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和風
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  • 1
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 256
    炎上女子は蛇神様の生贄にされて幸せになりました あらすじ
    日本の某県某市の温泉街の神社の一人娘で女性神職として日々お役目をこなしていた結(ゆい)23歳は、迷惑外国人を竹ぼうきでしばき倒したことを咎められ、世界中で炎上してしまう。外国人観光客を呼び込み金儲けをしたい街の住人たちによって暴行され、自殺にみせかけ山の滝つぼに突き落とされてしまう結。その行為は大昔の蛇神様に生贄を捧げる儀式に被っていて、結は蛇神様に生贄として捧げられてしまう。
    生贄となった結は蛇神様シロに食べられることを覚悟するが、蛇神のシロは結を優しく迎え入れ、結を労わってくれた。
    そして、シロは、一年後に人間世界へ戻るか、自分の嫁になるかを選んで欲しいと言うのだった。

    ※表紙の画像を作成する際使わせていただいたイラスト
    ・人物イラスト:[Illust:RAIKO URL:https://raiko.booth.pm/]
    ・背景イラスト:(C)みにくる/Minikle
    ・使ったソフト:クリップスタジオペイント
    文字数 58,183 最終更新日 2025.2.16 登録日 2025.1.2
  • 2
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 242
    氷雪姫は半天狗の愛に溶かされる 瑞穂国を治める国司の娘である雪代氷織。彼女が生まれた年は雪が長く降り続け、「氷雪姫」と陰で囁かれている。
    側室の娘であることを理由に、氷織は城の離れに閉じ込められ、孤独に生きてきた。

    十七歳になったある日、義妹の華怜の手によって城から追放されてしまう。
    命の灯火が消えそうなそのとき、人間と天狗の血が流れる蒼玄に助けられる。

    蒼玄は湯守人として温泉の素材を捜し、様々な病や怪我を治してきた。
    しかし長年の苦難を強いられ、凍りついた氷織の心は、蒼玄の温泉でも治せなかった。

    「俺はお前さんの心を見たとき、ぞっとしたよ。
    お前さんの周りの人間は、世界は、どれほどの苦しみを与えてきたのかと。想像するだけで泣きそうになった」

    蒼玄の提案により、氷織の凍った心を溶かすための旅に出る。
    氷織の見張り役だった岳も加わり、三人で温泉の素材を捜す日々。

    郷の人々との関わりや、蒼玄の優しさに触れ、氷織の凍った心はだんだんと溶けていく。

    愛を知らずに育った少女が真の愛を見出し、新たな未来を切り開いていく物語。

    あやかし×忌み嫌われた姫の和風恋愛ファンタジー
    文字数 65,450 最終更新日 2025.2.16 登録日 2025.1.24
  • 3
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 228
    青い月の裏切りは時を越えて〜記憶喪失の姫君は約束を果たすために運命を歪める〜 これは幼い頃から育んだ恋が、裏切りに変わり、また取り戻そうと少女が時を越える物語。


    卯月一日、青い満月の下で時羽(とわ)は目を覚ます。
    そこで出会った緋月(ひづき)は時羽を知っていたが、時羽は記憶喪失で彼のことを覚えていなかった。
    記憶について緋月は答えず、「一ヶ月」の期間限定で旅をすることになる。

    関係が深まるなか、時羽は自分の知る時代より文明が発達していると気づく。
    やがて約束の日が訪れ、満月の下で時羽が見たものは「記憶」と「希望」、「絶望」だった。

    鬼に喰われていく緋月を助けたい。
    約束を果たしたいと願い、時羽はツクヨミの力を使い、過去へタイムリープする。

    すべては青い月が重なる一ヶ月。
    時の交わる月と、「29.5日」の運命を歪めるために。



    時代は巻き戻り、記憶は失われる。
    とある国の姫君・時羽は、鬼狩り一族の緋月と出会う。

    裏切りまでの時間、過酷な運命。
    約束を果たすために、愛する人を助けるために姫君は時を駆ける――!

    和風恋愛ファンタジー×タイムパラドックス ラブロマンス

    ※恋愛小説大賞に応募してます。投票で応援していただけたら大変励みになります。よろしくお願いいたします!!
    文字数 122,698 最終更新日 2025.2.16 登録日 2025.1.1
  • 4
    長編 完結 R15
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 21
    【本編・完結】神獣の花嫁〜かの者に捧ぐ〜 素肌を伝う舌。触れる唇と吐息。
    「お前を癒やせるのは私しかいない」
    美しき獣が放つ低い声音。
    「赦せ……」
    乞う必要のない赦し。
    受けるは、穢れなき、この身──だから、私が選ばれた?

    【中世の日本によく似た異世界を舞台にした和風ファンタジー】

        *  *  *

    幻想的で素敵な表紙絵は黒冴様[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNkS1vLRxSrgt3PkjfWqhRWPI1]に描いていただきました!

    他サイトにも掲載していますが、こちら加筆修正したものを投稿しています。
    アルファポリスさんのみのエピソードも追加予定。
    文字数 343,217 最終更新日 2024.6.15 登録日 2024.4.17
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 14
    【R18】『猫の王と鈴の首飾り ~大人の女性の為の逆、猫吸い譚~』 人の子である犬飼すず子(30)と神に仕える猫の神使の頂点である“猫王”三条国芳。それぞれに持つ匂いは惹かれあい、そして重なり、優しくとろけるように混ざり合う。

    猫を吸うはずの人間が逆に猫に吸われ、さらには番になって欲しいと頼まれてしまう“逆、猫吸い譚”の異世界転移和風ファンタジー。
    ざまぁも無いし悪役令嬢も婚約破棄をしてくる酷い男もいない。ただひたすらに互いを思いやる、そんな一途でやさしくてちょっぴり艶のあるお話です。

    (R-18シーンタイトルには※マーク)
    (小説家になろう内ムーンライトノベルズ、pixivにも投稿)
    文字数 162,929 最終更新日 2024.6.6 登録日 2023.8.18
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 69 24h.ポイント : 14
    時翔る嫁 双子令嬢と身代わりの花婿 大正十三年、秋。
    震災によって亡くなった双子の姉、綾音(あやね)に代わって老舗茶商、五代目岩波有弦(ゆうげん)の花嫁に迎えられた音寧(おとね)。姉の代わりでも求められることが嬉しかったけれど、その想いは初夜にあっさり裏切られてしまう。
    おまけに早く後継ぎをもうけたいからと邸に監禁同様の状況で毎晩のように身体を繋げあう日々。
    彼が望むのは自分の身に流れる高貴な血だけど、彼女は双子の姉と異なりそこに付随する破魔のちからを持っていない。かつて「時を味方につける双子令嬢」と呼ばれたものの無能だった自分が、愛される資格なんかあるの……?
    なのに、旦那様も身代わりだった!?

    これは、激動の大正後期が舞台の、時を翔け抜ける令嬢の物語。
    そして、大切にされて罪悪感に駆られるヒロインと、彼女を宝物のように大事にしたい旦那様の「身代わり同士」の新婚物語。

    ※他サイトでも掲載しております。
     表紙は大江戸ウメコ先生にAI技術を用いて描いていただいたものです。
    文字数 224,689 最終更新日 2023.2.23 登録日 2022.9.28
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 96 24h.ポイント : 14
     珠音は天涯孤独な駆け出し記者。小さい頃から妖が見えていたが、だからといって日常生活に支障はなかった。理由は『彼ら』はこちらを見ても声を掛けてはこなかったから。旅行雑誌の取材で、幼い頃に住んでいた京都に訪れることになったが、不思議な地震に巻き込まれて気を失う。目覚めると大きな鞍馬天狗の麗しい腕の中にいた。「運命の番。俺の子を孕むまで抱く」と宣言され、混乱から逃げ出してしまう。しかし「異界」に攫われた珠音には、元の世界に帰る術はない。鞍馬天狗に捕まえられ、激しく抱かれることになってしまうのだった。
    文字数 12,631 最終更新日 2023.1.30 登録日 2023.1.30
  • 8
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
    幼いころに買われてきた使用人、珠(たま)。
    ずっと独身を貫いてきた主人、伊周(これちか)に呼び出され告げられる。

    「結婚が決まった。――服を脱いでそこへ座れ」

    恋心を隠したまま肌に触れられ、日ごと大きくなる想いと官能に震える。
    身分の違いが、性の練習台としての立場が珠に重くのしかかる。


    ーーー
    明治・身分差・R18
    文字数 6,720 最終更新日 2023.2.3 登録日 2023.1.31
  • 9
    短編 完結 なし
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    【番外編・完結】神獣の花嫁〜かの者に捧ぐ〜 素肌を伝う舌。触れる唇と吐息。
    「お前を癒やせるのは私しかいない」
    美しき獣が放つ低い声音。
    「赦せ……」
    乞う必要のない赦し。
    受けるは、穢れなき、この身──だから、私が選ばれた?

    【中世の日本によく似た異世界を舞台にした和風ファンタジー】

        *  *  *

    幻想的で素敵な表紙絵は黒冴様[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNkS1vLRxSrgt3PkjfWqhRWPI1]に描いていただきました!

    拙著『神獣の花嫁〜かの者に捧ぐ〜』の番外編です。
    お先に本編をお読みいただければと思います。
    文字数 18,116 最終更新日 2024.6.17 登録日 2024.6.16
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