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政略結婚
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R指定なし R15 R18
  • 41
    長編 完結 R18
    お気に入り : 50 24h.ポイント : 0
    魔族と人間との間に生まれた、混血のアステ。彼女は幼い頃、混血である事を理由に、酷い言葉を投げつけられた辛い過去があった。

    成人してなお独り身のアステはある日、母親に結婚するよう命じられる。相手はなんと、幼い頃彼女に暴言を吐いた魔族。

    母親の命に背けない……でも幼い頃の恐怖から未だ立ち直れておらず、そんな相手との結婚なんて無理!と絶望するアステ。だが、幼い頃暴言を吐いていたはずの男の子は、なぜかアステに優しくて……。

    ※当作品は、別作品「魔王直下の相談室」スピンオフです(とあるキャラの後日談)
    ※この作品単体でもお楽しみいただけます
    ※R18の表現を軽く含む話には「*」、それよりも上のものには「**」を付けています

    ※続編「混血才女と春売る女」、スクルメインの番外編「異邦人は恋を知らない」もありますので、そちらもぜひご覧下さい
    文字数 213,469 最終更新日 2024.1.7 登録日 2022.10.19
  • 42
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    ローディア王国ーー大陸の中心に位置する商業国家。豊かな土地と交易により栄え、大陸でも有数の影響力をもつ。
    セレスティアは王国の第三王女として生まれながらも幼い頃から冷遇されてきた。母を早くに亡くし、父王や兄姉たちからは日陰者として扱われる日々。
    そんな彼女に告げられたのは、ザインツベルグ帝国皇帝エヴェリオスとの政略結婚。冷たい王宮を後にし、帝国の地に降り立ったセレスティアを持っていたのは、冷徹で威圧的なエヴェリオスだった。
    愛のない結婚に不安を抱えるセレスティアに対し、エヴェリオスは彼女を政略の駒としか見ていない。
    互いに距離を取りながらも、新たな生活の中で二人は少しずつ相手の本当の姿を知っていく。

    エヴェリオスは幼い頃、兄の裏切りによって失意の中で皇帝の座に就いた過去を持つ。その傷は、彼を冷酷で誰も信用しない男に変えていた。一方、セレスティアもまた家族に冷遇され、孤独と憎しみを抱えてきた。似た境遇を持ちながらも失わなかったセレスティアの芯の強さと優しさが、次第にエヴェリオスの心を揺り動かしていく。
    文字数 16,585 最終更新日 2025.1.19 登録日 2025.1.13
  • 43
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 74 24h.ポイント : 0
    姉の身代わりで生贄として捧げられた妹、アリスティア王女。
    表向きは政略結婚という名目であったけれど、実のところ人類域の象徴である小国からこの世界を統べる帝国への捧げ物として選ばれた「生贄」であったのだ。
    実際、最初の人生では怒りに狂った厄災獣帝レオンハルトによって殺され。
    そしてなぜか過去に戻っていた。

    せっかく巻き戻った時間、この命。
    今度こそは生きながらえてみせると決意するもやっぱり最後は死ぬ運命に。
    そしてまた巻き戻るアリスティアの時間。

    三度目人生を迎え、アリスティアは悟る。
    どうしてこんなループが起きるのか、その原因を解き明かさなければ結局何をしても同じなのでは? と。

    少しずつ変わる時間。

    変わる出来事。

    そしてなぜか一週間前倒しになった婚姻。
    自分を愛しているというレオンハルト。

    そんな中で思い出す幼い頃のレオンとの出会い。
    あれは運命? いや、違う。
    三度目ではじめての出来事だったのだから。

    これは、今度こそなんとしても破滅を回避して幸せになろうと頑張るアリスティアと、悲劇の獣帝レオンハルトとのもふもふ恋愛ファンタジーデス!!
    文字数 34,368 最終更新日 2024.5.15 登録日 2024.1.31
  • 44
    短編 完結 R18
    お気に入り : 381 24h.ポイント : 0
    父は大企業の社長、自分はお嬢様だと自覚している。
    でも政略結婚は嫌なの、運命の相手と恋がしたい!
    だから婚約破棄をした。その翌日、大学の授業へ向かう途中足元に魔法陣が現れ異世界へ……。
    元の世界に帰りたい、と言う私に時空の番人は告げた。
    「あなたは女性だから、DTPを貯めれば元の世界へ帰れるよ」「DTP?それ何」「何って、童貞ポイント」
    童貞奪った相手の魔力に応じてポイントが貯まるって言われても……。え、魔王の童貞ならひとり分でポイント足りるの?

    ※適当トンデモ設定、内容もふわっふわなお話です。
    ※ほのぼの幸せらぶえっちを深く考えずにお楽しみください。
    ※複数プレイはありません。
    ※一話あたりの文字数は少なめです。
    ※最終話にショートショート風味のちょっとしたオチがあります。
    ※最後の方の4話はヒーロー視点。
    文字数 15,581 最終更新日 2021.4.23 登録日 2021.4.16
  • 45
    短編 完結 R18
    お気に入り : 88 24h.ポイント : 0
     生粋の文官家系の生まれのフランツィスカは、王命で武官家系のレオンハルトと結婚させられることになる。生まれも育ちも違う彼と分かり合うことなどそもそも諦めていたフランツィスカだったが、次第に彼の率直さに惹かれていく。
     けれど、初夜で彼が泣き出してしまい――。
     
     ツンデレ才女×わんこ騎士の、政略結婚からはじまる恋のお話。


     ☆ムーンライトノベルズにも掲載しています☆
    文字数 16,514 最終更新日 2023.9.24 登録日 2023.9.24
  • 46
    長編 完結 R18
    お気に入り : 101 24h.ポイント : 0
    ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
    やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
    彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
    最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
    全体的に少し重めのお話しですが、傷をもった同士の男女が相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。


    R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。

    *ムーンライトノベル、エブリスタにも投稿しています。カクヨム掲載分は、R15版です。
    文字数 116,042 最終更新日 2024.3.12 登録日 2024.1.31
  • 47
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 123 24h.ポイント : 0
    落ちぶれた伯爵家の令嬢であるフィアンは、家族のために子爵家当主のナイジェルと結婚する。愛のない政略結婚でも、いつかは幸せになれると信じていた。

    けれど夫のナイジェルはフィアンを放って毎日別の女性の元へ通っている。そんなとき、落ち込むフィアンのもとへ義理の弟となったアベルが訪ねてきた。
    アベルのことは実の弟のように可愛がっていたのだけれど、彼に無理やり純潔を奪われてしまって────

    可愛い義弟だと思っていた青年に奪われて、愛されて。自分の本当の気持ちに気付く、真実の愛の物語。
    文字数 42,043 最終更新日 2021.2.20 登録日 2020.8.19
  • 48
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    ある日、港町育ちのサーリャは国王の庶子だったと王宮に連れ出され、政略結婚の道具に。
    しかしその相手、隣国の王子を招いた婚約パーティで、魔力が無いからと政略婚を破棄された。
    サーリャは「魔力なんて無い」と、最初から伝えていたのにも関わらず、国王はその責任をサーリャのせいにした。

    即刻「死罪」と宣告されるが、その場に紛れ込んでいた魔王に誘拐される。
    魔王からは鋼の首輪を着けられ、そしてそのまま、魔王城に軟禁される事となった。

    ……だがその後、襲われたりする事もなく、不自由のない暮らしが始まった。
    攫われて軟禁状態な事を除けば、良い食事を与えられ、ドレスも一級品を仕立ててもらった。
    そして、しばらく経ったある日の食事中に、魔王から「お前の心が欲しい」と告げられる――。

    文字数 58,698 最終更新日 2025.1.31 登録日 2025.1.30
  • 49
    短編 完結 なし
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    これは遠い未来の話
    魔族の国がありました
    人々は言いました『悪い奴ら』の住んでいる国だと
    それはずっとずっと昔の魔族が悪いことをしたからでした

    だけど時に現れる勇者と争っていたのも大昔

    平和になった今でも世界は魔族に刃を振るいます
    『魔族は悪い事をする』
    ある日、国を揺るがす大事件がおこります

    悪者が国の地下深くに暮らしていたのです

    世界は魔族をさらなる軽蔑の目で見るようになってしまいました
    どうしよう、困ったお姫様
    そんな時に縁談の話があがります

    相手は、遠い国の勇者様でした


    ※世界は『クローン人間が異世界転生して魔王に愛された』と同じ物です、読まなくても支障はありません
    https://www.alphapolis.co.jp/novel/802089615/872597623
    文字数 3,869 最終更新日 2022.2.27 登録日 2022.2.27
  • 50
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
    サルファ王国の王女リリアーヌ。
    リリアーヌは、アントランセン皇国皇太子アーマンドと政略結婚をする。
    しかし、リリアーヌには想い人が……
    そこでアントランセン皇国皇后が出した条件とは!?

    一度完結しましたが、子のストーリーを出そうと思います!




    相変わらず
    ※設定が緩いデス!!
    文字数 5,193 最終更新日 2021.7.23 登録日 2021.7.17
  • 51
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,046 24h.ポイント : 0
    村の人々から理由もわからず迫害を受けていたミラベル。
    彼女はある日、『魔王』ユリウス・カルステン・シュヴァルツに魔王城へと連れて行かれる。

    ミラベルの母は魔族の子を産める一族の末裔だった。
    その娘のミラベルに自分の後継者となる魔王の子を産んでくれ、と要請するユリウス。
    迫害される人間界に住むよりはマシだと魔界に足を踏み入れるミラベル。

    個性豊かな魔族たちに戸惑いながらも、ミラベルは魔王城に王妃として馴染んでいく。
    そして子供を作るための契約結婚だったはずが、次第に二人は心を通わせていく。

    本編完結しました。
    番外編、完結しました。

    ムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 132,207 最終更新日 2022.6.7 登録日 2022.1.1
  • 52
    長編 完結 R18
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
    白鳥とアプリコット・ムーン ~怪盗妻は憲兵団長に二度娶られる~  魔法が滅んだ旧大陸から魔法が廃れつつある新大陸へ亡命してきた一族によって建国されたスワンレイク王国。国ができて十年、先住民族との融和政策ですったもんだありつつ平穏を保っていたものの、さいきんは魔法の媒介となる“稀なる石”ばかりを盗む女怪盗アプリコット・ムーンが世間を騒がせていた。
     人的被害はないものの、古代魔術を用いて王家を愚弄する彼女を憲兵団は必死になって追いかけている。

     だけど怪盗アプリコット・ムーンの正体は、憲兵団長ウィルバーが溺愛する妻ローザベルだった!

     怪盗に扮して“稀なる石”を盗むローザベルの目的とは?
     そして憎き女怪盗を追うウィルバーが、国王アイカラスとともに彼女を罠に嵌め、正体を暴いたとき。“稀なる石”による大魔法が発動、ウィルバーは魔法の影響をモロに受けてしまい……?


       * * *


     ――これは、政略結婚で互いに強く想いあうがゆえにすれ違う、不器用な憲兵団長(夫)×健気な怪盗(妻)の、愛が試されるお話。
     ムーンライトノベルズにも掲載しております。

    ※本編全30話完結済。
    また、11/22に「いい夫婦の日」にちなんだ番外編(前日譚)も公開します!
    文字数 128,538 最終更新日 2019.11.22 登録日 2019.10.1
  • 53
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    借金を抱える両親の為に喜多治家の養子となった喜多治一葉(きたじかずは)は、大商社・緒方商会の若き重役で次期社長候補の緒方保胤(おがたやすたね)との婚姻が決まる。

    “覆面の変人”と噂される保胤の言動や上流階級の生活に戸惑いを見せる一葉だったが、時折見せる上品で優しい保胤の大人の振る舞いに次第に心を開き、彼に惹かれていく。

    保胤からの一途な愛を受け、睦まじい新婚生活を送っていく――はずだった。

    一葉には保胤には言えない“ある秘密”があった。

    保胤との結婚目的は彼を陥れ、緒方商会を失墜させること。
    父と母を救うために……

    嘘から始まる政略結婚の結末は――?
    文字数 109,809 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.1