投稿小説
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1長編 完結 R18お気に入り : 992 24h.ポイント : 92
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2長編 完結 R18お気に入り : 1,214 24h.ポイント : 21
ソフィア・ヒルは、病弱だったために社交界デビューもすませておらず、引きこもり生活を送っていた。
ある時ソフィアに舞い降りたのは、キース・ムール侯爵との縁談の話。
ソフィアの状況を見て、嫁に来いと言う話に興味をそそられ、馬車で5日間かけて彼の元へと向かうとーー
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。また、短編集〜リクエストと30日記念〜でも、続編を収録してます。文字数 28,727 最終更新日 2024.5.11 登録日 2021.12.3 -
3短編 完結 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 21
『盟約の証としてバルトール王家の姫をオルドグ大公妃に迎えること』――百年前の国王が結んだ盟約によって、レオカディアは『悪魔』『蛮族』と畏れられる異民族に嫁ぐことになった。言語も文化も異なる辺境の地での誰ひとり頼る者の無い生活も、冷たい態度の夫との関係も、上手くいくはずがない……はずだった。
「貴女は大公妃としての役目を果たすべきだろう(訳:オレの嫁が可愛すぎるのでとりあえずエッチしたい)」「大公殿下? わたくしはオルドグ語も習得しているので殿下が陰で惚気ている内容も全て把握しておりますが……まだその演技を続けるのですか?」な強面無口な駄犬系天然夫×女傑メンタル女王様妻の夫婦生活コメディです。文字数 29,920 最終更新日 2024.2.17 登録日 2024.1.30 -
4長編 完結 R18お気に入り : 860 24h.ポイント : 21
伯爵家の三女リーファは前世の記憶がある珍しい少女。今の人生でリーファは一度死に回帰している。夫のラシエルの幼馴染セシリアに階段から突き落とされて、酷い死に方だったので絶対に生き延びたいと思っていた。
二度目の人生で家族から愛されていない事を知ってしまう。リーファの物を奪い、お下がりを渡してくる姉や我儘を許している両親に見切りをつけた。
祖父に養子入りすると、これで前回結婚したラシエル・ザガード公爵と結婚せずのんびり過ごせると思っていた。今後起こるザガード家の危機を救うために、一度だけ手紙を書いて送った。
前の人生と変わっている環境にリーファはすぐに適応し人生を楽しむことにする。何が当たるのか知っているため、お金に余裕がある。
しかし、気まぐれで参加した夜会でラシエルに出会うと、その日から執拗に追いかけられてしまう。あれ、セシリアが私に成り代わろうとラシエルに接近している?
それなら私がセシリアみたいに我儘放題に好き勝手に生きれば解決じゃない!
前回のラシエルと比べて全体的に大きい。迫られるが元のラシエルの方が好きで、断ってしまった。
何故ならゴールデンレトリバー系男子からハスキー犬や狼のような雰囲気になったからだった。
前と違って人誑しで好かれやすい性格から、特定の相手としか仲良くしない人見知りな性格になっていた。
文字数 60,182 最終更新日 2023.7.14 登録日 2023.6.24 -
5長編 完結 R18お気に入り : 1,035 24h.ポイント : 7
男爵令嬢ミズナ・カルローイは19歳の婚約者も居ない行き遅れの地味な令嬢を装っている
年下の令嬢のお茶会で媚薬入りのお菓子を食べてしまい、そのままバイト先の酒場で薬の効き目が出てしまい常連客に介抱される
火の車の家計を助けるために酒場で働いていたが、いつの間にか常連客に目をつけられ
気がついたら常連客の騎士団長のアーサー・ブランクに溺愛執着され結婚への道しか残されていない状況になった
全編甘々を目指してます。
不定期更新です。
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。文字数 37,555 最終更新日 2024.5.11 登録日 2021.12.3 -
6長編 完結 R18お気に入り : 375 24h.ポイント : 0
アブタキアの第三王女レイハーネは、一人だけ歳の離れた末っ子姫。
彼女を溺愛する父王は「レイハーネをただ一人の妻として迎え、大切にすると誓った者に彼女を嫁がせる」という触れを出す。
軍事大国アブタキアとの同盟。さらに稀代の美姫と呼ばれる姫が手に入るとあって、周辺国の王子たちはこぞって名乗りを上げた。
父王の意向により相手はガジェティフの第一王子に決まる。だがガジェティフは砂漠の国。
植物を愛するレイハーネは砂漠での乾いた生活を憂い、せめて最後にとオアシスにある幸運の花を見に出かけた。
その帰り道、一行は盗賊に襲われる。身代わりに攫われてしまった侍女のカリマを追いかけ、レイハーネは奴隷商人の元にたどり着く。
だがカリマはすでにどこかへ売られてしまった後だった。レイハーネは商人に「自分も同じところに売ってくれ」と頼み込む。
着いた先は、隣国ユスラーシェの第一王子ラティーフのハレム。実はこのラティーフも、レイハーネの夫に名乗りを上げた一人だった。
文字数 9,167 最終更新日 2016.4.15 登録日 2016.2.15
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