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皇帝
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R指定なし R15 R18
20
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  • 1
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,523 24h.ポイント : 697
    「フランツお兄様ぁ〜、またソフィアお姉様が私の事を…」「大丈夫だよエリーゼ、僕がちゃんと注意しておくからね」…これまでにこのような会話が、幾千回も繰り返されれきた。その度にソフィアは夫であるフランツから「エリーゼは繊細なんだから、言葉や態度には気をつけてくれと、何度も言っているだろう!!」と責められていた…。そしてついにソフィアが鬱気味になっていたある日の事、ソフィアの脳裏にあるアイディアが浮かんだのだった…!

    ※過去に投稿していた「孤独で虐げられる気弱令嬢は次期皇帝と出会い、溺愛を受け妃となる」のIFストーリーになります!
    ※カクヨムにも投稿しています!
    文字数 134,243 最終更新日 2024.3.6 登録日 2024.1.29
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 568 24h.ポイント : 605
     セレスト公国の公女リュシエンヌは引っ込み思案で、できるだけ人と関わるのを避けるように生活していた。彼女が心から許せるのは幼い頃から仕えてくれる護衛騎士のランスロットだけ。ノワール帝国の皇帝から結婚を申し込まれても、絶対に嫌だと断り、彼女はランスロットと結婚する。
     優しい夫や家族に甘やかされて新婚生活を送っていたリュシエンヌだが、結婚を断ったことを理由に帝国から兵が差し向けられる。セレスト公国の安全は脅かされ、自分を捕える兵たちから逃げるためにランスロットと城を出るが、追いつかれ、ランスロットはリュシエンヌを守って命を落としてしまう。彼の亡骸を抱きしめて絶望した瞬間、リュシエンヌは過去へと――彼の婚約者になる前に戻っていた。
     今度こそランスロットや自分の国を守るため、リュシエンヌは帝国へ嫁ぐことを決めたが……。

    ※他サイトにも掲載しています
    文字数 143,036 最終更新日 2024.8.26 登録日 2024.7.27
  • 3
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 1,445 24h.ポイント : 106
    【R18】お飾り皇后のやり直し初夜【完結】 大袈裟な儀礼を経て皇后として入宮したものの、二ヶ月ほど放置されていたところ、新年の最初の夜に皇帝のお渡りがあると告げられて困惑する皇后と、実は拗らせてる皇帝の、やり直し初夜のお話。
    *ムーンライトノベルズに載せたものを大幅に加筆修正しています。
    *唐代をモデルにしていますが架空の、異世界の話です。唐の大明宮に温泉は湧いていません。たぶん。
    文字数 111,262 最終更新日 2023.2.24 登録日 2023.1.28
  • 4
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 346 24h.ポイント : 99
    英雄は全力で囲い込みます 大陸1,2を争うワスラーン帝国の皇帝は一人の男にこう告げた。
    「救国の英雄…赤毛の獅子オズワルド。そなたのおかげでこの国はまた一つ大きくなった。此度のことまことに大儀であった。褒美に我が後宮から1人お前に下賜する」



    「有り難き幸せ。謹んで拝受いたします」




    後宮から下賜されるため、あと数日で追い出されることになった女の名前はリリス

    かつて小国のイスマルの第二王女にして大国ワスラーンとの同盟の証として嫁いだ”人質”であった。
    国王からのお渡りはなく、小国ゆえの力関係でその存在は忘れ去られたものだった。



    オズワルドに付きまとう称号は何も”救国の英雄””赤毛の獅子”だけではない。



    彼が



    ”男色”

    である…と


    しかも

    絶倫

    だと


    ※旧題 下賜された女 囲い込む男

    アイコンはフリーアイコンのあままつ様のものを使用させていただいております。
    文字数 9,833 最終更新日 2022.3.26 登録日 2022.1.31
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 992 24h.ポイント : 92
    【完結】王宮の飯炊き女ですが、強面の皇帝が私をオカズにしてるって本当ですか? オリヴィアはエーデルフィア帝国の王宮で料理人として勤務している。ある日、皇帝ネロが食堂に忘れていた指輪を部屋まで届けた際、オリヴィアは自分の名前を呼びながら自身を慰めるネロの姿を目にしてしまう。

    オリヴィアに目撃されたことに気付いたネロは、彼のプライベートな時間を手伝ってほしいと申し出てきて…


    ◇飯炊き女が皇帝の夜をサポートする話
    ◇皇帝はちょっと(かなり)特殊な性癖を持ちます
    ◇IQを落として読むこと推奨
    ◇表紙はAI出力。他サイトにも掲載しています
    文字数 74,406 最終更新日 2024.6.29 登録日 2024.6.7
  • 6
    短編 完結 R15
    お気に入り : 948 24h.ポイント : 35
    「出来損ないのあの子をあなたの代わりとして嫁がせましょ。あんなところに嫁いだら何をされるか分からないもの」

     小国アーレンス王国は突如隣国シュナイダー帝国の侵略を受け、城を呆気なく制圧された。
     アーレンス城を制圧したのは冷酷無慈悲な帝国の魔道将軍オスカー・シュナイダー公爵。
     アーレンス王国は無条件降伏を受け入れ、帝国の支配下へと下る。
     皇帝が戦利品として要求してきたのは、アーレンス王国第一王女エリーゼの身柄。皇帝の甥っ子であるオスカーのもとへ嫁がせるためであった。

     だが、可愛い我が子をそんな非情な男のもとへなど嫁がせたくない第一王妃アーレンスは、第二王妃の子であるフローラをエリーゼの身代わりとして帝国に差し出すのであった。

    ⸺⸺

     毎日虐められているにも関わらず、心優しく育ったフローラには、不思議な力があった。だがそれは誰にも気付かれることなく、彼女自身も無自覚であった。
     そんなフローラがオスカーのもとへ嫁いだことで、アーレンス城には悲劇が起こることとなる。
     一方で拷問覚悟で嫁いだフローラに待っていたのは……?

    ※エールありがとうございます!
    文字数 44,615 最終更新日 2024.2.16 登録日 2024.1.31
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 95 24h.ポイント : 21
    シンデレラの義姉は悪役のはずでしたよね? ヒロイン・シンデレラの義姉・ソフィーは、生まれながらに自分の役割を理解していた。
    悪役であり、脇役である自分は幸せにはなれないと。でもそれで構わない。

    表向きは悪役令嬢として振る舞い、王子とシンデレラが結ばれる日を待ち望む日々。
    なかなか上手くいかないときに助け舟をだしてくれたのがエルバートと名乗る魔法使いだった。

    シンデレラの恋のキューピットをしてもらう代償は――妻になってくれ!?

    魔法使いだと思ったら皇帝ってどういうことですか!?
    ここはどこなんですか!? 国に返してください!
    ちょっとどこ触ってるんですかセクハラです!!
    とはいえ、頼み事をしたのはこちらだし、しかも他にも条件を提示されて……。
    ――とりあえず、婚約者からはじめましょう……?

    3ヶ月間、期間限定の婚約者でいる間のルールは
    ①毎日の添い寝
    ②キスはエルバートがしたいときに
    ③ソフィーから求めるまで子作りはしない

    3ヶ月後
    ソフィーがエルバートを愛していれば、ソフィーはエルバートの妻になる。
    ソフィーがエルバートを愛さなければ、記憶を消して国へ返してもらえる。

    シンデレラの姉として生きることしかできないソフィーが
    魔法使い兼皇帝に執着&溺愛されて絆されていく話

    タイトル変更しました。
    旧タイトル:『シンデレラの義姉です。魔法使い様から溺愛される予定ではなかったのですが!』

    ◆最後はハッピーエンドにします
    ◆Rシーンあり タイトルに※(後半です)


    休載中です。再開しましたらこちらでご報告します。楽しみにしてくださっていた方申し訳ありません。
    文字数 70,067 最終更新日 2024.7.22 登録日 2024.1.28
  • 8
    長編 完結 R15
    お気に入り : 352 24h.ポイント : 14
    ラヴァル王国、王太子に婚約破棄されたアデリーナ。
    さらに、大聖女として国のために瘴気を浄化してきたのに、見えない功績から偽りだと言われ、国外追放になる。
    従者のオーウェンと一緒に隣国、オルレアンを目指すことになったアデリーナ。しかし途中でラヴァルの騎士に追われる妊婦・ミアと出会う。
    目の前の困っている人を放っておけないアデリーナは、ミアを連れて隣国へ逃げる。
    そのまた途中でフェンリルの呼びかけにより、負傷したイケメン騎士を拾う。その騎士はなんと、隣国オルレアンの皇弟、エクトルで!?
    素性を隠そうとオーウェンはミアの夫、アデリーナはオーウェンの愛人、とおかしな状況に。
    しかし聖女を求めるオルレアン皇帝の命令でアデリーナはエクトルと契約結婚をすることに。
    未来を諦めていたエクトルは、アデリーナに助けられ、彼女との未来を望むようになる。幼い頃からアデリーナの側にいたオーウェンは、それが面白くないようで。
    アデリーナの本当に大切なものは何なのか。
    捨てられ聖女×拗らせ従者×訳アリ皇弟のトライアングルラブ!
    ※こちら性描写はございませんが、きわどい表現がございます。ご了承の上お読みくださいませ。
    文字数 103,246 最終更新日 2024.1.30 登録日 2024.1.25
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,910 24h.ポイント : 14
    女性不信の皇帝陛下は娶った妻にご執心 十八歳で八歳の妻を迎えた皇帝エーレンフリートは、その九年後、妻の不貞により婚姻の無効を宣言し、独身に戻った。その一年後、新たな妻が選ばれることになる。ルイーゼ・クラッセンという名の二十歳の侯爵令嬢だ。女性不信を拗らせた皇帝は「今度こそ裏切らせない」とルイーゼを身体で堕とす計画を立てるが……?
    二十八歳の童貞皇帝と、二十歳の嫁き遅れ令嬢のラブコメディ。
    ※なお、設定はゆるゆるです。 ※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 166,949 最終更新日 2021.12.14 登録日 2020.10.18
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 14
     シエルは20歳。父ルドルフはセルベーラ国の国王の弟だ。17歳の時に婚約するが誤解を受けて婚約破棄された。以来結婚になど目もくれず父の仕事を手伝って来た。
    ところが2か月前国王が急死してしまう。国王の息子はまだ12歳でシエルの父が急きょ国王の代理をすることになる。ここ数年天候不順が続いてセルベーラ国の食糧事情は危うかった。
    そこで隣国のオーランド国から作物を輸入する取り決めをする。だが、オーランド国の皇帝は無類の女好きで王族の女性を一人側妃に迎えたいと申し出た。
    国王にも王女は3人ほどいたのだが、こちらもまだ一番上が14歳。とても側妃になど行かせられないとシエルに白羽の矢が立った。シエルは国のためならと思い腰を上げる。
    そこに護衛兵として同行を申し出た騎士団に所属するボルク。彼は小さいころからの知り合いで仲のいい友達でもあった。互いに気心が知れた中でシエルは彼の事を好いていた。
    彼には面白い癖があってイライラしたり怒ると親指と人差し指を擦り合わせる。うれしいと親指と中指を擦り合わせ、照れたり、言いにくい事があるときは親指と薬指を擦り合わせるのだ。だからボルクが怒っているとすぐにわかる。
    そんな彼がシエルに同行したいと申し出た時彼は怒っていた。それはこんな話に怒っていたのだった。そして同行できる事になると喜んだ。シエルの心は一瞬にしてざわめく。
    隣国の例え側妃といえども皇帝の妻となる身の自分がこんな気持ちになってはいけないと自分を叱咤するが道中色々なことが起こるうちにふたりは仲は急接近していく…
     この話は全てフィクションです。
    文字数 201,910 最終更新日 2024.3.28 登録日 2024.1.28
  • 11
    長編 完結 R15
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 7
    月の後宮~孤高の皇帝の寵姫~ 新皇帝セルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、まだ十三歳の皇妹セシルだった。大好きだった兄皇帝の突然の行為に混乱し、心を閉ざすセシル。それから十年後、セシルの心が見えないまま、セルヴィウスはある決断をすることになるのだが……。
    文字数 40,774 最終更新日 2023.1.14 登録日 2023.1.14
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 196 24h.ポイント : 7
    【完結】後宮の秘姫は知らぬ間に、年上の義息子の手で花ひらく 小美(シャオメイ)は幼少期に後宮に入宮した。僅か2歳の時だった。
    貴妃になれる四家の一つ、白家の嫡出子であった小美は、しかし幼さを理由に明妃の位に封じられている。皇帝と正后を両親代わりに、妃でありながらほとんど皇女のように育った小美は、後宮の秘姫と称されていた。
    そんな小美が想いを寄せるのは皇太子であり、年上の義息子となる玉翔(ユーシァン)。
    いつしか後宮に寄りつかなくなった玉翔に遠くから眺め、憧れを募らせる日々。そんな中、影武者だと名乗る玉翔そっくりの宮人(使用人)があらわれて。
    涼という名の影武者は、躊躇う小美に近づいて、玉翔への恋心故に短期間で急成長した小美に愛を囁いてくる。
    似ているけど違う、だけど似ているから逆らえない。こんなこと、玉翔以外からなんて、されたくないはずなのに……――。

    年上の義息子への恋心と、彼にそっくりな影武者との間で揺れる主人公・小美と、小美自身の出自を取り巻く色々を描いた、中華王朝風の後宮を舞台とした物語。



    ・地味に実は他の異世界話と同じ世界観。
    ・魔法とかある異世界の中での中華っぽい国が舞台。
    ・あくまでも中華王朝風で、彼の国の後宮制を参考にしたオリジナルです。
    ・CPは固定です。他のキャラとくっつくことはありません。
    ・多分ハッピーエンド。
    ・R18シーンがあるので、未成年の方はお控えください。(該当の話には*を付けます。
    文字数 123,943 最終更新日 2024.2.17 登録日 2022.1.30
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 109 24h.ポイント : 7
    【R-18】【完結】皇帝と犬 ハレムに複数の妻子を抱える皇帝ファルハードと、片足の悪い女官長シュルーク。
    皇帝はかつて敵国の捕虜にされ、惨い扱いを受けた。女官長は彼を捕らえていた敵国の将軍の娘。
    彼女の足が悪いのは、敵国を攻め滅ぼした際に報復として皇帝に片足の腱を切られたからだ。
    皇帝が女官長を日々虐げながら傍に置く理由は愛か復讐か――。

    ・執着マシマシなヒーローがヒロインに屈辱的な行為を強要(さして反応なし)したり煮詰まったりする愛憎劇です。
    ・ヒーロー以外との性交描写や凌辱描写があります。
    ・オスマン・トルコをモチーフにした世界観ですが、現実の国、宗教等とは関係のないフィクションです。
    ・他サイトにも掲載しています。
    文字数 112,754 最終更新日 2024.2.16 登録日 2024.1.28
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 259 24h.ポイント : 7
    美味しくお召し上がりください、陛下 龍華幻国皇帝、興蒼龍の後宮に召し上げられた黄白蓮――彼女に課せられた使命は、性的不能に陥った皇帝の秘密を守りつつ、なんとかお世継ぎを作らせること――
    中華風後宮でオレ様皇帝と図らずも恋の(?)駆け引きを繰り広げることになった性感按摩師一族(平民)の末娘のお話
    【番外編のみの掲載】
    文字数 24,222 最終更新日 2017.1.9 登録日 2017.1.9
  • 15
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 7
    公爵令嬢のリラ・スフィンクスは、婚約者である第一王子セトから婚約破棄を言い渡される。
    ショックを受けたリラだったが、彼女はある夜会に出席した際、皇帝陛下である、に見初められてしまう。
    そのまま後宮へと入ることになったリラは、皇帝の寵愛を受けるようになるが……。
    「悪役令嬢は溺愛されて幸せになる」というテーマで描かれるラブロマンスです。
    主人公は平民出身で、貴族社会に疎いヒロインが、皇帝陛下との恋愛を通じて成長していく姿を描きます。
    また、悪役令嬢として成長した彼女が、婚約破棄された後にどのような運命を辿るのかも見どころのひとつです。
    なお、後宮で繰り広げられる様々な事件や駆け引きが描かれていますので、シリアスな展開も楽しめます。
    以上のようなストーリーになっていますので、興味のある方はぜひ一度ご覧ください。
    文字数 8,364 最終更新日 2023.9.7 登録日 2023.9.6
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 316 24h.ポイント : 7
    転生したら悪役令嬢になるが、隣国の極悪非道な皇帝に嫁いだら実はただのツンデレでした。  剣道副主将や副会長として毎日一生懸命に
    励んでいた勝ち気な女子高生。
    櫻井百合愛(さくらいゆりあ)


     ある日・正義感からか車に引かれそうになった黒猫を助けようとした。
     すると黒猫の不思議な力で異世界に飛ばされてしまった。


     その世界は、小さな国・アース王国。
     そこで公爵令嬢のユリアとして転生。
    しかし待っていたのは、
    悪役令嬢として婚約破棄されただけではなく、エミリオン帝国・皇帝陛下であるアディに嫁がされることに!?

    家族のため、元の世界に戻るために
    嫌々婚約を引き受けるユリア。
     皇帝は、極悪非道と言われている人物だったが、一緒に生活をしているうちに
    極悪非道ではなく、ただのツンデレだと発覚!?
    さて……ユリアの出した答えは?


     異世界ファンタジー
    悪役令嬢&ツンデレ皇帝の純愛ロマンス。
    ノーチェ向きに加筆修正しました!


    *注意。
    誤字、脱字があったら申し訳ありません。
    気づいたら修正しております!


    公開日・2023.1.23。
    文字数 113,786 最終更新日 2023.2.6 登録日 2023.1.24
  • 17
    長編 完結 R15
    お気に入り : 58 24h.ポイント : 0
     ルカ・エマーソン18歳は12年前に滅びた『魔女の森』の唯一の生き残り。
     彼女は当時のことを今でも頻繁に夢に見る。

     彼女の国『メドナ王国』の“クリスティア女王陛下”は、隣国『ヴァルトーマ帝国』へ彼女をスパイとして送り込む。

     彼女の任務は帝国の騎士団へ所属して“皇帝セシル・ヴァルトーマ”が戦争を仕掛けようとしている事実を掴むこと。

     しかしルカには個人的に果たしたいことがあった。それは、帝国の白狼騎士団のヴァレンタイン騎士団長を暗殺すること。
     彼は若いながらに公爵の身分であり、騎士の称号は大将。
     12年前に『魔女の森』を滅ぼした首謀者だと彼女は考えていて、その確たる証拠を掴むためにもどうしても白狼騎士団へと入団する必要があった。

     しかし、白狼騎士団の団長は女嫌いで団員は全員男だと言う情報を得る。
     そこで彼女は髪を切り、男装をして入団試験へと挑むのであった。

    ⸺⸺

     根は真面目で素直な少し抜けたところのある、とても暗殺者には向かないルカ。
     これは、彼女が復讐すべきである騎士団長へ恋をして当時の事件の真実を知り、愛する彼と共に両国の平和のため尽力して幸せになる、異世界ラブコメファンタジーである。

    ※後半シリアス展開が続き、戦いによる流血表現もありますのでご注意下さい。
    ※タイトル変更しました。
    文字数 93,710 最終更新日 2024.2.18 登録日 2024.1.29
  • 18
    短編 完結 R15
    お気に入り : 128 24h.ポイント : 0
    【完結】レンタル姫 ~国のために毎夜の夜伽を命じられた踊り子姫は敵国の皇帝に溺愛される~ 王女ノツィーリアはある日突然父王から『貴様を貸し出すことにした』と告げられる。父や義母そして異母妹の贅沢三昧のせいで財政が逼迫しているため、ノツィーリアに身売りさせて金を稼がせようという魂胆である。
    ノツィーリアの母は、世界を魅了した踊り子だった。強引に父王に召し上げられ、王妃に毒殺されるまでは平和に暮らしていた。母の死後に始まった、異母妹やメイドたちによるいじめ。
    身売りはお似合いの公務だと彼女らに嘲笑されたノツィーリアは、涙をこらえて自室に逃げ込むのだった――。
    ◇腹違いの妹やメイドたちに虐げられている孤独な姫が、父親である国王の命令で身売りさせられるところを冷徹皇帝に救い出される話です。※小説家になろう、ベリーズカフェ、エブリスタにも投稿しています。(2024.7.31 改稿)
    文字数 52,460 最終更新日 2024.1.28 登録日 2024.1.27
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,939 24h.ポイント : 0
    皇帝陛下の懐妊指導 初恋の王女は孕ませられて 王女ユリアーナは結婚できない事情に悩まされていた。幼なじみでもある隣国の皇帝レオンハルトに相談すると、彼に懐妊指導を受けることを勧められる。夜の寝室で懐妊指導官を待っていると、そこに現れたのはレオンハルトだった。甘く啼かされて溺愛され、蜜月に蕩ける日々。舞踏会で皇帝の妃の証であるダイヤモンドの首飾りをプレゼントされるが……。◆第12回恋愛小説大賞にエントリーしています。応援ありがとうございました!

    2019年12月、書籍化しました。
    文字数 161,879 最終更新日 2019.12.5 登録日 2019.1.21
  • 20
    長編 完結 なし
    お気に入り : 275 24h.ポイント : 0
    フラウムは13歳の誕生日前に母を誰かに殺された。母を埋葬された一週間後、父親は新しい母親と一つ年下の義妹を連れてきた。フラウムは、母親を殺したのは、父だと思った。次は自分の命を狙われると思ったフラウムは、ドレスを全て売って資金を貯めると家出をした。流れ着いた村で母の命を奪った犯人を捜しながら、一人で薬師として生きてきた。13歳の子供が作る薬は、決して順調に売れるわけではなかった。流行病が流行したとき、フラウムは確実に効く薬を作り出し、それを売った。その時から、やっと薬が売れるようになった。
    母をどうにか生き返らせたいフラウムは、慧眼という魔法で、人の心を読みながら、過去へと飛んでいた。そんなある時、瑠璃色の瞳を持つ男性を助けてしまった。瑠璃色の瞳を持つ者は皇帝一家、その縁者のはずで、フラウムは緋色の一族、医療を専門に視る一族だった。
    フラウムは自分の姿を曖昧させながらも、記憶喪失になった彼を懸命に支える。いつしか互いに想い合うようになっていた。彼の記憶が戻るまでは、この気持ちを消さずにいてもいいと思い始めていたフラウム。だが、記憶を取り戻した彼、シュワルツは皇太子殿下だった。シュワルツはフラウムを心から想い、この愛情を消さないように大切にしていた。一緒に都に戻る事になるが、フラウムは不安で仕方がなかった。せめて、母親が生きていてくれたら……。母親を生き返らせたいフラウムは、シュワルツと一緒に次元を超える。二人の愛情を守りながら、母親を無事に生き返らせる事ができるのか?というお話です。
    フラウムは祖父に保護され、侯爵令嬢になるが、魔力∞だと分かると、一族の血の問題で、結婚を反対されて、また家出。シュワルツと恋愛結婚できるの?
    書き終えてから、加筆修正などしております。少しでも気に入っていただけたら、お気に入りに入れていただけると嬉しく思います。
    文字数 171,728 最終更新日 2022.2.11 登録日 2022.1.31
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