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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 460 24h.ポイント : 49
    《処女令嬢が頑張って童貞王子様を襲おうとしたところ、寝たふりをしていた王子様に逆襲されるお話》
    侯爵令嬢メルは王太子の婚約者。だけど出来が悪く、『完璧な淑女』と言われる女性と比較され、辛い思いをしながら妃教育を受けていた。
    そんなある日、未亡人となった『完璧な淑女』が、王太子の閨の指南役になるという噂を耳にする。
    抑圧され、必死に耐えていたメルは怒りを爆発させ、王太子を性的な意味で襲撃するが……
    似非イギリスのヴィクトリア朝な異世界が舞台です。
    女性上位表現がありますが即ひっくり返ります。
    文字数 38,118 最終更新日 2021.3.12 登録日 2021.3.1
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 908 24h.ポイント : 35
    このたび、片思い相手の王弟殿下とじれじれ政略結婚いたしまして 侯爵令嬢のセレナは国王の婚約者。だが繊細な気遣いに欠ける国王と生真面目で控えめなセレナの相性はあまりよくない。セレナはむしろ実直な人柄の王弟エミリオ殿下に心惹かれていた。しかし妃の立場から国王をお支えしろという厳格な父の命を一存で投げ出すことはできない。胸の内の恋心に蓋をして、国王と上手くやっていけるよう努力を重ねる日々。そんなある日飛び込んできたのは、隣国の姫君から国王への婚姻の申し入れだった。しかも国王はそれを受け入れるという。代わりにセレナの結婚相手として挙げられたのは、片思い相手のエミリオ殿下で――。
    急な婚約者の交代で結ばれた両片想いの二人が互いに遠慮しすぎてじれじれするお話。

    *ムーンライトノベルズにも投稿しています
    文字数 48,410 最終更新日 2023.10.6 登録日 2023.9.24
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 86 24h.ポイント : 28
    王城のマリナイア  航海士のアルテミシアは、港で出会った風変わりな女王に剣の腕と語学力を見込まれ、通詞として雇われる。船を下りた彼女の下宿先として選ばれたのは、精悍な海神を思わせるサゲン・バルカ将軍の屋敷だった。
     自由気儘な新参通詞のアルテミシアと、堅物の海軍司令官サゲン。正反対の二人は互いに反発し合い、信頼関係もままならない。
     ある日、そんな二人に海賊討伐の任務が課せられる。
     言葉の通じぬ海賊との交渉役と司令官として合同作戦に出た二人は、危うい緊張感と戸惑いの中で次第に惹かれ合っていく。
     そんな折、ある海賊を捕らえたことで思いもよらぬ事実が発覚し、周辺の国々をも巻き込む大事件に発展する。
     そしてそれは、アルテミシアの過去に起きた悲劇と深く関わっていた。

    気儘な航海士と堅物将軍。波乱に満ちたふたりの航海の行き着く先は。――

    ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈アルテミシアとサゲン篇〉

    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

    【作者註】
    ※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
    ※性暴力に関する描写があります。
    ※猟奇犯罪に関する描写があります。
    ※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
    文字数 763,504 最終更新日 2021.12.30 登録日 2019.9.2
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 481 24h.ポイント : 28
    隠された王女~王太子の溺愛と騎士からの執愛~ グルブランソン国ヘドマン辺境伯の娘であるアルベティーナ。幼い頃から私兵団の訓練に紛れ込んでいた彼女は、王国騎士団の女性騎士に抜擢される。だが、なぜかグルブランソン国の王太子が彼女を婚約者候補にと指名した。婚約者候補から外れたいアルベティーナは、騎士団団長であるルドルフに純潔をもらってくれと言い出す。王族に嫁ぐには処女性が求められるため、それを失えば婚約者候補から外れるだろうと安易に考えたのだ。ルドルフとは何度か仕事を一緒にこなしているため、アルベティーナが家族以外に心を許せる唯一の男性だったのだが――
    文字数 136,601 最終更新日 2023.2.1 登録日 2023.1.12
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 507 24h.ポイント : 28
    【R-18】不幸体質の令嬢は、地獄の番犬に買われました 顔に目立つほくろがあり、家は落ち目で周囲からバカにされる。挙げ句いとこからつけられた名前は〝厄拾いのアンバー〟。なぜだか不幸という不幸に好かれる体質のアンバーは、気がつけば裏オークションの会場で目を覚まし、ヴォルフ――狼という偽名を名乗る男に目が飛び出るほどの金額で買われた。ヴォルフに妻になってほしいと言われ、望まれるがまま体を開く。自分がどういう境遇にあるのか知りたくても使用人も口を閉ざしている。何もかもが謎に包まれ不自由な状態で、アンバーは夫となるヴォルフの秘密を知り、事件に巻き込まれてゆく――。

    ※ムーンライトノベルズ様でも連載しています
    ※表紙はニジジャーニーで生成しました
    文字数 119,835 最終更新日 2019.9.15 登録日 2019.8.13
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 309 24h.ポイント : 14
    【R-18】やさしい手の記憶 フース王国の王子フリッツは雨の酷い晩に落馬して怪我をし、そこをアメリアという偽名を名乗る女性に命を救われた。しかしアメリアはフリッツが自分の姿を見る事を許さず、フリッツはアメリアの小屋で過ごす間ずっと目隠しをされていた。
    アメリアへの想いを残したまま怪我が治って城へ戻ったフリッツの前に現れたのは、クロエという新しい世話係。隣国ロシェの名を持つクロエの秘密と、謎の女性アメリアとの共通点は――。

    ※表紙はニジジャーニーで生成しました
    ※ムーンライトノベルズさまにも投稿しています
    文字数 101,238 最終更新日 2017.2.6 登録日 2017.1.10
  • 7
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 57 24h.ポイント : 7
    貴族である義両親に育てられたラウラはある日突然、幼馴染みの貴族・ルドルフに襲われてしまう。
    憎からず思っていた相手からの突然の狼藉に戸惑うラウラは自分の出自を知らされる。

    毎日更新前13話。

    ムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 13,907 最終更新日 2022.1.23 登録日 2022.1.11
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 68 24h.ポイント : 7
    時翔る嫁 双子令嬢と身代わりの花婿 大正十三年、秋。
    震災によって亡くなった双子の姉、綾音(あやね)に代わって老舗茶商、五代目岩波有弦(ゆうげん)の花嫁に迎えられた音寧(おとね)。姉の代わりでも求められることが嬉しかったけれど、その想いは初夜にあっさり裏切られてしまう。
    おまけに早く後継ぎをもうけたいからと邸に監禁同様の状況で毎晩のように身体を繋げあう日々。
    彼が望むのは自分の身に流れる高貴な血だけど、彼女は双子の姉と異なりそこに付随する破魔のちからを持っていない。かつて「時を味方につける双子令嬢」と呼ばれたものの無能だった自分が、愛される資格なんかあるの……?
    なのに、旦那様も身代わりだった!?

    これは、激動の大正後期が舞台の、時を翔け抜ける令嬢の物語。
    そして、大切にされて罪悪感に駆られるヒロインと、彼女を宝物のように大事にしたい旦那様の「身代わり同士」の新婚物語。

    ※他サイトでも掲載しております。
     表紙は大江戸ウメコ先生にAI技術を用いて描いていただいたものです。
    文字数 224,689 最終更新日 2023.2.23 登録日 2022.9.28
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 58 24h.ポイント : 7
    【完結】極夜の国王様は春色の朝焼けを知る にんじん色の髪をしたフレイアはとある出来事で婚約者と声を失ってしまう。母親に行き遅れるのでは、と心配されるが本人は気にしていなかった。
    愛のない結婚など嫌だったらからだ。
    しかし、家庭教師の授業をサボった事で運命は大きく変わる。
    森の中へ愛馬と駆け出すと偶然にも国王になったばかりのロスカと出会ったのだ。長い亡命生活を経て、国に戻り国王になったなど知らないフレイアは事の重大さに気づかなかった。まさか、彼に見初められて王家の人間になってしまうなんて。
    冷静で優しい夫ではあるものの、亡命生活での経験が彼に影をさすようになる。フレイアは彼の事で悩みながらも、声の出ない自分を想ってくれるロスカと手を取りたいと歩み寄る。そしてまた、彼も彼女を春のお姫様と呼び、愛するまでの話。

    最後はハッピーエンドです。

    ※2023.2.20〜一部改稿中です
    ※性描写がある場合はその旨タイトルに明記します
    文字数 109,511 最終更新日 2023.2.28 登録日 2023.1.20
  • 10
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 0
    ヒストリカル(アラブ風?)の寵愛物語。

    流され、無理矢理感も強いので、
    お気をつけ下さい。

    俺様ドSの超絶美形の王子様と
    誘い受け天然小悪魔美少女の物語です。


    その存在を見た時思わず悲鳴をあげかけ、口元を押さえた。こんなにも美しい人がいるなんて。雄々しすぎず、中性的でもなく、ぎりぎりのラインを保っている造形は奇跡としか言いようがない。これが、噂に聞くシーク・セイ。

    砂漠の国ファシャールの王子にして、次期国王だ。

    彼のそばに侍りたいと望む女性は数しれず。泣かせた女性は星の数ほどいるとか。

    流した浮世の数は知れないが、子はいない。

    確か、26歳だっただろうか。

    見上げるほど高い背丈に、研ぎ澄まされた美貌と肉体。美貌の王子さまと、一瞬、視線が絡んだ気がして、サーヤは息を呑んだ。
    文字数 157,984 最終更新日 2022.5.5 登録日 2020.2.2
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 256 24h.ポイント : 0
    聖教の高位神官である父を持つエルミアは、五十年に一度の秘儀に参加した。神の花嫁になるというそれは、眠り薬を飲み意識のないうちに神を降ろした男性と同衾するものだった。
    儀式の後、エルミアは神殿を出た――ひとりで暮らすべく、遠方にある森に向かっていく。
    予想外だったのは、高位神官の息子であり初恋のアムラスが着いてきてしまったことだった。

    ふたりだけになった僻地で、アムラスはエルミアを翻弄しはじめた――自分のものになれ、と神官にあるまじき実力行使を続ける。
    エルミアが溺れかけたとき、あらたに僻地を尋ね来るものがいて――。

    水曜日・土曜日に更新予定です
    小説家になろうさまでも公開中
    文字数 119,380 最終更新日 2018.2.17 登録日 2017.10.22
  • 12
    長編 完結 R15
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 0
    時はシュタインベルク王国第12代国王フリードリヒの治世-公爵令嬢ユリアは、眉目秀麗な第一王子マクシミリアンと婚約していた。幼い頃は第二王子ヴィルヘルムと3人で仲がよかったのに、いつの間にか兄弟仲は悪化、マクシミリアンは女たらしで怠け者になってしまった。それに対してヴィルヘルムはまじめで文武両道、優秀なので、彼を立太子する声が大きくなっていった。熾烈化した王位継承闘争のさなか、マクシミリアンに怪しい女が近づき、彼は破滅に向かっていくが、ユリアは彼をあくまでも愛し、支えていく。

    暗い展開、メリバが苦手な方はブラウザバックをお願いします。メリバというほどではないと自分では思うのですが、主要登場人物全員がハッピーになる明白なハッピーエンドではありません。
    物語に登場する人物や地名などは架空のものです。
    文字数 52,426 最終更新日 2023.2.19 登録日 2023.1.8
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
    水の都で月下美人は  舞台は栖暦(せいれき)1428年、中世の都市国家ヴェネツィア。
     四旬節を目前に、元首が主催する謝肉祭が連日のように行われていた。

     前元首の末孫姫ディアーナに仕える少女エーヴァは、主の一生のお願いを叶えるため、彼女に変装して祭りに参加していた。そんな彼女は異国からやってきた貿易商の息子、デーヴィットと出逢う。だがふたりは互いに仮面で顔を隠し、ダヴィデとディアーナと名を偽ったまま、恋に落ちてしまった。

     次の祭りの夜、二人は仮面で素性を隠したまま再会を果たす。デーヴィットはエーヴァに月下美人の鉢植えを手渡し、「ただ一度の恋」という花言葉を告げ、彼女がディアーナではないと暴きつつ、彼女と一夜限りの関係を結んでしまう。

     二人は思いがけない形で再会する。
     それはディアーナの結婚話。十五歳になった彼女に、両親はデーヴィットを紹介したのだ。
     けれどデーヴィットは謝肉祭の夜に出逢った少女の存在が忘れられずにいた。その少女がディアーナのお気に入りの侍女、エーヴァで……

     身分違いのふたりは無事に想いを貫き、遂げることができるのか?

    *中世ヴェネツィアの世界観をベースにした半分架空のヒストリカルロマンスです。そのため時代考証などあえて無視している描写もあります。ムーンライトノベルズにも掲載中。Rシーンは予告なしに入ります。
    文字数 147,237 最終更新日 2021.2.18 登録日 2021.1.29
  • 14
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
    ※超不定期更新※

    小国ながら緑豊かな国ジルヴェール。
    その第一王女であるおてんば姫エルミラは、十五歳の誕生日に呪いを受けた。

    それは、月の出る夜以外、実体を保てないという呪い――。

    それから五年もの間、城の裏の森で隠されて育ったエルミラの前に現れた、隣国の王子でもあるエルミラの幼なじみフィルグラート。

    五年前、呪いを受けた日の前日。エルミラはフィルグラートからのプロポーズを退けていた。

    以来、五年間ジルヴェール国から距離を置いていたフィルグラートだったが、エルミラの現状を知り愕然とする。そして彼女を救うため奮闘を始めた。

    そんな彼に、愛しい想いを募らせるエルミラだったが……。



    ヒストリカルではありません。ファンタジーです。
    ティーンズラブの皮をかぶった別の何かですのでご注意ください。
    濡れ場あり。
    話の前半は比較的鬱々としていますが、後半は活発になります。

    1ページの文字数は少なめがいいというアドバイスと現在の執筆速度を鑑み、1ページあたりの文字数をできるだけ少なく保っていますが、作風の都合、および今回は明らかにいらない部分であろうと削除せずそのまま載せる」方針であるため、話が遅遅として進みません。

    さくさくと進む話がお好きな方は、ブラウザバックプリーズ!

    *ムーンライトノベルズ・エブリスタに同時掲載
    文字数 12,528 最終更新日 2022.2.1 登録日 2022.1.31
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