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呪い
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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 328
    集中力がないせいでいつまでたっても魔法が使えないリリアナに「俺が戻るまでに魔法を使えるようになっておけ。それまで帰ってくるのは禁止だ」と断言したのは師匠だった。

    突然帰る家を失い一人頭を抱えていると、めちゃくちゃドストライクな青年が目に飛び込んでくる。

    何でもいい。とにかく何でもいいから魔法を使えるようにならなくちゃ、と焦ったリリアナは、何を思ったのかその青年に自分へ惚れるように魔法をかけて⋯?


    魔法をかけられた王太子×魔法をかけたポンコツ魔女の、初恋を探したり拗らせたりするなんちゃってラブコメディです。


    ※他サイト様でも投稿しております。
    文字数 102,719 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.9.27
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 935 24h.ポイント : 205
    一年後に死ぬ予定の悪役令嬢は、呪われた皇太子と番になる 番契約――それは婚約よりも重く、相手と一生添い遂げるための互いを縛る枷のようなもの。

    「精々俺を楽しませてくれよ。番様。俺の一年が意味あるものにしてくれよ。じゃなきゃ殺すからな」
    「……殿下の手は患わせませんよ。どうせ、一年だけの関係ですから」

    一年後に死ぬ予定の悪役令嬢ロルベーア・メルクールに転生!? それも、取り返しのつかない”番契約”をしている最中に転生という最悪な転生の仕方で。
    自分は愛されない悪役令嬢のロルベーア。どうせ決まったバッドエンドなら残り一年、自由に生きたい――! 
    そう思っていたのに、冷酷無慈悲な呪われた皇太子アインザーム・メテオリートに興味を持たれてしまう。
    殿下は、これまで一年もたたず番を殺してきた生粋の女嫌い、人間不信……のはずなのに。

    ヒーローが悪役令嬢を好きになるはずがない! 殿下はただ興味を持っただけ、そこに愛なんて存在しない! 期待するだけ無駄!

    しかし、番契約で結ばれたロルベーアは、殿下から逃げることが出来ず振り回される日々……こんなはずじゃなかったのに!
    ヒロインが現れたら殿下とともに受けた呪いで一年後死ぬ身。けれど徐々に殿下へ惹かれていくロルベーア。
    好きになっても報われるはずがない、だってこれは悪役令嬢のバッドエンドが確定された小説の世界だから。この感情は番相手に生まれる偽物の感情なのだと自分に言い聞かせ、ロルベーアは殿下から再び離れることを決めるのだが――……?

    ※◇印の所はr18描写が入っています

    文字数 463,803 最終更新日 2024.8.7 登録日 2024.1.22
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,538 24h.ポイント : 177
    贖罪の花嫁はいつわりの婚姻に溺れる  貴族令嬢エステルは姉の婚約者を誘惑したという冤罪で修道院に行くことになっていたが、突然ある男の花嫁になり子供を産めと命令されてしまう。夫となる男は稀有な魔力と尊い血統を持ちながらも辺境の屋敷で孤独に暮らす魔法使いアンデリック。
     数奇な運命で結婚する事になった二人が呪いをとくように幸せになる物語。

    書籍化作業にあたり本編を非公開にしました。
    文字数 157,083 最終更新日 2021.10.15 登録日 2020.11.11
  • 4
    長編 完結 R15
    お気に入り : 345 24h.ポイント : 92
    ふたりの出会いは森の奥深く。
    怪我もしていないのに、なぜか瀕死の状態だった天才魔法使い、アユールをある女の子が助けたのがきっかけで。
    アユールに一目惚れした少女サーヤは、かいがいしく世話を始める。声を出せないけれど、明るく元気なサーヤが気になるアユールだったが・・・。
    実は、サーヤの声には呪いがかけられていたことを知り、王国一の(自称)魔法使いとしての誇りにかけて、・・・というより、サーヤへの恋心にかけて、その呪いを解くことを誓う。
    どこか訳アリの魔法使いと、どこか訳アリの女の子の出会いから始まる、あったかラブストーリー。
    文字数 228,142 最終更新日 2020.10.14 登録日 2020.8.7
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 189 24h.ポイント : 85
    「ごめんあそばせ!どうしてもあなたの精液が必要なの。そうしないと私、死んじゃうのよ!!」
    信じられない言葉を吐き捨てながら、王女リリアンナは素早い動きで王太子に飛びかかった。
    そう、まさに飛びかかったのだ。
    リリアンナは必死だった。そうでもしないとリリアンナは死んでしまうからだ。この際、婚姻とか言ってられない。とにかく、生き延びる選択肢を選ばなければ───!

    *押せ押せな王女×潔癖の塩対応王子の二人が、ナチュラルに煽る無自覚王女×意地悪王子のCPに変わるまでのお話。または真面目で清廉な王子様がナチュラルに煽り散らかす王女様のせいでドSに開花してしまうお話……かも
    *全62話
    文字数 138,413 最終更新日 2024.3.5 登録日 2023.12.23
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,429 24h.ポイント : 71
    売られた公爵令嬢と辺境伯の秘密  家族に捨てられ身売りされることになった公爵令嬢のソフィアは娼館に連れていかれる途中、狼の群れに襲われた。

     彼女を助けたのは髪を振り乱した化け物のような大男。彼に連れ去られ、そのまま一夜を共にしてしまう。

     しかし翌朝目が覚めた彼は、昨夜とは別人のようで?!

     昼と夜で中身が別人になってしまう呪いをかけられた辺境伯様は、昼はメイド、夜は閨の相手になるソフィアを昼夜問わず溺愛したい!!
    文字数 138,002 最終更新日 2024.7.10 登録日 2022.1.30
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 285 24h.ポイント : 63
    【R18】オトメゲームの〈バグ〉令嬢は〈攻略対象外〉貴公子に花街で溺愛される とあるR18乙女ゲーム世界で繰り広げられる、悪役王子×ヒロインのお話と、ヒーロー×悪役令嬢のお話。

    ヒロイン編【初恋執着〈悪役王子〉と娼婦に堕ちた魔術師〈ヒロイン〉が結ばれるまで】

    学院の卒業パーティーで敵に嵌められ、冤罪をかけられ、娼館に送られた貴族令嬢・アリシア。
    彼女の初めての相手として水揚げの儀に現れたのは、最愛の婚約者である王太子・フィリップだった。

    「きみが他の男に抱かれるなんて耐えられない」という彼が考えた作戦は、アリシアを王都に帰らせる手配が整うまで、自分が毎晩〝他の男に変身〟して彼女のもとへ通うというもので――?

    オトメゲームの呪い(と呼ばれる強制力)を引き起こす精霊を欺くため、攻略対象(騎士様、魔法士様、富豪様、魔王様)のふりをして娼館を訪れる彼に、一線を越えないまま、アリシアは焦らされ愛される。

    そんな花街での一週間と、王都に帰った後のすれ違いを乗り越えて。波乱の末に結ばれるふたりのお話。


    悪役令嬢編【花街暮らしの〈悪役令嬢〉が〈ヒーロー〉兄騎士様の子を孕むまで】

    ゲームのエンディング後、追放され、花街の青楼に身を置いていた転生令嬢シシリーは、実兄騎士のユースタスに初夜を買われる。
    逃げようとしても、冷たくしても、彼は諦めずに何度も青楼を訪れて……。

    前世の記憶から、兄を受け入れ難い、素直になれない悪役令嬢を、ヒーローが全力の愛で堕とすまで。近親相姦のお話。


    ★→R18回 ☆→R15回
    いろいろいっぱい激しめ・ファンタジーな特殊行為有。なんでもござれの方向けです! ムーンライトノベルズにも掲載しています。朧星ここね名義作
    文字数 204,415 最終更新日 2023.10.22 登録日 2023.9.21
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 247 24h.ポイント : 49
     ルイーゼ=アーベントロートはとある国の末の王女。複雑な呪いにかかっており、訳あって離宮で暮らしている。
     ある日、彼女は不思議な夢を見る。それは、とても美しい男が女を抱いている夢だった。その夜、夢で見た通りの男はルイーゼの目の前に現れ、自分は魔術師のハーディだと名乗る。咄嗟に呪いを解いてと頼むルイーゼだったが、魔術師はタダでは願いを叶えてはくれない。当然のようにハーディは対価を要求してくるのだった。
     解呪の過程でハーディに恋心を抱くルイーゼだったが、呪いが解けてしまえばもう彼に会うことはできないかもしれないと思い悩み……。

    「君は、おれに、一体何をくれる?」

     呪いを解く代わりにハーディが求める対価とは?

     強情な王女とちょっと性悪な魔術師のお話。
     

    ※ほぼ同じ内容で別タイトルのものをムーンライトノベルズにも掲載しています※
    文字数 104,289 最終更新日 2024.2.20 登録日 2024.1.29
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,694 24h.ポイント : 42
    魔女に呪われた私に、王子殿下の夜伽は務まりません! 旧題:魔女に呪われた幼女の私に、殿下の夜伽は務まりません!

     田舎の伯爵令嬢リリアは、友人であるカティエを魔女から庇ったために呪いを受け、夜の間だけ幼女の姿に変わる身体となってしまう。

    『呪われた身体で王宮に嫁ぐことはできない』とすでに決まっていた第二王子エドアルドとの婚約を辞退するが、のちに新しい花嫁にカティエが選ばれたと知らされる。

     複雑な気持ちで祝福するリリアに「一人で王宮に行くのは心細いから、一緒に来て欲しい」と懇願するカティエ。大切な友人のため、リリアも名前と身分を隠して王宮へ赴くが……

    ※ 本作には未成年に対する不適切な性的行為を助長する意図はございません。またそういった表現・描写もございません。

    ※ 2021.8.18.にノーチェブックス(アルファポリス)より書籍化いたしました。応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました✩.*˚
    文字数 212,764 最終更新日 2021.8.21 登録日 2020.10.14
  • 10
    短編 完結 R15
    お気に入り : 309 24h.ポイント : 35
    政略結婚だと思っていたのに、将軍閣下は歌姫兼業王女を溺愛してきます ――エリザベート王女の声は呪いの声。『白の王妃』が亡くなったのも、呪いの声を持つ王女を産んだから。あの嗄れた声を聞いたら最後、死んでしまう。ーー

     母親である白の王妃ことコルネリアが亡くなった際、そんな風に言われて口を聞く事を禁じられたアルント王国の王女、エリザベートは口が聞けない人形姫と呼ばれている。

     しかしエリザベートの声はただの掠れた声(ハスキーボイス)というだけで、呪いの声などでは無かった。

     普段から城の別棟に軟禁状態のエリザベートは、時折城を抜け出して幼馴染であり乳兄妹のワルターが座長を務める旅芸人の一座で歌を歌い、銀髪の歌姫として人気を博していた。

     そんな中、隣国の英雄でアルント王国の危機をも救ってくれた将軍アルフレートとエリザベートとの政略結婚の話が持ち上がる。

     エリザベートを想う幼馴染乳兄妹のワルターをはじめ、妙に距離が近い謎多き美丈夫ガーラン、そして政略結婚の相手で無骨な武人アルフレート将軍など様々なタイプのイケメンが登場。

     意地悪な継母王妃にその娘王女達も大概意地悪ですが、何故かエリザベートに悪意を持つ悪役令嬢軍人(?)のレネ様にも注目です。


    ◆小説家になろうにも掲載中です
    文字数 124,532 最終更新日 2022.5.29 登録日 2022.5.26
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 90 24h.ポイント : 35
    【R18】堕ちた月が満ちるまで 王道RPGゲームの世界に転生した元OLのエマ。けれど肝心のゲームをプレイしたことがなく、物語の途中で悪魔の呪いを受け死を迎えてしまう。しかし、気がつけば物語のスタート以前に時間が巻き戻っていた。

    「そうだ……物語のスタートを阻止すればいいんだわ!」

    こうしてエマは物語の開始を阻むため、貴重な本を収集しているという主人公の弟・ロバートに接触をしたのだが――?


     ***

    闇堕ち腹黒策士ショタヒーローに快楽責めさせられる狂愛物語

     ***


    ※表紙はpixabay様よりお借りし、かんたん表紙メーカー様にて加工しております
    ※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
    ※初めて執筆した異世界転生作品ですので矛盾等ふわっと読み流していただけたら…!
    ※人によっては地雷要素ありますのでタグのご確認を必ずお願いいたします
    ※作者的にはハッピーエンドですが、読む方によってはメリバに感じられるかもしれません…;;
    文字数 16,513 最終更新日 2023.1.5 登録日 2023.1.5
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 481 24h.ポイント : 28
    第17回恋愛小説大賞にエントリーしています。

    オルランディア王国の片隅にある、メルカトという田舎町の、町はずれの森の中にある一軒家。
    刺繍専門のお針子ナディアは、そこで一人で暮らしていた。
    娼婦の娘と蔑まれているナディアは、七年前に育ての親のおばあちゃんが亡くなり、そのすぐ後に婚約者のサミーが徴兵されてしまってから、仕事以外で会話をする人もいない。

    必ず帰ってくると固い約束を交わしたサミーは、魔物討伐で活躍したことで平民ながらも英雄将軍と呼ばれるようになっていた。

    そんなある日、サミーが結婚するという記事が大きく新聞に掲載され、ナディアの心は砕けてしまった。
    傷心のナディアが家に帰ると、庭先に黒い大きななにかが落ちていた。

    熊でも魔物でもないそれには、若い男性の顔がついていた。



    それぞれ別の意味で捨てられた男女が惹かれあっていくお話です。

    最後はハッピーエンドになります。

    R18シーンは予告なくはいります。

    毎日8時と20時に更新します。

    ムーンライトにも投稿しています。
    文字数 184,871 最終更新日 2024.1.1 登録日 2023.8.5
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,079 24h.ポイント : 28
    結婚相手は、情熱的すぎる紳士でした 旧題:結婚相手は、呪われた老紳士でした ~え?絶✕の呪い?~

    結婚したくない伯爵令嬢ヴィオレッタが嫁ぐことになったのは、【悪魔憑き】として五十年以上も塔に幽閉されている公爵家所縁の男(六十六歳)だった……。

    結婚したい。めちゃくちゃしたい!! けれどヴィオレッタには、誰にも言えない『結婚できない理由』がある。そんなヴィオレッタを、兄夫婦や妹は、伯爵令嬢にも関わらず『結婚したくない』と我儘を言う女だと疎んでいた。
    ある日、もうすぐ結婚適齢期も過ぎようかという頃。兄が勝手にヴィオレッタの縁談を決めてしまい、従わざるを得なくなってしまう。

    結婚相手は、【悪魔憑き】として塔に幽閉されている祖父ほど年の離れた男エリク。
    それを聞いたヴィオレッタは、ふと気づく。
    相手が六十六歳ならば、ヴィオレッタが結婚できない条件から外れるのではないか、と。
    ヴィオレッタは、憧れの結婚を夢見てそそくさとエリクのもとに嫁ぐのだが……。

    《愛し合った相手を死に追い込んでしまう》転生令嬢ヴィオレッタと。己が背負う絶倫の呪いに絶望し、塔に引き篭っている六十六歳エリク。

    これは二人が幸せになるまでの、結婚からはじまる恋愛物語。
    文字数 179,604 最終更新日 2024.6.12 登録日 2022.3.22
  • 14
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 676 24h.ポイント : 21
    異世界で生きることになって五年、ニーナこと四ノ宮初奈にも漸く春が来そうだ。

    しかし、ニーナは思った。
    性欲が強くて前の恋人とは上手くいかなかった。
    なので、お付き合いするならその辺事前にしっかり確認しておかないと。


    本編完結、今後不定期に番外編更新したいと思います。

    (2021/3/29 全体的に文字の変換、表現等の修正、統一見直しました。話の流れは変わりません)

    ムーンライトノベルズにも投稿しています。
    文字数 135,477 最終更新日 2021.4.12 登録日 2020.3.29
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,053 24h.ポイント : 21
     男爵家の一人娘のルビー・ローズハート。母と一緒にいちご狩りをしていた時に前世の記憶を思い出した。前世を思い出してもこの世界は小説や漫画の世界じゃない。

    「これって転生ってやつだ。この世界の男は筋肉質でガタイが良くて精悍な人しかいない。こうなったら前世知識を使いまくって世界一のお金持ちになってやる!!」

     男爵だが低級貴族のまとめ役のためと上級貴族とあまり関わりたくない父と暴漢に襲われて傷者扱いされた元伯爵令嬢の母の元すくすくと育った。
     前世モテない女だったルビーは今の世界では愛らしい少女。ロランジュ・プシュケール辺境伯の令息に惚れていて淑女教育を受けて両親譲りの見た目を磨きつつもそれなりに生きていた。

     ある日、ルビーは狩りに出かけた時小さな男の子ケイシーを拾った。将来有望なベビーフェイスは好みの顔だったが呪いのせいで身体は大きく傷ついていた。ルビーはありったけの治癒魔法で彼を前回復させた。しかし、呪いの魔法がかけられた少年は魔力を一定の周期で与えないと死んでしまうらしい。家族と使用人が力を合わせて魔力を渡して呪いを解く方法を探すが見つからない。少年を独り立ちさせるために世話をしていたが、彼の目に熱が籠るようになっていた。

     両親は二人がイチャイチャしていても反対せず、むしろ爵位がないから婿養子として引き取ることが出来るから大歓迎。

     17歳の時にやって来た隣国の神官に大金を渡して呪いを解いてもらうことになった。
     5年間行方不明だったケイネル・アニス・キンクル公爵と知った時、ローズハート家は騒動に巻き込まれてしまう。

    ※いつものようにセックス大歓迎の世界です
    ※BSSは僕の方が先に好きだったのにの略です。寝取りもののような重さじゃなくてくやじぃよぉとなるロランジュが見れます。BSSはケイネル視点です。

     2022/12/09 HOTランキング1位取りました。アルファポリス様、読んでいただいた読者の皆様、お気に入り登録した頂いた皆様。本当にありがとうございます。
     よろしければお気に入り登録よろしくお願いいたします。
    文字数 53,872 最終更新日 2022.12.7 登録日 2022.11.26
  • 16
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 115 24h.ポイント : 14
    タイトルを変更しました
     旧タイトル:OK、把握。呪いを解く為にこの短剣を使えば良いんですね。

    <あらすじ>
    皇国の末姫として生まれたルサルカは、政治的な理由で嫁がされると相手の王子からは一度も顧みられる事もなく寂しい日々を過ごしていた。
    それでも人を疑う事を知らないルサルカは、いつかは王子が自分を見てくれると信じつづけていたが、ある日王子とその浮気相手にハメられて、悪女の汚名を着せられて処刑されてしまう。

    処刑人の斧が落とされるその瞬間「もう一回」と誰かが囁いたーーと思ったら、なんと輿入れする当日に戻っていた。
    ようやく目が覚めたルサルカだったが、どうやら10時間後にはまた同じ王子と結婚しなければならないらしい。同じ失敗をしてなるものか、とルサルカはこれまでの自分を殺し、復讐するために再び王国へ向かうのだった。
    文字数 229,960 最終更新日 2022.10.19 登録日 2022.1.31
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 683 24h.ポイント : 14
    【ハピエン完結、「男装令嬢と呪われた王子の×××な婚約」の改稿・R18版。不健全なR部分を大幅に加筆しています!】
    伯爵令嬢ルーチェは、長身かつ中性的な顔立ちから、可愛いドレスが似合わず幼少期から男装をして過ごしてきた。
    ある日、姉の結婚式で、貴族の息子たちから執拗に追いかけられている絶世の美女に出会い、彼女の窮地を助ける。
    その縁で絶世の美女ことアデリーナ第三王女から「兄と結婚してもらいたい」とお願いされたものの、その相手とは、病弱で社交界にも公務にも出られない第五王子フィオリーノのことだった。

    でも、アデリーナとフィオリーノ――王家の兄妹には何やら秘密がありそうで……。

    「おとぎ話ではないから、この呪いは真実の愛なんかでは解くことができないんだ」

    「どんな姿のフィオでも、私は構わないよ」

    可愛いもの大好きな男装令嬢と、呪いを解きたくて仕方ない王子様の、すれ違い婚姻譚。


    【要注意】
    昼夜逆転TSF、似非百合(盛大なネタバレゆえに、好物な方・気にならない方はそのままお読みください。苦手な方は回れ右)
    獣化する人間あり(もふもふしていますがメインではないです)

    他でも更新しています。
    文字数 155,733 最終更新日 2022.2.8 登録日 2022.1.30
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,370 24h.ポイント : 14
    婚約破棄された王子を拾いまして 解呪師と呪いの王子 旧題:解呪師と呪いの王子 〜婚約破棄された王子を拾いまして〜

    人里離れた森で呪いの研究をして暮らすトレッサは、行き倒れていた男を拾った。

    「すごい、こんな見事な呪い、初めてみた!」

    男の呪いに目が眩んだトレッサは、男を介抱して呪いを研究させてくれと頼みこむ。
    その男が、冤罪を着せられ婚約破棄されて捨てられた王子だとも知らないまま。


    王子様の呪いを解いたら溺愛!?
    今さら国に帰って来いと言われても、あんな場所には帰しません!
    彼は私が幸せにします!

    ずぼらな解呪師と、世話焼き王子のどたばたラブコメディ!
    文字数 153,890 最終更新日 2022.8.18 登録日 2021.10.21
  • 19
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 177 24h.ポイント : 14
    ヴァンパイアの聖痕 元子爵令嬢のプリシラは、労働者階級の子供たちが通う学校の教師をしていた。ある日、領主であるブラックバーン侯爵が従兄と暮らす屋敷を訪れると知らされる。侯爵が長年探し求めていた「何か」が、従兄の持つ希少な本に記されているのではないかというのだ。

    決して人前に姿を現さないことで知られる侯爵だ。プリシラは戸惑いながらも失礼のないよう精いっぱい出迎えの準備をするが、彼女を一目見るなり侯爵の態度が一変して……

    愛しい人を死なせてしまった絶望に自らを呪い、闇を彷徨い続けた孤独なヴァンパイアの王が、生まれ変わった恋人とふたたび出会い愛し合うことで癒されていく物語。

    ※他サイトにも投稿しています
    ※残酷描写・R表現は予告なく入りますのでご注意ください
    文字数 114,254 最終更新日 2021.10.24 登録日 2021.6.6
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 71 24h.ポイント : 14
    竜の王子とかりそめの花嫁 没落した侯爵家の令嬢フィリーネのもとに、なんと王太子ジェスライールとの縁談が舞い込んだ! 本来、竜の血を引く王族には「運命のつがい」がいるものの、彼は魔女の呪いにかかり、つがいを見つけられないらしい。その事実を敵国に知られてはマズイため、仮の妃が必要だと聞き、フィリーネはしぶしぶ承諾する。そして対面した王太子は噂通りの美丈夫で、しかも人格者のようだった。ひと安心したフィリーネだけれど、結婚式の夜、豹変した彼から情熱的に迫られてしまい――?
    文字数 157,404 最終更新日 2020.9.17 登録日 2020.9.17
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 107 24h.ポイント : 7
    男装の君 ~貴方だけを愛したい~  貴族の娘ルキアと、その貴族一家に仕える使用人の息子ウィリアムは、幼い頃に両想いになってはいたものの、互いの想いを伝え合うことなく成長していく。しかしある日、ルキアは魔法使いの男・レヴィガルディによって呪いをかけられてしまう。その呪いによりルキアは「女としての人生を諦める」か「ウィリアムを愛することを諦めるか」の選択に迫られた。ルカは前者を選び、名をルキアから「ルカ」に改め男のように着飾り、振る舞って生活することとなった──

    一途な堅物従者×男装の麗人
    魔法《呪い》に屈せず『お前』を愛したい。
    ファンタジーエロティックノベル、開幕!
    文字数 81,509 最終更新日 2022.7.14 登録日 2022.7.6
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 115 24h.ポイント : 7
    先祖に掛けられた淫魔の呪いのせいで発情体質になってしまった主人公、リルフ。
    ある時、誰もいない図書館で発情して締まった体を慰めていたら、その行為を領主様に目撃されてしまった!
    魔法使いでもある彼はリルフの体質を治すため、自分の嫁になれと言い出した。
    その日から発情するたびに領主様に体を弄ばれる日々に……

    リルフの呪いは解けるのか。
    二人の関係はどうなっていくのか!?

    ※ノベルピアで連載中
    ・・・書き直し中・・・
    文字数 101,850 最終更新日 2024.3.1 登録日 2022.1.5
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 107 24h.ポイント : 7
    双子の王子と異世界求婚譚 突然現れた双子の王子に連れられて、異世界にトリップしてしまった紫音。なんでも彼らは、継母である王妃から力を封じる呪いをかけられ城を追われているそうだ。その呪いを解いて城に帰るため、紫音の協力が必要だという。けれど、解呪の方法というのが彼女が王子たちと愛し合い、子供を産むというもの!? 「これは夢だっ」そう思い込もうとした紫音だが、やけにリアルな事件に次々と巻き込まれる。このピンチを乗り越えるには、 王子の力を解放する必要がありそうだと気づいて――
    文字数 176,709 最終更新日 2019.6.6 登録日 2019.6.6
  • 24
    長編 完結 なし
    お気に入り : 77 24h.ポイント : 7
     とある下級貴族の一人娘であるエラは、美しい容姿を持った少女だった。
     ある日、貴族の中でも限られた者しか参加できないダンスパーティーに誘われる。エラの家は元々大貴族で、過去に父の不祥事のせいで下級貴族に成り下がってしまった。エラは家を再興させたかった。そこでダンスパーティーで上級貴族とのつながりを作ろうとする。
     だが、成功に終わるはずだったダンスパーティーで思わぬ事件を起こしてしまう。怒った女王に『体の大切な部分が徐々に消えていく呪い』をかけられてしまう。エラが最初に奪われたものは顔だった!見目麗しかったエラの見た目は、醜く見るに耐えない物に変わり果ててしまう。女王は、エラから全てがなくなるまで「地下牢に閉じ込めてしまえ!」と命令する。
     死に物狂いで牢屋から逃げ出したエラ。そして下級街の一画で不思議な青年に出会った。しかし、その青年は犯罪者ギルド『白い教会』のリーダーで_!?

    ※女→主人公、男→副主人公
    文字数 178,854 最終更新日 2024.1.24 登録日 2024.1.13
  • 25
    短編 完結 R15
    お気に入り : 187 24h.ポイント : 7
    魔女っ子令嬢はこの度カボチャと契約恋愛をする事になりました!〜お兄様とイケメンに溺愛されて大変です〜  魔女に憧れて呪いや魔術の研究をするのが趣味の伯爵令嬢マリー。

     両親は早くに亡くなり、領地経営は兄のフランクが行っている。
     二人っきりの兄と妹は仲良く暮らしていた。

     しかし度数の合わない瓶底レンズの眼鏡をかけないと人付き合いもまともに行えないようなフランクはとても頼りなく、そしてとんでもなくヘタレなのだった。

     そんなトラブルメーカーの兄のことをいつも優しくフォローするマリーが、ある日兄の起こしたトラブルによって不本意ながらも『契約恋愛』をすることとなる。

     お相手はカボチャ頭の異国の人間⁉︎

     異国の大きな貿易会社の会長だというリュウ・シエンは、フランクの不注意による呪いでカボチャ頭になってしまったのだった。

     呪いを解くためには『愛し、愛される者からの口づけ』が必要で……

     当然だがカボチャ頭では世間に出られないとリュウ・シエンは言う。

     そこで、伯爵家の屋敷に滞在することになったリュウ・シエンとマリーは、お互いの目的の為に呪いを解こうと何とか愛し合う努力をすることになる。

     しかし、何かよからぬ企みからマリーに婚約の申し込みに来る大嫌いな幼馴染の令息。
     そして、その令息を狙う悪役令嬢の意地悪にマリーは振り回される。

     マリーは幸せになれるのか?
     そしてリュウ・シエンはカボチャ頭から脱却できるのか?

     溺愛、ジレジレ、きゅんきゅんな恋愛と、悪役令嬢とザマア要素もちょっぴりある作者の好きを詰め込んだ欲張りなお話です( ・∇・)


    ◇◇◇

    某ハロウィン企画の為に書いた短編です。

    ハロウィンらしく楽しいラブコメになる予定ですので、どうか温かい目でお付き合いくださいませ。

     



     
    文字数 66,606 最終更新日 2021.10.23 登録日 2021.10.17
  • 26
    長編 完結 R15
    お気に入り : 85 24h.ポイント : 7
    真実の愛を見つけましたわ!人魚に呪いをかけられた箱入り令嬢は、好みの顔した王子様のようなお方を溺愛しております 「お父様、このように丸々と太った酒樽のような方とは暮らせませんわ。隣に立てば暑苦しいったらないでしょう」

    「この方も背がひょろりと高過ぎてまるで棒切れのよう。私が扇で仰げば倒れてしまうのではなくて?」

    「あらあら、この方はまるで悪党のように悪いお顔をなさっておいでです。隣に立てば、私の命まで奪い取られそうですわ」

     そう言って父親であるメノーシェ伯爵を困らせているのは娘であるジュリエット・ド・メノーシェである。
     彼女は随分と前から多くの婚約者候補の姿絵を渡されては『自分の好みではない』と一蹴しているのだ。

     箱入り娘に育てられたジュリエットには人魚の呪いがかけられていた。

     十八になった時に真実の愛を見つけて婚姻を結んでいなければ、『人魚病』になってしまうという。

     『人魚病』とは、徐々に身体が人魚のような鱗に包まれて人魚のような尻尾がない代わりに両脚は固まり、涙を流せば目の鋭い痛みと共に真珠が零れ落ちるという奇病で、伝説の種族である人魚を怒らせた者にかけられる呪いによって発病すると言われている。



     そんな箱入り娘の令嬢が出逢ったのは、見目が好みの平民キリアンだった。


     世間知らずな令嬢に平民との結婚生活は送れるのか?
     

     愛するキリアンの為に華やかな令嬢生活を捨てて平民の生活を送ることになったジュリエットのドタバタラブコメです。

    『小説家になろう』『ノベプラ』でも掲載中です。



    文字数 125,097 最終更新日 2021.9.22 登録日 2021.8.28
  • 27
    短編 完結 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
    淫魔の血をひく見習い騎士のアシュリーは道に落ちていたちんぽを拾いました。そのちんぽは教官のものだったのです。


    設定は緩く矛盾点あるかも。優しい気持ちで読んで下さい。 
    文字数 14,071 最終更新日 2021.8.3 登録日 2021.8.3
  • 28
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 7
    聖女レアは、王子の呪いを解く任務を与えられる。
    多才で人望も厚く、優しい王子を救う為、呪いを解きにかかるがーー

    「ーーつかまえた」

    ん……? 呪いで衰弱してるはずの王子の様子が何かおかしかった。

    呪われた(?)王子と聖女レアの解呪奮闘記ーーもとい、溺愛ストーリー。

    ※作者の都合上、土日更新が主になります💦
    ※コンテストに応募してみようかな……と思えど、執筆が間に合わず、初日数日はプロローグのみになります。ごめんなさい!😢
    文字数 13,779 最終更新日 2024.2.3 登録日 2024.1.31
  • 29
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 7
    王太子である、クレイに「君は僕だけの聖女だ」
    そう言われて、平民であるリリーは王宮へ住み込むことになる。

    週に1度、クレイの妹のアクアの呪いを解くための『解呪の儀』を行う。
    儀式が終わると毎回腕には赤黒いひび割れができ、意識も失ってしまう。
    王太子の愛の言葉を信じ、妹となるものの未来を願って健気に己の力をつかっていた…

    はずだった。


    何の力も持たない普通の町娘が、騙され傷つけられ捨てられた。

    そこへ救いの手を差し伸べるヒーローは、リリーを利用してこの王国を滅ぼそうとする魔道士で、利用されてると知りながらも、黙っていられないリリーは魔導士に利用されたまま復讐を果たそうとする。
    文字数 92,757 最終更新日 2023.2.28 登録日 2023.1.18
  • 30
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
    遊び半分で魔物が出る森へと出かけた妹のマーガレットを庇い、血を主食とする魔物、吸血鬼竜の呪いに犯される主人公リフィル、鋭い牙、紅眼銀髪という悪魔じみた風貌に変化した彼女は虐待され、助けた妹にリフィルが勝手に遊び半分で森へ入ったと罪をなすり付けられ、ついには婚約者にまで見捨てられ、家から追い出される……数年の間、街から街へと放浪し、最後には田舎の街のゴミ山へと流れ着いた………放浪の旅の中、なんとか呪いを制御に成功し、自分の身を守れるようになった上に、この体は血を主食とする、なので気まぐれに魔物の依頼を受けて、血を吸って腹を満たし、後はひなたぼっこでもして過ごす事にしたリフィル………だが、吸血鬼の力を手にした彼女の噂を聞きつけたドラゴンテイマーや竜騎士、ドラゴンライダーなどが契約してパートナーになって欲しいと絡まれる日々にうんざりする彼女………ひょんなことから第四王子ハルバート・ペンドラゴンと仮契約する羽目になり、なし崩し的に貴族が通うグランフィリア学院へ入学………そこでは望まぬ再会もあった、そう元婚約者アルフレッドと妹マーガレットだ、試験で絡んできた彼女を模擬戦でボコボコにした後、王族と仮とはいえ契約者の彼女に媚を売ってくるが聞く耳を持たず一蹴、逆恨みをした彼女達が事あるごとに絡んでくるが悉く自爆…………仮契約なら自分と本契約してくれと様々な人物が迫って来るドタバタ系学園ラブコメディ。
    文字数 13,709 最終更新日 2023.1.31 登録日 2023.1.31
  • 31
    長編 完結 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 0
    【R18】二重の執愛〜花枯らしの歌姫と呪われた王〜【完結】  花枯らし──それは魔力を封じる忌避される歌。
     そんな歌声を持つ歌姫・シュトリカはある日突然、一人の男に身を買われてしまう。
     シュトリカを買ったのはベルカスターの王・エンファニオだった。
     呪いをかけられ、非道な人格に乗っ取られたエンファニオを救うため、シュトリカは忌まれし歌で彼を救おうとするのだが……。
     (R18シーンには※印つき。毎日12時か21時過ぎに投稿)
     (ムーンライトノベルズでも掲載予定)
     (2021/03/10 完結しました)
     (表紙絵・長月京子様作)
    文字数 126,303 最終更新日 2021.3.10 登録日 2021.2.14
  • 32
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,500 24h.ポイント : 0
    追放された令嬢がモフモフ王子を拾ったら求愛されました 旧題:モフモフだと思って可愛がっていたら、実は呪われた王子様でした

    ■第14回恋愛小説大賞で奨励賞を頂きました🌸
    ■ノーチェブックスより2022/08/16 出荷、2022/08/18 レンタル開始
    ■ノーチェ公式サイトに番外編SSが掲載されています

    聖女候補のジゼルは、不名誉な噂を立てられ「聖女候補失格である」と告げられる。
    ジゼルは聖女になどなりたくなかったので、これ幸いと王都を離れ、自領地の修道院で働くことにした。
    のびのびアグリライフを謳歌していたジゼルは、ある日、薄汚れた死にかけの犬を拾う。
    一命を取り留めた犬に、ジゼルはイザックと名をつけて可愛がり、イザックもまたジゼルに懐いて片時も離れなかった。だが、なぜか司祭様は「その獣は部屋に入れてはならない」と言う。でもモフモフしたいジゼルは、毎晩こっそりとイザックを自分のベッドに招き入れて……。

    タイトルがネタバレのテンプレ、ラブコメです。呪われてますが切なさ皆無……のはずでしたが、ちょこっと切なさもありつつラブコメです。

    ■番外編を投稿予定です

    ■初出・2020/10 ムーンライトノベルズ(規約に従い他サイトからは削除済)
    文字数 159,871 最終更新日 2022.8.18 登録日 2021.1.24
  • 33
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    溺愛狂夜公は魔性の乙女の虜 「俺のミューズは嘘が下手だな……そんなところも愛おしい」

    ディアナはその日、義姉のロレーヌに代わり、『狂夜公』――あるいは白夜公と称される美貌の辺境伯リカルド・レブロージェの妻として娶られた。

    訳あって人目を避けるように生きて来たディアナを、リカルドはこれでもかというほど溺愛してくる。
    初夜を迎えようという時、ディアナはリカルドを蝕む黒い靄を目撃した。これこそが彼の血を駆り立て白夜公たらしめる怪異の正体であり、ディアナが幼い頃から目にしつつも普通の人間として生活するため触れることの許されなった異変であった。
    王都で、あるいはレブロージェ領にて日々を過ごすうち、
    これがレブロージェの端、虚牢の森に巣食う人間を狂わせる人狼の正体であることに気づくディアナ。

    そこには『魔性の乙女』とそれに狂わされた男、そして地上を彷徨う魂たちの悲しい物語があった――。


    レブロージェ当主にかけられた狂気の呪いにより、余命いくばくもなく、自身がディアナを手にかけてしまうのではないかと怯える陽気な色男、リカルド。
    そして自身は姉の代わりに差し出された生贄であると思い込み、その『魔性』から目を背けて生きて来た卑屈な美少女、ディアナ。

    二人の想いが、悲恋と呪いに終止符を打つ――――。
    文字数 85,009 最終更新日 2024.3.17 登録日 2024.1.25
  • 34
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
    ※超不定期更新※

    小国ながら緑豊かな国ジルヴェール。
    その第一王女であるおてんば姫エルミラは、十五歳の誕生日に呪いを受けた。

    それは、月の出る夜以外、実体を保てないという呪い――。

    それから五年もの間、城の裏の森で隠されて育ったエルミラの前に現れた、隣国の王子でもあるエルミラの幼なじみフィルグラート。

    五年前、呪いを受けた日の前日。エルミラはフィルグラートからのプロポーズを退けていた。

    以来、五年間ジルヴェール国から距離を置いていたフィルグラートだったが、エルミラの現状を知り愕然とする。そして彼女を救うため奮闘を始めた。

    そんな彼に、愛しい想いを募らせるエルミラだったが……。



    ヒストリカルではありません。ファンタジーです。
    ティーンズラブの皮をかぶった別の何かですのでご注意ください。
    濡れ場あり。
    話の前半は比較的鬱々としていますが、後半は活発になります。

    1ページの文字数は少なめがいいというアドバイスと現在の執筆速度を鑑み、1ページあたりの文字数をできるだけ少なく保っていますが、作風の都合、および今回は明らかにいらない部分であろうと削除せずそのまま載せる」方針であるため、話が遅遅として進みません。

    さくさくと進む話がお好きな方は、ブラウザバックプリーズ!

    *ムーンライトノベルズ・エブリスタに同時掲載
    文字数 12,528 最終更新日 2022.2.1 登録日 2022.1.31
  • 35
    短編 完結 なし
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    ある国に醜く産まれ、そのせいで愛されることがなかった可哀想な姫がいた

    そんなある日、姫に語りかける声がいた

    『その身に受けた呪いを取り除きたければ
     姫という立場を捨てるがよい』

    けれどそれはできなかった
    姫には慕っている人がいた
    姫という立場を捨てるということは、
    その人と二度と会えないということ

    これは醜い姫が、呪いと共に生きるか
    姫という立場に固執するか
    選択の物語
    文字数 34,923 最終更新日 2023.11.7 登録日 2023.9.8
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