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竜騎士
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6
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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 965 24h.ポイント : 85
    実母を亡くし、父と再婚した義母とその連れ子の義妹に虐げられていた伯爵令嬢アリッサ・テュール・ヴェラは、許嫁であるリンカルネ王国の国王ヨアヒム・グラントロ・リンカルネの結婚式の最中、その身に突如として謎の刻印をきざまれてしまう。

    人々はそれを悪魔とつがった証と糾弾し、アリッサは火あぶりにされることに。

    しかしそんなアリッサを救ったのは、魔術師で構成される銀竜騎士団の副団長、シュヴァルツだった。

    アリッサの体に刻まれた刻印は、色欲の呪紋と呼ばれるもので、これを解呪するには、その刻印を刻んだ魔術師よりも強い魔力を持つ人物の体液が必要だと言われる。

    そしてアリッサの解呪に協力してくれるのは、命の恩人であるシュヴァルツなのだが、彼は女嫌いと言われていて――

    ※R18シーンには★をつけます
    ※ムーンライトノベルズで連載中です
    文字数 118,507 最終更新日 2024.1.19 登録日 2024.1.1
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 7
    竜騎士殿下の聖女さま 彼氏の浮気現場を目撃してしまったOLの新菜。捨て台詞を残して家を飛び出したら、まさかの異世界トリップ!? 更には、助けてくれたイケメン騎士から自分が神に遣わされた救国の聖女だと聞かされた。あまりのことに半信半疑の新菜だったが、あるきっかけで無限の魔力を溜められると発覚する。しかし、その方法が大問題! なんとエッチな行為で得る快感が魔力のもとなのだ。聖女様の魔力を補充すべく、肉食全開で迫る騎士に新菜は身も心も翻弄されてしまい……。エッチが必須の聖女様の清く淫らな異世界生活の行方は!?
    文字数 159,507 最終更新日 2020.9.17 登録日 2020.9.17
  • 3
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
    遊び半分で魔物が出る森へと出かけた妹のマーガレットを庇い、血を主食とする魔物、吸血鬼竜の呪いに犯される主人公リフィル、鋭い牙、紅眼銀髪という悪魔じみた風貌に変化した彼女は虐待され、助けた妹にリフィルが勝手に遊び半分で森へ入ったと罪をなすり付けられ、ついには婚約者にまで見捨てられ、家から追い出される……数年の間、街から街へと放浪し、最後には田舎の街のゴミ山へと流れ着いた………放浪の旅の中、なんとか呪いを制御に成功し、自分の身を守れるようになった上に、この体は血を主食とする、なので気まぐれに魔物の依頼を受けて、血を吸って腹を満たし、後はひなたぼっこでもして過ごす事にしたリフィル………だが、吸血鬼の力を手にした彼女の噂を聞きつけたドラゴンテイマーや竜騎士、ドラゴンライダーなどが契約してパートナーになって欲しいと絡まれる日々にうんざりする彼女………ひょんなことから第四王子ハルバート・ペンドラゴンと仮契約する羽目になり、なし崩し的に貴族が通うグランフィリア学院へ入学………そこでは望まぬ再会もあった、そう元婚約者アルフレッドと妹マーガレットだ、試験で絡んできた彼女を模擬戦でボコボコにした後、王族と仮とはいえ契約者の彼女に媚を売ってくるが聞く耳を持たず一蹴、逆恨みをした彼女達が事あるごとに絡んでくるが悉く自爆…………仮契約なら自分と本契約してくれと様々な人物が迫って来るドタバタ系学園ラブコメディ。
    文字数 13,709 最終更新日 2023.1.31 登録日 2023.1.31
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    幼い頃に両親を失い、国の象徴である英讃教団の劇場で小間使いをするマリアンナ。
    彼女もまた美声の持ち主であったが、奥手で自身の才能にも気づいていないことから舞台に上がることはできずにいた。

    ある夜、使いに出た先でマリアンナは『ファントム』と名乗る姿なき声の主に歌の指導を受けることとなる。
    深夜の劇場を舞台に稽古をこなす彼女であったが、ある夜、謳姫であるメレーサに目撃され、衝動的に出奔した。

    行き場を失い行き場を失った彼女を救ったのは、美形の貴公子ジスラン。
    どしゃぶりの中、橋の下を覗き込むマリアンナを身投げしようとしているのだと誤解したようで……?

    屋敷に連行されたマリアンナは、彼に『愛しい婚約者のフリをしてほしい』と提案されたマリアンナはそれを承諾し彼の治める屋敷に身を置くこととなるが、地上と魔界を揺るがす陰謀へ巻き込まれることとなる――――。


    文字数 90,955 最終更新日 2024.3.27 登録日 2024.1.26
  • 5
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 50 24h.ポイント : 0
     世界の創造主たる竜神の末裔、竜人(ドラゴノア)。この世界の支配者の椅子に座すことを許されるのは、竜人か、竜人に見初められ契りを交わし番(つがい)となった人間のみと古来より定められている。
     人間の女は、満十五歳になると、竜人が定めた法によって竜人が番として選ぶに相応しい『素質』を備えているかどうかを調べる『選定の儀』に参加することが義務付けられている。竜人たちは、そこで高い素質を備えていると選定された者の中から、自らに相応しいと眼鏡に叶った者を己の番として選ぶのだ。
     だが──突如として儀式に割り込んできた一人の竜人の男はこう言い放った。「俺は此処にいるミラ・ユッタと契りを結び、生涯を捧げる剣であり盾となることを此処に宣言する」と。
     竜人族で最も高い地位と権力を有する一族の嫡男、セト。次期王最有力候補と名高い彼に見初められた人間の娘ミラは、『素質なし』の烙印を押された平凡な庶民から、一夜にして次期王候補の花嫁へと成り上がってしまったのだった。そればかりでなく、セトの兄弟であり彼同様に次期王候補の一人でもある三人の男たちにも気に入られてしまい──
     これは、何の変哲もない平凡な人間の娘と、彼女を一途に愛する若き次期王たる竜人の青年と、彼女を妹のように溺愛し親友のように接する兄弟たち、そしてそんな彼らの周囲を取り巻く人々と環境に翻弄されて起こる小さな事件に時に笑い、時に涙する、そんな希望と絶望を織り成しながら紡がれていく小さな恋物語である。
    文字数 81,701 最終更新日 2021.12.15 登録日 2019.5.12
  • 6
    短編 完結 R18
    お気に入り : 112 24h.ポイント : 0
    【完結】亡国の精霊姫は竜騎士国王に囚われる 亡国唯一の生き残りであるリアナティシアは小さな離宮に捕らわれていた。
    自由な外出などままならず、精々が庭に出られる程度。
    だけど彼女はそれでも満足していた。
    誰も知らないような忘れ去られたその場所を、訊ねてくるのは一人だけ。
    大国の竜騎士でもある国王だ。

    「リティア」

    今日も国王は愛しげにリアナティシアを呼ぶ。だから彼女は……――。


    精霊姫と呼ばれる可憐な容姿を持つリアナティシアは、異国であるこの国では反面魔女とも蔑まれている。
    真実精霊に愛されている少女を求める国王は彼女を小さな離宮に閉じ込めた。
    それが精霊たちの怒りに触れる行為だとわかってはいながらも。



    ・竜、竜騎士、精霊王、精霊に愛された亡国の姫とかが出てくるファンタジー。
    ・地味に他の異世界話と同じ世界観。
    ・魔法とかある異世界が舞台。
    ・CPは固定です。他のキャラとくっつくことはありません。
    ・多分ハッピーエンド。
    ・R18シーンがあるので、未成年の方はお控えください。(該当の話には*を付けます。
    文字数 42,283 最終更新日 2022.2.25 登録日 2022.1.29
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