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アルファポリスで投稿されているノーチェ小説のランキングです
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1長編 完結 なしお気に入り : 4,721 24h.ポイント : 1,256
「学園にいる間は、君と距離をおこうと思う」
待ちに待った定例茶会のその席で、私の大好きな婚約者は唐突にその言葉を口にした。
「え……あの、どうし……て?」
あまりの衝撃に、上手く言葉が紡げない。
彼にそんなことを言われるなんて、夢にも思っていなかったから。
ーーーーーーーーーーーーー
侯爵令嬢ユリアの婚約は、仲の良い親同士によって、幼い頃に結ばれたものだった。
吊り目でキツい雰囲気を持つユリアと、女性からの憧れの的である婚約者。
自分たちが不似合いであることなど、とうに分かっていることだった。
だから──学園にいる間と言わず、彼を自分から解放してあげようと思ったのだ。
婚約者への淡い恋心は、心の奥底へとしまいこんで……。
第18回恋愛小説大賞で、『奨励賞』をいただきましたっ!
※基本的にゆるふわ設定です。
※プロット苦手派なので、話が右往左往するかもしれません。→故に、タグは徐々に追加していきます
※感想に返信してると執筆が進まないという鈍足仕様のため、返事は期待しないで貰えるとありがたいです。
※仕事が休みの日のみの執筆になるため、毎日は更新できません……(書きだめできた時だけします)ご了承くださいませ。
※※しれっと短編から長編に変更しました。(だって絶対終わらないと思ったから!)
文字数 184,439 最終更新日 2025.4.21 登録日 2025.1.3 -
2長編 完結 R18お気に入り : 259 24h.ポイント : 1,043
『君と閨を共にするつもりはない。愛人を作ってもいい』
伯爵令嬢のアライアは、カールトン侯爵であるレイモンドとの初夜の場でそう告げられる。
八歳上のレイモンドとはアライアが幼い頃からの知り合いで、彼女は長年彼に恋心を抱いていたため大きなショックを受けることに。
レイモンドは侯爵家が抱える問題や一度目の結婚の失敗などから自信を喪失し、アライアとも距離を置こうとしていた。
アライアはそんな彼の態度に振り回されながらも、いつか初恋が叶うことを願って前向きに侯爵夫人として生きることを決意するが……
※ムーンライトノベルズでは完結済み
(2025/2/28 日間表紙入り)
※ヒーローはヘタレ気味です
※独自の世界観ですので設定など大目に見ていただけますと助かります。文字数 100,651 最終更新日 2026.10.6 登録日 2026.9.6 -
3長編 完結 R15お気に入り : 2,846 24h.ポイント : 816
無事完結しました^^
読んでくださった皆様に感謝です!
この度、こちらの作品がアルファポリス第19回恋愛小説大賞にて「優秀賞」を受賞いたしました!
ありがとうございます!!<(_ _)>
ルシェンテ王国の末の王女カタリナは、姉たちから凄惨な嫌がらせをされる日々に王女とは名ばかりの惨めな生活を送っていた。
両親は自分に無関心、兄にも煙たがられ、いっそ透明人間になれたらと思う日々。
そんな中、隣国ジグマリン王国の建国祭に国賓として訪れた際、「鬼神」と恐れられている騎士公爵レブランドと出会う。
しかし鬼とは程遠い公爵の素顔に触れたカタリナは、彼に惹かれていく。
やがて想い人から縁談の話が舞い込み、夢見心地で嫁いでいったカタリナを待っていたのは悲しい現実で…?
旦那様の為に邸を去ったけれど、お腹には天使が――――
息子の為に生きよう。
そう決意して生活する私と息子のもとへ、あの人がやってくるなんて。
再会した彼には絶対に帰らないと伝えたはずなのに、2人とも連れて帰ると言ってきかないんですけど?
私が邪魔者だったはずなのに、なんだか彼の態度がおかしくて…
愛された事のない王女がただ一つの宝物(息子)を授かり、愛し愛される喜びを知るロマンスファンタジーです。
●近世ヨーロッパ風ですが空想のお話です。史実ではありませんので近世ヨーロッパはこうだというこだわりがある方はブラウザバックをお願いします。
●本編は10万字ほどで完結予定。
●最初こそシリアスですが、だんだんとほのぼのになっていきます^^
●最後はハッピーエンドです。文字数 109,260 最終更新日 2026.2.3 登録日 2026.1.29 -
4長編 連載中 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 768
就職活動のため、都内で一人暮らしをする憧れの義兄・怜央(29歳)のマンションに滞在していた咲良(21歳)。誰からも頼られる完璧で優しい兄に対し、咲良は決して抱いてはならない慕情を募らせていた。
連日の面接を乗り切った金曜の夜。怜央がお風呂に入っている隙に、洗面脱衣所で脱ぎたてのワイシャツと下着を目にした咲良は抗いがたく魔が差し、素肌の上に直に彼のシャツを羽織り、自室のベッドで秘め事に耽ってしまう。
彼の匂いに包まれ、罪悪感に涙を流していた、その時――。
不意にシャワーが止まり、風呂上がりの怜央によって部屋のドアが開け放たれてしまう。
「終わった、軽蔑される」と絶望に震える咲良。
しかし、怯える瞳を見つめた怜央の口元に浮かんだのは、見たこともない甘く残酷な笑みだった。
「……ふぅん。いいよ。続けて?」
完璧なエリート義兄の理性が決壊する、背徳の共犯溺愛劇。文字数 56,524 最終更新日 2026.10.10 登録日 2026.9.29 -
5短編 完結 なしお気に入り : 1,998 24h.ポイント : 660
私は今日、幼い頃から大好きだった人と結婚式を挙げる。
____私の妹のことが昔から好きな婚約者と、だ。
だから私は決めている。
この白い結婚を一年で終わらせて、彼を解放してあげることを。
彼の気持ちを直接聞いたことはないけれど……きっとその方が、彼も喜ぶだろうから。
……これは、恋を諦めていた令嬢が、本当の幸せを掴むまでの物語。文字数 66,392 最終更新日 2026.9.2 登録日 2026.1.30 -
6短編 完結 なしお気に入り : 2,179 24h.ポイント : 647
侯爵家の令嬢リリエット・クラウゼヴィッツは、伯爵家の嫡男クラウディオ・ヴェステンベルクと婚約する。しかし、クラウディオは婚約に反発し、彼女に冷淡な態度を取り続ける。
学園に入学しても、彼は周囲とはそつなく交流しながら、リリエットにだけは冷たいままだった。そんな折、クラウディオの妹セシルの誘いで茶会に参加し、そこで新たな交流を楽しむ。そして、ある子爵子息が立ち上げた商会の服をまとい、いつもとは違う姿で社交界に出席することになる。
その夜会でクラウディオは彼女を別人と勘違いし、初めて優しく接する。文字数 32,912 最終更新日 2025.3.4 登録日 2025.2.21 -
7短編 完結 なしお気に入り : 2,709 24h.ポイント : 624
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8長編 完結 R15お気に入り : 2,917 24h.ポイント : 617
結婚三年目の春、エマは伯爵家の夫アンドレオから突然、側室を迎える話を告げられる。子をなせなかったことを理由に、彼女は僅かな補償のみで離縁された。妻として過ごした三年間は「無価値だった」と突きつけられ、エマは貴族社会から静かに切り捨てられる。
また実家の父母の墓参りに行くと、当主になっていた兄に離縁金を奪われてしまう。
大ピンチのエマには、秘密があった。なんと彼女は幼少期に前世の記憶を思い出していたのだ。
かつて観光地で石を磨き、アクセサリーを作り、人に喜ばれる仕事をしていた人生。何も持たない今だからこそ、もう一度「自分の手で生きる」ことを選び、あの人が住む商業国家スペイラ帝国へ向かう決意をする。
国境への道中、盗賊に襲われるが、護衛兵ロドリゲスの活躍で難を逃れる。彼の誠実な態度に、エマは「守られる価値のある存在」として扱われたことに胸を打たれた。
スペイラ帝国では身分に縛られず働ける。エマは前世の技術を活かし、石を磨いてアクセサリーを作る小さな露店を始める。石に意味を込めた腕輪やペンダントは人々の心を掴み、体験教室も開かれるようになる。伯爵夫人だった頃よりも、今の方がずっと「生きている」と実感していた。
ある朝、ロドリゲスが市場を訪れ、エマの作ったタイガーアイの腕輪を購入する。ところがその夜、彼は驚いた様子で戻り、腕輪が力を一・五倍に高める魔道具だと判明したと告げる。エマ自身は無意識だったが、彼女の作るアクセサリーには確かな力が宿っていた。
後日二人は食事に出かけ、エマは自分が貴族の妻として離縁された過去を打ち明ける。ロドリゲスは強く憤り、「最悪な貴族だ」と彼女と一緒になって怒ってくれた。その気持ちが、エマにとって何よりの救いだった。彼は次に防御力を高める腕輪を依頼し、冒険者ギルドで正式な鑑定を受けるよう勧める。
翌日、冒険者ギルドで鑑定を行った結果、エマの腕輪は高い防御効果を持つことが判明。さらに彼女自身を鑑定すると、なんと「付与特化型聖女」であることが明らかになる。聖女が付与した魔道具は現実の力として強く発現するのだ。
価値がないと切り捨てられた人生は、ここでは確かな力となった。スペイラ帝国で、聖女エマの新しい人生が、静かに、そして輝かしく始まる。文字数 138,900 最終更新日 2026.3.1 登録日 2026.1.27 -
9長編 完結 R18お気に入り : 105 24h.ポイント : 468
「大丈夫、俺にすべてをゆだねてくれたら、よくしてあげるから――」
辺境伯爵家の女当主・マレーナは3ヵ月前に当主となったばかり。元々は王都の伯爵令嬢だったが、両親が亡くなったことで邸を叔母一家に乗っ取られてしまったのだ。両親が亡くなって2年が経ち。虐げられていたマレーナの元にやってきたのは謎の美男・ヴァルナル。彼はグランホルム辺境伯爵家当主から依頼され、マレーナを迎えに来たのだという。
そして、マレーナは依頼者であるグランホルム辺境伯爵家の当主・モーナと会う。彼女はマレーナの母方の祖母であり、マレーナがこの辺境伯爵家のたった1人の正当な後継者であると言う。邸に戻っても居場所などない。ならば――と、マレーナはモーナから次期当主としての教育を受けることにした。
あれから半年。マレーナはかの美男・ヴァルナルを補佐官として辺境伯爵家を継いだ。出逢ってからずっと自身を支えてくれるヴァルナルに対し、マレーナは感謝以上の想いを寄せるようになり――。
■掲載先→ムーンライトノベルズ(コンテスト応募)、エブリスタ、アルファポリス文字数 109,725 最終更新日 2026.10.3 登録日 2026.8.1 -
10短編 完結 R15お気に入り : 3,515 24h.ポイント : 454
私リサーリア・ウォルトマンは、父の命令でグリフォンド伯爵令息であるモートンの妻になった。
政略結婚だったけれど、お互いに思い合い、幸せに暮らしていた。
しかし結婚して1年経っても子宝に恵まれなかった事で、義父母に愛妾を薦められた夫。
「承知致しました」
夫は二つ返事で承諾した。
私を裏切らないと言ったのに、こんな簡単に受け入れるなんて…!
貴方がそのつもりなら、私は喜んで消えて差し上げますわ。
私は切岸に立って、夕日を見ながら夫に別れを告げた―――…
※この作品は、他サイトにも投稿しています。文字数 22,869 最終更新日 2024.5.14 登録日 2024.5.1 -
11短編 完結 なしお気に入り : 1,340 24h.ポイント : 376
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12長編 完結 なしお気に入り : 1,622 24h.ポイント : 347
「聖女になれなかったなりそこない。こんなところまで追って来るとはな。そんなに俺を忘れられないなら、一度くらい抱いてやろうか?」
5歳のオリヴィエは、神殿で出会ったアルディアの皇太子、ルーカスと恋に落ちた。アルディア王国では、皇太子が代々聖女を妻に迎える慣わしだ。しかし、13歳の選別式を迎えたオリヴィエは、聖女を落選してしまった。
その上盲目の知恵者オルガノに、若くして命を落とすと予言されたオリヴィエは、せめてルーカスの傍にいたいと、ルーカスが団長を務める聖騎士への道へと足を踏み入れる。しかし、やっとの思いで再開したルーカスは、昔の約束を忘れてしまったのではと錯覚するほど冷たい対応で――?
文字数 156,232 最終更新日 2023.12.28 登録日 2023.8.13 -
13長編 完結 なしお気に入り : 843 24h.ポイント : 347
王太子の婚約者として王政を支えてきた侯爵令嬢であるセレスティア。
誇りと責任を胸に国政に尽くしてきた彼女だったが、愛人に溺れた王太子により婚約を破棄され、反逆の濡れ衣を着せられて国外追放されてしまう。
全てを失い、辺境の地で命を狙われたセレスティアは、一人の男――平民出身の将軍・カイに救われる。
彼は彼女の過去を知らず、ただ人としての強さと優しさを尊重し、愛し始める。
一方、セレスティアを追い出した王太子と王妃、貴族たちは、彼女のいない国を操ることに失敗し、ゆっくりと、だが確実に滅びへの道を歩んでいく。
これは、復讐しない令嬢が手に入れる、
真の愛と幸せな居場所の物語。
そして彼女を捨てた者たちが辿る、因果応報の末路の話である。文字数 106,793 最終更新日 2026.3.6 登録日 2026.1.31 -
14長編 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 334
【年上アラサー美女】✕【年下神獣モドキ青年】ツンデレ花嫁と、そんな彼女を溺愛する赤い神獣が織り成す和風ファンタジー!
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「あなたは、僕の花嫁として喚ばれたのだから」
「……俺の花嫁になるか」
──男なんて、信用ならない。
恋人宅で死んだ父親。
二股をかけていた、元彼氏。
そして、瞳子を襲ってきた、上司。
──だけど。
『彼』は『神獣(おおかみ)』で『男』じゃない。
今度こそ、信じたい。
これは、愛する『神獣』と共にあるが為に、運命にあらがう、ひとりの女性の物語。
── 登場人物 ──
❖月島 瞳子 31歳❖
度重なるオトコからの酷い扱いに、極度の男嫌い(特にイケメン)。
人目を引く美人だが、性格は勝ち気で意地っ張り。
だだし、基本は律儀で真面目な不器用さん。
❖上総ノ国の神獣 赤狼/セキ❖
人であった時の名前は『萩原虎太郎尊征』。
お人好しな貴族のお坊ちゃんで、やや天然。大らかで屈託がない。
瞳子にひとめ惚れするも、彼女の望み通り、元の世界に返してやることに尽力する。
❖セキの従者(眷属)イチ
かなりの美形だが、瞳子に対する毒舌とセキに対するゆがんだ従者愛のせいで、ただの口うるさい小舅と化す。
❖上総ノ国の神獣 白狼❖
超絶美形な神獣の化身。
瞳子と契りの儀を交わすも、逃げられてしまう。
穏やかで丁寧な口調で話すが、瞳子への執着心を隠さない。
※※※
本作品は『神獣の花嫁〜あまつ神に背く〜』を恋愛模様を主体とした構成となっております。
上記にてセキ視点で書かれていた部分を割愛、または瞳子視点への書き換えで完結させました。
※※※
表紙画像はCanva AIにて生成しています。文字数 6,763 最終更新日 2026.10.11 登録日 2026.10.10 -
15短編 完結 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 328
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16長編 完結 R18お気に入り : 450 24h.ポイント : 326
※2026年10月13日
アルファポリスノーチェブックスより書籍化予定
侯爵令嬢のオデットは胸元にある痣が原因で、婚約者の第二王子ロイから「醜い」と言われて婚約破棄された。
そしてロイはオデットの妹ロゼッタとただならぬ関係だということを知らされ、代わりにロゼッタを第二王子妃にすると宣言されてしまう。
そんなオデットにロイが新たな相手として紹介したのはグランドール公爵で騎士団長でもあるカイルだ。
彼は大きな体と険しい表情、そして全身の傷跡から「狂犬公爵」の異名で知られていた。
しかしカイルの隠された優しさに触れたオデットは、いつしか彼に恋心を抱き始める。
実はオデットの胸元の痣は幸福の証で、その痣の恩恵をカイルのために使いたいと願って公爵家へ嫁ぐことを決めるが、彼女との復縁を望むロイがその邪魔をし始めて……
⚠️Rシーンには※をつけます。
ムーンライトノベルズにも掲載中。文字数 125,345 最終更新日 2026.6.2 登録日 2026.4.26 -
17短編 完結 なしお気に入り : 666 24h.ポイント : 326
婚姻前から愛人のいる王子に嫁げと王命が降る、執務は全て私達皆んなに押し付け、王子は今日も愛人と観劇ですか? どうぞお好きに。 文字数 31,532 最終更新日 2025.5.4 登録日 2025.4.15 -
18短編 完結 なしお気に入り : 1,728 24h.ポイント : 305
公爵令嬢エリスと王太子アドリアンの婚約は、互いに「務め」として受け入れたものだった。貴族として、国のために結ばれる。
しかし、王太子が何かと幼馴染のレイナを優先し、社交界でも「王太子妃にふさわしいのは彼女では?」と囁かれる中、エリスは淡々と「それならば、私は不要では?」と考える。そして、自ら婚約解消を申し出る。
話し合いの場で、王妃が「辛い思いをさせてしまってごめんなさいね」と声をかけるが、エリスは本当にまったく辛くなかったため、きょとんとする。その様子を見た周囲は困惑し、
「……王太子への愛は芽生えていなかったのですか?」
と問うが、エリスは「愛?」と首を傾げる。
同時に、婚約解消に動揺したアドリアンにも、側近たちが「殿下はレイナ嬢に恋をしていたのでは?」と問いかける。しかし、彼もまた「恋……?」と首を傾げる。
大人たちは、その光景を見て、教育の偏りを大いに後悔することになる。文字数 22,736 最終更新日 2025.2.24 登録日 2025.2.21 -
19長編 完結 R15お気に入り : 1,095 24h.ポイント : 284
伯爵令嬢のローゼは大好きな婚約者アーサー・レイモンド侯爵令息との結婚式を今か今かと待ち望んでいた。
しかし、結婚式の僅か10日前、その大好きなアーサーから「私から愛されたいという思いがあったら捨ててくれ。それに応えることは出来ない」と告げられる。
ローゼはその言葉にショックを受け、熱を出し寝込んでしまう。数日間うなされ続け、やっと目を覚ました。前世の記憶と共に・・・。
愛されることは無いと分かっていても、覆すことが出来ないのが貴族間の政略結婚。日本で生きたアラサー女子の「私」が八割心を占めているローゼが、この政略結婚に臨むことになる。
いくら政略結婚といえども、親に孫を見せてあげて親孝行をしたいという願いを持つローゼは、何とかアーサーに振り向いてもらおうと頑張るが、鉄壁のアーサーには敵わず。それどころか益々嫌われる始末。
一体私の何が気に入らないんだか。そこまで嫌わなくてもいいんじゃないんですかね!いい加減腹立つわっ!
世界観はゆるいです!
カクヨム様にも投稿しております。
※10万文字を超えたので長編に変更しました。文字数 120,418 最終更新日 2023.11.14 登録日 2023.7.26 -
20短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 276
控えめな令嬢メイリアと、無感情で冷酷と恐れられる『鉄仮面』の武人アルフレッド。
互いの利害が一致しただけの政略結婚で始まったのは、離れでの孤独な生活と、冷め切った『白い結婚』だった。
(嫌われているのなら、空気のように静かに暮らしましょう)
そう諦めていたメイリアだったが、遠征から戻った夫の様子がどこかおかしい。
大汗をかき、顔を真っ赤にした『鉄仮面』の口から飛び出したのは、おおよそ彼に似つかわしくない甘い言葉で――文字数 16,560 最終更新日 2026.10.4 登録日 2026.10.4 -
21長編 完結 R18お気に入り : 632 24h.ポイント : 276
見せ物台と化した刑場の十字架。
聖女を傷つけたと罵声をあげる人々。
そして、聖女の隣りに立つ愛しい人。
どうか生まれ変わるなら、α、β、Ωなんて存在しない世界に。
十字架に磔にされた子爵令嬢シンシアは、自分を裏切り聖女と番になった想い人ダレンを、番至上主義の世界を恨みながら死んだ。
そう、死んだはずだった。
回帰×オメガバース×執着溺愛
二度目の人生は、絶対にαにもΩにも、もちろん元婚約者にも関わらずひっそりと生きようと決めた薄幸令嬢シンシア(β)
×
二度目の人生ではシンシアに異常な執着を見せる天才魔術士公爵ダレン(α)
果たして、シンシアは闇堕ちしたダレンの執着溺愛から逃れられるのか?
・R18シーンには※をつけます。
【本作のオメガバース 設定】
オメガバースとは、生殖形質と性別が別に存在する架空の世界観である。
人は生まれながらにして α(アルファ)/β(ベータ)/Ω(オメガ) のいずれかの “第二の性” を持ち、それは身体的特性・社会的立場・繁殖能力に影響を及ぼす。
● α(アルファ)
•社会的地位が高く、支配的・優位な立場とされることが多い
•身体能力やフェロモンが強い
•番(つがい)になったΩを護り、独占する傾向が強い
•Ωのヒートに強く反応し、理性を奪われることもある(ラット)
● β(ベータ)
•最も人口が多く、一般市民層
•生殖能力は通常の男女と変わらない
● Ω(オメガ)
•生殖能力に優れ、妊娠しやすい体質
•発情期(ヒート) があり、αのフェロモンに強く反応する
•フェロモンが非常に魅力的で、αの本能を刺激し支配・独占の対象となりやすい
•社会によっては弱者として搾取・管理の対象になることもある。本作品では、教会の管理下に置かれる。
● 番(つがい)
•αとΩの間に成立する強固な絆の関係。
•身体的・精神的な結びつきが強化される。
•ヒート時の性交および、噛み跡(マーキング)で成立する。→ 噛みつきが必須。
•一度成立すると相手以外を受けつけなくなる。
・アルファからの番解消も可能。番を解消されたオメガは、肉体的精神的なダメージを受け廃人になるケースも。
● 番候補(本作独自設定)
・番の前段階。アルファとオメガが性交することで成立する軽微な繋がり状態。
・基本的には番状態と同じような欲求、生体反応を示すが、物理的な距離が二人の間に生じれば繋がりは消える。
● 運命の番
・第二の性によって定められた、最も強固で特別なつがい関係を指す概念。魂の番とも呼ばれる。
・本能・生理・心理・精神の結びつきを包括するため、通常の恋愛関係とは次元が異なる絆となる。
【注釈】
・一般的なオメガバースの 世界観を拝借しております。
・pixiv百科事典を参照しております。
・niji•journey様のAI絵です。
文字数 150,921 最終更新日 2026.2.28 登録日 2026.1.28 -
22長編 連載中 R18お気に入り : 51 24h.ポイント : 271
ランディリック(ランディ)は、旅先で幼い少女リリアンナ(リリー)と出会う。
可憐で物おじしない愛らしい少女リリーを好ましく思ったランディだったのだが、数年後に再会したリリーは、両親を失いすっかり変わり果ててしまっていた。
リリーを養女として迎え入れたランディだったのだが、自分の手元でどんどん美しい女性へと成長していく彼女に劣情を抱くようになって――。
◾️ランディリック・グラハム ・ライオール(34)
イスグラン帝国/マーロケリー国境を守るニンルシーラ領の辺境伯/侯爵
◾️リリアンナ・オブ ・ウールウォード(18)
イスグラン帝国/首都エスパハレ出身の伯爵令嬢
※元々他サイトの【溺愛を超えた執着愛】という短編コンテスト用に書き始めた作品ですが、締め切りに間に合わなかったため、長編としてじっくり書くことにしたものです。上記のテーマ【溺愛を超えた執着愛】に【食】を加えて書き下ろし中。
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○表紙絵は市瀬雪ちゃんに依頼しました♥(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○公開後に加筆修正する場合がございます。
○素人が趣味で書いている無料小説です。ヒーローとヒロイン、サブキャラたちにはそれなりに思い入れがあります。どうか優しい気持ちで見守ってやって下さい。
○他サイトで先行配信中。
---------------------文字数 334,469 最終更新日 2026.10.11 登録日 2025.10.1 -
23短編 連載中 R15お気に入り : 1,399 24h.ポイント : 248
「すまない、私はクララと生涯を共に生きていきたい。離縁してくれ」
大富豪 伯爵令嬢のケイトリン。
領地が災害に遭い、若くして侯爵当主なったロイドを幼少の頃より思いを寄せていたケイトリン。ロイド様を助けるため、性急な結婚を敢行。その為、旦那様は平民の女性に癒しを求めてしまった。この国はルメニエール信仰。一夫一妻。婚姻前の男女の行為禁止、婚姻中の不貞行為禁止の厳しい規律がある。旦那様は平民の女性と結婚したいがため、ケイトリンンに離縁を申し出てきた。
旦那様を愛しているがため、旦那様の領地のために、身を粉にして働いてきたケイトリン。
その後、階段から足を踏み外し、前世の記憶を思い出した私。
離縁に応じましょう!未練なし!どうぞ愛する方と結婚し末永くお幸せに!
*女性軽視の言葉が一部あります(すみません)文字数 43,578 最終更新日 2024.12.12 登録日 2024.11.3 -
24長編 完結 R18お気に入り : 380 24h.ポイント : 227
旧題:悪女に駄犬は手懐けられない
「俺は『待て』の出来るお利口な犬じゃないです」
監禁、誘拐、心中……ドロドロとしたヤンデレばかり出てくるR18乙女ゲームの悪役令嬢、スティーリア・レーツェルに転生してしまった主人公。
自分は、死亡エンド以外ないバッドエンドまっしぐらの悪役令嬢。どうにか、未来を回避するために、一番危険なヤンデレ攻略キャラ・ファルクスを自分が監視できる場所に置いておこうと考えるスティーリア。奴隷商で、彼を買い、バッドエンドルートから遠ざかったように見えた……だが、ファルクスは何故か自分に執着してきて!?
執着はいりません、バッドエンドルートを回避したいだけなんです!
しかし、自分はスティーリアの犬だと語る、ファルクスの目には既に執着と欲望が渦巻いていた。
もしかして、選択を間違えたかも!?
バッドエンドを回避したい悪役令嬢×執着ワンコ系騎士の溺愛ロマンスファンタジー!
※◇印の所はr18描写が入っています
文字数 187,408 最終更新日 2025.7.9 登録日 2024.1.1 -
25長編 完結 なしお気に入り : 1,661 24h.ポイント : 220
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26長編 完結 R18お気に入り : 6,188 24h.ポイント : 205
旧題:泣き寝入りして目覚めたらマッパでした~溺愛三公爵と氷の騎士~
恋愛下手な「私」がやっと好きになった人に誤解され、手酷く抱かれて、泣きながら眠り、起きたら知らない部屋の寝台の上。知らない男、知らない世界。確かに私、リセットしたいと思いながら寝たんだっけ。この夢、いつ覚めるんだろう?と思いつつ、結局また元いた世界と同じ職業=軍人になって、イケメンだけれどちょっとへんな三人の公爵様と、氷の美貌の騎士様とで恋したり愛したり戦ったり、というお話。プロローグはシリアスですが、ご都合主義満載、コメディシリアス行ったり来り。R18は予告なく。(初っ端からヤってますので)
文字数 750,855 最終更新日 2022.10.17 登録日 2019.4.7 -
27短編 完結 なしお気に入り : 1,219 24h.ポイント : 198
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28長編 完結 R18お気に入り : 2,934 24h.ポイント : 198
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29長編 完結 R18お気に入り : 5,580 24h.ポイント : 191
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30長編 完結 R18お気に入り : 993 24h.ポイント : 191
旧題:病める時も健やかなる時も、その溺愛はまやかし~死に戻りの花嫁と聖杯の騎士
結婚式の最中にセシリアは突如、前世の記憶を思い出す。それは、隣に立つ花婿ユードに裏切られ、父は冤罪で殺され、自身も彼の恋人ディートリンデの差し金で、何人もの男たちに陵辱されて死ぬ、という悲惨なものだった。どういう理由か、時戻りしたことに気づいたセシリアは、今度こそ破滅を回避するため、夫ユードと距離を取り、彼の不貞の証拠を掴んで離縁しようと画策する。しかし、ユードの方はセシリアの態度に不満を覚えて、グイグイ距離を詰めてくるのだが……。
*魔法はかなりご都合主義です。
*番外編を投稿します。R18部分には*印をつけました。前世のヒーローはクズ仕様となっておりますので、クズヒーローが許容できない方はご注意ください。文字数 151,846 最終更新日 2024.9.11 登録日 2022.8.11 -
32長編 完結 R18お気に入り : 2,553 24h.ポイント : 191
「俺と結婚してくれたら、衣食住完全補償。なんだったら、キミの実家に支援させてもらうよ」
「え、じゃあ結婚します!」
メラーズ王国に住まう子爵令嬢マーガレットは悩んでいた。
というのも、元々借金まみれだった家の財政状況がさらに悪化し、ついには没落か夜逃げかという二択を迫られていたのだ。
そんな中、父に「頼むからいい男を捕まえてこい!」と送り出された舞踏会にて、マーガレットは王国の二大公爵家の一つオルブルヒ家の当主クローヴィスと出逢う。
彼はマーガレットの話を聞くと、何を思ったのか「俺と契約結婚しない?」と言ってくる。
しかし、マーガレットはためらう。何故ならば……彼には男色家だといううわさがあったのだ。つまり、形だけの結婚になるのは目に見えている。
そう思ったものの、彼が提示してきた条件にマーガレットは飛びついた。
そして、マーガレットはクローヴィスの(契約)妻となった。
男色家疑惑のある自由気ままな公爵様×貧乏性で現金な子爵令嬢。
二人がなんやかんやありながらも両想いになる勘違い話。
◆hotランキング 10位ありがとうございます……!
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◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ文字数 102,117 最終更新日 2022.10.1 登録日 2022.8.29 -
33長編 完結 R15お気に入り : 814 24h.ポイント : 184
この屋敷は、わたしの居場所じゃない。
薄明かりの差し込む天窓の下、トリノは古びた石床に敷かれた毛布の中で、静かに目を覚ました。肌寒さに身をすくめながら、昨日と変わらぬ粗末な日常が始まる。
かつては伯爵家の令嬢として、それなりに贅沢に暮らしていたはずだった。だけど、実の母が亡くなり、父が再婚してから、すべてが変わった。
「おい、灰かぶり。いつまで寝てんのよ、あんたは召使いのつもり?」
「ごめんなさい、すぐに……」
「ふーん、また寝癖ついてる。魔獣みたいな髪。鏡って知ってる?」
「……すみません」
トリノはペコリと頭を下げる。反論なんて、とうにあきらめた。
この世界は、魔法と剣が支配する王国《エルデラン》の北方領。名門リドグレイ伯爵家の屋敷には、魔道具や召使い、そして“偽りの家族”がそろっている。
彼女――トリノ・リドグレイは、この家の“戸籍上は三女”。けれど実態は、召使い以下の扱いだった。
「キッチン、昨日の灰がそのままだったわよ? ご主人様の食事を用意する手も、まるで泥人形ね」
「今朝の朝食、あなたの分はなし。ねえ、ミレイア? “灰かぶり令嬢”には、灰でも食べさせればいいのよ」
「賛成♪ ちょうど暖炉の掃除があるし、役立ててあげる」
三人がくすくすと笑うなか、トリノはただ小さくうなずいた。
夜。屋敷が静まり、誰もいない納戸で、トリノはひとり、こっそり木箱を開いた。中には小さな布包み。亡き母の形見――古びた銀のペンダントが眠っていた。
それだけが、彼女の“世界でただ一つの宝物”。
「……お母さま。わたし、がんばってるよ。ちゃんと、ひとりでも……」
声が震える。けれど、涙は流さなかった。
屋敷の誰にも必要とされない“灰かぶり令嬢”。
だけど、彼女の心だけは、まだ折れていない。
いつか、この冷たい塔を抜け出して、空の広い場所へ行くんだ。
そう、小さく、けれど確かに誓った。文字数 118,951 最終更新日 2025.9.16 登録日 2025.8.22 -
34長編 連載中 なしお気に入り : 1,704 24h.ポイント : 177
セラフィーナは6歳の時に王太子となるアルバートとの婚約が決まって以降、ずっと王家のために身を粉にして努力を続けてきたつもりだった。
しかしながら、いつしか悪女と呼ばれるようになり、18歳の時にアルバートから婚約解消を告げられてしまう。
その後、死を迎えたはずのセラフィーナは、目を覚ますと2年前に戻っていた。だが、周囲の人間はセラフィーナが死ぬ2年前の姿と相違ないのに、セラフィーナだけは同じ年齢だったはずのアルバートより10歳も幼い6歳の姿だった。
死を迎える前と同じこともあれば、年齢が異なるが故に違うこともある。
戸惑いを覚えながらも、死んでしまったためにできなかったことを今度こそ、とセラフィーナは心に誓うのだった。文字数 88,811 最終更新日 2026.7.26 登録日 2025.8.24 -
35短編 完結 なしお気に入り : 1,273 24h.ポイント : 177
セレスティーナ・エヴァンジェリンは今日も王宮の廊下を静かに歩きながら、ちらりと視線を横に流した。白いドレスを揺らし、愛らしく微笑むアリシア・ローゼンベルクの姿を目にするたび、彼女の胸はわずかに弾む。
(その調子よ、アリシア。もっと頑張って! あなたがしっかり王子を誘惑してくれれば、私は自由になれるのだから!)
期待に満ちた瞳で、影からこっそり彼女の奮闘を見守る。今日こそレオナルトがアリシアの魅力に落ちるかもしれない——いや、落ちてほしい。文字数 34,943 最終更新日 2025.2.24 登録日 2025.2.21 -
36長編 完結 R18お気に入り : 835 24h.ポイント : 177
悪政を敷いているヴェストリス国の王女ロゼリアは見目麗しい奴隷を自分の”犬”として飼い、愛玩していた。ある日敵国レオーネの将軍クラウディオ・バルトリが捕虜として父王たちに甚振られているのを見て、自分のものにしたいと譲ってもらう。他の犬たちよりも特に可愛がり、忠犬化していくクラウディオの姿にロゼリアは満足していたが、実は彼はレオーネ国の間諜であった。ロゼリアの目を欺きながら彼は大勢の敵軍を王宮に招き入れ、ヴェストリス王家を――ロゼリアの父や兄を殺してしまう。
修道院送りとなったロゼリアだが、クラウディオに攫われて、犯されてしまう。彼は今まで自分を奴隷のように扱ってきた復讐だと言ってロゼリアを監禁。ありとあらゆる快楽を身体に刻まれ、ロゼリアはクラウディオの犬に堕ちていく…。
※他サイトにも掲載しています文字数 119,109 最終更新日 2025.1.26 登録日 2024.12.27 -
37ショートショート 完結 R18お気に入り : 276 24h.ポイント : 170
子爵令嬢マリアは幼馴染で侯爵令息のアンソニーと恋人関係にあった。
しかし家格の違いを理由に結婚を認めてもらえず、アンソニーは別の女性と無理矢理結婚させられることに。
結ばれない運命を悲観した二人は「死に戻って今度こそ結婚しよう」と約束して命を断つが、死に戻ったのはなぜかマリア一人だった……
※ムーンライトノベルズにも掲載しています(日間表紙入り)
文字数 13,501 最終更新日 2026.8.8 登録日 2026.8.6 -
38長編 完結 なしお気に入り : 985 24h.ポイント : 170
魔法適性「鑑定」がすべてを決める、黄金の国ルミナリス。 名門ベルグラード公爵家の末娘アデリーンは、十五歳の鑑定式で、前代未聞の『鑑定不能(黒の沈黙)』を叩き出してしまう。
「我が家の恥さらしめ。二度とその顔を見せるな」
第一王子からは婚約破棄を突きつけられ、最愛の三人の兄たちからも冷酷な言葉とともに、極寒の地「ノースガル公国」へ追放を言い渡されたアデリーン。
着の身着のままで雪原に放り出された彼女が出会ったのは、一匹の衰弱した仔狼――それは、人間には決して懐かないはずの『伝説の聖獣』だった。
「鑑定不能」の正体は、魔力ゼロなどではなく、聖獣と心を通わせる唯一の力『調律師』の証。
行き倒れたアデリーンを救ったのは、誰もが恐れる氷の公爵ゼノスで……。
「こんなに尊い存在を捨てるとは、黄金の国の連中は正気か?」
「聖獣も、私も……お前を離すつもりはない」
氷の公爵に拾われ、聖獣たちに囲まれ、これまでの不遇が嘘のような「極上溺愛」を享受するアデリーン。
一方で、彼女を捨てた黄金の国は、聖獣の加護を失い崩壊の危機に直面していた。
慌ててアデリーンを連れ戻そうとする身勝手な王族たち。
しかし、彼らの前には「復讐」の準備を終えたアデリーンの兄たちが立ちはだかる。
「遅いよ。僕らのかわいい妹を泣かせた罪、一生かけて償ってもらうからね」
これは、すべてを失った少女が、真の居場所と愛を見つけるまでの物語。
文字数 118,792 最終更新日 2026.2.9 登録日 2026.1.23 -
39長編 完結 なしお気に入り : 2,506 24h.ポイント : 163
想い合う二人のすれ違いラブストーリー。
※以前掲載しておりましたものを、加筆の為再投稿致しました。お読み下さっていた方は重複しますので、ご注意下さいませ。
コレット・ロシニョール 侯爵家令嬢。ジャンの双子の姉。
ジャン・ロシニョール 侯爵家嫡男。コレットの双子の弟。
トリスタン・デュボワ 公爵家嫡男。コレットの婚約者。
クレマン・ルゥセーブル・ジハァーウ、王太子。
シモン・グレンツェ 辺境伯家嫡男。コレットの従兄。
ルネ ロシニョール家の侍女でコレット付き。
シルヴィー・ペレス 子爵令嬢。
〈あらすじ〉
コレットは愛しの婚約者が自分の容姿について話しているのを聞いてしまう。このまま大好きな婚約者のそばにいれば疎まれてしまうと思ったコレットは、親類の領地へ向かう事に。そこで新しい商売を始めたコレットは、知らない間に国の重要人物になってしまう。そしてトリスタンにも女性の影が見え隠れして……。
ジレジレ、すれ違いラブストーリー
文字数 61,335 最終更新日 2025.11.21 登録日 2024.10.16 -
40短編 完結 なしお気に入り : 475 24h.ポイント : 163
姑に似ているという理由で母親に虐げられる侯爵令嬢クラリス。
母親似の妹エルシーは両親に愛されすべてを奪っていく。
最愛の人まで妹に奪われそうになるが助けてくれたのは・・・文字数 15,319 最終更新日 2025.10.14 登録日 2025.10.14