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異類婚姻譚
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  • 1
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 263
    ヘスティア王国の男装騎士レラは植民地化の任務を遂行するため、竜人族と呼ばれる異民族の土地に出征した。
    男よりも豪傑で剣技にも優れているレラだったが、竜人族の王、“竜王”の前であっけなく敗れてしまう。しかも、騎士団では男装を見破られることはなかったのに、竜王には女であることがバレてしまい……。
    竜人族に拘束されたレラは「命を絶った方がマシ」な酷い拷問に遭うどころか、「降伏して、“俺の女になれ”」と竜王から求愛されて……!?

    恋愛経験ゼロの男勝り女騎士が、屈強な竜王から一途に愛される!?
    異種族のふたりが信頼関係と愛を育み、異国間和平の道を切り開く──


    ※「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
    文字数 96,796 最終更新日 2025.2.12 登録日 2025.1.17
  • 2
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 235
    氷雪姫は半天狗の愛に溶かされる 瑞穂国を治める国司の娘である雪代氷織。彼女が生まれた年は雪が長く降り続け、「氷雪姫」と陰で囁かれている。
    側室の娘であることを理由に、氷織は城の離れに閉じ込められ、孤独に生きてきた。

    十七歳になったある日、義妹の華怜の手によって城から追放されてしまう。
    命の灯火が消えそうなそのとき、人間と天狗の血が流れる蒼玄に助けられる。

    蒼玄は湯守人として温泉の素材を捜し、様々な病や怪我を治してきた。
    しかし長年の苦難を強いられ、凍りついた氷織の心は、蒼玄の温泉でも治せなかった。

    「俺はお前さんの心を見たとき、ぞっとしたよ。
    お前さんの周りの人間は、世界は、どれほどの苦しみを与えてきたのかと。想像するだけで泣きそうになった」

    蒼玄の提案により、氷織の凍った心を溶かすための旅に出る。
    氷織の見張り役だった岳も加わり、三人で温泉の素材を捜す日々。

    郷の人々との関わりや、蒼玄の優しさに触れ、氷織の凍った心はだんだんと溶けていく。

    愛を知らずに育った少女が真の愛を見出し、新たな未来を切り開いていく物語。

    あやかし×忌み嫌われた姫の和風恋愛ファンタジー
    文字数 59,435 最終更新日 2025.2.12 登録日 2025.1.24
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 86 24h.ポイント : 28
    【本編完結】死に戻ったらヤンデレ化した元護衛に捕まりました!~ヤンデレルートって聞いてないんだけど~ 当時高校一年生だった私『桜』は、異世界に親友の『葵』と一緒に召喚された。
    召喚された世界は江戸時代のような日本の世界。国の名前は「璃国(りこく)」
    封印から解き放たれてしまった「影憑き」と呼ばれる悪霊の親玉を封印してほしい(他諸々も頼みたい)と言われ召喚されたもよう。

    親友の葵曰くここは「乙女ゲーム」の中らしい。
    だが、対象キャラの年齢が少し足りずに、メンバーも一人いないとの事。
    葵が『巫女』に選ばれ、私は『能無し』の居候となった。

    私の護衛の美少年で狐の妖の『暁(名前は知らないので私が勝手につけた)』と厭味をいわれつつ、たまに優しくされながら(?)一緒に過ごしていたら、なんか旅から帰ってきた様子のおかしい葵に刺されて死んでしまった。

    目が覚めると元の世界に戻れたので、現在24歳大学生として過ごしていたら、なんと再び異世界に・・・?!
    だけど異世界についたら、誰も周りにいない・・・!

    もう、こうなったら何とか(死ぬ方法以外で)戻る為に城(前回召喚された場所)を目指して旅をすることに。

    その旅の執着地点(城には入れなかったよ・・・城下町裏の花街)で再び出会った狐の妖の少年は大人になっていて、なんとヤンデレに無事成長?!
    私に「愛してる」って・・・
    え?なんで?私嫌われてたと思ってたんだけど?

    死に戻ったらずぶずぶに愛されて、溺愛されて、いつのまにか調教されちゃう・・・そんなお話です。

    5話(各2万文字以上、合計10万文字以上)くらいで終了いたしました。

    報告、この度恋愛大賞にエントリーいたしました。応援よろしくお願いします。
    また、文字数の関係上、間話と最終話が前後で別れてしまいました。ご了承くだされば幸いです。

    ※あと、一回くらいエロの場面を入れないと…って思ったんです…。

    お陰様で、完結いたしました。
    最終話は急いでしまった部分もありますので、加筆、修正、添削を今後行っていく予定です。

    外伝投稿しました!
    小説家になろうで投稿中の作品です。

    恋愛小説大賞にて応援ありがとうございました!!
    あんなに応援頂けるなんて思ってもみず...光栄です!!
    文字数 216,034 最終更新日 2024.2.29 登録日 2023.11.17
  • 4
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 7
     世界の創造主たる竜神の末裔、竜人(ドラゴノア)。この世界の支配者の椅子に座すことを許されるのは、竜人か、竜人に見初められ契りを交わし番(つがい)となった人間のみと古来より定められている。
     人間の女は、満十五歳になると、竜人が定めた法によって竜人が番として選ぶに相応しい『素質』を備えているかどうかを調べる『選定の儀』に参加することが義務付けられている。竜人たちは、そこで高い素質を備えていると選定された者の中から、自らに相応しいと眼鏡に叶った者を己の番として選ぶのだ。
     だが──突如として儀式に割り込んできた一人の竜人の男はこう言い放った。「俺は此処にいるミラ・ユッタと契りを結び、生涯を捧げる剣であり盾となることを此処に宣言する」と。
     竜人族で最も高い地位と権力を有する一族の嫡男、セト。次期王最有力候補と名高い彼に見初められた人間の娘ミラは、『素質なし』の烙印を押された平凡な庶民から、一夜にして次期王候補の花嫁へと成り上がってしまったのだった。そればかりでなく、セトの兄弟であり彼同様に次期王候補の一人でもある三人の男たちにも気に入られてしまい──
     これは、何の変哲もない平凡な人間の娘と、彼女を一途に愛する若き次期王たる竜人の青年と、彼女を妹のように溺愛し親友のように接する兄弟たち、そしてそんな彼らの周囲を取り巻く人々と環境に翻弄されて起こる小さな事件に時に笑い、時に涙する、そんな希望と絶望を織り成しながら紡がれていく小さな恋物語である。
    文字数 81,701 最終更新日 2021.12.15 登録日 2019.5.12
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