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人魚
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  • 1
    短編 完結 R15
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 42
    ミライザは驚愕し伝えようとした。

    そんなつもりなんて無いのだと。

    だけど、ミライザの声は彼女に届く事が無かった。

    ミライザは、海の中をゆっくりと沈んでいく。

    悲しみと無念に包まれながら。

    海の底でミライザは気がついた。

    私にはもう何も残っていない。

    もう、私には、、、

    そんなミライザを美しい海は優しく包み込み、新たな力を与えた。
    文字数 71,342 最終更新日 2023.2.24 登録日 2022.12.31
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 576 24h.ポイント : 14
    身代わり人魚姫はわんこ王子の溺愛包囲網から逃げられません! 人魚の王女・ルーナは魔法薬を飲んで人間の足を手に入れた。その効果は期限付きだが、人間に愛されることで本当に人間になれると言うのだ。
    幼いころ助けたアクアマリンの瞳の少年――海辺の国サイナールの王子・レナートと再会し、愛し合うふたり。
    だがルーナは、双子の妹のクレアを装っていた。クレアを助けるために――いずれ、入れ替わるために。
    「これ以上愛してはだめ」……自分に言い聞かせるけれど、レナートはひたすらにルーナを溺愛し、官能でもって縛りつけてきて!?

    *ムーンライトノベルズにも載せています
    文字数 17,063 最終更新日 2017.5.17 登録日 2017.5.15
  • 3
    長編 完結 R15
    お気に入り : 85 24h.ポイント : 7
    真実の愛を見つけましたわ!人魚に呪いをかけられた箱入り令嬢は、好みの顔した王子様のようなお方を溺愛しております 「お父様、このように丸々と太った酒樽のような方とは暮らせませんわ。隣に立てば暑苦しいったらないでしょう」

    「この方も背がひょろりと高過ぎてまるで棒切れのよう。私が扇で仰げば倒れてしまうのではなくて?」

    「あらあら、この方はまるで悪党のように悪いお顔をなさっておいでです。隣に立てば、私の命まで奪い取られそうですわ」

     そう言って父親であるメノーシェ伯爵を困らせているのは娘であるジュリエット・ド・メノーシェである。
     彼女は随分と前から多くの婚約者候補の姿絵を渡されては『自分の好みではない』と一蹴しているのだ。

     箱入り娘に育てられたジュリエットには人魚の呪いがかけられていた。

     十八になった時に真実の愛を見つけて婚姻を結んでいなければ、『人魚病』になってしまうという。

     『人魚病』とは、徐々に身体が人魚のような鱗に包まれて人魚のような尻尾がない代わりに両脚は固まり、涙を流せば目の鋭い痛みと共に真珠が零れ落ちるという奇病で、伝説の種族である人魚を怒らせた者にかけられる呪いによって発病すると言われている。



     そんな箱入り娘の令嬢が出逢ったのは、見目が好みの平民キリアンだった。


     世間知らずな令嬢に平民との結婚生活は送れるのか?
     

     愛するキリアンの為に華やかな令嬢生活を捨てて平民の生活を送ることになったジュリエットのドタバタラブコメです。

    『小説家になろう』『ノベプラ』でも掲載中です。



    文字数 125,097 最終更新日 2021.9.22 登録日 2021.8.28
  • 4
    短編 完結 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
     幼い王子ロナウは、毒を盛られ海に沈められた。そのロナウを助けたのは人魚のフリーシアだった。人魚の血を飲まされ、一命を取りとめたロナウは恋に落ちる。
     「お母様に人間と話してはいけないと言われているから…」フリーシアは海の中へ消え、その後ロナウはフリーシアを探すが会うことは出来なかった。 
     成長したロナウの前に、メイドの少女アデルが現れる。顔も名前も違うその少女がフリーシアと重なり、ロナウは惹かれ、困惑する。
     「俺が愛しているのはフリーシアだけだ。」ロナウはアデルと距離を取ることにしたが、その事で二人に残酷な運命が降りかかる。


    文字数 33,890 最終更新日 2022.1.25 登録日 2022.1.11
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