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  • 81
    長編 完結 R18
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 0
    王家の秘薬は受難な甘さ 貴族だけど、貧乏な令嬢ルチアは家族のために日々家事に奮闘中。社交界デビューなんて夢のまた夢――のはずが、突然舞踏会に行くことに。ところが、ルチアはそこで大切な従姉妹の涙を目にする。聞けば「銀髪の男」が彼女を傷つけたという。怒りのあまり「銀髪の男」をいきなりひっぱたいてしまうルチア。だが、それは人違いで……相手は、なんと王子様!? 彼はルチアを不問にする代わりに、「婚約者のフリ」を強要する。女嫌いな彼は、花嫁探しの重圧から解放されるため、彼女を利用しようとしたのだった。戸惑うルチアだが、王妃にすっかり気に入られなぜか「王家の秘薬」と言われる媚薬を盛られてしまい――。秘薬のせいで前後不覚!? キュートで痛快、甘くて濃厚ラブストーリー。
    文字数 161,263 最終更新日 2018.2.8 登録日 2018.2.8
  • 82
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    Orange Topaz~初恋と宝石~  切ない初恋 初恋と宝石シリーズ

    再会した幼馴染みの親友の妹…綺麗になったね…ずっと俺が、キミを守るから…初恋…子供の頃一度だけ会った兄の親友、心の片隅に今も…チョッとイジワルだけど優しい彼と少し内気な彼女の恋

    エリートサラリーマン×内向的な女の子


    真実の愛.君の悲しみを一緒に背負ってあげる
    希望、喜び勇気の石純粋な愛で永遠の愛をキミに…

    彼と彼女の愛.彼と友達の友情.彼女と友達の友情.妹を溺愛する二人の兄(双子)の愛.兄's達を思う彼女の友達の初恋

    宝石の様に心の綺麗な幼馴染みの女の子達3人と彼女姫達を溺愛し守る騎士達幼馴染み3人、6人の恋物語








    文字数 87,142 最終更新日 2022.10.8 登録日 2022.5.7
  • 83
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    女帝鸕野(=持統天皇)の御代のこと。
    老齢の女帝の、次の天皇を誰にするのかが問題になる。
    高市皇子は、異母妹の大来皇女を呼び出し、話をする。その中には、かつての大乱の敗者、大友のことがあった。
    かつて、長身玉立、風華無双と称えられた大友は、漂う存在になっていた。大来皇女は、年を取らぬ大友と情を交わすようになる。
    しだいに大友は生きたいと思うようになり、大来は年齢を突き付けられる。
    異変に気づいた鸕野は、岡の上の宮で大后(天武天皇の正妃、倭女王)の元で共に育った僧侶、義淵を呼び出した。
    ある晩義淵は、昔の岡の上の宮だった場所に庵をひらく尼君と都(藤原京)の方角から火の手が上がるのを見た。

    明日香村の岡寺(龍蓋寺)の伝説を元にしたフィクションです。
    文字数 68,354 最終更新日 2022.1.30 登録日 2022.1.27
  • 84
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 404 24h.ポイント : 0
    没落寸前だった想い人フィリップと結婚した成り上がり貴族のアリシア。

    やってきた彼には乳兄妹だという使用人が一人ついてきて、妻になったはずなのにあっという間に悪女に仕立てあげられてしまった。


    由緒正しい侯爵令息 × 成り上がり男爵令嬢


    ※コブつきというのは言葉のあやです。不快感を覚えられた方がいらっしゃいまし たら申し訳ありません。

    ※例のごとくヒーローが頼りないので好みが分かれると思います。ご了承ください。


    文字数 11,803 最終更新日 2022.12.6 登録日 2022.10.15
  • 85
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
    主人公、エレノア・ウルトスは婚約破棄をする不届者を始末するのが仕事の騎士、国のためを思い働いていると、自分の婚約者と妹が不倫をしていて、問い詰めると婚約者から婚約破棄される、撤回しろと忠告するも聞く耳を持たず………当然の如く、所属組織から二人の抹殺を命じられる、心を鬼にして二人を殺すエレノア………しかし、任務はそれで終わらない、婚約破棄をする浮気男と泥棒猫が後を絶たない………そんな外道を始末し続ける騎士物語、ここに開幕。

    結構ガバガバ設定です、ご容赦ください。
    文字数 5,082 最終更新日 2022.1.7 登録日 2022.1.5
  • 86
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
    無双なし。逆転なし。ざまぁなし。ハーレムなし。日常あり。
    貴族であり魔道士の家系であるリンジットは、魔力を持たないが故に優秀な妹へと家督と婚約者を譲ることとなった。
    まあそれはそれとして、学校生活はあるし、日常は続くし、いいことも悪いこともそれなりに起こるのである。
    文字数 39,386 最終更新日 2024.2.28 登録日 2024.1.18
  • 87
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
    あなたの姫にはなれないとしても~幼なじみに捧げた求めぬ愛のゆく先は あなたが想いを寄せる人が街を出た日、私たちは初めてキスをした
    あなたが変わらず想い続けた人の婚約を知った夜、私はあなたに抱かれた

    好きな人は私の従姉を愛している――
    エマは幼なじみであるルークに長年片想いをしていた。
    しかしルークが想いを寄せているのは従姉のリュシエンヌだった。
    エマ、ルーク、そしてリュシエンヌの弟であるテオが十四歳を迎える年、リュシエンヌは貴族相手の愛人になるため王都へ赴くことになった。
    エマは失意のルークとテオを激励してリュシエンヌの身請け代を稼ぐことを提案。
    エマがリュシエンヌを助けたいと思うのは大切な従姉だからという他にルークのためでもあった。
    忙しい両親に変わり弟妹の世話や家事で押しつぶされそうになっていた幼い頃、優しくしてくれたルークに恩義を感じ、彼の願いを叶えたいと考えたからだ。
    学生の身で大金を稼ぐためやむなく危険な仕事に手を染めていく三人。
    ルークとテオが学内で秘密裏に酒や麻薬の密売、デートクラブや賭博場の運営をして稼ぐ傍ら、エマは彼らの学校近くの病院で奉仕活動をしながら二人をサポートする日々を送る。
    協力し合う中、エマとルークの絆も深まるが、ルークの想い人はあくまでリュシエンヌ。
    彼女を救うために危険をかえりみず何でもする覚悟のルークの無私の愛を見習い、エマもまた恋心を秘めて彼の役に立とうとするのだった。
    そして月日が経ち目標金額までもう少しとなった頃、リュシエンヌの婚約の知らせが届く。
    リュシエンヌとその婚約者と顔を合わせた日の夜、ルークとエマは二人きりの慰労会をする。
    リュシエンヌの喪失を忘れるために、エマは必要以上におどけてみせるが、それは共通の目的をなくしルークとこれ以上一緒にいられないかもしれないという恐れのせいだった。
    酒杯を重ね、ほろ酔いになるとルークとの距離が近づく。
    甘えてくるルークを受け止めるうちに色めいた雰囲気になり、エマはルークの寂しさに付け込んでいると自覚しながら彼と一夜を共にする。
    大学の卒業を控えるルークに遠慮して会う機会を減らすエマだがやがて体調不良を自覚して……
    妊娠の可能性に思い至り、ルークの迷惑になることを恐れ町を出ることに決めたエマだったが……?
    文字数 47,344 最終更新日 2022.1.20 登録日 2022.1.1
  • 88
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 133 24h.ポイント : 0
    五大貴族の一角の護衛を頼まれるほど優秀なSランクパーティー『炎光の鷹』を追放された主人公、彼女を追放したパーティーリーダーと妹は知る由もなかった、主人公こそがこのパーティーの要であるということを……追放された主人公ルフ・ノームは奇しくも自分と同じように理不尽に追放されてしまった冒険者達とパーティーを組み、成り上がっていく、妹と元婚約者は、『炎光の鷹』は落ちぶれていく。
    文字数 12,156 最終更新日 2022.1.30 登録日 2022.1.28
  • 89
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 101 24h.ポイント : 0
    薔薇が咲き乱れるノワゼット王国。そこでは前代未聞の椿事が出来していた。
    なんと、国王ベルナールが戴冠式目前にして駆け落ちしてしまったというのだ。身代わりを命じられたのは――双子の妹ローテローゼ。
    大急ぎで男装し、幼馴染の騎士マティスと老練な宰相を従えて、王様業に恋に奔走します。

    ※他サイトさまにも重複掲載中です
    文字数 198,129 最終更新日 2022.7.9 登録日 2021.11.13
  • 90
    長編 完結 なし
    お気に入り : 276 24h.ポイント : 0
    フラウムは13歳の誕生日前に母を誰かに殺された。母を埋葬された一週間後、父親は新しい母親と一つ年下の義妹を連れてきた。フラウムは、母親を殺したのは、父だと思った。次は自分の命を狙われると思ったフラウムは、ドレスを全て売って資金を貯めると家出をした。流れ着いた村で母の命を奪った犯人を捜しながら、一人で薬師として生きてきた。13歳の子供が作る薬は、決して順調に売れるわけではなかった。流行病が流行したとき、フラウムは確実に効く薬を作り出し、それを売った。その時から、やっと薬が売れるようになった。
    母をどうにか生き返らせたいフラウムは、慧眼という魔法で、人の心を読みながら、過去へと飛んでいた。そんなある時、瑠璃色の瞳を持つ男性を助けてしまった。瑠璃色の瞳を持つ者は皇帝一家、その縁者のはずで、フラウムは緋色の一族、医療を専門に視る一族だった。
    フラウムは自分の姿を曖昧させながらも、記憶喪失になった彼を懸命に支える。いつしか互いに想い合うようになっていた。彼の記憶が戻るまでは、この気持ちを消さずにいてもいいと思い始めていたフラウム。だが、記憶を取り戻した彼、シュワルツは皇太子殿下だった。シュワルツはフラウムを心から想い、この愛情を消さないように大切にしていた。一緒に都に戻る事になるが、フラウムは不安で仕方がなかった。せめて、母親が生きていてくれたら……。母親を生き返らせたいフラウムは、シュワルツと一緒に次元を超える。二人の愛情を守りながら、母親を無事に生き返らせる事ができるのか?というお話です。
    フラウムは祖父に保護され、侯爵令嬢になるが、魔力∞だと分かると、一族の血の問題で、結婚を反対されて、また家出。シュワルツと恋愛結婚できるの?
    書き終えてから、加筆修正などしております。少しでも気に入っていただけたら、お気に入りに入れていただけると嬉しく思います。
    文字数 171,728 最終更新日 2022.2.11 登録日 2022.1.31
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