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婚約破棄
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  • 81
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,336 24h.ポイント : 21
    最近話題の悪役令嬢ことキャサリン・モルドーは茂みに隠れていた。
    盗み見ているのはキャサリンの婚約者である王太子グリムと男爵家令嬢チリルの逢瀬。
    「ほらぁぁ、あんなことしてるわよ!見てよ!」
    「実況はいいから…」
    興奮した彼女にげんなりとした態度で付き合っているのは幼馴染で伯爵家子息のスティーブ・アイス。


    婚約者の浮気によって悪役令嬢扱いされてしまった女の子が復讐を試みるも、何故か幼馴染とくっ付くお話です。短め。
    文字数 10,988 最終更新日 2020.9.10 登録日 2020.9.9
  • 82
    短編 完結 なし
    お気に入り : 56 24h.ポイント : 21
    侯爵令嬢のルーチャが目覚めると、死ぬひと月前に戻っていた。
    ひと月前、婚約者に近づこうとするぶりっ子を撃退するも……中傷だ!と断罪され、婚約破棄されてしまう。婚約者の公爵令息をぶりっ子に奪われてしまうのだ。くわえて、不貞疑惑まででっち上げられ、暗殺される運命。

    目覚めたルーチャは暗殺を回避しようと自分から婚約を解消しようとする。弱々婚約者に無理難題を押しつけるのだが……

    つよつよ令嬢ルーチャが冷静沈着、鋼の精神を持つ侍女マルタと運命を変えるために頑張ります。よわよわ婚約者も成長するかも?

    短いお話を三話に分割してお届けします。
    この小説は「小説家になろう」でも掲載しています。
    文字数 16,245 最終更新日 2024.2.4 登録日 2024.2.3
  • 83
    長編 完結 R18
    お気に入り : 347 24h.ポイント : 21
    雪国のエルメルダは毎回、止むことの無い積雪で有名な観光スポットであり、
    その国の悪役令嬢と名高いイタズラ好きのアンナは秀才な姉の侯爵令嬢である
    メリアナの代わりに姉の婚約者の元に輿入れさせられてしまう。

    当然、激怒すると思ったアンナだけれど、
    フィリス王子は思いの他乗り気で……?!

    ※この物語はフィクションです。

    R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
    文字数 54,693 最終更新日 2022.8.17 登録日 2022.8.14
  • 84
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 21
    ――セドリック・ハウフォードは、2つの悩みを抱えていた。
     1つは目の前の魔法道具をどう解読するか。
     2つ目の問題は、結婚相手をどうするか――

    そんな彼の前に謎めいた令嬢が現れ、誰もが手こずる古代の魔術式を容易く解いてみせた。感謝の気持ちで追いかけると、そこには恋人に札束を投げつけられる令嬢の姿があった。

    「拾えよ、手切れ金だ」
    「お前みたいな平民と、俺が婚約するわけないだろ?」

    侮辱する冷酷な言葉に、令嬢は毅然として立ち向かう。その健気な姿に心を打たれたセドリックは、突然ながらも決意を固め、
    「驚かれるかもしれませんが……俺と婚約していただけませんか?」
    と申し込むのだった。

    ※1日2回(12時頃・19時頃)自動更新 ※最終話まで予約投稿済、ちゃんと完結します! ※溺愛、伏線、ざまぁあります!スカッとしたい方はぜひ!
    文字数 82,078 最終更新日 2025.2.21 登録日 2025.2.4
  • 85
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 339 24h.ポイント : 21
     明晰夢が趣味の普通の会社員だったのに目を覚ましたらセックスの真っ最中だった。好みのイケメンが目の前にいて、男は自分の事を妻だと言っている。夢だと思い男女の触れ合いを楽しんだ。

     いつまで経っても現実に戻る事が出来ず、アルフレッド・ウィンリスタ公爵の妻の妻エルヴィラに転生していたのだ。

     監視するための首輪が着けられ、まるでペットのような扱いをされるエルヴィラ。転生前はお金持ちの奥さんになって悠々自適なニートライフを過ごしてたいと思っていたので、理想の生活を手に入れる事に成功する。

     元のエルヴィラも喋らない事から黙っていても問題がなく、セックスと贅沢三昧な日々を過ごす。
     しかし、エルヴィラの両親と再会し正直に話したところアルフレッドは激高してしまう。

    「お前なんか好きにならない」と言われたが、前世から不憫な男キャラが大好きだったため絶対に惚れさせることを決意する。

    文字数 50,293 最終更新日 2024.2.17 登録日 2024.1.1
  • 86
    短編 完結 なし
    お気に入り : 502 24h.ポイント : 14
    NTR願望強めの残念なお方と婚約破棄しましたら、今度は美形の皇太子から溺愛され妃にと求婚されました 「カスティーユ公爵令嬢イライザ!貴女が……貴女さえいなければ
    !!私こそが皇太子妃よ!!」

    ――ドスッ……!

    「あら?何か生温かいものが……。これは……血……?」



     一度目の生でカスティーユ公爵令嬢イライザであり、ヒューバート皇太子殿下の婚約者として長年妃教育を受けていた私は、顔見知りのアニヤ嬢から凶刃を受けて倒れましたの。

     目が覚めた時には外見も中身も全く違う令嬢へと変わっていましたわ。

     どうやらこのタチアナ嬢は婚約者のアルバン様からの酷い仕打ちに堪えきれず服毒自殺してしまったようですの。

     私、せっかく二度目の生を生きるチャンスをいただいたのですから、亡くなった本物のタチアナ嬢の為にも精一杯生きてみせますことよ。

    *作者の大好きなテーマである婚約破棄、ザマアありです。

    『小説家になろう』様にも掲載中です。


    文字数 44,795 最終更新日 2021.7.24 登録日 2021.7.21
  • 87
    長編 完結 R18
    お気に入り : 357 24h.ポイント : 14
    【完結】死に戻り王女は男装したまま亡命中、同室男子にうっかり恋をした。※R18  死に戻りしたというのに婚約者に番(ツガイ)が現れ、無実の罪で追われ他国へ亡命。
    トロルゴアという【犯罪者の国】の異名を持つ国に保護され王立学園へ。
    掌サイズの石を出す魔法しか使えない亡命の為に男装する王女アスティリーシャと、そこで同室になった呪印のせいで気味悪がられる惚れやすいけど優しい彼との学園生活。

    ◆積極的なヒロインと押されぎみのヒーローの両片想いのお話。
    ◆前半少し美醜逆転(美醜逆転書きたかったのに美醜逆転?ってなった作品。)
    ◆エロまで遠いです。
    ◆ゆるゆる設定です。

    文章担当:かたたな
    文字数 184,212 最終更新日 2023.7.28 登録日 2023.7.13
  • 88
    長編 完結 なし
    お気に入り : 101 24h.ポイント : 14
    幸せを知らない令嬢は、やたらと甘い神様に溺愛される 家族から産まれたことも生きていることも全否定され、少しは役に立てと言われて政略結婚する予定だった婚約者すらも妹に奪われた男爵令嬢/アルサイーダ・ムシバ。

    さらにお前は産まれてこなかったことにすると、家を追い出される。

    行き場を失ってたまに訪れていた教会に来た令嬢は、そこで「産まれてきてごめんなさい」と懺悔する。

    すると光り輝く美しい神/イラホンが現れて「何も謝ることはない。俺が君を幸せにするから、俺の妻になってくれ」と言われる。

    さらに神は令嬢を強く抱きしめ、病めるときも健やかなるときも永遠に愛することを誓うと、おでこにキス。

    突然のことに赤面する令嬢をよそに、やたらと甘い神様の溺愛が始まる――。
    文字数 75,269 最終更新日 2023.3.7 登録日 2023.1.31
  • 89
    短編 完結 R15
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 14
    「リザ! 君との婚約を破棄する!」

    大勢の貴族たちが集まっている中、婚約者ライアンが勝ち誇った声で宣言する。
    その隣には彼の浮気相手、カリン。
    だが、二人の裏切りを私はとっくに知っていた。

    「どうぞ、お幸せに」

    冷静にそう告げ、王宮を後にする。
    ライアンが持病を抑えていられるのは、薬師である私が調合した薬のおかげだ。
    だがもう関係ない。
    腹上死でもなんでもすればいい。

    そんなとき、庭園の隅でうなだれている美しい金髪の男性と出会う。
    彼の名はエドワード。名門貴族の公爵だった。
    体調不良の彼を救ったことで、私の人生は大きく動き出す。

    ※他サイトでも掲載中です
    文字数 9,672 最終更新日 2025.1.11 登録日 2025.1.10
  • 90
    長編 完結 R18
    お気に入り : 329 24h.ポイント : 14
    悪役令嬢として生を受けたカルネは、婚約破棄されてしまいさらにいわれのない罪で投獄されてしまう。
    しかし、彼女はそんな悪役令嬢でも結婚出来るはずと諦めなくて……。

    ※この物語はフィクションです。

    R18作品ですので性描写などが苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
    文字数 100,668 最終更新日 2022.7.30 登録日 2022.7.21
  • 91
    長編 完結 なし
    お気に入り : 337 24h.ポイント : 14
     リセット家伯爵令嬢であるアメリア・フィル・リセットはデビュタントの日、突然婚約者であるエルヴィン殿下に婚約破棄を言い渡される。
     その理由は、アメリアの浮気のせいだと糾弾される。エルヴィン殿下には記憶具現化魔法というもので自分の見た記憶を映像化する事ができ、アメリアの浮気の証拠は確固たるものとして周知されてしまうが、アメリアにはまるで身に覚えがない。
     しかしその証拠をもとに婚約破棄され、周囲からは白い目で見られ、ついにはリセット家からも追放される。絶望に打ちひしがれる中、更なる悲劇がアメリアを襲い、死を覚悟した時、彼女の目の前に不思議なボタンが現れた。それを押すと、殿下に婚約破棄を言い渡されるところまで時間が巻き戻っていたのだった。
     狼狽するアメリアだったがその巻き戻しの力を駆使し、不当な婚約破棄を覆そうと試みるも、簡単には上手くはいかない。だったら、と彼女は方向性を変えて自分の困難へと立ち向かう事に決める。不当な婚約破棄の真相。本当の愛。その裏に隠された過去の因縁。真実。それらの謎を解き明かし、最高の未来を目指す為に、アメリアは何度でも巻き戻しの力を使って奮闘していく。

    ※この作品は小説家になろう様の方でも掲載されています。
    文字数 124,925 最終更新日 2024.3.8 登録日 2024.3.5
  • 92
    短編 完結 なし
    お気に入り : 63 24h.ポイント : 14
    侯爵令嬢メルビルは、誇り高き古からの忠臣たるオーバーハウゼン侯爵家の娘として、一大産業にまで育て上げた改良コンニャクによって国を大いに富ませることに成功した。

    しかし実の妹カステラーヌから虚偽の告発をされ、婚約者でもある王太子から突然の婚約破棄&国外追放&コンニャク破棄をされてしまう。

    我が子のように育てあげた改良コンニャクと、尽くすべき国家を同時に奪われ失意に沈むメルビル。

    しかしそんなメルビルのもとに、隣国シェアステラ王国から心優しい第二王子がやってきて、貴族として迎え入れる代わりに改良コンニャクの栽培方法を教えて欲しいと言ってきた。

    シェアステラ王国に移ったメルビルは、第二王子とともに再び改良コンニャクの栽培を始めることになる。

    ――――――
    カクヨム併載です
    文字数 19,834 最終更新日 2022.9.7 登録日 2022.8.24
  • 93
    長編 完結 R18
    お気に入り : 282 24h.ポイント : 14
    私が前世の記憶?を取り戻した時、最初に聞いたセリフがこれだった。
    「よってここにフィーリアス・ツェントリア令嬢との婚約を破棄する!!」
    あれ?周囲の目も冷ややかだし、これって婚約破棄の断罪イベントってやつでしょうか?となると、私は所謂悪役令嬢というやつなのでしょうか?
    待って待って!私そんな事してーーーました……断罪イベントスタートって、思いっきり詰んでるよ!?? 一体私はこれからどうなるのーーー
    ゆるゆるファンタジーの溺愛ハッピーエンド。タイトルにはありますが、所謂『悪役令嬢』モノとは多分テイストが違うと思います。ざまぁもありません。愛とか成長とか描けたらと思っております。
    ※ごめんなさい、序盤はやむを得ずやや無理矢理な表現や複数プレイ有ります。苦手な方はご注意してスルーっと読んでくださると嬉しいです。後と雰囲気変わるかも?恋愛まで少し遠いです…
    ※R18には印をつけていますが、予告無しで入る箇所もあります。ご了承ください。
    ※なろうにも投稿しております。
    文字数 367,882 最終更新日 2021.12.19 登録日 2021.11.15
  • 94
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,330 24h.ポイント : 14
    騎士団長と秘密のレッスン 【ご報告】この度、書籍化が決定しました!詳細は近況報告に掲載しております。いつも読んでくださる皆様、本当にありがとうございます!


    ある日、婚約者を美熟女に取られ、婚約解消された女性騎士マリエル。こうなったら婚約者より格上の人にエスコートしてもらって、ついでに胸も大きくして、半年後の夜会で見返してやる!そう思って、上司に相談に行くと、なぜか容姿も地位も身分も完璧な騎士団長が協力してくれることに。夜会のエスコートだけじゃなく、胸を揉んで大きくしてくれることになって…え、本気ですか?

    恋愛初心者のマリエルと、むっつりな団長の身体から始まる恋物語。
    文字数 207,103 最終更新日 2021.10.15 登録日 2020.12.23
  • 95
    長編 完結 なし
    お気に入り : 234 24h.ポイント : 14
    「ナスタジア!お前との婚約は破棄させてもらう!」

     舞踏会で王太子から婚約破棄を突き付けられたナスタジア。彼の腕には義妹のエラがしがみ付いている。

    「こんなにも可憐で、か弱いエラに使用人のような仕事を押し付けていただろう!」

     王太子は喚くが、ナスタジアは妖艶に笑った。



    「ええ。エラにはそれしかできることがありませんので」


    ※恋愛小説大賞エントリー中です!
    文字数 55,832 最終更新日 2024.2.25 登録日 2023.8.19
  • 96
    長編 完結 R18
    お気に入り : 747 24h.ポイント : 14
     転生者であるサーシャは、文明の未熟な異世界で繰り広げられる戦争が嫌だった。

    「略奪ではなく、経済交流をいたしましょう?」

     サーシャは、国を動かすため貧乏貴族ケント・ルンデル、ルンデル伯爵家の三男と婚約を交わす。 お互いに恩恵を与え、利益を与えあったはずだった。

     だが、ケントはサーシャを裏切った。
     隣国の姫君カロリーネと愛を交わしソレを見せつけこう言うのだ。

    「俺達は運命で結ばれている」
    「私達は愛し合っているの」

    「「だけど、婚約破棄は認めない」」

     婚約者と姫君が口をそろえて笑いあう。
    文字数 180,666 最終更新日 2022.2.11 登録日 2022.1.25
  • 97
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,405 24h.ポイント : 14
    筋書きどおりに婚約破棄したのですが、想定外の事態に巻き込まれています。 第二王子のヨハネスと婚約が決まったとき、私はこの世界が前世で愛読していた物語の世界であることに気づく。
    そして、この婚約がのちに解消されることも思い出していた。

    ヨハネスは優しくていい人であるが、私にはもったいない人物。
    慕ってはいても恋には至らなかった。

    やがて、婚約破棄のシーンが訪れる。
    私はヨハネスと別れを告げて、新たな人生を歩みだす
    ――はずだったのに、ちょっと待って、ここはどこですかっ⁉︎
    しかも、ベッドに鎖で繋がれているんですけどっ⁉︎

    困惑する私の前に現れたのは、意外な人物で……
    えっと、あなたは助けにきたわけじゃなくて、犯人ってことですよね?

    ※ムーンライトノベルズで公開中の同名の作品に加筆修正(微調整?)したものをこちらで掲載しています。
    ※pixivにも掲載。

    8/29 15時台HOTランキング 5位、恋愛カテゴリー3位ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノノΞ❤︎{活力注入♪)
    文字数 13,482 最終更新日 2018.9.4 登録日 2018.8.26
  • 98
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,025 24h.ポイント : 14
    【本編完結しました。今後は本編で書けなかったエピソードとその後のお話を不定期で更新する予定です】

     この世界には、3人の魔王がいる。

     ドSでマザコンの金の魔王と、ツンデレで変態の銀の魔王、そして、童貞でヤンデレの黒の魔王。

     彼らの本性を人間たちは知らない。

     この世界の人間にとって魔王は恐怖の象徴だから。

     私だって、彼らの本性なんて知りたくもなかった。

     一難去ってまた一難。二度あることは三度ある。

     「ギョーギョッギョッギョッギョッッ! それなら貴方様の体液で、マーキングして差し上げればよろしい。さすれば下等な魔物は寄ってこない。さあ、この娘の穴に貴方様のモノをぶっ挿しておあげなさい」

     何? 何? この状況? もしかして、貞操の危機!?

     なぜか魔族の子どもに気に入られ、黒の魔王(童貞)の運命の女性探しを手伝うことに。

     魔王の相手に選ばれてしまうなんて、その女性は災難ですね……。

     ふむふむ、言い伝えによると運命の女性は、3000年に一度たったひとりだけ異世界から転生してくるらしい。

     たったひとりだけ異世界から転生……

     ……それ、私やないかー!!

     ごまかしたいのにすぐバレた。

     運命の相手を捕まえておきたいヤンデレ黒の魔王と、翻弄される転生聖女のちょっぴり(?)淫らで甘々なラブコメディ。

     魔王は3人とも優しいイケメンです。ドSと変態とヤンデレだけど。

     ざまぁは金の魔王と銀の魔王が何やらニヤリとしているよ。

     複数での絡みはありません、魔王なのに一途な王子様系愛の物語。

     大人の女性向けの王道ラブストーリーとなっております。

     予告なしで時々性描写強め。ご都合主義です。設定もゆるふわ、どうかご容赦ください。
    文字数 123,864 最終更新日 2022.3.1 登録日 2020.12.1
  • 99
    長編 完結 R15
    お気に入り : 101 24h.ポイント : 14
    とある王国の王女として転生したソフィアは赤毛で生まれてしまったために、第一王女でありながら差別を受ける毎日。転生前は仕事仕事の干物女だったが、そちらのほうがマシだった。あげくの果てに従兄弟の公爵令息との婚約も破棄され、どん底に落とされる。婚約者は妹、第二王女と結婚し、ソフィアは敵国へ人質のような形で嫁がされることに……

    だが、意外にも結婚相手である敵国の王弟はハイスペックイケメン。夫に溺愛されるソフィアは、前世の畜産の知識を生かし酪農業を興す。ケツ顎騎士団長、不良農民、社交の達人レディステラなど新しい仲間も増え、奮闘する毎日が始まった。悪役宰相からの妨害にも負けず、荒れ地を緑豊かな牧場へと変える!

    この作品は小説家になろう、ツギクルにも掲載しています。
    文字数 195,659 最終更新日 2024.3.1 登録日 2024.2.4
  • 100
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 942 24h.ポイント : 14
    公爵令嬢ゼナは、瓶底眼鏡をかけた地味な令嬢である。しかし眼鏡をとったら美少女になるというお約束な少女だった。
    ある日、ゼナは婚約破棄の予感を感じとるが……。
    ゼナに常時発情する婚約者の王太子様(イケメン)がひたすらラブラブイチャイチャしてくるだけの話です。



    *婚約者の王太子主導で人前でしてしまいます。地雷な方はご遠慮下さい。が、羞恥プレイではありません。ただただラブラブします。
    *R18シーンあります
    *ハート喘ぎします。
    *R18回には★を入れてあります
    *お気に入り登録、ありがとうございます!すごく嬉しくてモチベになります!

    *hotに載ることができました!ありがとうございます。読んでくださった読者様のおかげです!お気に入り登録、本当にありがとうございます!

    *夢の中でですが、衆目の前で裸になり、公開自慰シーンがあります。そのうち現実世界での自慰シーンがあるかもしれません。苦手な方はご注意ください。

    *しばらく、毎日更新はお休みします。更新自体は続けます。
    文字数 73,783 最終更新日 2022.3.3 登録日 2022.1.30
  • 101
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,634 24h.ポイント : 14
    妹が嫌がったので代わりに戦場へと駆り出された私、コヨミ・ヴァーミリオン………何年も家族や婚約者に仕送りを続けて、やっと戦争が終わって家に帰ったら、妹と婚約者が男女の営みをしていた、開き直った婚約者と妹は主人公を散々煽り散らした後に婚約破棄をする…………ああ、そうか、ならこっちも貴女のサポートなんかやめてやる、彼女は呟く……今まで義妹が順風満帆に来れたのは主人公のおかげだった、義父母に頼まれ、彼女のサポートをして、学院での授業や実技の評価を底上げしていたが、ここまで鬼畜な義妹のために動くなんてなんて冗談じゃない……後々そのことに気づく義妹と婚約者だが、時すでに遅い、彼女達を許すことはない………徐々に落ちぶれていく義妹と元婚約者………主人公は
    主人公で王子様、獣人、様々な男はおろか女も惚れていく………ひょんな事から一度は魔力がない事で落されたグランフィリア学院に入学し、自分と同じような境遇の人達と出会い、助けていき、ざまぁしていく、やられっぱなしはされるのもみるのも嫌だ、最強女軍人の無自覚逆ハーレムドタバタラブコメディここに開幕。

    文字数 89,122 最終更新日 2023.2.23 登録日 2023.1.31
  • 102
    長編 完結 R15
    お気に入り : 59 24h.ポイント : 14
     地方生まれの貧乏男爵貴族の令嬢であるルフェルミア・イルドレッドは、婚期ということでお見合いをさせられ、そして大王都カテドラルの中心部に屋敷を構える筆頭公爵家であるグレアンドル家の嫡男ヴァンと婚約関係になる。
     両家の了承のもと、婚前同棲を始めたルフェルミアはグレアンドルのお屋敷で住み込むことになった。
     だが、同棲から一ヶ月。突然ルフェルミアは婚約者のヴァンから婚約破棄を言い渡される。
     しかしその婚約破棄はルフェルミアが計算した通りのものであった。
     何故なら彼女の目的はグレアンドル家の次男、リアンにあったからだ。
     その事に激怒したヴァンの母、ミゼリア・グレアンドルは家族会議を開き、当主のドウェイン・グレアンドルらを交えて話し合いを始めるものの、結局ヴァンとの婚約は無くなり、代わりにリアンとの婚約を家族内で発表し、その日はそれ以降話が進展することなく終わりを告げた。
     ……が、その数日後の深夜。
     ルフェルミアのもとにひとりの老紳士のケヴィンが現れる。彼女は彼に『本来の仕事』を終えたことを話した。
     ルフェルミアの本来の仕事。それはリアンと懇意になり、犯罪に関与している可能性があるミゼリア・グレアンドルのことについて調べることだった。
     実はルフェルミアたちは裏稼業の人間で、任務の為にグレアンドル家へと潜入したのである。
     リアンからそれらの情報を聞き出し、今回の仕事を終えたルフェルミアは最後の仕上げとして婚約関係となったリアンを処分して大王都カテドラルを離れようと考えていた。
     そんな中、そのやりとりの現場をヴァンに見られてしまう。
     仕方なくルフェルミアとケヴィンはヴァンを始末しようと行動するが、ヴァンは想定以上の強さでルフェルミアたちを圧倒してしまった。
     気を失ったルフェルミアはその時、前世の記憶を取り戻し、自分が何者だったのかを思い出す。
     それからヴァンと共に数奇な運命を乗り越えるための日々が始まるのだった。


    ※不穏なタイトルですが、どちらかというと痛快ラブコメに近いです。また、ジャンルは恋愛ですがミステリー要素やサスペンス要素も含んでおります。グロ描写や性描写などはありませんが念のためR15指定としております。

    ※不穏なタイトルですが、めっちゃハッピーエンドです。

    ※長編です。長くまったりゆっくりお付き合いくださると嬉しいです。

    ※この作品は『小説家になろう』様と同時に投稿しております。
    文字数 172,555 最終更新日 2025.2.3 登録日 2025.1.21
  • 103
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,048 24h.ポイント : 14
     男爵家の一人娘のルビー・ローズハート。母と一緒にいちご狩りをしていた時に前世の記憶を思い出した。前世を思い出してもこの世界は小説や漫画の世界じゃない。

    「これって転生ってやつだ。この世界の男は筋肉質でガタイが良くて精悍な人しかいない。こうなったら前世知識を使いまくって世界一のお金持ちになってやる!!」

     男爵だが低級貴族のまとめ役のためと上級貴族とあまり関わりたくない父と暴漢に襲われて傷者扱いされた元伯爵令嬢の母の元すくすくと育った。
     前世モテない女だったルビーは今の世界では愛らしい少女。ロランジュ・プシュケール辺境伯の令息に惚れていて淑女教育を受けて両親譲りの見た目を磨きつつもそれなりに生きていた。

     ある日、ルビーは狩りに出かけた時小さな男の子ケイシーを拾った。将来有望なベビーフェイスは好みの顔だったが呪いのせいで身体は大きく傷ついていた。ルビーはありったけの治癒魔法で彼を前回復させた。しかし、呪いの魔法がかけられた少年は魔力を一定の周期で与えないと死んでしまうらしい。家族と使用人が力を合わせて魔力を渡して呪いを解く方法を探すが見つからない。少年を独り立ちさせるために世話をしていたが、彼の目に熱が籠るようになっていた。

     両親は二人がイチャイチャしていても反対せず、むしろ爵位がないから婿養子として引き取ることが出来るから大歓迎。

     17歳の時にやって来た隣国の神官に大金を渡して呪いを解いてもらうことになった。
     5年間行方不明だったケイネル・アニス・キンクル公爵と知った時、ローズハート家は騒動に巻き込まれてしまう。

    ※いつものようにセックス大歓迎の世界です
    ※BSSは僕の方が先に好きだったのにの略です。寝取りもののような重さじゃなくてくやじぃよぉとなるロランジュが見れます。BSSはケイネル視点です。

     2022/12/09 HOTランキング1位取りました。アルファポリス様、読んでいただいた読者の皆様、お気に入り登録した頂いた皆様。本当にありがとうございます。
     よろしければお気に入り登録よろしくお願いいたします。
    文字数 53,872 最終更新日 2022.12.7 登録日 2022.11.26
  • 104
    長編 完結 R18
    お気に入り : 588 24h.ポイント : 14
    婚約者に裏切られた貴族令嬢。
    貴族令嬢はどうするのか?

    ※この物語はフィクションです。
    本文内の事は決してマネしてはいけません。

    「公爵家のご令嬢は婚約者に裏切られて~愛と復讐のrequiem~」のタイトルを変更いたしました。

    この作品はHOTランキング9位をお取りしたのですが、
    作者(著者)が未熟なのに誠に有難う御座います。
    文字数 183,696 最終更新日 2021.12.30 登録日 2021.12.15
  • 105
    長編 完結 R18
    お気に入り : 74 24h.ポイント : 14
    【完結】ずぼら淫紋描きと堅物門番〜ひきこもり魔女に二度目の恋はいらない〜 『結婚なんて、幻だ。
    守られない約束なんて、もう欲しくない──』

    立派な王城の端に隠れ建つ、朽ちかけた『魔女の塔』。この古い円塔に研究室を構える魔術師アズレイア。
    彼女は長らくひきこもり、平穏な研究と研究費・生活費稼ぎの『淫紋描き』三昧の生活をエンジョイしていた。

    顔を合わせるのは、稀に来る怪し客とお堅い門番のカルロスのみ。
    そのカルロスが、淫紋紙をきっかけに、何を思ったかアズレイアに求婚し始めた。

    でもすでに一度、婚約破棄で苦しんだ彼女は、カルロスの求婚を受け入れない。

    「悪いけど、私、結婚はしないつもりよ」

    一方、長らくアズレイアへの想いを拗らせてきた童貞(?)カルロスは、結婚するまで絶対彼女を抱きたくない。

    抱きたくない男と抱かれたい女。

    「私みたいな女、好きに抱いて捨てていいわよ。研究さえさせてくれるなら、いっそここに監禁して好き勝手にして──」
    「お前はそんな女じゃない!」

    研究以外は徹底的にずぼらな魔女と、色々訳ありな堅物門番の、大人でちょっと切ないラブストーリー。

    ーーーー
    恋愛小説大賞に参加させていただいています。
    ハッピーエンド確定。
    2月25日に完結します。
    個人的にR18判定の回には★付けました。
    文字数 127,480 最終更新日 2025.2.28 登録日 2023.1.29
  • 106
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 278 24h.ポイント : 14
    皇太子殿下に捨てられた私の幸せな契約結婚 イシュトハン家シリーズ2作目

    ステラはイシュトハン辺境伯の後継者として、婚約者候補たちと顔合わせを重ねていた。


    学園を卒業して程なくして慌ただしく見合いを始めたのは、この国の皇太子であるフロージアがステラを選ばなかったからだ。
    優しく穏やかな彼に惹かれる者は少なくなかった。


    長年彼が婚約者候補を選ばなかったのは、幼い頃から一緒に過ごしたステラと心を通じ合わせていたからに他ならない。
    恋人であったわけではないが、フロージアは王位継承一位の王子として、ステラはイシュトハンの次期当主として、2人はお互いを高めていた。


    フロージアが選んでくれるのなら、イシュトハンは妹に任せて妃になる覚悟はしていた。
    学園の休みの日にはフロージアがイシュトハンへ訪れることも多く、誰もが結婚するものと疑っていなかった。


    学園での成績、礼儀作法、ダンスに魔力、どれをとっても他の誰よりもプリンセスに選ばれるのに相応しいと自負する位の努力をしてきたし、それがこの国にとっても最善だろうと考えていた。


    それが、まさかフロージアが別の女性を選ぶとは夢にも思っていなかった。


    ✳︎婚約破棄のためならば逃走します〜のイシュトハン家長女のお話です。
    文字数 123,374 最終更新日 2023.9.2 登録日 2023.2.4
  • 107
    長編 完結 R18
    お気に入り : 82 24h.ポイント : 14
    だが、顔がいい。 公爵令嬢・ソレイユの婚約者・ルイス王子は、国の第一王子でありながら、怠け者でダメな男である。たった一つの取り柄・美しい顔を利用して婚約者を蔑ろにし、ご婦人たちの間を飛び回っていた彼だったが、ある日、媚薬と間違えてソレイユに毒を盛ってしまう。さすがに、今度こそは「婚約破棄か!?」と思われたもののソレイユは彼を許した。なぜなら、彼女は極度の顔フェチで、ルイスの「顔」を心底愛していたのだ。そんな婚約者の寛大さに、「真実の愛」を感じたルイスは ソレイユを溺愛するようになり、次々と斜め上の態度で彼女に迫って――!? 顔がよければすべてを許せる超メンクイ令嬢と顔がよいだけですべてがダメな王子のコミカルラブ!
    文字数 152,721 最終更新日 2021.2.12 登録日 2021.2.12
  • 108
    長編 完結 なし
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 7
    伯爵令嬢のテスティアは、数百年ぶりに現れた『精霊獣使い(ファミリエル)』――動物と心を通わせることのできる能力者だ。
    森の動物と戯れる姿から、「獣に魅入られた野蛮な野生児令嬢」だと指さされ、孤独に生きてきた。

    そんな中、未来予知の力を持つ『星詠みの眼(へルシファー)』の一族、ベルジック公爵家の次男・ディオニスと婚約することになり、テスティアはようやく家の役に立てると安堵する。

    しかし、テスティアの誕生日パーティーの晩。
    婚約者のディオニスは、従姉妹のアンシアを抱き寄せながら、こう言い放った。

    「僕の予見によれば、君は竜に唆され、竜の妻となる! そして、我がベルジック家を破滅へと導く存在になる! よって、君との婚約は今日をもって破棄する!」

    身に覚えのない予見を突き付けられ、困惑するテスティア。
    そんな彼女を庇うように現れたのは――

    「――その予見に、信憑性はあるのか?」

    国王直属の予見者・ラージウィング公爵家の次期当主、ウェイドだった。

    漆黒の髪に琥珀色の瞳。
    物怖じしない、クールな言動。
    そんなウェイドの姿に、テスティアは目を見張る。

    何故なら、彼は――テスティアが愛読する小説の推しキャラ、ジーク公爵にそっくりだったから。

    テスティアに齎された予見の真偽を確かめるべく、ウェイドと共に予見をやり直す旅に出るが……
    その中でテスティアは、ウェイドの"解釈違い"な甘さに翻弄されてゆくのだった。

    人見知りな野生児令嬢が『推し(擬似)』と共に運命を切り拓く、もふもふ系恋愛ファンタジー。


    *厳密には『解釈違いです、(次期)公爵様!』
    *ざまぁというより勧善懲悪。
    *完結まで毎日更新します。
    文字数 146,927 最終更新日 2025.2.22 登録日 2025.1.25
  • 109
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 7
    タイトル通りの短編。
    ギャグメイン。
    文字数 10,209 最終更新日 2025.1.31 登録日 2025.1.31
  • 110
    長編 完結 R18
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 7
    「お前のようなふしだらな女、願い下げだ」

     貴族の集まる華やかなホールには場違いな冷たい碧い瞳。


    「王族と婚約しておきながら、男遊びに耽るとは」

    「可愛らしい顔をしてとんだ俗物ですのね」

    「ヴェリアム王子もおかわいそうに」

    「16歳でしょう? とんだ好きものだわ」


     そんな蔑みの言葉を全身に受けながら、ミア・ウォーレン侯爵令嬢は、身に覚えのない理由でヴェリアム第一王子に婚約破棄をされ、果ては国外追放まで言い渡されてしまう。

     恋情を胸に抱えたまま新たな生活を送ろうと旅立つも、暴漢にその身を追われて命からがら逃げ延びた先で、ミアは老婆に拾われた。

     そこで5年の月日を送り、生活が様変わりする中でミアは1匹の黒猫と出会う。

     慎ましくもどこか寂しく、穏やかな生活が続くと思っていた矢先、突然に現れたヴェリアムに唇を奪われたミアは動揺した。

     すれ違って、拗らせて、一度分かれた2人の道が再び重なったその先で、ミアはヴェリアムの愛をもう素直に受け入れることはできなくて。

     そんな中で、ミアは到底知り得ることのなかった真実を知っていくーー。




    気持ちを取り戻したい王子✖️逃げる主人公。

    ジレジレ、溺愛、たまに狂気? な予定のお話しです。

    メイン2人の時はわりかしシリアスなのに、3人になるとギャグっぽくなります。。平伏


    お気に入り、いいね、コメントなど頂けますと喜びます!


    ヴェリアムさんがだんだん暴走してきている今日この頃……笑
    まぁきっと猫を被っていたのでしょう。猫だけに。謎




    ※注意!!
    メイン2人の絡みっぽい部分には⭐︎
    R18部分にはR18表記をしてあります。
    (R18部分は読み飛ばしても話の流れに問題はありません)
    飛ばし読みしたい方のご参考になれば。。平伏
    文字数 69,820 最終更新日 2025.2.24 登録日 2025.1.31
  • 111
    長編 完結 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
    バロンティア王国で何不自由なく暮らしていたクレーラ。
    お父様が王子の逆鱗に触れ爵位を剥奪されたことで一変する。
    家は没落寸前。当然のように婚約破棄されたクレーラ。
    爵位が与えられると言う噂を聞きつけ行列に並ぶが成果なし。
    そんな時お父様を追放した王子がお相手を求めやってくる。
    嫌がるクレーラにお婆様が取り入るように命じる。
    異国の王子との結婚を夢見るもなぜかわがまま王子に邪魔される日々。
    理想? 妥協?
    家を明け渡す期限が迫る中どうにか爵位を授かろうと駆け回るが……
    クレーラと王子の戦いはどこまでも。
    文字数 181,154 最終更新日 2025.4.1 登録日 2025.1.31
  • 112
    長編 完結 R18
    お気に入り : 374 24h.ポイント : 7

    第三王子と婚約をしていたものの、顔を合わせたこともなかったルーナスト。
    けれど、初めて参加したお茶会に乱入してきた第三王子に婚約破棄を言い渡される。
    剣術、体術、魔術どれをとっても才能があり女性らしい趣味などに興味が持てず戦うことばかり考えてしまうトレーニングバカのルーナストは、これ幸いと王国軍の入隊試験を受けることにした。
    そこにいたのは、ルーナストも憧れる帝国の第二王子で帝国軍元帥のベルガリュード。
    軍事訓練などで関わる機会もあり、次第にベルガリュードを好きになってしまうルーナスト。
    そんな時、実家から呼び出しが……。
    それはベルガリュードとの婚約の打診が来ていると言う内容だった。
    ルーナストは困惑したまま受け入れ、女性の格好をしてドラスティールへと向かう。
    だが、ベルガリュードはそんなルーナストを拒み、城へ入ることすら許してはくれなかった。

    R -18になることがあるかもしれないのでつけてあります。

    投票もエールもいつもありがとうございます🙇‍♂️
    文字数 82,376 最終更新日 2023.2.25 登録日 2023.1.16
  • 113
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 27 24h.ポイント : 7
    最強の騎士ローズベルト。
    見合いの話も何度も持ってこられるが彼は女嫌いで有名だった。
    ローズベルトは固辞しているにも関わらず今日も見合い話があり、イライラしながら彼の者の部屋へ行く。
    彼の者とは、戦場で唯一背中を預けることができる騎士クリス。
    クリスがローズベルトのことを好いている女だとは知らずに・・・・・・。


    ※※※※
    グロもあります。
    不適切な表現もありますが、戦がある時代・階級社会(フィクションですが)だと起こりうる煽り等が発生しておりますがご承知おきください。
    文字数 11,734 最終更新日 2025.2.7 登録日 2025.1.31
  • 114
    長編 完結 R15
    お気に入り : 178 24h.ポイント : 7
    わたしはブリュレットテーヌ。
    ボルドリックス王国ウスディドール王太子殿下の婚約者。
    甘いものが大好きなフィスラボルト公爵家の令嬢で金髪隻眼。
    家では継母にイジメられていて、幸せだとは言えなかった。
    それでも、このまま結婚することができれば、幸せになることができると思っていた。
    しかし……。
    わたしは浮気をされてしまい。婚約を破棄された。
    それだけではなく、公爵家を追放され、処断された。
    ただ、婚約破棄をした方も、その後、みじめな思いをすることになる。
    その後、わたしは、リックスヴィノール王国にあるギュールヴィノール公爵家の令嬢ルリーゼティーヌとして転生した。
    しかし、そこでもわたしは継母にイジメられた。
    父親も、継母に心が傾くようになり、幸せだとは言えない状態になっていた。
    そのような状態の中、わたしは十歳の時、前世のことを思い出した。
    前世ではつらい思いをしたことが多かったのだけれども、一番つらい思いをしたのは、この世を去る時だった。
    前世のようなことを繰り返したくないと思ったわたしは、聖女を目指すようになる。
    そして、婚約者、そして、夫となる人に溺愛されて、幸せになりたいと思うようになった。
    それから年月が経った十五歳の時、わたしは一人の少年に出会う。
    この少年との出会いが、わたしの人生を大きく変えていくことになる。
    その後、さらに年月が経ち、わたしは婚約することになったのだけれど……。

    この作品は、「カクヨム」様と「エブリスタ」様にも投稿しています。
    「カクヨム」様では、「今世で継母にイジメられ、前世では寝取られてしまい、婚約破棄・追放・そして……。今世では聖女になり、婚約者に溺愛されて幸せになりたい。」という題名で投稿を行っております。

    文字数 163,329 最終更新日 2025.2.7 登録日 2025.1.31
  • 115
    長編 完結 なし
    お気に入り : 127 24h.ポイント : 7
    婚約破棄されましたが、もふもふと一緒に領地拡大にいそしみます 王子の婚約者だった公爵令嬢アリスは、一度も王子と対面することなく婚約破棄される。ショックと言えばショックだが、わたしは自由!とアリスはかえって喜んでいた。しかし状勢は変わり、お父さまが、領民が大ピンチに。アリスは守護神マカミ(真っ白で大きなもふもふ)と旅にでることにした。

    ◇この作品はエブリスタでも公開しています。

    **********
    舞台・登場人物の紹介(作者のため(;'∀'))
    舞台はハトラウス王国ラッセル公爵領。海と山に囲まれ、川もあり、トラウデンという町は王都の台所と呼ばれている。近隣諸国との交易が盛んな土地で栄えているが、難点は王都から遠いところ。

    主人公・公爵令嬢アリス・ラッセル 18歳 趣味は魔法修行と読書。
    ただいまの愛読書は『エドワード王子の恋の物語~僕の運命の恋人は~』。ブロンド、オレンジ色の瞳。新領地の名前はマーウデン。

    守護神マカミ 大きくて白くてふわふわ
    アリス付きのメイド ミス・ブラウン 
    執事 セバスチャン
    お父さま ハワード・ラッセル公爵イケオジ 茶色い目、茶髪
    お母さま マーガレット・ラッセル 金髪青い目の美女 女神のごとく
    弟 フィリップ・ラッセル イケメン候補10歳 魔法授与式受けたばかり薄茶色のふわふわの毛、青色の目
    ラッセル領の教会・テンメル教会主
    ハトラウス国・国王ロドニエル 派手好き 金茶色の髪 緑瞳
    お后様オリヴィス 銀髪、菫色瞳 女神のごとく 曲がったことが嫌い
    愛人リリアーヌ 黒髪 小動物系 派手好き
    王子 アンソニー 銀髪 緑瞳
    現婚約者 カトリーヌ 赤い髪、そばかす 赤色好き 派手好き
    教皇さまグラツィオ 麻の白い着物 質素
    教皇側近 ジロラウル 
    副教皇 リリアーヌの叔父、カトリーヌの父 派手好き
    商工会議所代表 ウルマ、農協代表 サカゴク、新領地管理・2集落のリーダー・シタラとマイヤ
    教会のテーマカラー・赤、青
    シタラ、マイヤ、宿屋ガイソン、妻ナディ
    ・隣国 東のヘカサアイ王国 香辛料の国。唐辛子を使ったものが多い。砂漠と乾いた山々に覆われた地域。テーマカラー・ダークグリーン
     王子 黒髪ロング 浅黒い肌 正装赤 妹 黒髪ロング 浅黒い肌
    ・隣国 南のカルカペ王国
    ・向かいの半島にある北の国ピュララティス王国 海の民・ラティファ(茶髪、青の瞳、活発、日焼け)
    兄タウルス 日焼け筋肉質
    ・大きな島の西の国シブラータ王国
    文字数 264,196 最終更新日 2022.2.19 登録日 2022.1.28
  • 116
    長編 完結 R15
    お気に入り : 1,082 24h.ポイント : 7
    【完結済】愛が重め故断罪された無罪の悪役令嬢は、助けてくれた元騎士の貧乏子爵様に勝手に楽しく尽くします 【第一章 あらすじ】
    乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました。
    その結果、『愛が重い』『思い込みが激しい』と王子様に鬱陶しがられ、婚約破棄され濡れ衣を着せられ修道院に贈られる道すがら暗殺されかけましたが、一人の騎士が助けてくれました。
    私を助けたが為に騎士の任を解かれた彼は、私が送られた修道院がある子爵領の領主様の息子でもありました。

    一見冴えないくたびれたオッサン風(でも実はイケメン)の彼に恋して楽しく勝手に尽くしているうちに相思相愛になり、再度プロポーズしてきた王子様なんて興味なく、子爵領のみんなと幸せになるお話。

    完結済みです。

    【第二章 あらすじ】

    ざまぁされたお馬鹿王子のその後のお話。

    ざまぁされ国を追われた王子が、隣国の美しくも『生き急ぐように去っていく美少年の背中を切なく見送りたい』というのが性癖の女王様に、そのジャックナイフのようにとがった所も世間知らずぶりも、愛でたいように愛でられた結果、彼女に相応しい男になりたいと懸命に努力し、その努力が報われたり報われなかったりしながら優しい大人になっていくお話。

    *他サイトでは何気に第二章の方が好評でした

    第一章・第二章ともに完結しました。
    文字数 53,159 最終更新日 2022.2.7 登録日 2022.1.29
  • 117
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,339 24h.ポイント : 7
    婚約破棄された王子を拾いまして 解呪師と呪いの王子 旧題:解呪師と呪いの王子 〜婚約破棄された王子を拾いまして〜

    人里離れた森で呪いの研究をして暮らすトレッサは、行き倒れていた男を拾った。

    「すごい、こんな見事な呪い、初めてみた!」

    男の呪いに目が眩んだトレッサは、男を介抱して呪いを研究させてくれと頼みこむ。
    その男が、冤罪を着せられ婚約破棄されて捨てられた王子だとも知らないまま。


    王子様の呪いを解いたら溺愛!?
    今さら国に帰って来いと言われても、あんな場所には帰しません!
    彼は私が幸せにします!

    ずぼらな解呪師と、世話焼き王子のどたばたラブコメディ!
    文字数 153,890 最終更新日 2022.8.18 登録日 2021.10.21
  • 118
    長編 完結 なし
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 7
    10000回ループした破滅令嬢は吹っ切れて脳筋になりました ~破滅フラグ? 全部物理で解決します~ 王女レオナ・アイゼンブラッドは、目覚めとともに悟る――今日もまた「破滅」する日が始まるのだと。貴族の陰謀、王家の策略、毒殺、暗殺、婚約破棄、そして処刑。ありとあらゆる手段で命を奪われ続け、彼女はすでに 10000回 も同じ運命を辿ってきた。知略を巡らせても、社交界を華麗に立ち回っても、結局は「破滅」に飲み込まれるだけ。

    ならば、もう方法を変えるしかない。

    知恵が通じないなら、力でねじ伏せればいい。毒を受けつけない身体を作り、刺客を叩き伏せ、陰謀を粉砕するだけの筋肉を―― この運命を、己の力で打ち砕くために。

    「そうよ……この世界が知恵を拒むなら、私は――筋肉で運命をねじ伏せてやる!」

    10000回の絶望を超えた令嬢が、脳筋最強ルートを突き進む!
    文字数 100,302 最終更新日 2025.2.2 登録日 2025.1.31
  • 119
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,343 24h.ポイント : 7
    婚約破棄&国外追放された悪役令嬢のわたしが隣国で溺愛されるなんて!? 追放先の獣人の国で幸せになりますね 【第15回恋愛小説大賞 奨励賞受賞】

    ノーチェブックス(アルファポリス)より書籍化しました。応援してくださった皆さま、ありがとうございます!

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


    地味OL、乙女ゲームの悪役令嬢に転生しちゃいました……!!

    アナスタージアが前世を思い出したのは、王太子から婚約を破棄された時。ここは乙女ゲームの中の世界で、OLだった自分は悪役令嬢に転生していたのだ!

    断罪されたアナスタージアは、獣人の国に追放される途中で、盗賊に襲われる。助けてくれたのは、乙女ゲームには登場しなかったイケメンの黒豹獣人イーサン。彼はしがない用心棒だと名乗るけれど、どうやら身分を隠しているようで?


    「一生、あんたを守る。だから、俺の番になってほしいんだ」


    王太子から断罪されたわたしが隣国で溺愛されるなんて!?

    \元OLの悪役令嬢と黒豹獣人の運命の恋/


    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    旧題『婚約破棄&国外追放されたわたしが隣国で溺愛されるなんて!? 追放先の獣人の国で幸せになりますね』
    文字数 157,756 最終更新日 2023.7.12 登録日 2022.1.26
  • 120
    長編 完結 R18
    お気に入り : 461 24h.ポイント : 7
    R20 昨年のタイトルの改稿版になります

     あれは、いつの事だっただろうか──父に連れられた王宮の庭で迷子になった時に、少し年上の少年がいた。美しく生い茂る花々が霞んで見えるほどに父を探してわんわん泣いていたキャロルは涙が止まる。少年がこちらに気づいて──

    (その後、どうしたんだっけ?)

    「お前のような犯罪者とは婚約破棄だ」と言い出した婚約者がキャンキャン吠えているのを、キャロルは別の事を考えながら右から左に受け流すどころか、耳に入ってこないように魔法でバリアを張っていた。
    目の前の二人がいちゃこら始めたのでアホらしくなる。二人の行く末は明るくないだろう、とため息を吐いた。

     キャロルは元婚約者の王子に着せられた冤罪によって、辺境伯に嫁ぐ事になる。
     辺境伯は人を恐怖に貶め、悪夢に苛まれるほどの醜悪な異形だという噂がある。その人に嫁がねば死に至る、一方的な契約印を首に施された。

     辺境に行くと、彼とは会えず仕舞い。執事に、「王族の命令だから凶悪な罪人を娶ったが、お飾りの妻として過ごすように」という辺境伯からの言葉を伝えられた。嫌われたキャロルは、苦々しく見つめる使用人たちにも厳しい視線にさらされる。

     結婚なんてしたくないと思っていた彼女は、これ幸いと楽しくぐーたらな日常を過ごすために契約結婚を提案するのであった。



    旧題
    【完結】【R18】婚約者に冤罪を吹っ掛けられたあげく罰として、呪われた異形に嫁ぐことになりました~嫌われているらしいので契約結婚しちゃいます

    キャラクター、ざまぁ要素など、かなり変更しています。

    コメント欄をしばらくオープンにしておきます。

    2023,7,24コメントとじました
    文字数 198,197 最終更新日 2023.2.27 登録日 2023.1.15