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アルファポリスで投稿されているノーチェ小説のランキングです
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1長編 連載中 なしお気に入り : 50 24h.ポイント : 14
公爵令嬢ベネット・ローガンは流行病により、14歳で亡くなってしまう。
眠りに付いた時に前世の記憶ーー坂本美緒としての生涯を思い出す。
前世での美緒は乙女ゲーム『マーガレット~光の神子と5人の騎士~』というのものにハマっており、中でも攻略対象者であるジャックフリートが好きだったが、彼女もとある理由により25歳という若さで亡くなる。
そして、全ての記憶を取り戻したベネットは、ゲーム内の悪役令嬢、リーリア・サルバトレーに憑依してしまう。
ゲームのシナリオ通り、リーリアの運命は破滅を進むのか──それとも、新たな運命を描くことが出来るのか!?文字数 269,427 最終更新日 2025.7.5 登録日 2022.6.15 -
2長編 完結 R15お気に入り : 350 24h.ポイント : 7
――己が不幸だと嘆くことが出来るのは、幸福とは何かを知るからである――
目を凝らして読む本は、数年前に図書館に受入されたソートナーヤ著「幸福論」だ。
「幸福って何かしら……」
自身は幸福とはなにか、知っているのだろうか?
木陰に座り込み本を凝視しながら彼女は己に問う。
マリアンナ・フォレスター・シンリーンはぼやけた視界で空を見上げた。
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これは幸福な双子の片割れと、不幸な双子の片割れの物語。王子と令嬢の古典的な恋愛物語。流行りも廃れはじめたザマァの物語。
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男爵家に生まれた双子の女の子のうち、家に残ったマリアンナ。平民へと養子にだされたリアン。幸せが何かわかっていないマリアンナが、幸せを掴むための物語。
全15話で約5万4千字。軽い読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
お話の性質上、虐待表現が入ります。
注意喚起はしておりませんので、読まずに逃げるか、察知して飛ばすかしてください。
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アルファポリスは読み専だったのですが、初投稿させていただいます。
コメディ色は薄めですが、少シハアルツモリダヨ!
王子はコッテコテのセリフを吐くことを意識して書きました。お楽しみいただければ幸いです。
私なりのザマァしてみたいなと、書いてみました。
なろう、カクヨムにも投稿しております。
それ、私だよ!安心して!
前置きが長くなりましたが、お楽しみいただければこれ以上ない幸福です!文字数 54,990 最終更新日 2022.2.6 登録日 2022.1.22 -
4短編 完結 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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5長編 完結 R18お気に入り : 794 24h.ポイント : 0
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6ショートショート 連載中 R15お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
茶髪に髪を染め、ウルフカット姿の草津涼子はバキバキのレディース総長。
普段は紫の口紅にスケ〇ン風のロングスカートを履いていた。
時代はファミコンが流行り、潰しカバンが流行った80年代。
夜はオートバイを乗り回す。
その恰好は胸にさらしを巻き、白いボンタンに白い襟付きの上着の背中には大きく「日本一」と書かれている。
親や学校に反抗し、改造したオートバイのエンジンをマックスでふかして爆音をたてながらパラリラと音を出して公道を爆走していた。
そんなある日、無免許運転していた草津涼子のオートバイがトラックに接触して大きく大破してしまう。
おそらくは時速100kmくらいだろうか、絶対絶命である。
そんな時に草津涼子は何故か悪役令嬢に異世界に転生してしまったのだった。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
本作品には一部、反社会的な設定や言動が含まれていますが、決して推奨するものではありません。
また題名に「※」がついているものはR15に相当する淫乱表現が一部含まれています。文字数 53,423 最終更新日 2025.2.6 登録日 2025.1.19 -
7長編 完結 なしお気に入り : 273 24h.ポイント : 0
フラウムは13歳の誕生日前に母を誰かに殺された。母を埋葬された一週間後、父親は新しい母親と一つ年下の義妹を連れてきた。フラウムは、母親を殺したのは、父だと思った。次は自分の命を狙われると思ったフラウムは、ドレスを全て売って資金を貯めると家出をした。流れ着いた村で母の命を奪った犯人を捜しながら、一人で薬師として生きてきた。13歳の子供が作る薬は、決して順調に売れるわけではなかった。流行病が流行したとき、フラウムは確実に効く薬を作り出し、それを売った。その時から、やっと薬が売れるようになった。
母をどうにか生き返らせたいフラウムは、慧眼という魔法で、人の心を読みながら、過去へと飛んでいた。そんなある時、瑠璃色の瞳を持つ男性を助けてしまった。瑠璃色の瞳を持つ者は皇帝一家、その縁者のはずで、フラウムは緋色の一族、医療を専門に視る一族だった。
フラウムは自分の姿を曖昧させながらも、記憶喪失になった彼を懸命に支える。いつしか互いに想い合うようになっていた。彼の記憶が戻るまでは、この気持ちを消さずにいてもいいと思い始めていたフラウム。だが、記憶を取り戻した彼、シュワルツは皇太子殿下だった。シュワルツはフラウムを心から想い、この愛情を消さないように大切にしていた。一緒に都に戻る事になるが、フラウムは不安で仕方がなかった。せめて、母親が生きていてくれたら……。母親を生き返らせたいフラウムは、シュワルツと一緒に次元を超える。二人の愛情を守りながら、母親を無事に生き返らせる事ができるのか?というお話です。
フラウムは祖父に保護され、侯爵令嬢になるが、魔力∞だと分かると、一族の血の問題で、結婚を反対されて、また家出。シュワルツと恋愛結婚できるの?
書き終えてから、加筆修正などしております。少しでも気に入っていただけたら、お気に入りに入れていただけると嬉しく思います。文字数 171,728 最終更新日 2022.2.11 登録日 2022.1.31
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