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  • 1
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 365 24h.ポイント : 8,068
    アン・サンドバーグ侯爵夫人とマイケル・サンドバーグ侯爵は、子どもの頃からの幼馴染みである。しかし、ふたりはずっと憎しみあっているライバルどうし。ふたりは、親どうしが決めた結婚を強いられ、やむなく結婚する。そして、結婚後もかわらず憎しみあっている。結婚の際、アンはマイケルから「おれは、家名を傷つけない程度に好きなことをする。だから、おまえも好きなことをすればいい」と宣言される。結婚後、マイケルは王都にて宰相として活躍し、アンは王都にいるマイケルに代わってサンドバーグ侯爵領を管理している。しかし、王都ではアンは悪女として名高く、社交界で非難と嘲笑の的にされている。そして、マイケルには「まことに愛する人」の存在が。ふたりは、それぞれの仕事や私生活が忙しく、ほとんど会うことのないすれ違いの生活を五年以上もの間続けている。運命に縛られ、抗えないふたり。マイケルはアンを憎み、そしてアンはマイケルを憎む。たまに会ったとしても、アンと目さえ合わせないマイケル。そのマイケルに離縁をして欲しい、と言えないアン。
    そんなあるとき、アンは隣接するバークレー公爵領で行われている不正を正す為王都を訪れる。そして、あるパーティーでマイケルが彼の「ほんとうに愛する人」と密会しているのを見てしまう。
    愛のない結婚。憎しみあう夫と妻。
    しかし、アンの心の底に封印されている真実は……。そして、マイケルの心の奥底の真実は……。

    ※ハッピーエンド確約。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。タイトル変更するかもしれません。ご容赦願います。
    ※「小説家になろう」様でも公開する予定です。
    文字数 31,750 最終更新日 2025.2.7 登録日 2025.1.31
  • 2
    長編 完結 なし
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 3,657


    孤児院で育った主人公グレンツェは、誰からも愛されることなく、引き取られることもなく17歳を迎えた。魔力が発現しない彼女は、次第に人としての扱いを受けなくなり、心を閉ざしていく。
    この国では、魔力の強さがそのまま権力に直結する「魔力国家」であり、最強の権力を誇るエルフォルク家は、代々強大な魔力を持つ子供が生まれるという『運命』によってその地位を築いてきた。
    現当主エルフォルク・ヴァイザーは、歴代で最も強大な魔力を持つとされ、冷酷な性格も相まって【魔王】と恐れられている存在だ。

    孤児院を出なければならない18歳の誕生日が迫る中、生きる術もないグレンツェは、絶望的な未来しか見えなかった。だがある日、突如現れた【魔王】ヴァイザーに「お前は俺の『運命』だ」と告げられる。

    愛を知らず、魔力を持たない主人公と、この国で最強の魔力を持つ【魔王】。交わるはずのなかった二人の運命が動き出す!
    孤独を埋める溺愛と、波乱に満ちたでこぼこな恋愛ストーリー!!

    毎日20:00投稿。



    第一章「『運命』」 1話〜10話
    第二章「建国祭」 11話〜20話
    第三章「幻の魔法」 21話〜36話
    第四章「魔法道具職人と本物の恋」37話〜51話
    第五章「離さずに」 52話~61話
    最終章 62~63話・あとがき
    番外編


    第18回恋愛小説大賞にエントリーしています!
    応援よろしくお願いします!




    文字数 100,987 最終更新日 2025.2.7 登録日 2024.12.11
  • 3
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 666 24h.ポイント : 2,722
    「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」

    それは学園の卒業パーティーでのこと。

    ……やっぱり、ダメだったんだ。

    周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間でもあった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、第一王子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表する。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放。そして、国外へと運ばれている途中に魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。

    「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」

    あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。

    「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」

    死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー!


    ※毎週土曜日の18時+気ままに投稿中

    ※プロットなしで書いているので辻褄合わせの為に後から修正することがあります。
    文字数 53,602 最終更新日 2025.2.8 登録日 2024.10.25
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,488 24h.ポイント : 2,287
    余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています 『一年後に死亡予定の嫌われ婚約者が、貴方の幸せのために出来る事~モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者~』が、タイトルを『余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています』に変更し、2月15日ノーチェブックス様より書籍化しました。
    応援して下さった皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

    お知らせ:
    書籍化該当シーンや類似シーンが本編から削除されています。
    書籍とweb版は設定が大きく異なります。ご了承ください。
    現在削除されたweb版ストーリーのあらすじを順次掲載しています。

    ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼


    この物語は失った少女の魂を追い求め望まぬ永遠を手に入れた青年と、必ず18歳で死んでしまう少女の物語。

    『リーベンデイルの生きた人形』 それは、奴隷制度のないこの国で、愛玩用に売買される美しい愛玩奴隷の隠語だ。
    伯爵令嬢と王家の影、二つの顔を持つアリシティアは、幼い頃からリーベンデイルの生きた人形を追っていた。

    この世界は、アリシティアが前世で読んだ物語と類似した世界で、アリシティアは番外編で名前が出た時点で死んでいるモブ中のモブ。
    そんな彼女は、幼い頃、物語のヒーローの1人ルイスと出会う。だが、この先アリシティアが何もしなければ、ルイスは19歳で物語のヒロインであるお姫様を庇って死んでしまう。

    そんなルイスの運命を変えたいと願ったアリシティアは、物語の中では名前すら出てこない、ルイスの死の間際ですら存在さえも思い出して貰えない彼の婚約者となり、ルイスの運命を変えようとする。だが、アリシティアは全てに失敗し、幼いルイスに嫌われ拒絶される。そしてルイスは、物語通りお姫様に恋をした。

    それでも、1年後に死亡予定の彼女は、リーベンデイルの生きた人形を追いながら、物語のクライマックス、王太子暗殺事件とルイスの死を阻止するため、運命に抗おうとする。

    だが彼女は知らぬ間に、物語の中に隠された、複雑に絡み合う真実へと近づいていく。



    R18のシーンには、【R18】マークをつけています。
    ※マークは、改定前の作品から変更した部分です。
    SSとして公開していたシーンを付け加えたり、意図をわかりやすく書き直しています。

    頂いたコメントのネタバレ設定忘れがあります。お許しください。

    ※このお話は、2022年6月に公開した、『モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者』の改訂版です。
    文字数 560,025 最終更新日 2025.2.8 登録日 2022.10.30
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 1,826
    リーゼロッテは、父の伯爵が侍女に手を出して生まれた娘である。リーゼロッテの母は妊娠中に激怒した正妻に追い出されそうになったが、当時伯爵に子供はなく、息子が生まれるのを期待した彼は妊娠した侍女を家に留めた。生まれてきたのが女と分かった途端に伯爵は母子に興味をなくしたが、リーゼロッテを政略結婚の駒として家に残した。それに腹を据えかねた正妻は、後に生まれた実娘と一緒になってリーゼロッテ達をこき使い、産後に身体を壊していたリーゼロッテの母は亡くなってしまった。その後のリーゼロッテの環境は悪化するばかりで社交界デビューもさせてもらえず、令嬢としては嫁き遅れの年齢になってしまった。そんな時に舞い込んだ縁談がリーゼロッテの運命を変えた。

    本作は、エブリスタとムーンライトノベルズで連載中の『傀儡妃は幼馴染の王太子をひたすら愛する』のスピンオフですが、本編を読まなくても分かるように書いています。でも本編も読んでいただけると、より楽しんでいただけるかと思いますので、リクエストがあればこちらでも本編を投稿するつもりです。感想で是非お知らせ下さい。

    【ご注意】ヒーローは、当初、ヒロイン以外の男女と平気で関係を持って罪悪感もありません(男同士の具体的描写はなし)。でも元サヤです。タグをご覧ください。
    タイトルに*の付くエピソードには性的描写があります。激し目シーンの前に警告がありますので、抵抗のある方は飛ばして読んで下さい。

    エブリスタとNolaノベルでも投稿しています。
    文字数 68,150 最終更新日 2025.2.6 登録日 2025.1.30
  • 6
    短編 完結 R18
    お気に入り : 634 24h.ポイント : 837
    【R18】今夜、私は義父に抱かれる 封じられた初恋が、時を経て三人の男女の運命を狂わせる。メリバ好きさんにおくる、禁断のエロスファンタジー。

    一章 初夜:幸せな若妻に迫る義父の魔手。夫が留守のある夜、とうとう義父が牙を剥き──。悲劇の始まりの、ある夜のお話。

    二章 接吻:悪夢の一夜が明け、義父は嫁を手元に囲った。が、事の最中に戻ったかに思われた娘の幼少時代の記憶は、夜が明けるとまた元通りに封じられていた。若妻の心が夫に戻ってしまったことを知って絶望した義父は、再び力づくで娘を手に入れようと──。

    【共通】
    *中世欧州風ファンタジー。
    *立派なお屋敷に使用人が何人もいるようなおうちです。旦那様、奥様、若旦那様、若奥様、みたいな。国、服装、髪や目の色などは、お好きな設定で読んでください。
    *女性向け。女の子至上主義の切ないエロスを目指してます。
    *一章、二章とも、途中で無理矢理→溺愛→に豹変します。二章はその後闇落ち展開。思ってたのとちがう(スン)…な場合はそっ閉じでスルーいただけると幸いです。
    *ムーンライトノベルズ様にも旧バージョンで投稿しています。

    ※同タイトルの過去作『今夜、私は義父に抱かれる』を改編しました。2021/12/25
    文字数 52,437 最終更新日 2021.10.27 登録日 2021.9.12
  • 7
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 533
    伯爵令嬢のテスティアは、数百年ぶりに現れた『精霊獣使い(ファミリエル)』――動物と心を通わせることのできる能力者だ。
    森の動物と戯れる姿から、「獣に魅入られた野蛮な野生児令嬢」だと指さされ、孤独に生きてきた。

    そんな中、未来予知の力を持つ『星詠みの眼(へルシファー)』の一族、ベルジック公爵家の次男・ディオニスと婚約することになり、テスティアはようやく家の役に立てると安堵する。

    しかし、テスティアの誕生日パーティーの晩。
    婚約者のディオニスは、従姉妹のアンシアを抱き寄せながら、こう言い放った。

    「僕の予見によれば、君は竜に唆され、竜の妻となる! そして、我がベルジック家を破滅へと導く存在になる! よって、君との婚約は今日をもって破棄する!」

    身に覚えのない予見を突き付けられ、困惑するテスティア。
    そんな彼女を庇うように現れたのは――

    「――その予見に、信憑性はあるのか?」

    国王直属の予見者・ラージウィング公爵家の次期当主、ウェイドだった。

    漆黒の髪に琥珀色の瞳。
    物怖じしない、クールな言動。
    そんなウェイドの姿に、テスティアは目を見張る。

    何故なら、彼は――テスティアが愛読する小説の推しキャラ、ジーク公爵にそっくりだったから。

    テスティアに齎された予見の真偽を確かめるべく、ウェイドと共に予見をやり直す旅に出るが……
    その中でテスティアは、ウェイドの"解釈違い"な甘さに翻弄されてゆくのだった。

    人見知りな野生児令嬢が『推し(擬似)』と共に運命を切り拓く、もふもふ系恋愛ファンタジー。


    *厳密には『解釈違いです、(次期)公爵様!』
    *ざまぁというより勧善懲悪。
    *完結まで毎日更新します。
    文字数 78,532 最終更新日 2025.2.8 登録日 2025.1.25
  • 8
    短編 完結 R18
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 497
    両親を喪ったメイジーは、意地悪な継母とふたりの姉に虐められていた。
    唯一の友達は二匹のネズミ。

    そんなある日、お城で年頃の令嬢は全員参加という夜会が開かれることになる。だがメイジーはドレスもなく王城へ行く馬車もない……なんて思っていたら妖精の魔法使いが現れた!?
    赤い魔法のドレスを身に纏ったメイジーは思う。

    「シンデレラって、赤いドレスだったっけ?」

    前世に読んだ童話を思い出しながら自身が転生者だと気付いたメイジーはシンデレラとして王子と出会うが秒速でベッドに連れ込まれ、婚前交渉にふけりながら再び思う。

    「シンデレラって、こんな話だったかしら?」

    戸惑っているメイジーの前に次に現れたのは七人の小人たち。
    そしてやはり思う。

    「これ、シンデレラじゃないわよね?」

    なんとなく覚えているお伽噺の世界に迷いこんだメイジーの、本当の物語はどれだ!?
    ひたすらエッッなことに巻き込まれていくヒロインの、本当の物語に辿り着くまで。

    ※タグ注意です。暗い描写はありませんが苦手なタグがある場合は自己責任でお願いします。
    ※他サイト様でも公開しております。
    文字数 26,964 最終更新日 2025.1.30 登録日 2025.1.30
  • 9
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 377
    公爵令嬢ベネット・ローガンは流行病により、14歳で亡くなってしまう。
    眠りに付いた時に前世の記憶ーー坂本美緒としての生涯を思い出す。
    前世での美緒は乙女ゲーム『マーガレット~光の神子と5人の騎士~』というのものにハマっており、中でも攻略対象者であるジャックフリートが好きだったが、彼女もとある理由により25歳という若さで亡くなる。
    そして、全ての記憶を取り戻したベネットは、ゲーム内の悪役令嬢、リーリア・サルバトレーに憑依してしまう。
    ゲームのシナリオ通り、リーリアの運命は破滅を進むのか──それとも、新たな運命を描くことが出来るのか!?
    文字数 91,869 最終更新日 2025.2.8 登録日 2022.6.15
  • 10
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 349
    いつか王子様が~悪役令嬢なりに、がんばってみます! エルメラは8歳のときに第一王子ヴィンセントと運命的に見えて仕組まれた出会いを果たす。
    そのまま皇太子妃候補として健やかに美しく育った彼女だったが『ミサキ』という少女との出会いで歯車が狂ってくる――。

    *カクヨムからの転載です。
    文字数 33,587 最終更新日 2025.2.8 登録日 2025.1.28
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,578 24h.ポイント : 340
    贖罪の花嫁はいつわりの婚姻に溺れる  貴族令嬢エステルは姉の婚約者を誘惑したという冤罪で修道院に行くことになっていたが、突然ある男の花嫁になり子供を産めと命令されてしまう。夫となる男は稀有な魔力と尊い血統を持ちながらも辺境の屋敷で孤独に暮らす魔法使いアンデリック。
     数奇な運命で結婚する事になった二人が呪いをとくように幸せになる物語。

    書籍化作業にあたり本編を非公開にしました。
    文字数 157,083 最終更新日 2021.10.15 登録日 2020.11.11
  • 12
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 320
    ヤンデレな兄王太子エドワードの溺愛を受ける妹王女のアリア。

    ーー彼女はある日、思い出してしまう。ここが乙女ゲームの世界であると。
    そして、エドワードと自分に実は血の繋がりはなく、いずれ無理やり花嫁にされてしまう運命をーー……。

    絶望するアリアに救いの手を伸ばしたのは、意外な人物で!?

    アリアは、実はイケメンだった悪役令嬢のセシリアとともにエドワードから逃げ切ることを決意する。
    文字数 12,944 最終更新日 2025.2.7 登録日 2025.1.6
  • 13
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1,272 24h.ポイント : 298
    妹ルイーズに縁談が来たが、それは妹の望みでは無かった。
    彼女は姉アリスの婚約者、フィリップと想い合っていると告白する。
    何も知らずにいたアリスは酷くショックを受ける。
    先方が承諾した事で、アリスの気持ちは置き去りに、婚約者を入れ換えられる事になってしまった。
    悲しみに沈むアリスに、夫となる伯爵は告げた、「これは白い結婚だ」と。
    運命は回り始めた、アリスが辿り着く先とは… ◇異世界:短編16話《完結しました》
    文字数 66,893 最終更新日 2021.12.10 登録日 2021.11.27
  • 14
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 228
    青い月の裏切りは時を越えて〜記憶喪失の姫君は約束を果たすために運命を歪める〜 卯月一日、青い満月の下で時羽(とわ)は目を覚ます。
    そこで出会った緋月(ひづき)は時羽を知っていたが、時羽は記憶喪失で彼のことを覚えていなかった。
    記憶について緋月は答えず、「一ヶ月」の期間限定で旅をすることになる。

    関係が深まるなか、時羽は自分の知る時代より文明が発達していると気づく。
    やがて約束の日が訪れ、満月の下で時羽が見たものは「記憶」と「希望」、「絶望」だった。

    鬼に喰われていく緋月を助けたい。
    約束を果たしたいと願い、時羽はツクヨミの力を使い、過去へタイムリープする。

    すべては青い月が重なる一ヶ月。
    時の交わる月と、「29.5日」の運命を歪めるために。



    時代は巻き戻り、記憶は失われる。
    とある国の姫君・時羽は、鬼狩り一族の緋月と出会う。

    裏切りまでの時間、過酷な運命。
    約束を果たすために、愛する人を助けるために姫君は時を駆ける――!

    和風恋愛ファンタジー×タイムパラドックス ラブロマンス

    ※恋愛小説大賞に応募してます。投票で応援していただけたら大変励みになります。よろしくお願いいたします!!
    文字数 100,683 最終更新日 2025.2.7 登録日 2025.1.1
  • 15
    短編 完結 なし
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 227
    巻き戻される運命 ~私は王太子妃になり誰かに突き落とされ死んだ、そうしたら何故か三歳の子どもに戻っていた~ 私(わたくし)レティ・アマンド・アルメニアはこの国の第一王子と結婚した、でも彼は私のことを愛さずに仕事だけを押しつけた。そうして私は形だけの王太子妃になり、やがて側室の誰かにバルコニーから突き落とされて死んだ。でも、気がついたら私は三歳の子どもに戻っていた。
    文字数 8,590 最終更新日 2024.1.5 登録日 2024.1.5
  • 16
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 221
    【本編】神獣の花嫁〜あまつ神に背く〜 《神獣の花嫁シリーズ第五弾》

    舞台は前作より約50年後の設定です。前作を読まれてなくても、この作品からでも十分お楽しみいただけますが、前作が気になる方は『神獣の花嫁〜かの者に捧ぐ〜』をどうぞ。

    ❖月島(つきしま) 瞳子(とうこ)31歳
    度重なるオトコからの酷い扱いに、
    極度の男嫌い(特にイケメン)
    人目を引く美人だが、性格はキツい。
    だだし、基本は律儀で真面目な不器用さん。

    ❖上総(かずさ)ノ国の神獣 赤狼(せきろう)
    人であった時の名前は、
    萩原(はぎはら)虎太郎(こたろう)尊征(たかゆき)
    お人好しな貴族のお坊ちゃんで、やや天然。
    瞳子にひとめ惚れするも、彼女の望み通り、
    元の世界に返してやることに尽力する。

    【年上アラサー美女】✕【年下神獣モドキ青年】
    ツンデレ花嫁と、そんな彼女を溺愛する赤い神獣
    前作より大人な男女関係の異世界ラブファンタジー

    ───神獣の花嫁シリーズ最新作───

    「あなたは、僕の“花嫁”として喚ばれたのだから」
    「……俺の“花嫁”になるか」

    ───男なんて、信用ならない。
    恋人宅で死んだ父親。
    借金まみれの叔父。
    二股をかけていた、元彼氏。
    そして、瞳子を襲ってきた、上司。

    ───だけど。

    『彼』は『神獣(おおかみ)』で『男』じゃない。
    今度こそ、信じたい。

    これは、愛する『神獣』と共にあるが為に、運命にあらがう、ひとりの女性の物語。
    文字数 73,267 最終更新日 2025.2.8 登録日 2024.12.28
  • 17
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 207
    若き天才男爵ヴァーナードは、前世とさらにその前の記憶を持っていた。繰り返す人生で刻まれた後悔を胸に、今生こそ大切な少女・アリアを護ろうと決意する。
    しかし、アリアはとびきりの美貌を持ちながら、少し抜けたところのあった。さらに、彼女の特異魔法――“歌声による精神干渉”は、予想もしないトラブルを次々と引き起こしてしまう。

    前世の彼女を不幸にした自分は護るだけで愛してはいけない。そう誓ったはずのヴァーナードだが、魂の引力のようにアリアに惹かれてしまう。罪悪感を抱きながらも、彼は彼女を支え、護るために自らの才能と財力を惜しみなく注ぎ込む。
    一方のアリアも、自分なりの「好き」の感情を模索しながら、ヴァーナードが他の誰かに取られることに強い不快感を覚えていく。次第に心が絡み合う二人だが、過去の因縁と特異な力が、二人の運命に波乱をもたらす――。

    「彼女を護るために、私は何度でも生きる。」
    転生と歌声が紡ぐ、不器用な愛と運命の物語。


    ※attention
    過去部分の回想では直接? ではないですが欠損などグロ表現が含まれます。過去でも酷い目に遭っているのが苦手な方はお気を付けください。
    お年頃のヴァーナード視点では若干破廉恥表現が出てきます。そういうのが苦手な方もご注意ください。
    頭の軽い(おかしい)ヒロインにしたいという結果がアリアです。生暖かい目で見守ってあげてください。

    『呪われ男爵令嬢は13回目の婚約破棄をさせたい~十二回も婚約破棄されたからもう自由になります。なのに公爵令息と婚約することになりました~』と同じ世界設定で二十年後くらいです。
    ご興味あればこちらも読んでみてください。
    ーーー登場人物ーーー

    ヴァーナード・スオウ男爵 一代で財を成した青年。前世(前世より前の前世など)の記憶があり、アリアを護るべき相手と認識している。

    アリア・アリスティーネ侯爵令嬢 絶世の美少女、中身は色々と残念。残念なのには理由がある。

    ヴァーナードの部下。
    シファヌ メイド
    ターリス 社長秘書 兼 学校の臨時教師
    マルクス 社長補佐 色々後ろ暗い仕事をしている。元暗殺者
    スタラとバックス メイドと陣車運転手
    ユナ ヴァーナードの義母妹

    アリアの家族
    リリア 母 現実主義
    アスフォルト 父 ポンコツ
    アリフォード 長兄 守銭奴なシスコン
    アリルド 次兄 ドシスコンのピアニスト


    マッカス・マケーノルス公爵令息 アリアを妻にしたい。
    文字数 51,780 最終更新日 2025.2.8 登録日 2025.1.23
  • 18
    長編 完結 なし
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 184
    10000回ループした破滅令嬢は吹っ切れて脳筋になりました ~破滅フラグ? 全部物理で解決します~ 王女レオナ・アイゼンブラッドは、目覚めとともに悟る――今日もまた「破滅」する日が始まるのだと。貴族の陰謀、王家の策略、毒殺、暗殺、婚約破棄、そして処刑。ありとあらゆる手段で命を奪われ続け、彼女はすでに 10000回 も同じ運命を辿ってきた。知略を巡らせても、社交界を華麗に立ち回っても、結局は「破滅」に飲み込まれるだけ。

    ならば、もう方法を変えるしかない。

    知恵が通じないなら、力でねじ伏せればいい。毒を受けつけない身体を作り、刺客を叩き伏せ、陰謀を粉砕するだけの筋肉を―― この運命を、己の力で打ち砕くために。

    「そうよ……この世界が知恵を拒むなら、私は――筋肉で運命をねじ伏せてやる!」

    10000回の絶望を超えた令嬢が、脳筋最強ルートを突き進む!
    文字数 100,302 最終更新日 2025.2.2 登録日 2025.1.31
  • 19
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 142
    残念ですが、運命の恋ではありませんでした~田舎娘は弄ばれる?~ 田舎の花屋で働くアドリアナは、辺境に派遣されてきた魔獣討伐隊の隊長であるレオンと恋仲だ。冴えない田舎の花屋の娘である自分を好きだ、可愛い、と言ってくれる彼にすっかりメロメロである.
    毎日、ラブラブと過ごしながら、正直、心のどこかで、エリートの彼が田舎くさい自分を本気で好きだなんてことありえるのだろうか、と疑心暗鬼でもある。
    そんな日々が、討伐隊の帝都への帰還を迎えて終わろうとしていたが・・・・
    辺境の花屋で働くアドリアナとエリート隊長レオンの恋には、たくさんの裏があって。

    ※構成を変更して修正をかけUPし直しています(2024.12~)

    拙作にご興味をいただいてありがとうございます。情緒あるエロを目指して恋愛小説を書いております。ストライクはスパダリです。突然の構成変更で突如過去話を削除することがあります。
    その後の未来を変えたくなる派なので、運よく変更前を見つけて読んだ後に変更話を読むと、二次創作っぽくなって二度おいしいかもです。
    文字数 97,508 最終更新日 2025.2.7 登録日 2024.12.6
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 106 24h.ポイント : 134
    【R18/完結】私のことは忘れてください〜できそこないの魔女は俺様な侯爵令息に溺愛される〜 ソフィアは幼い頃からいつも「できそこないの魔女」となじられてきた。
    ただでさえ影が薄く人々に忘れられやすいのに、近い将来、王子の陰嫁となって奥宮にひとり閉じ込められると決められている。
    胸の奥に寂しさを抱えていたそんなある日、王子をライバル視しているレオルドがソフィアを強引に抱き寄せる。

    「俺のものになれ、ソフィア」

    その激しく熱い想いは、凍りついたソフィアの心を次第に溶かしていき――。

    できそこないの魔女ソフィアと、自信家な俺様令息レオルド。ふたり巡る運命がいま動き出す。

    ★Rシーンには※をつけます。
    文字数 162,890 最終更新日 2024.2.11 登録日 2023.12.25
  • 21
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,681 24h.ポイント : 127
    白薔薇の花嫁は王太子の執愛に堕ちる 【旧題】手折られた白薔薇:修道女は妹の婚約者に穢される

    継母に虐げられ、異母妹と差別されて育ったアニエスは、家族と離れ、修道女となる道を選んだ。しかし、運命のいたずらから、隣国の由緒ある大領の継承者となってしまう。折しも、異母妹ロクサーヌは王太子妃候補となり、ある老貴族がロクサーヌを王太子妃に推す代償として、アニエスとの結婚を要求した。望まない還俗を強いられ、修道院から連れ戻されたアニエスは、そのまま老貴族の後妻になるはずが――。なぜか王太子に純潔を散らされたアニエスは、王宮に渦巻く政争に巻き込まれていく。*ムーンライトノベルズにも掲載します。
    ※YouTube等、無断転載は許可しておりません。
    文字数 186,241 最終更新日 2023.9.13 登録日 2021.6.11
  • 22
    長編 完結 R15
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 106
     地方生まれの貧乏男爵貴族の令嬢であるルフェルミア・イルドレッドは、婚期ということでお見合いをさせられ、そして大王都カテドラルの中心部に屋敷を構える筆頭公爵家であるグレアンドル家の嫡男ヴァンと婚約関係になる。
     両家の了承のもと、婚前同棲を始めたルフェルミアはグレアンドルのお屋敷で住み込むことになった。
     だが、同棲から一ヶ月。突然ルフェルミアは婚約者のヴァンから婚約破棄を言い渡される。
     しかしその婚約破棄はルフェルミアが計算した通りのものであった。
     何故なら彼女の目的はグレアンドル家の次男、リアンにあったからだ。
     その事に激怒したヴァンの母、ミゼリア・グレアンドルは家族会議を開き、当主のドウェイン・グレアンドルらを交えて話し合いを始めるものの、結局ヴァンとの婚約は無くなり、代わりにリアンとの婚約を家族内で発表し、その日はそれ以降話が進展することなく終わりを告げた。
     ……が、その数日後の深夜。
     ルフェルミアのもとにひとりの老紳士のケヴィンが現れる。彼女は彼に『本来の仕事』を終えたことを話した。
     ルフェルミアの本来の仕事。それはリアンと懇意になり、犯罪に関与している可能性があるミゼリア・グレアンドルのことについて調べることだった。
     実はルフェルミアたちは裏稼業の人間で、任務の為にグレアンドル家へと潜入したのである。
     リアンからそれらの情報を聞き出し、今回の仕事を終えたルフェルミアは最後の仕上げとして婚約関係となったリアンを処分して大王都カテドラルを離れようと考えていた。
     そんな中、そのやりとりの現場をヴァンに見られてしまう。
     仕方なくルフェルミアとケヴィンはヴァンを始末しようと行動するが、ヴァンは想定以上の強さでルフェルミアたちを圧倒してしまった。
     気を失ったルフェルミアはその時、前世の記憶を取り戻し、自分が何者だったのかを思い出す。
     それからヴァンと共に数奇な運命を乗り越えるための日々が始まるのだった。


    ※不穏なタイトルですが、どちらかというと痛快ラブコメに近いです。また、ジャンルは恋愛ですがミステリー要素やサスペンス要素も含んでおります。グロ描写や性描写などはありませんが念のためR15指定としております。

    ※不穏なタイトルですが、めっちゃハッピーエンドです。

    ※長編です。長くまったりゆっくりお付き合いくださると嬉しいです。

    ※この作品は『小説家になろう』様と同時に投稿しております。
    文字数 172,555 最終更新日 2025.2.3 登録日 2025.1.21
  • 23
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 92
     アリーシアは生まれてすぐに教会の前に捨てられていた子供だったが10歳の時魔力があると判定されて王都の教会に引き取られた。
     18歳の時はコルプス帝国の第2王子ロイド殿下と婚約していたが2年後いきなり婚約破棄される。そして10歳まで育てられた辺境の地キルベートの教会に追い返される。
     この国には聖獣がいてアリーシアはそのうちの一頭の飼育をしていたが彼女は聖獣の言葉が理解できた。だが、その事は誰にも話していない。
     アリーシアは平民で孤児。いつもみんなから見下されていたからだ。
     そんなアリーシアは辺境のキルベートに帰って来たがそこでもまた辛い立場に追いやられるがひょんなことでまた彼女の運命は上向いて行き始める。
     黒翼騎士隊のリントもそんなアリーシアに少しずつ心を開いて行きふたりの関係は少しずつ変わって行く。

     勝手独自の妄想異世界です。設定や登場する人物や生き物など妄想の産物です。どうぞご理解お願いします。
     誤字脱字は寛大なお気持ちでスルーして頂ければ。
    文字数 27,023 最終更新日 2025.2.4 登録日 2025.1.28
  • 24
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,726 24h.ポイント : 78
    【R18】私は運命の相手ではありません【完結】  3歳の頃から私『ホリー』を育ててくれた義母『ブレンダ』が亡くなった。
     そしてブレンダの息子であり、私の夫でもある『ラスティ』は12年ぶりに領地に戻って来る。

     憧れのお兄様。
     王都に出る際、まだ12歳でありながら6歳の私との婚姻を強制されたお兄様。
     12年、領地に戻る事無く、手紙の返事を1通も返す事の無かったお兄様。

     義母ブレンダの死は毒殺と鑑定され、若い侍女の間では、犯人は私だと噂されている。

     そんな中、憧れのお兄様だった夫が戻って来ってきた。

     妊娠中の恋人と共に……。



     前編、R18なし
     後編、R18なし
     蛇足、R18あり
    文字数 97,777 最終更新日 2023.11.9 登録日 2023.10.25
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,054 24h.ポイント : 78
    突然異世界に来たと思ったら、イケメン魔法使いの運命のパートナーに?

    花野川光希は、ある日、足の小指をぶつけた拍子に異世界に来てしまう。
    獣に食べられそうになった所を助けてくれたのは、エヴァン・シルバードと名乗る美青年の魔法使いだった。

    異世界から来た人は魔力の供給ができるので、「異邦人」として丁重に扱われるらしい。
    光希は最初に見つけてくれたイケメン魔法使いに世話になることになるが……どうやら運命のパートナーと呼ばれるものらしく、なぜか溺愛生活に突入。しかも、体の相性が抜群で……?


    ゆるふわ設定です。
    ややコメディチックなサクサク読めるお話のつもりです。
    R18系には※をつけます。ガッツリR指定なので苦手な方はご注意ください。遅れてムーンライトノベルズにも投稿しています。
    文字数 104,598 最終更新日 2024.6.15 登録日 2024.5.10
  • 26
    長編 完結 R18
    お気に入り : 141 24h.ポイント : 78
    幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
    一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。

    読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。

    R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。

    他サイトでも投稿しています。
    転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)

    カクヨムでこの作品の1世代後の話『公爵令嬢は悲運の王子様を救いたい』を連載しています。
    当分の間、アルファポリスでの連載はありません。カクヨムで読んでいただけるとうれしいです。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330665632681055
    文字数 124,567 最終更新日 2023.4.7 登録日 2022.12.23
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,086 24h.ポイント : 71
    ワンナイトラブした英雄様が追いかけてきた アメリは二十一歳の誕生日に、三年付き合っていた恋人の浮気現場に遭遇してしまった。そのままお別れを宣言し、自棄酒したアメリはうっかり行きずりの男とワンナイトラブしてしまう。

    その男がこの国で英雄と讃えられている男だとは知らず、名を明かさなかった彼女を探し出し、追いかけてくるとは思わずに。

    「あなたにしか、勃たなくなったんだ!」

    「ええ……」

    トラウマ持ちで不能の英雄様が、運命の人だと掃除をしながら追いかけてきたお話です。


    かっこいいヒーローはいません。
    文字数 150,175 最終更新日 2024.11.13 登録日 2024.1.14
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 742 24h.ポイント : 71
    仇敵騎士団長と始める不本意な蜜月~子作りだけヤル気出されても困ります~ 【注意事項】

    ◇事情があって非公開にしていた『運命の番と言われましても、私たち殺したいほど憎み合っている(ということのなっている)のですが』をタイトル変更&大幅加筆(3万字ほど加筆)して再公開しました。
    完全新作ではありません。

    ◇R18作品です。




    「どんなに憎い女が相手でも、その気にはなるのね」

    アデリナ・ミュラー(20)
    かつては【帝国の真珠】とうたわれ王太子の妃候補にまでなっていたが、実家が没落し現在は貧乏暮らしをしている。

               ×

    「お前こそ。殺したいほど憎い男の手で、こんなふうになって……」

    カイ・オーギュスト(20)
    アデリナの実家の仇であるオーギュスト家の息子で、騎士団長の地位にある優秀な軍人。
    怜悧な美貌と俺様な性格をもつ。



    家族の仇、憎み合うふたりが運命のいたずらにより夫婦となり、子どもを作るはめになってしまい……。

    拒めば拒むほど、身体は甘く蕩けていく。嘘つきなのは、心か身体かーー。



    文字数 100,573 最終更新日 2022.12.19 登録日 2021.7.14
  • 29
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 68 24h.ポイント : 71
    女王陛下、誤解です〜ヤリチン王子が一穴主義になったのはアタシのせいじゃありません!!〜 夢だった女王陛下の近衛隊に入ったダニエルは、休暇先でいい男を見つけた。
    顔良し、身体よし、ほどよく遊び人のサニーとお互い遊びと割り切り一夜をすごすが、実は彼はダニエルの雲の上の上司でおまけにヤリチン王子だった!!

    もう会うことはないと思っていたが、サニーは王子の立場を利用してダニエルを外堀から囲い、とうとう近衛隊を辞めて愛妾になれと迫ってくる。
    女王陛下の情にすがり、なんとかクビだけは回避したものの、ダニエルはサニーの護衛に任命され、内偵調査のため西へ向かうのだった。
    (※詳細は『女王陛下、クビだけはご勘弁を〜』をお読みください)



    内偵調査に同行したダニエルは、護衛とは名ばかりで毎晩ベッドにひきずりこまれる現状にモヤモヤしつつ、与えらる快感に籠絡されていた。

    サニーはいつも夢をみさせてくれる……愛されてると勘違いするほどに。

    しかし、いずれは捨てられる運命。
    身体だけの関係ならば、彼を利用して少しでも己の地位を高めよう。
    そう冷めた気持ちで抱かれていたーーのだが!?



    「女王陛下から”王子をよろしく”との言伝です」
    「え”っ!!なんで!?」
    「なんでって……貴女、殿下の唯一の公妾でしょう」
    「いやいやいや、女王陛下、誤解です!!」
    ヤリチン王子が一穴主義になったのは、あたしのせいじゃありません。


    ◆『女王陛下、首だけはご勘弁を〜』→『ユージン・クラインの憂鬱』の続編です。先にお読みくださいませ
    ◆えちシーンは予告なく入ります
    ◆異世界/異国設定、ご都合主義
    ◆感想/お気に入り、もらえると嬉しいです
    ◇番外編『ポーラ・マッキニーの華麗なる借金返済』の内容も少し出てきます
    文字数 104,806 最終更新日 2025.2.2 登録日 2022.6.25
  • 30
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,450 24h.ポイント : 63
    ここは魔法が使える世界。公爵家令嬢マルティナは眉目秀麗の完璧な王太子ハビエルと婚約していた。魔力の少ないマルティナがハビエルの婚約者になったのは、他に家格の合う同年代の御令嬢がいなかったから。周囲からは『王太子の婚約者として相応しくない』と悪口を言われていた。

    ハビエルは常に優しかった。だけど、本音はマルティナが好みではないようで……?
    ついに素直で可愛い留学生の下級貴族ビビアナに心惹かれ、浮気をしてしまうハビエル。

    「殿下、私はもうあなた様の顔も見たくありません」

    マルティナとハビエルの運命は⁉︎

    ★番外編を2/6〜から追加しています。秘密のデート編をどうしても書きたくなりました。

    ※どんな形であれ最後はハッピーエンドにします。
    ※小説家になろうに一話完結で掲載したものを、加筆して掲載しています。
    ※R18部分には念のため印をつけています。苦手な方はご遠慮ください(話の後半にしかありませんのでご了承ください)

    恋愛小説大賞応募しています。
    応援していただけると、とても嬉しいです。
    文字数 66,268 最終更新日 2024.2.29 登録日 2024.1.20
  • 31
    短編 完結 なし
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 63
    侯爵令嬢のルーチャが目覚めると、死ぬひと月前に戻っていた。
    ひと月前、婚約者に近づこうとするぶりっ子を撃退するも……中傷だ!と断罪され、婚約破棄されてしまう。婚約者の公爵令息をぶりっ子に奪われてしまうのだ。くわえて、不貞疑惑まででっち上げられ、暗殺される運命。

    目覚めたルーチャは暗殺を回避しようと自分から婚約を解消しようとする。弱々婚約者に無理難題を押しつけるのだが……

    つよつよ令嬢ルーチャが冷静沈着、鋼の精神を持つ侍女マルタと運命を変えるために頑張ります。よわよわ婚約者も成長するかも?

    短いお話を三話に分割してお届けします。
    この小説は「小説家になろう」でも掲載しています。
    文字数 16,245 最終更新日 2024.2.4 登録日 2024.2.3
  • 32
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1,104 24h.ポイント : 49
    竜帝が統一しているドラコニア帝国。そこそこ平和に幸せに暮らしていた伯爵令嬢のベアトリーチェ・マグダラはある予言によってその日々を壊された。

    『次の竜帝の番は銀髪に紫の瞳をしたこの国の少女である。いかなる場合も彼女を尊重しなければこの国は滅ぶだろう』

    その予言により、帝国で唯一銀髪に紫の瞳だったベアトリーチェは第一皇子であるアレクサンドル・ドラコニアと婚約するが、アレクサンドルは、はじめからベアトリーチェに対して微妙な態度を貫いていた。

    そして、それはベアトリーチェが隣国に嫁いだ叔母の娘、従兄弟のエリザベス・カスティアリャ子爵令嬢を伴い王宮に入った日に確信へと変わる。エリザベスは隣国の娘だが銀髪に紫の目をしていた。そこからこの国で生まれた彼女こそ運命の番だとアレクサンドルは言い切り冷遇されるようになる。しかし神殿は万が一ベアトリーチェが番だった場合も考えて婚約破棄を行わせず、ベアトリーチェは使用人もほとんどいない荒れた離宮へ幽閉されてしまう。

    しかも、あれよあれよといううちにベアトリーチェがエリザベス殺害未遂の冤罪を着せされて処刑されることになってしまい、処刑はアレクサンドルとエリザベスの結婚式ならびに番の儀の翌日に決まる。

    地下牢に閉じ込められたベアトリーチェがこの世界を呪っていた時、突然地上から恐ろしい轟音が鳴り響いた。番の儀式が失敗し、アレクサンドルが邪竜になったからだ。世界が滅びるのをただ地下牢から願っていた時、何故か妙にキラキラした男がやってきて……。

    ※一部残酷な表現を含みますのでご注意ください。
    ※タイトルにミスがあったので修正いたしました。
    ※ ノーチェタグ追加のため竜帝タグを消しました。
    ※ご指摘いただいたのと思ったより長くなったので『短編』⇒『長編』に変更しました。
    文字数 151,488 最終更新日 2022.3.15 登録日 2022.1.31
  • 33
    長編 完結 R15
    お気に入り : 1,340 24h.ポイント : 42
    死んでるはずの私が溺愛され、いつの間にか救国して、聖女をざまぁしてました。 異世界へ転生していると気づいたアザレアは、このままだと自分が死んでしまう運命だと知った。
    同時にチート能力に目覚めたアザレアは、自身の死を回避するために奮闘していた。するとなぜか自分に興味なさそうだった王太子殿下に溺愛され、聖女をざまぁし、チート能力で世界を救うことになり、国民に愛される存在となっていた。

    そんなお話です。

    以前書いたものを大幅改稿したものです。
    フランツファンだった方、フランツフラグはへし折られています。申し訳ありません。

    六十話程度あるので改稿しつつできれば一日二話ずつ投稿しようと思います。

    また、他シリーズのサイデューム王国とは別次元のお話です。

    丹家栞奈は『モブなのに、転生した乙女ゲームの攻略対象に追いかけられてしまったので全力で拒否します』に出てくる人物と同一人物です。


    写真の花はリアトリスです。
    文字数 187,234 最終更新日 2022.12.27 登録日 2022.11.29
  • 34
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 77 24h.ポイント : 42
    夫と妹に裏切られて全てを失った私は、辺境地に住む優しい彼に出逢い、沢山の愛を貰いながら居場所を取り戻す レノアール地方にある海を隔てた二つの大国、ルビナとセネルは昔から敵対国家として存在していたけれど、この度、セネルの方から各国の繁栄の為に和平条約を結びたいと申し出があった。

    それというのも、セネルの世継ぎであるシューベルトがルビナの第二王女、リリナに一目惚れした事がきっかけだった。

    しかしリリナは母親に溺愛されている事、シューベルトは女好きのクズ王子と噂されている事から嫁がせたくない王妃は義理の娘で第一王女のエリスに嫁ぐよう命令する。

    リリナには好きな時に会えるという条件付きで結婚に応じたシューベルトは当然エリスに見向きもせず、エリスは味方の居ない敵国で孤独な結婚生活を送る事になってしまう。

    そして、結婚生活から半年程経ったある日、シューベルトとリリナが話をしている場に偶然居合わせ、実はこの結婚が自分を陥れるものだったと知ってしまい、殺されかける。

    何とか逃げる事に成功したエリスはひたすら逃げ続け、力尽きて森の中で生き倒れているところを一人の男に助けられた。

    その男――ギルバートとの出逢いがエリスの運命を大きく変え、全てを奪われたエリスの幸せを取り戻す為に全面協力を誓うのだけど、そんなギルバートには誰にも言えない秘密があった。

    果たして、その秘密とは? そして、エリスとの出逢いは偶然だったのか、それとも……。


    これは全てを奪われた姫が辺境地に住む謎の男に溺愛されながら自分を陥れた者たちに復讐をして居場所を取り戻す、成り上がりラブストーリー。

    ※ ファンタジーは苦手分野なので練習で書いてます。設定等受け入れられない場合はすみません。
    ※他サイト様にも掲載中。
    文字数 47,161 最終更新日 2024.12.5 登録日 2024.6.12
  • 35
    長編 完結 なし
    お気に入り : 3,321 24h.ポイント : 42
    神龍の巫女 ~聖女としてがんばってた私が突然、追放されました~ 嫌がらせでリストラ → でも隣国でステキな王子様と出会ったんだ 聖女『神龍の巫女』として神龍国家シェンロンで頑張っていたクレアは、しかしある日突然、公爵令嬢バーバラの嫌がらせでリストラされてしまう。

    さらに国まで追放されたクレアは、失意の中、隣国ブリスタニア王国へと旅立った。

    旅の途中で魔獣キングウルフに襲われたクレアは、助けに入った第3王子ライオネル・ブリスタニアと運命的な出会いを果たす。

    「ふぇぇ!? わたしこれからどうなっちゃうの!?」
    文字数 110,119 最終更新日 2021.7.2 登録日 2020.7.23
  • 36
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,132 24h.ポイント : 35
    (※注意:1話目からいきなりRに入ります。ご注意ください!)

    ■ストーリー■
    椎名真白は最近何度も夢を見る。
    夢の中で真白は『シロ』と呼ばれ『バル』と呼ぶ男に心も体も激しく求められていた。
    それは夢のはずなのに…とてもリアルで、まるで実際に体験をしているかの様だった。
    そしてバルは真白の事を『運命の番』だと言う。

    そんなある日、真白は気が付くと夢の中の世界にいた。
    そしてバルと出会う。
    そこで出会ったバルはバルハルト・エグナー・エーレンベルクと名乗り、この国の第三王子だと言う。
    夢の中だからと軽い気持ちでバルに抱かれてしまう。
    しかしそれは夢ではなく現実であり、バル本人が真白をこの世界に呼び寄せた様だった。
    優しいバルに惹かれていく真白だったが、バルは本性を少しずつ見せ始めていく…。


    **こちらの作品は前作の改稿版になります**
    旧タイトル『異世界に突然飛ばされ、助けてくれた王子に溺愛されすぎて困っています』
    前作の内容が余りにも酷すぎたため全文書き直すことにしました。
    ストーリーは内容を大幅に変えてあります。
    前作は短編で4万文字程度の作品でしたが、改稿版は長編を予定しています。
    同じタイトルにしようと思ったのですが少し内容が変わったので変更しました。

    **補足説明**
    R18作品になります。ご注意ください。
    基本的に前戯~本番※(キスや軽いスキンシップにはいれていません)
    毎回Rに入るのが遅くなってしまう為、今回は1話目からR話を入れてみました。
    全体的にR多め、強引多めです。
    前半甘々、後半シリアス要素などが入ってきます。
    ヤンデレが苦手な方はご注意ください。(ヤンデレを発揮するのは後半になります)

    恋愛小説大賞参加作品になります。
    文字数 54,906 最終更新日 2022.3.5 登録日 2022.1.27
  • 37
    長編 完結 R18
    お気に入り : 176 24h.ポイント : 35
    【完結】冷徹宰相と淫紋Hで死亡フラグを『神』回避!? ~鬱エロゲー溺愛ルート開発~ ブラック企業OLだった私は、大ファンだった鬱エロゲーの世界に転生した。
    目的は、推しの男性キャラを救うこと。
    そのために神様から授かった力は、ただひとつ。
    押すと目の前の人間に淫紋が浮かび上がる、「まぐわえボタン」だ。
    禁欲的な冷徹宰相ヴィンセントに淫紋をつけ、ボタンの力で彼を死の運命から救うのだ!

    そんなこんなで、異世界転生主人公がボタンを押しながら死亡フラグを回避していくのだけれど……というお話です。舞台となる宮廷の治安は最低、主人公の中身は二十代後半で外側は十九歳です。

    本編完結しました!
    番外編も思いついたら書きたいです。
    恋愛小説大賞に参加中ですので、気に入ったら投票よろしくお願いします。

    R18シーン☆
    暴力シーン★
    ボタンR18シーン★☆
    文字数 104,795 最終更新日 2023.2.20 登録日 2023.1.28
  • 38
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,384 24h.ポイント : 35
    悪役令嬢はバッドエンドを回避したい 旧題:悪役令嬢は凌辱エンドを回避したい

    ※第15回恋愛小説大賞にて奨励賞受賞。応援ありがとうございました!

    王子と顔を合わせた途端、シルヴィア・スカーレットは自分が悪役令嬢として乙女ゲームの世界に転生していることを思い出す。

    ゲームはスマホ版とPC版の二種類大人の事情によりそれぞれ内容が異なる。
    全年齢向けのスマホ版であれば国外追放で済むが、十八禁のPC版であれば触手や変態貴族達の愛玩奴隷、最底辺娼婦への成り下りなど誰得? モブレ凌辱エンドがシルヴィアを待ち構えている。

    自分に訪れるであろう恐ろしい未来を変えようと王子との婚約破棄をしようとしたり、攻略キャラである兄弟達と仲良くしようとすれば、何故か攻略キャラ達がシルヴィアに興味を持ち始めた。
    運命から逃げようとすればする程、さらなる地獄を呼び起こすこととなったが……?




    文字数 154,059 最終更新日 2023.4.15 登録日 2021.5.28
  • 39
    長編 完結 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 35
    【R18/完結】猫は魚を食べちゃいたい(※性的な意味で)〜愛され巫女の運命の番は美形で意地悪な吟遊詩人〜 「あんた良い匂いするな」

    初めて会ったその日に、アミルとルルティアは誘われるようにゆっくりと唇を重ねた。互いにキスをした自分に動揺するが――。

    南の島を訪れたワケありの吟遊詩人アミルと、巫女として島の皆に愛され慕われているルルティア。
    二人は運命の番として反発しながらも次第に惹かれあっていく。

    猫の精霊バズを連れたアミルと魚の精霊アクアを連れたルルティアのモフモフとヌメヌメ(?)に見守られた不器用な初めての恋の物語。

    ★ムーンライトノベルズに掲載したものを改稿しています。
    ★Rシーンには※を付けます。
    文字数 130,624 最終更新日 2023.2.25 登録日 2023.1.23
  • 40
    短編 完結 R18
    お気に入り : 427 24h.ポイント : 35
    【完結】侯爵夫人は今夜も夫を拒めないので、快感レッスンに通って離婚を目指します! 伯爵令嬢であったミザリアは、3か月前に侯爵家嫡男のオズワルドに嫁いだ。
    家同士の事業強化目的のための完全なる政略結婚だった。

    婚約期間中も、贈り物もなし!デートもなし!エスコートも0。

    そして、蓋を開けてみたらやはり

    「あなたのことを愛することはない」

    結婚そのものだった。

    それなのに。

    なぜか毎晩、閨を強要する夫。
    痛くて、辛くてーーーー。

    もう一体どうしたらいいか分からなかったミザリアだが
    とあるお茶会で運命の出会いを果たす。

    「まずは閨ごとが素晴らしいことをお伝えしたほうがお話が早いのですわ。
    なので、閨ごとのレッスンをするスタッフがおりますの」

    そう語ったのは、夜の貴族界を牛耳る女帝・ローズティアラ様。

    その出会いからとある快感レッスンを受けることになって・・・。

    愛されない貴族令嬢が、愛し・愛されたい貴族令嬢になるべく奮闘するストーリー

    全22話 4万文字弱で完結してます!

    【作者よりみなさまへ】
    *同性愛の内容が含まれます。差別的表現ととる方は閲覧をおやめください。
    *誤字脱字多数あるかと思います。
    *初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
    *ゆるふわ設定です


    ★本作品は一応完結まで執筆済みですが、主人公ミザリアの第二の幸せは次回作に繋がっております。
    →出戻り伯爵令嬢は、やっぱり今夜も夫に愛されたい (執筆中)
    乞うご期待!


    文字数 43,776 最終更新日 2022.9.25 登録日 2022.8.29
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