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  • 1
    長編 完結 R15
    お気に入り : 2,564 24h.ポイント : 2,515
     結婚三年目の春、エマは伯爵家の夫アンドレオから突然、側室を迎える話を告げられる。子をなせなかったことを理由に、彼女は僅かな補償のみで離縁された。妻として過ごした三年間は「無価値だった」と突きつけられ、エマは貴族社会から静かに切り捨てられる。
     また実家の父母の墓参りに行くと、当主になっていた兄に離縁金を奪われてしまう。
     大ピンチのエマには、秘密があった。なんと彼女は幼少期に前世の記憶を思い出していたのだ。
     かつて観光地で石を磨き、アクセサリーを作り、人に喜ばれる仕事をしていた人生。何も持たない今だからこそ、もう一度「自分の手で生きる」ことを選び、あの人が住む商業国家スペイラ帝国へ向かう決意をする。

     国境への道中、盗賊に襲われるが、護衛兵ロドリゲスの活躍で難を逃れる。彼の誠実な態度に、エマは「守られる価値のある存在」として扱われたことに胸を打たれた。

     スペイラ帝国では身分に縛られず働ける。エマは前世の技術を活かし、石を磨いてアクセサリーを作る小さな露店を始める。石に意味を込めた腕輪やペンダントは人々の心を掴み、体験教室も開かれるようになる。伯爵夫人だった頃よりも、今の方がずっと「生きている」と実感していた。

     ある朝、ロドリゲスが市場を訪れ、エマの作ったタイガーアイの腕輪を購入する。ところがその夜、彼は驚いた様子で戻り、腕輪が力を一・五倍に高める魔道具だと判明したと告げる。エマ自身は無意識だったが、彼女の作るアクセサリーには確かな力が宿っていた。

     後日二人は食事に出かけ、エマは自分が貴族の妻として離縁された過去を打ち明ける。ロドリゲスは強く憤り、「最悪な貴族だ」と彼女と一緒になって怒ってくれた。その気持ちが、エマにとって何よりの救いだった。彼は次に防御力を高める腕輪を依頼し、冒険者ギルドで正式な鑑定を受けるよう勧める。

     翌日、冒険者ギルドで鑑定を行った結果、エマの腕輪は高い防御効果を持つことが判明。さらに彼女自身を鑑定すると、なんと「付与特化型聖女」であることが明らかになる。聖女が付与した魔道具は現実の力として強く発現するのだ。

     価値がないと切り捨てられた人生は、ここでは確かな力となった。スペイラ帝国で、聖女エマの新しい人生が、静かに、そして輝かしく始まる。
    文字数 140,120 最終更新日 2026.3.1 登録日 2026.1.27
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 908
    没落子爵家の令嬢ルティアは、借金返済のために冷徹公爵カシウスに嫁いだ。

    与えられた立場は「お飾りの妻」。愛も期待も、最初からない。

    ただし、婚姻契約には一つだけ異例の条項が存在した。

    第七条——「好き」と口にしたら、追放。
    前妻に裏切られた過去を持つカシウスが自ら盛り込んだ、愛の言葉を禁じる契約。

    好きにならなければ問題ない。ルティアはそう割り切ったはずだった。
    けれど、寒い夜に黙って外套をかけてくる背中。

    「顔を上げろ」と低く囁く声。

    演技のはずの夫婦が、演技では説明できなくなっていく。

    声にしたら終わる。でも、体は嘘をつけない。
    好きが喉まで迫り上がるたび、ルティアは唇を噛んで耐える。

    声を殺した花嫁と、その沈黙が許せない公爵の、じれったすぎる契約婚。
    文字数 116,089 最終更新日 2026.4.27 登録日 2026.4.4
  • 3
    長編 完結 なし
    お気に入り : 419 24h.ポイント : 859
    王太子の婚約者として王政を支えてきた侯爵令嬢であるセレスティア。
    誇りと責任を胸に国政に尽くしてきた彼女だったが、愛人に溺れた王太子により婚約を破棄され、反逆の濡れ衣を着せられて国外追放されてしまう。
    全てを失い、辺境の地で命を狙われたセレスティアは、一人の男――平民出身の将軍・カイに救われる。
    彼は彼女の過去を知らず、ただ人としての強さと優しさを尊重し、愛し始める。

    一方、セレスティアを追い出した王太子と王妃、貴族たちは、彼女のいない国を操ることに失敗し、ゆっくりと、だが確実に滅びへの道を歩んでいく。
    これは、復讐しない令嬢が手に入れる、
    真の愛と幸せな居場所の物語。
    そして彼女を捨てた者たちが辿る、因果応報の末路の話である。
    文字数 106,793 最終更新日 2026.3.6 登録日 2026.1.31
  • 4
    長編 完結 なし
    お気に入り : 513 24h.ポイント : 773
    セラフィネは一目惚れで結婚した夫に裏切られ、満足な食事も与えられず自宅に軟禁されていた。
    ……私が馬鹿だった。それは分かっているけど悔しい。夫と出会う前からやり直したい。 そのチャンスを手に入れたセラフィネは復讐を誓う――。
    ※AI学習禁止・無断転載禁止・無断翻訳禁止・無断朗読禁止
    文字数 23,128 最終更新日 2025.1.25 登録日 2025.1.25
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 721 24h.ポイント : 617
    【R18】今夜、私は義父に抱かれる 封じられた初恋が、時を経て三人の男女の運命を狂わせる。メリバ好きさんにおくる、禁断のエロスファンタジー。

    一章 初夜:幸せな若妻に迫る義父の魔手。夫が留守のある夜、とうとう義父が牙を剥き──。悲劇の始まりの、ある夜のお話。

    二章 接吻:悪夢の一夜が明け、義父は嫁を手元に囲った。が、事の最中に戻ったかに思われた娘の幼少時代の記憶は、夜が明けるとまた元通りに封じられていた。若妻の心が夫に戻ってしまったことを知って絶望した義父は、再び力づくで娘を手に入れようと──。

    【共通】
    *中世欧州風ファンタジー。
    *立派なお屋敷に使用人が何人もいるようなおうちです。旦那様、奥様、若旦那様、若奥様、みたいな。国、服装、髪や目の色などは、お好きな設定で読んでください。
    *女性向け。女の子至上主義の切ないエロスを目指してます。
    *一章、二章とも、途中で無理矢理→溺愛→に豹変します。二章はその後闇落ち展開。思ってたのとちがう(スン)…な場合はそっ閉じでスルーいただけると幸いです。
    *ムーンライトノベルズ様にも旧バージョンで投稿しています。

    ※同タイトルの過去作『今夜、私は義父に抱かれる』を改編しました。2021/12/25
    文字数 52,437 最終更新日 2021.10.27 登録日 2021.9.12
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6,412 24h.ポイント : 440
    ヘンリエッタは学園の卒業を半年後に控えたある日、縁談を打診される。

    それは王国の第二王子殿下からの勧めであるらしく、文には王家の金色の封蝋が見えていた。

    そんな事ってあるだろうか。ヘンリエッタは第二王子殿下が無理にこの婚約を推し進めるのであれば、一層修道院にでも駆け込んで、決して言うがままにはされるまいと思った。

    それもその筈、婚約話しの相手とは元の婚約者であった。
    元婚約者のハロルドとは、彼が他に愛を移した事から婚約を解消した過去がある。

    あれ以来、ヘンリエッタはひと粒の涙も零す事が無くなった。涙は既に枯れてしまった。


    ❇短編から長編へ変更致しました。
    ❇後半よりR18となります。苦手な方はバックして下さい。
    ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。
    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
    ❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後から激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    文字数 175,355 最終更新日 2024.11.16 登録日 2024.10.21
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,060 24h.ポイント : 420
    事故により突然天涯孤独の身になった伯爵令嬢ジゼル。彼女のもとに突然現れて「養女にならないか?」と提案を持ちかけたのは、帝国で最も恐れられているエスター公爵だった。

    過去のトラウマにより男性恐怖症のジゼルの心を優しくほどいていくエスター公爵と、その息子たち。しかもエスター公爵の正体は竜であり、ジゼルのことをつがいだと言って溺愛してくる。だんだんと心を開いていくジゼルだったが、しかしある日ジゼルの家族は事故死ではなく、エスター公爵が殺したのだと聞かされて――?

    なんだかんだと書きましたが、ポリネシアンセックスが書きたかった!発情期セックス!そしてへミペ!義父、義兄、義弟からの執着に絡めとられているのか、逆に絡めとっているのか、親子丼逆ハーレムです!なんでも許せる方向け!

    ※肉親からの虐待、性的虐待の描写を含みます。
    ※マークはR15、R18です。
    他サイトにも掲載中
    文字数 227,465 最終更新日 2025.2.15 登録日 2025.1.6
  • 8
    長編 完結 R15
    お気に入り : 323 24h.ポイント : 163
    【完結】存在しないことにされていた管理ギフトの少女、王宮で真の家族に出会う 〜冷遇された日々は、王宮での溺愛で上書きします〜 「願った結果を、ほんの少しだけ変えてしまう力」

    私に与えられたギフトは、才能というにはあまりにも残酷な自分も人の運命も狂わせるギフトだった。


    そのあまりの危うさと国からの管理を逃れるために、リリアーナは、生まれたことそのものが秘匿され、軟禁され、育てられる。

    しかし、純粋な心が願うギフトは、ある出来事をきっかけに発動され、運命が動き出す。

    二度とそのギフトを使わないと決めて生きてきたのよ

    だが、自分にせまる命の危機ーー

    逃げていた力と再び向き合わなければならない状況は、ある日、突然訪れる。

    残酷なギフトは、リリアーナを取り巻く人たちの、過去、未来に影響し、更には王宮の過去の闇も暴いていく。

    私の愛する人がどうか幸せになりますように...

    そう、リリアーナが願ったギフトは、どう愛する人に届くのか?
    孤独だったリリアーナのギフトが今、王宮で本当の幸せを見つけるために動き始める
    文字数 129,575 最終更新日 2026.2.26 登録日 2026.2.21
  • 9
    短編 完結 R18
    お気に入り : 66 24h.ポイント : 163
    魔術大国カリューノスの現国王の末っ子である第一王女エレノアは、その見た目から妖精姫と呼ばれ、可愛がられていた。
     だが、10歳の頃男の家庭教師に誘拐されかけたことをきっかけに大人の男嫌いとなってしまう。そんなエレノアの遊び相手として送り込まれた美少女がいた。……けれどその正体は、兄王子の親友だった。
     エレノアは彼を気に入り、嫌がるのもかまわずいたずらまがいにちょっかいをかけていた。けれど、いつの間にか彼はエレノアの前から去り、エレノアも誘拐の恐ろしい記憶を封印すると共に少年を忘れていく。
     そんなエレノアの前に、可愛がっていた男の子が八年越しに大人になって再び現れた。
    「やっと、あなたに復讐できる」
    歪んだ復讐心と執着で魔道具を使ってエレノアに快楽責めを仕掛けてくる美形の宮廷魔術師リアン。
     彼の真意は一体どこにあるのか……わからないままエレノアは彼に惹かれていく。


    過去の出来事で男嫌いとなり引きこもりになってしまった王女(18)×王女に執着するヤンデレ天才宮廷魔術師(21)のラブコメです。

    ※ムーンライトノベルにも掲載しております。
    文字数 37,862 最終更新日 2025.12.8 登録日 2025.12.6
  • 10
    短編 完結 なし
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 149
    エリーゼ・シュルツ公爵令嬢は、この国の第一王子の婚約者として、将来の王妃になるべく厳しい教育に励んでいた。しかし、学園での生活は不穏な空気に包まれ始める。噂では、王子が転校生の愛らしい男爵令嬢ミリアリアと親密な関係になっているという。

    ある日、学園の裏庭で王子とミリアリアが親しげに話す場面を目撃し、動揺したエリーゼは、帰宅後に倒れ、怪我を負ってしまう。その後、目覚めた彼女の脳裏に過去の記憶と、驚くべき「真実」が浮かび上がる。実はこの世界は、彼女の前世で読んでいた「悪役令嬢モノ」の物語そのものだったのだ。そして彼女自身がその物語の悪役令嬢に転生していることに気づく。

    …と同時に、重大なことにも気づいてしまう…

    ん?この王子、クズじゃね?!
    そして、このまま物語の通り進行したら、待ってるのは「ハッピーエンドの後のバッドエンド」?!


    自分が悪役令嬢モノの主人公だと自覚しつつも、ゆるふわ物語に騙されず、現実を切り開く令嬢の物語。
    文字数 13,173 最終更新日 2025.1.23 登録日 2025.1.23
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 142
    初夜を拒む皇女は敵国の皇太子に溺愛される 敵国との戦に敗れた皇女リゼリアは、すべてを失い、命すら奪われるはずだった。
    だが彼女の前に現れたのは、敵国の皇太子アルヴィオン。
    「その方に手を出すな」――彼はそう命じ、リゼリアを花嫁として連れ帰る。
    両国の友好のための政略結婚。けれどリゼリアは、祖国を滅ぼした男に心も体も許すことができず、初夜を拒み続ける。
    それでもアルヴィオンは怒ることなく、花園へ連れ出し、町の視察に同行させ、常に隣で守り続けた。
    「君は俺の妻だが、何か?」と堂々と庇う姿に、閉ざしていた心は少しずつ揺らぎ始める。
    そんな中、祖国再興を目指す家臣が現れ、彼女に逃亡を促す。
    民のため、皇女としての責務を選び、城を抜け出すリゼリア。
    だが追ってきたアルヴィオンに捕らえられた彼女に向けられたのは、怒りではなく、切実な想いだった。
    「放さない。君を愛しているんだ。一目惚れなんだ」――その言葉に、リゼリアの心はついにほどける。
    敵として出会い、夫婦となった二人が選ぶのは、過去ではなく、共に築く未来。
    これは、初夜を拒んだ皇女が、溺れるほどの愛に包まれていく物語。
    文字数 22,080 最終更新日 2026.4.13 登録日 2026.4.8
  • 12
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,884 24h.ポイント : 113
    大槻 沙亜耶(おおつき さあや)26歳。
    現世では普通の一人暮らしの社会人OL。
    男女の痴情のもつれで刺殺されてしまったが、気が付くと異世界でも死にかけの状態に。
    そして、拾ってくれたハイエルフのエリュシオンにより治療のためということで寝ている間に処女を奪われていた・・・?!

    『帰らずの森』と呼ばれる曰く付きの場所で生活している俺様エルフのエリュシオンに助けられ、翻弄されつつも異世界ライフを精一杯楽しく生きようとするお話です。

    生活するうちに色々なことに巻き込まれ、異世界での過去の記憶も思い出していきます。
    基本的に俺様エルフに美味しくいただかれています←


    【2021/5/19追記】
    乙女ゲームとざまぁ要素は4章まで、それ以降は主人公とゆかいな仲間達の波乱万丈な旅行から始まるお話です。

    本編は完結しましたが、書ききれなかったその後のお話や番外編などを更新するかも。
    宜しければ、そちらもお楽しみください(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )

    --------------------------------------
    ※ムーンライトノベルスでも掲載しています。
    ※R-18要素のある話には「*」がついています
    ※書きたいものを思うまま書いている初心者です。
    ※初めての長編でつたないところが多々あると思います。温かい目で見てくださるとうれしいです。
    文字数 1,527,960 最終更新日 2023.12.25 登録日 2020.2.24
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 56 24h.ポイント : 85


    【お触り酒場のひたむき娼婦×生真面目堅物エリート魔術師】

    新たに師団長として任命された、国家魔術師・メノルク。
    自責の念から眠れぬ彼は「強い酒を飲めば眠れるかもしれない」と、普通の酒場と間違えて「お触り酒場」に入ってしまう。
    困惑する彼を助けてくれたのは、娼婦のティナ。あけすけな彼女と話しているうちに癒されていくメノルクだったが、予期せぬ一夜を彼女と明かしてしまい――!? 
    からの大きなすれ違い両片思いシリアス純愛ラブです。
    のちに溺愛ハッピーエンド。

    ✾完結保証✾
    他サイトさんにも掲載中
    ✾*はR18しっかり描写
    ✾前半ヒーロー視点寄り・後半ヒロイン視点寄り多め
    ✾ヒーロー以外との本番描写はありません。(娼婦ヒロインが、ヒーロー以外と過去に関係があったことを匂わせる描写や他の男に襲われる描写(未遂)はあります)

    ✾拙作「娼館育ちのヴィオレッタは、淫らな魔術師様のお気に入り」の同じ国の数年前の話です。少し登場人物が被ります。
    文字数 80,299 最終更新日 2026.4.9 登録日 2026.3.31
  • 14
    長編 完結 R15
    お気に入り : 198 24h.ポイント : 78
    過去、使用人に悪戯をされそうになった事がきっかけとなり、分厚い眼鏡とひっつめた髪を編み帽で覆い、自身の容姿を隠すようになった女性・カレン。
    その事情を知りながらも夫ローランは、奇妙で地味な姿の妻を厭い目を逸らし続けた。
    婚姻してからわずか三日後の朝。彼は赴任先の北の地へと旅立ちその後、カレンの元へと帰省してきたのは、片手で数えるほどだった。

    孤独な結婚生活を送る中。
    ある冬の日に、ローランの上官であり北の地を治める領主ハルシオン公爵が、カレン夫妻の邸にやってきた。

    始まりは、部下の家族を想う上司としての気遣いだった。
    他愛もない会話と、節度を守ったやり取り。ほんの僅かな時間を重ねていく。
    そのうちに、お互いに灯り始めた小さな心の想い。
    だが二人は、それを決して明かさず語ることはなかった。

    それから一年ほどたった冬の夜。
    カレンから届いた手紙に、たった一度だけハルシオンは返事を書く。
    そこには彼の想いが書かれてあった。

    月日は流れ、カレンとローランが婚姻して三年目の冬の日。
    カレンはひとつの決意と想いを胸に、北へ向かう汽車に乗った。

    ※微さまぁか、もしくはざまぁになっていないかもしれないです。
    ※舞台は近世・産業革命初頭を基にした架空世界だと思っていただけましたら有難いです。

    稚拙な作品ではありますがご覧くださいましたら凄く嬉しいです。よろしくお願い致します。
    文字数 119,212 最終更新日 2026.2.26 登録日 2026.1.18
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,368 24h.ポイント : 56
    身売りした薄幸令嬢は氷血公爵に溺愛される 旧題:身売りした妖精姫は氷血公爵に溺愛される

    第17回恋愛小説大賞にエントリーしています。

    レティシア・マークスは、『妖精姫』と呼ばれる社交界随一の美少女だが、実際は亡くなった前妻の子として家族からは虐げられていて、過去に起きたある出来事により男嫌いになってしまっていた。

    社交界デビューしたレティシアは、家族から逃げるために条件にあう男を必死で探していた。

    そんな時に目についたのが、女嫌いで有名な『氷血公爵』ことテオドール・エデルマン公爵だった。

    レティシアは、自分自身と生まれた時から一緒にいるメイドと護衛を救うため、テオドールに決死の覚悟で取引をもちかける。

    R18シーンがある場合、サブタイトルに※がつけてあります。

    ムーンライトで公開してあるものを、少しずつ改稿しながら投稿していきます。
    文字数 165,125 最終更新日 2025.1.14 登録日 2024.1.11
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 624 24h.ポイント : 42
     セレスト公国の公女リュシエンヌは引っ込み思案で、できるだけ人と関わるのを避けるように生活していた。彼女が心を許せるのは幼い頃から仕えてくれる護衛騎士のランスロットだけ。ノワール帝国の皇帝から結婚を申し込まれても、絶対に嫌だと断り、彼女はランスロットと結婚する。
     優しい夫や家族に甘やかされて新婚生活を送っていたリュシエンヌだが、結婚を断ったことを理由に帝国から兵が差し向けられる。セレスト公国の安全は脅かされ、自分を捕える兵たちから逃げるためにランスロットと城を出るが、追いつかれ、ランスロットはリュシエンヌを守って命を落としてしまう。彼の亡骸を抱きしめて絶望した瞬間、リュシエンヌは過去へと――彼の婚約者になる前に戻っていた。
     今度こそランスロットや自分の国を守るため、リュシエンヌは帝国へ嫁ぐことを決めたが……。

    ※他サイトにも掲載しています
    文字数 143,036 最終更新日 2024.8.26 登録日 2024.7.27
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,374 24h.ポイント : 42
    契約溺愛婚~眠り姫と傲慢旦那様には秘密がある~
    「愛してるから突き放した。だが近づかずにはいられなかった。また君を手に入れられたのなら、もう、二度と離さない」


     私、プリシラ・ド・リッジウェルは20歳の誕生日目前、両親を不慮の事故で亡くした。父の爵位である伯爵を受け継いだ私は、父が友人のために、多額の借金を抱えていたことを知る。毎月少しずつ返済していたが、急に「借金を一週間後に返すように」と迫られる。使用人と領民を守るため、一度お断りしたのに借金を肩代わりしてくれるというアンセル様と愛のない結婚を決めたが……。

     アンセル様は私の爵位目当てに結婚を決めたんですよね?
     あれ?冷たいけどたまに優しい……。ん?何か様子がおかしい……?
     ……アンセル様、私とあなたは本当はずっと前にお会いしているのですか……?


    徐々にプリシラとアンセルの過去が明らかになります。アンセルかなりヤンデレなのでご注意を。年下ですが偉そうです。可愛げは作者とプリシラにしか感じ取れないかもしれません。後半デレ始めるはず。
    特に後半重たい内容です。
    三日月アルペジオ様より素材お借りしています。

    ※当然ですがこの作品の著作権は作者にあります。
     設定、話の流れ、セリフなど盗作することは絶対にやめてください。オマージュも断固拒否します。
     多少変えたとしても類似していれば運営さま、その他に通報します。
     またこの作品と似たモノを見つけたら作者及び運営さままで通報いただけますようお願い申し上げます。

    文字数 115,900 最終更新日 2020.4.18 登録日 2018.9.15
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 627 24h.ポイント : 35
    【R-18】死神侯爵と黄泉帰りの花嫁~記憶喪失令嬢の精神調教~【挿絵付】 コレットは死にゆこうとしていた。だが気が付けば彼女は温かな寝床におり、ジスランという男性の介護を受けていた。次第に元気を取り戻したコレットだが、彼女は自分が何者であるかまったく覚えていない。それでもジスランに恩返しをしたいと願うコレットは、彼の愛人となる事を受け入れた。熱っぽい目で見つめられ、毎度熱い精を注がれる。だがジスランはキスだけは決してしてくれなかった。いつかこの関係にも終わりが来るのかと思っていた時、コレットを知る人物が城を訪れ始める。徐々に明かされる自身の過去と対峙した時、コレットの身に襲いかかったのは――。

    ※ドロドロなダークシリアスです。直接的な描写はそれほどありませんが、血生臭かったりがっつり近親相姦などがあります。タグに気を付けてお読みください。
    ※ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
    ※表紙はニジジャーニーで生成しました。挿絵は自分で描きましたが、表紙とそぐわないのでいずれ削除する予定です。
    文字数 117,472 最終更新日 2020.2.12 登録日 2020.1.24
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 35
    『魔塔』の主、ちょっと呑気で浮世離れしたコンラート。彼はある日瀕死の状態で娼婦のバネッサに拾われる。
    魔法の力であっという間に元気になったコンラートは、彼女を金で買えるのだと知って「そういうことを今まで経験したことがないので……」と、大量の金貨と引き換えにバネッサを抱いた。
    一晩「世話」になった彼は数日後再び現れ、そこから毎日バネッサに「会いに」夕方から朝までの予約を入れ、足しげく通うことに。彼はバネッサに執着をして「身請け」をしようとするが、一方のバネッサは娼館を出ることを何故か拒んでいて……。
    人をあまり信じない、殺そうとするなら殺す、と淡々と語るコンラートと、娼婦なのに正義感が強いなんて馬鹿みたいでしょ、と語るバネッサ。どちらも幼い頃家族から捨てられた過去を持つが、まったく似ていない2人が別々の形で恋に落ちていく。
    文字数 162,198 最終更新日 2026.2.14 登録日 2026.1.24
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 560 24h.ポイント : 35
    処刑されるはずが、目覚めたら敵国の隻眼王子の妄愛に囚われていました 旧題:処刑されるはずが、目覚めたら敵国王子の推し活包囲網にとらわれていました

    死にぞこなったら、敵国の軍人王子のベッドの上にいた。
     
    ライラリーネは強い女神の祝福と魔力を持って生まれたため王の養子となったものの、平民出身の王女として酷使されてきた。しかしあまりに優秀すぎたため、彼女を恐れた第一王子に嵌められ、国王弑逆の罪を着せられ処刑されることに。

    自爆の首輪をはめられて戦場に投げ出され、あわや死か――と思いきや、敵国の冷酷無比な最強王子と名高いアーシュアルトに捕らえられ、強引に処女を散らされる。
    過去の出来事から、ライラは彼に憎まれているはず。なのに、その後も彼の様子がおかしくて……!?

     * 

    「ライラが永久に健康で幸せであれ!」と、尽くしまくり愛しまくり絶対ライラを幸せにするマン(しかし無表情強面)アーシュアルトと、「絶対何か裏があるよね!?」と勘違いしつつ、いい機会だから命の恩人である彼を幸せにしてあげるか!と開き直って尽くそうとするライラの、噛みあわない両片想いラブ。

    ※ムーンライトノベルズでも公開しております。
    ※Rシーンは*マークをつけております。
    文字数 140,012 最終更新日 2025.12.10 登録日 2025.9.27
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 301 24h.ポイント : 28
    登場人物&あらすじは随時更新していきます。

    あらすじ
    アメジスト王国は結界魔術師達が張る結界に守られ暮らしていた。
     結界魔術師で侯爵令嬢のエーリカは、第一王子クラウスに想いを寄せていた。ある日国王に縁談をまとめてやりたいと言われ、エーリカはクラウスの名を出してしまう。そしてクラウスとエーリカは婚約者となった。
     しかしクラウスと男爵令嬢ミラとの仲睦まじい姿を見て、落ち込むエーリカ。しかしエーリカもまた、師匠であるオルフェンとの仲を疑われていた。それでも距離を縮めていく二人。
     そんな時、ホフマン領がヴィルヘルミナ帝国の攻撃を受けたという知らせを受け、共に鎮圧へと向かう。しかしあったのは太古の真術だった。結界が弱まり、外から攻撃をされていると知ったエーリカ達は、結界を保つ為に必要な人柱の補修に向かう。そこで人柱の魂とでもいうべき魔獣と出会い、モフと名付けた。  
    エーリカは人柱補修の為に大量の魔力を失い、体調を崩してしまう。そこで昔の夢を見た。
     魔術団に入る前、エーリカはクラウスと結婚するはずだったと思い出す。そしてオルフェンから、魔力は本来エーリカの中には存在しておらず、とある者の魔力を与えたと聞かされる。
     ヴィルヘルミナ帝国から友好の条件にと結婚の申し出が入っていたエーリカは、クラウスとの結婚を諦めて敵国からの縁談を受け入れる事に。しかし最後にクラウスとの思い出が欲しかったエーリカは、純潔を捧げるのだった。しかし翌日結界は破られ、ヴィルヘルミナ帝国の軍勢が内外から襲ってきた。

    登場人物
    アメジスト王国
    エーリカ・ルートアメジスト
    21歳、結界魔術師で、アインホルン侯爵家の長女

    クラウス・ベルムート・アメジスト
    20歳、第一王子で騎士団の副団長

    オルフェン・ルートアメジスト
    年齢不詳、結界魔術師でエーリカの師匠

    フランツィス・アインホルン
    エーリカの兄、24歳、アインホルン家の嫡男

    アレク・アメジスト
    14歳、第二王子

    ヨシアス・アインホルン
    エーリカの父、アインホルン侯爵家当主にして宰相

    フーゴ
    18歳、騎士団副団長補佐

    ハンナ・ルートアメジスト
    水の結界魔術師

    ロシュ・ルートアメジスト
    火の魔術師

    グレヴ・ノアイユ
    伯爵にして騎士団長

    ミラ・ベルガー
    男爵家の令嬢でグレヴの従兄妹
    文字数 267,137 最終更新日 2024.10.11 登録日 2024.8.16
  • 22
    短編 完結 R18
    お気に入り : 630 24h.ポイント : 21
    巻き込まれ召喚されて放っておかれそうになった私を救ってくれたのは、筆頭魔導師のルゼド・ベルダー様。
    エリート魔導師でメガネも似合う超イケメン、聖女召喚に巻き込まれた地味子で社畜な私とは次元の違う別世界の人。
    ……だと思っていました。



    ※ヒロインは喪女のせいか鈍感です。

    ※予告無しでR18シーンが入ります(本編で挿入行為はありません、濃厚な愛撫のみ。余力があったら本番行為のおまけ話を投稿します)。短い話です、8話で完結予定。

    ※過去に前半部分が似た内容の現代物小説を投稿していますが、こちらは異世界ファンタジーならではの展開・結末となっております。

    ※2024年5月25日の近況ボードもご確認ください。

    ※まだはっきりと決まっていませんが後日こちらの話を削除し、全年齢版に改稿して別サイトで投稿するかもしれません。

    ※設定ゆるめ、ご都合主義です。
    文字数 24,932 最終更新日 2024.5.29 登録日 2024.5.25
  • 23
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 101 24h.ポイント : 21
    一部の人間が魔法を使えるセレスタイン国の中で、貿易で有名なエンブレスト伯爵家の女嫌い令嬢・ロザリアの専属執事をしているアンディ(本名:アナベル)は、実は男装執事であり、ライトナー子爵家の令嬢である。
    アンディが男装で執事をしているのは、ロザリアのためであると同時に、幼い頃に亡くなった騎士志望の弟の代わりになりたかったからだ。
    けれど、ロザリアを気に入った第一王子がエンブレスト伯爵邸に訪問した事で、彼の護衛騎士で女嫌い騎士団長であるオズワルドがアンディと急接近!
    しかも、思わぬハプニングで、アンディが女性だという事をオズワルドに知られてしまい!?
    過去のトラウマから女嫌いになった騎士団長と、幼馴染と弟のために男装執事になった子爵令嬢の、ラブハプニングから始まる恋物語。
    ※R18シーンには★をつけています。
    文字数 103,688 最終更新日 2024.12.9 登録日 2024.1.26
  • 24
    長編 完結 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 14
     一度目の十七歳の人生で、すべてを失った。ただ生きていただけなのに。
     家族も、居場所も、そして――命そのものを。

     次に目を開けたとき、カメリアは「過去」に戻っていた。
     二度目の人生で彼女が選んだのは、貴族令嬢として生き直すことではなかった。
     家族を守るために、男として身を隠し逃げることを決意する。

     少年リンとして身を寄せた隣国アスフォデル国の教会で、前世では起こらなかったはずの王位継承を目の当たりにする。

     冷酷無慈悲と噂される新国王ライラック・アスフォデルは、あろうことか、カメリアの家族がいるミレット王国へと宣戦布告の準備を始めたという。

     その噂の真意を突き止めるため、リンは兵として志願し、潜入するとこを決意する。

     けれど、彼女は知らなかった。
     この世界には、彼女の「最期」を知る者がいることを。
     逃げ続けた先で、リンはやがてミレット王国の闇と向き合うことになる。
     そして明かされる真実は、彼女の選択すべてを揺るがしていく――。


     これは、処刑された令嬢が生き直し、逃げたはずの運命に再び捕まる物語。
    文字数 69,182 最終更新日 2026.3.5 登録日 2026.1.30
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 95 24h.ポイント : 14
    ある理由でキャバ嬢として働いていた主人公ルキア。
    ビジネスとして男性と接することはあっても、若い男との恋愛経験はゼロ。
    そんなルキアが異世界に転生すると…。

    低体温だけど、たくましい女の子の異世界奮闘物語です。
    前半しばらくは主人公ルキアの過去を掘り下げるので、恋愛要素はほぼないです。

    舞台が変わってから徐々に恋愛に繋がる描写が多くなる予定です。
    文字数 481,859 最終更新日 2025.3.15 登録日 2024.7.4
  • 26
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 14
    過去のトラウマで人前で声が出せなくなった伯爵令嬢ラニエラ・アンシルヴィアは辺境の男爵、オルテガ・ルファンフォーレとの政略結婚が決まってしまった。




    「ーーあなたの幸せが此処にない事を、俺は知っています」


    初めて会った美しい教会で、自身の為に一番美しく着飾った妻になる女の、真っ白なヴェールを捲る男は言う。


    「それでもあなたには此処にいてもらうしかない」

    誓いの口づけを拒んだその口で、そんな残酷なことを囁くオルテガ。



    そしてラニエラの憂鬱な結婚生活が始まったーーーー。
    文字数 66,752 最終更新日 2026.4.27 登録日 2025.9.1
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 50 24h.ポイント : 7
    魔族と人間との間に生まれた、混血のアステ。彼女は幼い頃、混血である事を理由に、酷い言葉を投げつけられた辛い過去があった。

    成人してなお独り身のアステはある日、母親に結婚するよう命じられる。相手はなんと、幼い頃彼女に暴言を吐いた魔族。

    母親の命に背けない……でも幼い頃の恐怖から未だ立ち直れておらず、そんな相手との結婚なんて無理!と絶望するアステ。だが、幼い頃暴言を吐いていたはずの男の子は、なぜかアステに優しくて……。

    ※当作品は、別作品「魔王直下の相談室」スピンオフです(とあるキャラの後日談)
    ※この作品単体でもお楽しみいただけます
    ※R18の表現を軽く含む話には「*」、それよりも上のものには「**」を付けています

    ※続編「混血才女と春売る女」、スクルメインの番外編「異邦人は恋を知らない」もありますので、そちらもぜひご覧下さい
    文字数 213,444 最終更新日 2024.1.7 登録日 2022.10.19
  • 28
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 593 24h.ポイント : 7
    ──このお話は、乙女系ノベルの「ヒーローの過去の女」に転生を繰り返してしまったヒロインの物語。

    伯爵令嬢ルミリエは生涯非婚主義者だ。
    転生者である彼女は、転生の度、最初の人生である現代日本で読んだ乙女系ノベルの、ヒーローの過去の女として転生していたのである。
    これまでは、ヒーローに処女を捧げてから記憶を取り戻していた。そして、ヤリ捨てられた。
    だが今度の人生は違う。ルミリエは幼少期に記憶を取り戻したのだ。

    今度こそ、ヤリ捨てられ不幸になる人生なんてまっぴら!
    私、生涯非婚を貫きます……!

    けれども最悪なことに、この世界においてヒーローである公爵令息ソルディエントに惚れられてしまう。
    さらにソルディエントはルミリエの弱みを握り、処女こそ奪わないものの官能を与えてきて……。

    ☆=エロ(軽い)
    ★=エロ(がっつり)

    *ムーンライトノベルズにも掲載しております。
    文字数 37,711 最終更新日 2018.6.16 登録日 2018.1.31
  • 29
    長編 完結 R18
    お気に入り : 83 24h.ポイント : 7
    タイトル変更しました。“聖女と聖主がらぶらぶなのが世界平和に繋がります(格好良すぎて聖主以外目に入りません)”を編集し、内容を変えました。色々な小説を書き進めていると、“ああしておけば”“もう少し文章を変えたい”と思うようになったのですが、拙くとも…今もまだ勉強中ですが、拙くとも書き上げた作品を消すような事をしたくはなかったので、新しい作品として投稿します。一から変更・編集していますので、こちらの作品だけご覧頂いても問題ありません。良ければこの作品だけでも読んで下さると嬉しいです。━━━世界に淀みが広まると、魔物が強くなり大地が枯れてしまう。そんな淀みの中暮らしていたウォーカー国では昔から置いてあった書物の内容に沿って召喚をする事に…召喚された?聖女と美醜逆転な世界で理不尽に生きてきた聖主とのらぶらぶなオハナシ:召喚された聖女は挨拶にきた聖主に一目惚れし、伴侶になって欲しいと伝えるけど、今まで虐げられてきた過去に聖女の声は幻覚だ!と思い込むので中々聖女の声が伝わらないっ!押して引くヒロインではなくただただ押して推す聖女に丸め込まれていく聖主ーーツガイ表現がありますが、出てきません。
    文字数 126,783 最終更新日 2025.10.31 登録日 2025.2.22
  • 30
    長編 完結 R15
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
    悪女の身 〜夫が愛していたのは、私を殺そうとした悪女でした〜 これは「愛」に飢えた女と、「愛」に固執する男が、愛に振り回され、愛を掴むために「想いをかわす」物語。


    聖女は魔物との戦いの果てに死亡した。
    夫の「悪女に向けた愛の言葉」を聞くことになるとも思わずに。

    死後、目を覚ますと悪女の身体に憑依していた。
    時系列は過去、悪女が処刑される前だ。

    悪女は聖女に対し、殺害未遂を起こしたことで断頭台に送られた。
    ”かつて自分を殺そうとした女”となりショックを受けると同時に、夫が向けていた愛の真相を確かめようとする。

    夫が本当に愛していたのは「悪女:ウェリナ・リガートゥル」だった。
    愛を失い、「憎い女となった」絶望に聖女は狂っていく。

    やがて悪女の秘密を知り、夫の愛を望みながらも選択を迫られることになるが――?

    【破滅的恋愛ダークファンタジー】
    その愛は純愛か、歪んでいるのか――。


    ※恋愛小説大賞に応募してます。投票で応援していただけたら大変励みになります。よろしくお願いいたします!!
    文字数 137,837 最終更新日 2025.2.27 登録日 2025.1.30
  • 31
    長編 完結 なし
    お気に入り : 333 24h.ポイント : 7
     リセット家伯爵令嬢であるアメリア・フィル・リセットはデビュタントの日、突然婚約者であるエルヴィン殿下に婚約破棄を言い渡される。
     その理由は、アメリアの浮気のせいだと糾弾される。エルヴィン殿下には記憶具現化魔法というもので自分の見た記憶を映像化する事ができ、アメリアの浮気の証拠は確固たるものとして周知されてしまうが、アメリアにはまるで身に覚えがない。
     しかしその証拠をもとに婚約破棄され、周囲からは白い目で見られ、ついにはリセット家からも追放される。絶望に打ちひしがれる中、更なる悲劇がアメリアを襲い、死を覚悟した時、彼女の目の前に不思議なボタンが現れた。それを押すと、殿下に婚約破棄を言い渡されるところまで時間が巻き戻っていたのだった。
     狼狽するアメリアだったがその巻き戻しの力を駆使し、不当な婚約破棄を覆そうと試みるも、簡単には上手くはいかない。だったら、と彼女は方向性を変えて自分の困難へと立ち向かう事に決める。不当な婚約破棄の真相。本当の愛。その裏に隠された過去の因縁。真実。それらの謎を解き明かし、最高の未来を目指す為に、アメリアは何度でも巻き戻しの力を使って奮闘していく。

    ※この作品は小説家になろう様の方でも掲載されています。
    文字数 124,925 最終更新日 2024.3.8 登録日 2024.3.5
  • 32
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 117 24h.ポイント : 7
    魅了の魔法。
    幼い頃、無自覚に発していたその力で周囲を魅了していた。
    それが暴かれたのはお姉様の誕生日パーティでのこと。
    お姉様の婚約者候補の一人を魅了してしまった私はすぐに取り押さえられ、家族と引き離された。
    判明した私の魅了の魔法に周囲は大騒ぎになり、精神に作用する稀有で危険な力であったため国が介入し調べられることになった。

    まだ幼く、魅了にかかったのが家族や使用人などのごく一部であったこと。それから魅了にかかっていたとはいえ、相手の方にも乱暴に迫るなどの行為があったことから国から裁きを受けることはなかった。
    けれど家に帰ることは叶わず、家族ともその時を境に会えなくなった。

    魔法省預かりになり魅了の力を制御できるよう学ぶこととなった私に聞こえてきたのは実家の没落とお姉様が別の家の養子になったということ。
    全て私が原因。
    忌まわしい力を持った私の。

    時が経ち、魅了の力を制御できるようになった私は……。


    短編『妹を見捨てた私』の妹のお話です。


    ヒーローは2人いて、途中からストーリーが分岐します。
    1.神官ルート(姉の幼馴染、主人公の魅了の力を暴いた)
    2.魔法騎士ルート(娼館に足繫く通う主人公の客)

    R18の話にはタイトルに☆か★がついています。
    ※そこまでの描写ではなくても表現が入っている話には星印が付いています。

    注)主人公が娼婦です。共通ルートではヒーロー以外と行為をするシーンがあります。

    ★が付いている話はヒーロー以外との絡み。
    (分岐後のヒーローの一人との行為も含む)
    ☆はヒーローとの絡みです。

    ※※主人公の過去の描写で無理矢理身体を奪われた描写があります。
    ※※魅了魔法使用時の客の妄想で幼い主人公が汚される描写もあります。

    上記が苦手な方は特にご注意ください。



    【神官ルート完結】 
    【魔法騎士ルート】 更新中 ※不定期更新になります

    文字数 72,403 最終更新日 2023.3.21 登録日 2023.1.26
  • 33
    長編 完結 R18
    お気に入り : 107 24h.ポイント : 7
    開始早々、大変な不運に見舞われて、ゴミ溜めに捨てられたアニス(23)は

    「●●されたうえに財布まで盗まれるとか最悪かよ、うぇぇ」

    と吐いていたところを通りすがりの金髪ショタ・カイル(11)に保護される。

    そのままカイルの村に連れていかれて、世話になっていたアニスだったが、やがて彼に好意を寄せられる。

    しかしカイルは子どもながら、将来は聖騎士確実の恵まれた才能の持ち主だった。

    未来の聖騎士様の初恋と記憶を奪って逃げた魔女が、運命の悪戯によって彼と再会して

    「記憶を奪って逃げた意味!」

    と天を仰ぎつつ、最後は幸せになる年の差ラブファンタジー(このお話はムーンライトノベルズにも投稿しています)。

    以下、注意。

    ・R18作品ですが、精神的な交流を重視しているので、性的なシーンは少なめです。
    ・挿入は大人になってからですが、子どもの頃にも性的な接触が少しあります。
    ・ヒロインは男の精液を魔力に変換する体質で、数え切れないほどの性被害に遭っています。設定のみで具体的な描写はありませんが、辛い過去が苦手な方はご注意ください。
    文字数 81,576 最終更新日 2024.2.28 登録日 2024.1.31
  • 34
    長編 完結 R18
    お気に入り : 268 24h.ポイント : 7
    【R18】媚薬の効かない魔女と、天使で策士な元王子 〜森で拾った子供を育てたら、いつの間にか成長して迫ってくるのですが〜 *☼*恋を諦めたアラサー魔女と、あざと可愛い年下男子の話*☼*

    アラサー魔女のシャルは、森の中で保護した少年のリアンと共に、静かに暮らしている。
    過去の苦い経験から、結婚も恋人も諦めていたはずなのに、リアンが成人を迎える頃からどうも雲行きが怪しくて…。
    ハロウィンの晩に、リアンの誤解から、ついに2人の関係は変わってしまう。
    大人描写のある回には、★をつけます。
    ふんわり設定、ご都合主義。

    スピンオフを投稿しました。
    『魔女の媚薬に気をつけて』
    シャルが作ってアンジェリカに渡した媚薬の行方の話です。
    文字数 47,395 最終更新日 2022.11.1 登録日 2021.10.24
  • 35
    長編 完結 R15
    お気に入り : 181 24h.ポイント : 7
    義姉に婚約者を奪われ、婚約者と継母に騙された挙句、殺されたカロリーナ。
    霊体になり、元婚約者を殺した事がきっかけで悪霊の仲間入りに。

    悪霊になった事で好き勝手していたが、ある日、神様を名乗る丸々太った白スズメに出会い渋々転生。

    転生先で出会ったのは、まさか元婚約者の子供の子供(孫)。
    そして、何故かこの孫が私に執着しだして……

    過去に囚われ中々正直になれない令嬢と、どこか怪しげな雰囲気が漂う令嬢が気になって仕方ない令息とのお話。
    文字数 32,765 最終更新日 2022.9.18 登録日 2022.9.4
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    機姫想杼織相愛 ~機織り姫は、想いを杼に、相愛を織る~ ――最高の布を織るためには、機織り女は、男を知ってはならない。
    師匠でもある亡き祖母から、強く言われて育った里珠。
    その言葉通り、十八になるまで、男も知らず、ただひたすらに機織りに熱中していたのだけど。

    ある日、里珠の家の庭に落ちてきた男。如飛。
    刑吏に追われていた彼に口づけられ、激しいめまいのような、嵐のような情動に襲われる。
    けれど、それは一瞬のことで。もう永遠に彼には会わないと思ってたのに。
    ――面を上げよ。
    いきなり連れてこられた皇宮で。里珠を待っていたのは、如飛。
    彼は、この国の新しい皇帝で。自分を支えてくれる〝陰陽の乙女〟を捜していた。
    代々皇帝の一族は、庶民にはない魔力を持って国を治めていて。その膨大な魔力を維持するためには、身の内にある陰陽を整えなくてはいけなくて。乙女は、皇族と交わることで、陰陽の均衡を保つ存在。
    ゆえに、乙女なしに、皇帝には即位できず、如飛は、自らの乙女を必要としていた。

    「別に、お前をどうこうしようとは思っていない。ただこの後宮で暮らしてくれればよい」

    そう、如飛は言ってくれて、里珠のために、新しい機と糸を用意してくれるけど。

    (本当に、それだけでいいの?)

    戸惑う里珠に、重ねて如飛が言う。

    「愛してもないのに交わるのは、互いに不幸になるだけだ。俺は、国のためだけに誰かを不幸にしたくない」

    里珠を想うからこそ出た言葉。過去にいた、悲しい乙女を知っているからこそ、如飛は里珠を不幸にしたくなかった。
    それらすべてを知った里珠は、如飛の危機に駆けつけて――?

    街の機織り女と力を操る皇帝の、真っ直ぐ一途な恋物語。
    文字数 95,179 最終更新日 2024.12.26 登録日 2024.12.1
  • 37
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    心が男で、身体が女で、恋は君で。 大学に通う瑠月(りつ)は、生まれ持った身体への葛藤を抱え“男として”静かに学生生活を終えるつもりだった。
    本当の姿を誰にも知られないまま——そのはずだった。

    そんな日常をあっさり踏み荒らすように現れたのが、
    サッカー部の葵(あおい)。
    まっすぐで、距離感がなくて、太陽みたいにあたたかい人。
    気づけば隣にいることが当たり前になっていった。

    だけど、葵は“男が好き”だと思われていて、瑠月は“男”として見られている。
    正体を明かせば関係は壊れるかもしれない。
    女だとバレたら、嫌われるかもしれない——。

    一方の葵もまた、周りからはゲイだと思われているが、
    過去の恋愛経験から自分の“本当”が分からなくなっていた。
    瑠月に惹かれながらも、越えてはいけない一線を知っているはずなのに、
    どうしても彼(彼女)を好きになってしまう。

    嘘のままで好きでいていいのか。
    本当をさらけ出す勇気はあるのか。
    そして——瑠月の“本当”を知った時、
    葵はどんな答えを出すのか。

    二つの“性”と“秘密”がすれ違う、
    切なくてまっすぐな青春ラブストーリー。

    文字数 53,931 最終更新日 2026.1.31 登録日 2025.12.2
  • 38
    長編 完結 R15
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 0
    【完結】戦争から帰ったら妻は別の男に取られていましたが 上官だった美貌の伯爵令嬢と恋をする俺の話 〜戦争から帰ってきたら、妻は、別の男に取られていた〜

     転生者・フランツは転生先の異世界で兵士として帝国との5年戦争に徴兵された。戦争が終わりやっと故郷に帰ってきたら、なんと妻は他の男とデキており子供まで作っていた。そんな傷心のフランツの前に現れたのが、かつての上官であり今は友でもある伯爵令嬢トルーデ。
    ドレスより軍服が似合う。趣味は走り込みと鍛錬。令嬢がやりがちな趣味は苦手な男装の麗人。
    美しすぎる軍人伯爵令嬢トルーデには、婚約破棄の過去が…?そんな彼女が好きになったのは平凡な二等兵フランツ・ヴェルテだった。
    ひょんなことから捜査局にスカウトされ、王都で起こった殺人事件の捜査に関わることになったフランツ。
    さまざまな出来事を経てお互いに気持ちを確かめ合っていく2人の恋の行く先は果たして ────。

    お気に入り登録ありがとうございます!!恐れ多くも恋愛大賞にもエントリーさせていただいております。ポイントが入っていて驚愕∑(゚Д゚)ありがたやありがたや…

    ※この作品世界においては平民にも姓があります。
    ※残酷描写があります。
    ※虐待描写、暴力的な描写、殺人描写、微グロ描写、血の描写アリです。苦手な方はご注意下さい。
    ※BL(ボーイズラブ)描写は終盤にプラトニックなものが少々あるのみです。分量もごく少ないです。
    ※無断転載禁止
    文字数 99,187 最終更新日 2022.2.3 登録日 2022.1.7
  • 39
    長編 完結 R18
    お気に入り : 93 24h.ポイント : 0
    王城のマリナイア  航海士のアルテミシアは、港で出会った風変わりな女王に剣の腕と語学力を見込まれ、通詞として雇われる。船を下りた彼女の下宿先として選ばれたのは、精悍な海神を思わせるサゲン・バルカ将軍の屋敷だった。
     自由気儘な新参通詞のアルテミシアと、堅物の海軍司令官サゲン。正反対の二人は互いに反発し合い、信頼関係もままならない。
     ある日、そんな二人に海賊討伐の任務が課せられる。
     言葉の通じぬ海賊との交渉役と司令官として合同作戦に出た二人は、危うい緊張感と戸惑いの中で次第に惹かれ合っていく。
     そんな折、ある海賊を捕らえたことで思いもよらぬ事実が発覚し、周辺の国々をも巻き込む大事件に発展する。
     そしてそれは、アルテミシアの過去に起きた悲劇と深く関わっていた。

    気儘な航海士と堅物将軍。波乱に満ちたふたりの航海の行き着く先は。――

    ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈アルテミシアとサゲン篇〉

    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

    【作者註】
    ※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
    ※性暴力に関する描写があります。
    ※猟奇犯罪に関する描写があります。
    ※〖エブリスタ〗〖ムーンライトノベルズ〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。

    【連作紹介】
    作中に登場するルドヴァン公爵コルネール夫妻の物語『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』掲載中。本作の五年前が舞台です。
    文字数 763,566 最終更新日 2021.12.30 登録日 2019.9.2
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    長編 完結 R15
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    【10/23番外編完結しました】「クラウディア・ブルックハースト! 貴殿との婚約を破棄させてもらう!」王太子から突然婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢のクラウディア。国内問題に発展することを恐れ粛々と受け入れたものの転んでもただでは起きず。静養先の森で迷子になったところを存在が忘れられた第一王子に助けられ、気弱だが優しいヘタレ王子を磨いて公の場に出そうと張り切るが、それには過去の因縁が邪魔しててんやわんや…なお話。話が進むにつれ、学園更には隣国へと舞台が移り、ツンデレ令嬢とヘタレ王子の前に国王や隣国のイケメン皇太子が立ちはだかります。元婚約者と相手の令嬢も出てきますがざまぁな形ではありません。全42話。

    【番外編】当て馬キャラのスピンオフです、契約結婚ネタです。本編を知らなくても楽しめます。
    文字数 237,680 最終更新日 2022.10.23 登録日 2022.8.24
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