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アルファポリスで投稿されているノーチェ小説のランキングです
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41長編 完結 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 28
ヤンデレな兄王太子エドワードの溺愛を受ける妹王女のアリア。
ーー彼女はある日、思い出してしまう。ここが乙女ゲームの世界であると。
そして、エドワードと自分に実は血の繋がりはなく、いずれ無理やり花嫁にされてしまう運命をーー……。
絶望するアリアに救いの手を伸ばしたのは、意外な人物で!?
アリアは、実はイケメンだった悪役令嬢のセシリアとともにエドワードから逃げ切ることを決意する。文字数 18,544 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.6 -
42長編 完結 R18お気に入り : 998 24h.ポイント : 28
実母を亡くし、父と再婚した義母とその連れ子の義妹に虐げられていた伯爵令嬢アリッサ・テュール・ヴェラは、許嫁であるリンカルネ王国の国王ヨアヒム・グラントロ・リンカルネの結婚式の最中、その身に突如として謎の刻印をきざまれてしまう。
人々はそれを悪魔とつがった証と糾弾し、アリッサは火あぶりにされることに。
しかしそんなアリッサを救ったのは、魔術師で構成される銀竜騎士団の副団長、シュヴァルツだった。
アリッサの体に刻まれた刻印は、色欲の呪紋と呼ばれるもので、これを解呪するには、その刻印を刻んだ魔術師よりも強い魔力を持つ人物の体液が必要だと言われる。
そしてアリッサの解呪に協力してくれるのは、命の恩人であるシュヴァルツなのだが、彼は女嫌いと言われていて――
※R18シーンには★をつけます
※ムーンライトノベルズで連載中です文字数 118,507 最終更新日 2024.1.19 登録日 2024.1.1 -
43長編 完結 R18お気に入り : 579 24h.ポイント : 28
「アンタ、私を抱きなさいよ」
大好きな乙女ゲームの世界に転生してしまった元OL。しかし、転生したのはまさかの悪役令嬢シェリー・アクダクト!
一年間奮闘の末、未来を回避できるかと思いきや大好きな攻略キャラの皇太子に婚約破棄を言い渡されてしまう。
フラれた悲しみからヤケ酒をし、年下の護衛の騎士ロブロイ・グランドスラムにウザ絡みまでしてしまう始末。
そして、次の日二日酔いとあやふやな昨日の記憶を思い出している最中部屋の隅で上半身裸のまま正座をしているロイを見つけて……
一夜の過ちから始まる溺愛ラブストーリー
※◇印の所はr18描写が入っています
文字数 142,062 最終更新日 2024.2.8 登録日 2024.1.1 -
44短編 完結 なしお気に入り : 828 24h.ポイント : 28
常に何かを食べていなければ魔力が枯渇してしまい命も危うい令嬢ヴィオラ。小柄でいつも両頬に食べ物を詰めこみモグモグと食べてばかりいるのでついたあだ名が「小リス令嬢」だった。
大食いのせいで三度も婚約破棄されてしまい家族にも疎まれるヴィオラは、ひょんなことからとある騎士に縁談を申し込まれる。
見た目は申し分ないのに全身黒づくめの服装でいつも無表情。手足が長く戦いの際にとても俊敏なことからついたあだ名が「黒豹騎士」だ。
黒豹に睨まれ怯える小リスだったが、どうやら睨まれているわけではないようで…?
対照的な二人が距離を縮めていくハッピーエンドストーリー。
文字数 40,187 最終更新日 2025.2.14 登録日 2024.12.10 -
45長編 完結 R15お気に入り : 665 24h.ポイント : 28
まるで物語に出てくる「悪役令嬢」のようだと悪評のあるアリアは、魔法省局長で公爵の爵位を継いだフレディ・ローレンと契約結婚をした。フレディは潔癖で女嫌いと有名。煩わしい社交シーズン中の虫除けとしてアリアが彼の義兄でもある宰相に依頼されたのだ。
噂を知っていたフレディは、アリアを軽蔑しながらも違和感を抱く。そして初夜のベッドの上で待っていたのは、「悪役令嬢」のアリアではなく、フレディの初恋の人だった。
「私は悪役令嬢「役」を依頼されて来ました」
「「役」?! 役って何だ?!」
悪役令嬢になることでしか自分の価値を見出だせないアリアと、彼女にしか触れることの出来ない潔癖なフレディ。
溺愛したいフレディとそれをお仕事だと勘違いするアリアのすれ違いラブ!文字数 84,086 最終更新日 2024.2.2 登録日 2024.1.31 -
46長編 連載中 R18お気に入り : 52 24h.ポイント : 28
生まれたばかりのルティシアの黒髪と紅い双眸を見た、祖父と侍女がショック死した。古の魔物を連想させる髪と瞳の色。一家に不幸がある度、家族や侍女達から、悪魔の呪いと決めつけられ、虐げられて育てられる。妹が生まれ、触れようとしたルティシアの目の前で突然死し、母から濡れ衣を着せられ愛されることを諦めた。十八歳になる頃、自国が隣国の侵略を受ける。その戦争の際に父が国を裏切って反逆者となり処刑される。娘である姉達とルティシアは、戦利品として王宮に召し上げられた。
ルティシアはその容姿から王の逆鱗に触れ、真っ先に父同様に処刑されると思っていた。ところが、あろうことか王の愛妾にされてしまう。国王のアージェスにとって、ルティシアがかつての恩人であり、悪魔と虐げられる彼女を密かに庇護する為だった。そうしなければ、王宮の家臣らが、ルティシアを虐げかねないからだ。それでなくともルティシアは王宮中の下男下女に至るまで、陰口を叩かれていた。
国主の側に居続ける妹に、嫉妬した姉の一人が、王の怒りをかい処罰されるように命じる。ルティシアにとって姉の命令は絶対で、従おうと王に不興を買うことばかりする。そんなルティシアの事情を知らないアージェスは、彼女が拒絶すればするほど執着を深めていき、甘くとろとろに溺愛するようになる。ただ一人ルティシアに優しくしてくれるアージェスに惹かれていくものの、愛されることを知らない彼女は葛藤に苛まれていく。
甘く切ないラブロマンス。
※R18描写は副題に※印入れます。文字数 205,807 最終更新日 2025.3.23 登録日 2025.1.29 -
47長編 完結 R18お気に入り : 859 24h.ポイント : 28
伯爵家の三女リーファは前世の記憶がある珍しい少女。今の人生でリーファは一度死に回帰している。夫のラシエルの幼馴染セシリアに階段から突き落とされて、酷い死に方だったので絶対に生き延びたいと思っていた。
二度目の人生で家族から愛されていない事を知ってしまう。リーファの物を奪い、お下がりを渡してくる姉や我儘を許している両親に見切りをつけた。
祖父に養子入りすると、これで前回結婚したラシエル・ザガード公爵と結婚せずのんびり過ごせると思っていた。今後起こるザガード家の危機を救うために、一度だけ手紙を書いて送った。
前の人生と変わっている環境にリーファはすぐに適応し人生を楽しむことにする。何が当たるのか知っているため、お金に余裕がある。
しかし、気まぐれで参加した夜会でラシエルに出会うと、その日から執拗に追いかけられてしまう。あれ、セシリアが私に成り代わろうとラシエルに接近している?
それなら私がセシリアみたいに我儘放題に好き勝手に生きれば解決じゃない!
前回のラシエルと比べて全体的に大きい。迫られるが元のラシエルの方が好きで、断ってしまった。
何故ならゴールデンレトリバー系男子からハスキー犬や狼のような雰囲気になったからだった。
前と違って人誑しで好かれやすい性格から、特定の相手としか仲良くしない人見知りな性格になっていた。
文字数 60,182 最終更新日 2023.7.14 登録日 2023.6.24 -
48短編 連載中 なしお気に入り : 2,589 24h.ポイント : 28
異世界から召喚された勇者が、魔王を倒し国に安寧をもたらしてから、かれこれ一年の月日が経とうとしていた。褒美として与えられた公爵位と第二王女であるミリアとの婚約。勇者と王女は仲睦まじく過ごしていたが、異世界からの迷い人アカリがやってきて…
使い分けていたアカウントをこちらに移行いたしました。
前アカウントで執筆していたものの加筆・修正版です。文字数 77,107 最終更新日 2022.9.14 登録日 2022.8.30 -
49短編 完結 R15お気に入り : 2,643 24h.ポイント : 21
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50長編 完結 R18お気に入り : 359 24h.ポイント : 21
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51長編 完結 なしお気に入り : 1,946 24h.ポイント : 21
父親が自分を呼ぶ声が聞こえたその刹那、熱いものが全身を巡ったような、そんな感覚に陥った令嬢レティシアは、短く唸って冷たい石造りの床へと平伏した。
視界は徐々に赤く染まり、せっかく身を挺して庇った侯爵も、次の瞬間にはリュシアンによって屠られるのを見た。
「リュシ……アン……さ、ま」
せめて愛するリュシアンへと手を伸ばそうとするが、無情にも嘲笑を浮かべた女騎士イリナによって叩き落とされる。
「安心して死になさい。愚かな傀儡令嬢レティシア。これから殿下の事は私がお支えするから心配いらなくてよ」
お願い、最後に一目だけ、リュシアンの表情が見たいとレティシアは願った。
けれどそれは自分を見下ろすイリナによって阻まれる。しかし自分がこうなってもリュシアンが駆け寄ってくる気配すらない事から、本当に嫌われていたのだと実感し、痛みと悲しみで次々に涙を零した。
両親から「愚かであれ、傀儡として役立て」と育てられた侯爵令嬢レティシアは、徐々に最愛の婚約者、皇太子リュシアンの愛を失っていく。
民の信頼を失いつつある帝国の改革のため立ち上がった皇太子は、女騎士イリナと共に謀反を起こした。
その時レティシアはイリナによって刺殺される。
悲しみに包まれたレティシアは何らかの力によって時を越え、まだリュシアンと仲が良かった幼い頃に逆行し、やり直しの機会を与えられる。
二度目の人生では傀儡令嬢であったレティシアがどのように生きていくのか?
婚約者リュシアンとの仲は?
二度目の人生で出会う人物達との交流でレティシアが得たものとは……?
※逆行、回帰、婚約破棄、悪役令嬢、やり直し、愛人、暴力的な描写、死産、シリアス、の要素があります。
ヒーローについて……読者様からの感想を見ていただくと分かる通り、完璧なヒーローをお求めの方にはかなりヤキモキさせてしまうと思います。
どこか人間味があって、空回りしたり、過ちも犯す、そんなヒーローを支えていく不憫で健気なヒロインを応援していただければ、作者としては嬉しい限りです。
必ずヒロインにとってハッピーエンドになるよう書き切る予定ですので、宜しければどうか最後までお付き合いくださいませ。
文字数 220,659 最終更新日 2023.2.22 登録日 2022.9.19 -
52長編 完結 R15お気に入り : 284 24h.ポイント : 21
今までガルディーニ王国で偽の聖女だとして酷い扱われ方をしてきたマリー・フィッツェ。自分でも自分のことを偽の聖女だとずっと思い込んでいた。周りからそう言われ続けてきたから。けれど、この世界の唯一神であるニュクス様の力によって前世の記憶を取り戻した時、その洗脳は解けた。そして、真実を知る。真実を知ったマリーの決断とは……。
※書籍化作業進行中。
詳細は情報解禁後にお知らせします。その後、こちらは非公開にし、小説家になろう様で掲載中のものと紐づけをする予定です。
※設定はふわふわ。
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※小説家になろう様からの転載。他サイトにも随時転載中。文字数 108,989 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.14 -
53短編 完結 R15お気に入り : 38 24h.ポイント : 21
「リザ! 君との婚約を破棄する!」
大勢の貴族たちが集まっている中、婚約者ライアンが勝ち誇った声で宣言する。
その隣には彼の浮気相手、カリン。
だが、二人の裏切りを私はとっくに知っていた。
「どうぞ、お幸せに」
冷静にそう告げ、王宮を後にする。
ライアンが持病を抑えていられるのは、薬師である私が調合した薬のおかげだ。
だがもう関係ない。
腹上死でもなんでもすればいい。
そんなとき、庭園の隅でうなだれている美しい金髪の男性と出会う。
彼の名はエドワード。名門貴族の公爵だった。
体調不良の彼を救ったことで、私の人生は大きく動き出す。
※他サイトでも掲載中です文字数 9,672 最終更新日 2025.1.11 登録日 2025.1.10 -
54長編 完結 R18お気に入り : 282 24h.ポイント : 21
私が前世の記憶?を取り戻した時、最初に聞いたセリフがこれだった。
「よってここにフィーリアス・ツェントリア令嬢との婚約を破棄する!!」
あれ?周囲の目も冷ややかだし、これって婚約破棄の断罪イベントってやつでしょうか?となると、私は所謂悪役令嬢というやつなのでしょうか?
待って待って!私そんな事してーーーました……断罪イベントスタートって、思いっきり詰んでるよ!?? 一体私はこれからどうなるのーーー
ゆるゆるファンタジーの溺愛ハッピーエンド。タイトルにはありますが、所謂『悪役令嬢』モノとは多分テイストが違うと思います。ざまぁもありません。愛とか成長とか描けたらと思っております。
※ごめんなさい、序盤はやむを得ずやや無理矢理な表現や複数プレイ有ります。苦手な方はご注意してスルーっと読んでくださると嬉しいです。後と雰囲気変わるかも?恋愛まで少し遠いです…
※R18には印をつけていますが、予告無しで入る箇所もあります。ご了承ください。
※なろうにも投稿しております。文字数 367,882 最終更新日 2021.12.19 登録日 2021.11.15 -
55長編 完結 R18お気に入り : 174 24h.ポイント : 21
重い病気でほぼ寝たきりだったさららは、稀代の悪女である公爵令嬢シャルロッテに転生する。婚約破棄され、森の中の不気味な屋敷で使用人として働くこととなるが、乳母と暮らす屋敷の主人は転生直後に森で彼女を助けてくれた仮面の男性シュヴァルツであった。
彼との再会を喜ぶシャルロッテだが、「俺は貴様が大嫌いだ」「復讐のために貴様をこの屋敷へ雇った」と言われ、処女だと信じてもらえないまま強引に抱かれる。
それでもシャルロッテはシュヴァルツが好きで彼に尽くそうとし、明るく健気に使用人としての暮らしを楽しむ。自由に歩ける、走れる、誰かのために働ける。そんな当たり前のことが前世が病人であるシャルロッテには尊い幸せに感じるのだ。
シュヴァルツが彼女を恨む理由は……?仮面の下の彼の素顔とは……?文字数 61,601 最終更新日 2023.2.26 登録日 2023.1.29 -
56ショートショート 完結 R18お気に入り : 68 24h.ポイント : 21
聖女を巡る恋の戦いに敗れたリオネルと結婚したレティ。リオネルは負け犬と陰で囁かれているが、もう一つの噂を知らない人はいない。
彼は娼婦の間で股殺しと呼ばれる絶倫で、彼を相手にすると抱きつぶされて仕事にならない。
婚約破棄されたリオネルに優しくし、父を脅して強制的に妻になることに成功した。
ルンルンな気分で気合を入れて初夜を迎えると、リオネルは男のものが起たなかったのだ。
いくらアプローチしても抱いてもらえずキスすらしてくれない。熟睡しているリオネルを抱く生活も飽き、白い結婚を続ける気もなくなったので離縁状を叩きつけた。
「次の夫は勃起が出来て、一晩中どころが三日三晩抱いてくれる男と結婚する」
話し合いをする気にもならず出ていく準備をしていると見知らぬが襲ってきた。驚きのあまり、魔法が発動し過去に戻ってしまう。
ミハエルというリオネルの親友に出会い、好きになってしまい。文字数 9,226 最終更新日 2023.11.3 登録日 2023.11.1 -
57長編 完結 なしお気に入り : 1,470 24h.ポイント : 21
魔力がない平民として乏しめられてきた伯爵令嬢のデレア・リフェイラには『完全記憶能力』という特殊な力を持っていたが、それは周りの者だけではなく本人すらも気づいていない魔力であった。
魔力無しは平民以下の証と蔑まれ、貴族に馬鹿にされていた彼女は貴族の事が大嫌い。そんな貴族嫌いのデレアは十四歳のとある日、父ギランから紹介された婚約者に婚約破棄を言い渡される。
「私の知った事か、クソ虫がッ!」
しかし負けん気の強いデレアはそんな風に口汚なく言い返してその場を去った。
デレアは元々平民の娘だったがワケあって伯爵令嬢として育てられていた。その為、義母や義理妹、侍女たちに煙たがられるようにリフェイラの屋敷の中で生活している。
本だけが大好きな彼女は本を読み続ける事だけを生き甲斐に、屋敷や学院でもなるべく貴族とは関わらないように過ごす日々の中で、デレアの周りで起こる様々なトラブルや事件をその負けん気の強さと類い稀なる豊富な知識力で解決、乗り越えていき、次第に彼女自身も成長していく物語。
そんな中、徐々に彼女の魅力に気づき始めた周囲の人間たちもデレアに惹かれていった。
父に人を知れ、と言われた事や亡き実母との思い出と幼き日の難解な魔導書の記憶を強く胸に抱き、デレア・リフェイラはこの理不尽な世の中に一石を投じ続けて生き抜いていく。
その生き様は、やがて大きな波紋となって――。
※序盤は恋愛要素薄めです。中盤以降からじわじわと。
※この物語に登場する人物、団体名、病名、症状等はフィクションです。特に疾病に関しては実在する病とは異なるものである事を念頭にお読みください。
※全4章構成です。
※こちらの作品は小説家になろう様の方でも掲載されておりますが、こちらでは最新のエピソードの追加や加筆がされております。文字数 296,457 最終更新日 2024.3.7 登録日 2024.2.27 -
58長編 完結 R15お気に入り : 102 24h.ポイント : 21
【一日5秒を私にください】続編です。
境遇を悲観せず前向きに生きること、
テオルドに人を想う感情を起動させ、
周りとの関わりを経てユフィーラは命を繋いだ。
王国内での内輪揉め問題や国内部の黒い部分。
新しい命との邂逅。
人伝に拡がる保湿剤からの出逢い。
訳アリ使用人達の過去。
楽観主義でも大切な人達の為に時には牙を剥くユフィーラ。
更に拡がった世界で周りを取り込んでいくユフィーラ節第二弾。
その他外部サイトにも投稿しています。
文字数 305,677 最終更新日 2025.1.17 登録日 2025.1.8 -
59短編 完結 R18お気に入り : 222 24h.ポイント : 21
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60長編 完結 R18お気に入り : 349 24h.ポイント : 21
リリィ王女には婚約者であるガンダレフ王子がいるのですけど、イケメンでカッコいいのです。
彼女はその彼ととある場所で待ち合わせしているも中々来なくて
遅れた原因がとんでもない理由だった。
そんな彼女は彼に……。
そうして、その後、彼女は如何なる?
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
(エッチシーン多めですっ!)文字数 95,778 最終更新日 2022.2.5 登録日 2022.1.23 -
61長編 連載中 R18お気に入り : 1,025 24h.ポイント : 21
【本編完結しました。今後は本編で書けなかったエピソードとその後のお話を不定期で更新する予定です】
この世界には、3人の魔王がいる。
ドSでマザコンの金の魔王と、ツンデレで変態の銀の魔王、そして、童貞でヤンデレの黒の魔王。
彼らの本性を人間たちは知らない。
この世界の人間にとって魔王は恐怖の象徴だから。
私だって、彼らの本性なんて知りたくもなかった。
一難去ってまた一難。二度あることは三度ある。
「ギョーギョッギョッギョッギョッッ! それなら貴方様の体液で、マーキングして差し上げればよろしい。さすれば下等な魔物は寄ってこない。さあ、この娘の穴に貴方様のモノをぶっ挿しておあげなさい」
何? 何? この状況? もしかして、貞操の危機!?
なぜか魔族の子どもに気に入られ、黒の魔王(童貞)の運命の女性探しを手伝うことに。
魔王の相手に選ばれてしまうなんて、その女性は災難ですね……。
ふむふむ、言い伝えによると運命の女性は、3000年に一度たったひとりだけ異世界から転生してくるらしい。
たったひとりだけ異世界から転生……
……それ、私やないかー!!
ごまかしたいのにすぐバレた。
運命の相手を捕まえておきたいヤンデレ黒の魔王と、翻弄される転生聖女のちょっぴり(?)淫らで甘々なラブコメディ。
魔王は3人とも優しいイケメンです。ドSと変態とヤンデレだけど。
ざまぁは金の魔王と銀の魔王が何やらニヤリとしているよ。
複数での絡みはありません、魔王なのに一途な王子様系愛の物語。
大人の女性向けの王道ラブストーリーとなっております。
予告なしで時々性描写強め。ご都合主義です。設定もゆるふわ、どうかご容赦ください。
文字数 123,864 最終更新日 2022.3.1 登録日 2020.12.1 -
62長編 完結 R15お気に入り : 101 24h.ポイント : 21
とある王国の王女として転生したソフィアは赤毛で生まれてしまったために、第一王女でありながら差別を受ける毎日。転生前は仕事仕事の干物女だったが、そちらのほうがマシだった。あげくの果てに従兄弟の公爵令息との婚約も破棄され、どん底に落とされる。婚約者は妹、第二王女と結婚し、ソフィアは敵国へ人質のような形で嫁がされることに……
だが、意外にも結婚相手である敵国の王弟はハイスペックイケメン。夫に溺愛されるソフィアは、前世の畜産の知識を生かし酪農業を興す。ケツ顎騎士団長、不良農民、社交の達人レディステラなど新しい仲間も増え、奮闘する毎日が始まった。悪役宰相からの妨害にも負けず、荒れ地を緑豊かな牧場へと変える!
この作品は小説家になろう、ツギクルにも掲載しています。
文字数 195,659 最終更新日 2024.3.1 登録日 2024.2.4 -
63長編 完結 R18お気に入り : 1,963 24h.ポイント : 21
侯爵令息に婚約破棄された伯爵令嬢ユベルティナは、男装して騎士候補生となった!
病に倒れた双子の弟ユビナティオに代わり、男装して騎士候補生として王立賛翼騎士団に入団したユベルティナ。
そこで待っていたのは公爵家出身で女嫌いな副団長ロジェだった。
副団長補佐官となった男装騎士候補生ユベルティナと、真面目で女嫌いな副団長ロジェの、戸惑ったりイチャイチャしたりするお話です。
*ゆるゆる設定です。
*R18エピソードは物語の後半に出て来ます。なお、軽いR18シーンには☆、濃いR18シーンには★を付けてあります。
*この作品は、他サイト様にも掲載しています。
*hotランキング2位になれました!!!ありがとうございます!!!!!
*読者さまのお陰で、無事に完結を迎えることができました。心より御礼申し上げます。
*沢山の読者様に読んでいただいた感謝の気持ちを込めて、番外編を書かせていただきました。お楽しみいただけると、嬉しいです。
*アルファポリス様のノーチェブックスより書籍化いたしました!みなさまのお陰です。本当に、どうもありがとうございます!
*書籍化にともないまして、アルファポリス様の方針により、5月17日に本編部分を取り下げさせていただきました。本編のご愛読、まことにありがとうございました!
*書籍化にあたってタイトルが変わりました。旧題『男装して騎士候補生になったら、女嫌いの副団長様にとろとろに蕩かされてしまいました』→新題『身代わり男装騎士ですが、副騎士団長様に甘く暴かれました』です!
*書籍化記念番外編更新終了です。お読みいただきありがとうございました!
*お気に入り登録、エールをありがとうございます!本当に励みになります!文字数 166,301 最終更新日 2023.5.17 登録日 2022.9.9 -
64短編 完結 R18お気に入り : 429 24h.ポイント : 21
伯爵令嬢であったミザリアは、3か月前に侯爵家嫡男のオズワルドに嫁いだ。
家同士の事業強化目的のための完全なる政略結婚だった。
婚約期間中も、贈り物もなし!デートもなし!エスコートも0。
そして、蓋を開けてみたらやはり
「あなたのことを愛することはない」
結婚そのものだった。
それなのに。
なぜか毎晩、閨を強要する夫。
痛くて、辛くてーーーー。
もう一体どうしたらいいか分からなかったミザリアだが
とあるお茶会で運命の出会いを果たす。
「まずは閨ごとが素晴らしいことをお伝えしたほうがお話が早いのですわ。
なので、閨ごとのレッスンをするスタッフがおりますの」
そう語ったのは、夜の貴族界を牛耳る女帝・ローズティアラ様。
その出会いからとある快感レッスンを受けることになって・・・。
愛されない貴族令嬢が、愛し・愛されたい貴族令嬢になるべく奮闘するストーリー
全22話 4万文字弱で完結してます!
【作者よりみなさまへ】
*同性愛の内容が含まれます。差別的表現ととる方は閲覧をおやめください。
*誤字脱字多数あるかと思います。
*初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
*ゆるふわ設定です
★本作品は一応完結まで執筆済みですが、主人公ミザリアの第二の幸せは次回作に繋がっております。
→出戻り伯爵令嬢は、やっぱり今夜も夫に愛されたい (執筆中)
乞うご期待!
文字数 43,776 最終更新日 2022.9.25 登録日 2022.8.29 -
65短編 完結 なしお気に入り : 45 24h.ポイント : 21
ボロをまとい、糞便を運ぶ令嬢。彼女は婚約者の腹違いの妹だった! 姉に大ケガをさせたため、使用人の身分まで落とされてしまった哀れな伯爵令嬢ルイズ。公爵閣下はそんな彼女に一目惚れする。劣悪な環境からなんとか助け出そうとするのだが、なかなかうまくいかない。かたくなな彼女の心を取り戻すために、四苦八苦するヒーロー視点の物語。
※後半はヒロインルイズ視点になります。
全五話。二万字程度。本日中に全話公開します。
この小説は「小説家になろう」でも、掲載しています。文字数 19,615 最終更新日 2024.2.4 登録日 2024.2.4 -
66長編 完結 R18お気に入り : 1,048 24h.ポイント : 21
男爵家の一人娘のルビー・ローズハート。母と一緒にいちご狩りをしていた時に前世の記憶を思い出した。前世を思い出してもこの世界は小説や漫画の世界じゃない。
「これって転生ってやつだ。この世界の男は筋肉質でガタイが良くて精悍な人しかいない。こうなったら前世知識を使いまくって世界一のお金持ちになってやる!!」
男爵だが低級貴族のまとめ役のためと上級貴族とあまり関わりたくない父と暴漢に襲われて傷者扱いされた元伯爵令嬢の母の元すくすくと育った。
前世モテない女だったルビーは今の世界では愛らしい少女。ロランジュ・プシュケール辺境伯の令息に惚れていて淑女教育を受けて両親譲りの見た目を磨きつつもそれなりに生きていた。
ある日、ルビーは狩りに出かけた時小さな男の子ケイシーを拾った。将来有望なベビーフェイスは好みの顔だったが呪いのせいで身体は大きく傷ついていた。ルビーはありったけの治癒魔法で彼を前回復させた。しかし、呪いの魔法がかけられた少年は魔力を一定の周期で与えないと死んでしまうらしい。家族と使用人が力を合わせて魔力を渡して呪いを解く方法を探すが見つからない。少年を独り立ちさせるために世話をしていたが、彼の目に熱が籠るようになっていた。
両親は二人がイチャイチャしていても反対せず、むしろ爵位がないから婿養子として引き取ることが出来るから大歓迎。
17歳の時にやって来た隣国の神官に大金を渡して呪いを解いてもらうことになった。
5年間行方不明だったケイネル・アニス・キンクル公爵と知った時、ローズハート家は騒動に巻き込まれてしまう。
※いつものようにセックス大歓迎の世界です
※BSSは僕の方が先に好きだったのにの略です。寝取りもののような重さじゃなくてくやじぃよぉとなるロランジュが見れます。BSSはケイネル視点です。
2022/12/09 HOTランキング1位取りました。アルファポリス様、読んでいただいた読者の皆様、お気に入り登録した頂いた皆様。本当にありがとうございます。
よろしければお気に入り登録よろしくお願いいたします。文字数 53,872 最終更新日 2022.12.7 登録日 2022.11.26 -
67長編 連載中 R18お気に入り : 545 24h.ポイント : 21
カンター王国のシンス王太子は、バックラー伯爵の令嬢カデンと幼馴染であった。
そのまま正妃になるには、教養が足らず、公務に支障がでるから、側妃にして、新しく正妃を娶る、、文字数 151,706 最終更新日 2023.2.24 登録日 2023.1.2 -
68短編 完結 なしお気に入り : 502 24h.ポイント : 14
「カスティーユ公爵令嬢イライザ!貴女が……貴女さえいなければ
!!私こそが皇太子妃よ!!」
――ドスッ……!
「あら?何か生温かいものが……。これは……血……?」
一度目の生でカスティーユ公爵令嬢イライザであり、ヒューバート皇太子殿下の婚約者として長年妃教育を受けていた私は、顔見知りのアニヤ嬢から凶刃を受けて倒れましたの。
目が覚めた時には外見も中身も全く違う令嬢へと変わっていましたわ。
どうやらこのタチアナ嬢は婚約者のアルバン様からの酷い仕打ちに堪えきれず服毒自殺してしまったようですの。
私、せっかく二度目の生を生きるチャンスをいただいたのですから、亡くなった本物のタチアナ嬢の為にも精一杯生きてみせますことよ。
*作者の大好きなテーマである婚約破棄、ザマアありです。
『小説家になろう』様にも掲載中です。
文字数 44,795 最終更新日 2021.7.24 登録日 2021.7.21 -
69長編 連載中 なしお気に入り : 119 24h.ポイント : 14
土埃令嬢。貴族の女としての役割を果たすための教育や社交活動に準じるわけでなく、ガーデニングや土いじりばかりする変わり者のキャンディス・シャレットを現す蔑称だった。
前世の実家が農業だった家庭で育った記憶があるキャンディスは、貴族の女としての教育に励むはけでもなく、庭や領地の畑の土いじりに没頭していた。
そんなある日のこと。政略結婚の為に冷徹公子、ベニシュ公爵令息へ嫁ぐことが決まる。
衝撃を受けながらも、ベニシュ家へ嫁ぐことになるが、夫となるシュルピスは言い放つ。
「お前とは政略結婚だ。今も、これからも愛する気はないから期待するな」と。
キャンディスは、その言葉を受けて、笑顔でこう返した。
「愛さなくて結構なので、好きにさせてください」。
しかし、そう言い放ったのも束の間、キャンディスの貴族らしからぬ奇行に段々と興味を持ち始めたシュルピスは心が動いていって――?文字数 30,445 最終更新日 2025.1.23 登録日 2025.1.18 -
70短編 完結 R15お気に入り : 130 24h.ポイント : 14
王女ノツィーリアはある日突然父王から『貴様を貸し出すことにした』と告げられる。父や義母そして異母妹の贅沢三昧のせいで財政が逼迫しているため、ノツィーリアに身売りさせて金を稼がせようという魂胆である。
ノツィーリアの母は、世界を魅了した踊り子だった。強引に父王に召し上げられ、王妃に毒殺されるまでは平和に暮らしていた。母の死後に始まった、異母妹やメイドたちによるいじめ。
身売りはお似合いの公務だと彼女らに嘲笑されたノツィーリアは、涙をこらえて自室に逃げ込むのだった――。
◇腹違いの妹やメイドたちに虐げられている孤独な姫が、父親である国王の命令で身売りさせられるところを冷徹皇帝に救い出される話です。※小説家になろう、ベリーズカフェ、エブリスタにも投稿しています。(2024.7.31 改稿)文字数 52,460 最終更新日 2024.1.28 登録日 2024.1.27 -
71長編 完結 R18お気に入り : 113 24h.ポイント : 14
ディートリンデは亡くなった親の借金返済のため、村長の息子の慰み者になり果てていた。そんなとき、八年前村を出たイーヴォが出世して帰ってくる。子どもの頃とはいえ結婚の約束をしていた彼に会わせる顔のないディートリンデは徹底的に避けるが、イーヴォの気持ちは昔と微塵も変わっていなくてーー。
腹黒策士軍人(20)×幼馴染の薄幸美女(22)
文字数 22,950 最終更新日 2024.9.16 登録日 2024.9.16 -
72長編 完結 R18お気に入り : 2,330 24h.ポイント : 14
【ご報告】この度、書籍化が決定しました!詳細は近況報告に掲載しております。いつも読んでくださる皆様、本当にありがとうございます!
ある日、婚約者を美熟女に取られ、婚約解消された女性騎士マリエル。こうなったら婚約者より格上の人にエスコートしてもらって、ついでに胸も大きくして、半年後の夜会で見返してやる!そう思って、上司に相談に行くと、なぜか容姿も地位も身分も完璧な騎士団長が協力してくれることに。夜会のエスコートだけじゃなく、胸を揉んで大きくしてくれることになって…え、本気ですか?
恋愛初心者のマリエルと、むっつりな団長の身体から始まる恋物語。
文字数 207,103 最終更新日 2021.10.15 登録日 2020.12.23 -
73長編 完結 なしお気に入り : 235 24h.ポイント : 14
「ナスタジア!お前との婚約は破棄させてもらう!」
舞踏会で王太子から婚約破棄を突き付けられたナスタジア。彼の腕には義妹のエラがしがみ付いている。
「こんなにも可憐で、か弱いエラに使用人のような仕事を押し付けていただろう!」
王太子は喚くが、ナスタジアは妖艶に笑った。
「ええ。エラにはそれしかできることがありませんので」
※恋愛小説大賞エントリー中です!
文字数 55,832 最終更新日 2024.2.25 登録日 2023.8.19 -
74長編 完結 R18お気に入り : 250 24h.ポイント : 14
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※印には性描写がございます
※AIpictorsで生成した画像を表紙に使用しています文字数 131,910 最終更新日 2024.2.17 登録日 2024.1.26 -
75長編 完結 R15お気に入り : 59 24h.ポイント : 14
地方生まれの貧乏男爵貴族の令嬢であるルフェルミア・イルドレッドは、婚期ということでお見合いをさせられ、そして大王都カテドラルの中心部に屋敷を構える筆頭公爵家であるグレアンドル家の嫡男ヴァンと婚約関係になる。
両家の了承のもと、婚前同棲を始めたルフェルミアはグレアンドルのお屋敷で住み込むことになった。
だが、同棲から一ヶ月。突然ルフェルミアは婚約者のヴァンから婚約破棄を言い渡される。
しかしその婚約破棄はルフェルミアが計算した通りのものであった。
何故なら彼女の目的はグレアンドル家の次男、リアンにあったからだ。
その事に激怒したヴァンの母、ミゼリア・グレアンドルは家族会議を開き、当主のドウェイン・グレアンドルらを交えて話し合いを始めるものの、結局ヴァンとの婚約は無くなり、代わりにリアンとの婚約を家族内で発表し、その日はそれ以降話が進展することなく終わりを告げた。
……が、その数日後の深夜。
ルフェルミアのもとにひとりの老紳士のケヴィンが現れる。彼女は彼に『本来の仕事』を終えたことを話した。
ルフェルミアの本来の仕事。それはリアンと懇意になり、犯罪に関与している可能性があるミゼリア・グレアンドルのことについて調べることだった。
実はルフェルミアたちは裏稼業の人間で、任務の為にグレアンドル家へと潜入したのである。
リアンからそれらの情報を聞き出し、今回の仕事を終えたルフェルミアは最後の仕上げとして婚約関係となったリアンを処分して大王都カテドラルを離れようと考えていた。
そんな中、そのやりとりの現場をヴァンに見られてしまう。
仕方なくルフェルミアとケヴィンはヴァンを始末しようと行動するが、ヴァンは想定以上の強さでルフェルミアたちを圧倒してしまった。
気を失ったルフェルミアはその時、前世の記憶を取り戻し、自分が何者だったのかを思い出す。
それからヴァンと共に数奇な運命を乗り越えるための日々が始まるのだった。
※不穏なタイトルですが、どちらかというと痛快ラブコメに近いです。また、ジャンルは恋愛ですがミステリー要素やサスペンス要素も含んでおります。グロ描写や性描写などはありませんが念のためR15指定としております。
※不穏なタイトルですが、めっちゃハッピーエンドです。
※長編です。長くまったりゆっくりお付き合いくださると嬉しいです。
※この作品は『小説家になろう』様と同時に投稿しております。文字数 172,555 最終更新日 2025.2.3 登録日 2025.1.21 -
76長編 完結 なしお気に入り : 26 24h.ポイント : 14
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77長編 完結 R15お気に入り : 145 24h.ポイント : 14
スラム街で生まれ育ったオッドアイの瞳を持つラヴィは助けられた印象深い紅い瞳のロイの元で暗部組織の工作員として生活するようになる。そこでの様々な経験を経て、ラヴィが決断を迫られた時にどの取捨選択をとるのか。喜怒哀楽を知らない少女が孤高の男を救い、救われるお話。
その他外部サイトにも投稿しています文字数 105,747 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.11.24 -
78長編 連載中 なしお気に入り : 279 24h.ポイント : 14
イシュトハン家シリーズ2作目
ステラはイシュトハン辺境伯の後継者として、婚約者候補たちと顔合わせを重ねていた。
学園を卒業して程なくして慌ただしく見合いを始めたのは、この国の皇太子であるフロージアがステラを選ばなかったからだ。
優しく穏やかな彼に惹かれる者は少なくなかった。
長年彼が婚約者候補を選ばなかったのは、幼い頃から一緒に過ごしたステラと心を通じ合わせていたからに他ならない。
恋人であったわけではないが、フロージアは王位継承一位の王子として、ステラはイシュトハンの次期当主として、2人はお互いを高めていた。
フロージアが選んでくれるのなら、イシュトハンは妹に任せて妃になる覚悟はしていた。
学園の休みの日にはフロージアがイシュトハンへ訪れることも多く、誰もが結婚するものと疑っていなかった。
学園での成績、礼儀作法、ダンスに魔力、どれをとっても他の誰よりもプリンセスに選ばれるのに相応しいと自負する位の努力をしてきたし、それがこの国にとっても最善だろうと考えていた。
それが、まさかフロージアが別の女性を選ぶとは夢にも思っていなかった。
✳︎婚約破棄のためならば逃走します〜のイシュトハン家長女のお話です。文字数 123,374 最終更新日 2023.9.2 登録日 2023.2.4 -
79長編 連載中 R18お気に入り : 339 24h.ポイント : 14
明晰夢が趣味の普通の会社員だったのに目を覚ましたらセックスの真っ最中だった。好みのイケメンが目の前にいて、男は自分の事を妻だと言っている。夢だと思い男女の触れ合いを楽しんだ。
いつまで経っても現実に戻る事が出来ず、アルフレッド・ウィンリスタ公爵の妻の妻エルヴィラに転生していたのだ。
監視するための首輪が着けられ、まるでペットのような扱いをされるエルヴィラ。転生前はお金持ちの奥さんになって悠々自適なニートライフを過ごしてたいと思っていたので、理想の生活を手に入れる事に成功する。
元のエルヴィラも喋らない事から黙っていても問題がなく、セックスと贅沢三昧な日々を過ごす。
しかし、エルヴィラの両親と再会し正直に話したところアルフレッドは激高してしまう。
「お前なんか好きにならない」と言われたが、前世から不憫な男キャラが大好きだったため絶対に惚れさせることを決意する。
文字数 50,293 最終更新日 2024.2.17 登録日 2024.1.1 -
80長編 完結 なしお気に入り : 44 24h.ポイント : 7
伯爵令嬢のテスティアは、数百年ぶりに現れた『精霊獣使い(ファミリエル)』――動物と心を通わせることのできる能力者だ。
森の動物と戯れる姿から、「獣に魅入られた野蛮な野生児令嬢」だと指さされ、孤独に生きてきた。
そんな中、未来予知の力を持つ『星詠みの眼(へルシファー)』の一族、ベルジック公爵家の次男・ディオニスと婚約することになり、テスティアはようやく家の役に立てると安堵する。
しかし、テスティアの誕生日パーティーの晩。
婚約者のディオニスは、従姉妹のアンシアを抱き寄せながら、こう言い放った。
「僕の予見によれば、君は竜に唆され、竜の妻となる! そして、我がベルジック家を破滅へと導く存在になる! よって、君との婚約は今日をもって破棄する!」
身に覚えのない予見を突き付けられ、困惑するテスティア。
そんな彼女を庇うように現れたのは――
「――その予見に、信憑性はあるのか?」
国王直属の予見者・ラージウィング公爵家の次期当主、ウェイドだった。
漆黒の髪に琥珀色の瞳。
物怖じしない、クールな言動。
そんなウェイドの姿に、テスティアは目を見張る。
何故なら、彼は――テスティアが愛読する小説の推しキャラ、ジーク公爵にそっくりだったから。
テスティアに齎された予見の真偽を確かめるべく、ウェイドと共に予見をやり直す旅に出るが……
その中でテスティアは、ウェイドの"解釈違い"な甘さに翻弄されてゆくのだった。
人見知りな野生児令嬢が『推し(擬似)』と共に運命を切り拓く、もふもふ系恋愛ファンタジー。
*厳密には『解釈違いです、(次期)公爵様!』
*ざまぁというより勧善懲悪。
*完結まで毎日更新します。
文字数 146,927 最終更新日 2025.2.22 登録日 2025.1.25