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婚約者
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件
  • 121
    長編 完結 なし
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 14
    婚約者の浮気王子より、冴えないチェリストに恋した公爵令嬢 公爵令嬢ルイーズが一目惚れしたのは、浮気中の婚約者ではなく――街角でチェロを奏でる“冴えない男爵令息”!

    演奏する彼の姿に心を奪われた彼女は、楽団に潜入して接近。身分を隠してバイオリン修行を開始する。急遽呼ばれた王宮の演奏会では変装、高飛車キャラで正体バレを阻止!

    なにかと大変だけど、音楽に真面目で不器用な彼との時間は、ルイーズにとって宝♡

    身分差&音楽の実力差、いろいろと阻むものあれど、彼のことは諦めたくない……!

    なのに、嫉妬した浮気王子が「彼を国外留学させる」と言い出した!今さらどうしてよ!?

    ルイーズに想いを寄せる人物も出てきて、音楽と恋が渦巻く《恋愛狂詩曲》が幕を開ける――。
    文字数 436,534 最終更新日 2026.2.12 登録日 2025.8.4
  • 122
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,607 24h.ポイント : 14
    妹が嫌がったので代わりに戦場へと駆り出された私、コヨミ・ヴァーミリオン………何年も家族や婚約者に仕送りを続けて、やっと戦争が終わって家に帰ったら、妹と婚約者が男女の営みをしていた、開き直った婚約者と妹は主人公を散々煽り散らした後に婚約破棄をする…………ああ、そうか、ならこっちも貴女のサポートなんかやめてやる、彼女は呟く……今まで義妹が順風満帆に来れたのは主人公のおかげだった、義父母に頼まれ、彼女のサポートをして、学院での授業や実技の評価を底上げしていたが、ここまで鬼畜な義妹のために動くなんてなんて冗談じゃない……後々そのことに気づく義妹と婚約者だが、時すでに遅い、彼女達を許すことはない………徐々に落ちぶれていく義妹と元婚約者………主人公は
    主人公で王子様、獣人、様々な男はおろか女も惚れていく………ひょんな事から一度は魔力がない事で落されたグランフィリア学院に入学し、自分と同じような境遇の人達と出会い、助けていき、ざまぁしていく、やられっぱなしはされるのもみるのも嫌だ、最強女軍人の無自覚逆ハーレムドタバタラブコメディここに開幕。

    文字数 89,122 最終更新日 2023.2.23 登録日 2023.1.31
  • 123
    短編 完結 なし
    お気に入り : 123 24h.ポイント : 14
    悪女の最後の手紙 王国を揺るがす地震が続く中、王子の隣に立っていたのは、婚約者ではなかった。

    人々から「悪女」と呼ばれた、ひとりの少女。
    彼女は笑い、奪い、好き勝手に振る舞っているように見えた。

    婚約者である令嬢は、ただ黙って、その光景を見つめるしかなかった。
    理由も知らされないまま、少しずつ立場を奪われ、周囲の視線と噂に耐えながら。

    やがて地震は収まり、王国には安堵が訪れる。
    ――その直後、一通の手紙が届く。
    それは、世界の見え方を、静かに反転させる手紙だった。

    悪女と呼ばれた少女が、誰にも知られぬまま選び取った「最後の選択」を描いた物語。

    表紙の作成と、文章の校正にAIを利用しています。
    文字数 10,283 最終更新日 2026.2.8 登録日 2026.2.6
  • 124
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 389 24h.ポイント : 14
    今日もふたりの間に会話はほとんど無い。
    でもお茶を出せばこちらを見て「ありがとう」と言ってくれる。
    言葉数は少ないけれど、私に優しい婚約者。
    だから私も、その優しさに応えたい。



    ※2話目まではシリアス風ですがその後はコメディでえっちなお話です。
    ※予告なくエッチな場面(R18エロシーン)がでてきますのでご注意ください。
    ※設定ゆるめ、ご都合主義です。
    文字数 7,331 最終更新日 2022.8.7 登録日 2022.8.5
  • 125
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 290 24h.ポイント : 14
    皇太子殿下に捨てられた私の幸せな契約結婚 イシュトハン家シリーズ2作目

    ステラはイシュトハン辺境伯の後継者として、婚約者候補たちと顔合わせを重ねていた。


    学園を卒業して程なくして慌ただしく見合いを始めたのは、この国の皇太子であるフロージアがステラを選ばなかったからだ。
    優しく穏やかな彼に惹かれる者は少なくなかった。


    長年彼が婚約者候補を選ばなかったのは、幼い頃から一緒に過ごしたステラと心を通じ合わせていたからに他ならない。
    恋人であったわけではないが、フロージアは王位継承一位の王子として、ステラはイシュトハンの次期当主として、2人はお互いを高めていた。


    フロージアが選んでくれるのなら、イシュトハンは妹に任せて妃になる覚悟はしていた。
    学園の休みの日にはフロージアがイシュトハンへ訪れることも多く、誰もが結婚するものと疑っていなかった。


    学園での成績、礼儀作法、ダンスに魔力、どれをとっても他の誰よりもプリンセスに選ばれるのに相応しいと自負する位の努力をしてきたし、それがこの国にとっても最善だろうと考えていた。


    それが、まさかフロージアが別の女性を選ぶとは夢にも思っていなかった。


    ✳︎婚約破棄のためならば逃走します〜のイシュトハン家長女のお話です。
    文字数 123,374 最終更新日 2023.9.2 登録日 2023.2.4
  • 126
    長編 完結 R18
    お気に入り : 84 24h.ポイント : 14
    だが、顔がいい。 公爵令嬢・ソレイユの婚約者・ルイス王子は、国の第一王子でありながら、怠け者でダメな男である。たった一つの取り柄・美しい顔を利用して婚約者を蔑ろにし、ご婦人たちの間を飛び回っていた彼だったが、ある日、媚薬と間違えてソレイユに毒を盛ってしまう。さすがに、今度こそは「婚約破棄か!?」と思われたもののソレイユは彼を許した。なぜなら、彼女は極度の顔フェチで、ルイスの「顔」を心底愛していたのだ。そんな婚約者の寛大さに、「真実の愛」を感じたルイスは ソレイユを溺愛するようになり、次々と斜め上の態度で彼女に迫って――!? 顔がよければすべてを許せる超メンクイ令嬢と顔がよいだけですべてがダメな王子のコミカルラブ!
    文字数 152,721 最終更新日 2021.2.12 登録日 2021.2.12
  • 127
    長編 完結 なし
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 7
    ある日、左手の薬指が動かせなくなった。
    一過性のものだと思われていたが、どんどん動かせない部位は増えていき、やがて寝たきりになってしまったアメリア。

    「その身では、務めを果たせないだろう」

    両親に告げられた婚約破棄に胸を痛めつつも、仕方がないと受け止める。
    そんな彼女のもとにお見舞いに訪れた元婚約者セオルは、ひどく憔悴していた。

    ……って、どこを触っているんだ!

    倫理観の壊れたセオルの暴挙に、とっさにアメリアは魔法で彼を吹き飛ばしていた。
    魔法の力で精神体となって肉体を抜け出せることに気づいたアメリアだが、彼女の姿は誰にも視えないーー

    「は?」

    はずなのに、なぜか元婚約者とは目が合ってる?!
    なんでよりにもよってコイツにだけ視えるんだ……!
    果たしてアメリアは、健康な肉体を取り戻せるのか。

    幽体離脱令嬢×愛が重い婚約者のラブコメディ。

    ーーーーーーーー

    「小説家になろう」にも掲載しています。
    いいね・感想・お気に入り登録頂けるとすごく嬉しいです。
    どうぞよろしくお願いします!
    文字数 292,878 最終更新日 2026.7.27 登録日 2026.1.28
  • 128
    短編 完結 R15
    お気に入り : 2,609 24h.ポイント : 7
    アレが見える繋がりの騎士団長とお嬢様、婚約破棄を目指したのちに溺愛される  伯爵家の一人娘リュシエンヌは、父の再婚で義母と連れ子である妹ポーレットを家族に迎えた。

     リュシエンヌには婚約者である騎士マルクがいたが、子リス令嬢とも呼ばれ男好きのするポーレットはマルクを籠絡する。

     マルクはポーレットとはただの戯れであり、本命はあくまでも伯爵家の婿養子になるのに必要なリュシエンヌであった。


     リュシエンヌにはとある秘密があり、その秘密を共有するイケメン騎士団長と協力してマルクとの婚約破棄を目指すこととなる。


    『カクヨム』『なろう』様にも掲載中です。


    文字数 51,860 最終更新日 2021.8.12 登録日 2021.8.8
  • 129
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 589 24h.ポイント : 7
    【完結】婚約者を義妹に奪われて、野蛮と評判の赤獅子辺境伯に嫁がされました 子爵令嬢シャーロットは、聖女と呼ばれる義妹と婚約者に無能だと追い出され、野蛮だと評判の『赤獅子辺境伯』に嫁ぐことに。
    ところが噂とは裏腹に、魔物が溢れる過酷な地でありながら、騎士として優しく逞しいアーサーに、シャーロットは徐々に惹かれていく。
    ある日、恐れていた魔物の襲撃が。出撃するアーサーを案じるシャーロット。
    だが、戦況は思わしくなく、苦戦の知らせが届く。
    (今、私にできることをやらなければ!)
    新たな決意を胸に、シャーロットが向かった先は……

    「俺のかわいい婚約者を、みんなに自慢させてくれないか?」
    「シャーロットをとことん甘やかすつもりだ。覚悟しておいて?」

    虐げられて自信を無くしていたヒロインが、甘くて一途なヒーローと出会って幸せになる恋物語。
    婚約破棄からはじまる甘いシンデレラストーリー!
    ハッピーエンドです。


    ✳︎表紙イラスト/みこと。様
    ✳︎ホットランキング26位ありがとうございます♪
    文字数 13,471 最終更新日 2023.11.9 登録日 2023.10.28
  • 130
    長編 完結 R18
    お気に入り : 129 24h.ポイント : 7
    王妃は番の王の愛執から逃げられません 「ヒカル、私と結婚して正妃になって欲しい」
     
     元悪役令嬢の私が別人と思われて元婚約者に告白された件について2部。1部から4年後の物語。ウィル神界と天空界に分かたれてウィル王になったリチャードとシングルマザーとしてリチャードとの間の子を育てているヒカル。誤解からお互いの心が離れているが、二人の間の子はウィル王が持つ紫の王眼を持って産まれていた。その為二人の子であるライアンを引き取ると申し出るリチャード。ライアンの為にウィル神界に降りて、リチャードの正妃になる。天空界と違う日々に戸惑うヒカルと政務に忙しいリチャードはすれ違う。とあることからリチャードを拒むと、ヒカルは監禁されてしまい?
    文字数 102,664 最終更新日 2022.9.10 登録日 2022.5.5
  • 131
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 320 24h.ポイント : 7
     婚約者である王太子からの突然の断罪!
     それは自分の婚約者を奪おうとする義妹に嫉妬してイジメをしていたエステルを糾弾するものだった。
     しかしこれは義妹に仕組まれた罠であったのだ。
     味方のいないエステルは理不尽にも王城の敷地の端にある粗末な離れへと幽閉される。

    「あぁ……。私は一生涯ここから出ることは叶わず、この場所で独り朽ち果ててしまうのね」

     エステルは絶望の中で高い塀からのぞく狭い空を見上げた。
     そこでの生活も数ヵ月が経って落ち着いてきた頃に突然の来訪者が。

    「お姉様。ここから出してさし上げましょうか? そのかわり……」

     義妹はエステルに悪魔の様な契約を押し付けようとしてくるのであった。
    文字数 35,891 最終更新日 2025.9.25 登録日 2023.1.31
  • 132
    長編 完結 R18
    お気に入り : 826 24h.ポイント : 7
    ※タイトルを『愛情と快楽に溺れる令嬢を溺愛する悪魔』→『悪魔の甘美な罠』に変更させて頂きました。


    魔界の第二王子ルーリッヒに愛される人間ミリディアナ。
    聖女の力を持っているのに魔族であるルーリッヒに愛され、快楽に溺れる日々を送る。
    魔王の命令を受けた彼に付いて行く形で再び人間界に戻る。そこで再び出会ったのは、半年間だけ婚約者だった王国の王太子スノーだった。


    ※ムーンライトさんでも投稿中
    文字数 60,732 最終更新日 2024.5.19 登録日 2020.1.4
  • 133
    短編 完結 R18
    お気に入り : 396 24h.ポイント : 7
    「ジュリアン様、抱いて。そのあと、私を忘れて」
    ルビアナ・コンスタンツは公爵令嬢。
    10歳の時に自分が恋愛ゲーム『あなたの瞳に囚われて』の世界に転生したことに気づく。なんと自分は悪役令嬢だった。そして、同時にチートな能力も発現した。
    その能力で、婚約者のジュリアン王子を虜にしているから、聖女が現れても、ジュリアンは見向きもしない。
    幸せだけど、ちょっと切ない日々。
    しかも、ルビアナはまもなく、ジュリアンから離れなければいけなくて。思いつめた彼女は――。
    文字数 21,564 最終更新日 2024.3.12 登録日 2024.3.9
  • 134
    長編 完結 なし
    お気に入り : 115 24h.ポイント : 7
    金髪縦ロール完璧お嬢様のカトレア=バイオレット公爵令嬢は、宰相の父親の職場参観で文官たちの修羅場を見て、官僚をしていた喪女で腐女子の前世を思い出した。
    これって、乙女ゲーム『ロイヤル・ガーデン〜聖女と光の騎士〜』の世界?私、王太子の婚約者で断罪される悪役令嬢じゃない?!
    せっかく王太子の婚約者で公爵令嬢で美少女なのに、断罪も嫌だし、身分も捨てたくない!
    元同人作家の力で脚本を書き換えて、フラグをぶっ潰してやるわ!
    文字数 52,247 最終更新日 2026.3.3 登録日 2026.1.31
  • 135
    長編 完結 R15
    お気に入り : 91 24h.ポイント : 7
    エミリア・レロヘス子爵令嬢は、妹アデリーナの誕生日を祝うパーティーで、婚約者であるヤミル・クルーガー伯爵令息から婚約破棄を告げられる。
    アデリーナが、数々の嫌がらせを受けたと嘘を吹き込んだからだ。
    その場で母マリアンからも、レロヘス家からの放逐を宣言されてしまう。
    エミリアは涙を流すが、それは悲しみの涙ではなく、喜びの涙だった。
    彼女は、この婚約破棄の場面を何回も経験していた……
    初めての放逐という結果に喜び、母の気が変わらぬうちに……と足早にレロヘス家を去る。
    その後のエミリアの物語――――



    妹のアデリーナと母親のマリアンの“ざまぁ”は、8・9・10話と後半にもあります。
    ①②など、丸数字が先頭にあるエピソードタイトルが“追放サイド”の没落に関するエピソードであります!
    ⑦まであるはずでありますっ!
    ※※『小説家になろう』さん『カクヨム』さんへも投稿しています。
    文字数 104,464 最終更新日 2022.7.3 登録日 2022.6.12
  • 136
    長編 完結 R15
    お気に入り : 900 24h.ポイント : 7
    【完結】転生令嬢は逃げ出したい~穏便に婚約解消されたのにバッドエンドの監禁魔が追ってきます。 「リザ、別れよう」
    すらっとした細身に美しい金髪、愁いをおびた私の婚約者、セド王子から婚約破棄を言い渡されました。
    全然おっけー。
    だってこれは全部私が仕組んだことなのですもの。
    これで当て馬追放→王室薬師に下げ渡され→監禁→ヤバい薬漬けの極悪バッドエンドは、きっと回避できたはず。
    あとはセドからたっぷり破談金せしめ……頂いて、買った薬局で毎日通ってくる『血まみれ筋肉』……じゃなかったお客様たちを愛でて悠々自適に暮らすのです!
    ……と思ってたのに、なぜか監禁ルートの張本人、王室薬師カーティスがついてきた!

    極悪バッドエンドから逃げ出したい転生令嬢リザが、執着系薬師カーティスの魔の手にポロリと落ちるまでの、ケンカップル恋愛事情。

    ーーー
    R15版完結しました。
    完結後、猫の日のSSを一番最後に移動しました。
    以前のおまけを6話目から変更して婚姻編R15ギリギリ版を追加しました。
    ケンカップルが書きたい一心で書いています。
    恋愛小説大賞に登録してますので合わせてよろしくお願いいたします。
    文字数 118,153 最終更新日 2022.4.3 登録日 2022.1.31
  • 137
    長編 完結 R18
    お気に入り : 469 24h.ポイント : 7
    《処女令嬢が頑張って童貞王子様を襲おうとしたところ、寝たふりをしていた王子様に逆襲されるお話》
    侯爵令嬢メルは王太子の婚約者。だけど出来が悪く、『完璧な淑女』と言われる女性と比較され、辛い思いをしながら妃教育を受けていた。
    そんなある日、未亡人となった『完璧な淑女』が、王太子の閨の指南役になるという噂を耳にする。
    抑圧され、必死に耐えていたメルは怒りを爆発させ、王太子を性的な意味で襲撃するが……
    似非イギリスのヴィクトリア朝な異世界が舞台です。
    女性上位表現がありますが即ひっくり返ります。
    文字数 38,118 最終更新日 2021.3.12 登録日 2021.3.1
  • 138
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 7
    ■キャッチコピー

    触れるもの全てを腐らせる「死神皇帝」が、唯一触れられるのは「無能」な私だけでした。

    「俺の毒を中和してくれ。……君がいないと、もう息もできない」

    最強の怪物が、ボロボロの少女にだけ依存し、執着し、甘く溶かされる、契約と溺愛の物語。

    ■あらすじ

    「魔力ゼロの無能聖女。貴様のようなゴミは、我が国には不要だ」

    国境の結界を維持し続けてきた聖女・リリアナは、ある日突然、身勝手な理由で婚約破棄され、処刑台へと送られる。

    喉を焼かれ、声を奪われ、全てに絶望して死を受け入れようとしたその瞬間――

    轟音と共に現れたのは、敵国である北の軍事帝国を統べる**「死神皇帝」ディルク**だった。

    触れるもの全てを腐敗させ、死に至らしめる「呪い」を持つ彼は、世界最強の怪物として恐れられていた。

    しかし、彼はリリアナを見るなり、震える手で彼女を抱きしめたのだ。

    「……温かい。生まれて初めて、誰かに触れられた」

    リリアナの体だけが、彼の呪いを無効化できる唯一の**「解毒剤」**だった。

    処刑寸前で連れ去られたリリアナを待っていたのは、冷酷なはずの皇帝からの、狂気じみた溺愛生活。

    「離れるな。トイレも風呂も一緒だ」

    「君が不足すると、俺の精神が持たない」

    「誰だ、俺の聖女を捨てた愚か者は。……国ごと消してやろうか」

    これは、誰からも愛されなかった少女が、愛に飢えた最強の皇帝の「心臓」となり、甘く、重く、どこまでも愛される物語。

    ※旧国へのざまぁ要素あります。

    ※ヒーローはヒロイン以外には塩対応ですが、ヒロインにはデレデレです。

    【登場人物紹介】

    ●リリアナ(主人公)

    魔力が一切ない「無能」として虐げられてきた聖女。

    実際は、あらゆる魔力や呪いを無に還す「虚無」の特性を持つ特異体質。

    自己肯定感はどん底だが、ディルクに依存されることで少しずつ自信を取り戻していく。


    ●ディルク・ヴァニタス(ヒーロー)

    北の軍事帝国を統べる若き皇帝。

    「触れるもの全てを腐らせる」死の呪いを持って生まれたため、生まれてから一度も人の肌に触れたことがない。

    重度の「接触飢餓(スキンハンガー)」に陥っており、唯一触れられるリリアナに対して、執着と独占欲を爆発させる。

    リリアナが近くにいないと情緒不安定になる。


    ●カイン(元婚約者・王太子)

    リリアナを追放・処刑しようとした愚かな王太子。

    リリアナの力がなくなれば国がどうなるか理解しておらず、後にディルクによって物理的・社会的に追い詰められる。


    ●ミラ(義妹)

    ピンク髪のぶりっ子。微弱な魔力しかないが、言葉巧みに王太子に取り入り、リリアナを陥れた。
    文字数 90,235 最終更新日 2026.2.22 登録日 2026.1.28
  • 139
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,409 24h.ポイント : 7
    王太子に捨てられ断罪されたら、大嫌いな騎士様が求婚してきます 旧題:王太子に捨てられたヒロインのその後 ~真実の愛って言ったじゃない~

    「うそ、これって乙女ゲーム『鐘(ベル)SayYouの紫の薔薇』略してベルバラの断罪シーンじゃない!?」

    どうやら私は悪役令嬢ローレッタに転生したらしい。

    推しがたくさん出てくるゲームだけど、いったいどのルートになるのかしら?

    いま目の前で婚約者である王太子を奪ったぶりっこビッチ平民が「ざまぁ」され始めたんだけど、あれ?

    ちょっと待って、これ私が主役じゃないの? 私、脇役なの!?



    ※悪役令嬢ではなく、ざまぁ後のヒロインがヒロイン(?)です。爽やかなラブコメです。

    あのね、子世代の話もあるの
    |ω・` )チラッ
    文字数 145,725 最終更新日 2024.11.13 登録日 2023.1.27
  • 140
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,368 24h.ポイント : 7
    騎士は籠の中の鳥を逃がさない ティーナは子爵家の令嬢。幼馴染の婚約者であるユージーンがいるが彼は女性関係がだらしなく、ティーナを苦しめ続けていた。婚約を解消したいが、それはティーナを取り巻く全てのものに影響が及ぶ。このまま心を殺して生きていこうと誓ったが、そんな折。偶然町で助けた男性が救いの手を差し伸べてくれた。実は彼は王国でも有数に公爵位を継ぐ男性。しかも眉目秀麗で頭脳明晰。ティーナとは容貌も身分も違いすぎる。
    なのに彼はティーナにこういった。『俺に助けを求めろ。そうすれば絶対に後悔はさせない』
    家族からも冷たい仕打ちを受け、限界まで虐げられていたティーナは、彼に小さな希望の光を見出す。彼の手を取ることははたして救いなのか……それとも十一年前の復讐なのか……。

    DV 男に虐げられる薄幸の女性のシリアスな物語です。毎日五時に更新。最終まで書いてから投稿しています。ずいぶん間が開きましたがよろしくお願いします。半分ほど書いた小説があと五個ほどあります。次回作はそんなにお待たせしないと思います。

    文字数 164,973 最終更新日 2020.10.15 登録日 2019.1.11
  • 141
    長編 完結 なし
    お気に入り : 419 24h.ポイント : 7
    名門・レイヴンズ伯爵家の令嬢エレノアは、穏やかな性格と凛とした芯の強さを備える。だが家庭内では義母と義妹クラリッサから冷遇され、実父と兄も家庭の事情には無関心という孤独な立場に置かれていた。

    唯一の救いは、幼なじみであるグレイアム伯爵家の嫡男アルフォンスの存在。ふたりは慎ましくも確かな愛情を育み、婚約に向けて家同士の根回しを始めたところだった。

    そんな矢先、国王リオネルが王妃選定を始めるという知らせが届く。25歳を迎えた若き賢王が、名門にこだわらず幅広く未婚の令嬢たちを集めるという前代未聞の方針を打ち出し、エレノアにも招集状が届く。

    義母はクラリッサを王妃にしたい一心で参加を後押しし、エレノアには目立たぬよう釘を刺す。だがエレノア自身も王妃の座には興味がなく、アルフォンスとの静かな未来を望んでいたため、その要求はむしろ都合が良かった。

    クラリッサと同じ馬車を避け、親友のイザベル・ハリソンとともに王宮入りしたエレノア。彼女の慎ましさとは対照的に、王宮には野心に満ちた多彩な令嬢たちが集っていた。

    その陰で、選定実行役員として潜入に成功したアルフォンスは、王妃選定という過酷な舞台でひとり奮闘するエレノアを陰から支えることを決意する。

    そしてついに、王宮の大広間で王妃選定の幕が上がった。
    リオネル国王は、名声でも美貌でもなく、真に志を共にできる「伴侶」を見つけ出すと静かに宣言する。

    誰が選ばれるのか、誰が退くのか――
    令嬢たちはそれぞれの想いを胸に、王宮での滞在を始めた。
    文字数 48,861 最終更新日 2025.5.15 登録日 2025.5.2
  • 142
    長編 完結 R18
    お気に入り : 143 24h.ポイント : 7
    余命一ヶ月の公爵令嬢ですが、独占欲が強すぎる天才魔術師が離してくれません!? 旧題:呪いをかけられて婚約解消された令嬢は、運命の相手から重い愛を注がれる

    ある日、婚約者である王太子名義で贈られてきた首飾りをつけた公爵令嬢のアリーチェは、突然意識を失ってしまう。
    実はその首飾りにつけられていた宝石は古代魔道具で、謎の呪いにかかってしまったアリーチェは、それを理由に王太子から婚約解消されてしまう。
    王太子はアリーチェに贈り物などしていないと主張しているものの、アリーチェは偶然、王太子に他に恋人がいることを知る。
    古代魔道具の呪いは、王家お抱えの高位魔術師でも解くことができない。
    そこでアリーチェは、古代魔道具研究の第一人者で“天才”と名高いクロムに会いに行くことにするが……?(他サイト様にも掲載中です。)
    文字数 168,034 最終更新日 2025.9.10 登録日 2024.1.24
  • 143
    長編 完結 R18
    お気に入り : 116 24h.ポイント : 7
    ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
    やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
    彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
    最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
    全体的に少し重めのお話しですが、傷をもった同士の男女が相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。


    R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。

    *ムーンライトノベル、エブリスタにも投稿しています。カクヨム掲載分は、R15版です。
    文字数 116,042 最終更新日 2024.3.12 登録日 2024.1.31
  • 144
    長編 完結 なし
    お気に入り : 83 24h.ポイント : 7
    「だから、いい加減私を婚約者候補から外してくれませんか?」
    「うん、それについてはまた今度ね」

     私、アディルナ・ハルスタインは、この国の王太子ロキシード殿下の婚約者候補の一人だった。

     けれども、この国の掟で魔力の無い私は絶対にロキシード様に嫁ぐことは出来なかった。それなのに……何故か殿下は私の事を婚約者候補から解放してくれないのだ。

     私がいくら進言しても、殿下はのらりくらりと交わして真面目に取り合ってくれない。

     そんな中で、私と殿下は、今日も勝負を繰り広げていた。幼い頃にした約束で、私たちは会うと必ず、様々な勝負をしているのだ。
     
     一度も勝てた事が無かったが、いつか絶対に殿下に”参った”と言わせるために、私は今日も殿下に戦いを挑む――


    NOドアマット。天真爛漫なヒロインと、策士な王太子のお話です

    #第19回恋愛小説大賞にエントリーしています。応援よろしくお願いします!

    ##この物語は小説家になろうにも掲載しています
    文字数 148,338 最終更新日 2026.2.18 登録日 2026.1.26
  • 145
    長編 完結 R18
    お気に入り : 740 24h.ポイント : 7
     転生者であるサーシャは、文明の未熟な異世界で繰り広げられる戦争が嫌だった。

    「略奪ではなく、経済交流をいたしましょう?」

     サーシャは、国を動かすため貧乏貴族ケント・ルンデル、ルンデル伯爵家の三男と婚約を交わす。 お互いに恩恵を与え、利益を与えあったはずだった。

     だが、ケントはサーシャを裏切った。
     隣国の姫君カロリーネと愛を交わしソレを見せつけこう言うのだ。

    「俺達は運命で結ばれている」
    「私達は愛し合っているの」

    「「だけど、婚約破棄は認めない」」

     婚約者と姫君が口をそろえて笑いあう。
    文字数 180,666 最終更新日 2022.2.11 登録日 2022.1.25
  • 146
    短編 完結 なし
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
    [コメディ][ライトタッチ]
    庶子・平民上がりの逞しい雑草、子爵令嬢ココノ・ヒースには憧れの方がいる。国立学園の花、王太子殿下の婚約者レティアータ公爵令嬢である。ひょんな事から仲良くさせて頂くことになったココノはそれはもう大喜びだった。ところが学園最後のイベント卒業パーティーで、王太子殿下が婚約破棄だの虐めの主犯だのなんだと言い出した。理不尽な断罪からレティアータ様を守るため、ココノは立ち上がろうとしたが…あれ、何やら展開がオカシイナー!? サクッと読めるお気軽ラブコメ。他サイトにも同名義で掲載しています。
    ※23年1月に清書版を掲載予定です。
    文字数 16,079 最終更新日 2022.12.27 登録日 2022.12.27
  • 147
    長編 完結 R18
    お気に入り : 689 24h.ポイント : 7
    前世処刑された令嬢は過保護な王太子に甘やかされ中 旧題:前世の悲しい記憶を思い出しましたが、今世の幸せは揺るぎません。

    シンシアは突然前世の記憶を思い出した。それも婚約者から毒を受け取り飲んでしまう場面だ。衝撃的なことなのに意外と動揺していない。だってあれはとっくに終わったことだ。今の私には相思相愛の婚約者がいてとっても幸せなのだからどうでもいいのです。ところが前世の記憶を持つ者は他にもいて……。

    第17回恋愛小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございました!
    文字数 160,624 最終更新日 2026.6.5 登録日 2024.1.21
  • 148
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 272 24h.ポイント : 7
    役立たずと捨てられた薬草聖女、隣国の冷酷王太子に拾われて離してもらえません!〜元婚約者が「戻ってこい」と泣きついてきても、もう遅いです〜 「リリアーナ・ベルモンド。地味で陰気な貴様との婚約を破棄する!」

    薬草研究以外に取り柄がないと罵られ、妹に婚約者を奪われた公爵令嬢リリアーナ。 彼女は冬の雪山に捨てられ、凍死寸前のところを隣国の氷の王太子アレクシスに拾われる。

    「見つけたぞ。俺の聖女」

    彼に連れ帰られたリリアーナが、その手でポーションを作ると――なんとそれは、枯れた聖樹を一瞬で蘇らせる伝説級の代物だった!?

    「君の才能は素晴らしい。……どうか、俺の国で存分に力を発揮してほしい」

    冷酷無比と恐れられていたはずのアレクシスは、実はリリアーナに対して過保護で甘々な溺愛モード全開!
    エルフの執事、魔導師団長、獣人将軍……次々と彼女の才能に惚れ込む変わり者たちに囲まれ、地味だったはずのリリアーナは、いつの間にか隣国で一番の至宝として崇められていく。

    一方、リリアーナを追放した祖国では、奇病が蔓延し、ポーション不足で国家存亡の危機に陥っていた。
    元婚約者たちは必死にリリアーナを探すが――。

    これは役立たずと蔑まれた薬草オタクの聖女が、最高の理解者(と変人たち)に囲まれて幸せになるストーリー。


    書き溜めがなくなるまで高頻度更新!♡
    文字数 53,304 最終更新日 2026.1.20 登録日 2026.1.14
  • 149
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 866 24h.ポイント : 7
    このたび、片思い相手の王弟殿下とじれじれ政略結婚いたしまして 侯爵令嬢のセレナは国王の婚約者だったが、ある日婚約破棄されてしまう。隣国の姫君から国王へ婚姻の申し入れがあったからだ。国王に代わる結婚相手として挙げられたのは、セレナが密かに想いを寄せていた王弟‪・エミリオ殿下。誠実な彼と結ばれて、穏やかで幸福な結婚生活が幕を開ける――と思いきや、迎えた初夜の途中でなぜかエミリオは行為を中断してしまい?
    急な婚約者の交代で結ばれた両片想いの二人が互いに遠慮しすぎてじれじれするお話。

    *ムーンライトノベルズにも投稿しています
    文字数 55,063 最終更新日 2025.6.27 登録日 2023.9.24
  • 150
    長編 完結 R15
    お気に入り : 105 24h.ポイント : 7
    とある王国の王女として転生したソフィアは赤毛で生まれてしまったために、第一王女でありながら差別を受ける毎日。転生前は仕事仕事の干物女だったが、そちらのほうがマシだった。あげくの果てに従兄弟の公爵令息との婚約も破棄され、どん底に落とされる。婚約者は妹、第二王女と結婚し、ソフィアは敵国へ人質のような形で嫁がされることに……

    だが、意外にも結婚相手である敵国の王弟はハイスペックイケメン。夫に溺愛されるソフィアは、前世の畜産の知識を生かし酪農業を興す。ケツ顎騎士団長、不良農民、社交の達人レディステラなど新しい仲間も増え、奮闘する毎日が始まった。悪役宰相からの妨害にも負けず、荒れ地を緑豊かな牧場へと変える!

    この作品は小説家になろう、ツギクルにも掲載しています。
    文字数 195,659 最終更新日 2024.3.1 登録日 2024.2.4
  • 151
    短編 完結 R18
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 7
    夢中になって覗いていたら思わぬ人に見られてました⁉︎  宮殿の敷地内にある倉庫。
     そこは有名な逢い引きスポットで、王宮に勤めるメイドと騎士がこっそり会っては性欲を発散させる場となっている。
     今日もメイドが騎士二人と身体を弄りあっているのを、私は窓の隙間から見ていた。


     私、マグダレナはお世話になっているメイドのエリーゼに頼まれて、使用中に邪魔が入らぬように見張るという雑用をしている。そのついでに彼らがまぐわう様子を見ながら私も昂った身体を慰める日々。


     ところがそこにバルドゥイン王子がやってきてしまい――



    *****

    潜入調査中の訳アリメイドと野望に満ちた元婚約者の第二王子のすれ違いラブ

    ※『影の王女の成婚』のタイトルでムーンライトノベルズでも同時公開中

    文字数 14,986 最終更新日 2022.10.29 登録日 2022.10.27
  • 152
    短編 完結 なし
    お気に入り : 198 24h.ポイント : 7
    まだ8歳だったあの日、両親と2つ上の姉、そして姉の命を救ってくれた方の家族とのお茶会が開かれた
    「ボクはキミが好き」
    11歳だった彼のその言葉で私は彼の婚約者になった
    彼に一目ぼれした姉と同様、私は彼の弟に惹かれていたのに…
    「すまない」と、「彼らに逆らうことは許されないのだ」と父はそう言った
    彼の家から援助を受けるようになると、私は父にとっての駒になったらしい
    そして、彼が私を婚約者に選んだ理由を知った時、必ず自分の人生を取り戻すと誓った
    全てはあなたたちの悔しがる顔を見るために…

    +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
     時々さかのぼって部分修正することがあります
     誤字脱字の報告大歓迎です(かなり多いかと…)
     感想としての掲載が不要の場合はその旨記載いただけると助かります
    文字数 70,627 最終更新日 2022.4.16 登録日 2022.3.13
  • 153
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
    「あんなに美しくて美形な騎士様を婚約者にできるなんて、一体どんな狡い手を使ったのでしょうね?」
    醜い嫉妬の顔をした令嬢たちが、とある伯爵令嬢を問い詰めていた。
    普通ならばそんなことを言われれば、何らかの反応を示すだろうが、彼女はそうではなかった。

    「はて?」と、何を言われているのかわからないという顔をしている。
    勿論、貴族特有の仮面で感情を隠している訳でもなくて、本当に意味がわかっていない様子。

    だからこそ、嫌みの言葉も何も通じないことに令嬢たちは、どうにかして傷付けてやろうと次の言葉を探す。

    「あの方にお似合いになるのは、この国で最も高貴な存在である華麗な王女様しかいませんわ」
    「そうですわ! あの方と似合っているのは、気高く美しい王女様しかいませんわ!」

    ここ最近、社交界で囁かれている噂だ。
    そう、婚約者様が王女様の護衛騎士になってから広がった噂と噂。

    それでも、我関せずな顔な私を、
    それでも、嫉妬心醜い令嬢たちから救い出してくれるは……
    勿論、私の美しき婚約者様。

    現実を見て欲しいと言いたいのは、私の方だ。
    この男がどうやったら、私の元を離れてくれるのかなんて、こっちが聞きたいくらい。

    溺愛面倒、婚約破棄希望に拒絶反応。
    はあ。やれやれと。
    今日も婚約者と言う存在に疲れてしまうのだった。
    文字数 18,712 最終更新日 2025.2.28 登録日 2025.1.31
  • 154
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,547 24h.ポイント : 7
    【完結】初夜をすっぽかされたので私の好きにさせていただきます カプレット家の末娘シーアは静かに涙を流していた。彼女が18歳になる日の夜に執り行われる予定だった「初夜の儀」に婚約者のロカルド・ミュンヘンが現れなかったからだ。

    前兆はあった。ロカルドは友人である令嬢と最近何度も植物園で落ち合っていたらしい。花を愛でるためと聞かされていたけれど、本当は彼は何を愛でていたのだろう?

    「ロカルド様、お慕いしていました…今日までは」

    大人しく地味な令嬢と蔑まれたシーアは復讐を決意する。



    ◆相変わらずのご都合主義設定
    ◆男性が陵辱されるシーンがあるのでNGの方はお戻りください
    ◆クズな婚約者に別れを告げたらその友人に溺愛される話
    ◆R15とR18は▼

    ◆表紙はAI生成イラストを作者が雰囲気で加工しただけなので目を細めて見てください

    ◇誤字脱字のご指摘感謝です、助かります!
    ◇完結確約(74話+番外編)
    文字数 118,338 最終更新日 2024.1.26 登録日 2023.7.15
  • 155
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,576 24h.ポイント : 7
    婚約者を妹に奪われ、家出して薬師になった令嬢は王太子から溺愛される。 主人公ジャスミンの婚約者・ジョージはある日突然ジャスミンとの婚約を破棄し、ジャスミンの妹ジュナと新たに婚約を結んだ。根暗で束縛なジョージや家庭環境に内心嫌気が指していたジャスミンは、これを機に家を出て働く事を決める。
    宮廷の薬師として働き始めたジャスミンを待っていたのは…ジャスミンを見初めた王太子・アダンからの甘い溺愛だった。
    「今晩だけでもいいからさ、俺のものになってほしい」
    妃の座には興味は無いジャスミンだったが、アダンから甘く囁かれながら、今日も密かに抱かれていく…

    ※印の話には性描写があります。
    ※表紙はAIpictorsで生成したイラストを使用しています。
    文字数 132,145 最終更新日 2024.1.31 登録日 2024.1.7
  • 156
    長編 完結 R18
    お気に入り : 323 24h.ポイント : 7
     
     完結投稿。かつて婚約していた二人は、国を覆った悪夢に引き裂かれた。二度と会うことはないと思っていたかつての婚約者と再会し、互いの心に刻まれた愛憎が加速していく。
     アンビバレント、心理用語で相反する感情が同時に存在する状態を指します。平和な国を覆った悪夢がもたらした、深く根ざした愛憎の物語。
    文字数 181,157 最終更新日 2023.7.27 登録日 2023.7.1
  • 157
    長編 完結 なし
    お気に入り : 130 24h.ポイント : 7
    【本編完結】結婚した途端に半年放置の夫(何考えているのかわからない)×放置の末に開き直った妻(いじっぱり)=今更な新婚生活に愛は芽生える?

    西洋風ファンタジーです。


     社交界三年目を迎え、目新しい出会いも無いし、婚約者もできなかったから親のすすめで結婚した。相手は顔見知りだけれども、互いに結婚相手として考えたことはなかった。

     その彼は結婚早々に外国へ。半年放っておかれたころに帰ってきたけれど、接し方がわからない。しかも本人は私の知らないうちに二週間の休暇をもらってきた。いろいろ言いたいことはあるけれど、せっかくだからと新婚旅行(ハネムーン)の計画を立てることにした。行き先は保養地で有名なハウニーコート。数多くのロマンス小説の舞台にもなった恋の生まれる地で、私たちは一人の女性と関わることになる(【ハウニーコートの恋】)。

     結婚してはじめての社交界。昼間のパーティーで昔好きだった人と再会した(【昔、好きだった人】)。

     夫の提案で我が家でパーティーを開くことになったが、いろいろやらなくてはいけないことも多い上に、信頼していた執事の様子もおかしくなって……(【サルマン家のパーティー】)。

     あの夜で夫との絆がいっそう深まったかと言えばそうでもなかった。不満を溜めこんでいたところに夫が友人を家に招くと言い出した。突然すぎる! しかもその友人はかなり恐れ多い身分の人で……(【釣った魚には餌をやれ】)。

     ある夜会で「春の女神」に出会ったが、彼女はなかなか風変わりの女性だった。彼女の名前はマティルダという(【春の女神】)。


     夫が忘れ物をした。届けにいかなくては。(最終章【橋の上のふたり】)
    文字数 80,278 最終更新日 2025.1.18 登録日 2025.1.9
  • 158
    長編 完結 R18
    お気に入り : 472 24h.ポイント : 7
    公爵家のご令嬢であるユリアナ・レイリアは
    その二十歳と言う若さで王子の婚約者を勝ち取るが……。
    実は、本当は好きではなくて!

    R18作品です。

    ※この物語はフィクションです。

    性描写など苦手な御方や未成年のお方はご遠慮苦下さいませ。
    文字数 107,064 最終更新日 2022.1.9 登録日 2021.12.19
  • 159
    長編 完結 R15
    お気に入り : 219 24h.ポイント : 7
     公爵令嬢、エリーズ・ルロワは断頭台にいた。
     王太子、フェルディナンの新たな婚約者となったアンジェリーヌ嬢をイジメた。たったそれだけの理由で。
     私、イジメてなんかいないわ。なにもしていない!! 冤罪よっ!!
     エリーズがどれだけ叫ぼうと、処刑は変わらない。粛々と刑は執行され、首が落とされた……はずだった。
     次にエリーズが気づいたのは、自分の寝台の上。そこは三か月、時が巻き戻った世界。
     私、タイムリープしたの!? 私、生きてる!?
     そして思い出す前世。前世の自分は「日本」という国の普通のOLだったこと。
     ……いいわ。前世の知識も総動員して断罪回避よ。
     あんな奴らに両親も誰も殺させやしない。
     私たちを殺す!? 資産を奪う!?
     いいわ、そっちがその気なら、こっちもやってやる。よろしい、ならば革命よ!!
    文字数 47,327 最終更新日 2022.8.21 登録日 2022.8.5
  • 160
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,884 24h.ポイント : 7
    年下王子の猛愛は、魔力なしの私しか受け止められないみたいです 旧題:年下隣国王子は欲求不満!

    王立魔術研究所の研究員である伯爵令嬢アデライザは、妹のイリーナに婚約者を寝取られてしまう。
    傷心した彼女は国をはなれ、隣国第三王子の住み込み女家庭教師となった。

    第三王子ルベルドは森の館に引きこもって魔術研究をしている研究者の青年。

    森の館の人々の若き恋愛矢印を愛でて癒されるアデライザに、されど第三王子は猛アプローチ!

    いや自分への矢印は望んでないですけど!

    でも媚薬的なもの飲んで身体が熱くなっていたら鎮められてしまったり、他の男と話していたら嫉妬されたり。
    年下王子に溺愛されて、アデライザは身も心も甘くほどけていく……。


    *R18シーンは物語の後半からあります
    *R18回には★を入れてあります

    *お気に入り登録、本当にありがとうございます!めちゃくちゃモチベアップします!
    *hotランキングに載ることができました。これも読者様のおかげです。本当にありがとうございます…!!
    *なんと、hotランキング2位になっておりました!スマホにお気に入り登録通知が来るように設定しているのですが、スマホと一緒に震えておりました。ドっキドキ。凄いです。ほんとにありがとうございます!!!!!

    *2024年3月、書籍刊行いたしました!読者様のおかげです。本当にありがとうございます!
    *書籍化していない部分を残していただけることになりました!歯抜けになってしまいますが、このバージョンもお気に入りですので、WEB連載版として記念として残しておきます。主に後半、書籍版とどう違うか、お楽しみいただけますと嬉しいです。つまり、書籍版はWEB版とは後半がかなり違っているということです……。ただ、書籍化した部分は取り下げとなっておりますので、そこはご了承くださいませ。
    文字数 203,185 最終更新日 2024.3.13 登録日 2022.3.4