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  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,028 24h.ポイント : 42
    【本編完結しました。今後は本編で書けなかったエピソードとその後のお話を不定期で更新する予定です】

     この世界には、3人の魔王がいる。

     ドSでマザコンの金の魔王と、ツンデレで変態の銀の魔王、そして、童貞でヤンデレの黒の魔王。

     彼らの本性を人間たちは知らない。

     この世界の人間にとって魔王は恐怖の象徴だから。

     私だって、彼らの本性なんて知りたくもなかった。

     一難去ってまた一難。二度あることは三度ある。

     「ギョーギョッギョッギョッギョッッ! それなら貴方様の体液で、マーキングして差し上げればよろしい。さすれば下等な魔物は寄ってこない。さあ、この娘の穴に貴方様のモノをぶっ挿しておあげなさい」

     何? 何? この状況? もしかして、貞操の危機!?

     なぜか魔族の子どもに気に入られ、黒の魔王(童貞)の運命の女性探しを手伝うことに。

     魔王の相手に選ばれてしまうなんて、その女性は災難ですね……。

     ふむふむ、言い伝えによると運命の女性は、3000年に一度たったひとりだけ異世界から転生してくるらしい。

     たったひとりだけ異世界から転生……

     ……それ、私やないかー!!

     ごまかしたいのにすぐバレた。

     運命の相手を捕まえておきたいヤンデレ黒の魔王と、翻弄される転生聖女のちょっぴり(?)淫らで甘々なラブコメディ。

     魔王は3人とも優しいイケメンです。ドSと変態とヤンデレだけど。

     ざまぁは金の魔王と銀の魔王が何やらニヤリとしているよ。

     複数での絡みはありません、魔王なのに一途な王子様系愛の物語。

     大人の女性向けの王道ラブストーリーとなっております。

     予告なしで時々性描写強め。ご都合主義です。設定もゆるふわ、どうかご容赦ください。
    文字数 123,864 最終更新日 2022.3.1 登録日 2020.12.1
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 35
     橘 瑠衣は半年ほど前初めてクラブに行きそこでD.J.をしている王子修仁と出会う。瑠衣はずっと恋をしたことがなくその修仁に生まれて初めて恋をする。彼から誘われるまま関係を持つとすぐに修仁が家に転がり込んできた。それから半年、今では彼がひどい男だとわかって神経が参っていた。そんな時夢の中にレオナルドと言う人間ではない狼獣人が出てくる。彼は優しく瑠衣をいやしてくれる存在で、瑠衣は夢の中のレオナルドを求めるようになる。だが、実はこれは夢ではなく別世界の実在する世界であった。そんな時修仁が他の女に入れ込んでしばらく家に帰って来なくなり瑠衣は彼と別れようと決める。修仁が帰って来てそのことを話すと修仁は怒りまくって瑠衣を何度も殴りつける。そして瑠衣はレオナルドのいる世界に…そこは見たこともない世界で瑠衣はその世界で不思議な力があることを知る。そしてその国の言い伝えの聖女の伝説に瑠衣はそっくりだった。レオナルドは瑠衣と出会った時から彼女に激しく惹かれる。そして瑠衣を愛するようになって…‥
    文字数 166,511 最終更新日 2023.5.20 登録日 2023.3.29
  • 3
    短編 完結 R15
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 28
    ミライザは驚愕し伝えようとした。

    そんなつもりなんて無いのだと。

    だけど、ミライザの声は彼女に届く事が無かった。

    ミライザは、海の中をゆっくりと沈んでいく。

    悲しみと無念に包まれながら。

    海の底でミライザは気がついた。

    私にはもう何も残っていない。

    もう、私には、、、

    そんなミライザを美しい海は優しく包み込み、新たな力を与えた。
    文字数 71,342 最終更新日 2023.2.24 登録日 2022.12.31
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 122 24h.ポイント : 21
    伯爵令嬢は無口な婚約者からパンツを贈って欲しいと願っている【R18】 花の咲き誇る都では、お祭りが近づいていた。この街には、あるハレンチな言い伝えが残っている。
    お祭りの日に下着を贈り、それを受け取ると恋人になる、という風習である。

    メイティーラ伯爵令嬢は、銀色の流れるような髪に、グリーンと珍しい瞳の色をしている。見目麗しい彼女は、「緑碧玉の美女」と呼ばれていた。

    彼女の婚約者は、無口で無表情、無駄なことをしない男性だった。これまで、気の利いた言葉も、プレゼントももらったことがない。

    今年のお祭りで、もし彼が下着をプレゼントしてくれなければ、メイティーラの父親は婚約を破棄させるという。

    婚約者であるグレンを好きなメイティーラは、何とかして今年のお祭りで彼からパンツを贈って欲しいと思い、あることを決心する。

    グレンとメイティーラは、果たして婚約を継続できるのか?

    *R18版です
    文字数 23,867 最終更新日 2020.10.2 登録日 2020.9.26
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