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生贄
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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 588 24h.ポイント : 92
     ダルトワ王国の王女アニエスは、神子と言われたユーグの存在が幼い頃から目障りで仕方がなかった。彼と一緒にいるとわけもなく感情を乱され、一挙一動に振り回されるからだ。だがそれもあと少しで終わる。神子は世俗を離れて神殿で一生を過ごすのが決まりとなっている。早く自分の前からいなくなってしまえばいいと思いながら、それが命と引き換えに行われる儀式だと知って、気づけばユーグを助けるために森の奥深くにある神殿へとアニエスは向かっていた。

    ※「ムーンライトノベルズ」様にも掲載しております。
    文字数 133,897 最終更新日 2024.7.26 登録日 2024.7.6
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 388 24h.ポイント : 78
    【R-18】魔王の生贄に選ばれましたが、思いのほか溺愛されました 魔王の生贄に選ばれた村娘・アメリア。大好きな村の人たちに別れを告げ、恐れられる魔王のもとに行ったが、魔王・エデンは思いもよらず優しい人(?)で……。

    2017年頃に書いたものです。お蔵入りになっていたのを忘れていて、せっかく完結まで書いたのでもったいない……と思い供養したくて投稿します。
    現在の作品と、色々文章や作品のノリ(?)など、まったく異なります。心の広い方向けです。

    ※ 表紙はニジジャーニーで生成しました
    文字数 64,021 最終更新日 2022.12.13 登録日 2022.12.6
  • 3
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 71 24h.ポイント : 28
    姉の身代わりで生贄として捧げられた妹、アリスティア王女。
    表向きは政略結婚という名目であったけれど、実のところ人類域の象徴である小国からこの世界を統べる帝国への捧げ物として選ばれた「生贄」であったのだ。
    実際、最初の人生では怒りに狂った厄災獣帝レオンハルトによって殺され。
    そしてなぜか過去に戻っていた。

    せっかく巻き戻った時間、この命。
    今度こそは生きながらえてみせると決意するもやっぱり最後は死ぬ運命に。
    そしてまた巻き戻るアリスティアの時間。

    三度目人生を迎え、アリスティアは悟る。
    どうしてこんなループが起きるのか、その原因を解き明かさなければ結局何をしても同じなのでは? と。

    少しずつ変わる時間。

    変わる出来事。

    そしてなぜか一週間前倒しになった婚姻。
    自分を愛しているというレオンハルト。

    そんな中で思い出す幼い頃のレオンとの出会い。
    あれは運命? いや、違う。
    三度目ではじめての出来事だったのだから。

    これは、今度こそなんとしても破滅を回避して幸せになろうと頑張るアリスティアと、悲劇の獣帝レオンハルトとのもふもふ恋愛ファンタジーデス!!
    文字数 34,368 最終更新日 2024.5.15 登録日 2024.1.31
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 7
    溺愛狂夜公は魔性の乙女の虜 「俺のミューズは嘘が下手だな……そんなところも愛おしい」

    ディアナはその日、義姉のロレーヌに代わり、『狂夜公』――あるいは白夜公と称される美貌の辺境伯リカルド・レブロージェの妻として娶られた。

    訳あって人目を避けるように生きて来たディアナを、リカルドはこれでもかというほど溺愛してくる。
    初夜を迎えようという時、ディアナはリカルドを蝕む黒い靄を目撃した。これこそが彼の血を駆り立て白夜公たらしめる怪異の正体であり、ディアナが幼い頃から目にしつつも普通の人間として生活するため触れることの許されなった異変であった。
    王都で、あるいはレブロージェ領にて日々を過ごすうち、
    これがレブロージェの端、虚牢の森に巣食う人間を狂わせる人狼の正体であることに気づくディアナ。

    そこには『魔性の乙女』とそれに狂わされた男、そして地上を彷徨う魂たちの悲しい物語があった――。


    レブロージェ当主にかけられた狂気の呪いにより、余命いくばくもなく、自身がディアナを手にかけてしまうのではないかと怯える陽気な色男、リカルド。
    そして自身は姉の代わりに差し出された生贄であると思い込み、その『魔性』から目を背けて生きて来た卑屈な美少女、ディアナ。

    二人の想いが、悲恋と呪いに終止符を打つ――――。
    文字数 85,009 最終更新日 2024.3.17 登録日 2024.1.25
  • 5
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    桜咲く社で ここは神々が治める国、神央国。貧しいながらも平和に暮らしていた薫子と、辺り一帯を治めていた謎多き覆面の神、茜鶴覇。
    理不尽な理由で他村の者達に拉致され、生贄として捧げられて来た彼女を、茜鶴覇は結界の中に受け入れる。結界の内に広がる情景に、薫子は思わず息を飲むのであった。

    神と生贄の運命を掛けた繋がりが、過去を超えて今つながる。



    文字数 317,430 最終更新日 2024.8.2 登録日 2022.2.1
  • 6
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    魔王と呼ばれる最強最悪の存在と平和条約を結んで数百年。魔力を持った人間が産まれたら、生贄として魔王に捧げられる決まりがあった。
    文字数 71,023 最終更新日 2024.2.29 登録日 2023.8.25
  • 7
    長編 完結 R15
    お気に入り : 449 24h.ポイント : 0
    聖女よ、我に血を捧げよ 〜異世界に召喚されて望まれたのは、生贄のキスでした〜 マスティア王国に来て、もうどのくらい経ったのだろう。

    ミアを召喚したのは、銀髪紫眼の美貌を持った男――シルファ。
    彼に振り回されながら、元の世界に帰してくれるという約束を信じている。

    ある日、具合が悪そうな様子で帰宅したシルファに襲いかかられたミア。偶然の天罰に救われたけれど、その時に見た真紅に染まったシルファの瞳が気にかかる。

    王直轄の外部機関、呪術対策局の局長でもあるシルファは、魔女への嫌悪と崇拝を解体することが役割。

    いったい彼は何のために、自分を召喚したのだろう。
    文字数 174,020 最終更新日 2020.12.25 登録日 2019.4.3
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