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  • 1
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 6,979 24h.ポイント : 16,166
    公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~ 公爵家の末娘として生まれた幼いティアナ。
    お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。

    お父様やお兄様は私に関心がないみたい。

    ただ、愛されたいと願った。

    そんな中、夢の中の本を読むと自分の正体が明らかに。




    ◆恋愛要素は前半はありませんが、後半になるにつれて発展していきますのでご了承ください。



    文字数 125,533 最終更新日 2025.5.12 登録日 2024.11.24
  • 2
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 211 24h.ポイント : 14,420
    タイトルとは真逆の話です。正しくは「皇太子に不倫されて離婚したけど、不倫絶許の皇帝にプロポーズされてべちょべちょに溺愛されています」です。
    文字数 26,004 最終更新日 2025.5.14 登録日 2025.5.13
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,361 24h.ポイント : 1,307
    勘違いから始まりましたが、最強辺境伯様に溺愛されてます 【新章連載開始】
    2025.2.8より、新章連載開始しました。不定期更新となりますが、のんびりお付き合いいただけると嬉しいです。
    【書籍化】
    旧題「この世界で名前を呼ぶのは私を拾ったあなただけ」
    『勘違いから始まりましたが、最強辺境伯様に溺愛されてます』と改題し、ノーチェブックスさまから書籍化していただけることになりました。
    番外編をこちらとは別に連載し、新しくお話を不定期で投稿しています。そちらもお楽しみいただければ嬉しいです。
    【5/12完結】
    ☆こちらのお話はR18描写があります。該当話にはサブタイトルに※が付きます。苦手な方は回避してください。

    両親を亡くし音大を中退した私は、お店で演奏するお仕事をして暮らしていた。でもこの世の中、お店が立ち行かなくなり行き場を失った私。する事もなく、吹雪の中ちょっとコンビニに行こうと思っただけだったのに、アパートを出るといつの間にか異世界に飛ばされて。
    常人離れした身体能力のイケメンに助けられた私は、言葉の通じないこの世界で新しく居場所を探す。
    でもなんか、私、男の子だと思われている?
    男の子に間違われて異世界で保護された私を、男の子を保護したはずなのに実は違った事に戸惑う面倒見のいい王国一の強さを誇る男が後々溺愛する物語。
    設定は西洋風ファンタジーな独自設定でとってもふんわりですので、優しい気持ちで見守ってくれたら嬉しいです。ベタでテンプレな王道異世界転移のお話ですが、みんな幸せになれる物語です。
    文字数 392,389 最終更新日 2025.5.17 登録日 2023.4.9
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 959
     シーラは十歳年上の兄の友人に片想いをしていた。
     いつか、彼に想いを告げられたら。
     いつか、彼が想いを返してくれたら。
     そんな淡い期待を、シーラは胸に抱き続けた。
     それは、彼と疎遠になってしまっても変わらなかった。

     しかし、とある事情により、シーラはそんな淡い期待を、彼への恋心を、封印しなければならない状況に陥ってしまう。
     シーラは絶望したが、仕方がないと彼への想いを心の奥底に閉じ込めた。
     彼への想いは二度と口にしない。
     そう覚悟したシーラだったが、事態は思ってもみなかった展開を迎え――。

     再会して知る彼の想い。
     明らかになる自分の秘密。
     彼の執着にも似た愛に翻弄されながら、シーラは改めて、彼、そして自分自身と向き合っていくこととなった。



    ●R-18部分には「※」マークを付けています。
    文字数 174,085 最終更新日 2025.5.16 登録日 2024.12.25
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 655 24h.ポイント : 695
    【R18】今夜、私は義父に抱かれる 封じられた初恋が、時を経て三人の男女の運命を狂わせる。メリバ好きさんにおくる、禁断のエロスファンタジー。

    一章 初夜:幸せな若妻に迫る義父の魔手。夫が留守のある夜、とうとう義父が牙を剥き──。悲劇の始まりの、ある夜のお話。

    二章 接吻:悪夢の一夜が明け、義父は嫁を手元に囲った。が、事の最中に戻ったかに思われた娘の幼少時代の記憶は、夜が明けるとまた元通りに封じられていた。若妻の心が夫に戻ってしまったことを知って絶望した義父は、再び力づくで娘を手に入れようと──。

    【共通】
    *中世欧州風ファンタジー。
    *立派なお屋敷に使用人が何人もいるようなおうちです。旦那様、奥様、若旦那様、若奥様、みたいな。国、服装、髪や目の色などは、お好きな設定で読んでください。
    *女性向け。女の子至上主義の切ないエロスを目指してます。
    *一章、二章とも、途中で無理矢理→溺愛→に豹変します。二章はその後闇落ち展開。思ってたのとちがう(スン)…な場合はそっ閉じでスルーいただけると幸いです。
    *ムーンライトノベルズ様にも旧バージョンで投稿しています。

    ※同タイトルの過去作『今夜、私は義父に抱かれる』を改編しました。2021/12/25
    文字数 52,437 最終更新日 2021.10.27 登録日 2021.9.12
  • 6
    長編 完結 なし
    お気に入り : 429 24h.ポイント : 639
    マリアは聖女の血を受け継ぐ家系に生まれ、次期聖女として大切に育てられてきた。
     マリア自身も、自分が聖女になり、全てを国と民に捧げるものと信じて疑わなかった。

     そんなマリアの前に、異父妹のカタリナが突然現れる。
     そして、カタリナが現れたことで、マリアの生活は一変する。

     どうやら現聖女である母親のエリザベートが、マリアを追い出し、カタリナを次期聖女にしようと企んでいるようで……。

    2022.6.22 第一章完結しました。
    2022.7.5 第二章完結しました。

    第一章は、主人公が理不尽な目に遭い、追放されるまでのお話です。
    第二章は、主人公が国を追放された後の生活。まだまだ不幸は続きます。
    第三章から徐々に主人公が報われる展開となる予定です。
    文字数 36,659 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.6.2
  • 7
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 106 24h.ポイント : 633
    公国第二王子の一途な鐘愛 〜白い結婚ではなかったのですか!?〜 セントレア帝国の第一皇子から一方的な婚約破棄を受けたクレディア公爵家のロザリアは、格下のレリック公国の第二王子、サイラス・ヴァン・レリックの下へと嫁ぐ。両国の思惑が一致しただけのそれは形式上の婚姻で、夫婦の行為を伴わない白い結婚だと聞いていたのだが──…
    ※表紙にAIを利用しています。
    ※R18は*マークを付けています。
    文字数 101,624 最終更新日 2025.5.17 登録日 2024.10.20
  • 8
    短編 完結 R18
    お気に入り : 56 24h.ポイント : 532
    ガッツリHは*マークです
    短編/5/12【第一部】完結/続編連載中

    生まれたものは必ず白か黒の魔力をもって生まれてくる世界。
    異世界転生者であるリィンは魔力を持っていなかった。
    「気色悪い」と親に捨てられたところを「奈落の魔術師」と呼ばれる不老不死の黒魔術師・タルタロスに拾われる。それから13年後――。18歳になったリィンは彼への「恩返し」を提案するも鼻で笑われてしまう。そんなある日、体調が悪くなるリィン。魔力不足が原因と判断したタルタロスから魔力をもらうことになり――から始まるハピエンエッチ話。
    双方視点で進んでいきます。

    世界設定は自作「魔力飽和な白魔女~」「魔力なしの転生少女~」「0日婚の白魔女皇后~」と同じ世界線です
    文字数 20,146 最終更新日 2025.5.12 登録日 2025.5.10
  • 9
    短編 完結 なし
    お気に入り : 802 24h.ポイント : 477
    【完結】「財産目当てに子爵令嬢と白い結婚をした侯爵、散々虐めていた相手が子爵令嬢に化けた魔女だと分かり破滅する〜」 【完結済み】
    若き侯爵ビリーは子爵家の財産に目をつけた。侯爵は子爵家に圧力をかけ、子爵令嬢のエミリーを強引に娶(めと)った。

    侯爵家に嫁いだエミリーは、侯爵家の使用人から冷たい目で見られ、酷い仕打ちを受ける。

    侯爵家には居候の少女ローザがいて、当主のビリーと居候のローザは愛し合っていた。

    使用人達にお金の力で二人の愛を引き裂いた悪女だと思われたエミリーは、使用人から酷い虐めを受ける。

    侯爵も侯爵の母親も居候のローザも、エミリーに嫌がれせをして楽しんでいた。

    侯爵家の人間は知らなかった、腐ったスープを食べさせ、バケツの水をかけ、ドレスを切り裂き、散々嫌がらせをした少女がエミリーに化けて侯爵家に嫁いできた世界最強の魔女だと言うことを……。

    魔女が正体を明かすとき侯爵家は地獄と化す。

    全26話、約25,000文字、完結済み。

    「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」

    他サイトにもアップしてます。

    表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。

    第15回恋愛小説大賞にエントリーしてます。よろしくお願いします。
    文字数 26,416 最終更新日 2021.6.28 登録日 2021.6.27
  • 10
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2,161 24h.ポイント : 355
     "氷の宝石”と呼ばれる美しい侯爵家嫡男シルヴェスターに嫁いだメルヴィーナは3年間夫と寝室が別なことに悩んでいる。
     初夜で彼女の背中の傷跡に触れた夫は、それ以降別室で寝ているのだ。

     仮面夫婦として過ごす中、ついには夫の愛人が選んだ宝石を誕生日プレゼントに渡される始末。
     傷つきながらも何とか気丈に振る舞う彼女に、シルヴェスターはとどめの一言を突き刺す。

    「君も愛人をつくればいい。」

     …ええ!もう分かりました!私だって愛人の一人や二人!
     あなたのことなんてちっとも愛しておりません!

     横暴で冷たい夫と結婚して以降散々な目に遭うメルヴィーナは素敵な愛人をゲットできるのか!?それとも…?なすれ違い恋愛小説です。

    ※感想欄では読者様がせっかく気を遣ってネタバレ抑えてくれているのに、作者がネタバレ返信しているので閲覧注意でお願いします…
    文字数 119,478 最終更新日 2025.2.9 登録日 2025.1.7
  • 11
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 840 24h.ポイント : 326
    「リーシャ、君も俺にかまってばかりいないで、自分の趣味でも見つけたらどうだ。正直、こうやって話しかけられるのはその――やめて欲しいんだ……周りの目もあるし、君なら分かるだろう?」

    頭を急に鈍器で殴られたような感覚に陥る一言だった。
    そして、チラチラと周囲や他の女子生徒を見る視線で察する。彼は他に想い人が居る、または作るつもりで、距離を取りたいのだと。邪魔になっているのだ、と。
    文字数 51,083 最終更新日 2025.2.28 登録日 2025.1.30
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 863 24h.ポイント : 234
    黒の神官と夜のお世話役 辺境の神殿で雑用係として慎ましく暮らしていたアンジェリアは、王都からやって来る上級神官の夜のお世話役に任命されてしまう。それも黒の神官という異名を持ち、様々な悪い噂に包まれた恐ろしい相手だ。ところが実際に現れたのは、アンジェリアの想像とは違っていて……。※完結しました
    文字数 82,875 最終更新日 2018.2.28 登録日 2018.1.31
  • 13
    長編 完結 R15
    お気に入り : 1,159 24h.ポイント : 220
    この物語は——とある公爵夫人の自己開発の記録、帝国史上初のバツイチ皇后誕生までの物語である。

     ◇

    主人公のアリアとディカルト公爵家の当主であるルドルフは、政略結婚により結ばれた典型的な貴族の夫婦。それでも5年ぶりに夫が戦地から戻るのを喜んだのだが、ルドルフは敗戦国の平民女性イザベラを連れていて。目すら合わせてもらえないまま、本邸と別邸にわかれた別居生活が始まる。実際のところ愛人なのも教えてもらえないイザベラの存在、次第にアリアは日頃の出来事に違和感を感じるようになって。そしてそんなある日、侍女から語られたイザベラに関する「推測」をきっかけに物語は大きく動き出す。 暗闇しかないトンネルのような現状から抜け出すには、ルドルフと離婚し公爵令嬢に戻るしかないと思っていたアリアだが、その「推測」にひと握りの可能性を見出したのだ。そして公爵邸にいながら手をつくし新しい挑戦に踏み出す。とにかく今あるものを使って、できるだけ頑張ろう!——そんなアリアを待っていたのは、思わぬ新しい人生と想像とは少し異なる幸福であった。公爵夫人の反撃と挑戦、結末はいかに!?

    ➡️登場人物、国、背景など全て架空の100%フィクションです。
    ➡設定ゆるめですが、ご容赦ください。
    文字数 123,645 最終更新日 2025.4.22 登録日 2025.1.1
  • 14
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 214
    【本編】神獣の花嫁〜あまつ神に背く〜 《神獣の花嫁シリーズ第五弾》

    舞台は前作より約50年後の設定です。前作を読まれてなくても、この作品からでも十分お楽しみいただけますが、前作が気になる方は『神獣の花嫁〜かの者に捧ぐ〜』をどうぞ。

    ❖月島(つきしま) 瞳子(とうこ)31歳
    度重なるオトコからの酷い扱いに、
    極度の男嫌い(特にイケメン)
    人目を引く美人だが、性格はキツい。
    だだし、基本は律儀で真面目な不器用さん。

    ❖上総(かずさ)ノ国の神獣 赤狼(せきろう)
    人であった時の名前は、
    萩原(はぎはら)虎太郎(こたろう)尊征(たかゆき)
    お人好しな貴族のお坊ちゃんで、やや天然。
    瞳子にひとめ惚れするも、彼女の望み通り、
    元の世界に返してやることに尽力する。

    【年上アラサー美女】✕【年下神獣モドキ青年】
    ツンデレ花嫁と、そんな彼女を溺愛する赤い神獣
    前作より大人な男女関係の異世界ラブファンタジー

    ───神獣の花嫁シリーズ最新作───

    「あなたは、僕の“花嫁”として喚ばれたのだから」
    「……俺の“花嫁”になるか」

    ───男なんて、信用ならない。
    恋人宅で死んだ父親。
    借金まみれの叔父。
    二股をかけていた、元彼氏。
    そして、瞳子を襲ってきた、上司。

    ───だけど。

    『彼』は『神獣(おおかみ)』で『男』じゃない。
    今度こそ、信じたい。

    これは、愛する『神獣』と共にあるが為に、運命にあらがう、ひとりの女性の物語。
    文字数 179,223 最終更新日 2025.5.16 登録日 2024.12.28
  • 15
    長編 完結 なし
    お気に入り : 198 24h.ポイント : 198
    【完結しました】ガブリエラはヴィラーグ王国の侯爵令嬢。突然、王太子アルパードから結婚の申し入れをされる。

    だけど嬉しくない。なぜならヴィラーグ王国では三大公爵家の権勢が絶大。王太子妃は王家にも比肩する勢力の三大公爵家から輩出するのが慣例で、ガブリエラが王太子妃になれば実家のホルヴァース侯爵家がいじめ潰されてしまう。

    かといって光栄な申し入れを断っても王家への不敬。それもお家断絶につながりかねない。

    やむなく一旦は婚約するけれど、愛する実家を守るためどうにか穏便に婚約破棄しようと、ガブリエラの奮闘がはじまる。

    しかし、アルパードの誰もが見惚れる美麗な笑顔と、まるで子供のように純粋な瞳。そして、アルパードがなぜ自分を選んだのか、その驚くべき理由を知ったガブリエラは、次第にアルパードに惹かれてしまい――。

    ガブリエラとアルパードの初々しい恋は、王位継承を巡る陰謀、隣国との複雑な駆け引き、さらには権謀渦巻く国際謀略の渦へと呑み込まれてゆく。

    華麗で重厚な王朝絵巻を舞台に、優雅で可憐で個性豊かなご令嬢キャラが多数活躍する、実は才色兼備で文武両道の猫かぶり令嬢ガブリエラが軽快に駆け抜ける、異色の異世界恋愛外交ファンタジー。
    文字数 285,303 最終更新日 2025.2.25 登録日 2025.1.31
  • 16
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 737 24h.ポイント : 156
    気がついたら異世界へと転移していた。家もない、家族もいない、金もないアイリを拾ってくれたのは娼館のオーナー。見た目が少年のようなアイリを、娼館の清掃員として雇ってくれたのだ。
    ある日、オーナーから「一回だけでよいから」と、娼婦として店に出るようにと頼まれる。少年のような見た目のアイリは、カツラをつけてできるだけ魅力的な女性になるようにと努める。
    そのときの相手は騎士団第五師団長のウィルフォード。彼は潜入調査として娼館を訪れていたのだが、アイリのせいで女性恐怖症となり不能となる。
    ウィフォードの身体を張った調査の結果、娼館のオーナーは捕まり、アイリは仕事と住む場所を失ってしまう。そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、やはりウィルフォードであった。
    しかし彼は、あのときの娼婦が目の前のアイリであるとは気づいていない。アイリは使用人として、彼の屋敷で働き始めたのだが――
    ※R18作品です!!濡れ場表記があります。
    文字数 106,431 最終更新日 2025.2.15 登録日 2024.12.14
  • 17
    短編 完結 なし
    お気に入り : 3,233 24h.ポイント : 149
    ブレメンス王国で、聖女の役割を幼い頃から担ってきたソフィア=トリプレート公爵令嬢。
    彼女はある日、舞踏会の最中で呼び出され、婚約者と実の妹に『要らない物』と宣言された。それだけじゃない。第二王子の婚約者という立場も、聖女の立場も彼女は寄越せと言うのだ。

    しかし、ソフィアの心の中は傷つくでもなく、抵抗の一つも見せなかった。なにせ彼女の出会いはソフィアにとっては願ったり叶ったりだったのだ。
    そして内心では喜び勇んで、生まれ育ったクソみたいな国――地獄を出て行くのだった。

    ******
    ・書き方の変更のため、再稿。3人称から1人称になっています。
    文字数 133,222 最終更新日 2025.1.31 登録日 2024.1.17
  • 18
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 105 24h.ポイント : 142
    一度目の人生をルヴェルディ帝国の皇后として生きたクリスティナ・リーズ・ルヴェルディは、「悪女皇后」の名に恥じない傲慢で奔放な人生を生きた。悪事のかぎりを尽くし…悪女としては100点満点の彼女だが、母親業では自分が産んだ子の顔さえ思い出せない落第点ホルダー。そんな自己中女の末路は、息子による断罪と絶命だった。まさか、息子に殺される日が来るなんて…「この子、何番目の子だっけ?」…母親失格な心の声と共に天に昇る彼女だが、死んだと気付いたその瞬間…20年前の子供時代へと遡り、実家であるクレメント公爵邸の自室で目を覚ますことになる。二度目の人生を授かったクリスティナは神に感謝し、己の過ちを振り返る。そして、自省の念に駆られながら誓ったのは「脱!悪役悪女」。見た目だけは美しい公爵令嬢が絶望に直面しながらも「良妻賢母」目指す物語。二度目の人生、今度は息子に母親を殺させたりしない!はたして望むとおりの未来に辿り着けるのか?どうぞお楽しみに!


    ➡️登場人物、国、背景など全て架空の100%フィクションです。
    文字数 66,686 最終更新日 2025.5.13 登録日 2025.1.1
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 776 24h.ポイント : 127
    【R18】転生聖女は四人の賢者に熱い魔力を注がれる【完結】 『貴女には、これから我々四人の賢者とセックスしていただきます』――。
     三十路のフリーター・篠永雛莉(しのながひなり)は自宅で酒を呷って倒れた直後、真っ裸の美女の姿でイケメン四人に囲まれていた。
     雛莉を聖女と呼ぶ男たちいわく、世界を救うためには聖女の体に魔力を注がなければならないらしい。その方法が【儀式】と名を冠せられたセックスなのだという。
     今まさに魔獸の被害に苦しむ人々を救うため――。人命が懸かっているなら四の五の言っていられない。雛莉が四人の賢者との【儀式】を了承する一方で、賢者の一部は聖女を抱くことに抵抗を抱いている様子で――?

     ◇◇◆◇◇

    イケメン四人に溺愛される異世界逆ハーレムです。
    タイプの違う四人に愛される様を、どうぞお楽しみください。(毎日更新)

    ※性描写がある話にはサブタイトルに【☆】を、残酷な表現がある話には【■】を付けてあります。
    それぞれの該当話の冒頭にも注意書きをさせて頂いております。

    ※ムーンライトノベルズ、Nolaノベルにも投稿しています。
    文字数 347,084 最終更新日 2023.12.8 登録日 2023.9.17
  • 20
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 116 24h.ポイント : 127
     ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。
     会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れのまま、ルシアナはマイペースに異国での生活を始めるのだった。


    ●この作品は他サイトにも投稿しています。
    ●R-18の話には「※」マークを付けています。
    ●毎週日曜に更新予定です。
    文字数 628,905 最終更新日 2025.5.2 登録日 2024.1.20
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,178 24h.ポイント : 120
    男装騎士は王太子のお気に入り アリーセ・ヴィントリンゲンは剣術を得意とする元伯爵令嬢。病に伏せった双子の兄の代わりに男装し、王太子の護衛騎士としてリウブルク城にやってきた。なのに、王太子はアリーセを睨みつけ、体の芯まで凍る声で言い放った。「即刻、荷物をまとめてここを立ち去れ。能無し連中に伝えろ。もっとましな奴を寄こせとな」……冗談じゃない!ここで帰るわけにはいかない。兄の命はこの報酬にかかっているんだから!「ならば、その実力試させてもらう」護衛騎士と王太子は、剣を構えて対峙する。西洋風ファンタジー◆アルファポリス様ノーチェブックスより、2020/08/18に書籍化されました!ご愛顧いただきありがとうございました
    文字数 170,754 最終更新日 2020.8.20 登録日 2019.10.4
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 944 24h.ポイント : 113
    死に戻りの花嫁は冷徹騎士の執着溺愛から逃げられない 旧題:病める時も健やかなる時も、その溺愛はまやかし~死に戻りの花嫁と聖杯の騎士

    結婚式の最中にセシリアは突如、前世の記憶を思い出す。それは、隣に立つ花婿ユードに裏切られ、父は冤罪で殺され、自身も彼の恋人ディートリンデの差し金で、何人もの男たちに陵辱されて死ぬ、という悲惨なものだった。どういう理由か、時戻りしたことに気づいたセシリアは、今度こそ破滅を回避するため、夫ユードと距離を取り、彼の不貞の証拠を掴んで離縁しようと画策する。しかし、ユードの方はセシリアの態度に不満を覚えて、グイグイ距離を詰めてくるのだが……。
    *魔法はかなりご都合主義です。
    *番外編を投稿します。R18部分には*印をつけました。前世のヒーローはクズ仕様となっておりますので、クズヒーローが許容できない方はご注意ください。
    文字数 151,846 最終更新日 2024.9.11 登録日 2022.8.11
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6,040 24h.ポイント : 99
    絶倫騎士さまが離してくれません! 旧題:拝啓お父さま わたし、奴隷騎士を婿にします!

    幼いときからずっと憧れていた騎士さまが、奴隷堕ちしていた。

    〈結び〉の魔法使いであるシェリルの実家は商家で、初恋の相手を配偶者にすることを推奨した恋愛結婚至上主義の家だ。当然、シェリルも初恋の彼を探し続け、何年もかけてようやく見つけたのだ。
    奴隷堕ちした彼のもとへ辿り着いたシェリルは、9年ぶりに彼と再会する。
    下心満載で彼を解放した――はいいけれど、次の瞬間、今度はシェリルの方が抱き込まれ、文字通り、彼にひっついたまま離してもらえなくなってしまった!

    憧れの元騎士さまを掴まえるつもりで、自分の方が(物理的に)がっつり掴まえられてしまうおはなし。

    ※軽いRシーンには[*]を、濃いRシーンには[**]をつけています。

    *第14回恋愛小説大賞にて優秀賞をいただきました*
    *2021年12月10日 ノーチェブックスより改題のうえ書籍化しました*
    *2024年4月22日 ノーチェ文庫より文庫化いたしました*
    文字数 250,592 最終更新日 2024.4.23 登録日 2021.1.23
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 78 24h.ポイント : 99
    ロマンスファンタジー小説の皮を被った戦争小説『黒の約束と白の誓い』のモブ、ジェニーズに憑依してしまった主人公。原作知識から様々な国で戦争が起きることを知っていたため、ラスボス戦まで平和な『教団』でモブ信徒として生活しようと考えた。しかし、どういうわけかラスボスであり、教団の教祖であるドレイブンに目を付けられ、『教育』を受ける羽目に……!?
    自分よりはるかに頭がいい人に、認知を正されながら、大事にされる話です。

    登場人物
    ジェニーズ
     ヒロイン 22歳
     セカイ系ロマンスファンタジー小説の世界に転生してしまった女性の憑依先
     戦争に巻き込まれたくない一心で教団に入信したのだが……



    ドレイブン・ロック・ルーン
     ヒーロー 28歳
     とある教団の教祖様
     原作小説ではラスボスとして最後は主人公たちに討伐されるはずなのだが……?
     プラチナブロンドの長髪、紫色の瞳をしたカリスマ的ハンサム
    文字数 29,194 最終更新日 2024.9.20 登録日 2024.9.20
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 493 24h.ポイント : 92
    「俺様」なイケメン国王陛下。彼は自分の婚約者である悪役令嬢・エリザベッタを愛していた。
    そんな時、謎の男から『エリザベッタを妊娠させる薬』を受け取る。
    それを使って彼女を孕ませる事に成功したのだが──まさかの展開!?

    ※この物語はフィクションです。

    R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
    文字数 172,357 最終更新日 2022.3.13 登録日 2022.3.7
  • 26
    長編 完結 R18
    お気に入り : 257 24h.ポイント : 85
     ルイーゼ=アーベントロートはとある国の末の王女。複雑な呪いにかかっており、訳あって離宮で暮らしている。
     ある日、彼女は不思議な夢を見る。それは、とても美しい男が女を抱いている夢だった。その夜、夢で見た通りの男はルイーゼの目の前に現れ、自分は魔術師のハーディだと名乗る。咄嗟に呪いを解いてと頼むルイーゼだったが、魔術師はタダでは願いを叶えてはくれない。当然のようにハーディは対価を要求してくるのだった。
     解呪の過程でハーディに恋心を抱くルイーゼだったが、呪いが解けてしまえばもう彼に会うことはできないかもしれないと思い悩み……。

    「君は、おれに、一体何をくれる?」

     呪いを解く代わりにハーディが求める対価とは?

     強情な王女とちょっと性悪な魔術師のお話。
     

    ※ほぼ同じ内容で別タイトルのものをムーンライトノベルズにも掲載しています※
    文字数 104,289 最終更新日 2024.2.20 登録日 2024.1.29
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 85
    【完結】残念ですが、運命の恋ではありませんでした~田舎娘は弄ばれる?~ 田舎の花屋で働くアドリアナは、辺境に派遣されてきた魔獣討伐隊の隊長であるレオンと恋仲だ。冴えない田舎の花屋の娘である自分を好きだ、可愛い、と言ってくれる彼にすっかりメロメロである.
    毎日、ラブラブと過ごしながら、正直、心のどこかで、エリートの彼が田舎くさい自分を本気で好きだなんてことありえるのだろうか、と疑心暗鬼でもある。
    そんな日々が、討伐隊の帝都への帰還を迎えて終わろうとしていたが・・・・
    辺境の花屋で働くアドリアナとエリート隊長レオンの恋には、たくさんの裏があって。

    ※構成を変更して修正をかけUPし直しています(2024.12~)

    拙作にご興味をいただいてありがとうございます。情緒あるエロを目指して恋愛小説を書いております。ストライクはスパダリです。突然の構成変更で突如過去話を削除することがあります。
    その後の未来を変えたくなる派なので、運よく変更前を見つけて読んだ後に変更話を読むと、二次創作っぽくなって二度おいしいかもです。
    文字数 103,417 最終更新日 2025.2.8 登録日 2024.12.6
  • 28
    短編 完結 R18
    お気に入り : 383 24h.ポイント : 78
    「ジュリアン様、抱いて。そのあと、私を忘れて」
    ルビアナ・コンスタンツは公爵令嬢。
    10歳の時に自分が恋愛ゲーム『あなたの瞳に囚われて』の世界に転生したことに気づく。なんと自分は悪役令嬢だった。そして、同時にチートな能力も発現した。
    その能力で、婚約者のジュリアン王子を虜にしているから、聖女が現れても、ジュリアンは見向きもしない。
    幸せだけど、ちょっと切ない日々。
    しかも、ルビアナはまもなく、ジュリアンから離れなければいけなくて。思いつめた彼女は――。
    文字数 21,564 最終更新日 2024.3.12 登録日 2024.3.9
  • 29
    短編 完結 R15
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 78
    「リザ! 君との婚約を破棄する!」

    大勢の貴族たちが集まっている中、婚約者ライアンが勝ち誇った声で宣言する。
    その隣には彼の浮気相手、カリン。
    だが、二人の裏切りを私はとっくに知っていた。

    「どうぞ、お幸せに」

    冷静にそう告げ、王宮を後にする。
    ライアンが持病を抑えていられるのは、薬師である私が調合した薬のおかげだ。
    だがもう関係ない。
    腹上死でもなんでもすればいい。

    そんなとき、庭園の隅でうなだれている美しい金髪の男性と出会う。
    彼の名はエドワード。名門貴族の公爵だった。
    体調不良の彼を救ったことで、私の人生は大きく動き出す。

    ※他サイトでも掲載中です
    文字数 9,672 最終更新日 2025.1.11 登録日 2025.1.10
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 212 24h.ポイント : 78
    その日、食べる物にも困っているリルは
    顔見知りのジャキエ卿から
    お城で働かないかと持ちかけられる。

    胡散臭さを感じながらも、高いお給金に釣られ
    すぐにお城で働くことを決意するリルだったが……。

    やはり上手い話には裏があって⁉︎
    騙されたと気付いた時にはもう遅かった……。

    ⭐︎ミラクルファンタジー官能ラブロマンス⭐︎
    …に、なるかも知れない(^◇^;)

    完結しました‼︎

    *題名を変更しました
    「騙されて結婚させられた件」

    「騙されて結婚したけど溺愛されてます。」
    文字数 86,302 最終更新日 2022.5.4 登録日 2021.8.23
  • 31
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 70 24h.ポイント : 78
    腹黒宰相との白い結婚 大嫌いな腹黒宰相ロイドと結婚する羽目になったランメリアは、条件をつきつけた――これは白い結婚であること。代わりに側妻を娶るも愛人を作るも好きにすればいい。そう決めたはずだったのだが、なぜか、周囲が全力で溝を埋めてくる。
    文字数 19,145 最終更新日 2025.2.8 登録日 2025.1.31
  • 32
    短編 完結 R18
    お気に入り : 610 24h.ポイント : 63
    巻き込まれ召喚されて放っておかれそうになった私を救ってくれたのは、筆頭魔導師のルゼド・ベルダー様。
    エリート魔導師でメガネも似合う超イケメン、聖女召喚に巻き込まれた地味子で社畜な私とは次元の違う別世界の人。
    ……だと思っていました。



    ※ヒロインは喪女のせいか鈍感です。

    ※予告無しでR18シーンが入ります(本編で挿入行為はありません、濃厚な愛撫のみ。余力があったら本番行為のおまけ話を投稿します)。短い話です、8話で完結予定。

    ※過去に前半部分が似た内容の現代物小説を投稿していますが、こちらは異世界ファンタジーならではの展開・結末となっております。

    ※2024年5月25日の近況ボードもご確認ください。

    ※まだはっきりと決まっていませんが後日こちらの話を削除し、全年齢版に改稿して別サイトで投稿するかもしれません。

    ※設定ゆるめ、ご都合主義です。
    文字数 24,932 最終更新日 2024.5.29 登録日 2024.5.25
  • 33
    短編 完結 R18
    お気に入り : 76 24h.ポイント : 63
     魔力を宿す、不思議な宝玉を額に有する『石持ち』貴族。その一人であるニナメルは、二番目に位の高い白色の宝石を額に有していた。

     通常は魔力交換――相性の良い相手と体液を交じり合わせることで魔力を高めるのだが、ニナメルは生まれつき強大な魔力を持つ稀な存在だった。
     しかしその白い石を持っているというだけで、高飛車で経験豊富な女性だと勘違いされ、何処へ行っても敬遠されていた。

     ――額の石ではなく、私自身を見てくれる人と出会って交わりたい。

     二十四歳になり、一念発起して田舎の辺境から王都の舞踏会へ参列したニナメルが出会ったのは、漆黒の宝石を額にもつギルだった。

    ※ムーンライトノベルス様にも掲載しています。
    文字数 12,186 最終更新日 2023.2.2 登録日 2023.2.2
  • 34
    長編 完結 R18
    お気に入り : 139 24h.ポイント : 56
    胸が小さいことを理由に処刑される予定だった公爵令嬢フィオーレは、処刑の直前になり突然魔王の元へ召喚される。
    魔王は自分と相性が良い女性【運命の伴侶】を召喚したと言い放ち、彼女に求婚。
    最初は戸惑うフィオーレだったが、小さい胸が好きな魔王と声フェチな令嬢の相性はバッチリで、フィオーレはすっかり魔王に身体も心も溶かされてしまい……?

    ♦︎R18シーンがある話には※をつけています
    文字数 100,662 最終更新日 2025.4.19 登録日 2025.4.6
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 90 24h.ポイント : 56
    王城のマリナイア  航海士のアルテミシアは、港で出会った風変わりな女王に剣の腕と語学力を見込まれ、通詞として雇われる。船を下りた彼女の下宿先として選ばれたのは、精悍な海神を思わせるサゲン・バルカ将軍の屋敷だった。
     自由気儘な新参通詞のアルテミシアと、堅物の海軍司令官サゲン。正反対の二人は互いに反発し合い、信頼関係もままならない。
     ある日、そんな二人に海賊討伐の任務が課せられる。
     言葉の通じぬ海賊との交渉役と司令官として合同作戦に出た二人は、危うい緊張感と戸惑いの中で次第に惹かれ合っていく。
     そんな折、ある海賊を捕らえたことで思いもよらぬ事実が発覚し、周辺の国々をも巻き込む大事件に発展する。
     そしてそれは、アルテミシアの過去に起きた悲劇と深く関わっていた。

    気儘な航海士と堅物将軍。波乱に満ちたふたりの航海の行き着く先は。――

    ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈アルテミシアとサゲン篇〉

    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

    【作者註】
    ※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
    ※性暴力に関する描写があります。
    ※猟奇犯罪に関する描写があります。
    ※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。

    【連作紹介】
    作中に登場するルドヴァン公爵コルネール夫妻の物語『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』掲載中。本作の五年前が舞台です。
    文字数 763,504 最終更新日 2021.12.30 登録日 2019.9.2
  • 36
    短編 完結 R18
    お気に入り : 535 24h.ポイント : 56
    黒豹の騎士団長様に美味しく食べられました 子供の時に傷を負った獣人であるリグニスを助けてから、彼は事あるごとにクリスティアーナに会いにきた。だが、人の姿の時は会ってくれない。
    そのことに不満を感じ、ついにクリスティアーナは別れを切り出した。すると、豹のままの彼に押し倒されて――

    イラスト:日室千種様(@ChiguHimu)
    《ムーンライトノベルズにも投稿しています》
    文字数 8,815 最終更新日 2023.6.30 登録日 2023.6.30
  • 37
    長編 完結 R18
    お気に入り : 464 24h.ポイント : 56
    【R-18】白木蓮三重奏(マグノリアトリオ)~縁結びを神頼みしたら夫からも神からも愛されました~ 「アリアって、本当に滅多にお目にかかれないほどの美女なのに、どうしてか男運がないわよね」はじまりは親友の一言だった。いずれ自分は誰か素敵な男性と巡り会い恋に落ちると信じていたアリアは、思いも寄らないことを言われて自らの恋愛を不安視してしまった。友人たちに言われて占い師を紹介された先で言われたのは、アリアには妖精の魔法が掛かっているということ。妖精たちがアリアを愛するあまり、男を寄せ付けないようになってしまった。妖精の魔法を解くために、アリアは単身マグノリアの神木に祈りに行く。そこから、アリアの人生に変化が始まった。

    ※ムーンライトノベルズさまにも投稿しています
    ※表紙はニジジャーニーで生成しました
    文字数 87,273 最終更新日 2018.9.20 登録日 2018.9.1
  • 38
    長編 完結 なし
    お気に入り : 254 24h.ポイント : 56
    デレッダ公爵家の隠し子、フラミーニアは珍しい【魔力転移】という魔法の持ち主。物心ついたときから屋根裏部屋に監禁され、ただ息をするだけの毎日を過ごしていた。
    ところがある日偶然父の思惑を知る。
    フラミーニアに求められていたのは身に宿す【魔力転移】という珍しい魔法だけだった。

    「これからは誰かの為に生かされるのではなく、自分のために生きていくの」

    そう決意したフラミーニアはこの魔法を手放すことに。
    住む家も家族も魔力も全てを失ったフラミーニアがセノフォンテと出会い、幸せを見つけ出す物語。

    ※ふんわり設定ですのでお手柔らかにお願いしますm(_ _)m
    ※小説家になろう様にも掲載しております。
    文字数 66,773 最終更新日 2023.5.3 登録日 2023.4.18
  • 39
    長編 完結 R18
    お気に入り : 310 24h.ポイント : 56
    【完結】偽りの姫は辺境の地で花開く 二つの大国に挟まれた小国ガネージュは、戦に巻き込まれた結果敗戦国となった。ガネージュの王太子の義妹リリーシャは、王家の血を引かない偽りの姫ながら併呑される国のために戦勝国へ嫁ぐこととなる。ひそかに恋い慕っていた王太子のためにと悲壮な覚悟を決めていたリリーシャだったが、女神を戴く神秘の国で彼女を待っていたのは、女性の世継ぎだった。義兄とその世継ぎの間に結ばれた約束によって、いずれ嫁ぎ先を世話してもらうまでは預かりの身となったリリーシャは、なし崩し的に政務の手伝いをすることになるが……。自分を押し殺してきた女の子が、運命に翻弄された先で幸せになるお話。
    ※完結予約投稿済み・毎日18時更新 他サイトにも掲載しています
    文字数 71,977 最終更新日 2024.2.16 登録日 2024.1.27
  • 40
    長編 完結 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 56
    【完結】騎士と王冠(The Knight and the Crown) 皇太子アビエルは、レオノーラと初めて出会った日の情景を鮮やかに思い出す。馬を操る小柄な姿に、彼の心は一瞬で奪われた。その“少年”が実は少女だと知ったとき、驚きと共に彼女への特別な感情が芽生えた。彼女の内に秘めた強さと純粋な努力に、アビエルは深く心を惹かれ、次第に彼女をかけがえのない存在と感じるようになった。

    アビエルは皇太子という鎖に縛られながらも、ただ彼女と対等でありたいと切に願い続けた。その想いは日に日に強まり、彼を苦しめることもあった。しかし、レオノーラと過ごす何気ない日々こそが彼にとって唯一の安らぎであり、彼女と共有する時間を何よりも大切にした。

    レオノーラは、自分の置かれた立場とアビエルへの気持ちの間で揺れ動く。だが、彼女は気づく。アビエルがもたらしてくれた幸運こそが、彼女の人生を輝かせるものであり、それを受け入れ、守り抜こうと心に誓う。
    #この作品は「小説家になろう」サイトでも掲載しています。そちらではすでに完結済みです。アルファポリスでは内容を整理しながら連載中です。
    文字数 475,173 最終更新日 2024.11.10 登録日 2024.9.14