投稿小説
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1長編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 11,299
ディートリンデは亡くなった親の借金返済のため、村長の息子の慰み者になり果てていた。そんなとき、八年前村を出たイーヴォが出世して帰ってくる。子どもの頃とはいえ結婚の約束をしていた彼に会わせる顔のないディートリンデは徹底的に避けるが、イーヴォの気持ちは昔と微塵も変わっていなくてーー。
腹黒策士軍人(20)×幼馴染の薄幸美女(22)
文字数 22,950 最終更新日 2024.9.16 登録日 2024.9.16 -
2長編 完結 R18お気に入り : 204 24h.ポイント : 149
私には婚約者が二人いる。幼くして私は二股状態になってしまった!公爵令嬢の私は、親の離婚のために幼い頃から二つの国を行き来して育つことになった。
父も母も、一人娘の私にそれぞれ婚約者を用意した。幼い私に父が指名したレーヴァンと母が選んだクレイグ。巻き込まれたような二人だけど、それぞれ騎士と商人に育った。…それも、極上の男になって。
父の意向で女性騎士を目指す一方、自由奔放な母によって女子力高めなお嬢さまもさせられる。私は婚約者を選ぶタイムリミットの18歳になったけど…どっちかを選んで、どっちかと婚約破棄しなくちゃ!でも選べない!
外は男装令嬢、中は乙女なクローディアが、幼馴染の純情騎士と腹黒な美形商人の婚約者達に翻弄される、ちょっとエッチでアホなラブコメディー…のハズ。
*ラブコメですが途中でシリアスな展開が入ります文字数 154,507 最終更新日 2024.6.26 登録日 2024.6.7 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 2,147 24h.ポイント : 127
『エリザベス、貴様との婚約を破棄する』
公爵令嬢エリザベスは、婚約者である第二王子ウィリアムから突然婚約破棄を言い渡される。初恋の君でもあった、ウィリアムからの婚約破棄にショックを隠しきれないエリザベスだったが、今回の婚約破棄が王家の総意であることを知り、あきらめざるを得なかった。
当主より領地での静養を言い渡されたエリザベスは、失意の中、領地へと向かう。そこで待っていたのは予想外の人物だった。
「何で、貴方がここにいるのよ?!」
公爵家別邸の客間に現れた人物を見て叫ぶエリザベス。それを見つめ、不敵に微笑む貴公子。
「聞いていませんか? 貴方と私の婚約が成立したことを」
「えっ? 嘘でしょ。冗談も休み休み言ってちょうだい」
「なぜ、冗談だと思うのです?」
「だって、わが国では、公爵家同士の結婚は許されていないもの。天地がひっくり返っても貴方との結婚はないわ」
初恋の君を忘れられない残念令嬢×あらゆる手段を講じて初恋の君を手に入れようと画策する腹黒貴公子のピュアラブトラップ。
果たして、エリザベスは腹黒貴公子の恋の罠から逃げられるのか?
*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゚・*
こちらの作品は2年前に作成した処女作『残念な公爵令嬢は腹黒貴公子の愛に絡めとられる』の大幅リメイク作品となります。7万字→15万字までの改稿及びプロット部分から作り直しているため、話の内容が大幅に変わっております。前作を知っている読者様にも楽しめる内容になっているかと思います。
・R18シーンには※をつけます。
・完結済み投稿
文字数 158,087 最終更新日 2023.2.9 登録日 2023.1.14 -
4短編 完結 R18お気に入り : 92 24h.ポイント : 99
王道RPGゲームの世界に転生した元OLのエマ。けれど肝心のゲームをプレイしたことがなく、物語の途中で悪魔の呪いを受け死を迎えてしまう。しかし、気がつけば物語のスタート以前に時間が巻き戻っていた。
「そうだ……物語のスタートを阻止すればいいんだわ!」
こうしてエマは物語の開始を阻むため、貴重な本を収集しているという主人公の弟・ロバートに接触をしたのだが――?
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闇堕ち腹黒策士ショタヒーローに快楽責めさせられる狂愛物語
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※表紙はpixabay様よりお借りし、かんたん表紙メーカー様にて加工しております
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※初めて執筆した異世界転生作品ですので矛盾等ふわっと読み流していただけたら…!
※人によっては地雷要素ありますのでタグのご確認を必ずお願いいたします
※作者的にはハッピーエンドですが、読む方によってはメリバに感じられるかもしれません…;;文字数 16,513 最終更新日 2023.1.5 登録日 2023.1.5 -
5短編 完結 R18お気に入り : 76 24h.ポイント : 85
癒しの魔力を持って生まれてきたエミリアは、貴族学園に入学する直前に予知夢を見てしまう。それはエミリアが貴族学園を卒業する頃に聖女としての能力を発現させ、王宮に召喚されるというものだった。しかし、聖女とはその実、国王や王弟、王太子の魔力を暴走させないようにするための『愛玩人形』のことを指しており、エミリアはその未来を回避すべく学園には入学せず男装して「エミリオ」という偽名で王立魔術師団に入団することを決める。魔術師団で鍛錬を積み始めるも、またしても同じ予知夢を見てしまう。このままではどう足掻いても破滅の未来にたどり着いてしまうと知ったエミリアは、自分が乙女の純潔を失えば未来のルートが変わるかもしれないと考え、意を決して上司である魔術師団長ジルベルトを誘惑することにしたけれど――?
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稀代の魔術師(ただしドS腹黒)×魔力持ち男装令嬢、ギブアンドテイクな愛人契約ラブロマンス
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ムーンライトノベルズで開催された、ハル様主催【真夏の蜜夜2023】参加作品です。
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※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※表紙はpixabay様よりお借りし、かんたん表紙メーカー様にて加工しております文字数 10,028 最終更新日 2023.11.11 登録日 2023.11.11 -
6長編 完結 R18お気に入り : 608 24h.ポイント : 42
サザン帝国の魔術師、アユフィーラは、ある日とんでもない命令をされた。
「隣国に行って、優秀な魔術師と結婚して連れて来い」
常に人手不足の帝国は、ヘッドハンティングの一つとして、アユフィーラに命じた。それは、彼女の学園時代のかつての恋人が、今や隣国での優秀な魔術師として、有名になっているからだった。
シキズキ・ドース。学園では、アユフィーラに一方的に愛を囁いた彼だったが、4年前に彼女を捨てたのも、彼だった。アユフィーラは、かつての恋人に仕返しすることを思い、隣国に行くことを決めた。
だが、シキズキも秘密の命令を受けていた。お互いを想い合う二人の、絡んでほどけなくなったお話。文字数 122,636 最終更新日 2022.2.26 登録日 2022.1.30 -
7長編 完結 R15お気に入り : 95 24h.ポイント : 21
公爵令嬢ルルーシア=ジュラルタは、魔法学校で第四皇子の断罪劇の声を聞き、恋愛小説好きが高じてその場へと近づいた。
すると何故だか知り合いでもない皇子から、ずっと想っていたと求婚されて?
「ふふふ、見つけたよルル」「ひゃぁっ!!」
ルルは次期当主な上に影(諜報員)見習いで想いに応えられないのに、彼に惹かれていって。
皇子は彼女への愛をだだ漏らし続ける中で、求婚するわけにはいかない秘密を知らされる。
そんな二人の攻防は、やがて皇国に忍び寄る策略までも雪だるま式に巻き込んでいき――?
だだ漏れた愛が、何かで報われ、何をか救うかもしれないストーリー。
なろうにも投稿しています。文字数 107,771 最終更新日 2023.3.17 登録日 2023.1.2 -
8長編 完結 R18お気に入り : 59 24h.ポイント : 14
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9長編 連載中 R18お気に入り : 209 24h.ポイント : 14
性知識が欠けている公爵令嬢のレイナ・フラット。逆にサディストに8歳の頃目覚めた王子のレイト・ソード。
16歳になったレイナはレイトの部屋に泊まる事になり――!
長編になります。平日は毎日投稿・休日はやらない日もあると思います。文字数 4,356 最終更新日 2019.7.9 登録日 2019.6.20 -
10長編 完結 R15お気に入り : 57 24h.ポイント : 14
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11短編 完結 R15お気に入り : 511 24h.ポイント : 7
「早くあの子もアンタみたいに使えるようになればいいけど。稼ぐようになるのが待ち遠しいね。」
赤ん坊の時に異国の中年女に攫われた辺境伯の娘シャルロット。
シャルロット(シャオリン)とイヴァン(シーハン)を攫った女は薬師として店を開く傍らで、異国で古来から伝わる方法を用いて、体の中に溜め込んだ毒を使い依頼をこなす『暗殺者』を使い、様々な暗殺依頼を受けて儲けていた。
女は見目の良い赤ん坊を攫ってきては、その体液に触れると毒されるほどの猛毒を身体に宿す暗殺者として育て上げるために幾人もの子どもを殺した。
そしてある日養い子の少年イヴァンに殺されてしまう。
イヴァンは幼いシャルロットを連れて彼女を元の居場所へと戻すため、シャルロットの父親である辺境伯が訪れているという帝都の騎士駐屯地へと向かった。
猛毒を身体に宿す辺境伯令嬢シャルロットと、その令嬢を見守る同じく猛毒を身体に宿した元暗殺者の少年イヴァン。
そしてイヴァンは辺境の地でシャルロット付きの従者として傍に仕えることとなる。
そしてこの猛毒令嬢に一目惚れして、何とか囲い込んで婚約者となった策士の皇太子と、皇太子のことは好きでも猛毒令嬢が故に皇太子妃など務まらないと考えるシャルロット、皇太子と同じく腹黒の従者イヴァンがドタバタするお話です。
*テーマは少しシリアスなお話ですが、ヒロインのシャルロットは明るく可愛らしい性格で、腹黒の従者とのやりとりは明け透けないので暗いお話にはならないはず、です……
面白いけれど、涙もあるような話を書きたくて、当て馬好きな友人のために書いてみました。
ラストは泣けたと感想いただけてとても嬉しいです。
『小説家になろう』様にも掲載中です。
*表紙イラストは『異色』様にスケブにて製作していただきました。
とても美麗なイラストありがとうございます(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
文字数 68,990 最終更新日 2021.8.7 登録日 2021.8.2 -
12長編 連載中 なしお気に入り : 24 24h.ポイント : 0
大聖女ルチアは、魔王討伐を目前にして監禁されてしまう。相手は、長年政敵である宰相セオドア。
何を企んでいるかと警戒する聖女に、宰相はついに告白する。「あなたを愛しています」と。
そのストレートなプロポーズを、大聖女は…………まっっったく信じなかった。
世界平和に死ぬと決めていた彼女が、宰相の重い愛と苛烈な執着に囚われる。冷酷なはずの宰相は、大聖女ではなく、ありのままのルチアを愛するのだった。
魔王討伐に命を懸ける鈍感大聖女と、今までの腹黒ムーブのせいで想い人を救えない宰相のすれ違いラブコメ。
役割に縛られたヒロインが、一途な男の過激な行動のおかげで、自分の幸福と愛のための生きられるようになるお話です。教会の洗脳を解いて、二人は絶対に幸せになるぞ!!
第16回恋愛小説大賞、参加作品です。
お気に入り・感想・投票ありがとうございます!文字数 19,435 最終更新日 2023.2.13 登録日 2023.1.31
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