TOP
検索結果

アルファポリスで投稿されているノーチェ小説のランキングです

ノーチェサイトへの掲載条件
▼開く
詳細検索
R指定
フリーワード
魔法
R指定
R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 6,979 24h.ポイント : 16,706
    公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~ 公爵家の末娘として生まれた幼いティアナ。
    お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。

    お父様やお兄様は私に関心がないみたい。

    ただ、愛されたいと願った。

    そんな中、夢の中の本を読むと自分の正体が明らかに。




    ◆恋愛要素は前半はありませんが、後半になるにつれて発展していきますのでご了承ください。



    文字数 125,533 最終更新日 2025.5.12 登録日 2024.11.24
  • 2
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,060 24h.ポイント : 2,038
    「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」

    それは学園の卒業パーティーでのこと。

    ……やっぱり、ダメだったんだ。

    周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間でもあった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、第一王子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表する。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放。そして、国外へと運ばれている途中に魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。

    「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」

    あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。

    「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」

    死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー!


    ※毎週土曜日の18時+気ままに投稿中

    ※プロットなしで書いているので辻褄合わせの為に後から修正することがあります。
    文字数 58,666 最終更新日 2025.5.17 登録日 2024.10.25
  • 3
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 840 24h.ポイント : 326
    「リーシャ、君も俺にかまってばかりいないで、自分の趣味でも見つけたらどうだ。正直、こうやって話しかけられるのはその――やめて欲しいんだ……周りの目もあるし、君なら分かるだろう?」

    頭を急に鈍器で殴られたような感覚に陥る一言だった。
    そして、チラチラと周囲や他の女子生徒を見る視線で察する。彼は他に想い人が居る、または作るつもりで、距離を取りたいのだと。邪魔になっているのだ、と。
    文字数 51,083 最終更新日 2025.2.28 登録日 2025.1.30
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 89 24h.ポイント : 298
    両親を喪ったメイジーは、意地悪な継母とふたりの姉に虐められていた。
    唯一の友達は二匹のネズミ。

    そんなある日、お城で年頃の令嬢は全員参加という夜会が開かれることになる。だがメイジーはドレスもなく王城へ行く馬車もない……なんて思っていたら妖精の魔法使いが現れた!?
    赤い魔法のドレスを身に纏ったメイジーは思う。

    「シンデレラって、赤いドレスだったっけ?」

    前世に読んだ童話を思い出しながら自身が転生者だと気付いたメイジーはシンデレラとして王子と出会うが秒速でベッドに連れ込まれ、婚前交渉にふけりながら再び思う。

    「シンデレラって、こんな話だったかしら?」

    戸惑っているメイジーの前に次に現れたのは七人の小人たち。
    そしてやはり思う。

    「これ、シンデレラじゃないわよね?」

    なんとなく覚えているお伽噺の世界に迷いこんだメイジーの、本当の物語はどれだ!?
    ひたすらエッッなことに巻き込まれていくヒロインの、本当の物語に辿り着くまで。

    ※タグ注意です。暗い描写はありませんが苦手なタグがある場合は自己責任でお願いします。
    ※他サイト様でも公開しております。
    文字数 26,964 最終更新日 2025.1.30 登録日 2025.1.30
  • 5
    長編 完結 R15
    お気に入り : 660 24h.ポイント : 269
    まるで物語に出てくる「悪役令嬢」のようだと悪評のあるアリアは、魔法省局長で公爵の爵位を継いだフレディ・ローレンと契約結婚をした。フレディは潔癖で女嫌いと有名。煩わしい社交シーズン中の虫除けとしてアリアが彼の義兄でもある宰相に依頼されたのだ。
    噂を知っていたフレディは、アリアを軽蔑しながらも違和感を抱く。そして初夜のベッドの上で待っていたのは、「悪役令嬢」のアリアではなく、フレディの初恋の人だった。
    「私は悪役令嬢「役」を依頼されて来ました」
    「「役」?! 役って何だ?!」 

    悪役令嬢になることでしか自分の価値を見出だせないアリアと、彼女にしか触れることの出来ない潔癖なフレディ。

    溺愛したいフレディとそれをお仕事だと勘違いするアリアのすれ違いラブ!
    文字数 84,086 最終更新日 2024.2.2 登録日 2024.1.31
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,591 24h.ポイント : 269
    贖罪の花嫁はいつわりの婚姻に溺れる  貴族令嬢エステルは姉の婚約者を誘惑したという冤罪で修道院に行くことになっていたが、突然ある男の花嫁になり子供を産めと命令されてしまう。夫となる男は稀有な魔力と尊い血統を持ちながらも辺境の屋敷で孤独に暮らす魔法使いアンデリック。
     数奇な運命で結婚する事になった二人が呪いをとくように幸せになる物語。

    書籍化作業にあたり本編を非公開にしました。
    文字数 157,083 最終更新日 2021.10.15 登録日 2020.11.11
  • 7
    長編 完結 R15
    お気に入り : 1,159 24h.ポイント : 227
    この物語は——とある公爵夫人の自己開発の記録、帝国史上初のバツイチ皇后誕生までの物語である。

     ◇

    主人公のアリアとディカルト公爵家の当主であるルドルフは、政略結婚により結ばれた典型的な貴族の夫婦。それでも5年ぶりに夫が戦地から戻るのを喜んだのだが、ルドルフは敗戦国の平民女性イザベラを連れていて。目すら合わせてもらえないまま、本邸と別邸にわかれた別居生活が始まる。実際のところ愛人なのも教えてもらえないイザベラの存在、次第にアリアは日頃の出来事に違和感を感じるようになって。そしてそんなある日、侍女から語られたイザベラに関する「推測」をきっかけに物語は大きく動き出す。 暗闇しかないトンネルのような現状から抜け出すには、ルドルフと離婚し公爵令嬢に戻るしかないと思っていたアリアだが、その「推測」にひと握りの可能性を見出したのだ。そして公爵邸にいながら手をつくし新しい挑戦に踏み出す。とにかく今あるものを使って、できるだけ頑張ろう!——そんなアリアを待っていたのは、思わぬ新しい人生と想像とは少し異なる幸福であった。公爵夫人の反撃と挑戦、結末はいかに!?

    ➡️登場人物、国、背景など全て架空の100%フィクションです。
    ➡設定ゆるめですが、ご容赦ください。
    文字数 123,645 最終更新日 2025.4.22 登録日 2025.1.1
  • 8
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,480 24h.ポイント : 149
    ここは魔法が使える世界。公爵家令嬢マルティナは眉目秀麗の完璧な王太子ハビエルと婚約していた。魔力の少ないマルティナがハビエルの婚約者になったのは、他に家格の合う同年代の御令嬢がいなかったから。周囲からは『王太子の婚約者として相応しくない』と悪口を言われていた。

    ハビエルは常に優しかった。だけど、本音はマルティナが好みではないようで……?
    ついに素直で可愛い留学生の下級貴族ビビアナに心惹かれ、浮気をしてしまうハビエル。

    「殿下、私はもうあなた様の顔も見たくありません」

    マルティナとハビエルの運命は⁉︎

    ★番外編を2/6〜から追加しています。秘密のデート編をどうしても書きたくなりました。

    ※どんな形であれ最後はハッピーエンドにします。
    ※小説家になろうに一話完結で掲載したものを、加筆して掲載しています。
    ※R18部分には念のため印をつけています。苦手な方はご遠慮ください(話の後半にしかありませんのでご了承ください)

    恋愛小説大賞応募しています。
    応援していただけると、とても嬉しいです。
    文字数 66,268 最終更新日 2024.2.29 登録日 2024.1.20
  • 9
    短編 完結 なし
    お気に入り : 686 24h.ポイント : 149
    内気なソフィア=ドレスデン侯爵令嬢の婚約者は美貌のナイジェル=エヴァンス公爵閣下だったが、王宮の中庭で美しいセリーヌ嬢を抱きしめているところに遭遇してしまう。
    ナイジェル様から婚約破棄を告げられた瞬間、大聖堂の鐘の音と共に身体に異変が――。

    あら?目の前にいるのはわたし…?「お前は誰だ!?」叫んだわたしの姿の中身は一体…?
    ま、まさかのナイジェル様?何故こんな展開になってしまったの??
    そして婚約破棄はどうなるの???

    ほんの数時間の魔法――一夜だけの入れ替わりに色々詰め込んだ、ちぐはぐラブコメ。
    文字数 33,964 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.10.17
  • 10
    短編 完結 なし
    お気に入り : 802 24h.ポイント : 149
    【完結】「財産目当てに子爵令嬢と白い結婚をした侯爵、散々虐めていた相手が子爵令嬢に化けた魔女だと分かり破滅する〜」 【完結済み】
    若き侯爵ビリーは子爵家の財産に目をつけた。侯爵は子爵家に圧力をかけ、子爵令嬢のエミリーを強引に娶(めと)った。

    侯爵家に嫁いだエミリーは、侯爵家の使用人から冷たい目で見られ、酷い仕打ちを受ける。

    侯爵家には居候の少女ローザがいて、当主のビリーと居候のローザは愛し合っていた。

    使用人達にお金の力で二人の愛を引き裂いた悪女だと思われたエミリーは、使用人から酷い虐めを受ける。

    侯爵も侯爵の母親も居候のローザも、エミリーに嫌がれせをして楽しんでいた。

    侯爵家の人間は知らなかった、腐ったスープを食べさせ、バケツの水をかけ、ドレスを切り裂き、散々嫌がらせをした少女がエミリーに化けて侯爵家に嫁いできた世界最強の魔女だと言うことを……。

    魔女が正体を明かすとき侯爵家は地獄と化す。

    全26話、約25,000文字、完結済み。

    「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」

    他サイトにもアップしてます。

    表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。

    第15回恋愛小説大賞にエントリーしてます。よろしくお願いします。
    文字数 26,416 最終更新日 2021.6.28 登録日 2021.6.27
  • 11
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1,308 24h.ポイント : 134
    妹ルイーズに縁談が来たが、それは妹の望みでは無かった。
    彼女は姉アリスの婚約者、フィリップと想い合っていると告白する。
    何も知らずにいたアリスは酷くショックを受ける。
    先方が承諾した事で、アリスの気持ちは置き去りに、婚約者を入れ換えられる事になってしまった。
    悲しみに沈むアリスに、夫となる伯爵は告げた、「これは白い結婚だ」と。
    運命は回り始めた、アリスが辿り着く先とは… ◇異世界:短編16話《完結しました》
    文字数 66,893 最終更新日 2021.12.10 登録日 2021.11.27
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,482 24h.ポイント : 127
    身売りした薄幸令嬢は氷血公爵に溺愛される 旧題:身売りした妖精姫は氷血公爵に溺愛される

    第17回恋愛小説大賞にエントリーしています。

    レティシア・マークスは、『妖精姫』と呼ばれる社交界随一の美少女だが、実際は亡くなった前妻の子として家族からは虐げられていて、過去に起きたある出来事により男嫌いになってしまっていた。

    社交界デビューしたレティシアは、家族から逃げるために条件にあう男を必死で探していた。

    そんな時に目についたのが、女嫌いで有名な『氷血公爵』ことテオドール・エデルマン公爵だった。

    レティシアは、自分自身と生まれた時から一緒にいるメイドと護衛を救うため、テオドールに決死の覚悟で取引をもちかける。

    R18シーンがある場合、サブタイトルに※がつけてあります。

    ムーンライトで公開してあるものを、少しずつ改稿しながら投稿していきます。
    文字数 165,125 最終更新日 2025.1.14 登録日 2024.1.11
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 944 24h.ポイント : 120
    死に戻りの花嫁は冷徹騎士の執着溺愛から逃げられない 旧題:病める時も健やかなる時も、その溺愛はまやかし~死に戻りの花嫁と聖杯の騎士

    結婚式の最中にセシリアは突如、前世の記憶を思い出す。それは、隣に立つ花婿ユードに裏切られ、父は冤罪で殺され、自身も彼の恋人ディートリンデの差し金で、何人もの男たちに陵辱されて死ぬ、という悲惨なものだった。どういう理由か、時戻りしたことに気づいたセシリアは、今度こそ破滅を回避するため、夫ユードと距離を取り、彼の不貞の証拠を掴んで離縁しようと画策する。しかし、ユードの方はセシリアの態度に不満を覚えて、グイグイ距離を詰めてくるのだが……。
    *魔法はかなりご都合主義です。
    *番外編を投稿します。R18部分には*印をつけました。前世のヒーローはクズ仕様となっておりますので、クズヒーローが許容できない方はご注意ください。
    文字数 151,846 最終更新日 2024.9.11 登録日 2022.8.11
  • 14
    短編 完結 R18
    お気に入り : 77 24h.ポイント : 106
    王立魔法学園で首位争いをするラウラとテオバルトは因縁のライバル。生まれも育ちも似通い、歳やクラス、魔法属性まで同じの二人はいつも会うたびに嫌味を言い合っていた。
    「魔法馬鹿で口が悪くて、意地悪で傲慢なテオに婚約が決まりそうだなんて……。こんな男、婚約者に振られてしまえば良いのよ!」
    当てつけのようにテオバルトにある魔法をかけたラウラ。
    しかしそれはすぐにバレてしまう。
    「俺はやられたら倍にしてやり返す主義なんだ」
    倍返しにされたラウラは――?!

    ※ムーンライトノベルス様にも掲載しています。
    文字数 11,538 最終更新日 2023.2.11 登録日 2023.2.10
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6,040 24h.ポイント : 99
    絶倫騎士さまが離してくれません! 旧題:拝啓お父さま わたし、奴隷騎士を婿にします!

    幼いときからずっと憧れていた騎士さまが、奴隷堕ちしていた。

    〈結び〉の魔法使いであるシェリルの実家は商家で、初恋の相手を配偶者にすることを推奨した恋愛結婚至上主義の家だ。当然、シェリルも初恋の彼を探し続け、何年もかけてようやく見つけたのだ。
    奴隷堕ちした彼のもとへ辿り着いたシェリルは、9年ぶりに彼と再会する。
    下心満載で彼を解放した――はいいけれど、次の瞬間、今度はシェリルの方が抱き込まれ、文字通り、彼にひっついたまま離してもらえなくなってしまった!

    憧れの元騎士さまを掴まえるつもりで、自分の方が(物理的に)がっつり掴まえられてしまうおはなし。

    ※軽いRシーンには[*]を、濃いRシーンには[**]をつけています。

    *第14回恋愛小説大賞にて優秀賞をいただきました*
    *2021年12月10日 ノーチェブックスより改題のうえ書籍化しました*
    *2024年4月22日 ノーチェ文庫より文庫化いたしました*
    文字数 250,592 最終更新日 2024.4.23 登録日 2021.1.23
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 779 24h.ポイント : 92
    ツンデレ婚約者の性癖が目覚めたら溺愛が止まりません!? 旧タイトル:『嫌いなあなたに報復を』
    アルファポリス ノーチェブックスより書籍化されます。2025/1/14出荷予定。

    婚約者からのモラハラに耐えてきたお嬢様が、追い詰められて性的な意味で報復したところ、おや、相手の様子が……となるお話。ヘタレモラハラ侯爵令息×年上の気の強い子爵令嬢。魔法のあるヨーロッパ的異世界が舞台の軽いノリのコメディです。【注意事項】モラハラ発言、女性上位的な表現、本番は男性主導
    文字数 135,015 最終更新日 2025.1.14 登録日 2022.7.4
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 92
    【完結】残念ですが、運命の恋ではありませんでした~田舎娘は弄ばれる?~ 田舎の花屋で働くアドリアナは、辺境に派遣されてきた魔獣討伐隊の隊長であるレオンと恋仲だ。冴えない田舎の花屋の娘である自分を好きだ、可愛い、と言ってくれる彼にすっかりメロメロである.
    毎日、ラブラブと過ごしながら、正直、心のどこかで、エリートの彼が田舎くさい自分を本気で好きだなんてことありえるのだろうか、と疑心暗鬼でもある。
    そんな日々が、討伐隊の帝都への帰還を迎えて終わろうとしていたが・・・・
    辺境の花屋で働くアドリアナとエリート隊長レオンの恋には、たくさんの裏があって。

    ※構成を変更して修正をかけUPし直しています(2024.12~)

    拙作にご興味をいただいてありがとうございます。情緒あるエロを目指して恋愛小説を書いております。ストライクはスパダリです。突然の構成変更で突如過去話を削除することがあります。
    その後の未来を変えたくなる派なので、運よく変更前を見つけて読んだ後に変更話を読むと、二次創作っぽくなって二度おいしいかもです。
    文字数 103,417 最終更新日 2025.2.8 登録日 2024.12.6
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 257 24h.ポイント : 78
     ルイーゼ=アーベントロートはとある国の末の王女。複雑な呪いにかかっており、訳あって離宮で暮らしている。
     ある日、彼女は不思議な夢を見る。それは、とても美しい男が女を抱いている夢だった。その夜、夢で見た通りの男はルイーゼの目の前に現れ、自分は魔術師のハーディだと名乗る。咄嗟に呪いを解いてと頼むルイーゼだったが、魔術師はタダでは願いを叶えてはくれない。当然のようにハーディは対価を要求してくるのだった。
     解呪の過程でハーディに恋心を抱くルイーゼだったが、呪いが解けてしまえばもう彼に会うことはできないかもしれないと思い悩み……。

    「君は、おれに、一体何をくれる?」

     呪いを解く代わりにハーディが求める対価とは?

     強情な王女とちょっと性悪な魔術師のお話。
     

    ※ほぼ同じ内容で別タイトルのものをムーンライトノベルズにも掲載しています※
    文字数 104,289 最終更新日 2024.2.20 登録日 2024.1.29
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 148 24h.ポイント : 78
    男装騎士はエリート騎士団長から離れられません! 女性騎士で伯爵令嬢のテレサは配置換えで騎士団長となった陰険エリート魔術師・エリオットに反発心を抱いていた。剣で戦わない団長なんてありえない! そんなテレサだったが、ある日、魔法薬の事故でエリオットから一定以上の距離をとろうとすると、淫らな気分に襲われる体質になってしまい!? 目の前で発情する彼女を見たエリオットは仕方なく『治療』をはじめるが、男だと思い込んでいたテレサが女性だと気が付き……。インテリ騎士の硬い指先が、火照った肌を滑る。誰にも触れられたことのない場所を優しくほぐされると、身体はとろとろに蕩けてしまって――。二十四時間離れられない二人の恋の行く末は?
    文字数 170,865 最終更新日 2024.9.1 登録日 2022.8.18
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 489 24h.ポイント : 71
    女騎士アメリアは『黒皇子』と呼ばれ忌み嫌われていた幼い皇子の護衛騎士に任命される。だんだんと皇子から懐かれて、さらには親子ほど年の差があるのに求婚までされてしまう。
    皇子を諦めさせようと必死になっていたとき、何者かに嵌められアメリアは殉死する。だが悔やみながら死んだせいか、貧乏男爵家の赤ん坊にすぐに生まれ変わった。
    ならばもう一度殿下にお仕えしよう!今度は使用人としてお仕えしよう!と意気込んだのだが……
    「懐かしの熱い視線を感じるんだが?」生まれ変わったのにどうしてまた懐かれているんでしょうか?
    長期喪失を味わって捻くれた美麗皇子×生まれ変わり美人使用人(中身は脳筋最強女騎士)のお話。
    文字数 131,387 最終更新日 2025.2.2 登録日 2025.1.18
  • 21
    短編 完結 R18
    お気に入り : 446 24h.ポイント : 63
    【完結】前世を思い出した身ごもり公爵令嬢は過保護な溺愛国王から逃れたい ある日、前世を思い出したフィアミリス・ハヌハナ公爵令嬢は現状を整理して頭を抱えた。
    フィアミリスはここ、イェルティエ王国の先日即位したばかりの新国王ジェラマトの婚約者だ。半年後に結婚式を控えている。
    しかし、それはおそらく延期になるのではないかと思われた。何故なら、今フィアミリスのお腹の中には子供がいて、順調にいくと半年後には臨月間近になるからだった。
    どうしてこんなことになっているのか。
    幸いなのはお腹の子供の父親が、婚約者であるジェラマト国王であることだろうか。とは言え、婚姻前の懐妊が醜聞であることに違いはなく。

    執着心が強すぎる婚約者から逃げたい公爵令嬢が、結局逃げ切れずに溺愛される話です。


    ・基本的に明るい雰囲気のコメディよりのお話を目指しています。
    ・地味に他の異世界話と同じ世界観。
    ・魔法とかある異世界が舞台。
    ・CPは固定です。他のキャラとくっつくことはありません。
    ・多分ハッピーエンド。
    ・R18シーンがあるので、未成年の方はお控えください。(該当の話には*を付けます。
    文字数 57,211 最終更新日 2022.2.19 登録日 2022.1.22
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 464 24h.ポイント : 63
    【R-18】白木蓮三重奏(マグノリアトリオ)~縁結びを神頼みしたら夫からも神からも愛されました~ 「アリアって、本当に滅多にお目にかかれないほどの美女なのに、どうしてか男運がないわよね」はじまりは親友の一言だった。いずれ自分は誰か素敵な男性と巡り会い恋に落ちると信じていたアリアは、思いも寄らないことを言われて自らの恋愛を不安視してしまった。友人たちに言われて占い師を紹介された先で言われたのは、アリアには妖精の魔法が掛かっているということ。妖精たちがアリアを愛するあまり、男を寄せ付けないようになってしまった。妖精の魔法を解くために、アリアは単身マグノリアの神木に祈りに行く。そこから、アリアの人生に変化が始まった。

    ※ムーンライトノベルズさまにも投稿しています
    ※表紙はニジジャーニーで生成しました
    文字数 87,273 最終更新日 2018.9.20 登録日 2018.9.1
  • 23
    長編 完結 なし
    お気に入り : 254 24h.ポイント : 63
    デレッダ公爵家の隠し子、フラミーニアは珍しい【魔力転移】という魔法の持ち主。物心ついたときから屋根裏部屋に監禁され、ただ息をするだけの毎日を過ごしていた。
    ところがある日偶然父の思惑を知る。
    フラミーニアに求められていたのは身に宿す【魔力転移】という珍しい魔法だけだった。

    「これからは誰かの為に生かされるのではなく、自分のために生きていくの」

    そう決意したフラミーニアはこの魔法を手放すことに。
    住む家も家族も魔力も全てを失ったフラミーニアがセノフォンテと出会い、幸せを見つけ出す物語。

    ※ふんわり設定ですのでお手柔らかにお願いしますm(_ _)m
    ※小説家になろう様にも掲載しております。
    文字数 66,773 最終更新日 2023.5.3 登録日 2023.4.18
  • 24
    長編 完結 R18
    お気に入り : 136 24h.ポイント : 63
    身代わり聖女は「君を孕ますつもりはない」と言われたのに死に戻り王子に溺愛されています 世界から少しずつ精霊たちの姿が消えている近代の旧大陸(アルヴス)では、封じられていた魔物が出没し、混乱を極めていた。
    愚かな人間たちは精霊のいる土地を求めて領土争いに興じている。

    そんなアルヴスの北西に位置する妖精王の加護を持つハーヴィック王国ではマヒと呼ばれる一族から王族男子の花嫁を選ぶという伝統があった。
    第一王子リシャルトの花嫁として選ばれたのは、マヒ・デ・フロート公爵家の一人娘ジゼルフィア。
    周囲からは跡継ぎを求める声が高まっていたが、結婚初夜にリシャルトはとんでもないことを言い出した。

    「君を孕ますつもりはない」と。

    一方、聖女ジゼルフィアの方も事情があった。なぜならほんものの彼女はすでに死んでいて、リシャルトに嫁いだのは、同じ顔をした魔女ヒセラだったから。
    国を護るためにも彼女はリシャルトの魔力を継承する子どもを宿す器にならなくてはならない。けれど彼は子作りには積極的ではないくせに、しきりと彼女を求めてくる。これっていったいどういうこと?

       * * *

    これは、ほんのりきな臭い魔法の世界で繰り拡げられる、こんがらがったふたりのワケあり結婚生活を紐解いていくおはなし。
    他サイトでも公開中。
    文字数 149,898 最終更新日 2025.4.6 登録日 2025.1.11
  • 25
    短編 完結 R15
    お気に入り : 102 24h.ポイント : 63
     アリーシアは生まれてすぐに教会の前に捨てられていた子供だったが10歳の時魔力があると判定されて王都の教会に引き取られた。
     18歳の時はコルプス帝国の第2王子ロイド殿下と婚約していたが2年後いきなり婚約破棄される。そして10歳まで育てられた辺境の地キルベートの教会に追い返される。
     この国には聖獣がいてアリーシアはそのうちの一頭の飼育をしていたが彼女は聖獣の言葉が理解できた。だが、その事は誰にも話していない。
     アリーシアは平民で孤児。いつもみんなから見下されていたからだ。
     そんなアリーシアは辺境のキルベートに帰って来たがそこでもまた辛い立場に追いやられるがひょんなことでまた彼女の運命は上向いて行き始める。
     黒翼騎士隊のリントもそんなアリーシアに少しずつ心を開いて行きふたりの関係は少しずつ変わって行く。

     勝手独自の妄想異世界です。設定や登場する人物や生き物など妄想の産物です。どうぞご理解お願いします。
     誤字脱字は寛大なお気持ちでスルーして頂ければ。
    文字数 119,304 最終更新日 2025.2.25 登録日 2025.1.28
  • 26
    短編 完結 R18
    お気に入り : 76 24h.ポイント : 63
     魔力を宿す、不思議な宝玉を額に有する『石持ち』貴族。その一人であるニナメルは、二番目に位の高い白色の宝石を額に有していた。

     通常は魔力交換――相性の良い相手と体液を交じり合わせることで魔力を高めるのだが、ニナメルは生まれつき強大な魔力を持つ稀な存在だった。
     しかしその白い石を持っているというだけで、高飛車で経験豊富な女性だと勘違いされ、何処へ行っても敬遠されていた。

     ――額の石ではなく、私自身を見てくれる人と出会って交わりたい。

     二十四歳になり、一念発起して田舎の辺境から王都の舞踏会へ参列したニナメルが出会ったのは、漆黒の宝石を額にもつギルだった。

    ※ムーンライトノベルス様にも掲載しています。
    文字数 12,186 最終更新日 2023.2.2 登録日 2023.2.2
  • 27
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2,392 24h.ポイント : 56
     義母たちに遺産を奪われ国外追放されたセナ。
     とある王国の高級リゾート地で、ホテルの清掃係として働いていた。

     ある日、幼馴染だった帝国貴族のミアがホテルに宿泊し、いきなり病に倒れ伏してしまう。
     友人として仕事の合間にミアの部屋へと、たびたび顔を出していたセナは、親友から驚きの贈り物を受け取る。

    「自分は参加できないから貴方に貰って欲しいの」、と渡されたそれは、このホテルで開催される仮面舞踏会のチケットと仮面、そして豪奢なドレスだった。
     スタイルも容姿もよく似ているセナは、確かにミアの代理を務められそうだった。

     かつて馴染みのある社交界に、今夜だけでも戻ることができる。
     セナは内心で嬉しさがこみ上げてくるのを、抑えきれないでいた。

     噂では王国の王太子殿下の妃候補を選ぶ場所でもあるらしい。
     新聞やホテルのロビーに飾られている人物画で見知っただけの彼に声をかけられたとき、セナの心は思わず、踊った。

     ダンスを踊り、一夜だけの夢を見て、セナは彼に身も心も捧げてしまう。
     そして一夜が明け、普段の自分にもどる時間がやってきた。

     セナは正体を知られる前に、彼の元から姿を消す。
     殿下の秘密を宿しているとも気づかずに。

    〇前半をヒロインと殿下との出会いとしているため、ヒロインが不遇になった理由などは中盤になっております。
     継母と義姉たちへのざまあ回は、後半のラスト近くなりますが、ヒロインにはハッピーエンドを用意しておりますので、お付き合いいただけると幸いです。



     他の投稿サイトにも掲載しています。

     7/26 一部を改稿しました。
         HOT13位入りました。ありがとうございます!
     7/28 HOT 4位入りました。
     7/31 HOT 2位入りました。
    8/ 1 2400 お気に入り、ありがとうございます!
    8/13 2900 お気に入り、ありがとうございます!

    11/15 一部を改稿しております。

     2024年10月3日 書籍化が決定しました。
    文字数 160,614 最終更新日 2024.10.3 登録日 2022.7.24
  • 28
    短編 完結 R18
    お気に入り : 50 24h.ポイント : 49
    獣人に殺された家族の敵を討つために、兄のフィリップであると偽り男装して銃騎士となった伯爵令嬢フィオナ・キャンベルは、銃騎士隊二番隊長代行ジュリアス・ブラッドレイの専属副官であり、彼の恋人でもある。

    恋人ジュリアスは輝かしい美しさをもつ国一番のモテ男であるが結婚願望がなかった。令嬢としてのフィオナと婚約関係ではあるものの、元々は女除けをしたかったジュリアスと、銃騎士になるためにジュリアスの協力を得たかったフィオナの利害が一致した果ての偽装婚約だった。

    協力の条件の一つとして「俺を好きにならないこと」と提案されたが、フィオナが成人を迎えた時に二人は付き合い出す。

    フィオナはジュリアスを愛していたので、一生そばにいられれば結婚できなくとも構わないと思っていたが、ある出来事をきっかけにジュリアスの結婚観が変わる。

    美貌の完璧超人からいつの間にか執着されていた話。


    ※ムーンライトノベルズにも掲載。R15版が小説家になろうにあります。
    ※無断転載禁止
    文字数 7,602 最終更新日 2023.9.18 登録日 2023.9.18
  • 29
    長編 完結 R18
    お気に入り : 194 24h.ポイント : 49
    【完結】後宮の秘姫は知らぬ間に、年上の義息子の手で花ひらく 小美(シャオメイ)は幼少期に後宮に入宮した。僅か2歳の時だった。
    貴妃になれる四家の一つ、白家の嫡出子であった小美は、しかし幼さを理由に明妃の位に封じられている。皇帝と正后を両親代わりに、妃でありながらほとんど皇女のように育った小美は、後宮の秘姫と称されていた。
    そんな小美が想いを寄せるのは皇太子であり、年上の義息子となる玉翔(ユーシァン)。
    いつしか後宮に寄りつかなくなった玉翔に遠くから眺め、憧れを募らせる日々。そんな中、影武者だと名乗る玉翔そっくりの宮人(使用人)があらわれて。
    涼という名の影武者は、躊躇う小美に近づいて、玉翔への恋心故に短期間で急成長した小美に愛を囁いてくる。
    似ているけど違う、だけど似ているから逆らえない。こんなこと、玉翔以外からなんて、されたくないはずなのに……――。

    年上の義息子への恋心と、彼にそっくりな影武者との間で揺れる主人公・小美と、小美自身の出自を取り巻く色々を描いた、中華王朝風の後宮を舞台とした物語。



    ・地味に実は他の異世界話と同じ世界観。
    ・魔法とかある異世界の中での中華っぽい国が舞台。
    ・あくまでも中華王朝風で、彼の国の後宮制を参考にしたオリジナルです。
    ・CPは固定です。他のキャラとくっつくことはありません。
    ・多分ハッピーエンド。
    ・R18シーンがあるので、未成年の方はお控えください。(該当の話には*を付けます。
    文字数 123,943 最終更新日 2024.2.17 登録日 2022.1.30
  • 30
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,542 24h.ポイント : 49
    「泣き寝入りして目覚めたらマッパでした~溺愛三公爵と氷の騎士~」の番外編です。初めての方はぜひ2019/8/10完結の本編をお読み下さいませ!キャラと背景をご理解頂けると思います!が!こちらのみお読み下さる方へちょこっとご紹介。→→凄腕の傭兵として有名人だった「私」。初めてできた彼に誤解と嫉妬で乱暴されて、すっぽんぽんのまま大泣きしてたらいつの間にか異世界へ。そこで出会った麗しい三公爵様+人外の美貌の騎士様(注:いずれも変態臭漂う)に囲い込まれ、戦ったり陰謀に巻き込まれるうちに、気が付いたら四人全員と結婚することになっていた。そんな「私」と彼らと、「私」に入れあげるちょっぴり不憫な男のサイド・ストーリー。→→時系列無視、かつ不定期投稿となります。また、一話完結、前後編、数話になる中編などいくつも増える予定ですので、とりあえず「連載中」表示としておきます。
    この作品は当サイトの他、ムーンライトノベルス、エブリスタ、魔法のiらんどに同一作品、またはその派生作品を掲載しております。上記サイトの他、YouTube、英語版翻訳サイト等、いかなる他サイトへの無断転載を禁じます。
    文字数 317,473 最終更新日 2023.4.23 登録日 2019.8.12
  • 31
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,520 24h.ポイント : 49
    ■ストーリー■
    ミアは孤児だったが、5歳の頃にある伯爵夫婦に養子としてもらわれ育てられた。
    そして月日は流れ、魔法学園に通う年齢になった。
    入学式の日に学園の門をくぐった瞬間前世を思い出し、ここが乙女ゲームの世界で自分はヒロインに転生していたことに気付く。

    しかし悪役令嬢であるローゼマリーも実は転生者だった。
    しかもミアよりもずっと前から前世の記憶を思い出している様で、攻略対象者達は既に全員攻略済み?
    おかげでミアは攻略対象者達から敵視され嫌がらせを受けることになってしまう。

    面倒ごとを避ける為に偶然知り合った地味な容姿のルーカスを説得して、かりそめの恋人になって欲しいと頼むが…実は彼には秘密があった。

    2024.01.05 全30話にて完結しました。
    最後まで読んで頂き、ありがとうございます!間が大分空いてしまい申し訳ないです。
    1話~29話まで修正、加筆してあります。
    変な箇所の修正と、少しだけ加筆しました(2024.01.19)
    ムーンライトノベルズさんにも掲載中です。

    ***補足説明***
    R18作品です。ご注意ください。
    基本的に前戯~本番に※(キスや軽いスキンシップには付けていません)

    少しダーク要素があります(吸血行為など)
    苦手な方はご注意ください。
    悪魔に囚われてしまった聖女の話になります。
    文字数 75,332 最終更新日 2024.1.5 登録日 2021.10.31
  • 32
    短編 完結 R18
    お気に入り : 108 24h.ポイント : 49
    その日トレイシーは焦っていた。
    なんと両親が借金を残し蒸発してしまったのである。
    しかも使用人に払う給料まで持ち逃げをして!

    「でも大丈夫、私には『はわわ』があるんだから!」

    ──はわわとは、すべてを解決する魔法の呪文なのである。
    その呪文を唱えながら少しでも条件のいい令息と既成事実を作り、借金と使用人たちの給料だけでも稼いでやる!

    そんな決意をしたヒロインを見つめるのは……?

    絶対責任を取りたい侯爵令息×はわわは神の呪文と思い込んでいる男爵令嬢の「はわわ」ラブコメです。
    頭を空っぽにして楽しんでいただけると嬉しいです。

    ※他サイト様でも公開しております
    文字数 19,592 最終更新日 2025.1.1 登録日 2025.1.1
  • 33
    短編 完結 R18
    お気に入り : 151 24h.ポイント : 49
    伯爵令嬢でありながら魔法研究室の研究員として日々魔道具を作っていたフラヴィの集大成。
    大きく反り返り、凶悪なサイズと浮き出る血管。全てが想像以上だったその魔道具、名付けて『大好き義弟パトリスの魔道ディルド』を作り上げたフラヴィは、早速その魔道具でうきうきと処女を散らした。
    ――ことがディルドの大元、義弟のパトリスにバレちゃった!?

    「その男のどこがいいんですか」
    「どこって……おちんちん、かしら」
    (だって貴方のモノだもの)

    そんな会話をした晩、フラヴィの寝室へパトリスが夜這いにやってきて――!?

    拗らせ義弟と魔道具で義弟のディルドを作って楽しんでいた義姉の両片想いラブコメです。

    ※他サイト様でも公開しております。
    文字数 12,220 最終更新日 2024.8.14 登録日 2024.8.14
  • 34
    長編 完結 なし
    お気に入り : 983 24h.ポイント : 49
    二度目の結婚は異世界で。~誰とも出会わずひっそり一人で生きたかったのに!!~ 夫から暴力を振るわれていた『小坂井 紗菜』は、ある日、夫の怒りを買って殺されてしまう。

    そして目を開けた時、そこには知らない世界が広がっていて赤ちゃんの姿に・・・!

    赤ちゃんの紗菜を拾ってくれた老婆に聞いたこの世界は『魔法』が存在する世界だった。


    「お前の瞳は金色だろ?それはとても珍しいものなんだ。誰かに会うときはその色を変えるように。」

    そう言われていたのに森でばったり人に出会ってしまってーーーー!?

    「一生大事にする。だから俺と・・・・」



    ※お話は全て想像の世界です。現実世界と何の関係もございません。

    ※小説大賞に出すために書き始めた作品になります。貯文字は全くありませんので気長に更新を待っていただけたら幸いです。(完結までの道筋はできてるので完結はすると思います。)

    ※メンタルが薄氷の為、コメントを受け付けることができません。ご了承くださいませ。

    ただただすずなり。の世界を楽しんでいただけたら幸いです。
    文字数 168,996 最終更新日 2023.2.22 登録日 2023.1.11
  • 35
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 277 24h.ポイント : 49
    皇太子殿下に捨てられた私の幸せな契約結婚 イシュトハン家シリーズ2作目

    ステラはイシュトハン辺境伯の後継者として、婚約者候補たちと顔合わせを重ねていた。


    学園を卒業して程なくして慌ただしく見合いを始めたのは、この国の皇太子であるフロージアがステラを選ばなかったからだ。
    優しく穏やかな彼に惹かれる者は少なくなかった。


    長年彼が婚約者候補を選ばなかったのは、幼い頃から一緒に過ごしたステラと心を通じ合わせていたからに他ならない。
    恋人であったわけではないが、フロージアは王位継承一位の王子として、ステラはイシュトハンの次期当主として、2人はお互いを高めていた。


    フロージアが選んでくれるのなら、イシュトハンは妹に任せて妃になる覚悟はしていた。
    学園の休みの日にはフロージアがイシュトハンへ訪れることも多く、誰もが結婚するものと疑っていなかった。


    学園での成績、礼儀作法、ダンスに魔力、どれをとっても他の誰よりもプリンセスに選ばれるのに相応しいと自負する位の努力をしてきたし、それがこの国にとっても最善だろうと考えていた。


    それが、まさかフロージアが別の女性を選ぶとは夢にも思っていなかった。


    ✳︎婚約破棄のためならば逃走します〜のイシュトハン家長女のお話です。
    文字数 123,374 最終更新日 2023.9.2 登録日 2023.2.4
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 42
    薄幸の巫女は召喚勇者の一途な愛で護られる 高位貴族の庶子で、弱い回復魔法を使えるのを口実に神殿に厄介払いされたシアーシャ。巫女として成長した彼女は、魔物の襲来から国を守るための勇者召喚に立ち会うことになる。ところが、召喚された勇者はひどくくたびれた容姿をしていた。他の巫女が彼に近づかない中、彼女だけが前に進み出たところ、勇者は「好みだ」とパートナーに選んでくれる。そんな勇者にシアーシャは誠心誠意仕えようと決意するが、疲れをとって身だしなみを整えた彼が物凄い美形で、頭がよく魔力も強いと判明! なのに勇者はシアーシャ以外の人間を自分に近寄らせない。おまけに彼女を片時も離さず、一日中、愛を囁き続け――
    文字数 171,493 最終更新日 2023.8.18 登録日 2023.8.18
  • 37
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,090 24h.ポイント : 42
    ワンナイトラブした英雄様が追いかけてきた アメリは二十一歳の誕生日に、三年付き合っていた恋人の浮気現場に遭遇してしまった。そのままお別れを宣言し、自棄酒したアメリはうっかり行きずりの男とワンナイトラブしてしまう。

    その男がこの国で英雄と讃えられている男だとは知らず、名を明かさなかった彼女を探し出し、追いかけてくるとは思わずに。

    「あなたにしか、勃たなくなったんだ!」

    「ええ……」

    トラウマ持ちで不能の英雄様が、運命の人だと掃除をしながら追いかけてきたお話です。


    かっこいいヒーローはいません。
    文字数 150,175 最終更新日 2024.11.13 登録日 2024.1.14
  • 38
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 247 24h.ポイント : 42
     魔法が使えない無能ハズレ令嬢オリヴィアは、実父にも見限られ、皇子との縁談も破談になり、仕方なく北の大公家へ家庭教師として働きに出る。
     大公邸で会ったのは、可愛すぎる4歳の双子の兄妹!

    「オリヴィアさまっ、いっしょにねよ?」

    (可愛すぎるけど…なぜ椅子がシャンデリアに引っかかってるんですか!?カーテンもクロスもぼろぼろ…ああ!スープのお皿は投げないでください!!)

     双子様の父親、大公閣下に相談しても

    「子どもたちのことは貴女に任せます。」

     と冷たい瞳で吐き捨てられるだけ。
     しかもこちらの双子様、頭とおしりに、もふもふが…!?

     どん底だけどめげないオリヴィアが、心を閉ざした大公閣下と可愛い謎の双子とどうにかこうにか家族になっていく恋愛要素多めのホームドラマ(?)です。
    文字数 19,110 最終更新日 2025.2.9 登録日 2025.1.20
  • 39
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 82 24h.ポイント : 42
    無能令嬢だと見離された私ですが、美貌の公爵様がなぜか放っておいてくれません 魔法使いの名門であるエルシー伯爵家に産まれたルーナ。
    期待されながら育てられたルーナだったが、魔力測定の儀式を受けた際に魔力がないことがわかってしまう。
    そして魔力のないルーナのことを両親は咎め、空気のように扱うようになった。また妹であるケティが膨大な魔力を有しているとわかると、ルーナの扱いはますます酷くなってしまう。
    ある日、ケティの引き立て役として一緒に参加したデビュタント。
    そこでルーナは周りから無能令嬢だと馬鹿にされてしまう。
    さらに男に絡まれてしまい、困っていると美貌の公爵と呼ばれているフェリクスが通りかかり助けてくれる。
    フェリクスにお礼を伝えて別れようとしたルーナだったが、なぜかフェリクスに呼び止められてしまう。
    さらにルーナにはフェリクスの魅了の魔法が効かないことがわかり──

    無能だと馬鹿にされてきた令嬢が、天才魔法使いの公爵の力を借りて、強く成長していくファンタジーラブロマンスです!

    よろしくお願いします(●´ω`●)
    文字数 25,935 最終更新日 2025.2.19 登録日 2025.1.28
  • 40
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,060 24h.ポイント : 42
    突然異世界に来たと思ったら、イケメン魔法使いの運命のパートナーに?

    花野川光希は、ある日、足の小指をぶつけた拍子に異世界に来てしまう。
    獣に食べられそうになった所を助けてくれたのは、エヴァン・シルバードと名乗る美青年の魔法使いだった。

    異世界から来た人は魔力の供給ができるので、「異邦人」として丁重に扱われるらしい。
    光希は最初に見つけてくれたイケメン魔法使いに世話になることになるが……どうやら運命のパートナーと呼ばれるものらしく、なぜか溺愛生活に突入。しかも、体の相性が抜群で……?


    ゆるふわ設定です。
    ややコメディチックなサクサク読めるお話のつもりです。
    R18系には※をつけます。ガッツリR指定なので苦手な方はご注意ください。遅れてムーンライトノベルズにも投稿しています。
    文字数 104,598 最終更新日 2024.6.15 登録日 2024.5.10