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純潔
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16
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  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,381 24h.ポイント : 688
     アルリナは婚約者であるシュルトへの恋心を諦める決意をした。元より子爵家と伯爵家というつり合いの取れぬ婚約だった。いつまでも自分を嫌い冷たい態度しかとらぬシュルトにアルリナはもう限界だと感じ「もうやめる」と婚約破棄を告げると、何故か強引に彼女の純潔が散らされることに‥
    文字数 70,943 最終更新日 2020.8.16 登録日 2020.7.10
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 328
    侯爵家の養女であるステファニアは、国王の寵愛を一身に受ける第一寵姫でありながら、未だ男を知らない乙女のままだった。
    世継ぎの王子を授かれば正妃になれると、他の寵姫たちや養家の思惑が絡み合う中、不能の国王にかわってステファニアの寝台に送り込まれたのは、かつて想いを寄せた初恋の相手だった。
    文字数 100,192 最終更新日 2023.2.25 登録日 2023.1.31
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 837 24h.ポイント : 127
    【本編・番外編(レザニードの過去編)ともに完結済】
    オルソーニ伯爵家の娘ルディは、婚約者に純潔を捧げた日を境に兄レザニードに束縛されるようになる。自由に外に出歩くことも出来ず、婚約者からの手紙は目の前で燃やされて、知らない場所に連れていかれ監禁されてしまう。蕩ける声で囁かれ、嫉妬され、激情のままに犯されてしまい、初恋だった兄を怖がってしまうルディ。

     なんで? どうして兄様が……?

    「大丈夫。ルディは何も心配いらないから、すべて俺にゆだねて。俺の愛を受け入れて」


     嫉妬に狂ってヤンデレ化した兄レザニードと、豹変した兄の態度に怖がりつつも、時折見せる懐かしく優しい兄の姿に心を動かされる妹ルディの話。


    【R18です※※ストーリー重視かつ性描写の多い作品です※※
     本作品のR描写内容の詳細は一話の前書きにあります。
     ご確認ください。】
    ※第一話の冒頭からR18シーンに入ります
    ※メリバと思わせておいてハピエンです
    ※性描写シーンは(*)つけています
    ※物語の流れは、ヤンデレ/無理やり⇒ヤンデレ/切ない⇒切ない/三角関係⇒ヤンデレ/無理やり⇒ラスト
    ※愛激重&両片想いからの拗らせからのヤンデレ化&兄妹モノ&ダーク系です(無理やり/監禁/媚薬/一瞬だけ道具使用/シリアス)
    ※ヒロインを手に入れるべくヒーローが基本的に強引(R的な意味で)
    ※甘々らぶえっちっぽくなるのは終盤と番外編のみ
    文字数 149,141 最終更新日 2023.6.10 登録日 2023.5.21
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,185 24h.ポイント : 127
    タイトル通り、王太子に婚約破棄された公爵令嬢が純潔を散らされるお話です。
    皆がそれぞれ切ない想いを抱えていますが、ハッピーエンドかもしれません。

    ※設定ゆるめ、ご都合主義です。
    ※本編は完結していますが、その後の話を投稿する可能性があります。
    文字数 19,926 最終更新日 2021.4.1 登録日 2021.3.26
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 484 24h.ポイント : 120
    隠された王女~王太子の溺愛と騎士からの執愛~ グルブランソン国ヘドマン辺境伯の娘であるアルベティーナ。幼い頃から私兵団の訓練に紛れ込んでいた彼女は、王国騎士団の女性騎士に抜擢される。だが、なぜかグルブランソン国の王太子が彼女を婚約者候補にと指名した。婚約者候補から外れたいアルベティーナは、騎士団団長であるルドルフに純潔をもらってくれと言い出す。王族に嫁ぐには処女性が求められるため、それを失えば婚約者候補から外れるだろうと安易に考えたのだ。ルドルフとは何度か仕事を一緒にこなしているため、アルベティーナが家族以外に心を許せる唯一の男性だったのだが――
    文字数 136,601 最終更新日 2023.2.1 登録日 2023.1.12
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,683 24h.ポイント : 92
    白薔薇の花嫁は王太子の執愛に堕ちる 【旧題】手折られた白薔薇:修道女は妹の婚約者に穢される

    継母に虐げられ、異母妹と差別されて育ったアニエスは、家族と離れ、修道女となる道を選んだ。しかし、運命のいたずらから、隣国の由緒ある大領の継承者となってしまう。折しも、異母妹ロクサーヌは王太子妃候補となり、ある老貴族がロクサーヌを王太子妃に推す代償として、アニエスとの結婚を要求した。望まない還俗を強いられ、修道院から連れ戻されたアニエスは、そのまま老貴族の後妻になるはずが――。なぜか王太子に純潔を散らされたアニエスは、王宮に渦巻く政争に巻き込まれていく。*ムーンライトノベルズにも掲載します。
    ※YouTube等、無断転載は許可しておりません。
    文字数 186,241 最終更新日 2023.9.13 登録日 2021.6.11
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 75 24h.ポイント : 71
    【R18】薔薇の乙女は黒髪の魔術師に愛されて秘密の夜に囚われる 癒しの魔力を持って生まれてきたエミリアは、貴族学園に入学する直前に予知夢を見てしまう。それはエミリアが貴族学園を卒業する頃に聖女としての能力を発現させ、王宮に召喚されるというものだった。しかし、聖女とはその実、国王や王弟、王太子の魔力を暴走させないようにするための『愛玩人形』のことを指しており、エミリアはその未来を回避すべく学園には入学せず男装して「エミリオ」という偽名で王立魔術師団に入団することを決める。魔術師団で鍛錬を積み始めるも、またしても同じ予知夢を見てしまう。このままではどう足掻いても破滅の未来にたどり着いてしまうと知ったエミリアは、自分が乙女の純潔を失えば未来のルートが変わるかもしれないと考え、意を決して上司である魔術師団長ジルベルトを誘惑することにしたけれど――?

     ***

    稀代の魔術師(ただしドS腹黒)×魔力持ち男装令嬢、ギブアンドテイクな愛人契約ラブロマンス

     ***

    ムーンライトノベルズで開催された、ハル様主催【真夏の蜜夜2023】参加作品です。

     ***

    ※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
    ※表紙はpixabay様よりお借りし、かんたん表紙メーカー様にて加工しております
    文字数 10,028 最終更新日 2023.11.11 登録日 2023.11.11
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 429 24h.ポイント : 56
    【完結】【R18】囚われの令嬢は秘匿の王弟殿下に愛でられる シャノン・マレットはジェフリー王国の革命軍リーダージョナスの一人娘。
    『とある目的』のために父と共に革命を起こした元伯爵令嬢である。
    そんなシャノンは、ある日子供を人質に取られ王国軍に捕まってしまう。
    そして、国王であるヘクターに殺されそうになるものの、彼の右腕的存在だという男ニールが機転を利かせて助けてくれた。が、その代わりとして純潔を奪われてしまった。

    彼ニールは何故かシャノンに優しくしてくれる。でも、彼は所詮敵。そう思い惹かれていく気持ちを止めようとするシャノンだが――ニールがどうしても『初恋相手』と重なってしまう。しかも、ニールはシャノンの『初恋相手』とそっくりな容姿をしているのだ。ただ、決定的に目の色が違うため、別人だと判断するしかなくて……。

    ニールの屋敷で過ごす時間は、今まで革命軍として戦ってきたシャノンにとって久々の穏やかな日々。だけど、みんなが戦っているのに自分だけがこんなのうのうと過ごしていていいはずがない。
    そう思っていれば、ニールはシャノンを解放すると言ってきて――……。

    「いいから、逃げろ!」
    「ニール様も、一緒に……!」

    本来の彼は冷酷な人物ではなくて、とっても優しい人。それに気が付いたシャノンは、彼の支えになりたいと思う。
    さらには、ニールの隠された秘密が明らかになって――……!?

    訳あり青年×『初恋相手』の無念を晴らすために戦う革命軍リーダーの娘。

    二人がたどり着く先は、天国か、はたまた――地獄か。

    ◇hotランキング入り、ありがとうございます(_ _)

    ——
    ◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
    文字数 87,056 最終更新日 2023.6.4 登録日 2023.2.28
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,408 24h.ポイント : 42
    虐げられた第八王女は冷酷公爵に愛される 旧題:一夜の過ち

     王国八番目の王女、クラウディア。
     彼女には幼い頃から心惹かれている男性がいる。公爵家の嫡男のジークフリートだ。だが、彼は姉である二番めの王女と婚約が決まっていた。

     そしてクラウディアも他国との繋がりを得るため、友好関係の道具として側妃として嫁ぐことが決まった。
     クラウディアは覚悟を決めジークフリートに罠をかける。王族の王女に必ず必要な純潔を捨てる為、ある日の舞踏会でジークフリートに薬を盛り、見事成功させる。
     
     しばらくしたある日、自分の意に反して子を身籠った事を知る。
     その事実を知った父王は激昂し、身分を剥奪した上でクラウディアを王城から追い出した。
     
     クラウディアは一人で生きて行くべく、一握りの宝石を持ち街へと姿を消した。


    【第16回恋愛小説大賞 激励賞を頂く事が出来ました!!】
     読んで頂いた皆様、たくさんの応援ありがとうございました!!m(_ _)m

     2023.11.15 書籍化されました!!
     閲覧してくださいました全ての皆様に感謝申し上げます! ありがとうございました!!


    ※予告なく性描写が入りますのでご注意下さい。R18シーン多めです。
    文字数 170,829 最終更新日 2023.11.15 登録日 2022.7.24
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 426 24h.ポイント : 21
    伯爵家の娘として生まれたアイリス。

    しかし彼女は幼い頃から身体が弱く、婚約を破棄されて修道院へと送られてしまうも、
    そこで出会った一人の青年の手によって純潔を奪われる。

    そしてその青年こそがこの国の第一王子であり……?

    ※この物語はフィクションです。

    R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
    文字数 63,041 最終更新日 2022.2.5 登録日 2022.1.19
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 47 24h.ポイント : 14
    【R18】死にたがりエンドの傷物悪女は不治の病と夫に嘘吐く シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)

    ***

    ――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。

    乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。

    シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのまにやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。

    死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
    彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。

    前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
    王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。

    セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
    彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、

    「子どもができた?」
    「どうやら、初夜の時に……」

    彼女の妊娠が発覚する。
    (十月十日なら、まだ――)
    それは、まるで奇跡のような時機で。

    (ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)

    出会いも、別れも、シナリオ通りに。
    彼女は一年以内に自ら命を落とす。
    それでも。

    「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」

    たった一文の結末を迎えるまで。
    アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。


    (――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)

    「余命一年と告げられたのです」

    自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
    すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。

    *他サイトにも掲載しています
    *朧星ここね名義作〈R18版〉
    文字数 27,893 最終更新日 2024.2.22 登録日 2024.2.19
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 7
    ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
     ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
     そんな街の森の奥に小さな家があった。
     森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは近寄らない場所だった。
     そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
     コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
     現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
     代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
     だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
     だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
     友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
     エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
     だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
     その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
     その子供がシャルロットだった。
     シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
     カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
     アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
     そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
     だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
     そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
     そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
     その女性の名前はシャルロット。
     魔力を封印された見習いの魔女だった。
     ℞18での再投稿です。お話は全てフィクションです。
    文字数 176,047 最終更新日 2024.2.17 登録日 2024.1.17
  • 13
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 63 24h.ポイント : 7
    子爵家に生まれたアイリスは、デビュタントパーティーで見目麗しい貴公子のウィリアムと出逢う。物腰柔らかで紳士的な彼に瞬く間に恋に落ちるアイリス。やがて二人は想いを通わせ合うが、アイリスは名前以外を明かさないウィリアムを不思議に思うようになる。
    そんな中、アイリスはウィリアムの正体が若くして即位したこの国の王であることを知る。あまりの身分の違いに彼のもとから去ろうとするアイリスだが、その事を伝えた瞬間、ウィリアムが豹変して····?
    「駄目だよ、アイリス。私から逃げるなんてそんな事、許す筈がないじゃないか。」
    仄暗い光を瞳に宿したウィリアムに、王宮の奥深くの一室に閉じ込められたアイリスは強引に純潔を奪われて····。
    朝もなく夜もなく、ただ彼の精を注がれ続けるだけの生活が続くなかで、アイリスは彼の哀しい過去を知る。何とか彼の力になりたいと思うアイリスだが、そんな彼女の行動を誤解したウィリアムに激しく責め立てられて···。
    文字数 43,920 最終更新日 2022.5.4 登録日 2021.4.26
  • 14
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 293 24h.ポイント : 7
    処女を捨てなければいけない姫君と、彼女に愛された新人騎士の恋物語。
    王家唯一の女子であり、聖女候補のベアトリクス姫。
    彼女には聖女になりたくないという悩みがあった。弟アルフレッド王子を守るため、王宮から遠く離れた神殿には行きたくなかった。

    聖女にならずに済む唯一の方法「純潔を散らし、処女を捨てる」ことを目指すベアトリクス。
    そのため多くの男を誘惑してきたが、男達は彼女の立場に怖じ気づき、行為が最後まで行くことはなかった。

    そんな日々を送る中、ベアトリクスは新人騎士ランドルフに恋をしてしまう。
    処女を早く捨てることと、恋心との間でベアトリクスは板挟みになる。
    一方、ランドルフもベアトリクスに惹かれていくが、武功を立てたわけでもない一介の騎士と姫という身分差に思い悩み……。

    ムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 107,103 最終更新日 2022.1.13 登録日 2022.1.6
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 421 24h.ポイント : 7
    「私のことを愛してるって言ったじゃない」
    「馬鹿な女だな。そんなのリップサービスに決まっているだろう」
    エステルはデビュタントの夜会で初恋の相手ダミアンと再会し、熱心に口説かれる。しかし、婚約する前にダミアンによって純潔を奪われ、彼女は無残にも捨てられてしまった。
    貴族令嬢としての責任を取るため、修道女になることを決心したエステルだったが、そんな彼女にもとに縁談が舞い込む。
    「あなたが乙女でなくとも構わない」
    そう言って結婚を申し込んできたラウルに対して、政略結婚であることを察したエステルは、婚約を受け入れる。一見ぶっきらぼうなラウルは、政略結婚にも関わらずエステルに優しかった。けれど、ラウルはエステルしに対して、ダミアンと同じ言葉を言ってしまう。その言葉はーー。


    言葉の足りないヒーロー×生真面目なヒロインのお話です。
    よろしければお付き合いください。

    ※R18シーンの入るエピソードには、サブタイトルの末尾に「※R18」をつけています
    ※ムーンライトノベルズにも投稿しています。

    ====4/1追記====
    連載中に感想くださった方、ありがとうございました…!
    お気に入り、しおり、エールなどもろもろありがとうございます。全て励みになっています。
    文字数 128,767 最終更新日 2023.2.25 登録日 2022.12.26
  • 16
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 123 24h.ポイント : 0
    落ちぶれた伯爵家の令嬢であるフィアンは、家族のために子爵家当主のナイジェルと結婚する。愛のない政略結婚でも、いつかは幸せになれると信じていた。

    けれど夫のナイジェルはフィアンを放って毎日別の女性の元へ通っている。そんなとき、落ち込むフィアンのもとへ義理の弟となったアベルが訪ねてきた。
    アベルのことは実の弟のように可愛がっていたのだけれど、彼に無理やり純潔を奪われてしまって────

    可愛い義弟だと思っていた青年に奪われて、愛されて。自分の本当の気持ちに気付く、真実の愛の物語。

    (魔法のiらんどにも投稿しています)
    文字数 42,043 最終更新日 2021.2.20 登録日 2020.8.19
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