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王女
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84
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 717 24h.ポイント : 518
    王女クローディアの補佐官として働くシェリルは、突然、王太子イライアスに呼び出され、いきなり「俺と結婚をしろ」と命じられる。
    二十歳を過ぎたイライアスは、一年以内に自力で結婚相手を見つけなければ、国王が選んだ相手と強制的に結婚させられるらしい。
    シェリルとしてはそこに何が問題あるのかさっぱりわからないが、どうやら彼はまだ結婚をしたくない様子。
    だからそれを回避するために、手ごろなシェリルを結婚相手として選んだだけにすぎない。
    これは国王を欺くための(偽装)婚約となるはずだったのに――。
    学生時代から彼女に思いを寄せ続けた結果それをこじらせている王太子と、彼の近くにいるのが苦手で、できることなら仕事上の必要最小限のお付き合いにしたいと思っている女性補佐官のラブコメディ。
    文字数 100,391 最終更新日 2025.3.28 登録日 2025.3.3
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,681 24h.ポイント : 454
    愛しい人、あなたは王女様と幸せになってください クロエの婚約者は銀の髪の美貌の騎士リュシアン。彼はレティシア王女とは幼馴染で、今は護衛騎士だ。二人は愛し合い、クロエは二人を引き裂くお邪魔虫だと噂されている。王女のそばを離れないリュシアンとは、ここ数年、ろくな会話もない。愛されない日々に疲れたクロエは、婚約を破棄することを決意し、リュシアンに通告したのだが――
    文字数 168,972 最終更新日 2024.5.17 登録日 2023.10.21
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,874 24h.ポイント : 440
    子爵令嬢のクリスティナは、王国の第二王女殿下に仕える侍女である。青味の強いブルネットの髪は光の加減で黒にも見えて、黒いお仕着せを纏えばその身も自身の影に溶け込んでしまうのではと思われた。
    そんなクリスティナを囚えて心を縛るローレンは、王太子殿下の側近である。
    クリスティナとローレン、不毛の関係に心が通い合う事は無い。愛の無いローレンに心も身体も囚われ続けるクリスティナであった。


    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
    ❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バックor飛ばしてお読み下さる事をお勧め致します。
    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    文字数 107,899 最終更新日 2024.8.15 登録日 2024.7.31
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,939 24h.ポイント : 340
    皇帝陛下の懐妊指導 初恋の王女は孕ませられて 王女ユリアーナは結婚できない事情に悩まされていた。幼なじみでもある隣国の皇帝レオンハルトに相談すると、彼に懐妊指導を受けることを勧められる。夜の寝室で懐妊指導官を待っていると、そこに現れたのはレオンハルトだった。甘く啼かされて溺愛され、蜜月に蕩ける日々。舞踏会で皇帝の妃の証であるダイヤモンドの首飾りをプレゼントされるが……。◆第12回恋愛小説大賞にエントリーしています。応援ありがとうございました!

    2019年12月、書籍化しました。
    文字数 161,879 最終更新日 2019.12.5 登録日 2019.1.21
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 725 24h.ポイント : 312
    悪政を敷いているヴェストリス国の王女ロゼリアは見目麗しい奴隷を自分の”犬”として飼い、愛玩していた。ある日敵国レオーネの将軍クラウディオ・バルトリが捕虜として父王たちに甚振られているのを見て、自分のものにしたいと譲ってもらう。他の犬たちよりも特に可愛がり、忠犬化していくクラウディオの姿にロゼリアは満足していたが、実は彼はレオーネ国の間諜であった。ロゼリアの目を欺きながら彼は大勢の敵軍を王宮に招き入れ、ヴェストリス王家を――ロゼリアの父や兄を殺してしまう。

    修道院送りとなったロゼリアだが、クラウディオに攫われて、犯されてしまう。彼は今まで自分を奴隷のように扱ってきた復讐だと言ってロゼリアを監禁。ありとあらゆる快楽を身体に刻まれ、ロゼリアはクラウディオの犬に堕ちていく…。

    ※他サイトにも掲載しています
    文字数 118,391 最終更新日 2025.1.26 登録日 2024.12.27
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,786 24h.ポイント : 305
    トラゴス大国の第二王女であるオレリアは、八歳でハバリー国に嫁いだ。彼女の夫となったのは、闘神とも呼ばれるアーネスト・クワイン。二十歳も年上の彼は、幼いながらも嫁いできたオレリアを気遣う。
    しかし、結婚式を挙げた次の日、彼はオレリアを首都において、国境の街ガイロへと向かった。
    それから十二年間、アーネストはオレリアに手紙も送らず放置する。
    オレリアが二十歳になったとき、アーネストから初めての手紙が届くが、そこに書かれていた言葉は「離縁してください」であった。
    もちろん、その言葉に素直に従うオレリアではない。彼がなぜこのような手紙を送りつけてきたのか、彼の本心を確認するため、オレリアはガイロの街へと乗り込んだ。
    ※R18です。濡れ場表記がございます。
    文字数 111,504 最終更新日 2024.5.30 登録日 2024.5.13
  • 7
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 911 24h.ポイント : 198
    この物語は——50人目の側室として暴君の元へ嫁いだ小国の王女が、その暴君皇帝からの溺愛で初めて『恋』を知る物語。少し焦ったいけれど、最後には両思いになって。帝国の未来を一緒に考えようと手を携える、そんな夫婦愛が芽生えるまでのお話。



    主人公のレーナマリアは、西の小国エルトネイル王国の第一王女。国王である父は、アヴァンジェル帝国との争いを避けるため、皇帝ルクスフィードの元へ娘を側室として差し出すことにした。「側室なら食べるに困るわけでもないし、痛ぶられるわけでもないわ!」と特別な悲観もせず帝国へ渡ったレーナマリアだが、到着してすぐに己の甘さに気付かされることになる。皇帝ルクスフィードには、既に49人もの側室がいたのだ。自分が50番目の側室であると知ったレーナマリアは呆然とするが、明るい性格で割り切ることにして。毎日を楽しく過ごしていると、ある日……皇帝との「閨の儀」の話を聞いてしまう。すっかり忘れていた皇帝の存在と、その皇帝と男女として交わることへの拒絶感に苛まれ、「望んでもいない順番待ちの列」に加わる気はない!と宣言。すぐに自分にできることを模索し始める。そして月日が流れいつの日か、逆に皇帝が彼女の列に並ぶことになったのだ。立場逆転の恋愛劇、はたして二人の心は結ばれるのか?


    ➡️登場人物、国、背景など全て架空の100%フィクションです。
    文字数 80,908 最終更新日 2025.4.30 登録日 2025.1.4
  • 8
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 765 24h.ポイント : 191
    グレゴール侯爵家の使用人ソフィアは追い詰められていた。
    お嬢様の命令で、王都で大人気の若き騎士団長ザックバート・ガイア公爵の後をつけていたら、本人に捕まったのだ。
    ストーカーとして訴えると詰め寄られてしまう。
    事情を説明したいが、侯爵家令嬢の命令だとは伝えるわけにはいかない。ソフィアがしてきた事は、ザックバード公爵の後をつけるだけではないのだ。
    ソフィアを見て何かに気が付いた様子のザックバード公爵は仄暗い笑みを浮かべた。




    登場人物紹介
    ソフィア・・・グレゴール侯爵家使用人

    ザックバード・・・騎士団長。ガイア公爵家当主

    マーガレット・グレゴール・・・グレゴール侯爵家の一人娘。金髪の美人

    マリアンヌ・グレゴール・・・グレゴール侯爵家女当主

    ライル・サザーランド・・・第一王子

    イザベラ・サザーランド・・・第二王女



    文字数 73,142 最終更新日 2025.5.15 登録日 2022.5.27
  • 9
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 398 24h.ポイント : 191
    英雄は全力で囲い込みます 大陸1,2を争うワスラーン帝国の皇帝は一人の男にこう告げた。
    「救国の英雄…赤毛の獅子オズワルド。そなたのおかげでこの国はまた一つ大きくなった。此度のことまことに大儀であった。褒美に我が後宮から1人お前に下賜する」



    「有り難き幸せ。謹んで拝受いたします」




    後宮から下賜されるため、あと数日で追い出されることになった女の名前はリリス

    かつて小国のイスマルの第二王女にして大国ワスラーンとの同盟の証として嫁いだ”人質”であった。
    国王からのお渡りはなく、小国ゆえの力関係でその存在は忘れ去られたものだった。



    オズワルドに付きまとう称号は何も”救国の英雄””赤毛の獅子”だけではない。



    彼が



    ”男色”

    である…と


    しかも

    絶倫

    だと


    ※旧題 下賜された女 囲い込む男

    アイコンはフリーアイコンのあままつ様のものを使用させていただいております。
    文字数 9,833 最終更新日 2022.3.26 登録日 2022.1.31
  • 10
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 116 24h.ポイント : 149
     ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。
     会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れのまま、ルシアナはマイペースに異国での生活を始めるのだった。


    ●この作品は他サイトにも投稿しています。
    ●R-18の話には「※」マークを付けています。
    ●毎週日曜に更新予定です。
    文字数 628,905 最終更新日 2025.5.2 登録日 2024.1.20
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 149
    ヴァリス帝国の皇太子・クリストフは、闇の精霊王に襲われ、かろうじて倒すものの、体を半分乗っ取られてしまう。このままでは闇の精霊王が自分の体を支配し、国を滅ぼしてしまうと危機感を抱いたクリストフと父の皇帝・ルーデンは、中央神殿で神の啓示を聞く。南の小国・リステル王国の第一王女と体を交えれば、闇の精霊王に対抗できると。クリストフはリステル王国の王女・レティシアに求婚する。しかしリステル国王はこれを拒否。帝国側は戦を仕掛けると脅し、王女は国を守るためとクリストフの妻になることを決めるーー。
    文字数 98,785 最終更新日 2025.5.16 登録日 2025.1.1
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 679 24h.ポイント : 142
    長年の敵対国に輿入れしたセヴィッツ国の王女、リミュア。
    政略結婚の相手は遥かに年上ながら、輝く銀髪に金色の瞳を持つ渋さのある美貌の国王マディウス。だが、どう見ても頭に猫耳が生えていた。

    三角の耳はとてもかわいらしかった。嫌なことがあるときはへにょりと後ろ向きになり、嬉しいときはピクッと相手に向いている。

    (獣人って絶滅したんじゃなかった?というか、おとぎ話だと思ってた)

    侍女や専属騎士に聞いてみても、やはり猫耳に気づいていない。肖像画にも描かれていない。誰にも見えないものが、リュミアにだけ見えていた。

    頭がおかしいと思われないよう口をつぐむリュミアだが、触れば確かめられるのではと初夜を楽しみにしてしまう。

    無事に婚儀を済ませたあとは、ついに二人っきりの夜が訪れて……?!
    文字数 133,607 最終更新日 2025.2.22 登録日 2025.1.27
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 261 24h.ポイント : 120
    「ごめんあそばせ!どうしてもあなたの精液が必要なの。そうしないと私、死んじゃうのよ!!」
    信じられない言葉を吐き捨てながら、王女リリアンナは素早い動きで王太子に飛びかかった。
    そう、まさに飛びかかったのだ。
    リリアンナは必死だった。そうでもしないとリリアンナは死んでしまうからだ。この際、婚姻とか言ってられない。とにかく、生き延びる選択肢を選ばなければ───!

    *押せ押せな王女×潔癖の塩対応王子の二人が、ナチュラルに煽る無自覚王女×意地悪王子のCPに変わるまでのお話。または真面目で清廉な王子様がナチュラルに煽り散らかす王女様のせいでドSに開花してしまうお話……かも
    *全62話
    文字数 138,413 最終更新日 2024.3.5 登録日 2023.12.23
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,019 24h.ポイント : 120
    捨てられ王女は黒騎士様の激重執愛に囚われる 旧題:愛されないとわかっていても〜捨てられ王女の再婚事情〜


    初夜、夫となったはずの人が抱いていたのは、別の女だった――。

    弱小国家の王女セレスティナは特別な加護を授かってはいるが、ハズレ神と言われる半神のもの。
    それでも熱烈に求婚され、期待に胸を膨らませながら隣国の王太子のもとへ嫁いだはずだったのに。

    「出来損ないの半神の加護持ちなどいらん。汚らわしい」と罵られ、2年もの間、まるで罪人のように魔力を搾取され続けた。

    生きているか死んでいるかもわからない日々ののち捨てられ、心身ともにボロボロになったセレスティナに待っていたのは、世界でも有数の大国フォルヴィオン帝国の英雄、黒騎士リカルドとの再婚話。
    しかも相手は半神の自分とは違い、最強神と名高い神の加護持ちだ。

    どうせまた捨てられる。
    諦めながら嫁ぎ先に向かうも、リカルドの様子がおかしくて――?
    文字数 164,263 最終更新日 2025.3.12 登録日 2024.7.12
  • 15
    長編 完結 R15
    お気に入り : 68 24h.ポイント : 113
    3月2日、完結いたしました。修正も完了しております。
    旧題は「こちらが聞きたいことです」。
    (本文は基本的に一人称です)領地に住むレーニアには、年上の会ったことのない婚約者がいる。しかし、その婚約者からは手紙が来なくなって4年もたったので王家の仲介の婚約でも流石に解消しようと家族が決めた頃、その婚約者は王都で既に『レーニア』と結婚していると知らされる。
    もうレーニアには何の気持ちもなかったが、流石にどうなっているのか聞きに王都に行きました。

    ただ事情を聞きに行っただけのつもりのレーニアはその後、王女と入れ替わったり、脳内友人になったり、王妃にならないかと誘われたり、婚約破棄されたり、女王にならないかと言われたりと、自分の周りの状況を聞きたいだけなのに、色々巻き込まれます。根底はシリアスなのですが、主人公の言動と濃い人々によってたまにカオスになっております。
    (プロット完成済みですが、書いている途中で大幅に変えるかもしれないので内容説明は省略しています。本文が進んだために内容紹介は更新しております)
    シリアスとコメディが混じっており、ややカオスです。主人公はやや天然です。R15は保険。
    文字数 216,103 最終更新日 2025.3.2 登録日 2025.1.27
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 257 24h.ポイント : 99
     ルイーゼ=アーベントロートはとある国の末の王女。複雑な呪いにかかっており、訳あって離宮で暮らしている。
     ある日、彼女は不思議な夢を見る。それは、とても美しい男が女を抱いている夢だった。その夜、夢で見た通りの男はルイーゼの目の前に現れ、自分は魔術師のハーディだと名乗る。咄嗟に呪いを解いてと頼むルイーゼだったが、魔術師はタダでは願いを叶えてはくれない。当然のようにハーディは対価を要求してくるのだった。
     解呪の過程でハーディに恋心を抱くルイーゼだったが、呪いが解けてしまえばもう彼に会うことはできないかもしれないと思い悩み……。

    「君は、おれに、一体何をくれる?」

     呪いを解く代わりにハーディが求める対価とは?

     強情な王女とちょっと性悪な魔術師のお話。
     

    ※ほぼ同じ内容で別タイトルのものをムーンライトノベルズにも掲載しています※
    文字数 104,289 最終更新日 2024.2.20 登録日 2024.1.29
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 505 24h.ポイント : 99
    隠された王女~王太子の溺愛と騎士からの執愛~ グルブランソン国ヘドマン辺境伯の娘であるアルベティーナ。幼い頃から私兵団の訓練に紛れ込んでいた彼女は、王国騎士団の女性騎士に抜擢される。だが、なぜかグルブランソン国の王太子が彼女を婚約者候補にと指名した。婚約者候補から外れたいアルベティーナは、騎士団団長であるルドルフに純潔をもらってくれと言い出す。王族に嫁ぐには処女性が求められるため、それを失えば婚約者候補から外れるだろうと安易に考えたのだ。ルドルフとは何度か仕事を一緒にこなしているため、アルベティーナが家族以外に心を許せる唯一の男性だったのだが――
    文字数 136,601 最終更新日 2023.2.1 登録日 2023.1.12
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,062 24h.ポイント : 92
    【2/7完結】辺境伯様と白い結婚~敵国の王女のはずが旦那様の甘やかしが止まりません~ 2/7完結です。

    リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。

    12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命を助けられる。
    その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。

    誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー

    しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘やかされる日々が待っていた。

    このお方の為に生きたい。


    敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
    そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。

    しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?

    不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。

    第17回恋愛小説大賞(ノーチェ)エントリー作品です。
    感想、応援などお待ちしております!

    ※R18は番外編初夜のみとなります。
    ※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
    ※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
    ※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
    ※最後はハッピーエンドです。
    文字数 115,351 最終更新日 2024.2.7 登録日 2024.1.25
  • 19
    短編 完結 R18
    お気に入り : 650 24h.ポイント : 85
    英雄騎士様の褒賞になりました ドラゴンを倒した騎士リュートが願ったのは、王女セレンとの一夜だった。
    騎士×王女の短いお話です。
    文字数 11,475 最終更新日 2023.6.15 登録日 2023.6.14
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 148 24h.ポイント : 78
    幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
    一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。

    読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。

    R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。

    他サイトでも投稿しています。
    転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)

    カクヨムでこの作品の1世代後の話『公爵令嬢は悲運の王子様を救いたい』を連載しています。
    当分の間、アルファポリスでの連載はありません。カクヨムで読んでいただけるとうれしいです。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330665632681055
    文字数 124,567 最終更新日 2023.4.7 登録日 2022.12.23
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 611 24h.ポイント : 71
     ダルトワ王国の王女アニエスは、神子と言われたユーグの存在が幼い頃から目障りで仕方がなかった。彼と一緒にいるとわけもなく感情を乱され、一挙一動に振り回されるからだ。だがそれもあと少しで終わる。神子は世俗を離れて神殿で一生を過ごすのが決まりとなっている。早く自分の前からいなくなってしまえばいいと思いながら、それが命と引き換えに行われる儀式だと知って、気づけばユーグを助けるために森の奥深くにある神殿へとアニエスは向かっていた。

    ※「ムーンライトノベルズ」様にも掲載しております。
    文字数 133,897 最終更新日 2024.7.26 登録日 2024.7.6
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 79 24h.ポイント : 71
     シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
    ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
    そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
    国王にも王女は3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
    そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
    彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
    そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
    隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
     この話は全てフィクションです。
    文字数 201,910 最終更新日 2024.3.28 登録日 2024.1.28
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 440 24h.ポイント : 71
    テルクスタの王女レイチェルは、第二王妃の子であるがゆえに宮殿の離宮で慎ましく暮らしていた。とはいえ、優しい兄や姉に囲まれた暮らしは平穏そのものである。
    そんなある日、隣国リュドミラからテルクスタ国王宛に一通の手紙が届く。リュドミラの王妃選びのため行われた‘‘番(つがい)占い’’の結果、若き国王ヴィルヘルムはテルクスタ王室の者との結婚を望んでいるというのだ。
    しかし、リュドミラとテルクスタは長年敵対している国同士。そしてヴィルヘルムは、強大な魔力を持つため黒狼と恐れられている男であった。
    姉を助けたいと考えたレイチェルは、身代わりとしてヴィルヘルムの元へ嫁ぐことを決意する。しかし彼女は、とある秘密を抱えていた。
    レイチェルは無事にヴィルヘルムの妻となったものの、夫婦として迎えた初夜に、彼がレイチェルを抱くことはなかった。
    そんなヴィルヘルムの態度にレイチェルは困惑するものの、彼の行動の裏に隠された優しさに触れて、二人の距離は次第に縮まっていき……?
    +ヒーローの登場はエピソード8「黒狼との対面」からになります。
    +R18シーンにはエピソード名に♡が付きます。
    文字数 136,767 最終更新日 2024.8.23 登録日 2024.8.21
  • 24
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,420 24h.ポイント : 63
    九番姫は獣人王の最愛となる 旧題:九番姫は獣人国で恋を知る

    十五回恋愛小説大賞で奨励賞を頂きました!
    この度、2023年4月上旬「九番姫は獣人王の最愛となる」にタイトルを変えて書籍化していただくことになりました!!
    ありがとうございます~!

    ***《本編あらすじ》***

    9番目の王女アナベルは、王より獣人国へ嫁ぐように命じられる。
    腐敗した母国に未練は無し、どんとこい獣人国!
    と、意気揚々と旅立ったアナベル。
    たどり着いた獣人国は暖かく平和な国だった。
    しかし、美しく逞しい獣人王シメオンは、アナベルを正妃には出来ないと言う。
    番になれないアナベルは、シメオンに惹かれながらも思いを告げられない恋に胸を焦がす。
    一方、シメオンも健気なアナベルに気持ちが傾いていき…

    平和な獣人国で繰り広げられる、ちょっぴり切なくも甘いラブストーリーです。

     番外編①  王妃争奪戦 
     番外編②  側近たちの番物語 5編 
     御礼番外編 その旋律は永遠に甘く
     番外編②+  側近たちの番物語「フォルクス編」
    文字数 179,874 最終更新日 2023.4.12 登録日 2022.1.4
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 110 24h.ポイント : 56
    愛されすぎて困ってます!? フォルカナ王国の王女ながら、後ろ盾のないセシリアは異母妹に侍女としてこき使われる日々を送っていた。虐げられ続けて、すっかり人生を達観してしまったセシリアに、ある日とんでもない転機がおとずれる。なんと大国アルグレードの王太子が、衆人環視の中セシリアに求婚してきたのだ。おまけに、王太子は誰もが見惚れるとびきりの美男子。こんな夢みたいな現実が、我が身に起こるはずがない! そう結論づけ、早々に逃げを打つセシリアだが、王太子の淫らなキスと愛撫に甘く絡め取られてしまって!? 抗えない快感に、身も心も陥落寸前――。どん底プリンセスの溺愛シンデレラ・ロマンス!
    文字数 167,778 最終更新日 2018.2.8 登録日 2018.2.8
  • 26
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,795 24h.ポイント : 56
    私の大好きな騎士さま 母の名代で出席していた戦勝の祝賀会で、王女レオノアは勝利の立役者である騎士から望まれ降嫁することになる。騎士ウィリアムはレオノアの初恋の人。戸惑いながらも喜びをかみしめていると、この申し出には父である国王との取り引きがあると分かり…。
    初恋の騎士が好きでたまらない王女と、その王女に焦がれてやまない騎士との恋物語です。※他サイトにも投稿しています。

    ※本編・番外編ともに完結いたしました。お立ちよりくださった方、ありがとうございました!
    文字数 278,595 最終更新日 2020.3.20 登録日 2019.10.15
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 539 24h.ポイント : 49
    【R-18】復讐を遂げた仮面王は愛妻の音色に微笑む ラドフォード王国の王太子レックスは、婚約者であるバンクロフト王国の王女コーネリアを戦火に失った。大国グランヴェルの残虐な王ガイにコーネリアは囚われ、そのまま行方が知れなくなってしまったのだ。忠臣からコーネリアの顛末を聞かされてもレックスは諦めず、六年の歳月を経て大国グランヴェルを打ち負かし三カ国を跨ぐ王となった。
    仮面王と呼ばれ虚ろな心で王座に座るレックスだが、彼はある日失ったはずのコーネリアを見つけ出した。もう二度と離さないようにとレックスはコーネリアに執着するが、自分たちを引き裂いた運命の正体を知り――。
    ※お決まりのドロドロのダークシリアスです。
    ※残酷な表現がありますので、タグをご確認の上宜しくお願い致します。
    ※ムーンライトノベルズ様にも重複投稿しています。
    ※表紙はニジジャーニーで生成しました
    文字数 109,833 最終更新日 2020.4.2 登録日 2020.3.14
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 301 24h.ポイント : 49
    婚約者の本性を暴こうとメイドになったら溺愛されました! 世継ぎの王女アリスには完璧な婚約者がいる。侯爵家次男のグラシアンだ。容姿端麗・文武両道。名声を求めず、穏やかで他人に優しい。アリスにも紳士的に対応する。だが、完璧すぎる婚約者にかえって不信を覚えたアリスは、彼の本性を探るため侯爵家にメイドとして潜入する。2022eロマンスロイヤル大賞、コミック原作賞を受賞しました。
    文字数 155,463 最終更新日 2023.6.18 登録日 2021.7.5
  • 29
    長編 完結 R15
    お気に入り : 234 24h.ポイント : 49
    獣人の国『マフガルド』の王子様と、人の国のお姫様の物語。

     長年続いた争いは、人の国『リフテス』の降伏で幕を閉じた。
    リフテス王国第七王女であるエリザベートは、降伏の証としてマフガルド第三王子シリルの元へ嫁ぐことになる。


    「顔を上げろ」

     冷たい声で話すその人は、獣人国の王子様。
    漆黒の長い尻尾をバサバサと床に打ち付け、不愉快さを隠す事なく、鋭い眼差しを私に向けている。

    「姫、お前と結婚はするが、俺がお前に触れる事はない」

    困ります! 私は何としてもあなたの子を生まなければならないのですっ!

    訳があり、どうしても獣人の子供が欲しい人の姫と素直になれない獣人王子の甘い(?)ラブストーリーです。


    *魔法、獣人、何でもありな世界です。
     
    *獣人は、基本、人の姿とあまり変わりません。獣耳や尻尾、牙、角、羽根がある程度です。

    *シリアスな場面があります。
    *タイトルを少しだけ変更しました。
    文字数 197,378 最終更新日 2022.5.8 登録日 2022.1.18
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 126 24h.ポイント : 49
    【御礼】第18回恋愛小説大賞奨励賞いただきました。ありがとうございます!

    薔薇が咲き乱れるノワゼット王国。そこでは前代未聞の椿事が出来していた。
    なんと、国王ベルナールが戴冠式目前にして駆け落ちしてしまったというのだ。身代わりを命じられたのは――双子の妹ローテローゼ。
    大急ぎで男装し、幼馴染の騎士マティスと老練な宰相を従えて、王様業に恋に奔走します。

    ※他サイトさまにも重複掲載中です
    文字数 224,829 最終更新日 2025.4.11 登録日 2021.11.13
  • 31
    長編 完結 R18
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 42
    たぶん戦利品な元王女だけど、ネコババされた気がする 暴君が治めるスヘンデル王国は、反乱軍によって滅ぼされた。王女エフィは反乱軍の将で幼なじみのヴィルに『王女としての責任を取りたいから殺してくれ』と申し出るが、そのまま監禁されてしまう。
    「亡国の王族なんて処刑した方がいいんじゃないか?というか戦利品のネコババでは?」とめんどくさいことを考えてるめんどくさい王女と、好きな人を死なせたくなくて思わずしまっちゃったけど手も出せないヘタレ将軍の話。
    ※R-18シーンにはサブタイトルに『*』を付けます。
    文字数 119,311 最終更新日 2024.2.22 登録日 2023.12.9
  • 32
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,401 24h.ポイント : 42
    虐げられた第八王女は冷酷公爵に愛される 旧題:一夜の過ち

     王国八番目の王女、クラウディア。
     彼女には幼い頃から心惹かれている男性がいる。公爵家の嫡男のジークフリートだ。だが、彼は姉である二番めの王女と婚約が決まっていた。

     そしてクラウディアも他国との繋がりを得るため、友好関係の道具として側妃として嫁ぐことが決まった。
     クラウディアは覚悟を決めジークフリートに罠をかける。王族の王女に必ず必要な純潔を捨てる為、ある日の舞踏会でジークフリートに薬を盛り、見事成功させる。
     
     しばらくしたある日、自分の意に反して子を身籠った事を知る。
     その事実を知った父王は激昂し、身分を剥奪した上でクラウディアを王城から追い出した。
     
     クラウディアは一人で生きて行くべく、一握りの宝石を持ち街へと姿を消した。


    【第16回恋愛小説大賞 激励賞を頂く事が出来ました!!】
     読んで頂いた皆様、たくさんの応援ありがとうございました!!m(_ _)m

     2023.11.15 書籍化されました!!
     閲覧してくださいました全ての皆様に感謝申し上げます! ありがとうございました!!


    ※予告なく性描写が入りますのでご注意下さい。R18シーン多めです。
    文字数 170,829 最終更新日 2023.11.15 登録日 2022.7.24
  • 33
    短編 完結 R18
    お気に入り : 380 24h.ポイント : 35
    引きこもり令嬢が完全無欠の氷の王太子に愛されるただひとつの花となるまでの、その顛末  夜会が苦手で家に引きこもっている侯爵令嬢 リリアーナは、王太子妃候補が駆け落ちしてしまったことで突如その席に収まってしまう。
     氷の王太子の呼び名をほしいままにするシルヴィオ。
     取り付く島もなく冷徹だと思っていた彼のやさしさに触れていくうちに、リリアーナは心惹かれていく。けれど、同時に自分なんかでは釣り合わないという気持ちに苛まれてしまい……。

     堅物王太子×引きこもり令嬢
     「君はまだ、君を知らないだけだ」



    ☆「素直になれない高飛車王女様は~」にも出てくるシルヴィオのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど前になります。


    ※こちら同じ内容で別タイトルのものをムーンライトノベルズにも掲載しています※
    文字数 34,945 最終更新日 2024.4.2 登録日 2024.1.21
  • 34
    長編 完結 R18
    お気に入り : 353 24h.ポイント : 35
    【完結】死に戻り王女は男装したまま亡命中、同室男子にうっかり恋をした。※R18  死に戻りしたというのに婚約者に番(ツガイ)が現れ、無実の罪で追われ他国へ亡命。
    トロルゴアという【犯罪者の国】の異名を持つ国に保護され王立学園へ。
    掌サイズの石を出す魔法しか使えない亡命の為に男装する王女アスティリーシャと、そこで同室になった呪印のせいで気味悪がられる惚れやすいけど優しい彼との学園生活。

    ◆積極的なヒロインと押されぎみのヒーローの両片想いのお話。
    ◆前半少し美醜逆転(美醜逆転書きたかったのに美醜逆転?ってなった作品。)
    ◆エロまで遠いです。
    ◆ゆるゆる設定です。

    イラスト担当:永丸。
    文章担当:かたたな
    文字数 184,212 最終更新日 2023.7.28 登録日 2023.7.13
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 348 24h.ポイント : 35
    リリィ王女には婚約者であるガンダレフ王子がいるのですけど、イケメンでカッコいいのです。

    彼女はその彼ととある場所で待ち合わせしているも中々来なくて
    遅れた原因がとんでもない理由だった。

    そんな彼女は彼に……。

    そうして、その後、彼女は如何なる?

    ※この物語はフィクションです。

    R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
    (エッチシーン多めですっ!)
    文字数 95,778 最終更新日 2022.2.5 登録日 2022.1.23
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 507 24h.ポイント : 35
    遊び人の王女に転生した処女の私が、無理やり結婚した英雄の旦那様と結ばれるまで ◆ちょっと粗野なお人好しのヒーロー×嫌われヒロインが心を通わせて溺愛されるまでのお話です◆

    遊び人の王女エリーナに転生した"私"は、エリーナのわがままで国を救った英雄のテオドールと夫婦になった。
    記憶喪失を理由に初夜を避けようとしたが、無事に済ませテオドールから魔力の供給を受けなければ、テオドールの故郷に危険が及ぶと言う。
    遊んでいるなら一人で勝手にできるだろと突き放された"私"は覚悟を決めるが……。

    ※親から子どもに対しての暴力表現があります。ご自衛ください。
    ※R18要素ありの話には※をつけます。
    ※ムーンライトノベルズにて先に掲載済み
    文字数 317,648 最終更新日 2023.2.24 登録日 2023.1.27
  • 37
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,612 24h.ポイント : 28
    ■ストーリー■
    公爵令嬢のシャルロッテは第二王子で幼馴染のジェラルドと婚約している。
    本当はジェラルドの事が大好きなのに、恥ずかしくていつも強がって素直になれない。
    未だに『好き』という言葉がどうしても言えずにいた。

    そしてシャルロッテにはもう一人幼馴染がいて、ロランにいつも相談していた。
    そんな中、隣国の王女であるアリエルがやって来てジェラルドを奪ってしまう。
    婚約を白紙に戻されてしまったシャルロッテは……


    *お知らせ・変更など*2022/09/08
    章を付けました(1話~61話:第一章/62話~:第二章)

    **注意事項**
    以下の要素が含まれます。苦手な方はご注意ください
    ※ストーリーの設定上、二人と(共有/3P有)関係を持つことになります。
    ※強引・軟禁等有り。
    簡単に言えば二人から愛される話になります。

    **補足説明**
    R18作品になりますのでご注意ください。
    基本的に前戯~本番に※(キスや軽いスキンシップには付けていません)
    10万字を超えたため短編→長編に変更しました。
    文字数 134,698 最終更新日 2023.1.13 登録日 2022.1.4
  • 38
    短編 完結 R15
    お気に入り : 129 24h.ポイント : 28
    レンタル姫 ~国のために毎夜の夜伽を命じられた踊り子姫は敵国の皇帝に溺愛される~ 王女ノツィーリアはある日突然父王から『貴様を貸し出すことにした』と告げられる。父や義母そして異母妹の贅沢三昧のせいで財政が逼迫しているため、ノツィーリアに身売りさせて金を稼がせようという魂胆である。
    ノツィーリアの母は、世界を魅了した踊り子だった。強引に父王に召し上げられ、王妃に毒殺されるまでは平和に暮らしていた。母の死後に始まった、異母妹やメイドたちによるいじめ。
    身売りはお似合いの公務だと彼女らに嘲笑されたノツィーリアは、涙をこらえて自室に逃げ込むのだった――。
    ◇腹違いの妹やメイドたちに虐げられている孤独な姫が、父親である国王の命令で身売りさせられるところを冷徹皇帝に救い出される話です。※小説家になろう、ベリーズカフェ、エブリスタにも投稿しています。(2024.7.31 改稿)
    文字数 52,460 最終更新日 2024.1.28 登録日 2024.1.27
  • 39
    長編 完結 なし
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 28
    10000回ループした破滅令嬢は吹っ切れて脳筋になりました ~破滅フラグ? 全部物理で解決します~ 王女レオナ・アイゼンブラッドは、目覚めとともに悟る――今日もまた「破滅」する日が始まるのだと。貴族の陰謀、王家の策略、毒殺、暗殺、婚約破棄、そして処刑。ありとあらゆる手段で命を奪われ続け、彼女はすでに 10000回 も同じ運命を辿ってきた。知略を巡らせても、社交界を華麗に立ち回っても、結局は「破滅」に飲み込まれるだけ。

    ならば、もう方法を変えるしかない。

    知恵が通じないなら、力でねじ伏せればいい。毒を受けつけない身体を作り、刺客を叩き伏せ、陰謀を粉砕するだけの筋肉を―― この運命を、己の力で打ち砕くために。

    「そうよ……この世界が知恵を拒むなら、私は――筋肉で運命をねじ伏せてやる!」

    10000回の絶望を超えた令嬢が、脳筋最強ルートを突き進む!
    文字数 100,302 最終更新日 2025.2.2 登録日 2025.1.31
  • 40
    短編 完結 R15
    お気に入り : 310 24h.ポイント : 21
    政略結婚だと思っていたのに、将軍閣下は歌姫兼業王女を溺愛してきます ――エリザベート王女の声は呪いの声。『白の王妃』が亡くなったのも、呪いの声を持つ王女を産んだから。あの嗄れた声を聞いたら最後、死んでしまう。ーー

     母親である白の王妃ことコルネリアが亡くなった際、そんな風に言われて口を聞く事を禁じられたアルント王国の王女、エリザベートは口が聞けない人形姫と呼ばれている。

     しかしエリザベートの声はただの掠れた声(ハスキーボイス)というだけで、呪いの声などでは無かった。

     普段から城の別棟に軟禁状態のエリザベートは、時折城を抜け出して幼馴染であり乳兄妹のワルターが座長を務める旅芸人の一座で歌を歌い、銀髪の歌姫として人気を博していた。

     そんな中、隣国の英雄でアルント王国の危機をも救ってくれた将軍アルフレートとエリザベートとの政略結婚の話が持ち上がる。

     エリザベートを想う幼馴染乳兄妹のワルターをはじめ、妙に距離が近い謎多き美丈夫ガーラン、そして政略結婚の相手で無骨な武人アルフレート将軍など様々なタイプのイケメンが登場。

     意地悪な継母王妃にその娘王女達も大概意地悪ですが、何故かエリザベートに悪意を持つ悪役令嬢軍人(?)のレネ様にも注目です。


    ◆小説家になろうにも掲載中です
    文字数 124,532 最終更新日 2022.5.29 登録日 2022.5.26
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