TOP
検索結果

アルファポリスで投稿されているノーチェ小説のランキングです

ノーチェサイトへの掲載条件
▼開く
詳細検索
R指定
フリーワード
伯爵令嬢
R指定
R指定なし R15 R18
74
前へ 1 2 次へ
  • 1
    長編 完結 なし
    お気に入り : 4,440 24h.ポイント : 1,670
    伯爵令嬢セリーヌ・ド・リヴィエールは、公爵家長男アラン・ド・モントレイユと婚約していたが、成長するにつれて彼の態度は冷たくなり、次第に孤独を感じるようになる。学園生活ではアランが王子フェリクスに付き従い、王子の「真実の愛」とされるリリア・エヴァレットを囲む騒動が広がり、セリーヌはさらに心を痛める。

    やがて、リヴィエール伯爵家はアランの態度に業を煮やし、婚約解消を申し出る。
    文字数 75,328 最終更新日 2025.2.24 登録日 2025.1.24
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,083 24h.ポイント : 1,136
    ~身代わり令嬢は強面辺境伯に溺愛される~

    行方不明になった伯爵家の娘によく似ていると孤児院から引き取られたマリア。孤独を抱えながら必死に伯爵夫妻の望む子どもを演じる。数年後、ようやく伯爵家での暮らしにも慣れてきた矢先、夫妻の本当の娘であるヒルデが見つかる。自分とは違う天真爛漫な性格をしたヒルデはあっという間に伯爵家に馴染み、マリアの婚約者もヒルデに惹かれてしまう……。
    文字数 100,345 最終更新日 2025.8.5 登録日 2025.7.11
  • 3
    長編 完結 R15
    お気に入り : 616 24h.ポイント : 802
    伯爵令嬢のローゼは大好きな婚約者アーサー・レイモンド侯爵令息との結婚式を今か今かと待ち望んでいた。
    しかし、結婚式の僅か10日前、その大好きなアーサーから「私から愛されたいという思いがあったら捨ててくれ。それに応えることは出来ない」と告げられる。
    ローゼはその言葉にショックを受け、熱を出し寝込んでしまう。数日間うなされ続け、やっと目を覚ました。前世の記憶と共に・・・。

    愛されることは無いと分かっていても、覆すことが出来ないのが貴族間の政略結婚。日本で生きたアラサー女子の「私」が八割心を占めているローゼが、この政略結婚に臨むことになる。
    いくら政略結婚といえども、親に孫を見せてあげて親孝行をしたいという願いを持つローゼは、何とかアーサーに振り向いてもらおうと頑張るが、鉄壁のアーサーには敵わず。それどころか益々嫌われる始末。

    一体私の何が気に入らないんだか。そこまで嫌わなくてもいいんじゃないんですかね!いい加減腹立つわっ!


    世界観はゆるいです!
    カクヨム様にも投稿しております。

    ※10万文字を超えたので長編に変更しました。
    文字数 120,418 最終更新日 2023.11.14 登録日 2023.7.26
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 735 24h.ポイント : 738
    「妃に相応しくない」と言われた私が、第2皇子に溺愛されています 【完結】 「地味な令嬢は妃に相応しくない」──そう言い放ち、セレナとの婚約を一方的に破棄した子爵令息ユリウス。彼が次に選んだのは、派手な伯爵令嬢エヴァだった。貴族たちの笑いものとなる中、手を差し伸べてくれたのは、幼馴染の第2皇子・カイル。「俺と婚約すれば、見返してやれるだろう?」ただの復讐のはずだった。けれど──これは、彼の一途な溺愛の始まり。
    文字数 51,650 最終更新日 2025.7.30 登録日 2025.7.22
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,061 24h.ポイント : 307
    結婚相手は、情熱的すぎる紳士でした 旧題:結婚相手は、呪われた老紳士でした ~え?絶✕の呪い?~

    結婚したくない伯爵令嬢ヴィオレッタが嫁ぐことになったのは、【悪魔憑き】として五十年以上も塔に幽閉されている公爵家所縁の男(六十六歳)だった……。

    結婚したい。めちゃくちゃしたい!! けれどヴィオレッタには、誰にも言えない『結婚できない理由』がある。そんなヴィオレッタを、兄夫婦や妹は、伯爵令嬢にも関わらず『結婚したくない』と我儘を言う女だと疎んでいた。
    ある日、もうすぐ結婚適齢期も過ぎようかという頃。兄が勝手にヴィオレッタの縁談を決めてしまい、従わざるを得なくなってしまう。

    結婚相手は、【悪魔憑き】として塔に幽閉されている祖父ほど年の離れた男エリク。
    それを聞いたヴィオレッタは、ふと気づく。
    相手が六十六歳ならば、ヴィオレッタが結婚できない条件から外れるのではないか、と。
    ヴィオレッタは、憧れの結婚を夢見てそそくさとエリクのもとに嫁ぐのだが……。

    《愛し合った相手を死に追い込んでしまう》転生令嬢ヴィオレッタと。己が背負う絶倫の呪いに絶望し、塔に引き篭っている六十六歳エリク。

    これは二人が幸せになるまでの、結婚からはじまる恋愛物語。
    文字数 179,604 最終更新日 2024.6.12 登録日 2022.3.22
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,003 24h.ポイント : 298
    事故により突然天涯孤独の身になった伯爵令嬢ジゼル。彼女のもとに突然現れて「養女にならないか?」と提案を持ちかけたのは、帝国で最も恐れられているエスター公爵だった。

    過去のトラウマにより男性恐怖症のジゼルの心を優しくほどいていくエスター公爵と、その息子たち。しかもエスター公爵の正体は竜であり、ジゼルのことをつがいだと言って溺愛してくる。だんだんと心を開いていくジゼルだったが、しかしある日ジゼルの家族は事故死ではなく、エスター公爵が殺したのだと聞かされて――?

    なんだかんだと書きましたが、ポリネシアンセックスが書きたかった!発情期セックス!そしてへミペ!義父、義兄、義弟からの執着に絡めとられているのか、逆に絡めとっているのか、親子丼逆ハーレムです!なんでも許せる方向け!

    ※肉親からの虐待、性的虐待の描写を含みます。
    ※マークはR15、R18です。
    他サイトにも掲載中
    文字数 227,465 最終更新日 2025.2.15 登録日 2025.1.6
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,519 24h.ポイント : 227
    余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています 『一年後に死亡予定の嫌われ婚約者が、貴方の幸せのために出来る事~モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者~』が、タイトルを『余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています』に変更し、2月15日ノーチェブックス様より書籍化しました。
    応援して下さった皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

    お知らせ:
    書籍化該当シーンや類似シーンが本編から削除されています。
    書籍とweb版は設定が大きく異なります。ご了承ください。
    現在削除されたweb版ストーリーのあらすじを順次掲載しています。

    ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼


    この物語は失った少女の魂を追い求め望まぬ永遠を手に入れた青年と、必ず18歳で死んでしまう少女の物語。

    『リーベンデイルの生きた人形』 それは、奴隷制度のないこの国で、愛玩用に売買される美しい愛玩奴隷の隠語だ。
    伯爵令嬢と王家の影、二つの顔を持つアリシティアは、幼い頃からリーベンデイルの生きた人形を追っていた。

    この世界は、アリシティアが前世で読んだ物語と類似した世界で、アリシティアは番外編で名前が出た時点で死んでいるモブ中のモブ。
    そんな彼女は、幼い頃、物語のヒーローの1人ルイスと出会う。だが、この先アリシティアが何もしなければ、ルイスは19歳で物語のヒロインであるお姫様を庇って死んでしまう。

    そんなルイスの運命を変えたいと願ったアリシティアは、物語の中では名前すら出てこない、ルイスの死の間際ですら存在さえも思い出して貰えない彼の婚約者となり、ルイスの運命を変えようとする。だが、アリシティアは全てに失敗し、幼いルイスに嫌われ拒絶される。そしてルイスは、物語通りお姫様に恋をした。

    それでも、1年後に死亡予定の彼女は、リーベンデイルの生きた人形を追いながら、物語のクライマックス、王太子暗殺事件とルイスの死を阻止するため、運命に抗おうとする。

    だが彼女は知らぬ間に、物語の中に隠された、複雑に絡み合う真実へと近づいていく。



    R18のシーンには、【R18】マークをつけています。
    ※マークは、改定前の作品から変更した部分です。
    SSとして公開していたシーンを付け加えたり、意図をわかりやすく書き直しています。

    頂いたコメントのネタバレ設定忘れがあります。お許しください。

    ※このお話は、2022年6月に公開した、『モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者』の改訂版です。
    文字数 568,080 最終更新日 2025.2.13 登録日 2022.10.30
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,203 24h.ポイント : 177
    男装騎士は王太子のお気に入り アリーセ・ヴィントリンゲンは剣術を得意とする元伯爵令嬢。病に伏せった双子の兄の代わりに男装し、王太子の護衛騎士としてリウブルク城にやってきた。なのに、王太子はアリーセを睨みつけ、体の芯まで凍る声で言い放った。「即刻、荷物をまとめてここを立ち去れ。能無し連中に伝えろ。もっとましな奴を寄こせとな」……冗談じゃない!ここで帰るわけにはいかない。兄の命はこの報酬にかかっているんだから!「ならば、その実力試させてもらう」護衛騎士と王太子は、剣を構えて対峙する。西洋風ファンタジー◆アルファポリス様ノーチェブックスより、2020/08/18に書籍化されました!ご愛顧いただきありがとうございました
    文字数 170,754 最終更新日 2020.8.20 登録日 2019.10.4
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 161 24h.ポイント : 170
    男装騎士はエリート騎士団長から離れられません! 女性騎士で伯爵令嬢のテレサは配置換えで騎士団長となった陰険エリート魔術師・エリオットに反発心を抱いていた。剣で戦わない団長なんてありえない! そんなテレサだったが、ある日、魔法薬の事故でエリオットから一定以上の距離をとろうとすると、淫らな気分に襲われる体質になってしまい!? 目の前で発情する彼女を見たエリオットは仕方なく『治療』をはじめるが、男だと思い込んでいたテレサが女性だと気が付き……。インテリ騎士の硬い指先が、火照った肌を滑る。誰にも触れられたことのない場所を優しくほぐされると、身体はとろとろに蕩けてしまって――。二十四時間離れられない二人の恋の行く末は?
    文字数 170,865 最終更新日 2024.9.1 登録日 2022.8.18
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,266 24h.ポイント : 127
    ある事情のため男として生きる伯爵令嬢ルルシェ。彼女の望みはただ一つ、父親の跡を継いで領主となること――だが何故か王弟であるイグニス王子に気に入られ、彼の側近として長いあいだ仕えてきた。
    女嫌いの王子はなかなか結婚してくれず、彼の結婚を機に領地へ帰りたいルルシェはやきもきしている。しかし、ある日とうとう些細なことが切っ掛けとなり、イグニスに女だとバレてしまった。
    王子は性別の秘密を守る代わりに「俺の女嫌いが治るように協力しろ」と持ちかけてきて、夜だけ彼の恋人を演じる事になったのだが……。
    ○ニブい男装令嬢と不器用な王子が恋をする物語。○Rシーンには※印あり。
    [男装令嬢は伯爵家を継ぎたい!]の改稿版です。
    ムーンライトでも公開中。
    文字数 126,085 最終更新日 2022.5.31 登録日 2022.5.21
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 219 24h.ポイント : 85
    【R18】純情悪女は無意識に騎士団長を籠絡する~悪女のふりをしていることがバレました~ 訳あって悪女を演じている伯爵令嬢・アルバニア。
    本当は純情で大人しい娘なのに、悪評が悪評を呼んで散々な言われよう。しまいには初恋もまだなのに『男を手玉に取って楽しんでいる』などとささやかれるようになった。
    そんなアルバニアに求婚者が現れる。その人物は――侯爵家出身で、現在は騎士団長の地位にいるジェレド・メイベリー子爵。
    彼にとって、自分は嫌悪するべき存在。話したこともたった一度しかないのに――。
    戸惑うアルバニアに対し、家族は侯爵家と縁がつなげると大喜び。とんとん拍子に話が進んで、アルバニアはジェレドの妻になることが正式に決まる。

    挙式でも披露宴でもそっけないジェレド。初夜から放置されることも覚悟していたのに――。

    『悪女』に不本意に恋をしてしまった騎士団長×訳あり悪女(演技)――互いに心を乱し、乱される恋のおはなし。

    ■hotランキング 最高43位ありがとうございます♡
     時間のあるときにマイペースに更新しています。

    ▽掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
    文字数 12,538 最終更新日 2025.6.22 登録日 2025.6.11
  • 12
    短編 完結 R18
    お気に入り : 56 24h.ポイント : 78
    獣人に殺された家族の敵を討つために、兄のフィリップであると偽り男装して銃騎士となった伯爵令嬢フィオナ・キャンベルは、銃騎士隊二番隊長代行ジュリアス・ブラッドレイの専属副官であり、彼の恋人でもある。

    恋人ジュリアスは輝かしい美しさをもつ国一番のモテ男であるが結婚願望がなかった。令嬢としてのフィオナと婚約関係ではあるものの、元々は女除けをしたかったジュリアスと、銃騎士になるためにジュリアスの協力を得たかったフィオナの利害が一致した果ての偽装婚約だった。

    協力の条件の一つとして「俺を好きにならないこと」と提案されたが、フィオナが成人を迎えた時に二人は付き合い出す。

    フィオナはジュリアスを愛していたので、一生そばにいられれば結婚できなくとも構わないと思っていたが、ある出来事をきっかけにジュリアスの結婚観が変わる。

    美貌の完璧超人からいつの間にか執着されていた話。


    ※無断転載禁止
    文字数 7,602 最終更新日 2023.9.18 登録日 2023.9.18
  • 13
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 91 24h.ポイント : 71
    皇太子妃を公募で決めるなんて聞いてません~見返す為に応募したのに皇太子殿下に心奪われてしまいました~ 皇太子妃は“公募で選出”──その知らせに、公爵令嬢セレフィーヌの誇りは砕かれた。しかも本命は、教養と品位を兼ね備えた伯爵令嬢エミリアだという噂まで。ならば奪ってみせる。復讐心で応募した公募だったのに、次第に皇太子アレシオの誠実さに心を奪われていく。恋心を隠さず彼にぶつけたセレフィーヌ。その真っ直ぐな想いが、彼の心を動かし──これは、選ばれなかった私が“愛される側”になるまでの、逆転ラブロマンス。
    文字数 70,977 最終更新日 2025.8.12 登録日 2025.8.3
  • 14
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5,734 24h.ポイント : 56
    婚約破棄されてメイドになったらイジワル公爵様の溺愛が止まりません 旧題:妹に婚約者を奪われた挙句家まで追い出されたので、公爵家のメイドになったら口説かれました

    ■ストーリー■
    ラウラ・バーデンは伯爵令嬢であり、フェリクスという婚約者がいた。
    しかし可愛いだけが取り柄の妹に婚約者を奪われた挙句、両親から呆れられ家を追い出されてしまう。

    ラウラは生活する為に職探しを始めると、好待遇の仕事を見つけた。
    しかしそれは曰くつきの公爵家でのメイドの仕事だった。
    後日面接を受けに行くと、即採用が決まる。

    公爵であるアルフォンスは以前ラウラを夜会で見かけたことがあるという。
    最初は怖い人だと思って恐れていたラウラだったが、実際接してみると噂とは全然違った。
    アルフォンスは、やたらとラウラには甘く、いつでも優しく接してくれる。

    そして婚約が無くなった話や、家を追い出された話をするとアルフォンスは「それなら本気で口説いても問題ないよな?」と言ってラウラを口説き倒し、強引に奪っていく。

    **補足説明**
    R18作品です。ご注意ください。
    基本的に前戯~本番※(キスや軽いスキンシップ等にはつけてません)
    後半は裏少し多め。
    無理矢理まではいきませんが強引多めです。苦手な方はご注意ください。
    ざまぁは最後に。

    2023.09.13
    第15回恋愛小説大賞にてノーチェ賞を受賞し、この度書籍化しました!
    応援してくださった方、今まで読んでくれた方々、ありがとうございます。
    感謝の気持ちを込めて、番外編を現在執筆しています。
    結構長くなってしまうので数回に分けて投稿する予定です。
    少しでも楽しんで頂けたら嬉しい限りです。
    文字数 202,207 最終更新日 2024.2.14 登録日 2021.10.8
  • 15
    短編 完結 R15
    お気に入り : 1,010 24h.ポイント : 56
    【完結】たれ耳うさぎの伯爵令嬢は、王宮魔術師様のお気に入り 華やかな卒業パーティーのホール、一人ため息を飲み込むソフィア。
    たれ耳うさぎ獣人であり、伯爵家令嬢のソフィアは、学園の噂に悩まされていた。
    婚約者のアレックスは、聖女と呼ばれる美少女と婚約をするという。そんな中、見せつけるように、揃いの色のドレスを身につけた聖女がアレックスにエスコートされてやってくる。
    しかし、ソフィアがアレックスに対して不満を言うことはなかった。
    なぜなら、アレックスが聖女と結婚を誓う魔術を使っているのを偶然見てしまったから。
    せめて、婚約破棄される瞬間は、アレックスのお気に入りだったたれ耳が、可愛く見えるように願うソフィア。

    「ソフィーの耳は、ふわふわで気持ちいいね」

    「ソフィーはどれだけ僕を夢中にさせたいのかな……」

    かつて掛けられた甘い言葉の数々が、ソフィアの胸を締め付ける。

    執着していたアレックスの真意とは?ソフィアの初恋の行方は?!
    見た目に自信のない伯爵令嬢と、伯爵令嬢のたれ耳をこよなく愛する見た目は余裕のある大人、中身はちょっぴり変態な先生兼、王宮魔術師の溺愛ハッピーエンドストーリーです。


    *全16話+番外編の予定です
    *あまあです(ざまあはありません)
    *2023.2.9ホットランキング4位 ありがとうございます♪
    文字数 67,280 最終更新日 2023.3.1 登録日 2023.1.31
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,346 24h.ポイント : 49
    癒しの花嫁は冷徹宰相の執愛を知る 旧題:癒しの花嫁は幼馴染の冷徹宰相の執愛を知る

    伯爵令嬢のメロディアは、公爵で若き宰相のアヴィスへ嫁ぐことになる。幼い頃から婚約者と決まっていた、いわば幼馴染の二人だったが、彼が公爵家を継いでからは多忙ゆえにまともに会うこともできなくなっていた。しかし、王太子が結婚したことで幼い頃からの予定通り二人は結婚することになる。
    久しぶりの再会も結婚式も全く嬉しそうではないアヴィスにメロディアは悲しくなるが、初恋を遂げることができた初夜、感極まったメロディアがある奇跡を起こして……?!
    幼馴染に初恋一途なメロディアとアヴィスの初恋じれキュンストーリー♪

    ※本編の無料公開は、期間限定(〜3/11)予定です。
    文字数 146,893 最終更新日 2025.3.12 登録日 2024.10.4
  • 17
    短編 完結 R18
    お気に入り : 156 24h.ポイント : 49
    伯爵令嬢でありながら魔法研究室の研究員として日々魔道具を作っていたフラヴィの集大成。
    大きく反り返り、凶悪なサイズと浮き出る血管。全てが想像以上だったその魔道具、名付けて『大好き義弟パトリスの魔道ディルド』を作り上げたフラヴィは、早速その魔道具でうきうきと処女を散らした。
    ――ことがディルドの大元、義弟のパトリスにバレちゃった!?

    「その男のどこがいいんですか」
    「どこって……おちんちん、かしら」
    (だって貴方のモノだもの)

    そんな会話をした晩、フラヴィの寝室へパトリスが夜這いにやってきて――!?

    拗らせ義弟と魔道具で義弟のディルドを作って楽しんでいた義姉の両片想いラブコメです。

    ※他サイト様でも公開しております。
    文字数 12,220 最終更新日 2024.8.14 登録日 2024.8.14
  • 18
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1,104 24h.ポイント : 42
    竜帝が統一しているドラコニア帝国。そこそこ平和に幸せに暮らしていた伯爵令嬢のベアトリーチェ・マグダラはある予言によってその日々を壊された。

    『次の竜帝の番は銀髪に紫の瞳をしたこの国の少女である。いかなる場合も彼女を尊重しなければこの国は滅ぶだろう』

    その予言により、帝国で唯一銀髪に紫の瞳だったベアトリーチェは第一皇子であるアレクサンドル・ドラコニアと婚約するが、アレクサンドルは、はじめからベアトリーチェに対して微妙な態度を貫いていた。

    そして、それはベアトリーチェが隣国に嫁いだ叔母の娘、従兄弟のエリザベス・カスティアリャ子爵令嬢を伴い王宮に入った日に確信へと変わる。エリザベスは隣国の娘だが銀髪に紫の目をしていた。そこからこの国で生まれた彼女こそ運命の番だとアレクサンドルは言い切り冷遇されるようになる。しかし神殿は万が一ベアトリーチェが番だった場合も考えて婚約破棄を行わせず、ベアトリーチェは使用人もほとんどいない荒れた離宮へ幽閉されてしまう。

    しかも、あれよあれよといううちにベアトリーチェがエリザベス殺害未遂の冤罪を着せされて処刑されることになってしまい、処刑はアレクサンドルとエリザベスの結婚式ならびに番の儀の翌日に決まる。

    地下牢に閉じ込められたベアトリーチェがこの世界を呪っていた時、突然地上から恐ろしい轟音が鳴り響いた。番の儀式が失敗し、アレクサンドルが邪竜になったからだ。世界が滅びるのをただ地下牢から願っていた時、何故か妙にキラキラした男がやってきて……。

    ※一部残酷な表現を含みますのでご注意ください。
    ※タイトルにミスがあったので修正いたしました。
    ※ ノーチェタグ追加のため竜帝タグを消しました。
    ※ご指摘いただいたのと思ったより長くなったので『短編』⇒『長編』に変更しました。
    文字数 151,488 最終更新日 2022.3.15 登録日 2022.1.31
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,010 24h.ポイント : 42
    実母を亡くし、父と再婚した義母とその連れ子の義妹に虐げられていた伯爵令嬢アリッサ・テュール・ヴェラは、許嫁であるリンカルネ王国の国王ヨアヒム・グラントロ・リンカルネの結婚式の最中、その身に突如として謎の刻印をきざまれてしまう。

    人々はそれを悪魔とつがった証と糾弾し、アリッサは火あぶりにされることに。

    しかしそんなアリッサを救ったのは、魔術師で構成される銀竜騎士団の副団長、シュヴァルツだった。

    アリッサの体に刻まれた刻印は、色欲の呪紋と呼ばれるもので、これを解呪するには、その刻印を刻んだ魔術師よりも強い魔力を持つ人物の体液が必要だと言われる。

    そしてアリッサの解呪に協力してくれるのは、命の恩人であるシュヴァルツなのだが、彼は女嫌いと言われていて――

    ※R18シーンには★をつけます
    ※ムーンライトノベルズで連載中です
    文字数 118,507 最終更新日 2024.1.19 登録日 2024.1.1
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,466 24h.ポイント : 42
    婚約者が好きなのは妹だと告げたら、王子が本気で迫ってきて逃げられなくなりました ■ストーリー■
    アリーセ・プラームは伯爵令嬢であり、現在侯爵家の嫡男であるルシアノと婚約をしている。
    しかし、ルシアノが妹であるニコルに思いを寄せている事には気付いていた。
    ルシアノは普段からアリーセにも優しく接していたので、いつか自分に気持ちが向いてくれるのではないかと信じていた。

    そんなある日、ルシアノはニコルを抱きしめ「好きだ」と言っている所を偶然見てしまう。
    ショックを受けたアリーセは、元同級生であり現在仕えている王太子のヴィムに相談する。
    するとヴィムは「婚約解消の手伝いをしてやるから、俺の婚約者のフリをして欲しい」と取引を持ち掛けて来る。
    アリーセは軽い気持ちでその取引を受け入れてしまうが……。


    *2022.08.31 全101話にて完結しました*
    思いつきで書き始めた短編だったはずなのに、別視点をあれこれ書いてたら長くなってしまいました。
    最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
    ※ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。

    **補足説明**
    R18作品になりますのでご注意ください。
    基本的に前戯~本番に※(キスや軽いスキンシップには入れていません)
    文字数 202,753 最終更新日 2025.3.12 登録日 2022.5.21
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 119 24h.ポイント : 42
    伯爵令嬢フィオナは義妹になる予定の有名モデル、アテナの水着姿を見て自分と比較してしまい意気消沈する。
    その後フィオナは超絶美形婚約者ジュリアスに岩場に引っ張り込まれ、一緒に海水浴に来ていたブラッドレイ家の者たちの声が聞こえる中、秘密の育乳をされる。

    美形揃いの魔法使い一家とその恋人たちによるオムニバスラブエロ話。


    ※「おまけ 17年後の七男編」はペン先の欠片(@creative_SKGK)さんの夏の掌編企画に参加した話です。
    ※無断転載禁止
    文字数 40,217 最終更新日 2025.8.14 登録日 2023.9.18
  • 22
    短編 完結 R18
    お気に入り : 205 24h.ポイント : 35
    伯爵令嬢エリカ=ホルバインは国立学園魔導科を主席で卒業後、魔導師団に所属。魔導師の中でもエースとして活躍していた。
    ある日、王太子を補佐する第二王子から、エリカに下された派遣命令の詳細を伝えるからと呼び出される。しかし向かった王宮の庭で、同じく国立学園剣術科主席卒業の騎士団員である、侯爵子息アレックス=コートネイが女の子を口説く声が聞こえて・・・。
    こんなところで口説くな!良い加減誰か一人に絞りなさいよ!腹が立つ!くっついて来るな!
    しかし派遣された先でエリカは・・・。

    ***

    ケンカップル気味な二人のお話。18禁書きたい勢いで書き始めました。
    厳格な貴族社会ではなく、決まり事が見直されて生きやすくなった貴族社会でのお話です。
    エロシーンが長いです。苦手な方はご注意願います。
    ***
    他の方の小説を読もうと『恋愛』『完結』『R18』『月間人気順』で検索をかけると、このお話がかなり上位に出てきて毎回驚いてます(゚Д゚;)『短編』まで設定したら上から2番目・・・。ヒエッ
    3ページだけのお話なのに、皆様がほんの僅かでも気にしてくださったのだと感謝しております。少しでもお楽しみいただけたのでしたら幸いです。(2024.07.28)
    ***
    文章のおかしな箇所を訂正しました。若干読みやすくなっっていたら良いな、と思います。(2025.06.26)
    文字数 38,638 最終更新日 2024.7.2 登録日 2024.7.2
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,680 24h.ポイント : 35
    魔女に呪われた私に、王子殿下の夜伽は務まりません! 旧題:魔女に呪われた幼女の私に、殿下の夜伽は務まりません!

     田舎の伯爵令嬢リリアは、友人であるカティエを魔女から庇ったために呪いを受け、夜の間だけ幼女の姿に変わる身体となってしまう。

    『呪われた身体で王宮に嫁ぐことはできない』とすでに決まっていた第二王子エドアルドとの婚約を辞退するが、のちに新しい花嫁にカティエが選ばれたと知らされる。

     複雑な気持ちで祝福するリリアに「一人で王宮に行くのは心細いから、一緒に来て欲しい」と懇願するカティエ。大切な友人のため、リリアも名前と身分を隠して王宮へ赴くが……

    ※ 本作には未成年に対する不適切な性的行為を助長する意図はございません。またそういった表現・描写もございません。

    ※ 2021.8.18.にノーチェブックス(アルファポリス)より書籍化いたしました。応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました✩.*˚
    文字数 212,764 最終更新日 2021.8.21 登録日 2020.10.14
  • 24
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,962 24h.ポイント : 35
    身代わり男装騎士ですが、副騎士団長様に甘く暴かれました 侯爵令息に婚約破棄された伯爵令嬢ユベルティナは、男装して騎士候補生となった!

    病に倒れた双子の弟ユビナティオに代わり、男装して騎士候補生として王立賛翼騎士団に入団したユベルティナ。
    そこで待っていたのは公爵家出身で女嫌いな副団長ロジェだった。

    副団長補佐官となった男装騎士候補生ユベルティナと、真面目で女嫌いな副団長ロジェの、戸惑ったりイチャイチャしたりするお話です。

    *ゆるゆる設定です。
    *R18エピソードは物語の後半に出て来ます。なお、軽いR18シーンには☆、濃いR18シーンには★を付けてあります。
    *この作品は、他サイト様にも掲載しています。

    *hotランキング2位になれました!!!ありがとうございます!!!!!
    *読者さまのお陰で、無事に完結を迎えることができました。心より御礼申し上げます。

    *沢山の読者様に読んでいただいた感謝の気持ちを込めて、番外編を書かせていただきました。お楽しみいただけると、嬉しいです。

    *アルファポリス様のノーチェブックスより書籍化いたしました!みなさまのお陰です。本当に、どうもありがとうございます!
    *書籍化にともないまして、アルファポリス様の方針により、5月17日に本編部分を取り下げさせていただきました。本編のご愛読、まことにありがとうございました!

    *書籍化にあたってタイトルが変わりました。旧題『男装して騎士候補生になったら、女嫌いの副団長様にとろとろに蕩かされてしまいました』→新題『身代わり男装騎士ですが、副騎士団長様に甘く暴かれました』です!

    *書籍化記念番外編更新終了です。お読みいただきありがとうございました!
    *お気に入り登録、エールをありがとうございます!本当に励みになります!
    文字数 166,301 最終更新日 2023.5.17 登録日 2022.9.9
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 691 24h.ポイント : 28
    【ハピエン完結、「男装令嬢と呪われた王子の×××な婚約」の改稿・R18版。不健全なR部分を大幅に加筆しています!】
    伯爵令嬢ルーチェは、長身かつ中性的な顔立ちから、可愛いドレスが似合わず幼少期から男装をして過ごしてきた。
    ある日、姉の結婚式で、貴族の息子たちから執拗に追いかけられている絶世の美女に出会い、彼女の窮地を助ける。
    その縁で絶世の美女ことアデリーナ第三王女から「兄と結婚してもらいたい」とお願いされたものの、その相手とは、病弱で社交界にも公務にも出られない第五王子フィオリーノのことだった。

    でも、アデリーナとフィオリーノ――王家の兄妹には何やら秘密がありそうで……。

    「おとぎ話ではないから、この呪いは真実の愛なんかでは解くことができないんだ」

    「どんな姿のフィオでも、私は構わないよ」

    可愛いもの大好きな男装令嬢と、呪いを解きたくて仕方ない王子様の、すれ違い婚姻譚。


    【要注意】
    昼夜逆転TSF、似非百合(盛大なネタバレゆえに、好物な方・気にならない方はそのままお読みください。苦手な方は回れ右)
    獣化する人間あり(もふもふしていますがメインではないです)

    他でも更新しています。
    文字数 155,733 最終更新日 2022.2.8 登録日 2022.1.30
  • 26
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,467 24h.ポイント : 28

     魔力がない平民として乏しめられてきた伯爵令嬢のデレア・リフェイラには『完全記憶能力』という特殊な力を持っていたが、それは周りの者だけではなく本人すらも気づいていない魔力であった。

     魔力無しは平民以下の証と蔑まれ、貴族に馬鹿にされていた彼女は貴族の事が大嫌い。そんな貴族嫌いのデレアは十四歳のとある日、父ギランから紹介された婚約者に婚約破棄を言い渡される。

    「私の知った事か、クソ虫がッ!」

     しかし負けん気の強いデレアはそんな風に口汚なく言い返してその場を去った。

     デレアは元々平民の娘だったがワケあって伯爵令嬢として育てられていた。その為、義母や義理妹、侍女たちに煙たがられるようにリフェイラの屋敷の中で生活している。

     本だけが大好きな彼女は本を読み続ける事だけを生き甲斐に、屋敷や学院でもなるべく貴族とは関わらないように過ごす日々の中で、デレアの周りで起こる様々なトラブルや事件をその負けん気の強さと類い稀なる豊富な知識力で解決、乗り越えていき、次第に彼女自身も成長していく物語。

     そんな中、徐々に彼女の魅力に気づき始めた周囲の人間たちもデレアに惹かれていった。

     父に人を知れ、と言われた事や亡き実母との思い出と幼き日の難解な魔導書の記憶を強く胸に抱き、デレア・リフェイラはこの理不尽な世の中に一石を投じ続けて生き抜いていく。

     その生き様は、やがて大きな波紋となって――。

    ※序盤は恋愛要素薄めです。中盤以降からじわじわと。

    ※この物語に登場する人物、団体名、病名、症状等はフィクションです。特に疾病に関しては実在する病とは異なるものである事を念頭にお読みください。

    ※全4章構成です。

    ※こちらの作品は小説家になろう様の方でも掲載されておりますが、こちらでは最新のエピソードの追加や加筆がされております。
    文字数 296,457 最終更新日 2024.3.7 登録日 2024.2.27
  • 27
    短編 完結 R18
    お気に入り : 432 24h.ポイント : 28
    【完結】侯爵夫人は今夜も夫を拒めないので、快感レッスンに通って離婚を目指します! 伯爵令嬢であったミザリアは、3か月前に侯爵家嫡男のオズワルドに嫁いだ。
    家同士の事業強化目的のための完全なる政略結婚だった。

    婚約期間中も、贈り物もなし!デートもなし!エスコートも0。

    そして、蓋を開けてみたらやはり

    「あなたのことを愛することはない」

    結婚そのものだった。

    それなのに。

    なぜか毎晩、閨を強要する夫。
    痛くて、辛くてーーーー。

    もう一体どうしたらいいか分からなかったミザリアだが
    とあるお茶会で運命の出会いを果たす。

    「まずは閨ごとが素晴らしいことをお伝えしたほうがお話が早いのですわ。
    なので、閨ごとのレッスンをするスタッフがおりますの」

    そう語ったのは、夜の貴族界を牛耳る女帝・ローズティアラ様。

    その出会いからとある快感レッスンを受けることになって・・・。

    愛されない貴族令嬢が、愛し・愛されたい貴族令嬢になるべく奮闘するストーリー

    全22話 4万文字弱で完結してます!

    【作者よりみなさまへ】
    *同性愛の内容が含まれます。差別的表現ととる方は閲覧をおやめください。
    *誤字脱字多数あるかと思います。
    *初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
    *ゆるふわ設定です


    ★本作品は一応完結まで執筆済みですが、主人公ミザリアの第二の幸せは次回作に繋がっております。
    →出戻り伯爵令嬢は、やっぱり今夜も夫に愛されたい (執筆中)
    乞うご期待!


    文字数 43,776 最終更新日 2022.9.25 登録日 2022.8.29
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 437 24h.ポイント : 28
    【完結】【R18】囚われの令嬢は秘匿の王弟殿下に愛でられる シャノン・マレットはジェフリー王国の革命軍リーダージョナスの一人娘。
    『とある目的』のために父と共に革命を起こした元伯爵令嬢である。
    そんなシャノンは、ある日子供を人質に取られ王国軍に捕まってしまう。
    そして、国王であるヘクターに殺されそうになるものの、彼の右腕的存在だという男ニールが機転を利かせて助けてくれた。が、その代わりとして純潔を奪われてしまった。

    彼ニールは何故かシャノンに優しくしてくれる。でも、彼は所詮敵。そう思い惹かれていく気持ちを止めようとするシャノンだが――ニールがどうしても『初恋相手』と重なってしまう。しかも、ニールはシャノンの『初恋相手』とそっくりな容姿をしているのだ。ただ、決定的に目の色が違うため、別人だと判断するしかなくて……。

    ニールの屋敷で過ごす時間は、今まで革命軍として戦ってきたシャノンにとって久々の穏やかな日々。だけど、みんなが戦っているのに自分だけがこんなのうのうと過ごしていていいはずがない。
    そう思っていれば、ニールはシャノンを解放すると言ってきて――……。

    「いいから、逃げろ!」
    「ニール様も、一緒に……!」

    本来の彼は冷酷な人物ではなくて、とっても優しい人。それに気が付いたシャノンは、彼の支えになりたいと思う。
    さらには、ニールの隠された秘密が明らかになって――……!?

    訳あり青年×『初恋相手』の無念を晴らすために戦う革命軍リーダーの娘。

    二人がたどり着く先は、天国か、はたまた――地獄か。

    ◇hotランキング入り、ありがとうございます(_ _)

    ——
    ◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
    文字数 87,056 最終更新日 2023.6.4 登録日 2023.2.28
  • 29
    短編 完結 R18
    お気に入り : 273 24h.ポイント : 21
    9/9に、「SP 第二王子ナシェル」を追加しました。
    主人公が把握していなかった裏事情になります。
    第二夫人は悪い人ではないですが、「ダメな男が好み」という変な趣味がある人です。


    20歳をすぎ「伯爵令嬢としては行き遅れ」になった私は、自国の国王陛下のお取りなしで異国の国王の第七夫人として嫁ぎました。
    ですが旦那さまが私の元を訪れることはなく、私はなついてくれた義弟のクシャル王子と暮らすことに。
    陛下に愛されることなく歳を重ねる私。どんどんカッコよく成長していく、なぜか私にベッタリな義弟。
    旦那さまに愛されることはなくても、義弟との生活を心地よいものと感じていた私ですが、クシャル王子も成人して適齢期になると、私は自分の存在が彼の結婚のジャマになると考え始め……。

    EXがR-18シーンになります。
    文字数 35,499 最終更新日 2022.9.9 登録日 2022.8.26
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,899 24h.ポイント : 21
    腐女子で引きこもりの姉は隠居したいが、義弟がそれを許してくれない ・7/3(金)電子書籍化されました!
     6/15~6/21紀伊国屋書店調べアルファポリス内、書籍売上3位…‼ありがとうございます。2020/7/1
    ・6/15(月)発売されました…!
    近況ボードにその他ご連絡事項(番外編SS&お試し読み&レンタル開始)アップしました。2020/6/15
    ・6/11(木)より書店等への出荷(発送)が開始されました…!
    詳しくは近況ボードにアップいたしました。2020/6/11
    ・アルファポリス様のレーベル「ノーチェブックス」HPに出荷予定日が公開されました…!
    【出荷予定「6月11日頃」】となります。2020/6/4
    ・刊行予定が掲載されました。
    【刊行予定「6月中旬頃」】2020/5/22
    ・書籍化作業に伴いまして、一部引き下げました。2020/5/10


    ノーチェブックスHPはこちら↓
    https://www.noche-books.com/


    ノーチェブックスHPより抜粋↓

    父の死をきっかけに、女ながらも伯爵家の当主となってしまった、腐女子で引きこもりの伯爵令嬢ユイリー。そんな彼女を支えてくれたのは、有能で超美形な義弟ラースだった。養子であるラースだけれど、不甲斐ない義姉に代わり、当主代行の務めを立派に果たしてくれている。そこでユイリーは、成人したラースに家督を譲り、彼の邪魔にならないよう田舎で隠居生活を送ろうと決意する。これで夢の腐女子ライフが送れるわ……とほくそ笑み、いざ出立の日。どういうわけか隠居計画があっさりラースにバレてしまい、おまけに「姉さんを妻にする」と宣言されて――クールな義弟の執着愛が炸裂!? 独占欲が大・爆・発の蜜愛ファンタジー!!

    ↑ここまで、

    ※何だかんだで元々図太い気質の主人公が、シリアスになり切れずポジティブに頑張るお話です。
    文字数 178,877 最終更新日 2020.6.15 登録日 2019.5.3
  • 31
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,972 24h.ポイント : 21
    私を忘れたはずの王子様に身分差溺愛されています 旧題:初めまして、七年振りのお姫様

    2023年11月15日、いい苺の日に「私を忘れたはずの王子様に身分差溺愛されています」とタイトルを変更してノーチェブックス様より発売となります。
    応援して下さった皆様、本当にありがとうございました!
    同日に書籍発売記念SSも公開されますので、そちらもどうぞお楽しみいただければ嬉しいです。

    王都より馬車で三日かかる小さな領地を治めるハプスグラネダ伯爵家の長女であるアリシアは十一歳の頃、初めて行った王城で第三王子と出会った。
    お互いに最悪に近い第一印象だったけれど、もう会うこともない。そう思っていたのに、あれから七年も経った今になって、何故か第三王子が領地にやって来るという噂を耳にする。

    そうして七年振りに再会した第三王子は一度会っただけのアリシアのことなど忘れたように「初めまして」と挨拶をして、以前とは別人のように優しく接するのだった。

    優しい笑顔と言葉で迫る王子様と初恋を忘れたいのに忘れられない伯爵令嬢の、甘酸っぱい恋のお話。


    本編39話+本編終了後のいちゃらぶえっち2話+ヒーロー視点の前日譚3話の全44話、R18シーンは終盤になります。
    2022/1/30追記 本編中のヒーロー視点や本編後の話など、新しいおまけ話の公開を30日10時から不定期ではじめました。時系列はバラバラですが楽しんでいただければ幸いです。
    別サイト様にも掲載しています。
    文字数 189,270 最終更新日 2023.11.15 登録日 2022.1.15
  • 32
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,170 24h.ポイント : 21
    王太子殿下の真実の愛のお相手は、私の好きな幼馴染の獣人騎士でした!?  王太子殿下が叫ぶ——「婚約破棄だ!俺の真実の愛の相手は……彼だ!」そこには伯爵令嬢アメリアの幼馴染、ジャスティンがいた!狼獣人で近衛騎士をしている彼は、幼い頃はアメリアといつも一緒だったのに、ある日を境に話さなくなる。アメリアが成人して初めての舞踏会、王太子の恋人宣言が二人の恋を邪魔してきて——⁉

     生真面目な獣人騎士×人見知りの伯爵令嬢 と すれ違い×勘違い の 番のお話

    *R18作品です
    *2023年4月上旬にノーチェブックスで書籍として発売されることになりました! 皆様の応援ありがとうございました!!!
    文字数 154,341 最終更新日 2023.4.12 登録日 2022.1.29
  • 33
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 21
    「あんなに美しくて美形な騎士様を婚約者にできるなんて、一体どんな狡い手を使ったのでしょうね?」
    醜い嫉妬の顔をした令嬢たちが、とある伯爵令嬢を問い詰めていた。
    普通ならばそんなことを言われれば、何らかの反応を示すだろうが、彼女はそうではなかった。

    「はて?」と、何を言われているのかわからないという顔をしている。
    勿論、貴族特有の仮面で感情を隠している訳でもなくて、本当に意味がわかっていない様子。

    だからこそ、嫌みの言葉も何も通じないことに令嬢たちは、どうにかして傷付けてやろうと次の言葉を探す。

    「あの方にお似合いになるのは、この国で最も高貴な存在である華麗な王女様しかいませんわ」
    「そうですわ! あの方と似合っているのは、気高く美しい王女様しかいませんわ!」

    ここ最近、社交界で囁かれている噂だ。
    そう、婚約者様が王女様の護衛騎士になってから広がった噂と噂。

    それでも、我関せずな顔な私を、
    それでも、嫉妬心醜い令嬢たちから救い出してくれるは……
    勿論、私の美しき婚約者様。

    現実を見て欲しいと言いたいのは、私の方だ。
    この男がどうやったら、私の元を離れてくれるのかなんて、こっちが聞きたいくらい。

    溺愛面倒、婚約破棄希望に拒絶反応。
    はあ。やれやれと。
    今日も婚約者と言う存在に疲れてしまうのだった。
    文字数 18,712 最終更新日 2025.2.28 登録日 2025.1.31
  • 34
    長編 完結 R18
    お気に入り : 69 24h.ポイント : 14
    聖獣様に心臓(物理)と身体を(性的に)狙われています。 辺境の伯爵令嬢エルフィールは城の舞踏会でエキゾチックな青年に出会う。彼はエルフィールの胸を鷲掴みにしたかと思うと、いきなり顔をうずめてきた! その青年の正体は、なんと国を守護する聖獣様。彼曰く、十年以上も前に失くした心臓がエルフィールの中にあるらしい。そのせいで「聖獣のお世話係」という肩書きで城に住むことになったエルフィールは、昼夜問わず彼に抱かれることになってしまい……!? ケモノな彼との極上エロ甘ファンタジー!
    文字数 177,179 最終更新日 2020.9.17 登録日 2020.9.17
  • 35
    短編 完結 R15
    お気に入り : 863 24h.ポイント : 14
    「アドリエンヌ嬢、どうか……どうか愚息を見捨てないでくださらんか?」

     ここガンブラン王国の国王は、その痩せた身体を何とか折り曲げて目の前に腰掛ける華奢な令嬢に向かい懸命に哀訴していた。

    「国王陛下、私は真実の愛を見つけてしまったのです。それに、王太子殿下も時を同じくして真実の愛を見つけたそうですわ。まさに奇跡でしょう。こんなに喜ばしいことはございません。ですから、そのように国王陛下が心を痛める必要はありませんのよ。」

     美しい銀糸のような艶やかな髪は令嬢が首を傾げたことでサラリと揺れ、希少なルビーの様な深い紅の瞳は細められていた。

    「い、いや……。そういうことではなくてだな……。アドリエンヌ嬢にはこの国の王太子妃になっていただくつもりで儂は……。」

     国王は痩せこけた身体を震わせ、撫でつけた白髪は苦労が滲み出ていた。
     そのような国王の悲哀の帯びた表情にも、アドリエンヌは突き放すような言葉を返した。

    「国王陛下、それはいけませんわ。だって、王太子殿下がそれをお望みではありませんもの。殿下はネリー・ド・ブリアリ伯爵令嬢との真実の愛に目覚められ、私との婚約破棄を宣言されましたわ。しかも、国王陛下の生誕記念パーティーで沢山の貴族たちが集まる中で。もはやこれは覆すことのできない事実ですのよ。」
    「王太子にはきつく言い聞かせる。どうか見捨てないでくれ。」

     もっと早くこの国王が息子の育て方の間違いに気づくことができていれば、このような事にはならなかったかも知れない。
     しかし、もうその後悔も後の祭りなのだ。

     王太子から婚約破棄された吸血鬼の侯爵令嬢が、時を同じくして番い(つがい)を見つけて全力で堕としていくお話。 

     番い相手は貧乏伯爵令息で、最初めっちゃ塩対応です。




    *今度の婚約者(王太子)は愚か者です。

    『なろう』様にも掲載中です
    文字数 61,665 最終更新日 2021.8.18 登録日 2021.8.12
  • 36
    長編 完結 R15
    お気に入り : 49 24h.ポイント : 14
    マリエラはのんびりした性格の伯爵令嬢。美人で華やかな姉や優秀な弟とは違い、自他ともに認める凡人。社交も特にせず、そのうち田舎貴族にでも嫁ぐ予定で、飼い犬のエルディと悠々暮らしていた。

    ある雨の日、商談に来ていた客人に大変な無礼を働いてしまったマリエラとエルディだが、なぜかその直後に客人から結婚を申し込まれる。

    客人は若くして公爵位を継いだ美貌の青年だが、周りで不審死が相次いだせいで「血塗れの公爵」の二つ名を持つ何かと黒い噂の多い人物。

    意図がわからず戸惑うマリエラはその求婚をお断りしようとするが。


    ________________

    R15は保険で付いていますが、性的な描写はあまりありませんのでそちらに関しては全年齢です。


    ※完結しました! 執筆状態を「完結」にするともう話を追加できないのを知らず、何のコメントもないまま普通に終わらせてしまいましたが、読んでくださった方、応援してくださった方ありがとうございました!

    ※番外編追加しました
    文字数 135,283 最終更新日 2025.7.22 登録日 2024.12.23
  • 37
    短編 完結 R18
    お気に入り : 108 24h.ポイント : 14
    伯爵令嬢のリリアーナは、憧れの騎士エルネストから求婚される。しかし、年長者から嫁がなければならないという古いしきたりのため、花嫁に選ばれたのは姉のミレーナだった。

    病弱な姉が結婚や出産に耐えられるとは思えない。姉のことが大好きだったリリアーナは、自分の想いを押し殺して、後継ぎを生むために姉の身代わりとしてエルネストの愛人になるが……。
    文字数 8,600 最終更新日 2024.5.18 登録日 2024.5.18
  • 38
    短編 完結 R18
    お気に入り : 131 24h.ポイント : 14
    伯爵令嬢は無口な婚約者からパンツを贈って欲しいと願っている【R18】 花の咲き誇る都では、お祭りが近づいていた。この街には、あるハレンチな言い伝えが残っている。
    お祭りの日に下着を贈り、それを受け取ると恋人になる、という風習である。

    メイティーラ伯爵令嬢は、銀色の流れるような髪に、グリーンと珍しい瞳の色をしている。見目麗しい彼女は、「緑碧玉の美女」と呼ばれていた。

    彼女の婚約者は、無口で無表情、無駄なことをしない男性だった。これまで、気の利いた言葉も、プレゼントももらったことがない。

    今年のお祭りで、もし彼が下着をプレゼントしてくれなければ、メイティーラの父親は婚約を破棄させるという。

    婚約者であるグレンを好きなメイティーラは、何とかして今年のお祭りで彼からパンツを贈って欲しいと思い、あることを決心する。

    グレンとメイティーラは、果たして婚約を継続できるのか?

    *R18版です
    文字数 23,867 最終更新日 2020.10.2 登録日 2020.9.26
  • 39
    短編 完結 なし
    お気に入り : 848 24h.ポイント : 14
    「私、聞いてしまいました」

    __ヴィオレット・ブラシュール伯爵令嬢は、婚約者であるフェルナンド・ブルレック辺境伯令息に嫌われている。

     ヴィオレットがフェルナンドにどんなに嫌われても、たとえ妹のモニクと浮気をされたとしても、この婚姻は絶対で婚約破棄などできない。

     それでもなんとかヴィオレット側の都合による婚約破棄に持ち込みたいフェルナンドは、『別れさせ屋』に依頼をする。

     最近貴族の間で人気があるラングレー商会の若き会長は、整った顔立ちな上に紳士的で優しく、まさに『別れさせ屋』にはぴったりの人選だった。

     絶対に婚約破棄をするつもりがない令嬢と、嫌いな令嬢との婚約を破棄したい令息、そして別れさせ屋のイケメンのお話。


    『小説家になろう』様、『カクヨム』様、『ノベプラ』様にも掲載中です。




    文字数 43,069 最終更新日 2021.7.23 登録日 2021.7.15
  • 40
    長編 完結 R18
    お気に入り : 503 24h.ポイント : 14
    伯爵令嬢は豪華客船で闇公爵に溺愛される クロエは、18歳の誕生日を迎えたばかりの伯爵令嬢だ。

    ある日突然妙な男が現れ、父母に向かってこう言った。
    「貸した金を返せないのなら、娘のクロエをオークションにかける」と。

    強引に連れていかれた闇オークション。
    恐怖におののくクロエを助け出してくれた男性は、名をイルヴィスと言った。

    「金髪、碧眼の美しい娘よ。オークションから助け出したのは、私の妻にするためだ。精一杯私に尽くすように」

    没落貴族の娘クロエと、闇の公爵と呼ばれるイルヴィス。
    ふたりのすれ違い愛は、豪華客船でもっと深まっていく―――。
    文字数 154,149 最終更新日 2017.12.7 登録日 2017.1.23
74
前へ 1 2 次へ