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一夜限り
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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 879 24h.ポイント : 413
    【R-18】一夜の奇跡は仮面舞踏会から 〔あらすじ〕📝皇帝アレクシスが治めるルーカニア帝国。とある没落寸前の伯爵家には、二人の令嬢姉妹がいる。そうは言っても姉の方は妾腹。妹の方は正妻腹。それぞれが母親の血を色濃く受け継ぎ、金色の巻毛に翡翠の瞳の艶やかな義妹フラヴィアは「陽の姫」と呼ばれ、黒曜の髪に琥珀色の瞳を持つ義姉セレーナは、控えめな気質の為に「月姫」と呼ばれる。そして義姉セレーナは、伯爵家の存続の為に“身売りされる”と云う辛い現実が待ち受けている為、「身売りされる前にー……」と思い切った行動に出る。「一夜限りの夢」とばかりに皇帝主催の仮面舞踏会へと出掛けた義姉セレーナは、まさかの夢のような時間を過ごす。後日、義姉セレーナの身には思いもよらない出来事が起こり、更には伯爵家に「伯爵令嬢を皇后に迎える」との皇家からの皇命がもたらされる。やがて伯爵家の義姉妹には「幸と不幸」がそれぞれに訪れ、明暗が分かれる。

    ※設定などは独自の世界観で、あくまでもご都合主義。R作品。断罪あり。ハピエン🩷

    ※稚拙ながらも、この作品もHOTランキング(2024.7.22)に入れて頂き、ありがとうございます。最高で20位(8/4)✨

    文字数 95,625 最終更新日 2024.8.12 登録日 2024.7.22
  • 2
    短編 完結 なし
    お気に入り : 529 24h.ポイント : 149
    【完結】探さないでください 私は、貴方と共にした一夜を後悔した事はない。

    貴方は私に尊いこの子を与えてくれた。

    あの一夜を境に、私の環境は正反対に変わってしまった。

    冷たく厳しい人々の中から、温かく優しい人々の中へ私は飛び込んだ。

    複雑で高級な物に囲まれる暮らしから、質素で簡素な物に囲まれる暮らしへ移ろいだ。

    無関心で疎遠な沢山の親族を捨てて、誰よりも私を必要としてくれる尊いこの子だけを選んだ。


    風の噂で貴方が私を探しているという話を聞く。

    だけど、誰も私が貴方が探している人物とは思わないはず。

    今、私は幸せを感じている。

    貴方が側にいなくても、私はこの子と生きていける。

    だから、、、

    もう、、、

    私を、、、

    探さないでください。
    文字数 32,490 最終更新日 2022.8.10 登録日 2022.6.29
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,511 24h.ポイント : 71
    「高嶺の花として誇り高く生きていく……!」
    それが、私の目標だ。
    しょうもない生き方をして、あっさり死んだ前世の私は、もういない。異世界転生を経て、文字通り生まれ変わったのだから!
    ところが、高嶺の花であるが故に私は売れ残った。処女のまま。でも気にしない。
    「別に、一人でも生きていけるわ! 私は高嶺の花だから!」
    そんな私の最高の人生に割り込んできたのが、彼だ。
    私よりも10歳も年下の新米冒険者くん。
    飲み会の帰り道、少し酔っていた私は泥酔状態の男に絡まれていたところを、彼に助けられた。そのまま、お礼にとバーで飲み直して、私は酔いつぶれて……。【あんなこと】になってしまうだなんて!
    彼は新米とは言え、A級パーティーに所属する話題のイケメン冒険者くん。こんな年上の女との関係など一夜限りかと思えば、そんなことはなく。……彼のすさまじい溺愛が私に襲いかかる。
    しかも、年下のくせに、あんなに……上手だなんて……!!
    高嶺の花として生きていきたいのに、夜には年下男子にひんひん泣かされているだなんて……。そんなの絶対、誰にも知られたくない!

    ※=R指定描写を含むエピソード
    ※この作品はフィクションです。避妊は正しく行いましょう。
    ☆約10万文字完結予定☆
    文字数 106,745 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.11.16
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    水の都で月下美人は  舞台は栖暦(せいれき)1428年、中世の都市国家ヴェネツィア。
     四旬節を目前に、元首が主催する謝肉祭が連日のように行われていた。

     前元首の末孫姫ディアーナに仕える少女エーヴァは、主の一生のお願いを叶えるため、彼女に変装して祭りに参加していた。そんな彼女は異国からやってきた貿易商の息子、デーヴィットと出逢う。だがふたりは互いに仮面で顔を隠し、ダヴィデとディアーナと名を偽ったまま、恋に落ちてしまった。

     次の祭りの夜、二人は仮面で素性を隠したまま再会を果たす。デーヴィットはエーヴァに月下美人の鉢植えを手渡し、「ただ一度の恋」という花言葉を告げ、彼女がディアーナではないと暴きつつ、彼女と一夜限りの関係を結んでしまう。

     二人は思いがけない形で再会する。
     それはディアーナの結婚話。十五歳になった彼女に、両親はデーヴィットを紹介したのだ。
     けれどデーヴィットは謝肉祭の夜に出逢った少女の存在が忘れられずにいた。その少女がディアーナのお気に入りの侍女、エーヴァで……

     身分違いのふたりは無事に想いを貫き、遂げることができるのか?

    *中世ヴェネツィアの世界観をベースにした半分架空のヒストリカルロマンスです。そのため時代考証などあえて無視している描写もあります。ムーンライトノベルズにも掲載中。Rシーンは予告なしに入ります。
    文字数 147,237 最終更新日 2021.2.18 登録日 2021.1.29
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