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141
  • 1
    長編 完結 R15
    お気に入り : 1,743 24h.ポイント : 8,725
    無事完結しました^^
    読んでくださった皆様に感謝です!

    ルシェンテ王国の末の王女カタリナは、姉たちから凄惨な嫌がらせをされる日々に王女とは名ばかりの惨めな生活を送っていた。
    両親は自分に無関心、兄にも煙たがられ、いっそ透明人間になれたらと思う日々。
    そんな中、隣国ジグマリン王国の建国祭に国賓として訪れた際、「鬼神」と恐れられている騎士公爵レブランドと出会う。
    しかし鬼とは程遠い公爵の素顔に触れたカタリナは、彼に惹かれていく。
    やがて想い人から縁談の話が舞い込み、夢見心地で嫁いでいったカタリナを待っていたのは悲しい現実で…?

    旦那様の為に邸を去ったけれど、お腹には天使が――――
    息子の為に生きよう。
    そう決意して生活する私と息子のもとへ、あの人がやってくるなんて。

    再会した彼には絶対に帰らないと伝えたはずなのに、2人とも連れて帰ると言ってきかないんですけど?
    私が邪魔者だったはずなのに、なんだか彼の態度がおかしくて…

    愛された事のない王女がただ一つの宝物(息子)を授かり、愛し愛される喜びを知るロマンスファンタジーです。

    ●完結後は感想欄開けます!
    ●本編は10万字ほどで完結予定。
    ●最初こそシリアスですが、だんだんとほのぼのになっていきます^^
    ●最後はハッピーエンドです。
    文字数 109,260 最終更新日 2026.2.3 登録日 2026.1.29
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 220 24h.ポイント : 5,683
    ここは獣人族と人族が共存する豊かな国、バロアス王国。


    ウルスナは六歳の時、母を亡くしてから十八歳まで継母と異母姉、屋敷の使用人に虐げられてきた。父親からは母殺しと言われ続け守られることもなくずっと静観され飼い殺し状態だった。

    十八歳の時、継母の策略でウルスナは巷で噂になっていた人攫いに拉致されたが、バロアス国の組織に助けられる。

    その現場にいた治験用の道具探しに来ていた漆黒のローブの男、リノにウルスナは自分が道具になると立候補した。


    幼い頃から悪意と虐待に囲まれ心を閉ざし生きていた善意を知らない人族と、全てに恵まれながらも全てを捨ててしまいたい刹那的な思いを捨てられない一角獣王子の、互いに心を少しずつ動かし人らしく目覚めていく真逆の位置関係から始まるシンデレラ的な物語。バロアス国第四作目。


    R18には※印が付きます。


    その他外部サイトにも投稿しています。
    文字数 207,124 最終更新日 2026.2.13 登録日 2026.1.22
  • 3
    短編 完結 なし
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 3,928
    悪女の最後の手紙 王国を揺るがす地震が続く中、王子の隣に立っていたのは、婚約者ではなかった。

    人々から「悪女」と呼ばれた、ひとりの少女。
    彼女は笑い、奪い、好き勝手に振る舞っているように見えた。

    婚約者である令嬢は、ただ黙って、その光景を見つめるしかなかった。
    理由も知らされないまま、少しずつ立場を奪われ、周囲の視線と噂に耐えながら。

    やがて地震は収まり、王国には安堵が訪れる。
    ――その直後、一通の手紙が届く。
    それは、世界の見え方を、静かに反転させる手紙だった。

    悪女と呼ばれた少女が、誰にも知られぬまま選び取った「最後の選択」を描いた物語。

    表紙の作成と、文章の校正にAIを利用しています。
    文字数 10,283 最終更新日 2026.2.8 登録日 2026.2.6
  • 4
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 343 24h.ポイント : 3,842
    マッケンロウ王国では多くの離婚裁判が行われているが公爵夫人のマーシェも自身の離婚に向けて勉強中
    そんな中彼女の前に公爵の前妻が現れる
    前妻との離婚事由を隠されていたマーシェ
    彼女の話を聞いてマーシェは悩む
    離婚するのか?しないのか?
    そして、裁判をするのか?しないのか?

    ※物語の国は作者の妄想の中に存在する国です
    作中の法律や裁判の過程などはフィクションという事をご理解ください

    ※ご都合主義ですので「有り得ない」等とは思わずに広い心でお許しください

    文字数 58,616 最終更新日 2026.2.12 登録日 2026.1.17
  • 5
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 138 24h.ポイント : 2,188
    「おれがおまえの姉ディアーヌといい仲だということは知っているよな?ディアーヌの離縁の決着がついた。だからやっと、彼女を妻に迎えられる。というわけで、おまえはもう用済みだ。そうだな。どうせだから、異母弟のところに行くといい。もともと、あいつはディアーヌと結婚するはずだったんだ。妹のおまえでもかまわないだろう」

    この日、リン・オリヴィエは夫であるバロワン王国の第一王子マリユス・ノディエに告げられた。
    選択肢のないリンは、「ひきこもり王子」と名高いクロード・ノディエのいる辺境の地へ向かう。
    そこで彼女が会ったのは、噂の「ひきこもり王子」とはまったく違う気性が荒く傲慢な将軍だった。
    クロードは、幼少の頃から自分や弟を守る為に「ひきこもり王子」を演じていたのである。その彼は、以前リンの姉ディアーヌに手痛い目にあったことがあった。その為、人間不信、とくに女性を敵視している。彼は、ディアーヌの妹であるリンを憎み、侍女扱いする。
    しかし、あることがきっかけで二人の距離が急激に狭まる。が、それも束の間、王都が隣国のスパイの工作により、壊滅状態になっているいう報が入る。しかも、そのスパイの正体は、リンの知る人だった。

    ※全三十九話。ハッピーエンドっぽく完結します。ゆるゆる設定です。ご容赦ください。
    文字数 27,615 最終更新日 2026.2.12 登録日 2026.1.31
  • 6
    短編 完結 なし
    お気に入り : 705 24h.ポイント : 2,087
    ​漆黒の髪と瞳。ただそれだけの理由で「不吉なゴミ」と虐げられてきた公爵令嬢ミア。

    死の森に捨てられた彼女が出会ったのは、呪いに侵され、最期を待つ最強の黒竜と、その相棒である隣国の竜騎士ゼノだった。

    しかし、ミアが無邪気に放った「おまじない」は、伝説の浄化魔法となって世界を塗り替える。

    向こう見ずな天才騎士に拾われたミアは、隣国で「女神」として崇められ、徹底的に甘やかされることに。

    一方、浄化の源を失った王国は、みるみるうちに泥沼へと沈んでいき……?
    文字数 38,639 最終更新日 2026.1.28 登録日 2026.1.18
  • 7
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1,195 24h.ポイント : 1,817
    私たちの離婚幸福論 ヴェルディア帝国の皇后として、順風満帆な人生を歩んでいたルシェル。
    しかし、彼女の平穏な日々は、ノアの突然の記憶喪失によって崩れ去る。
    彼はルシェルとの記憶だけを失い、代わりに”愛する女性”としてイザベルを迎え入れたのだった。
    信じていた愛が消え、冷たく突き放されるルシェル。
    だがそこに、隣国アンダルシア王国の皇太子ゼノンが現れ、驚くべき提案を持ちかける。
    それは救済か、あるいは——
    真実を覆う闇の中、ルシェルの新たな運命が幕を開ける。
    文字数 132,047 最終更新日 2026.2.11 登録日 2025.8.2
  • 8
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 175 24h.ポイント : 1,605

    ジャスミン・リーフェント。二十歳。

    歴史あるリーフェント公爵家の一人娘だが、
    分厚い眼鏡に地味な装い、常に本を読んでいる変わり者。皆が自分のことをそう言っているのは知っていた。

    モーリャント王国の王太子殿下、コーネル・モーリャントとの婚約が王命で決まってから十三年。王妃教育を終えても婚姻は進まず、宙ぶらりん状態。

    そんな中、出席した舞踏会でいつも通り他の女性をエスコートする王太子殿下。
    それだけならまだ良かったが、あろうことか王太子の連れた女性が事件を巻き起こす。その最中で言い渡された婚約破棄。

    「....婚約破棄、お受けいたします」

    そのあと、ジャスミンは一人旅に出てある人物と出会った。

    これは、婚約破棄された女性が獣人国で知らぬうちに番と出会い、運命に翻弄されていく物語。


    文字数 27,381 最終更新日 2026.2.13 登録日 2026.1.31
  • 9
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 84 24h.ポイント : 988
    王国中の穢れを集める「毒の器」の私を捨てた国王様へ。銀狼騎士団長の十年来の執着で「愛の器」になったので、二度と戻りません。 ​「十年間、私は王国の『ゴミ箱』だった」

    ​ 王都全土の穢れを一身に引き受け、体内に溜め込む『毒の器』。
    そんな忌むべき役割を十年も押し付けられてきた私は、二十五歳の誕生日、国王バルガスに「もう不要だ」とゴミのように捨てられた。
    ​放逐先は、人食い狼の血を引くと恐れられる銀狼騎士団長、アレクセイの元。
    弄ばれ、慰み者にされる絶望。

    ……しかし、そこで待っていたのは、想像を絶する「狂おしいほどの執着」だった。
    ​「この日のために、十年間準備してきた。……もう二度と、あの地獄には返さない」
    ​騎士としての仮面を脱ぎ捨てた彼は、王宮すら手に入れられない秘宝「聖石」を私の為に捧げ、
    毒に侵された身体を熱すぎる舌と指先で、隅々まで愛を込めて溶かしていく。

    ​王宮では汚物として扱われたこの身体が、彼の腕の中では、代わりのきかない至宝として愛でられる。

    十年間、私を待っていてくれた彼。
    「もう待てない」――飢えた獣の如く、貪るように繰り返される激しい愛撫。

     何度も、何度も、最奥まで注ぎ込まれる彼自身の熱い種。
    十年間溜め込んできた重すぎる「愛」で、私は子宮の奥まで執拗に愛されて――。


    ​一方、唯一の「毒の器」を自ら捨てた王宮は、行き場を失った毒に侵され、音を立てて腐り始めていた。
    ​「戻ってきてくれ! お前がいないと国が滅びる!」
    今さら泣きついてきても、もう遅い。
    ​私はもう、アレクセイ様の執着だけで満たされる、彼だけの「愛の器」なのだから。

    【完結保証】
    【ハッピーエンド保証】
    【激しめ性描写あり※】
     性描写と溺愛、甘やかしメインのお話です。
     ざまあもあります。
    文字数 59,418 最終更新日 2026.2.13 登録日 2026.1.29
  • 10
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 789
    「ゴムか、これは」

    隣国の英雄に手料理を酷評され、心を折られた聖女リリアナ・ヴァレンタインは、実家から課せられた政略結婚の命を果たせぬまま、母国へと帰還する。

    傷心の彼女に実家の父が命じたのは、野蛮で凶暴な竜人が治める「ドラゴニア王国」の竜王イグニス・ドラゴニアの妃となることだった。

    「うっかり殺してしまわないうちに、さっさと国へ帰れ」

    人間を見下し冷たく言い放つイグニス。しかし、リリアナの手料理を食べて態度が一変。それは、普通の人間なら歯が折れる『岩のように硬いステーキ』だったのだが……?

    「うまい! こんなに腹に溜まる飯は、生まれて初めてだ!!」

    なんとその料理は、強靭な顎と胃袋を持つ竜人にとって、最高のスタミナ源だった!

    岩石レベルのパン、鉄線のようなパスタ、鈍器になるクッキー。リリアナが作る硬い料理は、竜王を元気にし、兵士を強化し、いつしか国中から崇拝されることに。

    これは、料理で幸せを掴んだ出戻り聖女の、痛快ハッピーエンドストーリー。
    文字数 53,311 最終更新日 2026.2.13 登録日 2026.1.28
  • 11
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,439 24h.ポイント : 646
    将来を誓い合った王子様は聖女と結ばれるそうです 「聖女になれなかったなりそこない。こんなところまで追って来るとはな。そんなに俺を忘れられないなら、一度くらい抱いてやろうか?」

    5歳のオリヴィエは、神殿で出会ったアルディアの皇太子、ルーカスと恋に落ちた。アルディア王国では、皇太子が代々聖女を妻に迎える慣わしだ。しかし、13歳の選別式を迎えたオリヴィエは、聖女を落選してしまった。
    その上盲目の知恵者オルガノに、若くして命を落とすと予言されたオリヴィエは、せめてルーカスの傍にいたいと、ルーカスが団長を務める聖騎士への道へと足を踏み入れる。しかし、やっとの思いで再開したルーカスは、昔の約束を忘れてしまったのではと錯覚するほど冷たい対応で――?


    文字数 156,232 最終更新日 2023.12.28 登録日 2023.8.13
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 213 24h.ポイント : 546
    ここは獣人族と人族が共存する豊かな国、バロアス王国。


    隣国から出奔した人族のシュナは昼は清楚な姿、夜は化粧をして妖艶に変わり、夜な夜な一夜限りの快楽を求める夜の巷では有名な『悪女』の異名を持つ。

    シュナはとあるトラウマを克服する為にそんな二重の生活をずっと続けてきた。ある時ひょんなことから、これまた巷では有名な異名『正統派クズ』と噂されるイアンと出逢う。


    そんなクズ同士がちょっと尋常に勝負してみることになった。


    関わりが増えるにつれ互いの存在が居心地良く、共に居る時間も徐々に増えていく。

    そしてお互いの異名を返上しようと歩み寄ろうとした時に事件は起きた。


    トラウマから目を背けず敢えて刹那的に克服しようとする人族シュナと、傷だらけで一人で蹲りながらも挑み続けるシュナに正統派クズの由縁を根底からひっくり返された孔雀族のイアンとの淫らで切なくも純粋な恋物語。バロアス国第三作目。



    R18部分には※マークで表示します。
    胸糞部分には※※マークで表示します。


    外部サイトにも投稿しています。
    文字数 222,407 最終更新日 2026.2.6 登録日 2025.12.18
  • 13
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 337 24h.ポイント : 461
    【R18】政略結婚した夫が、妃の私に求めるのは世継ぎを産むことだけ……のはずだった。あれ? なんだか夫の様子がおかしいのですが? 小国グリーナウェイの姫として生まれ育ったアンジーは、両親や五人の兄、民たちから可愛がられて育つ。
    あるとき、隣の国エルミスが物騒な内容の書簡を送ってくる。危機感を抱いた両親は、エルミスと長年敵対している大国ハジェンズに助けを求めた。すると、返ってきたのは王女を妃として我が国に嫁がせるのなら同盟を組むという内容。
    唯一の王女であるアンジーは、自らハジェンズに嫁ぐことを決めた。心配する両親や兄をなだめ、アンジーは了承の返事を出す。

    そして、三カ月後。アンジーはハジェンズ王国の若き王・イライアスの元に嫁いだ――のだが。
    「俺がキミに求めることは、世継ぎを産むことだけだ」
    顔合わせのときにはっきり告げられた言葉。ショックを受けたアンジーだが、それも覚悟の上。
    黙々と妃としての役目を果たしているうちに、夫の態度が変わっていく。
    「閉じ込めてしまいたい。俺以外、見ることができないように」
    変化した夫の独占欲は、どんどん過激になって――。

    ■hotランキング 59位ありがとうございます♡

    ■掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ(後日掲載)
    文字数 56,912 最終更新日 2026.2.11 登録日 2025.9.20
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,163 24h.ポイント : 447
    王国には三人の王子がいる。
    第一王子のヴィクター、第二王子のニコラス、第三王子のエルリック。

    マグノリアは、第二王子ニコラスの婚約者候補であった。


    「それは困ったな。ここで辞退するとなれば、君は兄上の婚約者となる。それを理解してのことなのかな?」

    第二王子にして王太子のニコラスが、マグノリアに側妃の打診をしたのには訳がある。

    彼には真に愛する人がいる。巷で言うところの『真実の愛』であった。

    マグノリアは、ニコラスからの側妃の打診を断った。
    「真実の愛」から全力で逃げ出す事にした。



    ❇後半マイルドR18となります。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バック&飛ばしてお読み下さい。

    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後にこっそりしれっと激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。

    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。

    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。

    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」

    文字数 123,130 最終更新日 2025.1.15 登録日 2024.12.28
  • 15
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 427
    婚約破棄された元聖女、魔王の息子に攫われて溺愛されています 魔王を討伐し、十年にわたる戦いを終えた聖女アルティア。
    帰還した王国で待っていたのは、王太子からの婚約破棄と――その子供だった。

    絶望の中、現れたのはかつて共に戦った魔王の息子、ヴェルグ。
    「君はもう自由だ。だったら僕が攫うよ」
    突然の求婚(という名の略奪)と共に、アルティアは隣国・アシュフォード帝国へ連れ去られる。

    辺境伯となったヴェルグの領地で始まるのは、
    「君のために用意してた」
    と語られる豪華すぎる“同棲部屋”、
    壁一面に飾られた聖女の肖像画コレクション、
    そして、「僕のもの」発言が止まらない溺愛×執着ラブ生活!

    しかしその頃、聖女を失った王国では、魔王の呪いによる異変が始まっていて――

    これは、運命に選ばれ続けた聖女と、ただ彼女だけを愛した元魔王の息子の、
    甘くて狂おしい、世界と愛の再構築ラブファンタジー。
    文字数 36,653 最終更新日 2026.2.13 登録日 2026.1.26
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6,416 24h.ポイント : 426
    ヘンリエッタは学園の卒業を半年後に控えたある日、縁談を打診される。

    それは王国の第二王子殿下からの勧めであるらしく、文には王家の金色の封蝋が見えていた。

    そんな事ってあるだろうか。ヘンリエッタは第二王子殿下が無理にこの婚約を推し進めるのであれば、一層修道院にでも駆け込んで、決して言うがままにはされるまいと思った。

    それもその筈、婚約話しの相手とは元の婚約者であった。
    元婚約者のハロルドとは、彼が他に愛を移した事から婚約を解消した過去がある。

    あれ以来、ヘンリエッタはひと粒の涙も零す事が無くなった。涙は既に枯れてしまった。


    ❇短編から長編へ変更致しました。
    ❇後半よりR18となります。苦手な方はバックして下さい。
    ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。
    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
    ❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後から激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    文字数 175,355 最終更新日 2024.11.16 登録日 2024.10.21
  • 17
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 356
     一度目の十七歳の人生で、すべてを失った。ただ生きていただけなのに。
     家族も、居場所も、そして――命そのものを。

     次に目を開けたとき、カメリアは「過去」に戻っていた。
     二度目の人生で彼女が選んだのは、貴族令嬢として生き直すことではなかった。
     家族を守るために、男として身を隠し逃げることを決意する。

     少年リンとして身を寄せた隣国アスフォデル国の教会で、前世では起こらなかったはずの王位継承を知る。
     冷酷無慈悲と噂される新国王は、あろうことか、カメリアの家族がいるミレット王国へと宣戦布告の準備を始めた。

     その異変の理由を突き止めるため、リンとして兵として志願し潜入するとこを決意する。

     けれど、彼女は知らなかった。
     この世界には、彼女の「最期」を知る者がいることを。
     逃げ続けた先で、リンはやがてミレット王国の闇と向き合うことになる。
     そして明かされる真実は、彼女の選択すべてを揺るがしていく――。


     これは、処刑された令嬢が生き直し、逃げたはずの運命に再び捕まる物語。
    文字数 27,300 最終更新日 2026.2.12 登録日 2026.1.30
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,173 24h.ポイント : 298
    女嫌い公爵はただ一人の令嬢にのみ恋をする 王国きっての眉目秀麗、智勇兼備な公爵が王城の夜会で結婚相手を探すという。王国中の年頃の貴族令嬢を集めて夜会が開かれた。貧乏子爵家のジュリアは観察力に優れており、自分に嘘がつけない正直な性格の為、結婚相手がなかなか見つからない。このままでは子爵家の存続が危ない!ジュリアは王城の夜会で結婚相手を探すことを決意した。
    公爵には何の興味も無かったジュリアなのだが、女嫌いだが女遊びだけはする傍若無人な公爵に対抗するため、何故だか公爵の唇を乱暴に奪う展開になってしまった。実は公爵は極度の女嫌いでまともなキスもまだな、童貞男とも知らずに!!普段は女性に冷たく横暴な公爵が、ジュリアの与える悦楽を求めて縋りついてくる。その快感にはまってしまったジュリアは処女のくせに公爵をいたぶることを止められなくなってしまった。
    もうやめなければ・・・そう思えば思うほど、公爵を弄ぶ手が止まらなくなる。すれ違いに勘違い・・・二人の関係はこのままどうなってしまうのか?!

    アルファポリスさまで書籍化するかもです。
    なので三月二日に作品をウェブから引き揚げさせていただきます。
    よろしくお願いします。
    文字数 169,336 最終更新日 2019.4.4 登録日 2017.6.30
  • 19
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 285
    アニス王国の女王イリアは、公爵家に生まれた貴族令嬢だった。しかしその容姿と才能から、悪魔の使いとして迫害を受ける。気味悪がった両親に捨てられた先で、自らを鍛え知識を蓄え成長したイリアは、15歳の時に邪神と出会い気に入られた。世界最凶の神に愛されるイリアは、その力を使い公爵家令嬢の立場を取り戻し、王国すらも手に入れた。18歳と言う若さで女王となったイリアは、徹底したスパルタ政策を行う。強きを挫き弱きも挫く最凶の女王は、2年で腐敗した王国を立て直し、その更に2年後には世界でも有数の列強国へと成長させた。しかし彼女は、決して正義ではない。華麗に悪を成す、恐ろしき暴君である。これはそんな我が道を突き進む、人外に愛されし最凶女王の軌跡。

    ※本作は他サイトの同タイトルを改稿・加筆したものです。
    文字数 209,773 最終更新日 2026.2.12 登録日 2026.1.30
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,363 24h.ポイント : 262
    自邸の図書室で物語を読んでいたアテーシアは、至極納得がいってしまった。

    道理で上手く行かなかった訳だ。仲良くなれなかった訳だ。

    だって名前が強いもの。
    アテーシア。これって神話に出てくる戦女神のアテーナだわ。
    かち割られた父王の頭から甲冑纏って生まれ出た、女軍神アテーナだわ。

    公爵令嬢アテーシアは、王国の王太子であるアンドリュー殿下の婚約者である。
    十歳で婚約が結ばれて、二人は初見から上手く行かなかった。関係が発展せぬまま六年が経って、いよいよ二人は貴族学園に入学する。

    アテーシアは思う。このまま進んで良いのだろうか。

    女軍神の名を持つ、名前が強いアテーシアの物語。


    ❇後半マイルドR18になります。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バックor飛ばしてお読み下さい。
    ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。
    ❇拙著「ふられちゃったら」とリンクする場面がございます。単体でお楽しみ頂けますが、宜しければ「ふられちゃったら」も合わせてお楽しみ下さいませ。後半エピソードの背景をお確かめ頂けます
    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
    ❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後から激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    文字数 136,365 最終更新日 2024.12.6 登録日 2024.11.17
  • 21
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,642 24h.ポイント : 255
    ランゲル王国の王太子ヘンリックは結婚式を挙げた夜の寝室で、妻となったローゼリアに白い結婚を宣言する、
    ……つもりだった。

    夫婦の寝室に姿を見せたヘンリックを待っていたのは、妻と同じ髪と瞳の色を持った見知らぬ美しい女性だった。
    「『愛するマリーナのために、私はキミとは白い結婚とする』でしたか? 早くおっしゃってくださいな」
    そう言って椅子に座っていた美しい女性は悠然と立ち上がる。

    「そ、その声はっ、ローゼリア……なのか?」

    女性の声を聞いた事で、ヘンリックはやっと彼女が自分の妻となったローゼリアなのだと気付いたのだが、驚きのあまり白い結婚を宣言する事も出来ずに逃げるように自分の部屋へと戻ってしまうのだった。

    ※こちらは「裏切られた令嬢は、30歳も年上の伯爵さまに嫁ぎましたが、白い結婚ですわ。」のIFストーリーです。
    ヘンリック(王太子)が主役となります。
    また、上記作品をお読みにならなくてもお楽しみ頂ける内容となっております。
    文字数 115,504 最終更新日 2025.10.13 登録日 2025.9.13
  • 22
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 109 24h.ポイント : 241
    一度目の人生で処刑されてしまった、元公爵令嬢のセラフィーナ。
    そんな彼女の次の人生は、なんと『乙女ゲーム』の悪役令嬢だった!?
    ……というか、『乙女ゲーム』って一体何なの!?

    ***

    王太子の婚約者として、国のためだけに生きてきた公爵令嬢セラフィーナ。それが私。
    しかし学園卒業パーティーの夜、身に覚えのない罪を着せられ、婚約破棄の末に処刑されてしまう。

    __これで、私の人生は終わったはずだった。

    なのに翌日目を覚ますと、そこはなんと見知らぬ部屋。
    鏡に映っていたのは、紫の髪と瞳を持つ別人の少女__ルピナス王国の伯爵令嬢、セシリア・ランカスターだった。

    どうやら彼女……いいえ私は、わがままで品位もなく、周囲から嫌われている最悪な悪女らしい。
    しかもこの世界、なんというか……ご都合主義な出来事が多すぎるわ……!

    乙女ゲーム? 攻略対象? 運命のヒロイン?

    よくわからないけれど……処刑された元公爵令嬢として、もう二度と理不尽な結末は迎えない。

    持ち前のマナー・知性・度胸を武器に、この異世界で第二の人生を生き抜いてやるわよ!

    ……これは、乙女ゲームを知らない異世界令嬢が、現代乙女ゲームの世界で悪役令嬢として人生をやり直す物語。
    文字数 45,320 最終更新日 2026.1.27 登録日 2026.1.25
  • 23
    短編 完結 なし
    お気に入り : 175 24h.ポイント : 198
    伯爵家で使用人同然に扱われてきた少女、エリナ。
    魔力も才能もないとされ、義妹アリシアの影で静かに生きていた。

    ある日、王国第一王子カイルの視察で運命が動き出す。
    誰も気づかなかった“違和感”に、彼だけが目を留めて――。
    文字数 32,752 最終更新日 2026.1.24 登録日 2026.1.15
  • 24
    短編 完結 なし
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 191
    王国の夜会で、第一王子のレオンハルトから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢リリエル・アルヴァリア。
    顔を銀の仮面で隠していることから『醜貌の聖女』と嘲られ、不要と切り捨てられた彼女は、そのまま王城を追われることになる。

    しかし、その後に待ち受ける国の運命は滅亡へと向かっていた——
    文字数 18,058 最終更新日 2026.1.31 登録日 2026.1.30
  • 25
    長編 完結 R15
    お気に入り : 671 24h.ポイント : 177
     この屋敷は、わたしの居場所じゃない。
     薄明かりの差し込む天窓の下、トリノは古びた石床に敷かれた毛布の中で、静かに目を覚ました。肌寒さに身をすくめながら、昨日と変わらぬ粗末な日常が始まる。
     かつては伯爵家の令嬢として、それなりに贅沢に暮らしていたはずだった。だけど、実の母が亡くなり、父が再婚してから、すべてが変わった。
    「おい、灰かぶり。いつまで寝てんのよ、あんたは召使いのつもり?」
    「ごめんなさい、すぐに……」
    「ふーん、また寝癖ついてる。魔獣みたいな髪。鏡って知ってる?」
    「……すみません」
    トリノはペコリと頭を下げる。反論なんて、とうにあきらめた。
    この世界は、魔法と剣が支配する王国《エルデラン》の北方領。名門リドグレイ伯爵家の屋敷には、魔道具や召使い、そして“偽りの家族”がそろっている。
    彼女――トリノ・リドグレイは、この家の“戸籍上は三女”。けれど実態は、召使い以下の扱いだった。
    「キッチン、昨日の灰がそのままだったわよ? ご主人様の食事を用意する手も、まるで泥人形ね」
    「今朝の朝食、あなたの分はなし。ねえ、ミレイア? “灰かぶり令嬢”には、灰でも食べさせればいいのよ」
    「賛成♪ ちょうど暖炉の掃除があるし、役立ててあげる」
    三人がくすくすと笑うなか、トリノはただ小さくうなずいた。
     夜。屋敷が静まり、誰もいない納戸で、トリノはひとり、こっそり木箱を開いた。中には小さな布包み。亡き母の形見――古びた銀のペンダントが眠っていた。
     それだけが、彼女の“世界でただ一つの宝物”。
    「……お母さま。わたし、がんばってるよ。ちゃんと、ひとりでも……」
     声が震える。けれど、涙は流さなかった。
     屋敷の誰にも必要とされない“灰かぶり令嬢”。
    だけど、彼女の心だけは、まだ折れていない。
     いつか、この冷たい塔を抜け出して、空の広い場所へ行くんだ。
     そう、小さく、けれど確かに誓った。
    文字数 118,952 最終更新日 2025.9.16 登録日 2025.8.22
  • 26
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,933 24h.ポイント : 170
    子爵令嬢のクリスティナは、王国の第二王女殿下に仕える侍女である。青味の強いブルネットの髪は光の加減で黒にも見えて、黒いお仕着せを纏えばその身も自身の影に溶け込んでしまうのではと思われた。
    そんなクリスティナを囚えて心を縛るローレンは、王太子殿下の側近である。
    クリスティナとローレン、不毛の関係に心が通い合う事は無い。愛の無いローレンに心も身体も囚われ続けるクリスティナであった。


    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
    ❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バックor飛ばしてお読み下さる事をお勧め致します。
    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    文字数 107,899 最終更新日 2024.8.15 登録日 2024.7.31
  • 27
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 187 24h.ポイント : 163
    懐かれた時はネコちゃんみたいで可愛いなと思った時期がありました。

    でも懐かれたのは、獲物を狙う肉食獣そのものでした。by大空都子。

    大空都子(おおぞら みやこ)。食べる事や料理をする事が大好きなぽっちゃりした女子高校生。

    今日も施設の仲間に料理を振るうため、買い出しに外を歩いていた所、暴走車両により交通事故に遭い異世界へ転移してしまう。


    異世界先は獣人の世界ークモード王国。住民の殆どが美男美女で、おデブは都子だけ。

    ダーク
    「…美味そうだな…」ジュル…

    都子「あっ…ありがとうございます!」
    (えっ…作った料理の事だよね…)

    元の世界に戻るまで、都子こと「ヨーグル・オオゾラ」はクモード城で料理人として働く事になるが…

    これは大空都子が黒豹騎士ダーク・スカイに懐かれ、最終的には逃げられなくなるお話。

    ★いいね・応援いただけると嬉しいです。創作の励みになります。
    文字数 84,561 最終更新日 2026.2.8 登録日 2024.11.8
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 935 24h.ポイント : 127
    ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている
    いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった
    そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた
    しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた

    当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった

    この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
    文字数 28,347 最終更新日 2021.12.3 登録日 2021.12.3
  • 29
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 113
    聖銀竜に喰われる夜――冷酷な宰相閣下は、禁書庫の司書を執愛の檻に囚える 「逃がさない。その賢しい口も、奥の震えも――すべて、私のものだ」

    王宮で「禁書庫の未亡人」と揶揄される地味な司書・ルネ。
    その正体は、好奇心旺盛でちょっぴり無作法な、本を愛する伯爵令嬢。
    彼女には、誰にも言えない秘密があった。
    それは、冷酷非道と恐れられる王弟・ゼファール宰相に、夜の禁書庫で秘密に抱かれていること。

    聖銀竜の血を引き、興奮すると強靭な鱗と尾が顕れる彼。
    人外の剛腕に抱き潰され、甘美な絶望に呑み込まれる夜。

    「ただの愛人」と割り切っていたはずなのに、彼の孤独な熱に触れるたび、ルネの心は無防備に暴かれていく。

    しかし、ルネは知らなかった。
    彼が近づいた真の目的は、彼女が守る「禁書」――王国を揺るがす禁断の真実にあったことを。

    「君は、私のものだ。禁書も、その魂も、すべてな」

    嘘から始まった関係が、執着に変わる。
    竜の情欲と宮廷の陰謀が絡み合う、背徳のインモラル・ロマンス。
    文字数 79,923 最終更新日 2026.2.12 登録日 2026.1.31
  • 30
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 941 24h.ポイント : 113
     王都の中央にそびえる黄金の魔塔――その頂には、選ばれし者のみが入ることを許された「王都学院」が存在する。魔法と剣の才を持つ貴族の子弟たちが集い、王国の未来を担う人材が育つこの学院に、一人の少女が通っていた。

     名はベアトリス=ローデリア。金糸を編んだような髪と、透き通るような青い瞳を持つ、美しき伯爵令嬢。気品と誇りを備えた彼女は、その立ち居振る舞いひとつで周囲の目を奪う、まさに「王都の金の薔薇」と謳われる存在であった。

    だが、彼女には胸に秘めた切ない想いがあった。

    ――婚約者、シャルル=フォンティーヌ。

     同じ伯爵家の息子であり、王都学院でも才気あふれる青年として知られる彼は、ベアトリスの幼馴染であり、未来を誓い合った相手でもある。だが、学院に入ってからというもの、シャルルは王女殿下と共に生徒会での活動に没頭するようになり、ベアトリスの前に姿を見せることすら稀になっていった。

     そんなある日、ベアトリスは前世を思い出した。この世界はかつて病院に入院していた時の乙女ゲームの世界だと。
     そして、自分は悪役令嬢だと。ゲームのシナリオをぶち壊すために、ベアトリスは立ち上がった。
     レベルを上げに励み、頂点を極めた。これでゲームシナリオはぶち壊せる。
     そう思ったベアトリスに真の目的が見つかった。前世では病院食ばかりだった。好きなものを食べられずに死んでしまった。だから、この世界では美味しいものを食べたい。ベアトリスの食への欲求を満たす旅が始まろうとしていた。

    文字数 130,747 最終更新日 2025.9.17 登録日 2025.8.21
  • 31
    短編 完結 なし
    お気に入り : 3,197 24h.ポイント : 113
    ブレメンス王国で、聖女の役割を幼い頃から担ってきたソフィア=トリプレート公爵令嬢。
    彼女はある日、舞踏会の最中で呼び出され、婚約者と実の妹に『要らない物』と宣言された。それだけじゃない。第二王子の婚約者という立場も、聖女の立場も彼女は寄越せと言うのだ。

    しかし、ソフィアの心の中は傷つくでもなく、抵抗の一つも見せなかった。なにせ彼女の出会いはソフィアにとっては願ったり叶ったりだったのだ。
    そして内心では喜び勇んで、生まれ育ったクソみたいな国――地獄を出て行くのだった。

    ******
    ・書き方の変更のため、再稿。3人称から1人称になっています。
    文字数 133,222 最終更新日 2025.1.31 登録日 2024.1.17
  • 32
    長編 完結 R18
    お気に入り : 324 24h.ポイント : 99
    モーント王国の絶世の美女であり病弱なプランツ侯爵家の令嬢、セラフィナイトは、15歳で結婚した初夜の破瓜の痛みの衝撃で、自身の前世を思い出す。
    え?嘘でしょ?まさか自分が乙女ゲーム『闇の乙女と七人の求婚者』の悪役令嬢の母親に転生するなんて!
    いずれ生まれてくる自身の娘が悪役令嬢ポジション?家族が破滅する元の原因は母親の、つまりは私の死!?
    前世も今世も早死になんて嫌です。
    推しの夫との愛ある生活を死守し、幸せ家族目指します!
    文字数 239,802 最終更新日 2025.8.3 登録日 2024.6.23
  • 33
    長編 完結 R18
    お気に入り : 376 24h.ポイント : 85
    10/17~10/20後日談番外編更新しました

    白と黒の魔術師が対立するラグーノ王国。
    王命により、白の令嬢・シアと、黒の当主・エルナドの政略結婚が決まり、重ねて和の象徴として子を成す密命が下された。
    新婚初夜。箱入りで性的知識に疎いシアは「わたしを孕ませてください」と懇願し良識あるエルナドに「とりあえず服を着なさい」と諭される。寡黙だが優しいエルナドに身体を拓かれていくうちに惹かれていくシア。だがエルナドは、”白”に対しての複雑な思いを心の奥に抱えていた──からの色々あってハッピーエンドです。


    ※*印はR18シーン有話
    ※ムーンライトノベルスさんでも同名連載中ですがあちらは賞に応募用に改稿してあります。大筋は同じですがよかったらそちらでもどうぞ。
    文字数 196,713 最終更新日 2025.10.20 登録日 2025.6.9
  • 34
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 109 24h.ポイント : 85
    魔法が使える国・フレイユ王国の辺境の地で暮らす伯爵令嬢、エリアナ・アールスフォートは、自領に調査に来た王国第二騎士団長のラザール・ヴァタイルと出会う。
    魔物と間違われて、希少な転移魔法で逃げてしまったエリアナだが、ある日、ラザールの抱える問題を見抜き…?
    抜いてあげます宣言から始まる溺愛ストーリー。

    ※R18シーンがある話にはタイトルに※をつけています。
    ※ムーンライトノベルス様でも同作品を投稿しています。
    文字数 319,381 最終更新日 2026.2.1 登録日 2025.4.26
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 823 24h.ポイント : 78
    ※タイトルを『愛情と快楽に溺れる令嬢を溺愛する悪魔』→『悪魔の甘美な罠』に変更させて頂きました。


    魔界の第二王子ルーリッヒに愛される人間ミリディアナ。
    聖女の力を持っているのに魔族であるルーリッヒに愛され、快楽に溺れる日々を送る。
    魔王の命令を受けた彼に付いて行く形で再び人間界に戻る。そこで再び出会ったのは、半年間だけ婚約者だった王国の王太子スノーだった。


    ※ムーンライトさんでも投稿中
    文字数 60,732 最終更新日 2024.5.19 登録日 2020.1.4
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,241 24h.ポイント : 71
    ニナはブルーリングス王国の純粋な血筋を正当に受け継いできた姫です。白銀の髪に宝石のようなブルーアイを持っています。妹のリリーはニクス王国の色を持ち、ニナの物を欲しがる癖がありました。
    「お姉様の物は私の物よ」と口にする。
    ニナの結婚した旦那様と不倫をしていました。それが分かったのは、結婚一年目の記念日でした。
    妹の不倫を両親に認めさせるために、翌日、旦那様の後を尾行して、妹と抱き合っている場面を発見します。
    ニナは自分の物を欲しがるリリーが嫌いでした。
    リリーから離れる為に、看護師資格を取り、戦争が起きている辺境区に旅立つことにしました。辺境区に到着するとレイン辺境伯、その昔、国を滅亡されて生き残ったブルーリングス王国の血筋を持つ者に求婚されました。
    ニナもブルーリングス王国の正当な王族の色を持つ身。
    レイン辺境伯は、第二の父からニクス王国の片鱗、辺境区を平和な地区にして、ブルーリングス王国の建立を目指しておりました。
    ニナはレイン辺境伯の熱烈な求婚に、惹かれていきます。
    辺境区を平和な国にして、新たなブルーリングス王国を造り上げるラブストーリーです。エッチ場面がある章には♡マークついていますが、ソフトな18禁です。
    出来上がっているので、ゆっくり上げていきます。
    恋愛大賞に応募します。よろしくお願いします。
    お話は大まかに三部構成でできています。どれも面白く作っていますが、お勧めは三部です。楽しんで頂けますように♡
    文字数 263,412 最終更新日 2024.2.22 登録日 2023.12.24
  • 37
    長編 完結 なし
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 71
    男爵令嬢のリアはアルノー王国の貴族の子女が通う王立学院の1年生だ。
    高位貴族しか入れない生徒会に、なぜかくじ引きで役員になることになってしまい、慌てふためいた。今年の生徒会にはアルノーの第2王子クリスだけではなく、大国リンドブルムの第2王子ジークフェルドまで在籍しているのだ。
    冷徹な公爵令息のルーファスと、リアと同じくくじ引きで選ばれた優しい子爵令息のヘンドリックの5人の生徒会メンバーで繰り広げる学園ラブコメ開演!

    リアには本人の知らない大きな秘密があります。
    リアを取り巻く男性陣のやり取りや友情も楽しんでいただけたら嬉しいです。
    ひみつの姫君からタイトルを変更しました。
    文字数 171,316 最終更新日 2026.1.31 登録日 2025.12.21
  • 38
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 63
    鉱業が盛んなペレス王国、ここはその国で貴族令嬢令息が通う学園であるジュエルート学園。

    その学園に通うシエンナ・カーネリアラ伯爵令嬢は前世の記憶を持っている。
    この世界は乙女ゲーム【恋の宝石箱~キラキラブラブ学園生活~】の世界であり自分はその世界のモブになっていると気付くが特に何もする気はなかった。

    自分はゲームで名前も出てこないモブだし推しはいるが積極的に関わりたいとは思わない。

    私の前世の推し、ルイス・パライバトラ侯爵令息は王国騎士団団長を父に持つ騎士候補生かつ第二王子の側近である。
    彼は、脳筋だった。

    頭で考える前に体が動くタイプで正義感が強くどんな物事にも真っ直ぐな性格。
    というのは表向きの話。

    実は彼は‥‥。


    「グレース・エメラディア!!貴女との婚約を今ここで破棄させてもらう!」
    この国の第二王子、ローガン・ペレス・ダイヤモルト様がそう叫んだ。
    乙女ゲームの最終局面、断罪の時間。
    しかし‥‥。
    「これ以上は見過ごせません、ローガン殿下」
    何故かゲームと違う展開に。

    そして。
    「シエンナ嬢、俺と婚約しませんか?」

    乙女ゲームのストーリーにほぼ関与してないはずなのにどんどんストーリーから離れていく現実、特に何も目立った事はしてないはずなのに推しに婚約を申し込まれる。

    (そこは断罪されなかった悪役令嬢とくっつく所では?何故、私?)


    ※前作【悪役令息(冤罪)が婿に来た】にて名前が出てきたペレス王国で何が起きていたのかを書いたスピンオフ作品です。
    ※不定期更新です。
    文字数 15,437 最終更新日 2026.2.6 登録日 2025.12.12
  • 39
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,539 24h.ポイント : 63
    【完結】【R18】男色疑惑のある公爵様の契約妻となりましたが、気がついたら愛されているんですけれど!? 「俺と結婚してくれたら、衣食住完全補償。なんだったら、キミの実家に支援させてもらうよ」
    「え、じゃあ結婚します!」

    メラーズ王国に住まう子爵令嬢マーガレットは悩んでいた。
    というのも、元々借金まみれだった家の財政状況がさらに悪化し、ついには没落か夜逃げかという二択を迫られていたのだ。

    そんな中、父に「頼むからいい男を捕まえてこい!」と送り出された舞踏会にて、マーガレットは王国の二大公爵家の一つオルブルヒ家の当主クローヴィスと出逢う。
    彼はマーガレットの話を聞くと、何を思ったのか「俺と契約結婚しない?」と言ってくる。

    しかし、マーガレットはためらう。何故ならば……彼には男色家だといううわさがあったのだ。つまり、形だけの結婚になるのは目に見えている。
    そう思ったものの、彼が提示してきた条件にマーガレットは飛びついた。

    そして、マーガレットはクローヴィスの(契約)妻となった。

    男色家疑惑のある自由気ままな公爵様×貧乏性で現金な子爵令嬢。
    二人がなんやかんやありながらも両想いになる勘違い話。

    ◆hotランキング 10位ありがとうございます……!
    ――
    ◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
    文字数 102,117 最終更新日 2022.10.1 登録日 2022.8.29
  • 40
    長編 完結 R18
    お気に入り : 505 24h.ポイント : 56
    アシュビー侯爵家の長女であるエメラインは、ホールデン王国の王太子アルバート・ホールデンの婚約者でもあった。

    ある夜会で、エメラインはアルバートから婚約破棄を言い渡された。
    理由は、エメラインが『茨姫』と呼ばれるほどに性格も顔立ちもキツいから。

    婚約破棄は予想通りで、すぐに受け入れたエメラインだが、その直後に無理矢理結婚させられてしまう。

    その相手というのは、ダスティン・マクドゥーガル辺境伯。
    グリフォン騎士団を率いる英雄で、エメラインの初恋の相手だった。

    R18は予告なくはいります。

    毎日8時と20時に更新します。

    ムーンライトにも投稿してあります。
    文字数 123,063 最終更新日 2025.6.21 登録日 2025.6.6
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