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余命
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R指定なし R15 R18
5
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  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,518 24h.ポイント : 589
    余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています 『一年後に死亡予定の嫌われ婚約者が、貴方の幸せのために出来る事~モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者~』が、タイトルを『余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています』に変更し、2月15日ノーチェブックス様より書籍化しました。
    応援して下さった皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

    お知らせ:
    書籍化該当シーンや類似シーンが本編から削除されています。
    書籍とweb版は設定が大きく異なります。ご了承ください。

    ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼


    この物語は失った少女の魂を追い求め望まぬ永遠を手に入れた青年と、必ず18歳で死んでしまう少女の物語。

    『リーベンデイルの生きた人形』 それは、奴隷制度のないこの国で、愛玩用に売買される美しい愛玩奴隷の隠語だ。
    伯爵令嬢と王家の影、二つの顔を持つアリシティアは、幼い頃からリーベンデイルの生きた人形を追っていた。

    この世界は、アリシティアが前世で読んだ物語と類似した世界で、アリシティアは番外編で名前が出た時点で死んでいるモブ中のモブ。
    そんな彼女は、幼い頃、物語のヒーローの1人ルイスと出会う。だが、この先アリシティアが何もしなければ、ルイスは19歳で物語のヒロインであるお姫様を庇って死んでしまう。

    そんなルイスの運命を変えたいと願ったアリシティアは、物語の中では名前すら出てこない、ルイスの死の間際ですら存在さえも思い出して貰えない彼の婚約者となり、ルイスの運命を変えようとする。だが、アリシティアは全てに失敗し、幼いルイスに嫌われ拒絶される。そしてルイスは、物語通りお姫様に恋をした。

    それでも、1年後に死亡予定の彼女は、リーベンデイルの生きた人形を追いながら、物語のクライマックス、王太子暗殺事件とルイスの死を阻止するため、運命に抗おうとする。

    だが彼女は知らぬ間に、物語の中に隠された、複雑に絡み合う真実へと近づいていく。



    R18のシーンには、【R18】マークをつけています。
    ※マークは、改定前の作品から変更した部分です。
    SSとして公開していたシーンを付け加えたり、意図をわかりやすく書き直しています。

    頂いたコメントのネタバレ設定忘れがあります。お許しください。

    ※このお話は、2022年6月に公開した、『モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者』の改訂版です。
    文字数 541,009 最終更新日 2024.9.2 登録日 2022.10.30
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,511 24h.ポイント : 71
    【R-18】記憶喪失な新妻は国王陛下の寵愛を乞う【挿絵付】 ウィドリントン王国の姫モニカは、隣国ヴィンセントの王子であり幼馴染みのクライヴに輿入れする途中、謎の刺客により襲われてしまった。一命は取り留めたものの、モニカはクライヴを愛した記憶のみ忘れてしまった。モニカと侍女はヴィンセントに無事受け入れられたが、クライヴの父の余命が心配なため急いで結婚式を挙げる事となる。記憶がないままモニカの新婚生活が始まり、彼女の不安を取り除こうとクライヴも優しく接する。だがある事がきっかけでモニカは頭痛を訴えるようになり、封じられていた記憶は襲撃者の正体を握っていた。

    ※全体的にふんわりしたお話です。
    ※ムーンライトノベルズさまにも投稿しています。
    ※表紙はニジジャーニーで生成しました
    ※挿絵は自作ですが、後日削除します
    文字数 99,557 最終更新日 2018.12.8 登録日 2018.11.12
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 47 24h.ポイント : 14
    【R18】死にたがりエンドの傷物悪女は不治の病と夫に嘘吐く シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)

    ***

    ――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。

    乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。

    シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのまにやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。

    死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
    彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。

    前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
    王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。

    セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
    彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、

    「子どもができた?」
    「どうやら、初夜の時に……」

    彼女の妊娠が発覚する。
    (十月十日なら、まだ――)
    それは、まるで奇跡のような時機で。

    (ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)

    出会いも、別れも、シナリオ通りに。
    彼女は一年以内に自ら命を落とす。
    それでも。

    「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」

    たった一文の結末を迎えるまで。
    アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。


    (――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)

    「余命一年と告げられたのです」

    自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
    すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。

    *他サイトにも掲載しています
    *朧星ここね名義作〈R18版〉
    文字数 27,893 最終更新日 2024.2.22 登録日 2024.2.19
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    君の手は心も癒す 〜マザコン騎士は天使に傅く〜  モントクレイユ男爵家は下位貴族ながら代々、医術や薬草学の普及に尽力している家系だ。

     長女であるサブリナは23歳。看護術を学び領内で看護者を病人のいる家へ派遣する「ラファエル・ナーシング・ホーム」の運営に尽力している。

     ある出来事が原因ですでに嫁ぎ遅れの年齢だが、本人は気にせず毎日を看護に捧げる充実した日々。

     そんなある日、モントクレイユ男爵家に国の筆頭公爵家から看護者派遣の依頼が入り、渋々ながらサブリナが行くことに・・・。

     そこで待ち受けていたのは、病魔に侵されて余命幾ばくもない公爵夫人と看護者を偏見の目で見ている嫡男オーランドだった。

     サブリナは夫人の看護をしながら、オーランドへ徐々に想いを寄せていくが、ある日、夫人が思いもよらないことを願ったせいで、二人の関係は一気に歪なものへと変化していく。

     サブリナとオーランドの関係はどうなるのか・・・さまざまな都合や思惑、政治的な事情の中で愛を育むことができるか・・・ここにサブリナの唯一の恋物語が幕を開ける。

    ————————————————————
    恋することを諦めたちょっと気の強い女性と、嫡男のくせに自己肯定感が低いけどカッコつけたがりのお母様大好きなお坊ちゃまがヒロインを守りたい、じれじれ、もだもだしたラブストーリーです。
    ————————————————————
    ※ご都合主義のふわっとゆるっとした設定です。
    ※なんちゃって異世界西洋&中世風
    ※王道展開です。
    ※かなりじれじれ、もたもたした展開です。
    ※R18は終盤まで出てきません。
    ※ハッピーエンドになるかは、いまのところ不明。
    ※R18の場合はタイトル前に※をつけます。
    ※作中の看護や医療行為はフィクションです。
    文字数 212,278 最終更新日 2022.3.23 登録日 2022.1.10
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    溺愛狂夜公は魔性の乙女の虜 「俺のミューズは嘘が下手だな……そんなところも愛おしい」

    ディアナはその日、義姉のロレーヌに代わり、『狂夜公』――あるいは白夜公と称される美貌の辺境伯リカルド・レブロージェの妻として娶られた。

    訳あって人目を避けるように生きて来たディアナを、リカルドはこれでもかというほど溺愛してくる。
    初夜を迎えようという時、ディアナはリカルドを蝕む黒い靄を目撃した。これこそが彼の血を駆り立て白夜公たらしめる怪異の正体であり、ディアナが幼い頃から目にしつつも普通の人間として生活するため触れることの許されなった異変であった。
    王都で、あるいはレブロージェ領にて日々を過ごすうち、
    これがレブロージェの端、虚牢の森に巣食う人間を狂わせる人狼の正体であることに気づくディアナ。

    そこには『魔性の乙女』とそれに狂わされた男、そして地上を彷徨う魂たちの悲しい物語があった――。


    レブロージェ当主にかけられた狂気の呪いにより、余命いくばくもなく、自身がディアナを手にかけてしまうのではないかと怯える陽気な色男、リカルド。
    そして自身は姉の代わりに差し出された生贄であると思い込み、その『魔性』から目を背けて生きて来た卑屈な美少女、ディアナ。

    二人の想いが、悲恋と呪いに終止符を打つ――――。
    文字数 85,009 最終更新日 2024.3.17 登録日 2024.1.25
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