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  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,117 24h.ポイント : 31,695
    トラゴス大国の第二王女であるオレリアは、八歳でハバリー国に嫁いだ。彼女の夫となったのは、闘神とも呼ばれるアーネスト・クワイン。二十歳も年上の彼は、幼いながらも嫁いできたオレリアを気遣う。
    しかし、結婚式を挙げた次の日、彼はオレリアを首都において、国境の街ガイロへと向かった。
    それから十二年間、アーネストはオレリアに手紙も送らず放置する。
    オレリアが二十歳になったとき、アーネストから初めての手紙が届くが、そこに書かれていた言葉は「離縁してください」であった。
    もちろん、その言葉に素直に従うオレリアではない。彼がなぜこのような手紙を送りつけてきたのか、彼の本心を確認するため、オレリアはガイロの街へと乗り込んだ。
    ※R18です。濡れ場表記がございます。
    文字数 53,905 最終更新日 2024.5.20 登録日 2024.5.13
  • 2
    短編 完結 R18
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 7,790
    姉の夫の愛人になったら、溺愛監禁されました。 伯爵令嬢のリリアーナは、憧れの騎士エルネストから求婚される。しかし、年長者から嫁がなければならないという古いしきたりのため、花嫁に選ばれたのは姉のミレーナだった。

    病弱な姉が結婚や出産に耐えられるとは思えない。姉のことが大好きだったリリアーナは、自分の想いを押し殺して、後継ぎを生むために姉の身代わりとしてエルネストの愛人になるが……。
    文字数 8,600 最終更新日 2024.5.18 登録日 2024.5.18
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 630 24h.ポイント : 2,896
    アルメリア侯爵令嬢アリアは、跡継ぎのいない侯爵家に養子としてやってきた義兄のアンソニーに恋心を抱いていた。その想いを伝えたもののさりげなく断られ、彼への想いは叶わぬものとなってしまう。それから二年の月日が流れ、アリアは偶然アンソニーの結婚が決まったという話を耳にした。それを機にようやく自分も別の男性の元へ嫁ぐ決心をするのだが、なぜか怒った様子のアンソニーに迫られてしまう。

    ※ゆるふわ設定大目に見ていただけると助かります。いつもと違う作風が書いてみたくなり、書いた作品です。ヒーローヤンデレ気味。少し無理やり描写がありますのでご注意ください。メリバのようにも見えますが、本人たちは幸せなので一応ハピエンです。
    ※ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
    文字数 16,091 最終更新日 2024.5.16 登録日 2024.5.10
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 207 24h.ポイント : 1,748
    ここがヤンデレ乙女ゲームの世界で、自分がいずれ婚約破棄される悪役令嬢だと気付いたマリアナ。

    だが、そもそも執着ヤンデレ攻略キャラなんてそもそもお断り!
    ならばもう何もせずヒロインに婚約者を奪われ婚約破棄されるのを待とうと思っていたマリアナだが、何故かヒロインはいつまでたっても現れず、気付けばそのままヤンデレ攻略キャラだったはずの王太子と結婚してしまって――!?

    「ずっとこの日を待っていたんだ」

    執着ヤンデレ激重王太子×婚約破棄されるのを待っていた悪役令嬢の初夜のお話です。
    ただえっちなことをしてるだけ。

    ※他サイト様でも公開しております
    文字数 10,435 最終更新日 2024.4.28 登録日 2024.4.28
  • 5
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2,734 24h.ポイント : 1,682
    人を踏みつけた者には相応の報いを。

    伯爵令嬢のアリシアは半年後に結婚する予定だった。
    公爵家次男の婚約者、ルーカスと両思いで一緒になれるのを楽しみにしていたのに。

    ルーカスにとって腹違いの兄、ニコラオスの突然の死が全てを狂わせていく。
    義母の願う血筋の継承。
    ニコラオスの婚約者、フォティアからの横槍。
    公爵家を継ぐ義務に縛られるルーカス。

    フォティアのお腹にはニコラオスの子供が宿っており、正統なる後継者を望む義母はルーカスとアリシアの婚約を破棄させ、フォティアと婚約させようとする。
    そんな中アリシアのお腹にもまた小さな命が。

    アリシアとルーカスの思いとは裏腹に2人は周りの思惑に振り回されていく。

    何があってもこの子を守らなければ。
    大切なあなたとの未来を夢見たいのに許されない。
    ならば私は去りましょう。

    たとえあなたに選ばれなくても。
    私は私の人生を歩んでいく。

    これは普通の伯爵令嬢と訳あり公爵令息の、想いが報われるまでの物語。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    読む前にご確認いただけると助かります。

    1)西洋の貴族社会をベースにした世界観ではあるものの、あくまでファンタジーです
    2)作中では第一王位継承者のみ『皇太子』とし、それ以外は『王子』『王女』としています

    よろしくお願いいたします。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    誤字を教えてくださる方、ありがとうございます。
    読み返してから投稿しているのですが、見落としていることがあるのでとても助かります。

    文字数 161,669 最終更新日 2024.5.5 登録日 2024.1.18
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,036 24h.ポイント : 1,675
    【2/7完結】辺境伯様と白い結婚~敵国の王女のはずが旦那様の甘やかしが止まりません~ 2/7完結です。

    リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。

    12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命を助けられる。
    その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。

    誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー

    しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘やかされる日々が待っていた。

    このお方の為に生きたい。


    敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
    そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。

    しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?

    不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。

    第17回恋愛小説大賞(ノーチェ)エントリー作品です。
    感想、応援などお待ちしております!

    ※R18は番外編初夜のみとなります。
    ※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
    ※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
    ※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
    ※最後はハッピーエンドです。
    文字数 115,351 最終更新日 2024.2.7 登録日 2024.1.25
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 7,325 24h.ポイント : 986
    ※第15回恋愛小説大賞で奨励賞を受賞できました。読者様の応援のおかげです、心より感謝申し上げます 。
    【エッチなラブコメ短編バージョン(完結済)と、甘く淫らなラブロマンスの長編バージョン(※短編の続きではありません。本編完結済。亀更新にて番外編を投稿します)の二本立て構成。短編と長編の内容紹介は共通です。※長編の連載開始に伴い、感想欄のキャラクターグリーティングキャンペーン(?)は終了させていただきました】

    結婚して1年、夫と閨を共にしたことは無い。結婚初夜の時でさえも。
    でもそれも仕方のないこと。この国の王太子であるラッドレン殿下と公爵令嬢の私は政略結婚で結ばれた仲だもの。
    殿下には、心に想う女性がいるのかもしれない。
    結婚して3年経っても妻が妊娠しなければ、王家の血を残すために王太子は側室を持つことができる。
    殿下は愛する方のためにその時を待っているのかしら。

    政略結婚の相手である私にも優しくしてくださる殿下。あと2年も待たせるなんて申し訳ない。
    この国では性行為による母体の負担を減らすため、王太子妃に妊娠の兆候がある場合も側室を持つことが可能とされている。
    それなら殿下のために、私が妊娠したことにすればいいじゃない。
    殿下が辺境へ視察に行っている半月の間、せっせと妊娠したフリをした。
    少しずつ妊娠の噂が囁かれ始める。
    あとは殿下に事情を話して側室を迎えてもらい、折を見て妊娠は残念な結果になったと広めればいい。
    そう思っていたら、殿下が予定より早く戻ってきた。
    優しい表情しか見せたことのない殿下が、「誰の子だ?」と豹変し……


    ※設定ゆるめ、ご都合主義です。
    ※感想欄途中からネタバレ配慮しておりませんので、ご注意ください。
    文字数 185,278 最終更新日 2023.11.22 登録日 2021.6.1
  • 8
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 79 24h.ポイント : 966
    侯爵家の一人娘のアマリアは、社交デビューの夜になぜか公爵のヘンドリックに見初められる。
    強引なまでの結婚ではあったが、優しい夫と家族にこれからの温かい家庭を夢に見る。
    しかし、初めての妊娠と出産から少しずつ歪み始めて…。
    優しかった夫にも頼れず、息子との距離は埋められないほどにどんどん離れていく。
    突然の離縁宣言に、思わず飛び出した先で事故に遭い、アマリアの人生は大きく狂い始める。

    R18の回には※を入れています。
    文字数 257,565 最終更新日 2024.5.19 登録日 2024.1.29
  • 9
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 61 24h.ポイント : 945
     ある日、トゥルエノ王国に一通の親書が届く。それは北部統一を果たしたシュネーヴェ王国から送られてきたもので、現国王の甥であるレオンハルト・パウル・ヴァステンブルクと、トゥルエノ王国の王女との婚姻を望むものだった。
     会ったこともない相手との間に持ち上がった縁談話に、王女であるルシアナ・ベリト・トゥルエノは頭を悩ませる……というようなことは一切なく、己の気の向くまま、流れのまま、ルシアナはマイペースに異国での生活を始めるのだった。


    ●この作品は他サイトにも投稿しています。
    ●R-18の話には「※」マークを付けています。
    文字数 484,456 最終更新日 2024.5.20 登録日 2024.1.20
  • 10
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 111 24h.ポイント : 866
    【R18】将来有望な宰相補佐は幼馴染の女騎士にご執心~恋に臆病な女騎士を落とす契約関係~ 子爵令嬢のルクレセは3年前に恋人に捨てられてから恋に臆病になっていた。あれから、ルクレセは女騎士としての仕事にだけ明け暮れている。そんな中、半年前に護衛をしていた第三王女が他国に嫁いだ。以来、両親から結婚話を持ってこられることが多くなっていく。その話に嫌気がさしているルクレセは、ここ数年疎遠になっていた幼馴染の侯爵令息ロドリゲと再会して……。「じゃあ、俺と結婚してみる?」彼はルクレセの事情を知ると、自身との契約的結婚を申し込んできた。

    ▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ
    ▼他所さまにてコンテストに応募するための作品です。こちらで先行公開しております。
    文字数 2,712 最終更新日 2024.5.18 登録日 2024.5.18
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,098 24h.ポイント : 837
    愛されていないけれど結婚しました。~身籠るまでの蜜月契約~  シンシアの婚約者、ロバートは別の女性――自分よりも綺麗で、要領がいい子を愛している。彼女とは正反対の自分と結婚しなければならない彼に申し訳なく思うシンシアは跡継ぎを産んで早く解放してあげたいと思っていたけれど……
    文字数 171,703 最終更新日 2024.4.10 登録日 2022.5.21
  • 12
    短編 完結 R18
    お気に入り : 163 24h.ポイント : 596
    【R18】上司の財務大臣と、部下である私の秘密の関係。【TL短編集】 評判の悪い男爵家の庶子であるシルケは、国の財務省所属の職員である。上司は〈金庫番〉と呼ばれる若き財務大臣メイノルド・ラッツェル。31歳の若さで地位も財も、伯爵という身分も持つまさにスーパーエリート。ただし、多少なりともカタブツ。きつい性格をしているためか、ひそかに〈魔王〉と呼ばれ、慕われつつも恐れられている。そして、そんなメイノルドと部下のシルケには周囲に隠している秘密がある。それこそ――自分たちが〈ふしだらな関係〉であるということだった。

    ※短編集です。表題作品ほか、いくつかの作品をまとめます。世界観は全部一緒です。
    ※また、作品は追加時のみ【連載中】設定になります。追加していないときは【完結】設定になっております。

    ▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ
    文字数 24,588 最終更新日 2024.5.15 登録日 2024.3.29
  • 13
    長編 完結 なし
    お気に入り : 2,193 24h.ポイント : 511
    断罪終了後に悪役令嬢だったと気付きました!既に詰んだ後ですが、これ以上どうしろと……!?【続編公開】 「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」

    号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。

    政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。

    でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。

    え……。

    え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。

    だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。

    だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。

    まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。
    こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。
    でも最後にはハッピーエンドが待っています!
    パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!?

    111話から続編を公開しています。もしよろしければご覧くださいませ(2024/1/15)

    小説家になろうで3月より掲載しており、日間恋愛異世界転生/転移ランキングで22位(2023/05/16)を獲得しているので、きっとお楽しみいただけると思います。こちらのサイトでも続編更新が追いつくよう、投稿作業頑張ります。本サイトでは初投稿でいまだ緊張中&手探り状態。温かく見守っていただけると幸いです。第4回HJ小説大賞前期の一次選考通過作品。

    ◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
    (C)一番星キラリ All Rights Reserved.
    文字数 377,164 最終更新日 2024.1.31 登録日 2023.5.13
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,123 24h.ポイント : 504
    【完結】【R18】買われた娘は毎晩飛ぶほど愛されています!? セレニアは由緒あるライアンズ侯爵家の次女。
    姉アビゲイルは才色兼備と称され、周囲からの期待を一身に受けてきたものの、セレニアは実の両親からも放置気味。将来に期待されることなどなかった。

    だが、そんな日々が変わったのは父親が投資詐欺に引っ掛かり多額の借金を作ってきたことがきっかけだった。

    ――このままでは、アビゲイルの将来が危うい。

    そう思った父はセレニアに「成金男爵家に嫁いで来い」と命じた。曰く、相手の男爵家は爵位が上の貴族とのつながりを求めていると。コネをつなぐ代わりに借金を肩代わりしてもらうと。

    その結果、セレニアは新進気鋭の男爵家メイウェザー家の若き当主ジュードと結婚することになる。
    ジュードは一代で巨大な富を築き爵位を買った男性。セレニアは彼を仕事人間だとイメージしたものの、実際のジュードはほんわかとした真逆のタイプ。しかし、彼が求めているのは所詮コネ。
    そう決めつけ、セレニアはジュードとかかわる際は一線を引こうとしていたのだが、彼はセレニアを強く求め毎日のように抱いてくる。

    しかも、彼との行為はいつも一度では済まず、セレニアは毎晩のように意識が飛ぶほど愛されてしまって――……!?

    おっとりとした絶倫実業家と見放されてきた令嬢の新婚ラブ!

    ◇hotランキング 3位ありがとうございます!

    ――
    ◇掲載先→アルファポリス(先行公開)、ムーンライトノベルズ
    ◇表紙はフリーのものをお借りしております。
    文字数 125,842 最終更新日 2022.9.26 登録日 2022.8.8
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,005 24h.ポイント : 468
    男爵令嬢ミズナ・カルローイは19歳の婚約者も居ない行き遅れの地味な令嬢を装っている
    年下の令嬢のお茶会で媚薬入りのお菓子を食べてしまい、そのままバイト先の酒場で薬の効き目が出てしまい常連客に介抱される
    火の車の家計を助けるために酒場で働いていたが、いつの間にか常連客に目をつけられ
    気がついたら常連客の騎士団長のアーサー・ブランクに溺愛執着され結婚への道しか残されていない状況になった

    全編甘々を目指してます。
    不定期更新です。

    この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
    文字数 37,555 最終更新日 2024.5.11 登録日 2021.12.3
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,130 24h.ポイント : 461
    「君を愛していくつもりだ」と言った夫には、他に愛する人がいる。 ◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
    幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
    聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。

    初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
    ※他サイトにも掲載中
    文字数 269,301 最終更新日 2024.2.28 登録日 2024.1.16
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,701 24h.ポイント : 440
    【R18】お飾りの妻だったのに、冷徹な辺境伯のアレをギンギンに勃たせたところ溺愛妻になりました 「勃った……!」幼い頃に呪われ勃起不全だったルドヴィークは、お飾りの妻を娶った初夜に初めて昂りを覚える。だが、隣で眠る彼女には「君を愛することはない」と言い放ったばかりだった。
    『魅惑の子爵令嬢』として多くの男性を手玉にとっているとの噂を聞き、彼女であれば勃起不全でも何とかなると思われ結婚を仕組まれた。
     淫らな女性であれば、お飾りにして放置すればいいと思っていたのに、まさか本当に勃起するとは思わずルドヴィークは焦りに焦ってしまう。
     翌朝、土下座をして発言を撤回し、素直にお願いを口にするけれど……?

     冷徹と噂され、女嫌いで有名な辺境伯、ルドヴィーク・バルシュ(29)×魅惑の子爵令嬢(?)のアリーチェ・ベルカ(18)

     二人のとんでもない誤解が生みだすハッピ―エンドの強火ラブ・コメディ!

    *2024年3月4日HOT女性向けランキング1位になりました!ありがとうございます!
    文字数 110,526 最終更新日 2024.3.25 登録日 2024.2.25
  • 18
    短編 完結 R18
    お気に入り : 560 24h.ポイント : 426
    白い結婚なんてお断りですわ! DT騎士団長様の秘密の執愛 憧れの騎士団長様と結婚した公爵令嬢のミルドレッド。

    甘々な新婚生活を送るはずだったのに、なぜか夫のクリストフが一度も抱いてくれない。

    愛のない政略結婚だから……?
    12歳も年下だから?
    それとも、身長差が40センチもあるから?

    でも、このまま白い結婚になんてさせないわ!

    ミルドレッドはひそかに手に入れた媚薬を彼に飲ませようとして――。


    年の差&体格差夫婦の溺愛ラブコメディ。
    文字数 52,771 最終更新日 2023.10.9 登録日 2023.10.6
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,344 24h.ポイント : 385
    伯爵は年下の妻に振り回される 記憶喪失の奥様は今日も元気に旦那様の心を抉る ※第15回恋愛小説大賞で奨励賞をいただきました!ありがとうございます!

    ※※2023/10/16書籍化しますーー!!!!!応援してくださったみなさま、ありがとうございます!!

    契約結婚三年目の若き伯爵夫人であるフェリシアはある日記憶喪失となってしまう。失った記憶はちょうどこの三年分。記憶は失ったものの、性格は逆に明るく快活ーーぶっちゃけ大雑把になり、軽率に契約結婚相手の伯爵の心を抉りつつ、流石に申し訳ないとお詫びの品を探し出せばそれがとんだ騒ぎとなり、結果的に契約が取れて仲睦まじい夫婦となるまでの、そんな二人のドタバタ劇。


    ※本編完結しました。コネタを随時更新していきます。



    ※R要素の話には「※」マークを付けています。
    ※勢いとテンション高めのコメディーなのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです。
    ※他サイト様でも公開しています
    文字数 270,785 最終更新日 2023.10.25 登録日 2022.1.2
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,979 24h.ポイント : 369
    寡黙な悪役令嬢は寝言で本音を漏らす 旧題:本音は寝て言え~寡黙な悪役令嬢は寝言で本音を漏らす~


    ※こちらは【エロ特化】の恋愛薄味作品となります。全編に渡り【R18】描写が多くなりますのでご注意下さい※


    自分が「白薔薇に酔う」という乙女ゲームに転生を果たしたと気付いた悪役令嬢のパウラ。

    元々の性格が大人しかった為、バッドエンド回避の為にほぼ口を開かない寡黙なキャラクターで無事、断罪ルートを逃れた。

    その先に待っていたのは、推しキャラクターであり想い人のオレゲールとの結婚。
    初夜に現れないオレゲールを待ち続けたパウラは気付いたら寝てしまったのだが、起きたら殆ど会話らしいものはなかった筈のオレゲールに溺愛されるようになり……?


    仕事に支障のなさそうな口数の少ない女性をたまたま選んだ宰相が、寝言で相手の本音を聞いてしまってズブズブにのめり込んでいく話。

    ※細かい設定はおざなりにした、単なる夫婦のイチャラブエロ話です。
    ※直接的ではありませんが、残虐描写あります。

    ※以下の描写ございますので、地雷の方はお避け下さい。
    ♡喘ぎ/クンニ/放尿/潮吹き/調教/言葉責め/溺愛/らぶえっち/レイプ未遂/ディルド/貞操帯/ボディアクセ/舐めあいっこ(69)/敬語責め/パイパン/アナル/遠隔操作/2穴/自慰
    文字数 159,901 最終更新日 2024.1.19 登録日 2022.1.17
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,300 24h.ポイント : 326
    ニナはブルーリングス王国の純粋な血筋を正当に受け継いできた姫です。白銀の髪に宝石のようなブルーアイを持っています。妹のリリーはニクス王国の色を持ち、ニナの物を欲しがる癖がありました。
    「お姉様の物は私の物よ」と口にする。
    ニナの結婚した旦那様と不倫をしていました。それが分かったのは、結婚一年目の記念日でした。
    妹の不倫を両親に認めさせるために、翌日、旦那様の後を尾行して、妹と抱き合っている場面を発見します。
    ニナは自分の物を欲しがるリリーが嫌いでした。
    リリーから離れる為に、看護師資格を取り、戦争が起きている辺境区に旅立つことにしました。辺境区に到着するとレイン辺境伯、その昔、国を滅亡されて生き残ったブルーリングス王国の血筋を持つ者に求婚されました。
    ニナもブルーリングス王国の正当な王族の色を持つ身。
    レイン辺境伯は、第二の父からニクス王国の片鱗、辺境区を平和な地区にして、ブルーリングス王国の建立を目指しておりました。
    ニナはレイン辺境伯の熱烈な求婚に、惹かれていきます。
    辺境区を平和な国にして、新たなブルーリングス王国を造り上げるラブストーリーです。エッチ場面がある章には♡マークついていますが、ソフトな18禁です。
    出来上がっているので、ゆっくり上げていきます。
    恋愛大賞に応募します。よろしくお願いします。
    お話は大まかに三部構成でできています。どれも面白く作っていますが、お勧めは三部です。楽しんで頂けますように♡
    文字数 263,412 最終更新日 2024.2.22 登録日 2023.12.24
  • 22
    長編 完結 なし
    お気に入り : 329 24h.ポイント : 321
    はぐれ妖精姫は番の竜とお友達から始めることになりました 「妖精姫」――侯爵令嬢オフィリア=ジファールは社交界でそのような二つ名をつけられている。始めは美しい容姿から賞賛の意味を込めての名だった。しかしいつまで経っても大人の証が訪れないことから次第に侮蔑の意味を込めて「はぐれ妖精姫」と呼ばれるようになっていた。
     第二王子との婚約は破談になり、その後もまともな縁談などくるはずもなく、結婚を望めない。今後は社交の場に出ることもやめようと決断した夜、彼女の前に大きな翼と尾を持った人外の男性が現れた。
     彼曰く、自分は竜でありオフィリアはその魂の番である。唐突にそんなことを言い出した彼は真剣な目でとある頼み事をしてきた。

     「俺を貴女の友にしてほしい」

     結婚を前提としたお付き合いをするにもまずは友人から親しくなっていくべきである。と心底真面目に主張する竜の提案についおかしな気分になりながら、オフィリアはそれを受け入れることにした。
     とにもかくにもまずは、お友達から。

     これは堅物の竜とはぐれ者の妖精姫が友人関係から始める物語。
    文字数 120,658 最終更新日 2023.1.28 登録日 2023.1.22
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 953 24h.ポイント : 291
    実母を亡くし、父と再婚した義母とその連れ子の義妹に虐げられていた伯爵令嬢アリッサ・テュール・ヴェラは、許嫁であるリンカルネ王国の国王ヨアヒム・グラントロ・リンカルネの結婚式の最中、その身に突如として謎の刻印をきざまれてしまう。

    人々はそれを悪魔とつがった証と糾弾し、アリッサは火あぶりにされることに。

    しかしそんなアリッサを救ったのは、魔術師で構成される銀竜騎士団の副団長、シュヴァルツだった。

    アリッサの体に刻まれた刻印は、色欲の呪紋と呼ばれるもので、これを解呪するには、その刻印を刻んだ魔術師よりも強い魔力を持つ人物の体液が必要だと言われる。

    そしてアリッサの解呪に協力してくれるのは、命の恩人であるシュヴァルツなのだが、彼は女嫌いと言われていて――

    ※R18シーンには★をつけます
    ※ムーンライトノベルズで連載中です
    文字数 118,507 最終更新日 2024.1.19 登録日 2024.1.1
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3,617 24h.ポイント : 284
    【完結】【R18】婚約破棄を告げられたら、何故か伯爵様に監禁されて愛されています 【ちまちま加筆修正しております】

    リリー・ドーレスはスペンドラヴ王国に住む子爵令嬢。優しい家族に囲まれ、そこそこ幸せな生活を送っていた。
    しかし、ある日婚約者の家で開かれたパーティーにて、リリーは公衆の面前で婚約を破棄されてしまう。
    理由は身に覚えのない罪が原因だった。冤罪だとリリーは抗議するも、婚約者は聞いてくれない。そんな現実に打ちひしがれるリリーの元に現れたのは、若き伯爵であるアルバン・ライシガーだった。

    そして、アルバンは傷心中のリリーの心に付け入り、リリーを自身の屋敷に監禁した。

    それは、リリーにとっての溺愛生活の始まりで――……。

    婚約破棄された傷心中の令嬢が、狂った若き伯爵に監禁され、その本当の愛に気が付くまでのお話。


    *TL小説処女作です。今以上に拙いです。
    *短編を書きたいなぁ、という気持ちから生まれたものですので、特に期待はしないでください。
    *一日一話~二話更新。さっくりと三十話までで終わります。
    文字数 50,288 最終更新日 2020.3.15 登録日 2020.1.3
  • 25
    短編 完結 R18
    お気に入り : 558 24h.ポイント : 262
    デュレー商会のマレクと結婚したキヴィ子爵令嬢のユリアであるが、彼との関係は冷めきっていた。初夜の日、彼はユリアを一瞥しただけで部屋を出ていき、それ以降も彼女を抱こうとはしなかった。
    ある日、酒を飲んで酔っ払って帰宅したマレクは「君と勝手に結婚させられたから、愛する人に気持ちを告げることもできなかったんだ。この気持ちが君にはわかるか」とユリアに言い放つ。だからユリアも「私は身を引きますので、愛する方とご自由に」と言い返すのだが――
    ※10000字前後の短いお話です。
    文字数 10,134 最終更新日 2023.9.18 登録日 2023.9.18
  • 26
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,810 24h.ポイント : 262
     アスカム辺境伯の娘エルシィは政略結婚をした。夫となったのはオールストン公爵メイナード。政略結婚といえばお飾りの妻や白い結婚になる可能性がある。でもそんなのは嫌だ。幸せになるために歩み寄らねばと意気込んで結婚式の日を迎えた。ところがエルシィの心配をよそにメイナードはとても優しいのでこの結婚はうまくいくと期待したのだが……。彼は眉目秀麗で結婚前から多くの浮名を流している。結婚を機に女性と親密になるのを止めてくれると思いきや夜会では多くの女性と踊る。彼は社交の一環で浮気ではないという。確かにそうなのだけどモヤモヤする。実はエルシィは初夜にメイナードとある誓約を交わしていた。「もし愛人を作ったり浮気をしたら持参金の十倍を慰謝料として私に一括で支払うこと!」でもその言葉は現状、抑止力になっていないと思う。だからエルシィは彼の女性関係を整理させようと女性との逢瀬の疑惑のある現場に乗り込こもうと息を巻いて……。不満を抱きつつ夫が好きな妻とその妻を溺愛している夫のお話。(R18には※マークを付けます。少なめです)
    文字数 56,696 最終更新日 2023.12.25 登録日 2023.12.15
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6,090 24h.ポイント : 248
    絶倫騎士さまが離してくれません! 旧題:拝啓お父さま わたし、奴隷騎士を婿にします!

    幼いときからずっと憧れていた騎士さまが、奴隷堕ちしていた。

    〈結び〉の魔法使いであるシェリルの実家は商家で、初恋の相手を配偶者にすることを推奨した恋愛結婚至上主義の家だ。当然、シェリルも初恋の彼を探し続け、何年もかけてようやく見つけたのだ。
    奴隷堕ちした彼のもとへ辿り着いたシェリルは、9年ぶりに彼と再会する。
    下心満載で彼を解放した――はいいけれど、次の瞬間、今度はシェリルの方が抱き込まれ、文字通り、彼にひっついたまま離してもらえなくなってしまった!

    憧れの元騎士さまを掴まえるつもりで、自分の方が(物理的に)がっつり掴まえられてしまうおはなし。

    ※軽いRシーンには[*]を、濃いRシーンには[**]をつけています。

    *第14回恋愛小説大賞にて優秀賞をいただきました*
    *2021年12月10日 ノーチェブックスより改題のうえ書籍化しました*
    *2024年4月22日 ノーチェ文庫より文庫化いたしました*
    文字数 250,592 最終更新日 2024.4.23 登録日 2021.1.23
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,050 24h.ポイント : 248
    【R18】水面に映る月影は――出戻り姫と銀の騎士 和平のために、隣国の大公に嫁いでいた末姫が、未亡人になって帰国した。わずか十二歳の妹を四十も年上の大公に嫁がせ、国のために犠牲を強いたことに自責の念を抱く王太子は、今度こそ幸福な結婚をと、信頼する側近の騎士に降嫁させようと考える。だが、騎士にはすでに生涯を誓った相手がいた。
    文字数 189,174 最終更新日 2023.7.22 登録日 2023.7.2
  • 29
    長編 完結 なし
    お気に入り : 2,786 24h.ポイント : 248

     ブランチェット伯爵家はずっと昔から、体の弱い末の娘ベアトリーチェを中心に回っている。 
     両親も使用人も、ベアトリーチェを何よりも優先する。そしてその次は跡取りの兄。中間子のアイシャは両親に気遣われることなく生きてきた。
     もちろん、冷遇されていたわけではない。衣食住に困ることはなかったし、必要な教育も受けさせてもらえた。
     ただずっと、両親の1番にはなれなかったというだけ。

     ---愛されていないわけじゃない。

     アイシャはずっと、自分にそう言い聞かせながら真面目に生きてきた。
     しかし、その願いが届くことはなかった。
     アイシャはある日突然、病弱なベアトリーチェの代わりに、『戦場の悪魔』の異名を持つ男爵の元へ嫁ぐことを命じられたのだ。
     かの男は血も涙もない冷酷な男と噂の人物。
     アイシャだってそんな男の元に嫁ぎたくないのに、両親は『ベアトリーチェがかわいそうだから』という理由だけでこの縁談をアイシャに押し付けてきた。

    ーーーああ。やはり私は一番にはなれないのね。

     アイシャはとうとう絶望した。どれだけ願っても、両親の一番は手に入ることなどないのだと、思い知ったから。

     結局、アイシャは傷心のまま辺境へと向かった。
     望まれないし、望まない結婚。アイシャはこのまま、誰かの一番になることもなく一生を終えるのだと思っていたのだが………?


    ※全部で3部です。話の進みはゆっくりとしていますが、最後までお付き合いくださると嬉しいです。   
    ※色々と、設定はふわっとしてますのでお気をつけください。
    ※作者はザマァを描くのが苦手なので、ザマァ要素は薄いです。



     
    文字数 394,786 最終更新日 2023.3.9 登録日 2023.1.27
  • 30
    短編 完結 なし
    お気に入り : 133 24h.ポイント : 241
    文官の妹が王子に見初められたことで、派閥間の勢力図が変わった。
    「で、政略結婚って言われましてもお父様……」
    優秀な兄と妹に挟まれて、何事もほどほどにこなしてきたミランダ。代々優秀な文官を輩出してきたシューゼル伯爵家は良縁に恵まれるそうだ。
    適齢期になったら適当に釣り合う方と適当にお付き合いをして適当な時期に結婚したいと思っていた。
    それなのに代々武官の家柄で有名なリッキー家と結婚だなんて。

    のんびりに見えて豪胆な令嬢と
    体力系にしか自信がないワンコ令息

    24.4.87 本編完結

    以降不定期で番外編予定
    文字数 16,770 最終更新日 2024.4.7 登録日 2024.1.3
  • 31
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,519 24h.ポイント : 241
    【完結】【R18】男色疑惑のある公爵様の契約妻となりましたが、気がついたら愛されているんですけれど!? 「俺と結婚してくれたら、衣食住完全補償。なんだったら、キミの実家に支援させてもらうよ」
    「え、じゃあ結婚します!」

    メラーズ王国に住まう子爵令嬢マーガレットは悩んでいた。
    というのも、元々借金まみれだった家の財政状況がさらに悪化し、ついには没落か夜逃げかという二択を迫られていたのだ。

    そんな中、父に「頼むからいい男を捕まえてこい!」と送り出された舞踏会にて、マーガレットは王国の二大公爵家の一つオルブルヒ家の当主クローヴィスと出逢う。
    彼はマーガレットの話を聞くと、何を思ったのか「俺と契約結婚しない?」と言ってくる。

    しかし、マーガレットはためらう。何故ならば……彼には男色家だといううわさがあったのだ。つまり、形だけの結婚になるのは目に見えている。
    そう思ったものの、彼が提示してきた条件にマーガレットは飛びついた。

    そして、マーガレットはクローヴィスの(契約)妻となった。

    男色家疑惑のある自由気ままな公爵様×貧乏性で現金な子爵令嬢。
    二人がなんやかんやありながらも両想いになる勘違い話。

    ◆hotランキング 10位ありがとうございます……!
    ――
    ◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
    文字数 102,117 最終更新日 2022.10.1 登録日 2022.8.29
  • 32
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,687 24h.ポイント : 227
    白薔薇の花嫁は王太子の執愛に堕ちる 【旧題】手折られた白薔薇:修道女は妹の婚約者に穢される

    継母に虐げられ、異母妹と差別されて育ったアニエスは、家族と離れ、修道女となる道を選んだ。しかし、運命のいたずらから、隣国の由緒ある大領の継承者となってしまう。折しも、異母妹ロクサーヌは王太子妃候補となり、ある老貴族がロクサーヌを王太子妃に推す代償として、アニエスとの結婚を要求した。望まない還俗を強いられ、修道院から連れ戻されたアニエスは、そのまま老貴族の後妻になるはずが――。なぜか王太子に純潔を散らされたアニエスは、王宮に渦巻く政争に巻き込まれていく。*ムーンライトノベルズにも掲載します。
    ※YouTube等、無断転載は許可しておりません。
    文字数 186,241 最終更新日 2023.9.13 登録日 2021.6.11
  • 33
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,225 24h.ポイント : 220
    離縁の危機なので旦那様に迫ったら、実は一途に愛されていました 【田舎から飛び出した令嬢は、秀麗な騎士の夫と暮らす。彼女を待ち受けていたのは、もだもだジレジレする食い道楽の毎日!】侯爵家の一人娘であるリオノーラには、一年と九ヶ月前に結婚した騎士の夫がいた。二人は政略結婚でもなければ互いに想い合う恋愛結婚でもない。リオノーラの幼馴染の騎士アレスが何を血迷ったのか、戦果の褒賞にと彼女を妻に望んでしまったのである。西の大国を手に入れ、すっかり気をよくしていた時の王はアレスの願いをあっさり承諾。二人は王命で結婚することに。しかし彼らの結婚はうまくいかなかった。式を挙げた日から別居し、会うのはアレスの休日のみ。結婚から二年近く経ったが、二人の関係は何ら変わりがなかった。リオノーラはアレスから差し入れされた甘味を食べながら今日も思う。このままで本当に良いのかと。
    文字数 154,655 最終更新日 2024.3.13 登録日 2022.1.1
  • 34
    長編 完結 R18
    お気に入り : 448 24h.ポイント : 205
    公爵令嬢アルビナはラティスラの第二王子ユリウスに長年思いを寄せていたが、彼は夜会で出会った違う令嬢と恋に落ち、婚約を結んでしまう。
    嫉妬に狂ったアルビナは令嬢を告発し、ユリウスと半ば強引に結婚する。しかし当然ながら夫婦の生活が上手くいくことはなく、彼女は病により若くして命を落としたのだった。
    そんな前世の記憶を持って生まれたのが、ハリーストの令嬢メイベル。彼女は前世での過ちを認め、奉仕活動に励む平穏な日々を送っていた。
    ある日、メイベルは初めて参加した夜会で、隣国カルダニアの王太子エドヴァルドと出会う。しかし彼は、彼女が前世で最大の裏切りを犯した相手、ユリウスの異母兄弟であるイヴァンの生まれ変わりだったのである。
    最初は仕返しを恐れていたものの、やがてメイベルは彼が今世で幸せになれるよう‘‘友人’’として動く決意をする。しかしエドヴァルドは、彼女を恋人のように甘やかしてきて……?
    R-18シーン→♡
    文字数 110,372 最終更新日 2024.2.29 登録日 2024.1.26
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 587 24h.ポイント : 198
    【R18】出来損ないの魔女なので殿下の溺愛はお断りしたいのですが!? 気づいたら女子力高めな俺様王子の寵姫の座に収まっていました  バーベナはエアネルス王国の三大公爵グロー家の娘にもかかわらず、生まれながらに魔女としての資質が低く、家族や使用人たちから『出来損ない』と呼ばれ虐げられる毎日を送っていた。
     そんな中成人を迎えたある日、王族に匹敵するほどの魔力が覚醒してしまう。
     今さらみんなから認められたいと思わないバーベナは、自由な外国暮らしを夢見て能力を隠すことを決意する。
     ところが、ひょんなことから立太子を間近に控えたディアルムド王子にその力がバレて――

    「手短に言いましょう。俺の妃になってください」

     なんと求婚される事態に発展!! 断っても断ってもディアルムドのアタックは止まらない。
     おまけに偉そうな王子様の、なぜか女子力高めなアプローチにバーベナのドキドキも止まらない!?
     やむにやまれぬ事情から条件つきで求婚を受け入れるバーベナだが、結婚は形だけにとどまらず――!?

     ただの契約妃のつもりでいた、自分に自信のないチートな女の子 × ハナから別れるつもりなんてない、女子力高めな俺様王子

    ────────────────────
    ○Rシーンには※マークあり
    ○他サイトでも公開中
    ────────────────────
    文字数 110,174 最終更新日 2024.2.4 登録日 2024.1.30
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,280 24h.ポイント : 191
    ツーツェイはとある理由から声を出せなかった。幼い頃に母に捨てられ伯爵家の屋敷で使用人として働いていたが、それが原因で虐められていた。
    けれど持ち前のポジティブさで「雇ってもらえるだけ幸せ!」と毎日を明るく過ごしていたとき老夫婦を助けたことで気に入られ、その老夫婦の息子との縁談を勧められる。
    おじ様の後妻かと思っていたけれど、ツーツェイの前に現れたのはその美貌と能力で多くの魔術師が憧れるという高位白魔術師で……。
    「ツェイの肌は綺麗だね」「この人は甘い罠を仕掛けているの?」訳あり魔術師×訳あり声なし少女の純恋愛の話。

    ※はR18になります。
    文字数 107,960 最終更新日 2024.2.24 登録日 2024.1.19
  • 37
    長編 完結 R18
    お気に入り : 198 24h.ポイント : 191
    その日、食べる物にも困っているリルは
    顔見知りのジャキエ卿から
    お城で働かないかと持ちかけられる。

    胡散臭さを感じながらも、高いお給金に釣られ
    すぐにお城で働くことを決意するリルだったが……。

    やはり上手い話には裏があって⁉︎
    騙されたと気付いた時にはもう遅かった……。

    ⭐︎ミラクルファンタジー官能ラブロマンス⭐︎
    …に、なるかも知れない(^◇^;)

    完結しました‼︎

    *題名を変更しました
    「騙されて結婚させられた件」

    「騙されて結婚したけど溺愛されてます。」
    文字数 86,302 最終更新日 2022.5.4 登録日 2021.8.23
  • 38
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 272 24h.ポイント : 184
    皇太子殿下に捨てられた私の幸せな契約結婚 イシュトハン家シリーズ2作目

    ステラはイシュトハン辺境伯の後継者として、婚約者候補たちと顔合わせを重ねていた。


    学園を卒業して程なくして慌ただしく見合いを始めたのは、この国の皇太子であるフロージアがステラを選ばなかったからだ。
    優しく穏やかな彼に惹かれる者は少なくなかった。


    長年彼が婚約者候補を選ばなかったのは、幼い頃から一緒に過ごしたステラと心を通じ合わせていたからに他ならない。
    恋人であったわけではないが、フロージアは王位継承一位の王子として、ステラはイシュトハンの次期当主として、2人はお互いを高めていた。


    フロージアが選んでくれるのなら、イシュトハンは妹に任せて妃になる覚悟はしていた。
    学園の休みの日にはフロージアがイシュトハンへ訪れることも多く、誰もが結婚するものと疑っていなかった。


    学園での成績、礼儀作法、ダンスに魔力、どれをとっても他の誰よりもプリンセスに選ばれるのに相応しいと自負する位の努力をしてきたし、それがこの国にとっても最善だろうと考えていた。


    それが、まさかフロージアが別の女性を選ぶとは夢にも思っていなかった。


    ✳︎婚約破棄のためならば逃走します〜のイシュトハン家長女のお話です。
    文字数 123,374 最終更新日 2023.9.2 登録日 2023.2.4
  • 39
    短編 完結 R18
    お気に入り : 79 24h.ポイント : 177
    完結 復讐は蜜の味 我慢を強いられたのはお互い様です 家の存続の為に結ばれた結婚。
    姉は妹の恋人を奪う形に悩むが、それは互いの家の都合だ。
    姉とて望んだ結婚ではなかった。
    夫と妹に恨まれながら身を粉にして働く姉は……
    文字数 15,039 最終更新日 2023.8.1 登録日 2023.7.28
  • 40
    長編 完結 R18
    お気に入り : 855 24h.ポイント : 170
    R18完結 私に成り代わろうとする悪女を利用して、我儘で好き放題に生きる。1度目の人生で愛した夫は、今世では強面絶倫騎士団長になっていた。  伯爵家の三女リーファは前世の記憶がある珍しい少女。今の人生でリーファは一度死に回帰している。夫のラシエルの幼馴染セシリアに階段から突き落とされて、酷い死に方だったので絶対に生き延びたいと思っていた。

     二度目の人生で家族から愛されていない事を知ってしまう。リーファの物を奪い、お下がりを渡してくる姉や我儘を許している両親に見切りをつけた。
     祖父に養子入りすると、これで前回結婚したラシエル・ザガード公爵と結婚せずのんびり過ごせると思っていた。今後起こるザガード家の危機を救うために、一度だけ手紙を書いて送った。

     前の人生と変わっている環境にリーファはすぐに適応し人生を楽しむことにする。何が当たるのか知っているため、お金に余裕がある。
     しかし、気まぐれで参加した夜会でラシエルに出会うと、その日から執拗に追いかけられてしまう。あれ、セシリアが私に成り代わろうとラシエルに接近している?

     それなら私がセシリアみたいに我儘放題に好き勝手に生きれば解決じゃない!

     前回のラシエルと比べて全体的に大きい。迫られるが元のラシエルの方が好きで、断ってしまった。

     何故ならゴールデンレトリバー系男子からハスキー犬や狼のような雰囲気になったからだった。
     前と違って人誑しで好かれやすい性格から、特定の相手としか仲良くしない人見知りな性格になっていた。

     
    文字数 60,182 最終更新日 2023.7.14 登録日 2023.6.24
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