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王宮
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35
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  • 1
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 329 24h.ポイント : 3,608
    父を亡くした幼き王子クランに頼まれて王妃として召し上げられたオーラリア。
    流行病と戦い、王に、国民に尽くしてきた。

    異世界から現れた聖女のおかげで流行病は終息に向かい、王宮に戻ってきてみれば、納得していない者たちから軽んじられ、冷遇された。

    夫であるクランは表情があまり変わらず、女性に対してもあまり興味を示さなかった。厳しい所もあり、臣下からは『氷の貴公子』と呼ばれているほどに冷たいところがあった。

    そんな彼が聖女を大切にしているようで、オーラリアの待遇がどんどん悪くなっていった。


    自分の人生よりも、クランを優先していたオーラリアはある日気づいてしまった。
    [もう、彼に私は必要ないんだ]と

    数人の信頼できる仲間たちと協力しあい、『離婚』して、自分の人生を取り戻そうとするお話。





    貴族設定、病気の治療設定など出てきますが全てフィクションです。私の世界ではこうなのだな、という方向でお楽しみいただけたらと思います。
    文字数 97,352 最終更新日 2024.9.8 登録日 2024.1.19
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 974 24h.ポイント : 248
    【完結】王宮の飯炊き女ですが、強面の皇帝が私をオカズにしてるって本当ですか? オリヴィアはエーデルフィア帝国の王宮で料理人として勤務している。ある日、皇帝ネロが食堂に忘れていた指輪を部屋まで届けた際、オリヴィアは自分の名前を呼びながら自身を慰めるネロの姿を目にしてしまう。

    オリヴィアに目撃されたことに気付いたネロは、彼のプライベートな時間を手伝ってほしいと申し出てきて…


    ◇飯炊き女が皇帝の夜をサポートする話
    ◇皇帝はちょっと(かなり)特殊な性癖を持ちます
    ◇IQを落として読むこと推奨
    ◇表紙はAI出力。他サイトにも掲載しています
    文字数 74,406 最終更新日 2024.6.29 登録日 2024.6.7
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3,110 24h.ポイント : 213
    ■ストーリー■
    エミリー・ヴィアレットは貧乏男爵家の次女である。
    事業に失敗した事で没落寸前まで家は傾いているが、それでも何とか立て直そうと街で仕事をしたり、役に立ちそうなスキルを習得したり日々頑張っている。
    そんなエミリーとは逆に、姉であるレイラは我儘で最近出来た恋人と遊んでばかりだった。

    そんな中、一通の手紙が届く。
    王宮からで内容は王太子の婚約者探しの為の招集の知らせだった。

    エミリーは軽い気持ちで参加したはずが、思いも寄らない方向へと進んで行くことになる。

    **補足説明**
    R18作品になります。ご注意ください。
    基本的に前戯~本番に※(キスや軽いスキンシップにはつけていません)

    16万字を超えて未だに完結が見えない為短編→長編に変更しました。

    ※ムーンライトノベルズさんでも掲載中です。
    文字数 275,078 最終更新日 2024.6.1 登録日 2021.11.17
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 699 24h.ポイント : 170
    王宮メイドとして働くアルマは恋に仕事にと青春を謳歌し恋人の絶えない日々を送っていた…訳あって恋愛を諦めるまでは。
    恋愛を諦めた彼女の唯一の喜びは、以前から憧れていた彼を見つめることだけだった。
    名門侯爵家の次男で第一騎士団の副団長、エルガー・トルイユ。
    見た目が理想そのものだった彼を眼福とばかりに密かに見つめるだけで十分幸せだったアルマだったが、ひょんなことから彼のピンチを救いアルマはチャンスを手にすることに。チャンスを掴むと彼女の生活は一変し、憧れの人と思わぬセフレ生活が始まった。


    R18話には※をつけてあります。苦手な方はご注意ください。
    文字数 48,146 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.10.3
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,683 24h.ポイント : 92
    白薔薇の花嫁は王太子の執愛に堕ちる 【旧題】手折られた白薔薇:修道女は妹の婚約者に穢される

    継母に虐げられ、異母妹と差別されて育ったアニエスは、家族と離れ、修道女となる道を選んだ。しかし、運命のいたずらから、隣国の由緒ある大領の継承者となってしまう。折しも、異母妹ロクサーヌは王太子妃候補となり、ある老貴族がロクサーヌを王太子妃に推す代償として、アニエスとの結婚を要求した。望まない還俗を強いられ、修道院から連れ戻されたアニエスは、そのまま老貴族の後妻になるはずが――。なぜか王太子に純潔を散らされたアニエスは、王宮に渦巻く政争に巻き込まれていく。*ムーンライトノベルズにも掲載します。
    ※YouTube等、無断転載は許可しておりません。
    文字数 186,241 最終更新日 2023.9.13 登録日 2021.6.11
  • 6
    短編 完結 R15
    お気に入り : 927 24h.ポイント : 78
    【完結】たれ耳うさぎの伯爵令嬢は、王宮魔術師様のお気に入り 華やかな卒業パーティーのホール、一人ため息を飲み込むソフィア。
    たれ耳うさぎ獣人であり、伯爵家令嬢のソフィアは、学園の噂に悩まされていた。
    婚約者のアレックスは、聖女と呼ばれる美少女と婚約をするという。そんな中、見せつけるように、揃いの色のドレスを身につけた聖女がアレックスにエスコートされてやってくる。
    しかし、ソフィアがアレックスに対して不満を言うことはなかった。
    なぜなら、アレックスが聖女と結婚を誓う魔術を使っているのを偶然見てしまったから。
    せめて、婚約破棄される瞬間は、アレックスのお気に入りだったたれ耳が、可愛く見えるように願うソフィア。

    「ソフィーの耳は、ふわふわで気持ちいいね」

    「ソフィーはどれだけ僕を夢中にさせたいのかな……」

    かつて掛けられた甘い言葉の数々が、ソフィアの胸を締め付ける。

    執着していたアレックスの真意とは?ソフィアの初恋の行方は?!
    見た目に自信のない伯爵令嬢と、伯爵令嬢のたれ耳をこよなく愛する見た目は余裕のある大人、中身はちょっぴり変態な先生兼、王宮魔術師の溺愛ハッピーエンドストーリーです。


    *全16話+番外編の予定です
    *あまあです(ざまあはありません)
    *表紙イラスト/倉河みおり様
    *2023.2.9ホットランキング4位 ありがとうございます♪
    文字数 67,280 最終更新日 2023.3.1 登録日 2023.1.31
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 75 24h.ポイント : 71
    【R18】薔薇の乙女は黒髪の魔術師に愛されて秘密の夜に囚われる 癒しの魔力を持って生まれてきたエミリアは、貴族学園に入学する直前に予知夢を見てしまう。それはエミリアが貴族学園を卒業する頃に聖女としての能力を発現させ、王宮に召喚されるというものだった。しかし、聖女とはその実、国王や王弟、王太子の魔力を暴走させないようにするための『愛玩人形』のことを指しており、エミリアはその未来を回避すべく学園には入学せず男装して「エミリオ」という偽名で王立魔術師団に入団することを決める。魔術師団で鍛錬を積み始めるも、またしても同じ予知夢を見てしまう。このままではどう足掻いても破滅の未来にたどり着いてしまうと知ったエミリアは、自分が乙女の純潔を失えば未来のルートが変わるかもしれないと考え、意を決して上司である魔術師団長ジルベルトを誘惑することにしたけれど――?

     ***

    稀代の魔術師(ただしドS腹黒)×魔力持ち男装令嬢、ギブアンドテイクな愛人契約ラブロマンス

     ***

    ムーンライトノベルズで開催された、ハル様主催【真夏の蜜夜2023】参加作品です。

     ***

    ※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
    ※表紙はpixabay様よりお借りし、かんたん表紙メーカー様にて加工しております
    文字数 10,028 最終更新日 2023.11.11 登録日 2023.11.11
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,470 24h.ポイント : 56
    気が付いたら男性向けエロゲ『王宮淫虐物語~鬼畜王子の後宮ハーレム~』のヒロインに転生していた。このままでは山賊に輪姦された後に、主人公のハーレム皇太子の寵姫にされてしまう。自分に散々な未来が待っていることを知った男爵令嬢レスリーは、どうにかシナリオから逃げ出すことに成功する。しかし、逃げ出した先で次期辺境伯のお兄さんに捕まってしまい……、というお話。ヒーローは白い結婚ですがお話の中で一度別の女性と結婚しますのでご注意下さい。
    文字数 80,817 最終更新日 2021.4.16 登録日 2021.4.12
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,990 24h.ポイント : 49
    わたしはドゥオーモ王国の名ばかりの王太子妃マリアナです。
    王宮には5歳の時、母様と馬車に乗っているときの事故で、母様を亡くし、目が覚めると、名前と母様の最後の様子しか覚えていませんでした。
    そんな折、見知らぬお母様という人とお姉様という人が尋ねてきました。父様は母様を殺したのでしょうか?
    目を覚ましたわたしは、ドゥオーモ王国の王宮に連れてこられました。
    どうしてか分かりません。
    わたしは国王陛下に育てられました。
    そして、国王陛下の息子である、ペリオドス様と結婚したのです。その結婚は、ペリオドス様が愛する第二夫人と結婚するための、白い、真っ白い結婚だったのです。わたしを誰も愛してくれない。

    この話はマリアナが幸せになるお話です。場所は帝国に移ります。
    クラクシオン皇太子殿下とマリアナの話。馬鹿なペリオドス王太子の成長。お馬鹿なジュリアン様の行く末。クラクシオン皇太子殿下の妹達の恋愛模様、マリアナの兄との確執等、記憶喪失のマリアナの記憶の糸、お医者さんごっこは作者の萌え。盛りたくさんの超長編です。楽しんで戴けたら嬉しく思います。作品は完成しているので、毎日、2話投稿していきます。R15は保険
    全71話
    23.1.20 HOTランキング一位ありがとうございます。
    文字数 224,814 最終更新日 2023.2.11 登録日 2023.1.6
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 104 24h.ポイント : 49
    素直になれない高飛車王女様は今更「愛されたい」だなんて言えるわけがない  ロジータは、持ち前の華やかな顔立ちと気の強さを存分に振りまいて生きてきたとある国の王女。今は”王宮の赤い薔薇”と呼ばれている。
     そんなロジータは夜会で王太子である兄から自分の縁談についてはじめて耳にする。その相手はずっと心の奥で慕っていた近衛騎士のジェラルドだった。

     高飛車王女様×一途な騎士

     ずっとあなたのことが好きでした――。
     


    ☆「引きこもり令嬢が~」にも出てくるロジータとジェラルドのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど後になります。


     ※ムーンライトノベルズにも掲載しています※
      表紙:はろ様(Twitter:@haro_hallo)  
    文字数 19,241 最終更新日 2023.12.8 登録日 2023.12.8
  • 11
    短編 完結 なし
    お気に入り : 653 24h.ポイント : 42
    内気なソフィア=ドレスデン侯爵令嬢の婚約者は美貌のナイジェル=エヴァンス公爵閣下だったが、王宮の中庭で美しいセリーヌ嬢を抱きしめているところに遭遇してしまう。
    ナイジェル様から婚約破棄を告げられた瞬間、大聖堂の鐘の音と共に身体に異変が――。

    あら?目の前にいるのはわたし…?「お前は誰だ!?」叫んだわたしの姿の中身は一体…?
    ま、まさかのナイジェル様?何故こんな展開になってしまったの??
    そして婚約破棄はどうなるの???

    ほんの数時間の魔法――一夜だけの入れ替わりに色々詰め込んだ、ちぐはぐラブコメ。
    文字数 33,964 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.10.17
  • 12
    短編 完結 R18
    お気に入り : 205 24h.ポイント : 35
    伯爵令嬢エリカ=ホルバインは国立学園魔導科を主席で卒業後、魔導師団に所属。魔導師の中でもエースとして活躍していた。
    ある日、王太子を補佐する第二王子から、エリカに下された派遣命令の詳細を伝えるからと呼び出される。しかし向かった王宮の庭で、同じく国立学園剣術科主席卒業の騎士団員である、侯爵子息アレックス=コートネイが女の子を口説く声が聞こえて・・・。
    こんなところで口説くな!良い加減誰か一人に絞りなさいよ!腹が立つ!くっついて来るな!
    しかし派遣された先でエリカは・・・。

    ***

    ケンカップル気味な二人のお話。18禁書きたい勢いで書き始めました。
    厳格な貴族社会ではなく、決まり事が見直されて生きやすくなった貴族社会でのお話です。
    エロシーンが長いです。苦手な方はご注意願います。
    ***
    他の方の小説を読もうと『恋愛』『完結』『R18』『月間人気順』で検索をかけると、このお話がかなり上位に出てきて毎回驚いてます(゚Д゚;)『短編』まで設定したら上から2番目・・・。ヒエッ
    3ページだけのお話なのに、皆様がほんの僅かでも気にしてくださったのだと感謝しております。少しでもお楽しみいただけたのでしたら幸いです。(2024.07.28)
    文字数 36,509 最終更新日 2024.7.2 登録日 2024.7.2
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,694 24h.ポイント : 35
    魔女に呪われた私に、王子殿下の夜伽は務まりません! 旧題:魔女に呪われた幼女の私に、殿下の夜伽は務まりません!

     田舎の伯爵令嬢リリアは、友人であるカティエを魔女から庇ったために呪いを受け、夜の間だけ幼女の姿に変わる身体となってしまう。

    『呪われた身体で王宮に嫁ぐことはできない』とすでに決まっていた第二王子エドアルドとの婚約を辞退するが、のちに新しい花嫁にカティエが選ばれたと知らされる。

     複雑な気持ちで祝福するリリアに「一人で王宮に行くのは心細いから、一緒に来て欲しい」と懇願するカティエ。大切な友人のため、リリアも名前と身分を隠して王宮へ赴くが……

    ※ 本作には未成年に対する不適切な性的行為を助長する意図はございません。またそういった表現・描写もございません。

    ※ 2021.8.18.にノーチェブックス(アルファポリス)より書籍化いたしました。応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました✩.*˚
    文字数 212,764 最終更新日 2021.8.21 登録日 2020.10.14
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 455 24h.ポイント : 28
    R20 昨年のタイトルの改稿版になります

     あれは、いつの事だっただろうか──父に連れられた王宮の庭で迷子になった時に、少し年上の少年がいた。美しく生い茂る花々が霞んで見えるほどに父を探してわんわん泣いていたキャロルは涙が止まる。少年がこちらに気づいて──

    (その後、どうしたんだっけ?)

    「お前のような犯罪者とは婚約破棄だ」と言い出した婚約者がキャンキャン吠えているのを、キャロルは別の事を考えながら右から左に受け流すどころか、耳に入ってこないように魔法でバリアを張っていた。
    目の前の二人がいちゃこら始めたのでアホらしくなる。二人の行く末は明るくないだろう、とため息を吐いた。

     キャロルは元婚約者の王子に着せられた冤罪によって、辺境伯に嫁ぐ事になる。
     辺境伯は人を恐怖に貶め、悪夢に苛まれるほどの醜悪な異形だという噂がある。その人に嫁がねば死に至る、一方的な契約印を首に施された。

     辺境に行くと、彼とは会えず仕舞い。執事に、「王族の命令だから凶悪な罪人を娶ったが、お飾りの妻として過ごすように」という辺境伯からの言葉を伝えられた。嫌われたキャロルは、苦々しく見つめる使用人たちにも厳しい視線にさらされる。

     結婚なんてしたくないと思っていた彼女は、これ幸いと楽しくぐーたらな日常を過ごすために契約結婚を提案するのであった。



    旧題
    【完結】【R18】婚約者に冤罪を吹っ掛けられたあげく罰として、呪われた異形に嫁ぐことになりました~嫌われているらしいので契約結婚しちゃいます

    キャラクター、ざまぁ要素など、かなり変更しています。

    コメント欄をしばらくオープンにしておきます。

    2023,7,24コメントとじました
    文字数 198,197 最終更新日 2023.2.27 登録日 2023.1.15
  • 15
    短編 完結 R18
    お気に入り : 382 24h.ポイント : 21
    侯爵家の一人娘として何不自由なく育ったアリスティアだったが、
    十歳の時に母親を亡くしてからというもの父親からの執着心が強くなっていく。

    ある日、父親の命令により王宮で開かれた夜会に出席した彼女は
    その帰り道で馬車ごと崖下に転落してしまう。

    幸いにも怪我一つ負わずに助かったものの、
    目を覚ました彼女が見たものは見知らぬ天井と心配そうな表情を浮かべる男性の姿だった。

    彼はこの国の国王陛下であり、アリスティアの婚約者――つまりはこの国で最も強い権力を持つ人物だ。
    訳も分からぬまま国王陛下の手によって半ば強引に結婚させられたアリスティアだが、
    やがて彼に対して……?

    ※この物語はフィクションです。

    R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
    文字数 61,328 最終更新日 2022.2.5 登録日 2022.1.21
  • 16
    長編 完結 R15
    お気に入り : 52 24h.ポイント : 14
    【完結】魔がさし令嬢の国外逃亡は恋の予感  貧しい貴族の家に生まれ育った彼女は、婚約破棄破棄を経験している。

    そんな心の傷を引きずりながらも、王宮で懸命に働いていた。

    ある日、突然実家から便りが届く。

    それは、彼女の不幸を招く人生の幕開けになるのか…。

    【真実の愛を求めて】の作者、彼女の未来。

    そして、本の中身がついに解き明かされる。

    ☆無意識 悪役公爵令嬢は成長途中でございます!ー幼女編ーの一部に書かれてます。
    この作品だけでも、ご理解でるようにしております。

    彼女のその後のお話になります。
    冒頭は重なる点もございますが、初めて読むお気持ちでどうかお読み下さい。

    R15をしてますが、あくまでも保証です。
    どこまでがそうなのか、イマイチ分かりませんでしたのでご了承下さい。

    感想を受付致しておりますが、勝手なお願いをします。
    心ない感想はお控え願います様に、心よりお願い申し上げます。

    全124話

      愚者より



    文字数 264,693 最終更新日 2023.6.30 登録日 2023.1.7
  • 17
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1,104 24h.ポイント : 14
    竜帝が統一しているドラコニア帝国。そこそこ平和に幸せに暮らしていた伯爵令嬢のベアトリーチェ・マグダラはある予言によってその日々を壊された。

    『次の竜帝の番は銀髪に紫の瞳をしたこの国の少女である。いかなる場合も彼女を尊重しなければこの国は滅ぶだろう』

    その予言により、帝国で唯一銀髪に紫の瞳だったベアトリーチェは第一皇子であるアレクサンドル・ドラコニアと婚約するが、アレクサンドルは、はじめからベアトリーチェに対して微妙な態度を貫いていた。

    そして、それはベアトリーチェが隣国に嫁いだ叔母の娘、従兄弟のエリザベス・カスティアリャ子爵令嬢を伴い王宮に入った日に確信へと変わる。エリザベスは隣国の娘だが銀髪に紫の目をしていた。そこからこの国で生まれた彼女こそ運命の番だとアレクサンドルは言い切り冷遇されるようになる。しかし神殿は万が一ベアトリーチェが番だった場合も考えて婚約破棄を行わせず、ベアトリーチェは使用人もほとんどいない荒れた離宮へ幽閉されてしまう。

    しかも、あれよあれよといううちにベアトリーチェがエリザベス殺害未遂の冤罪を着せされて処刑されることになってしまい、処刑はアレクサンドルとエリザベスの結婚式ならびに番の儀の翌日に決まる。

    地下牢に閉じ込められたベアトリーチェがこの世界を呪っていた時、突然地上から恐ろしい轟音が鳴り響いた。番の儀式が失敗し、アレクサンドルが邪竜になったからだ。世界が滅びるのをただ地下牢から願っていた時、何故か妙にキラキラした男がやってきて……。

    ※一部残酷な表現を含みますのでご注意ください。
    ※タイトルにミスがあったので修正いたしました。
    ※ ノーチェタグ追加のため竜帝タグを消しました。
    ※ご指摘いただいたのと思ったより長くなったので『短編』⇒『長編』に変更しました。
    文字数 151,488 最終更新日 2022.3.15 登録日 2022.1.31
  • 18
    長編 完結 なし
    お気に入り : 334 24h.ポイント : 14
    英雄王と鳥籠の中の姫君 無慈悲で残酷なまでの英雄王と
    今日私は結婚する

    グランドール王国の姫であるリーリエは、幼い頃に大量の奴隷を母親サーシャと共に逃がした罪から、王宮で虐待を受けていた。
    とある日、アダブランカ王国を圧政から救った英雄王であるクノリス王からリーリエを嫁によこさなければ、戦争を仕掛けるという手紙がグランドール王国の王宮に届き、リーリエはアダブランカ王国に嫁入りすることになった。
    しかし、クノリスはグランドール王国でリーリエ達が逃がした奴隷の一人で……
    文字数 101,478 最終更新日 2022.2.2 登録日 2022.1.29
  • 19
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 63 24h.ポイント : 7
    子爵家に生まれたアイリスは、デビュタントパーティーで見目麗しい貴公子のウィリアムと出逢う。物腰柔らかで紳士的な彼に瞬く間に恋に落ちるアイリス。やがて二人は想いを通わせ合うが、アイリスは名前以外を明かさないウィリアムを不思議に思うようになる。
    そんな中、アイリスはウィリアムの正体が若くして即位したこの国の王であることを知る。あまりの身分の違いに彼のもとから去ろうとするアイリスだが、その事を伝えた瞬間、ウィリアムが豹変して····?
    「駄目だよ、アイリス。私から逃げるなんてそんな事、許す筈がないじゃないか。」
    仄暗い光を瞳に宿したウィリアムに、王宮の奥深くの一室に閉じ込められたアイリスは強引に純潔を奪われて····。
    朝もなく夜もなく、ただ彼の精を注がれ続けるだけの生活が続くなかで、アイリスは彼の哀しい過去を知る。何とか彼の力になりたいと思うアイリスだが、そんな彼女の行動を誤解したウィリアムに激しく責め立てられて···。
    文字数 43,920 最終更新日 2022.5.4 登録日 2021.4.26
  • 20
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 293 24h.ポイント : 7
    処女を捨てなければいけない姫君と、彼女に愛された新人騎士の恋物語。
    王家唯一の女子であり、聖女候補のベアトリクス姫。
    彼女には聖女になりたくないという悩みがあった。弟アルフレッド王子を守るため、王宮から遠く離れた神殿には行きたくなかった。

    聖女にならずに済む唯一の方法「純潔を散らし、処女を捨てる」ことを目指すベアトリクス。
    そのため多くの男を誘惑してきたが、男達は彼女の立場に怖じ気づき、行為が最後まで行くことはなかった。

    そんな日々を送る中、ベアトリクスは新人騎士ランドルフに恋をしてしまう。
    処女を早く捨てることと、恋心との間でベアトリクスは板挟みになる。
    一方、ランドルフもベアトリクスに惹かれていくが、武功を立てたわけでもない一介の騎士と姫という身分差に思い悩み……。

    ムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 107,103 最終更新日 2022.1.13 登録日 2022.1.6
  • 21
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 211 24h.ポイント : 7
    貴族の名門、アベリア学園に通う三年生、リラ・アリエス。
    同級生たちは卒業後の社交パーティーや見合いに夢中だが、リラは領地の経営にしか興味が持てない様子だった。
    親友のアビーとクリスティーヌに婚期を逃すよう幾度となく忠告されても、彼女は平然として笑って誤魔化すの。

    そんなリラを心から慕うのは、学友であり、アベリア国皇子の第二皇子、ロイド・ヴィルゴ・アベリア。
    ロイドは密かに成人式の宴の後、リラに求婚するつもりで準備をしていた。
    しかし、その時、たまたま列席していたのは、類稀なる美貌を持つアクイラ国第一皇子、クライヴ・レオ・アクイラだった。
    驚くべきことに、クライヴはロイドの目の前で、恋焦がれるリラをダンスに誘うのだ!

    この信じがたい出来事に、ロイドは嫉妬に震え、取り乱す。一方、リラはクライヴの美貌に見惚れ、抗うことができない。

    これは、異世界王宮で繰り広げられるドキドキのラブストーリー。

    ☆★☆ 重複投稿のお知らせ ☆★☆
    『小説家になろう』さまでも同様のものを連載しております
    https://ncode.syosetu.com/n6224in/
    『カクヨム』さまでも同様のものを掲載しております
    https://kakuyomu.jp/works/16818023213580314524
    文字数 193,789 最終更新日 2024.4.2 登録日 2023.12.27
  • 22
    短編 完結 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 7
    夢中になって覗いていたら思わぬ人に見られてました⁉︎  宮殿の敷地内にある倉庫。
     そこは有名な逢い引きスポットで、王宮に勤めるメイドと騎士がこっそり会っては性欲を発散させる場となっている。
     今日もメイドが騎士二人と身体を弄りあっているのを、私は窓の隙間から見ていた。


     私、マグダレナはお世話になっているメイドのエリーゼに頼まれて、使用中に邪魔が入らぬように見張るという雑用をしている。そのついでに彼らがまぐわう様子を見ながら私も昂った身体を慰める日々。


     ところがそこにバルドゥイン王子がやってきてしまい――



    *****

    潜入調査中の訳アリメイドと野望に満ちた元婚約者の第二王子のすれ違いラブ

    ※『影の王女の成婚』のタイトルでムーンライトノベルズでも同時公開中

    文字数 14,986 最終更新日 2022.10.29 登録日 2022.10.27
  • 23
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 7
    王太子である、クレイに「君は僕だけの聖女だ」
    そう言われて、平民であるリリーは王宮へ住み込むことになる。

    週に1度、クレイの妹のアクアの呪いを解くための『解呪の儀』を行う。
    儀式が終わると毎回腕には赤黒いひび割れができ、意識も失ってしまう。
    王太子の愛の言葉を信じ、妹となるものの未来を願って健気に己の力をつかっていた…

    はずだった。


    何の力も持たない普通の町娘が、騙され傷つけられ捨てられた。

    そこへ救いの手を差し伸べるヒーローは、リリーを利用してこの王国を滅ぼそうとする魔道士で、利用されてると知りながらも、黙っていられないリリーは魔導士に利用されたまま復讐を果たそうとする。
    文字数 92,757 最終更新日 2023.2.28 登録日 2023.1.18
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 61 24h.ポイント : 7
    君の、鼻くそが食べたい 王宮メイドになってまだ日の浅いイブリンだったが、ある日、第三王子専属メイドを命じられる。
    王子は薔薇の温室に閉じこもり、薔薇の研究に没頭する変人だという噂だ。
    おっかなびっくり温室に足を踏み入れたイブリンだったが、実際に目にした王子は甘い香りを放つたいそう美しい人だった。
    何故かそんな王子に気に入られ、研究のお手伝いをする事になったのだが…

    辛い過去を抱えた引きこもりの王子が平凡なメイドと出会い、性癖に目覚め、生まれ変わる異色のロマンス。

    ※発端はフォロワーさんとの会話から。『鼻くそ』をお題に創作したお話。
     こんなタイトルですが、ちゃんとしたロマンス小説のつもりです!
    ※表紙画像更新しました!Hiroさんに描いて頂いた美しいイラストを是非見てください!タイトル文字は作者が入れました。
    ※番外編【可哀想な王子様】ジョスランの過去とその後の二人のお話追加しました!
    文字数 33,419 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.4.11
  • 25
    短編 完結 R18
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
    ある日のこと、姫君はお忍びで王宮の隅にあるボロ屋を訪れた。
    しかしそこは使用人たちの使ういわゆる「ヤリ部屋」だった。
    知らずにそこにいた姫君は、ボロ屋を訪れた屈強な騎士と出会ってしまい……。

    ダークエンドとノーマルエンドがあります。

    ムーンライトノベルズにも投稿中。
    文字数 22,969 最終更新日 2020.9.14 登録日 2020.9.14
  • 26
    長編 完結 R15
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    【完】海賊王と竜の瞳を持つ皇女 ルバーニャ国の第2皇女であるルーチェは、幼い頃から自由を禁じられ、外の世界を知らずに育った。

    15歳の生誕祭の日。
    ルーチェはこっそりと王宮を抜け出すと、初めての街中へ…!

    街で出会ったのは、黒髪の男ジン。
    彼は海賊一味を率いる船長だった。

    ジンは、滞在するあいだの玩具兼雑用係になれとルーチェに命令してきた…!

    しだいに距離が縮まる2人。

    「お前の瞳が欲しい」
    そう呟くジンの想いとは…?


    海賊王✖️訳あり皇女のラブファンタジー小説✨
    文字数 93,172 最終更新日 2023.2.22 登録日 2023.1.1
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 95 24h.ポイント : 0
    太陽王と蜜月の予言 赤子の頃に捨てられたライラは、領主の屋敷で下働きをする毎日。そんなある夜、こっそり川で水浴びをしていると、目の前に美貌の青年が現れた。なんとその人は国王であるアレン陛下! どうして王がこんなところに――そう思いながらもアレンの熱い視線に魅入られて動くことができない。気づけばライラは、情熱的なキスと愛撫に蕩かされ、王の伴侶として王宮行きの馬車に乗せられていた。ライラこそ、国に繁栄をもたらす伝説の月の姫だと言う王に、彼女は戸惑いと不安でいっぱいになるが……。運命に翻弄されるロマンチック・ラブストーリー!
    文字数 155,531 最終更新日 2017.10.10 登録日 2017.10.10
  • 28
    短編 完結 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    ラブ アンド コッドピース 王妃の側仕えを務めるセシリーは、最近王宮を賑わせている幼なじみのエドワードに関する噂に密かに胸を痛めていた……。

    ☆前後編の二話です

    ☆表紙、イラストは庭嶋アオイさん(テューダー朝大好き)ご提供です

    ☆エブリスタにも掲載を始めました(2024年2月11日)
    文字数 6,186 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.11.24
  • 29
    長編 完結 R15
    お気に入り : 65 24h.ポイント : 0
    侯爵令嬢、ビアンカ・レートは、婚約者の王子が現を抜かしていた男爵令嬢殺害の罪で、婚約者の王子の手により断罪されてしまう。
    クビに残るのは、ギロチンの刃が触れた感触。

    しかし、男爵令嬢を殺したのはビアンカではない。
    冤罪であったにもかかわらず、公開処刑されたのだった。

    次に目が覚めたとき、見知らぬ声の見知らぬ青年と出会う。
    青年に聖女と言われるが、聞き覚えもなかった。

    鳥籠という王宮にある冷宮で、天に帰ってしまわないようにと閉じ込められたようだった。
    ビアンカは、この鳥籠で何を成すのか、逃げ出せるのだろうか。
    文字数 158,452 最終更新日 2022.2.9 登録日 2022.1.1
  • 30
    長編 完結 なし
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
    【完結】新米メイドは男装令嬢のお気に入り 見た目はどう見ても美少女のマリオンは、実は男の娘。辺境のランズベリー領から王都にやってきて、皆に少女と勘違いされたまま王宮でメイドとして働き始めます。

    一方ミランダは王宮でも有名な男装令嬢でフランツ第二王子の幼馴染。あることがきっかけで美少女?メイドのマリオンと出会い、そして男の娘とは知らずに彼女に惹かれていくのでした。

    自身が女性であるにも関わらず、初めて少女に惹かれていることに疑問を持ちつつも、どんどんマリオンが気になっていくミランダ。そんな中、親友でもあるフランツもマリオンのことが気になり出していて、そしてついには……!?

    見た目はあべこべな二人の恋の行方は? 「ちょっと」変わったメイドのマリオンを中心に繰り広げられるラブコメディーをお楽しみください。

    ※本作は第17回恋愛小説大賞に応募しております。気に入って頂けましたら、是非評価&投票の程、宜しくお願いします!
    文字数 122,720 最終更新日 2024.2.7 登録日 2023.12.28
  • 31
    長編 完結 R18
    お気に入り : 119 24h.ポイント : 0
    不機嫌な魔術師は、生け贄の聖女をたすけたい。 「僕は、君をたすけたいんだ、サアラ!」

    ある能力を持つ乙女を火山に捧げたら災禍が止んだという伝承を元に、生け贄として選ばれたサアラは、王宮魔術師のレクルムに連れられて、王都を目指している。
    サアラに深く同情したレクルムは旅の間中、彼女を甘やかす。ツンな口調と不機嫌な顔で。
    *********************
    8割方、ほのぼのしています。
    無愛想なくせになんだか世話好きのレクルムと天然なサアラの恋物語。

    文字数 122,892 最終更新日 2022.2.6 登録日 2021.7.10
  • 32
    長編 完結 R18
    お気に入り : 95 24h.ポイント : 0
     エクリシア男爵家令嬢ミリーナは、幼い頃にジェンという名の少年と知り合い、その笑顔に淡い恋心を覚えた。
     指切りをして再会を約束するも、ジェンとはその後、音信不通になってしまう。

     それから10年が経った。

     ジェフリー王太子主催のパーティに出席したミリーナは、偶然にもテラスで王太子と2人きりになり、少しだけ会話をかわす。
     特になんということのない会話だったのだが、その数日後、ミリーナは『王太子付き女官』に指名されてしまう。

     これは王太子の未来の妃候補となったことを意味していた。
     突然のことに驚くミリーナに対して、ジェフリー王太子は積極的なアプローチを開始する。

     思い出の中にあるジェンの笑顔と、目の前のジェフリー王太子の笑顔。
     2人の間で揺れるミリーナの恋心が描かれます((注)2人は同一人物です)

     しかしミリーナが王太子妃になったことを快く思わない人間がいた。
     国家簒奪を企むリフシュタイン侯爵とその娘アンナローゼである。

     時に命を狙われ、時に強制ロストバージンさせられそうになるミリーナの、スリリングでドキドキな王宮恋愛を、ぜひ読んでいただければ嬉しいです!

    胸キュンポイント
    ・本当は相思相愛なのに、思い出の彼とは別人だと勘違いして過去と現在の間で揺れる心に苦悩するヒロイン
    ・普段は優しいのに、ヒロインとの恋にだけは荒々しく強引で俺様系になる王太子
    ・過去の自分を思うヒロインに嫉妬して身が焦がれそうな王太子
    ・強引にキスをされたけどなぜか嫌じゃなかった
    ・触れた唇が焼けるように熱い
    ・ヒロインの危機に助けに来る王太子のヒーローイベント
    ・王太子との婚約をめぐって張り巡らされたヒロインへの悪意と陰謀
    ・最後はハッピーエンド

    (*)カクヨム併載です。
    文字数 106,479 最終更新日 2021.12.1 登録日 2021.10.15
  • 33
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
    渋々参加した夜会で公爵令嬢シルヴィア・セレスタイトは今まで見たこともないような霊を見てしまう。そしてそれはあろうことか第3王子ヴェントゥス・ウィスタリアに取り憑いていたのだった。
    魔術師の家系の娘であるシルヴィアは霊を祓いその場を後にしようとしたが......何とヴェントゥスは婚約者の「フリ」を迫った。

    「でしたら私を王宮魔術師にしてくださいませんか」

    それはセレスタイト家の夢。見えざるものが見えるせいで避けられてきて迷惑をかけた両親にもそして自分のためにもその夢を叶えたい。ヴェントゥスはそれを聞きある条件を出す。
    それは霊から殿下を完全に守れるようにすること。

    シルヴィアは王宮魔術師になるため、ヴェントゥスは霊による疲れと面倒な婚約から逃れるため......
    シルヴィアは夢を実現するため、婚約者のフリに魔術師の勉強と頑張るのだが......

    なんだか甘ったるいというか.....愛のない条件付きの婚約ではなかったの?

    これは鈍感令嬢と恋愛に疎めな王子のつかずはなれず時々甘々な夢を追うお話です。


    小説家になろう様でも掲載しています。
    文字数 36,253 最終更新日 2024.2.18 登録日 2024.1.31
  • 34
    長編 完結 R18
    お気に入り : 70 24h.ポイント : 0
    遊牧の花嫁 ある日突然モンゴルに似た異世界へトリップした梨奈。荒野で死にかけていたところを、騎馬民族の青年医師・アーディルに拾われる。彼によれば、異世界人は王宮で保護されるのが慣例らしいが、そうなれば二度とそこから出られない。日本に帰る手がかりが荒野にあると信じる梨奈は王宮行きを拒否し、アーディルと偽装結婚の契約を交わす。ところがひょんなことから、二人の間に夜の営みがないと集落の皆にバレてしまい大ピンチ! 夫婦生活を演出するため、アーディルと身体を重ねるフリをすることになったけれど、無骨な彼が隠し持っていた情熱に梨奈は翻弄されることになり――!?
    文字数 171,367 最終更新日 2017.12.22 登録日 2017.12.22
  • 35
    長編 完結 R15
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
    リーゼは風と会話ができる。しかしその能力のせいで、いろいろあり引きこもりになってしまっていた。そんな時、その能力を聞いた王子・ギルバートが嫁にしたいとやってきて---

    これは引きこもりだった少女が陰謀渦巻く王宮で、自分の個性を活かし、幸せになるお話。

    *王子に恋してしまった元引きこもり能力持ち美少女×能力目的の悪魔の子のはずなのに、彼女が気になって仕方ない王子のラブストーリーです

    *「小説家になろう」にも掲載しています
    文字数 61,487 最終更新日 2024.2.26 登録日 2024.1.24
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