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  • 1
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 2,573 24h.ポイント : 69,032
    碌に手入れもされていない赤毛の伯爵令嬢、スカーレット。

    宝石のように澄んだ青い髪をした伯爵令嬢、ルビア。

    対極のような二人は姉妹。母親の違う。

    お世辞にも美しいと言えない前妻の子供であるスカーレットは誰からも愛されない。

    そばかすだらけで、笑顔が苦手な醜い姉。

    天使のように愛らしく、誰からも好かれる可愛い妹。

    生まれつき体の弱いルビアは長くは生きられないと宣告されていた。

    両親の必死に看病や、“婚約者の献身的なサポート”のおかげで、日常生活が送れるようになるまで回復した。

    だが……。運命とは残酷である。

    ルビアの元に死神から知らせが届く。

    十六歳の誕生日、ルビアの魂は天に還る、と。

    美しい愛しているルビア。

    失いたくない。殺されてなるものか。

    それぞれのルビアを大切に思う想いが、一つの選択をさせた。

    生まれてくる価値のなかった、醜いスカーレットを代わりに殺そう、と。

    これは彼女が死ぬ前と死んだ後の、少しの物語。
    文字数 41,286 最終更新日 2026.3.14 登録日 2026.2.22
  • 2
    長編 完結 R15
    お気に入り : 2,237 24h.ポイント : 3,621
     結婚三年目の春、エマは伯爵家の夫アンドレオから突然、側室を迎える話を告げられる。子をなせなかったことを理由に、彼女は僅かな補償のみで離縁された。妻として過ごした三年間は「無価値だった」と突きつけられ、エマは貴族社会から静かに切り捨てられる。
     また実家の父母の墓参りに行くと、当主になっていた兄に離縁金を奪われてしまう。
     大ピンチのエマには、秘密があった。なんと彼女は幼少期に前世の記憶を思い出していたのだ。
     かつて観光地で石を磨き、アクセサリーを作り、人に喜ばれる仕事をしていた人生。何も持たない今だからこそ、もう一度「自分の手で生きる」ことを選び、あの人が住む商業国家スペイラ帝国へ向かう決意をする。

     国境への道中、盗賊に襲われるが、護衛兵ロドリゲスの活躍で難を逃れる。彼の誠実な態度に、エマは「守られる価値のある存在」として扱われたことに胸を打たれた。

     スペイラ帝国では身分に縛られず働ける。エマは前世の技術を活かし、石を磨いてアクセサリーを作る小さな露店を始める。石に意味を込めた腕輪やペンダントは人々の心を掴み、体験教室も開かれるようになる。伯爵夫人だった頃よりも、今の方がずっと「生きている」と実感していた。

     ある朝、ロドリゲスが市場を訪れ、エマの作ったタイガーアイの腕輪を購入する。ところがその夜、彼は驚いた様子で戻り、腕輪が力を一・五倍に高める魔道具だと判明したと告げる。エマ自身は無意識だったが、彼女の作るアクセサリーには確かな力が宿っていた。

     後日二人は食事に出かけ、エマは自分が貴族の妻として離縁された過去を打ち明ける。ロドリゲスは強く憤り、「最悪な貴族だ」と彼女と一緒になって怒ってくれた。その気持ちが、エマにとって何よりの救いだった。彼は次に防御力を高める腕輪を依頼し、冒険者ギルドで正式な鑑定を受けるよう勧める。

     翌日、冒険者ギルドで鑑定を行った結果、エマの腕輪は高い防御効果を持つことが判明。さらに彼女自身を鑑定すると、なんと「付与特化型聖女」であることが明らかになる。聖女が付与した魔道具は現実の力として強く発現するのだ。

     価値がないと切り捨てられた人生は、ここでは確かな力となった。スペイラ帝国で、聖女エマの新しい人生が、静かに、そして輝かしく始まる。
    文字数 139,236 最終更新日 2026.3.1 登録日 2026.1.27
  • 3
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,167 24h.ポイント : 1,931
    もうすぐ赤ちゃんが生まれる。
    ドレスの上から、ふくらんだお腹をなでる。
    「はやく出ておいで。私の赤ちゃん」

    ある日、アリシアは見てしまう。
    夫が、ベッドの上で、メイドと口づけをしているのを!

    「どうして、メイドのお腹にも、赤ちゃんがいるの?!」

    「赤ちゃんが生まれたら、私は殺されるの?」

    夫とメイドは、アリシアの殺害を計画していた。
    自分たちの子供を跡継ぎにして、辺境伯家を乗っ取ろうとしているのだ。

    ドラゴンの力で、前世の記憶を取り戻したアリシアは、自由を手に入れるために裁判で戦う。

    ※1話と2話は短編版と内容は同じですが、設定を少し変えています。
    文字数 102,443 最終更新日 2025.2.19 登録日 2025.1.29
  • 4
    短編 完結 R15
    お気に入り : 517 24h.ポイント : 1,810
    嫁いですぐに夫は戦地に赴いた。すると突然一人の男の子が訪ねて来た「パパはいますか?」
    その子供の顔は戦地に行った夫にそっくりだった。
    文字数 21,591 最終更新日 2025.12.22 登録日 2025.12.22
  • 5
    長編 完結 R15
    お気に入り : 1,449 24h.ポイント : 1,533
    オリビアは女侯爵、夫マリウスを婿に迎えて3年。そろそろ子なきは去れという声が家門からちらほら上がりはじめていた。
    だが夫を愛しているオリビアは彼と離婚する事が出来ないでいた。
    そんなある日夫の不貞が発覚する。
    しかも相手には子供もいる。途端にオリビアの石女の噂が瞬く間に社交界に広がっていった。

    ※作者の妄想の産物です
    海よりも広い心でお読みください

    文字数 119,943 最終更新日 2026.2.28 登録日 2026.1.30
  • 6
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,176 24h.ポイント : 1,221
    公爵令嬢であるヒルダの婚約者であるエリックは、ヒルダに嫌がらせばかりしている。
    嫌がらせには悪意しか感じられないのだが、年下のヒルダの方がずっと我慢を強いられていた。
    「エリックは子供だから」
    成人済みのエリックに、ヒルダの両親もエリックの両親もとても甘かった。
    昔からエリックのやんちゃな所が親達には微笑ましかったらしい。

    でも、エリックは成人済みです。
    いつまで子供扱いするつもりですか?

    一方の私は嫌がらせで寒い中長時間待たされたり、ご飯を食べられなかったり……。
    本当にどうしたものかと悩ませていると友人が、
    「あいつはきっと何かやらかすだろうね」

    その言葉を胸に、私が我慢し続けた結果。

    「子供が出来たんだ」

    エリックは勘違いをしていた。

    自分は何でも許されていると思い込んでいたエリックは、婿入り予定でありながら別の女性と子供を作ってしまう。
    それによりエリック中心だった世界は崩壊し、ヒルダは本来の公爵令嬢としての生活を取り戻していく。

    ただ、エリックの過ちは仕組まれたものだった。
    エリック自身とエリックを嵌めた者達を繋ぐ糸は、複雑に別のものと絡まり合いながら、ヒルダを翻弄する。

    非常識な婚約者に悩まされていたヒルダが、結婚をするまでの物語。
    ※体調の関係もあり、更新時間がかなり時間が不定期です。
    相当なクズ親が出てきます。ご注意下さい。
    文字数 144,031 最終更新日 2026.3.6 登録日 2026.1.31
  • 7
    長編 完結 R15
    お気に入り : 2,467 24h.ポイント : 1,038
    異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!? ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。

    一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。



    「俺とデートしない?」

    「僕と一緒にいようよ。」

    「俺だけがお前を守れる。」


    (なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)



    そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。



    「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」

    「・・・・へ!?」




    『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?



    ※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。

    ※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。

    ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
    文字数 158,828 最終更新日 2023.2.24 登録日 2020.11.24
  • 8
    長編 完結 R15
    お気に入り : 1,071 24h.ポイント : 702
    侯爵家の婚約者 侯爵家の嫡男カインは、自分を見向きもしない母に、なんとか認められようと努力を続ける。
    7歳の誕生日を王宮で祝ってもらっていたが、自分以外の子供を可愛がる母の姿をみて、魔力を暴走させる。
    その場の全員が死を覚悟したその時、1人の少女ジルダがカインの魔力を吸収して救ってくれた。
    カインが魔力を暴走させないよう、王はカインとジルダを婚約させ、定期的な魔力吸収を命じる。
    家族から冷たくされていたジルダに、カインは母から愛されない自分の寂しさを重ね、よき婚約者になろうと努力する。
    だが、母が死に際に枕元にジルダを呼んだのを知り、ジルダもまた自分を裏切ったのだと絶望する。
    17歳になった2人は、翌年の結婚を控えていたが、関係は歪なままだった。
    そんな中、カインは仕事中に魔獣に攻撃され、死にかけていたところを救ってくれたイレリアという美しい少女と出会い、心を通わせていく。

    全86話+番外編の予定
    文字数 247,499 最終更新日 2026.2.11 登録日 2025.12.25
  • 9
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 377 24h.ポイント : 695
    騎士を夫に持っセレナーデは結婚をして半年だが幸せな日々を過ごしていた。
    「子供は来年作ろうそれまでこの一年は自由に暮らそう」夫のアレックスの言葉に賛成をした。
    騎士の仕事が忙しい夫を優先してきたセレナーデは、お酒を飲んだ夫の話しを聞き驚いていた。


    誤字脱字があります。更新が不定期ですがよろしくお願いします。


    文字数 3,577 最終更新日 2026.2.3 登録日 2026.1.31
  • 10
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1,111 24h.ポイント : 511
    【完結】忘れてください 愛していた。

    貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。

    夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。

    貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。

    もういいの。
    私は貴方を解放する覚悟を決めた。

    貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。

    私の事は忘れてください。






    ※6月26日初回完結
     7月12日2回目完結しました。


    お読みいただきありがとうございます。
    文字数 27,798 最終更新日 2022.7.12 登録日 2022.6.24
  • 11
    短編 完結 R15
    お気に入り : 280 24h.ポイント : 475
    結婚に何の期待もしていない侯爵令嬢のロザリーは、結婚式の三日前に社交界で他の令嬢と抱き合っている自分の夫となる男を見てしまう。しかし、男なんて皆、浮気をするものと母に言われ育っていたのでそんなものかとやり過ごす。そしてその男といざ初夜の日に、この日は子供が出来ない日なので意味がないから別の日にしましょうと言ってその日は私室で一人朝を迎える。
    文字数 23,397 最終更新日 2025.10.2 登録日 2025.10.2
  • 12
    短編 完結 なし
    お気に入り : 111 24h.ポイント : 234

    ​「愛している。必ず迎えに行くから待っていてくれ」

    ​甘い言葉を信じて、隣国へ「人質」となった王太子妃イザベラ。

    旅立ちの前の晩、二人は愛し合い、イザベラのお腹には新しい命が宿った。すぐに夫に知らせた イザベラだったが、夫から届いた返信は、信じられない内容だった。

    「それは本当に私の子供なのか?」

    文字数 10,963 最終更新日 2026.1.1 登録日 2026.1.1
  • 13
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 99
    「ふぅ、ん、ん〜〜〜ぃやぁ!」
    「大丈夫・・・・・絶対、最後まではしないから。貴方の辛いのを取り除くだけ。だから、強張らないで・・・・・・・」
    「・・・・・ほ、んと・・・・?」
    その、鳥玉(ぬばたま)色の瞳は真剣で、嘘はついてない。私はその瞳を信じて良いのだろうか?


    妖(あやかし)と人が住まう國━━━秀旭ノ皇國(しゅうきょくのこうこく)
    表の世界を統べるのが「天皇」なら、裏の世界を統べるのが「呪術師」
    そして、呪術師のトップ「壬生雀院」(みぶじゃくいん)家

    その昔、都を恐怖と天災に襲わせた鬼「魔牙津」(まがつ)
    その鬼を討ち滅ぼしたのが「壬生雀院」家の当主「邑雅」(むらまさ)
    だが、完全に討ち滅ぼすことは出来なかった。
    頭・両腕・上半身・右足・左足と切り分け、其々を封印した。だが、両腕だけは封印が出来なかった。
    その為、自分の両腕を斬り落とし、魔牙津の腕を己に付け封印した。━━━━━それから、数百年

    時は流れ、列強諸国に負けんじと我が国、秀旭ノ皇國は鎖国を辞め、西洋の国と文化を受け入れ、取り入れる。
    我が国の文化と西洋の文化が入り乱れる時代
    一つの家は新たな当主を決めようとしていた。その家は「壬生雀院」家
    当主の血を引く子供は妾の子も全て呼ばれ、儀式に参加する。
    だが、その当主は殆どが本妻の子が当主になる。稀に、妾の子がなる場合もある。
    そして、今代・・・・・・すべての子が儀式に参加したが、当主にはなれなかった。
    その時、一人の幼子と芸者が現れる。その、幼子は無理矢理、儀式に参加させられ、当主に選ばれた。

    だが、そこからがその幼子の酷く残酷な生活の始まりだった。


    小説家になろうでも連載してます。
    文字数 177,120 最終更新日 2026.3.8 登録日 2025.10.16
  • 14
    長編 完結 なし
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 99
    婚約破棄された元聖女、魔王の息子に攫われて溺愛されています 魔王を討伐し、十年にわたる戦いを終えた聖女アルティア。
    帰還した王国で待っていたのは、王太子からの婚約破棄と――その子供だった。

    絶望の中、現れたのはかつて共に戦った魔王の息子、ヴェルグ。
    「君はもう自由だ。だったら僕が攫うよ」
    突然の求婚(という名の略奪)と共に、アルティアは隣国・アシュフォード帝国へ連れ去られる。

    辺境伯となったヴェルグの領地で始まるのは、
    「君のために用意してた」
    と語られる豪華すぎる“同棲部屋”、
    壁一面に飾られた聖女の肖像画コレクション、
    そして、「僕のもの」発言が止まらない溺愛×執着ラブ生活!

    しかしその頃、聖女を失った王国では、魔王の呪いによる異変が始まっていて――

    これは、運命に選ばれ続けた聖女と、ただ彼女だけを愛した元魔王の息子の、
    甘くて狂おしい、世界と愛の再構築ラブファンタジー。
    文字数 57,901 最終更新日 2026.3.3 登録日 2026.1.26
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,614 24h.ポイント : 63
    贖罪の花嫁はいつわりの婚姻に溺れる  貴族令嬢エステルは姉の婚約者を誘惑したという冤罪で修道院に行くことになっていたが、突然ある男の花嫁になり子供を産めと命令されてしまう。夫となる男は稀有な魔力と尊い血統を持ちながらも辺境の屋敷で孤独に暮らす魔法使いアンデリック。
     数奇な運命で結婚する事になった二人が呪いをとくように幸せになる物語。

    書籍化作業にあたり本編を非公開にしました。
    文字数 157,083 最終更新日 2021.10.15 登録日 2020.11.11
  • 16
    短編 完結 R18
    お気に入り : 58 24h.ポイント : 49
    リーゼロッテは、父の伯爵が侍女に手を出して生まれた娘である。リーゼロッテの母は妊娠中に激怒した正妻に追い出されそうになったが、当時伯爵に子供はなく、息子が生まれるのを期待した彼は妊娠した侍女を家に留めた。生まれてきたのが女と分かった途端に伯爵は母子に興味をなくしたが、リーゼロッテを政略結婚の駒として家に残した。それに腹を据えかねた正妻は、後に生まれた実娘と一緒になってリーゼロッテ達をこき使い、産後に身体を壊していたリーゼロッテの母は亡くなってしまった。その後のリーゼロッテの環境は悪化するばかりで社交界デビューもさせてもらえず、令嬢としては嫁き遅れの年齢になってしまった。そんな時に舞い込んだ縁談がリーゼロッテの運命を変えた。

    本作は、エブリスタ、ムーンライトノベルズ、Nolaノベル(R18版)/カクヨムとネオページ(R15版)で連載中の『傀儡妃は幼馴染の王太子をひたすら愛する』のスピンオフですが、本編を読まなくても分かるように書いています。でも本編も読んでいただけると、より楽しんでいただけるかと思いますので、アルファポリスでも公開し始めました:
    https://www.alphapolis.co.jp/novel/768272089/915999152

    【ご注意】ヒーローは、当初、ヒロイン以外の男女と平気で関係を持って罪悪感もありません(男同士の具体的描写はなし)。でも元サヤです。タグをご覧ください。
    タイトルに*の付くエピソードには性的描写があります。激し目シーンの前に警告がありますので、抵抗のある方は飛ばして読んで下さい。

    エブリスタとNolaノベルでも投稿しています。
    文字数 68,303 最終更新日 2025.2.6 登録日 2025.1.30
  • 17
    長編 完結 R15
    お気に入り : 262 24h.ポイント : 42
    獣人の国『マフガルド』の王子様と、人の国のお姫様の物語。

     長年続いた争いは、人の国『リフテス』の降伏で幕を閉じた。
    リフテス王国第七王女であるエリザベートは、降伏の証としてマフガルド第三王子シリルの元へ嫁ぐことになる。


    「顔を上げろ」

     冷たい声で話すその人は、獣人国の王子様。
    漆黒の長い尻尾をバサバサと床に打ち付け、不愉快さを隠す事なく、鋭い眼差しを私に向けている。

    「姫、お前と結婚はするが、俺がお前に触れる事はない」

    困ります! 私は何としてもあなたの子を生まなければならないのですっ!

    訳があり、どうしても獣人の子供が欲しい人の姫と素直になれない獣人王子の甘い(?)ラブストーリーです。


    *魔法、獣人、何でもありな世界です。
     
    *獣人は、基本、人の姿とあまり変わりません。獣耳や尻尾、牙、角、羽根がある程度です。

    *シリアスな場面があります。
    *タイトルを少しだけ変更しました。
    文字数 197,360 最終更新日 2022.5.8 登録日 2022.1.18
  • 18
    短編 完結 R18
    お気に入り : 452 24h.ポイント : 35
    【完結】前世を思い出した身ごもり公爵令嬢は過保護な溺愛国王から逃れたい ある日、前世を思い出したフィアミリス・ハヌハナ公爵令嬢は現状を整理して頭を抱えた。
    フィアミリスはここ、イェルティエ王国の先日即位したばかりの新国王ジェラマトの婚約者だ。半年後に結婚式を控えている。
    しかし、それはおそらく延期になるのではないかと思われた。何故なら、今フィアミリスのお腹の中には子供がいて、順調にいくと半年後には臨月間近になるからだった。
    どうしてこんなことになっているのか。
    幸いなのはお腹の子供の父親が、婚約者であるジェラマト国王であることだろうか。とは言え、婚姻前の懐妊が醜聞であることに違いはなく。

    執着心が強すぎる婚約者から逃げたい公爵令嬢が、結局逃げ切れずに溺愛される話です。


    ・基本的に明るい雰囲気のコメディよりのお話を目指しています。
    ・地味に他の異世界話と同じ世界観。
    ・魔法とかある異世界が舞台。
    ・CPは固定です。他のキャラとくっつくことはありません。
    ・多分ハッピーエンド。
    ・R18シーンがあるので、未成年の方はお控えください。(該当の話には*を付けます。
    文字数 57,211 最終更新日 2022.2.19 登録日 2022.1.22
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,357 24h.ポイント : 35
    わたしを抱いたことのない夫が他の女性を抱いていました、もう夫婦ではいられません 【2025年4月7日にノーチェブックスさまより刊行いたしました!】

    ブリジットは先祖の遺言により、八歳年上のラファエルが婚約者だった。
    小さい頃から将来結婚する相手だからと交流があり仲を深めていたので、ブリジットはラファエルのことが大好きだったし、彼もブリジットを可愛がってくれていた。

    そしてブリジットが十六歳になると結婚したが、彼は君を大切にしたいから、と抱いてはくれなかった。
    子供扱いされていると不満に思いながらも、それも彼の思いやりだからと納得したブリジット。
    けれど結婚して二年を過ぎても自分を抱かない夫に、焦り始めていた。

    ラファエルの幼馴染であり義姉のように慕っていたカロリーヌに相談をすると、閨教育をしてあげると言われ――彼女に指定された宿屋に向かうと、そこにはカロリーヌを抱くラファエルがいた。

    不倫していた夫と、裏切られた妻と、一途な義弟(夫の弟)のお話です。

    ・R18描写のあるお話には※がつきます
    ・ヒロイン以外の性描写もありますのでご注意ください
    ・作者の頭の中だけに存在するふんわり設定異世界です
    文字数 151,358 最終更新日 2025.4.7 登録日 2024.10.9
  • 20
    長編 完結 なし
    お気に入り : 184 24h.ポイント : 21
    転生した子供部屋悪役令嬢は、悠々快適溺愛ライフを満喫したい! 婚約者に裏切られ、成金伯爵令嬢の仕掛けに嵌められた私は、あっけなく「悪役令嬢」として婚約を破棄された。
    胸に広がるのは、悔しさと戸惑いと、まるで物語の中に迷い込んだような不思議な感覚。
    けれど、この身に宿るのは、かつて過労に倒れた29歳の女医の記憶。
    勉強も社交も面倒で、ただ静かに部屋に籠もっていたかったのに……
    『神に愛された強運チート』という名の不思議な加護が、私を思いもよらぬ未来へと連れ出していく。
    子供部屋の安らぎを夢見たはずが、待っていたのは次期国王……王太子殿下のまなざし。
    逃れられない運命と、抗いようのない溺愛に、私の物語は静かに色を変えていく。
    時に笑い、時に泣き、時に振り回されながらも、私は今日を生きている。
    これは、婚約破棄から始まる、転生令嬢のちぐはぐで胸の騒がしい物語。


    ※本作は「小説家になろう」「アルファポリス」にて同時掲載しております。

    表紙イラストは、Wednesday (Xアカウント:@wednesday1029)さんに描いていただきました。

    ※イラストは描き下ろし作品です。無断転載・無断使用・AI学習等は一切禁止しております。
    ©︎子供部屋悪役令嬢 / 木風 Wednesday
    文字数 181,616 最終更新日 2026.2.23 登録日 2025.10.20
  • 21
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 21
     とある国の古都で道具屋を営む"アリーナ"は、三十歳を迎えていた。子供は居ないものの、夫と二人仲睦まじく暮らしていたのだがーー

    「ごめんなさいアリーナ。私、あなたの旦那との赤ちゃんが出来たみたいなの」

     幼馴染のミレナから告げられた最悪の宣告。夫を亡くしたばかりのミレナは、悲しみのあまりアリーナの夫が慰める甘い言葉にのぼせて関係を持ったという。

    「すまないアリーナ。僕はミレナと一緒になるから、君はこの家を出てくれないか?」

     夫と幼馴染が関係を持っただけではなく、自分の父から継いだ店を取られ家を追い出されるアリーナ。

     それから一年後、木工職人としてフィギュアなどを作って生計を立てていたアリーナの元へ来訪者が現れる。

    「私はあの時拾って貰った子犬だ。アリーナーー君を幸せにするため迎えにきた」

     なんと、現れたのは子供の頃に拾った子犬だという。その実、その子犬はフェンリルの幼生体だった。

     アリーナを迎えに来たフェンリルは、誰もが見惚れるような姿をした青年。そんな青年は、国を作り王として君臨していた。

     一夜にして王国の妃候補となったアリーナは、本当の幸せを掴むため大海へと漕ぎ出していくーー

    ※なろう、カクヨムでも投稿中。
    文字数 8,723 最終更新日 2026.1.24 登録日 2026.1.22
  • 22
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 21
     
     ーーくやしい!くやしいですわ!たかが子供を産んだぐらいで世間の注目を集めるなんて! 
    だったら……わたくしだって!

    傲慢不遜な魔女は世間の注目を浴びるため、ライバル魔女に勝つため禁断の方法を選んだようです。一途なヒーローも健気なヒロインもいません。
     
    文字数 41,248 最終更新日 2026.3.7 登録日 2024.5.15
  • 23
    短編 完結 R18
    お気に入り : 151 24h.ポイント : 14
    【完結】婚約から逃げた魔付き令嬢はエッチな人形作りを手伝う。※R18 【主人公から見ると美醜逆転世界のお話。】ルナス+アーシェリア編完結。ココ+ロマーゼル編完結。ラグラ+ネム+メメ編完結。+番外編の子供達のお話。

    【あらすじ】幼い頃に第一王子婚約者候補3人の内の1人に選ばれたアーシェリア・トランヴェジェール。
     美醜の感覚が合わないと思いながらも、婚約者候補として教育を受けながらのびのびと生きてきた。
     魔物に取り憑かれたのを良い事に婚約者候補から逃げ、理想の魔術師様(国的には醜い男性)と出会ったので彼の近くで就職して親睦を深め、告白したい!
    だけど気がつけば・・・エッチな人形作りをお手伝いをする事に?

    ※王族や貴族階級の存在するファンタジーの世界。色んな種族の特徴を持った人達が住む国が舞台です。
    醜いかどうかの判断は【醜の象徴】とされる角・鋭い目・尖った耳・鋭い爪・牙が有るかどうかで持っているほど醜いと判断される世界設定です。

    とてもゆるゆる設定です。深く考えず読んで頂けると幸いです。
    文字数 143,047 最終更新日 2023.7.29 登録日 2023.7.10
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 540 24h.ポイント : 14
    黒豹の騎士団長様に美味しく食べられました 子供の時に傷を負った獣人であるリグニスを助けてから、彼は事あるごとにクリスティアーナに会いにきた。だが、人の姿の時は会ってくれない。
    そのことに不満を感じ、ついにクリスティアーナは別れを切り出した。すると、豹のままの彼に押し倒されて――

    イラスト:日室千種様(@ChiguHimu)
    《ムーンライトノベルズにも投稿しています》
    文字数 8,815 最終更新日 2023.6.30 登録日 2023.6.30
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,353 24h.ポイント : 14
    悪役令嬢に転生したはずが潔癖王太子に溺愛執着されて逃げられません 薄暗い闇の中で子供の悲しそうな声が聞こえた。

    「・・・うぅ・・・お母さま・・・。」

    泣くのを我慢して必死に声を押し殺そうとしているけれど、耐えられずにかすれた声で聞いているこっちが貰い泣きしそう。

    こんな幼い少年を置いてお母さんはどこに居るの?

    そう母親を探そうと瞳を開けると、そこには現実とは思えない煌びやかな部屋のベッドで寝ているおこちゃま王子様?な美少年が直ぐ傍で添い寝していた。

    え?

    なんで私、おとぎ話に出てきそうな金髪碧眼の超絶美少年な子供と添い寝してんの?

    「もしかしなくても私!???」
    「・・・アンナリーゼ?・・・どうしたんだ?」

    横に居たおこちゃま王子様が私の不審な行動に困惑した表情で声をかけてきた。

    先ほどまで必死に泣くのを我慢していた少年とは思えない冷めた表情で私を睨んでいた。

    そりゃそうよね・・・。
    私の我儘で半ば無理やりエセルバート様と結婚しちゃったんだもの。

    だからなのか毎夜、勝負服なナイトドレスを着て同衾しても手を出し・・・て・・・っ!???????

    待って。これはもしかしなくても・・・

    異世界転生と言うやつじゃない!?

    しかも、前世の記憶と今世の記憶に同じ知識が存在していることに気づいてしまった。

    アンナリーゼって確か、前世どはまりしていた恋愛小説に出てくるメイン男主人公エセルバード様をトラウマ級な思い出と潔癖症にさせるきっかけにもなる


    序盤で無残に殺されちゃう悪役令嬢じゃん


    第15回恋愛小説大賞にて奨励賞をいただきました!順位は28位です🎉日々の閲覧、お気に入り本当にありがとうごさいます🍀(2022.03.31)



    文字数 169,146 最終更新日 2023.8.18 登録日 2022.1.29
  • 26
    短編 完結 R18
    お気に入り : 76 24h.ポイント : 14
    【完結】ショタコン冒険者は合法ショタを求めてS級冒険者になった。※R18 【完結】
    ショタコン冒険者がドワーフの里は合法ショタの楽園と信じて努力を重ねS級冒険者を目指した結果。のお話。

    ドワーフの里では大人なのに子供の様な見た目で男らしくない、みすぼらしいと言われるエミルと聖女様の執筆し広めたオタ文化のショタコンに狂うS級冒険者のルシアのお話。

    ※ゆるゆる設定です。
    ※ここに出てくるショタコン・ロリコンはあくまでもこの物語内のショタコン・ロリコンを指すものであり、現実のショタコン・ロリコンを指すものではありません。
    文字数 28,542 最終更新日 2023.8.4 登録日 2023.8.2
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,042 24h.ポイント : 14
    村の人々から理由もわからず迫害を受けていたミラベル。
    彼女はある日、『魔王』ユリウス・カルステン・シュヴァルツに魔王城へと連れて行かれる。

    ミラベルの母は魔族の子を産める一族の末裔だった。
    その娘のミラベルに自分の後継者となる魔王の子を産んでくれ、と要請するユリウス。
    迫害される人間界に住むよりはマシだと魔界に足を踏み入れるミラベル。

    個性豊かな魔族たちに戸惑いながらも、ミラベルは魔王城に王妃として馴染んでいく。
    そして子供を作るための契約結婚だったはずが、次第に二人は心を通わせていく。

    本編完結しました。
    番外編、完結しました。

    ムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 132,207 最終更新日 2022.6.7 登録日 2022.1.1
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 434 24h.ポイント : 14
    【完結】【R18】囚われの令嬢は秘匿の王弟殿下に愛でられる シャノン・マレットはジェフリー王国の革命軍リーダージョナスの一人娘。
    『とある目的』のために父と共に革命を起こした元伯爵令嬢である。
    そんなシャノンは、ある日子供を人質に取られ王国軍に捕まってしまう。
    そして、国王であるヘクターに殺されそうになるものの、彼の右腕的存在だという男ニールが機転を利かせて助けてくれた。が、その代わりとして純潔を奪われてしまった。

    彼ニールは何故かシャノンに優しくしてくれる。でも、彼は所詮敵。そう思い惹かれていく気持ちを止めようとするシャノンだが――ニールがどうしても『初恋相手』と重なってしまう。しかも、ニールはシャノンの『初恋相手』とそっくりな容姿をしているのだ。ただ、決定的に目の色が違うため、別人だと判断するしかなくて……。

    ニールの屋敷で過ごす時間は、今まで革命軍として戦ってきたシャノンにとって久々の穏やかな日々。だけど、みんなが戦っているのに自分だけがこんなのうのうと過ごしていていいはずがない。
    そう思っていれば、ニールはシャノンを解放すると言ってきて――……。

    「いいから、逃げろ!」
    「ニール様も、一緒に……!」

    本来の彼は冷酷な人物ではなくて、とっても優しい人。それに気が付いたシャノンは、彼の支えになりたいと思う。
    さらには、ニールの隠された秘密が明らかになって――……!?

    訳あり青年×『初恋相手』の無念を晴らすために戦う革命軍リーダーの娘。

    二人がたどり着く先は、天国か、はたまた――地獄か。

    ◇hotランキング入り、ありがとうございます(_ _)

    ——
    ◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
    文字数 87,056 最終更新日 2023.6.4 登録日 2023.2.28
  • 29
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,818 24h.ポイント : 7
    冷血公爵のこじらせ純愛事情 貴族ではないアリシアが従姉の代わりに参加した夜会で出会ったのは、社交界で『冷血公爵』と有名な、名門メイスフィールド家の公爵だった。朝、目を覚ますとそこは公爵家のベットの上で、しかも公爵のアレがアリシアの内部に存在したままだった! どうやら酔っていて互いに夜の記憶はないようだ。アリシアは驚くが、冷静な公爵は王家の血を引く子供ができている可能性がある以上は、月のモノが来るまでアリシアを公爵家から出すわけにはいかないとの結論を下す。無表情で何を考えているか分からない公爵と、持ち前の明るさで周囲の人々を幸せにするアリシアのカップル。
    肉体関係から始まる恋の駆け引きに、誤解が絡まっていく。
    18Rですがエロは少なめです。(私比率)
    毎日二話つづ更新します。
    文字数 168,922 最終更新日 2018.8.6 登録日 2018.3.30
  • 30
    長編 完結 R15
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 7
    【完結】戦争から帰ったら妻は別の男に取られていましたが 上官だった美貌の伯爵令嬢と恋をする俺の話 〜戦争から帰ってきたら、妻は、別の男に取られていた〜

     転生者・フランツは転生先の異世界で兵士として帝国との5年戦争に徴兵された。戦争が終わりやっと故郷に帰ってきたら、なんと妻は他の男とデキており子供まで作っていた。そんな傷心のフランツの前に現れたのが、かつての上官であり今は友でもある伯爵令嬢トルーデ。
    ドレスより軍服が似合う。趣味は走り込みと鍛錬。令嬢がやりがちな趣味は苦手な男装の麗人。
    美しすぎる軍人伯爵令嬢トルーデには、婚約破棄の過去が…?そんな彼女が好きになったのは平凡な二等兵フランツ・ヴェルテだった。
    ひょんなことから捜査局にスカウトされ、王都で起こった殺人事件の捜査に関わることになったフランツ。
    さまざまな出来事を経てお互いに気持ちを確かめ合っていく2人の恋の行く先は果たして ────。

    お気に入り登録ありがとうございます!!恐れ多くも恋愛大賞にもエントリーさせていただいております。ポイントが入っていて驚愕∑(゚Д゚)ありがたやありがたや…

    ※この作品世界においては平民にも姓があります。
    ※残酷描写があります。
    ※虐待描写、暴力的な描写、殺人描写、微グロ描写、血の描写アリです。苦手な方はご注意下さい。
    ※BL(ボーイズラブ)描写は終盤にプラトニックなものが少々あるのみです。分量もごく少ないです。
    ※無断転載禁止
    文字数 99,187 最終更新日 2022.2.3 登録日 2022.1.7
  • 31
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 61 24h.ポイント : 7
    子供の頃から、両親に英才教育として、厳しい管理のもと、育ったキャリー。
    優秀な兄、天真爛漫な妹、自由のないキャリーは、両親の思い通りに、2歳年上の皇太子の妻になった。
    兄は、貿易の仕事を。妹は、まだ学生。
    キャリーは、ある日、自分の体調が悪いことに気づく。
    そこから、今まで自分を押し殺した生活が嫌になり、自由を求めて飛び立とうとする。

    その変化に誰も気づかなかった…

    気づいた頃には、従順だったキャリーはもう存在しなくなっていた
    文字数 34,492 最終更新日 2025.1.23 登録日 2025.1.11
  • 32
    長編 完結 R18
    お気に入り : 50 24h.ポイント : 7
    ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
     ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
     そんな街の森の奥に小さな家があった。
     森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは近寄らない場所だった。
     そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
     コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
     現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
     代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
     だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
     だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
     友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
     エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
     だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
     その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
     その子供がシャルロットだった。
     シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
     カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
     アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
     そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
     だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
     そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
     そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
     その女性の名前はシャルロット。
     魔力を封印された見習いの魔女だった。
     ℞18での再投稿です。お話は全てフィクションです。
    文字数 176,047 最終更新日 2024.2.17 登録日 2024.1.17
  • 33
    短編 完結 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
    伯爵家の嫡男夫婦である夫ジールと妻のセレンは結婚して10年が経っていた。しかし二人は一度も夫婦の営みをしたことがなかった。なぜなら二人は互いを嫌いあっていたからだ。

    互いに伯爵家であったが夫側は塩の売買で大儲けをして、妻側は砂糖の売買で大儲けしていた。

    互いの家は商売上で手を結ぶことにした。そして互いが裏切らないように両家の結びつきを強化するため、互いの子供を結婚させることにした。

    親同士の取り決めでジールとセレンは結婚することになったのだが、この二人はとても仲が悪かった。

    初等部で最悪の体験をしてそのまま中等部、高等部と経ても仲は悪いままだった。

    そんな二人が政略結婚をした。

    18歳で結婚して10年。二人は28歳になっていた。

    そんな時、二人の仲を心配した両家の父親が手を結び二人を真の夫婦にしようと作戦を実行する。
    文字数 10,806 最終更新日 2025.8.20 登録日 2025.8.20
  • 34
    長編 完結 R18
    お気に入り : 104 24h.ポイント : 7
    年下騎士は生意気で ──ずっと、こうしたかった──
    女騎士のアイリーネが半年の静養を経て隊に復帰すると、負けん気は人一倍だが子供っぽさの残る後輩だったフィンは精悍な若者へと変貌し、同等の立場である小隊長に昇進していた。
    フィンはかつての上官であるアイリーネを「おまえ」呼ばわりし、二人は事あるごとにぶつかり合う。そんなある日、小隊長たちに密命が下され、アイリーネとフィンは一緒に旅することになり……。

    ☆毎週火曜日か金曜日、もしくはその両日に更新予定です。(※PC交換作業のため、四月第二週はお休みします。第三週中には再開予定ですので、よろしくお願いいたします。(2020年4月6日))

    ☆表紙は庭嶋アオイさん(お城めぐり大好き)ご提供です。

    ☆エブリスタにも掲載を始めました。(2021年9月21日)
    文字数 163,279 最終更新日 2020.10.23 登録日 2020.1.10
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 7
    身代わりの男装令嬢は悪辣王子の蜜檻に囚われる 王女との婚約が決まっていた双子の兄が失踪したために、彼のふりをして急場をしのぐことになった男爵令嬢のナディア。どうごまかそうかと悩んでいたところ、現れた王女はなんと男性!? 兄弟たちに命を狙われないよう女性として育てられていたという彼は、ナディアが女性であると最初から気づいていた。そのうえ、彼女に自分の子供を産ませたいと企み、強引に押し倒してしまう。あまりのことに怒りを覚えるナディアだったが、彼女を淫らにもてあそぶ王子の振る舞いに「優しさ」があることにも気づく。誰にも愛されず男性としての名前すらついていない彼に絆されてしまい――!?
    文字数 134,349 最終更新日 2025.11.12 登録日 2025.11.12
  • 36
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
    サザラント王国には、一つの言い伝えがある。

    一族に稀有な能力を持つものが現れる。血に因らないその能力は、『女神の気紛れ』と呼ばれた。
    それは、この国が信仰する女神が気に入った子供に気紛れに与える奇跡。

    しかし、それには役に立つものとそうでないものに分かれる。
    だから皆、「女神さまの気紛れだな」という。

    そしてその奇跡は、必ずしも授かった者を幸せにするとは限らない――

    役に立つがゆえに苦悩する奇跡を持つ青年と、全く役に立たないと思われる奇跡を持つ少女の出逢い。
    それは二人の行く末を、大きく変える出逢いだった

    ※不定期更新です。書きながら更新します。
    ※見切り発車ですので、とりあえず短編・R15で始めます。途中R18になったらごめんなさい。

    ※作者の妄想の産物です。
    ※頭の中にあるものを言語化しています。神様ではないので、「創造」することはできません。
    ※小心者ゆえ、感想欄は閉じております。誹謗中傷・盗作嫌疑等の攻撃はお断りしております。
    ※誤字脱字やつじつまの合わない部分は後からこっそり修正致します。
    文字数 16,465 最終更新日 2025.2.16 登録日 2025.1.21
  • 37
    短編 完結 R15
    お気に入り : 110 24h.ポイント : 7
     アリーシアは生まれてすぐに教会の前に捨てられていた子供だったが10歳の時魔力があると判定されて王都の教会に引き取られた。
     18歳の時はコルプス帝国の第2王子ロイド殿下と婚約していたが2年後いきなり婚約破棄される。そして10歳まで育てられた辺境の地キルベートの教会に追い返される。
     この国には聖獣がいてアリーシアはそのうちの一頭の飼育をしていたが彼女は聖獣の言葉が理解できた。だが、その事は誰にも話していない。
     アリーシアは平民で孤児。いつもみんなから見下されていたからだ。
     そんなアリーシアは辺境のキルベートに帰って来たがそこでもまた辛い立場に追いやられるがひょんなことでまた彼女の運命は上向いて行き始める。
     黒翼騎士隊のリントもそんなアリーシアに少しずつ心を開いて行きふたりの関係は少しずつ変わって行く。

     勝手独自の妄想異世界です。設定や登場する人物や生き物など妄想の産物です。どうぞご理解お願いします。
     誤字脱字は寛大なお気持ちでスルーして頂ければ。
    文字数 119,304 最終更新日 2025.2.25 登録日 2025.1.28
  • 38
    長編 完結 R18
    お気に入り : 267 24h.ポイント : 7
    【R18】媚薬の効かない魔女と、天使で策士な元王子 〜森で拾った子供を育てたら、いつの間にか成長して迫ってくるのですが〜 *☼*恋を諦めたアラサー魔女と、あざと可愛い年下男子の話*☼*

    アラサー魔女のシャルは、森の中で保護した少年のリアンと共に、静かに暮らしている。
    過去の苦い経験から、結婚も恋人も諦めていたはずなのに、リアンが成人を迎える頃からどうも雲行きが怪しくて…。
    ハロウィンの晩に、リアンの誤解から、ついに2人の関係は変わってしまう。
    大人描写のある回には、★をつけます。
    ふんわり設定、ご都合主義。

    スピンオフを投稿しました。
    『魔女の媚薬に気をつけて』
    シャルが作ってアンジェリカに渡した媚薬の行方の話です。
    文字数 47,395 最終更新日 2022.11.1 登録日 2021.10.24
  • 39
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 104 24h.ポイント : 7
    【2024 eロマンスロイヤル大賞一次通過作品】
    子供の頃から兄妹のように仲良く育ち、婚約している王太子ルイトポルトと公爵令嬢パトリツィア。しかし成長するに従い、お互いの立場の違いが露わになっていく。パトリツィアの父である宰相は、ルイトポルトの両親である国王夫妻の怠惰と放蕩を利用して権力を思いのままに振るうが、ルイトポルトは側近アントンなどの協力者を得てそれを是正しようとあがく。だが、それは愛するパトリツィアとの別れを意味し、ルイトポルトの苦悩は深まっていく。それでも愛を貫こうとするルイトポルトに様々な人間の思惑と王太子としての責務が絡み、2人の愛はもつれにもつれていく。

    タイトルに*の付くエピソードには性的描写がありますが、ヒーローとヒロインの濡れ場はプロローグを除いて第2章以降に登場となります。タグの「ざまぁ」と「ざまあ」は脇役の話になります。

    ムーンライトノベルズ、エブリスタ、Nolaノベルで当サイトと同じくR18バージョン、カクヨムとネオページではR15バージョンを連載中です。

    当作脇役カップルを主役にしたスピンオフ『張りぼての白馬の王子様』も投稿しています(完結済):
    https://www.alphapolis.co.jp/novel/768272089/54936072
    文字数 156,115 最終更新日 2025.11.3 登録日 2025.10.1
  • 40
    長編 完結 なし
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 0


    孤児院で育った主人公グレンツェは、誰からも愛されることなく、引き取られることもなく17歳を迎えた。魔力が発現しない彼女は、次第に人としての扱いを受けなくなり、心を閉ざしていく。
    この国では、魔力の強さがそのまま権力に直結する「魔力国家」であり、最強の権力を誇るエルフォルク家は、代々強大な魔力を持つ子供が生まれるという『運命』によってその地位を築いてきた。
    現当主エルフォルク・ヴァイザーは、歴代で最も強大な魔力を持つとされ、冷酷な性格も相まって【魔王】と恐れられている存在だ。

    孤児院を出なければならない18歳の誕生日が迫る中、生きる術もないグレンツェは、絶望的な未来しか見えなかった。だがある日、突如現れた【魔王】ヴァイザーに「お前は俺の『運命』だ」と告げられる。

    愛を知らず、魔力を持たない主人公と、この国で最強の魔力を持つ【魔王】。交わるはずのなかった二人の運命が動き出す!
    孤独を埋める溺愛と、波乱に満ちたでこぼこな恋愛ストーリー!!

    毎日20:00投稿。



    第一章「『運命』」 1話〜10話
    第二章「建国祭」 11話〜20話
    第三章「幻の魔法」 21話〜36話
    第四章「魔法道具職人と本物の恋」37話〜51話
    第五章「離さずに」 52話~61話
    最終章 62~63話・あとがき
    番外編


    第19回恋愛小説大賞にエントリーしています!
    応援よろしくお願いします!




    文字数 102,732 最終更新日 2025.2.8 登録日 2024.12.11
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