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王子
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  • 1
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 5,574 24h.ポイント : 75,750
    伯爵令嬢セリーヌ・ド・リヴィエールは、公爵家長男アラン・ド・モントレイユと婚約していたが、成長するにつれて彼の態度は冷たくなり、次第に孤独を感じるようになる。学園生活ではアランが王子フェリクスに付き従い、王子の「真実の愛」とされるリリア・エヴァレットを囲む騒動が広がり、セリーヌはさらに心を痛める。

    やがて、リヴィエール伯爵家はアランの態度に業を煮やし、婚約解消を申し出る。
    文字数 50,409 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.24
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 424 24h.ポイント : 21,720
    輝くような人気者の王子が好きだった没落令嬢のスピナは学生時代、当時王子だった王に振られる。
    しかし、その王の美貌の側近だったルドンに拾われ、結婚することになる。
    優しく処女を奪われ、毎晩愛されルドンにひかれるが、実は爵位のみが狙いだったと知り絶望する…。


    ※ Rシーンが入っているお話には※を付けています。

    ※ 第18回恋愛小説家大賞参加作品です。応援していただけると嬉しいです。

    文字数 48,677 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.31
  • 3
    長編 完結 なし
    お気に入り : 628 24h.ポイント : 13,255
    義妹の聖女の証を奪って聖女になり代わろうとした罪で、辺境の地を治める老貴族と結婚しろと王に命じられ、王都から追放されてしまったアデリーン。
    ところが、結婚相手の領主アドルフ・ジャンポール侯爵は、結婚式当日に老衰で死んでしまった。
    王様の命令は、「ジャンポール家の当主と結婚せよ」ということで、急遽ジャンポール家の当主となった孫息子ユリウスと結婚することに。
    ユリウスの結婚の誓いの言葉は「ふん。ゲス女め」。
    それでもアデリーンにとっては、緑豊かなジャンポール領は楽園だった。
    誰にも遠慮することなく、美しい森の中で、大好きな歌を思いっきり歌えるから!
    アデリーンの歌には不思議な力があった。その歌声は万物を癒し、ユリウスの心までをも溶かしていく……。
    文字数 50,379 最終更新日 2025.2.4 登録日 2025.1.31
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,294 24h.ポイント : 5,048
    王国には三人の王子がいる。
    第一王子のヴィクター、第二王子のニコラス、第三王子のエルリック。

    マグノリアは、第二王子ニコラスの婚約者候補であった。


    「それは困ったな。ここで辞退するとなれば、君は兄上の婚約者となる。それを理解してのことなのかな?」

    第二王子にして王太子のニコラスが、マグノリアに側妃の打診をしたのには訳がある。

    彼には真に愛する人がいる。巷で言うところの『真実の愛』であった。

    マグノリアは、ニコラスからの側妃の打診を断った。
    「真実の愛」から全力で逃げ出す事にした。



    ❇後半マイルドR18となります。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バック&飛ばしてお読み下さい。

    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後にこっそりしれっと激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。

    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。

    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。

    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」

    文字数 123,130 最終更新日 2025.1.15 登録日 2024.12.28
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6,394 24h.ポイント : 2,903
    ヘンリエッタは学園の卒業を半年後に控えたある日、縁談を打診される。

    それは王国の第二王子殿下からの勧めであるらしく、文には王家の金色の封蝋が見えていた。

    そんな事ってあるだろうか。ヘンリエッタは第二王子殿下が無理にこの婚約を推し進めるのであれば、一層修道院にでも駆け込んで、決して言うがままにはされるまいと思った。

    それもその筈、婚約話しの相手とは元の婚約者であった。
    元婚約者のハロルドとは、彼が他に愛を移した事から婚約を解消した過去がある。

    あれ以来、ヘンリエッタはひと粒の涙も零す事が無くなった。涙は既に枯れてしまった。


    ❇短編から長編へ変更致しました。
    ❇後半よりR18となります。苦手な方はバックして下さい。
    ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。
    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
    ❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後から激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    文字数 175,355 最終更新日 2024.11.16 登録日 2024.10.21
  • 6
    長編 完結 R15
    お気に入り : 120 24h.ポイント : 2,513
    強大なギレンシュテット王国の側妃となったヴェーラ。故郷を奪われ、異国の地で孤独に生きていた。そんな彼女に、一筋の光となったのは、優しい笑顔の第三王子、アーヴィドだった。しかし、身分違いの恋は叶うはずもなく、ヴェーラは心を閉ざしていた。

    ある日、アーヴィド王子は父王への謀反の疑いをかけられ、重傷を負ってヴェーラの前に現れる。王の側妃であるヴェーラは、王子の無実を確信し、危険を承知で彼を密かに匿うことを決意する。地下の密室で、二人は静かに時を過ごし、絆を深めていく。

    しかし、王宮では陰謀が渦巻き、ヴェーラとアーヴィドの身にも危険が迫る。果たして、二人はこの困難な状況を乗り越え、永遠の愛を誓い合うことができるのか。

    *タイトル変更しました。
    文字数 198,293 最終更新日 2025.2.8 登録日 2025.1.30
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 153 24h.ポイント : 2,102
    13歳で政略結婚した女の子が嫁いだのは、北の地の、10歳年上のツンケンしている王子様。
    夫に愛人までいる望まれない結婚で、当然のごとく城内で孤立してしまう。脱走しようとしたり、愛人さんと仲良くなったり、必死でもがいているうちに好きになったのは、護衛の年下少年で――。R18シーンは☆マークで注意喚起、エンディングは2つあります。
    文字数 111,029 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.5
  • 8
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 673 24h.ポイント : 1,917
    「クロエ・ベネット。お前との婚約は破棄する。」

    それは学園の卒業パーティーでのこと。

    ……やっぱり、ダメだったんだ。

    周りがザワザワと騒ぎ出す中、ただ1人『クロエ・ベネット』だけは冷静に事実を受け止めていた。乙女ゲームの世界に転生してから10年。国外追放を回避する為に、そして后妃となる為に努力し続けて来たその時間が無駄になった瞬間でもあった。そんな彼女に追い打ちをかけるかのように、第一王子であるエドワード・ホワイトは聖女を新たな婚約者とすることを発表する。その後はトントン拍子にことが運び、冤罪をかけられ、ゲームのシナリオ通り国外追放。そして、国外へと運ばれている途中に魔物に襲われて死ぬ。……そんな運命を辿るはずだった。

    「こんなことなら、転生なんてしたくなかった。元の世界に戻りたい……」

    あろうことか、最後の願いとしてそう思った瞬間に、全身が光り出したのだ。そして気がつくと、なんと前世の姿に戻っていた!しかもそれを第二王子であるアルベルトに見られていて……。

    「……まさかこんなことになるなんてね。……それでどうする?あの2人復讐でもしちゃう?今の君なら、それができるよ。」

    死を覚悟した絶望から転生特典を得た主人公の大逆転溺愛ラブストーリー!


    ※毎週土曜日の18時+気ままに投稿中

    ※プロットなしで書いているので辻褄合わせの為に後から修正することがあります。
    文字数 53,602 最終更新日 2025.2.8 登録日 2024.10.25
  • 9
    短編 完結 なし
    お気に入り : 793 24h.ポイント : 1,633
     ローザリア王国公爵令嬢ルクレティア・フォルセティに、ある日突然、未来の記憶が蘇った。
     王子リーヴァイの愛する人を殺害しようとした罪により投獄され、兄に差し出された毒を煽り死んだ記憶だ。それが未来の出来事だと確信したルクレティアは、そんな未来に怯えるが、その記憶のおかしさに気がつき、謎を探ることにする。そうしてやがて、ある人のひたむきな愛を知ることになる。
    文字数 33,114 最終更新日 2024.8.23 登録日 2024.8.23
  • 10
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 120 24h.ポイント : 1,044
    もうすぐ赤ちゃんが生まれる。
    ドレスの上から、ふくらんだお腹をなでる。
    「はやく出ておいで。私の赤ちゃん」

    ある日、アリシアは見てしまう。
    夫が、ベッドの上で、メイドと口づけをしているのを!

    「どうして、メイドのお腹にも、赤ちゃんがいるの?!」

    「赤ちゃんが生まれたら、殺されるの?」

    夫とメイドは、アリシアの殺害を計画していた。
    自分たちの子供を跡継ぎにして、辺境伯家を乗っ取ろうとしているのだ。

    ドラゴンの力で夫と愛人の罠から抜け出したアリシアは、自由を手に入れるために裁判で戦う。

    ※1話と2話は短編版と内容は同じですが、設定を少し変えています。
    文字数 57,746 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.29
  • 11
    長編 完結 なし
    お気に入り : 651 24h.ポイント : 972
    将来を誓い合った王子様は聖女と結ばれるそうです 「聖女になれなかったなりそこない。こんなところまで追って来るとはな。そんなに俺を忘れられないなら、一度くらい抱いてやろうか?」

    5歳のオリヴィエは、神殿で出会ったアルディアの皇太子、ルーカスと恋に落ちた。アルディア王国では、皇太子が代々聖女を妻に迎える慣わしだ。しかし、13歳の選別式を迎えたオリヴィエは、聖女を落選してしまった。
    その上盲目の知恵者オルガノに、若くして命を落とすと予言されたオリヴィエは、せめてルーカスの傍にいたいと、ルーカスが団長を務める聖騎士への道へと足を踏み入れる。しかし、やっとの思いで再開したルーカスは、昔の約束を忘れてしまったのではと錯覚するほど冷たい対応で――?


    文字数 156,231 最終更新日 2023.12.28 登録日 2023.8.13
  • 12
    短編 完結 なし
    お気に入り : 3,318 24h.ポイント : 880
    ブレメンス王国で、聖女の役割を幼い頃から担ってきたソフィア=トリプレート公爵令嬢。
    彼女はある日、舞踏会の最中で呼び出され、婚約者と実の妹に『要らない物』と宣言された。それだけじゃない。第二王子の婚約者という立場も、聖女の立場も彼女は寄越せと言うのだ。

    しかし、ソフィアの心の中は傷つくでもなく、抵抗の一つも見せなかった。なにせ彼女の出会いはソフィアにとっては願ったり叶ったりだったのだ。
    そして内心では喜び勇んで、生まれ育ったクソみたいな国――地獄を出て行くのだった。

    ******
    ・書き方の変更のため、再稿。3人称から1人称になっています。
    文字数 133,222 最終更新日 2025.1.31 登録日 2024.1.17
  • 13
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 101 24h.ポイント : 831
    新海なつめ三十五歳。
    ある日見ず知らずの女子高校生の異世界転移に巻き込まれ、気づけばトルス国へ。
    当然彼らが求めているのは聖女である女子高校生だけ。
    おまけのような状態で現れたなつめに対しての扱いは散々な中、宰相の協力によって職と居場所を手に入れる。
    そして転移先がある有名なゲームであることに気づくも、自身は何の役割も課せられていないモブとわかり一安心。
    いたって普通に過ごしていたら、気づいた頃には聖女である女子高校生だけでなく攻略対象の王子や高位貴族の子息たちがこぞって悩み相談をしにくるように。

    『私はカウンセラーでも保健室の先生でもありません!』
    そう思いつつも生来のお人好しの性格からみんなの悩みごと相談にのっているうちに、いつの間にか年下の美丈夫に好かれるようになる。

    そして恋愛慣れしていない喪女が異世界で求婚されるという本人大混乱の事態に!
    文字数 25,951 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.31
  • 14
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 104 24h.ポイント : 604
    身代わり聖女は「君を孕ますつもりはない」と言われたのに死に戻り王子に溺愛されています 世界から少しずつ精霊たちの姿が消えている近代の旧大陸(アルヴス)では、封じられていた魔物が出没し、混乱を極めていた。
    愚かな人間たちは精霊のいる土地を求めて領土争いに興じている。

    そんなアルヴスの北西に位置する妖精王の加護を持つハーヴィック王国ではマヒと呼ばれる一族から王族男子の花嫁を選ぶという伝統があった。
    第一王子リシャルトの花嫁として選ばれたのは、マヒ・デ・フロート公爵家の一人娘ジゼルフィア。
    周囲からは跡継ぎを求める声が高まっていたが、結婚初夜にリシャルトはとんでもないことを言い出した。

    「君を孕ますつもりはない」と。

    一方、聖女ジゼルフィアの方も事情があった。なぜならほんものの彼女はすでに死んでいて、リシャルトに嫁いだのは、同じ顔をした魔女ヒセラだったから。
    国を護るためにも彼女はリシャルトの魔力を継承する子どもを宿す器にならなくてはならない。けれど彼は子作りには積極的ではないくせに、しきりと彼女を求めてくる。これっていったいどういうこと?

       * * *

    これは、ほんのりきな臭い魔法の世界で繰り拡げられる、こんがらがったふたりのワケあり結婚生活を紐解いていくおはなし。
    他サイトでも公開中。
    文字数 112,050 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.11
  • 15
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 505
    「あなたの犬になりたい。どうか、俺を婿にしてくれ‼」亡き辺境伯の双子令嬢、エスメラルダとフレア。女神の加護を持たない、いわゆる「じゃない方」のエスメのもとに、ある日突然、王太子グレイが婿入り志願してきた。過保護な溺愛に戸惑うエスメだが、次第にグレイに心惹かれていく。この世界は妹を主人公にした乙女ゲームなのに、彼はどうして自分を愛してくれるのだろう? 妹ではなく自分を選んでくれた理由は……?
    文字数 47,326 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.31
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 384 24h.ポイント : 482
    孕まされて捨てられた悪役令嬢ですが、ヤンデレ王子様に溺愛されてます!? 前世で楽しんでいた十八禁乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生したティーリア。婚約者の王子アーヴィンは物語だと悪役令嬢を凌辱した上で破滅させるヤンデレ男のため、ティーリアは彼が爽やかな好青年になるよう必死に誘導する。その甲斐あってか物語とは違った成長をしてヒロインにも無関心なアーヴィンながら、その分ティーリアに対してはとんでもない執着&溺愛ぶりを見せるように。そんなある日、突然敵国との戦争が起きて彼も戦地へ向かうことになってしまう。しかも後日、彼が囚われて敵国の姫と結婚するかもしれないという知らせを受けたティーリアは彼の子を妊娠していると気がついて……
    文字数 147,943 最終更新日 2024.6.12 登録日 2024.6.12
  • 17
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 420
    ※当初から若干気にはなってはいたのですが、王子の名前をウィリアム→ヴェリアムに変更いたします。。。急に申し訳ありません🙇‍♀️💦💦


    「お前のようなふしだらな女、願い下げだ」

     貴族の集まる華やかなホールには場違いな冷たい碧い瞳。


    「王族と婚約しておきながら、男遊びに耽るとは」

    「可愛らしい顔をしてとんだ俗物ですのね」

    「ヴェリアム王子もおかわいそうに」

    「16歳でしょう? とんだ好きものだわ」


     そんな蔑みの言葉を全身に受けながら、ミア・ウォーレン侯爵令嬢は、身に覚えのない理由でヴェリアム第一王子に婚約破棄をされ、果ては国外追放まで言い渡されてしまう。

     恋情を胸に抱えたまま新たな生活を送ろうと旅立つも、暴漢にその身を追われて命からがら逃げ延びた先で、ミアは老婆に拾われた。

     そこで5年の月日を送り、生活が様変わりする中でミアは1匹の黒猫と出会う。

     慎ましくもどこか寂しく、穏やかな生活が続くと思っていた矢先、突然に現れたヴェリアムに唇を奪われたミアは動揺した。

     すれ違って、拗らせて、一度分かれた2人の道が再び重なったその先で、ミアはヴェリアムの愛をもう素直に受け入れることはできなくて。

     そんな中で、ミアは到底知り得ることのなかった真実を知っていくーー。




    気持ちを取り戻したい王子✖️逃げる主人公。

    ジレジレ、溺愛、たまに狂気? な予定のお話しです。

    メイン2人の時はわりかしシリアスなのに、3人になるとギャグっぽくなります。。平伏


    お気に入り、いいね、コメントなど頂けますと喜びます!

     
    そこまで長くなる予定ではありませんがどうなるか。。。

    そしてヴェリアムさんがだんだん暴走してきている今日この頃……笑
    まぁきっと猫を被っていたのでしょう。猫だけに。謎
    文字数 28,757 最終更新日 2025.2.9 登録日 2025.1.31
  • 18
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 398
    私はリリィ・アシュフォード、悪役令嬢として転生してしまったけれど、破滅エンドは絶対に嫌だ!そう決心した私は、周囲の人々に少しずつ変わっていく姿を見せることに。人々の誤解を解き、やや冷やかな婚約者や周囲の者たちを次第に味方にしながら、一歩一歩幸せを取り戻す。そんな中、そっと私を見守り、信じてくれる婚約者のレオナード・ウェストン王子が私の心を引き寄せる。彼の愛は最初は控えめで冷徹そうに見えるが、実は深い思いやりを持っていて、最終的に彼の溺愛が始まる-。予期せぬ恋が、私の破滅を阻止し、全てを逆転させていく-!
    文字数 59,808 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.31
  • 19
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 390 24h.ポイント : 390
    父を亡くした幼き王子クランに頼まれて王妃として召し上げられたオーラリア。
    流行病と戦い、王に、国民に尽くしてきた。

    異世界から現れた聖女のおかげで流行病は終息に向かい、王宮に戻ってきてみれば、納得していない者たちから軽んじられ、冷遇された。

    夫であるクランは表情があまり変わらず、女性に対してもあまり興味を示さなかった。厳しい所もあり、臣下からは『氷の貴公子』と呼ばれているほどに冷たいところがあった。

    そんな彼が聖女を大切にしているようで、オーラリアの待遇がどんどん悪くなっていった。


    自分の人生よりも、クランを優先していたオーラリアはある日気づいてしまった。
    [もう、彼に私は必要ないんだ]と

    数人の信頼できる仲間たちと協力しあい、『離婚』して、自分の人生を取り戻そうとするお話。





    貴族設定、病気の治療設定など出てきますが全てフィクションです。私の世界ではこうなのだな、という方向でお楽しみいただけたらと思います。
    文字数 105,906 最終更新日 2024.10.5 登録日 2024.1.19
  • 20
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 377
    いつか王子様が~悪役令嬢なりに、がんばってみます! エルメラは8歳のときに第一王子ヴィンセントと運命的に見えて仕組まれた出会いを果たす。
    そのまま皇太子妃候補として健やかに美しく育った彼女だったが『ミサキ』という少女との出会いで歯車が狂ってくる――。

    *カクヨムからの転載です。
    文字数 40,816 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.28
  • 21
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 356
    異世界に転生したら溺愛ロマンスが待っていました!皇太子も獣人も"好き"のハードル低すぎません?~これサダシリーズ2~  歩道橋から落ちてイケメンだらけ異世界へ!  黒髪、黒目というだけで神聖視され、なにもしていないのに愛される、謎の溺愛まみれ! ちょっと待って「好き」のハードル低すぎませんか!? 無自覚主人公が溺愛王子と結ばれ暮らしになじんだ頃、骨休みに向かった温泉地で気を失ってしまう。目覚めたとき、そこは獣人の群れの中。今度は、獣人たちから愛されて三角関係に! 溺愛異世界ラブロマンス、シリーズ2!
    【 これぞ温泉旅行 】

     本作はシリーズ1から読むことをお勧めします。
    ▶シリーズ1【これぞ我がサダメ】

     便利な「しおり」機能をご利用いただくとより読みやすいです。さらに本作を「お気に入り」登録して頂くと、最新更新のお知らせが届きますので、こちらもご活用ください。
    文字数 78,145 最終更新日 2025.2.10 登録日 2024.11.19
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 199 24h.ポイント : 347
    魔女と王子の契約情事 「博識の魔女」の二つ名を持つエヴァリーナ。ある日彼女に、殺された王子を生き返らせるよう王命が下る。どうにか甦生に成功したのだけれど、目覚めた王子に突然欲情されてしまった!? 無意識に発動させた甦生の魔法を完成させるには、王子とエヴァリーナの性交が必要だったのだ。せっかく生き返らせた王子を死なせるわけにもいかず、今宵限りとエヴァリーナは王子と一夜を共にする。ところが翌日、王子が責任を取って結婚すると言い出した! 全力で拒絶するも、それ以上の激しさで迫られてしまい――。降ってわいた魔女の受難、果たして幸か不幸か……。愛に目覚めた王子とお人好し魔女のマジカル・ラブ!
    文字数 151,886 最終更新日 2018.10.9 登録日 2018.10.9
  • 23
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 342
    幼くして両親を亡くし、叔父の養女となったリーシャ。
    養女となったリーシャは、叔父と従兄から、手中の玉と大事に育てられて来た。
    そんなリーシャに、縁談が持ち上がる。
    相手は、この国の第三王子。
    国王の命で婚約が決まりはしたが、人間嫌いで有名な第三王子とは、面会すら難しく。

    顔も見た事が無い相手とは、結婚したく無いリーシャは、婚約の解消を願う。
    しかし、会う事すら叶わない王子は、破婚を拒否。

    接点のないまま、結婚式だけが、近づいて来る。見知らぬ相手との結婚で、リーシャは幸せを掴むことが出来るのだろうか?



    文字数 28,975 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.31
  • 24
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 327
    【1/7から毎晩1話ずつ更新です。2月中に完結させます】
    レアル王国オーレルム辺境伯領、そこは魔物が生息する大森林を監視し魔物から王国を守る要所である。そこで生活している辺境伯家の令嬢エストリアは、ちょっとだけ、他の人より少し、フィジカルに頼って生きて来た女性だ。武の名門であるオーレルム家では、力こそ全てであり民を守ってこそ貴族だと考えられて来た。それ故に致し方ない部分はあれど、他のご令嬢に比べれば随分と勇ましく逞しい所がある。そんなエストリアが趣味の遠乗りに出掛けた先で、怪しい者達に襲われている馬車を見つける。正義感が強いエストリアは当然加勢するが、なんとその馬車に乗っていたのは庇護を求めてオーレルム領にやって来た王国の第3王子。助けに入った事で知り合いになった王子と一緒に生活する事になり、気がつけば婚約を申し込まれてしまった。ちょっと(?)脳筋なご令嬢エストリアは、立派なお嫁さんになれるのか!?
    文字数 88,990 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.6
  • 25
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 327
    王子、私を好きになってはいけません ❤️第18回恋愛小説大賞 応募作❤️
    エガートン領の領主権授与式に出席した第二王子のラルフ。今度の領主はお世辞にも領主の器ではない人物。しかし、その授与式に現れたもう一人の人物は、赤い鎧を身につけた『赤い死神』と呼ばれる騎士でした。その場にいた誰もが、鎧の中は男性だと思っていましたが、王の命により兜を取った中の人物は、鮮烈な存在感を放つ美しい女性、イヴリン。その力強い赤い瞳にラルフは一瞬で魅了されてしまいます。

    伯爵となった主人公イヴリンに恋心を寄せるラルフ第二王子。しかし、イヴリンが領主となった領地で起こった事件を通して、彼女の常人ではない能力が次々に明らかとなり、ラルフは恐怖すら感じる様になるのでした。それと同時にどんどん彼女に惹かれていく自分にも気がつくラルフ。兄のジェイミーには『お前にはまだ早い』と言われつつも、葛藤しながらもイヴリンに関わっていきます。

    年上の未亡人、普段は目を隠した髪型で地味な格好ながらミステリアスな女伯爵イヴリンと、そんな彼女に想いを寄せる年下第二王子ラルフ。二人の恋の行方は……
    文字数 55,995 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.31
  • 26
    短編 完結 R18
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 319
    リーゼロッテは、父の伯爵が侍女に手を出して生まれた娘である。リーゼロッテの母は妊娠中に激怒した正妻に追い出されそうになったが、当時伯爵に子供はなく、息子が生まれるのを期待した彼は妊娠した侍女を家に留めた。生まれてきたのが女と分かった途端に伯爵は母子に興味をなくしたが、リーゼロッテを政略結婚の駒として家に残した。それに腹を据えかねた正妻は、後に生まれた実娘と一緒になってリーゼロッテ達をこき使い、産後に身体を壊していたリーゼロッテの母は亡くなってしまった。その後のリーゼロッテの環境は悪化するばかりで社交界デビューもさせてもらえず、令嬢としては嫁き遅れの年齢になってしまった。そんな時に舞い込んだ縁談がリーゼロッテの運命を変えた。

    本作は、エブリスタとムーンライトノベルズで連載中の『傀儡妃は幼馴染の王太子をひたすら愛する』のスピンオフですが、本編を読まなくても分かるように書いています。でも本編も読んでいただけると、より楽しんでいただけるかと思いますので、リクエストがあればこちらでも本編を投稿するつもりです。感想で是非お知らせ下さい。

    【ご注意】ヒーローは、当初、ヒロイン以外の男女と平気で関係を持って罪悪感もありません(男同士の具体的描写はなし)。でも元サヤです。タグをご覧ください。
    タイトルに*の付くエピソードには性的描写があります。激し目シーンの前に警告がありますので、抵抗のある方は飛ばして読んで下さい。

    エブリスタとNolaノベルでも投稿しています。
    文字数 68,150 最終更新日 2025.2.6 登録日 2025.1.30
  • 27
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 313
    バロンティア王国で何不自由なく暮らしていたクレーラ。
    お父様が王子の逆鱗に触れ爵位を剥奪されたことで一変する。
    家は没落寸前。当然のように婚約破棄されたクレーラ。
    爵位が与えられると言う噂を聞きつけ行列に並ぶが成果なし。
    そんな時お父様を追放した王子がお相手を求めやってくる。
    嫌がるクレーラにお婆様が取り入るように命じる。
    異国の王子との結婚を夢見るもなぜかわがまま王子に邪魔される日々。
    理想? 妥協?
    家を明け渡す期限が迫る中どうにか爵位を授かろうと駆け回るが……
    クレーラと王子の戦いはどこまでも。
    文字数 83,545 最終更新日 2025.2.9 登録日 2025.1.31
  • 28
    短編 完結 なし
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 312
    エリーゼ・シュルツ公爵令嬢は、この国の第一王子の婚約者として、将来の王妃になるべく厳しい教育に励んでいた。しかし、学園での生活は不穏な空気に包まれ始める。噂では、王子が転校生の愛らしい男爵令嬢ミリアリアと親密な関係になっているという。

    ある日、学園の裏庭で王子とミリアリアが親しげに話す場面を目撃し、動揺したエリーゼは、帰宅後に倒れ、怪我を負ってしまう。その後、目覚めた彼女の脳裏に過去の記憶と、驚くべき「真実」が浮かび上がる。実はこの世界は、彼女の前世で読んでいた「悪役令嬢モノ」の物語そのものだったのだ。そして彼女自身がその物語の悪役令嬢に転生していることに気づく。

    …と同時に、重大なことにも気づいてしまう…

    ん?この王子、クズじゃね?!
    そして、このまま物語の通り進行したら、待ってるのは「ハッピーエンドの後のバッドエンド」?!


    自分が悪役令嬢モノの主人公だと自覚しつつも、ゆるふわ物語に騙されず、現実を切り開く令嬢の物語。
    文字数 13,173 最終更新日 2025.1.23 登録日 2025.1.23
  • 29
    短編 完結 R18
    お気に入り : 75 24h.ポイント : 262
    両親を喪ったメイジーは、意地悪な継母とふたりの姉に虐められていた。
    唯一の友達は二匹のネズミ。

    そんなある日、お城で年頃の令嬢は全員参加という夜会が開かれることになる。だがメイジーはドレスもなく王城へ行く馬車もない……なんて思っていたら妖精の魔法使いが現れた!?
    赤い魔法のドレスを身に纏ったメイジーは思う。

    「シンデレラって、赤いドレスだったっけ?」

    前世に読んだ童話を思い出しながら自身が転生者だと気付いたメイジーはシンデレラとして王子と出会うが秒速でベッドに連れ込まれ、婚前交渉にふけりながら再び思う。

    「シンデレラって、こんな話だったかしら?」

    戸惑っているメイジーの前に次に現れたのは七人の小人たち。
    そしてやはり思う。

    「これ、シンデレラじゃないわよね?」

    なんとなく覚えているお伽噺の世界に迷いこんだメイジーの、本当の物語はどれだ!?
    ひたすらエッッなことに巻き込まれていくヒロインの、本当の物語に辿り着くまで。

    ※タグ注意です。暗い描写はありませんが苦手なタグがある場合は自己責任でお願いします。
    ※他サイト様でも公開しております。
    文字数 26,964 最終更新日 2025.1.30 登録日 2025.1.30
  • 30
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 242
    ある目的のために黒魔法を習得したクレアは、この国の第3王子、艶やかな美貌のアストル王子との婚約の話が進む。
    文字数 6,191 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.31
  • 31
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 235
    究極魔法が使える希少な民が暮らす楽園・ユーラス。ユーラス出身の公爵令嬢レオナは、喉から手が出るほど王族が欲する蘇生魔法が使える。しかし、彼女は数年前から魔力を失っていた。『魔力こそが自分の価値』と信じて育ったレオナにとって、それは誰にも言えない秘密だった。

    ある日、レオナは第二王子バルターから危篤の国王を救うように命じられるが、拒否したことで魔力を疑われ、バルターの策略により、投獄されそうになる。追い詰められたレオナは、養父である公爵に命じられ、第一王子セリオスのもとへ逃げる決意をする。

    しかし、セリオスは国王暗殺未遂の罪で離島に幽閉されていた。助けを求めるレオナに対し、セリオスが出した条件は『結婚すること』だった。

    秘密を抱えながら始まった結婚生活と旅路。果たしてレオナは魔力を取り戻せるのか? そしてセリオスとの関係の行方は──。

    偽りと秘密が交錯する恋愛ファンタジー。
    文字数 154,237 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.6
  • 32
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 235
    女神様から祝福を受けると不思議な能力、通称『羽根』を与えられる世界で、きちんと儀式を受けられなかった貧乏男爵令嬢ジニア。
    このままじゃ実家に迷惑が掛かるので、仕方なしに救いを求めて向かった先で待っていたのはー

    「今、なんとぬかした?この、俺に、何も見えないだと?」

    王国の第二王子で、次期教皇候補の俺様神官レオン。

    彼は「神の眼」を持っているが故に命を狙われているようで、ジニアも成り行きであれやこれやに巻き込まれて行く。
    レオンの秘密やジニア自身の『羽根』とは。

    「この俺に喧嘩を売ったか?売られた喧嘩は買ってやる!」

    喧嘩は売っていません!
    文字数 28,255 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.30
  • 33
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,890 24h.ポイント : 234
    異世界の学園で愛され姫として王子たちから(性的に)溺愛されました 「あぁ、イケメンたちに愛されて、蕩けるようなエッチがしたいよぉ……っ!」
    ――櫟《いちい》亜莉紗《ありさ》・18歳。TL《ティーンズラブ》コミックを愛好する彼女が好むのは、逆ハーレムと言われるジャンル。
    今夜もTLコミックを読んではひとりエッチに励んでいた亜莉紗がイッた、その瞬間。窓の外で流星群が降り注ぎ、視界が真っ白に染まって……
    気が付いたらイケメン王子と裸で同衾してるって、どういうこと? さらに三人のタイプの違うイケメンが現れて、亜莉紗を「姫」と呼び、愛を捧げてきて……!?
    文字数 71,345 最終更新日 2018.5.4 登録日 2017.5.6
  • 34
    長編 完結 R15
    お気に入り : 2,107 24h.ポイント : 227
    「お前はとても優秀だそうだから、婚約者にしてやってもいい」

     ある日の休日。家族に疎まれ、蔑まれながら育ったマイラに、第一王子であり、姉の婚約者であるはずのヘイデンがそう告げた。その隣で、姉のパメラが偉そうにふんぞりかえる。

    「ぞんぶんに感謝してよ、マイラ。あたしがヘイデン殿下に口添えしたんだから!」

     一方的に条件を押し付けられ、望まぬまま、第一王子の婚約者となったマイラは、それでもつかの間の安らぎを手に入れ、歓喜する。

     だって。

     ──これ以上の幸せがあるなんて、知らなかったから。

    文字数 53,361 最終更新日 2022.2.27 登録日 2022.1.4
  • 35
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 221
    S/M complex~婚約破棄&追放された聖女ですが、隣国のもふもふ人狼王子と死んだ目の異端審問官になぜか求婚されています?~ 孤児から聖王国の聖女へと成りあがったモニカ。しかし冤罪によって聖女の称号を剥奪され、王太子との婚約も破棄、さらに追放の憂き目に遭う。
    すべては王太子レイドールと、彼を寝取った貴族令嬢マグノリアの策略だった。
    「このままでは終われない。聖女に返り咲いて、あの二人にきっちりお礼をしなきゃ(蹴落とさなきゃ)!」
    だがモニカの協力者として現れたのは、M疑惑のある隣国の人狼王子マハと、「神の言葉」を受信するアレな異端審問官サイフォス。
    ……頼りになるのかならないのか分からない仲間とともに、守銭奴な元聖女の逆襲劇が始まる!
    ちょっとズレた三角関係も巻き起こる恋愛ファンタジー!

    ※なんちゃってファンタジーのため、地球由来の物が節操なく出てきます
    ※多少の暴力描写、性的なものを想起させるシーンを含むため、R15とさせていただきます
    文字数 90,746 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.30
  • 36
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 71 24h.ポイント : 213
    無能令嬢だと見離された私ですが、美貌の公爵様がなぜか放っておいてくれません 魔法使いの名門であるエルシー伯爵家に産まれたルーナ。
    期待されながら育てられたルーナだったが、魔力測定の儀式を受けた際に魔力がないことがわかってしまう。
    そして魔力のないルーナのことを両親は咎め、空気のように扱うようになった。また妹であるケティが膨大な魔力を有しているとわかると、ルーナの扱いはますます酷くなってしまう。
    ある日、ケティの引き立て役として一緒に参加したデビュタント。
    そこでルーナは周りから無能令嬢だと馬鹿にされてしまう。
    さらに男に絡まれてしまい、困っていると美貌の公爵と呼ばれているフェリクスが通りかかり助けてくれる。
    フェリクスにお礼を伝えて別れようとしたルーナだったが、なぜかフェリクスに呼び止められてしまう。
    さらにルーナにはフェリクスの魅了の魔法が効かないことがわかり──

    無能だと馬鹿にされてきた令嬢が、天才魔法使いの公爵の力を借りて、強く成長していくファンタジーラブロマンスです!

    よろしくお願いします(●´ω`●)
    文字数 20,852 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.28
  • 37
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 77 24h.ポイント : 205
    公国第二王子の一途な鐘愛 〜白い結婚ではなかったのですか!?〜 セントレア帝国の第一皇子から一方的な婚約破棄を受けたクレディア公爵家のロザリアは、格下のレリック公国の第二王子、サイラス・ヴァン・レリックの下へと嫁ぐ。両国の思惑が一致しただけのそれは形式上の婚姻で、夫婦の行為を伴わない白い結婚だと聞いていたのだが──…

    ※表紙にAIを利用しています。
    ※R18は*マークを付けています。
    文字数 80,200 最終更新日 2025.2.8 登録日 2024.10.20
  • 38
    長編 完結 なし
    お気に入り : 193 24h.ポイント : 205
    領地経営に奔走する伯爵令嬢エリナ。毎日忙しく過ごす彼女の元に、突然ふらりと現れたのは、自由気ままな第三王子アレクシス。どうやら領地に興味を持ったらしいけれど、それを口実に毎日のように居座る彼に、エリナは振り回されっぱなし!

    領地を守りたい令嬢と、なんとなく興味本位で動く王子。全く噛み合わない二人のやりとりは、笑いあり、すれ違いあり、ちょっぴりときめきも──?
    くすっと気軽に読める貴族ラブコメディ!
    文字数 57,105 最終更新日 2025.1.8 登録日 2024.12.28
  • 39
    長編 完結 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 198
    重婚なんてお断り! 絶対に双子の王子を見分けてみせます! 神殿の巫女であるクレアは突然、神の子と呼ばれ讃えられている王太子ウィリアムの花嫁に選ばれる。王太子に恋心を持っていたクレアはそれを引き受けるが、そんな彼女を待っていたのは“二人の”王子。なんとウィリアムの本当の姿は、ウィルとリアムという双子の王子だった!? すでに彼らとの結婚は避けられないが、それでも重婚は嫌! クレアは二人と交渉し勝負を行うことになる。それは一か月後までに二人を見分けられるようになれば、重婚を回避できる、というもの。クレアは二人を見分けられるよう観察を始めるが……ご奉仕王子と無邪気王子にゆっくりじわじわ絆される、とろあまシンデレララブロマンス!
    文字数 157,677 最終更新日 2023.8.18 登録日 2023.8.18
  • 40
    短編 完結 なし
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 163
    巻き戻される運命 ~私は王太子妃になり誰かに突き落とされ死んだ、そうしたら何故か三歳の子どもに戻っていた~ 私(わたくし)レティ・アマンド・アルメニアはこの国の第一王子と結婚した、でも彼は私のことを愛さずに仕事だけを押しつけた。そうして私は形だけの王太子妃になり、やがて側室の誰かにバルコニーから突き落とされて死んだ。でも、気がついたら私は三歳の子どもに戻っていた。
    文字数 8,590 最終更新日 2024.1.5 登録日 2024.1.5
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