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12
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  • 1
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 1,442
    義妹の聖女の証を奪って聖女になり代わろうとした罪で、辺境の地を治める老貴族と結婚しろと王に命じられ、王都から追放されてしまったアデリーン。
    ところが、結婚相手の領主アドルフ・ジャンポール侯爵は、結婚式当日に老衰で死んでしまった。
    王様の命令は、「ジャンポール家の当主と結婚せよ」ということで、急遽ジャンポール家の当主となった孫息子ユリウスと結婚することに。
    ユリウスの結婚の誓いの言葉は「ふん。ゲス女め」。
    それでもアデリーンにとっては、緑豊かなジャンポール領は楽園だった。
    誰にも遠慮することなく、美しい森の中で、大好きな歌を思いっきり歌えるから!
    アデリーンの歌には不思議な力があった。その歌声は万物を癒し、ユリウスの心までをも溶かしていく……。
    文字数 19,159 最終更新日 2025.2.1 登録日 2025.1.31
  • 2
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 235
    若き天才男爵ヴァーナードは、前世とさらにその前の記憶を持っていた。繰り返す人生で刻まれた後悔を胸に、今生こそ大切な少女・アリアを護ろうと決意する。
    しかし、アリアはとびきりの美貌を持ちながら、少し抜けたところのあった。さらに、彼女の特異魔法――“歌声による精神干渉”は、予想もしないトラブルを次々と引き起こしてしまう。

    前世の彼女を不幸にした自分は護るだけで愛してはいけない。そう誓ったはずのヴァーナードだが、魂の引力のようにアリアに惹かれてしまう。罪悪感を抱きながらも、彼は彼女を支え、護るために自らの才能と財力を惜しみなく注ぎ込む。
    一方のアリアも、自分なりの「好き」の感情を模索しながら、ヴァーナードが他の誰かに取られることに強い不快感を覚えていく。次第に心が絡み合う二人だが、過去の因縁と特異な力が、二人の運命に波乱をもたらす――。

    「彼女を護るために、私は何度でも生きる。」
    転生と歌声が紡ぐ、不器用な愛と運命の物語。


    ※attention
    過去部分の回想では直接? ではないですが欠損などグロ表現が含まれます。過去でも酷い目に遭っているのが苦手な方はお気を付けください。
    お年頃のヴァーナード視点では若干破廉恥表現が出てきます。そういうのが苦手な方もご注意ください。
    頭の軽い(おかしい)ヒロインにしたいという結果がアリアです。生暖かい目で見守ってあげてください。

    『呪われ男爵令嬢は13回目の婚約破棄をさせたい~十二回も婚約破棄されたからもう自由になります。なのに公爵令息と婚約することになりました~』と同じ世界設定で二十年後くらいです。
    ご興味あればこちらも読んでみてください。
    ーーー登場人物ーーー

    ヴァーナード・スオウ男爵 一代で財を成した青年。前世(前世より前の前世など)の記憶があり、アリアを護るべき相手と認識している。

    アリア・アリスティーネ侯爵令嬢 絶世の美少女、中身は色々と残念。残念なのには理由がある。

    ヴァーナードの部下。
    シファヌ メイド
    ターリス 社長秘書 兼 学校の臨時教師
    マルクス 社長補佐 色々後ろ暗い仕事をしている。元暗殺者
    スタラとバックス メイドと陣車運転手
    ユナ ヴァーナードの義母妹

    アリアの家族
    リリア 母 現実主義
    アスフォルト 父 ポンコツ
    アリフォード 長兄 守銭奴なシスコン
    アリルド 次兄 ドシスコンのピアニスト


    マッカス・マケーノルス公爵令息 アリアを妻にしたい。
    文字数 40,355 最終更新日 2025.2.1 登録日 2025.1.23
  • 3
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 127
    伯爵家の長女であるカトリーヌ・ベネディクトは、父、義母、使用人のほとんどから使用人のような虐待を受ける生活。
    伯爵家での味方は、亡くなったカトリーヌの母の遺産で雇われている侍女のマチルダと、執事のレイモンドだけ。
    ある日、婚約者のルパート・モンテグロが義母の娘である義妹のジェニーと楽しそうに歓談している姿を見かけ、領地に籠ろうと亡き母の実家・レゼド侯爵家を回って田園地帯のベネディクト伯爵領へと向かう。
    しかしその途中、彼女が移動のために使っていた乗合馬車が事故を起こしたことを、王都に残った執事のレイモンドが知る。
    そしてその事故によって、伯爵家の生活が一変する。
    果たしてカトリーヌの行方は…?
    文字数 52,377 最終更新日 2025.1.31 登録日 2025.1.4
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 702 24h.ポイント : 49
    王宮メイドとして働くアルマは恋に仕事にと青春を謳歌し恋人の絶えない日々を送っていた…訳あって恋愛を諦めるまでは。
    恋愛を諦めた彼女の唯一の喜びは、以前から憧れていた彼を見つめることだけだった。
    名門侯爵家の次男で第一騎士団の副団長、エルガー・トルイユ。
    見た目が理想そのものだった彼を眼福とばかりに密かに見つめるだけで十分幸せだったアルマだったが、ひょんなことから彼のピンチを救いアルマはチャンスを手にすることに。チャンスを掴むと彼女の生活は一変し、憧れの人と思わぬセフレ生活が始まった。


    R18話には※をつけてあります。苦手な方はご注意ください。
    文字数 48,146 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.10.3
  • 5
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 42
    「ネフィエッタ・デクラーク侯爵令嬢、私は王位継承権を放棄し、一生をかけて貴女に寄り添うことを誓う」カルセドニ王国の第二王子アルフレード・カルセドニの誓いの言葉から物語は始まる。没落した侯爵家の令嬢ネフィエッタは平民となり、アルフレードとの婚約は白紙に戻された。生きていくため、自分にできることは何かも分からないまま仕事探しを始めるネフィエッタだが、なかなか思うようにはいかず…。いつしか疲れ果て、歌劇場の前で倒れてしまう。アルフレードと離れて暮らしたい元侯爵一家だが、ネフィエッタが舞台に上がるようになると、それも叶わなくなる。ネフィエッタに寄り添うと誓ったアルフレードだが、ネフィエッタに信じてもらえる日は来るのか?様々な出来事を経て、没落令嬢が『真実の愛』を探し当てる物語。ハッピーエンドは意外なところからやってくる。チャンスの神様、どうか見逃すことがないよう分かりやすく、幸せをお与えください。
    文字数 22,237 最終更新日 2025.1.23 登録日 2025.1.15
  • 6
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1,797 24h.ポイント : 28
    【完結】無能な聖女はいらないと婚約破棄され、追放されたので自由に生きようと思います 辺境伯令嬢レイチェルは学園の卒業パーティーでイラリオ王子から、婚約破棄を告げられ、国外追放を言い渡されてしまう。
    レイチェルは一言も言い返さないまま、パーティー会場から姿を消した。
    邪魔者がいなくなったと我が世の春を謳歌するイラリオと新たな婚約者ヒメナ。
    しかし、レイチェルが国からいなくなり、不可解な事態が起き始めるのだった。

    章を分けるとかえって、ややこしいとの御指摘を受け、章分けを基に戻しました。
    どうやら、作者がメダパニ状態だったようです。

    表紙イラストはイラストAC様から、お借りしています。
    文字数 91,591 最終更新日 2023.2.7 登録日 2022.1.31
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,498 24h.ポイント : 21
    追放された令嬢がモフモフ王子を拾ったら求愛されました 旧題:モフモフだと思って可愛がっていたら、実は呪われた王子様でした

    ■第14回恋愛小説大賞で奨励賞を頂きました🌸
    ■ノーチェブックスより2022/08/16 出荷、2022/08/18 レンタル開始
    ■ノーチェ公式サイトに番外編SSが掲載されています

    聖女候補のジゼルは、不名誉な噂を立てられ「聖女候補失格である」と告げられる。
    ジゼルは聖女になどなりたくなかったので、これ幸いと王都を離れ、自領地の修道院で働くことにした。
    のびのびアグリライフを謳歌していたジゼルは、ある日、薄汚れた死にかけの犬を拾う。
    一命を取り留めた犬に、ジゼルはイザックと名をつけて可愛がり、イザックもまたジゼルに懐いて片時も離れなかった。だが、なぜか司祭様は「その獣は部屋に入れてはならない」と言う。でもモフモフしたいジゼルは、毎晩こっそりとイザックを自分のベッドに招き入れて……。

    タイトルがネタバレのテンプレ、ラブコメです。呪われてますが切なさ皆無……のはずでしたが、ちょこっと切なさもありつつラブコメです。

    ■番外編を投稿予定です

    ■初出・2020/10 ムーンライトノベルズ(規約に従い他サイトからは削除済)
    文字数 159,871 最終更新日 2022.8.18 登録日 2021.1.24
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 7
    【R18】二重の執愛〜花枯らしの歌姫と呪われた王〜【完結】  花枯らし──それは魔力を封じる忌避される歌。
     そんな歌声を持つ歌姫・シュトリカはある日突然、一人の男に身を買われてしまう。
     シュトリカを買ったのはベルカスターの王・エンファニオだった。
     呪いをかけられ、非道な人格に乗っ取られたエンファニオを救うため、シュトリカは忌まれし歌で彼を救おうとするのだが……。
     (R18シーンには※印つき。毎日12時か21時過ぎに投稿)
     (ムーンライトノベルズでも掲載予定)
     (2021/03/10 完結しました)
     (表紙絵・長月京子様作)
    文字数 126,303 最終更新日 2021.3.10 登録日 2021.2.14
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 155 24h.ポイント : 7


    筆頭公爵家の令嬢でありながら、ひとり平民仕様で街を歩くのが好きなリリアーヌは、限定ケーキを手に入れるべく行った街で、りんごとじゃがいもの激流、豚の奔流に見舞われる。

    何とか住民を護ろうとする彼女の窮地を救ったのは、ひとりの騎士。

    その騎士にひと目で心惹かれるリリアーヌだが、王命により王子と婚約させられることになってしまう。

    彼女を愛する両親や兄によって幸せを守られるリリアーヌ。

    一方、王子にも、出会った、と思える運命の相手がいて、王命は憂えなく潰える、かと思えたのだが、顔合わせで会ったリリアーヌを見た王子の様子がおかしくて・・・。



    これは、政略結婚する筈だったふたりが、勝手に出会い惹かれ合って、周りを巻き込みながら幸せを謳歌する物語です。


    小説家になろうに掲載したものと同一です。
    文字数 150,371 最終更新日 2023.2.2 登録日 2023.1.17
  • 10
    短編 完結 R15
    お気に入り : 309 24h.ポイント : 0
    政略結婚だと思っていたのに、将軍閣下は歌姫兼業王女を溺愛してきます ――エリザベート王女の声は呪いの声。『白の王妃』が亡くなったのも、呪いの声を持つ王女を産んだから。あの嗄れた声を聞いたら最後、死んでしまう。ーー

     母親である白の王妃ことコルネリアが亡くなった際、そんな風に言われて口を聞く事を禁じられたアルント王国の王女、エリザベートは口が聞けない人形姫と呼ばれている。

     しかしエリザベートの声はただの掠れた声(ハスキーボイス)というだけで、呪いの声などでは無かった。

     普段から城の別棟に軟禁状態のエリザベートは、時折城を抜け出して幼馴染であり乳兄妹のワルターが座長を務める旅芸人の一座で歌を歌い、銀髪の歌姫として人気を博していた。

     そんな中、隣国の英雄でアルント王国の危機をも救ってくれた将軍アルフレートとエリザベートとの政略結婚の話が持ち上がる。

     エリザベートを想う幼馴染乳兄妹のワルターをはじめ、妙に距離が近い謎多き美丈夫ガーラン、そして政略結婚の相手で無骨な武人アルフレート将軍など様々なタイプのイケメンが登場。

     意地悪な継母王妃にその娘王女達も大概意地悪ですが、何故かエリザベートに悪意を持つ悪役令嬢軍人(?)のレネ様にも注目です。


    ◆小説家になろうにも掲載中です
    文字数 124,532 最終更新日 2022.5.29 登録日 2022.5.26
  • 11
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
     物語の舞台は、大阪府の北東部にある「大里市」が舞台です。
     大里市は過去に行った、大規模な移住推奨キャンペーンの影響で、関西弁が主流の大阪府であるのにも関わらず、標準語を話す人間が多く存在する、少し変わった街です。
     そんな大里市に住む男子高校生【宮 桜(みや さくら)】は、高校で男子テニス部に所属しながら、料亭【山風】でアルバイトに勤しむ日々を過ごしています。
     【山風】には宮を除いて、同じ高校に通う同級生の五人が在籍しています。同じ男子テニス部に所属する茶髪の少しチャラついた見た目の【松葉 守友(まつば まゆ)】、男子バスケットボール部のエースで心身ともに完璧な【天津 京(あまつ きょう)】、見た目だけはヤンキーの純情・天然な女子テニス部のエース【川崎 忍(かわさき しのぶ)】、学校一の変わり者でどこか古めかしいセンスを持つ女子テニス部【山羽 蒼(やまは あおい)】、女子バスケットボールのエースでキツイ関西弁・強気な口調の見た目だけはクール系【本田 双葉(ほんだ ふたば)】の五人です。宮はこの五人と共に、男女の壁を越えた関係を築き、刺激はないけども、落ち着いた楽しい毎日を送っていました。
     アルバイトを始めて、一年ほど経った高校二年生の四月、バイトが終わった後に店長と女将さんに呼び出されます。呼び出された理由は、このまま七月まで売り上げが悪ければ、経営権を親グループに明け渡すことになると伝えるためでした。
     何もせず、このまま経営権を譲渡するのは、納得できないと考えた宮たち六人は、何とかして売り上げを改善し、経営権の譲渡を阻止しようと考えます。
     高校生の自分たちでもできることを考え、話し合いますが、中々上手くいきません。上手くいかず悩みながらも、彼ら・彼女らは高校生として、部活や体育祭といった当たり前の日常を過ごしていかなければなりません。
     宮たち【山風】のメンバーは高校生としての日常を問題なく過ごしつつ、【山風】の売り上げを改善し、経営権の譲渡を阻止できるのか? 大人の世界に踏み込む一歩手前である、高校生ならではの明るさ・苦悩・若々しさを是非とも、お楽しみください。
    文字数 86,789 最終更新日 2022.1.18 登録日 2022.1.17
  • 12
    短編 完結 R18
    お気に入り : 61 24h.ポイント : 0
    大陸を巡り、数多の愛を歌うサティア。

    吟遊姫と呼ばれた彼女は、望まれればどんな所でも歌を披露した。

    愛を歌う彼女は歌がすべて。
    彼女自身は愛を知らぬ身ではあるけれど。

    そんな彼女が獣王ベルゼムの誕生日を祝う宴に招待される。
    心からの歌を届けたはずだったが――サティアはベルゼムの不興を買い、捕らわれてしまう。

    誰もいない後宮へ閉じ込められたサティア。
    愛を知らぬサティアへ、嘘をつくなと苛立つベルゼム。
    すべてに不信を抱くベルゼムは、サティアの言葉を信じはしなかった。

    繰り返されるベルゼムからの淫らな責めに溺れながら、
    サティアはベルゼムの行為に疑問を持っていく。

    なぜ嫌な相手のはずなのに、
    まるで結ばれたばかりのような甘く執拗な睦み合いを続けるのかと――。

    ※R18シーンは話タイトルの前に『●』がつきます。
    文字数 12,029 最終更新日 2021.5.10 登録日 2021.5.8
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