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125
  • 1
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2,992 24h.ポイント : 31,489
    碌に手入れもされていない赤毛の伯爵令嬢、スカーレット。

    宝石のように澄んだ青い髪をした伯爵令嬢、ルビア。

    対極のような二人は姉妹。母親の違う。

    お世辞にも美しいと言えない前妻の子供であるスカーレットは誰からも愛されない。

    そばかすだらけで、笑顔が苦手な醜い姉。

    天使のように愛らしく、誰からも好かれる可愛い妹。

    生まれつき体の弱いルビアは長くは生きられないと宣告されていた。

    両親の必死に看病や、“婚約者の献身的なサポート”のおかげで、日常生活が送れるようになるまで回復した。

    だが……。運命とは残酷である。

    ルビアの元に死神から知らせが届く。

    十六歳の誕生日、ルビアの魂は天に還る、と。

    美しい愛しているルビア。

    失いたくない。殺されてなるものか。

    それぞれのルビアを大切に思う想いが、一つの選択をさせた。

    生まれてくる価値のなかった、醜いスカーレットを代わりに殺そう、と。

    これは彼女が死ぬ前と死んだ後の、少しの物語。
    文字数 140,868 最終更新日 2026.5.1 登録日 2026.2.22
  • 2
    長編 完結 R15
    お気に入り : 2,562 24h.ポイント : 1,668
     結婚三年目の春、エマは伯爵家の夫アンドレオから突然、側室を迎える話を告げられる。子をなせなかったことを理由に、彼女は僅かな補償のみで離縁された。妻として過ごした三年間は「無価値だった」と突きつけられ、エマは貴族社会から静かに切り捨てられる。
     また実家の父母の墓参りに行くと、当主になっていた兄に離縁金を奪われてしまう。
     大ピンチのエマには、秘密があった。なんと彼女は幼少期に前世の記憶を思い出していたのだ。
     かつて観光地で石を磨き、アクセサリーを作り、人に喜ばれる仕事をしていた人生。何も持たない今だからこそ、もう一度「自分の手で生きる」ことを選び、あの人が住む商業国家スペイラ帝国へ向かう決意をする。

     国境への道中、盗賊に襲われるが、護衛兵ロドリゲスの活躍で難を逃れる。彼の誠実な態度に、エマは「守られる価値のある存在」として扱われたことに胸を打たれた。

     スペイラ帝国では身分に縛られず働ける。エマは前世の技術を活かし、石を磨いてアクセサリーを作る小さな露店を始める。石に意味を込めた腕輪やペンダントは人々の心を掴み、体験教室も開かれるようになる。伯爵夫人だった頃よりも、今の方がずっと「生きている」と実感していた。

     ある朝、ロドリゲスが市場を訪れ、エマの作ったタイガーアイの腕輪を購入する。ところがその夜、彼は驚いた様子で戻り、腕輪が力を一・五倍に高める魔道具だと判明したと告げる。エマ自身は無意識だったが、彼女の作るアクセサリーには確かな力が宿っていた。

     後日二人は食事に出かけ、エマは自分が貴族の妻として離縁された過去を打ち明ける。ロドリゲスは強く憤り、「最悪な貴族だ」と彼女と一緒になって怒ってくれた。その気持ちが、エマにとって何よりの救いだった。彼は次に防御力を高める腕輪を依頼し、冒険者ギルドで正式な鑑定を受けるよう勧める。

     翌日、冒険者ギルドで鑑定を行った結果、エマの腕輪は高い防御効果を持つことが判明。さらに彼女自身を鑑定すると、なんと「付与特化型聖女」であることが明らかになる。聖女が付与した魔道具は現実の力として強く発現するのだ。

     価値がないと切り捨てられた人生は、ここでは確かな力となった。スペイラ帝国で、聖女エマの新しい人生が、静かに、そして輝かしく始まる。
    文字数 140,120 最終更新日 2026.3.1 登録日 2026.1.27
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,829 24h.ポイント : 1,356
    【完結】私が一人で死んだ夜。だからあなたを、捨てることにしますね?  第19回恋愛小説大賞にて、大賞を受賞しました。ありがとうございます!
     侯爵夫人であるフレデリカは、たった今死んだ。それなのに宙に浮かんでいて、迎えに来てくれる筈の死神も天使も来ない。この状態は何?と困惑していると、騎士である夫エズラが帰って来る。なのに死んでいる妻にも気付かずにいて、おまけに文句を言われる始末。自分は夫にとってどこまでも興味がない存在なんだと絶望するが、これはきっと神様がこの世に未練を無くす為に現実を見せてくれているのだと思い始める。それから試しに念じてみると、次の瞬間実家の家族達の元に飛ばされる。そこでは父と兄、そして二人に愛される義理の妹シンシアが楽しそうに話しているのを見ることに。これまでずっと実の伯爵家の娘であるフレデリカよりも、男爵家出身の養女シンシアを可愛がってきた二人。自分は一人寂しく死んだのに、そんなことは思いもせずに楽しげな三人に胸が痛む。更に孤独に打ちひしがれて、これで今世に何の未練もなくあの世に旅立てるわね…そう思っていると、有り得ないことが起こって…

     全てを諦めた死に戻り令嬢の、人生やり直しの物語。自分を愛してくれない夫も家族も捨てて、自分の人生を取り戻そうと奮闘するフレデリカ。その先に待っているものとは?

    ※基本皆様の感想は、公開させていただいております。ネタバレ指定はしていませんので、感想を読む時はお気を付け下さいませ。
    文字数 128,796 最終更新日 2026.3.5 登録日 2026.1.31
  • 4
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 307 24h.ポイント : 951
    幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。

    だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。

    しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
    文字数 7,115 最終更新日 2026.1.17 登録日 2026.1.17
  • 5
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 7,666 24h.ポイント : 887
    「俺と離婚して欲しい、君の妹が俺の子を身籠った」
    パルリス侯爵家に嫁いだソフィア・ルモア伯爵令嬢は結婚生活一年目でソフィアの夫、アレック・パルリス侯爵に離婚を告げられた。結婚をして一度も寝床を共にした事がないソフィアは白いまま離婚を言われた。
    夫の良き妻として尽くして来たと思っていたソフィアは悲しみのあまり自害をする事になる……

    誤字、脱字があります。不定期ですがよろしくお願いします。




    文字数 203,220 最終更新日 2026.1.1 登録日 2024.6.29
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 632 24h.ポイント : 782
    「私は何度でも君に恋をする」
    あなたはそう言い残して、私のことを忘れてしまった。

    侯爵令嬢セラフィナは、初恋の相手で幼馴染でもあるトルーア国第二王子のアンドリューと婚約していた。
    しかしアンドリューは何者かの手によって、命を脅かす呪いにかけられてしまう。
    その呪いを解く方法は愛する人からの口づけしかなく、さらに代償として愛する人の記憶を失ってしまうという残酷なものであった。
    それでもセラフィナはアンドリューを救いたい一心で彼と結婚し口づけを交わすが、結局彼はセラフィナのことを忘れてしまう。
    アンドリューに好意を抱く公爵令嬢マリアやその父である宰相によって、無理やりアンドリューから引き離されたセラフィナは、いつか再び彼が自分のことを思い出す日を願いながら慣れない城での生活に耐えることとなる。

    ※他サイトでも掲載しています。
    ※書きながらの連載となりますので、ストックが切れた際は毎日更新ができなくなるかもしれません。
    ※独自の世界観ですので、設定など多めに見ていただけますと助かります。
    文字数 155,438 最終更新日 2026.1.8 登録日 2025.10.17
  • 7
    短編 完結 なし
    お気に入り : 518 24h.ポイント : 639
    「おれがおまえの姉ディアーヌといい仲だということは知っているよな?ディアーヌの離縁の決着がついた。だからやっと、彼女を妻に迎えられる。というわけで、おまえはもう用済みだ。そうだな。どうせだから、異母弟のところに行くといい。もともと、あいつはディアーヌと結婚するはずだったんだ。妹のおまえでもかまわないだろう」

    この日、リン・オリヴィエは夫であるバロワン王国の第一王子マリユス・ノディエに告げられた。
    選択肢のないリンは、「ひきこもり王子」と名高いクロード・ノディエのいる辺境の地へ向かう。
    そこで彼女が会ったのは、噂の「ひきこもり王子」とはまったく違う気性が荒く傲慢な将軍だった。
    クロードは、幼少の頃から自分や弟を守る為に「ひきこもり王子」を演じていたのである。その彼は、以前リンの姉ディアーヌに手痛い目にあったことがあった。その為、人間不信、とくに女性を敵視している。彼は、ディアーヌの妹であるリンを憎み、侍女扱いする。
    しかし、あることがきっかけで二人の距離が急激に狭まる。が、それも束の間、王都が隣国のスパイの工作により、壊滅状態になっているいう報が入る。しかも、そのスパイの正体は、リンの知る人だった。

    ※全三十九話。ハッピーエンドっぽく完結します。ゆるゆる設定です。ご容赦ください。
    文字数 59,674 最終更新日 2026.2.28 登録日 2026.1.31
  • 8
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,541 24h.ポイント : 539
    将来を誓い合った王子様は聖女と結ばれるそうです 「聖女になれなかったなりそこない。こんなところまで追って来るとはな。そんなに俺を忘れられないなら、一度くらい抱いてやろうか?」

    5歳のオリヴィエは、神殿で出会ったアルディアの皇太子、ルーカスと恋に落ちた。アルディア王国では、皇太子が代々聖女を妻に迎える慣わしだ。しかし、13歳の選別式を迎えたオリヴィエは、聖女を落選してしまった。
    その上盲目の知恵者オルガノに、若くして命を落とすと予言されたオリヴィエは、せめてルーカスの傍にいたいと、ルーカスが団長を務める聖騎士への道へと足を踏み入れる。しかし、やっとの思いで再開したルーカスは、昔の約束を忘れてしまったのではと錯覚するほど冷たい対応で――?


    文字数 156,232 最終更新日 2023.12.28 登録日 2023.8.13
  • 9
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 356 24h.ポイント : 525

    四大貴族、バルディストン公爵家の分家に生まれたオスカーは、ここまでうまくやってきた。

    本家の一人娘シルヴィアが王太子の婚約者に選ばれ、オスカーは本家の後継ぎとして養子になった。
    シルヴィアを姉と慕い、養父に気に入られ、王太子の側近になり、王太子が子爵令嬢と愛を深めるのを人目につかぬよう手助けをし、シルヴィアとの婚約破棄の準備も整えた。
    誠実と王家への忠義を重んじるこの国では、シルヴィアの冷徹さは瑕疵であり、不誠実だと示せば十分だった。

    かつてシルヴィアはオスカーが養子になることに反対した。
    その姉が後妻か商家の平民に落ちる時が来た。

    王太子の権威や素晴らしさを示すという一族の教えすら忘れた姉をオスカーは断罪する。
    だが、シルヴィアは絶望もせずに呟いた。

    「これだから、分家の者を家に入れるのは嫌だったのよ……」

     
    文字数 6,321 最終更新日 2026.2.26 登録日 2026.2.26
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 721 24h.ポイント : 518
    【R18】今夜、私は義父に抱かれる 封じられた初恋が、時を経て三人の男女の運命を狂わせる。メリバ好きさんにおくる、禁断のエロスファンタジー。

    一章 初夜:幸せな若妻に迫る義父の魔手。夫が留守のある夜、とうとう義父が牙を剥き──。悲劇の始まりの、ある夜のお話。

    二章 接吻:悪夢の一夜が明け、義父は嫁を手元に囲った。が、事の最中に戻ったかに思われた娘の幼少時代の記憶は、夜が明けるとまた元通りに封じられていた。若妻の心が夫に戻ってしまったことを知って絶望した義父は、再び力づくで娘を手に入れようと──。

    【共通】
    *中世欧州風ファンタジー。
    *立派なお屋敷に使用人が何人もいるようなおうちです。旦那様、奥様、若旦那様、若奥様、みたいな。国、服装、髪や目の色などは、お好きな設定で読んでください。
    *女性向け。女の子至上主義の切ないエロスを目指してます。
    *一章、二章とも、途中で無理矢理→溺愛→に豹変します。二章はその後闇落ち展開。思ってたのとちがう(スン)…な場合はそっ閉じでスルーいただけると幸いです。
    *ムーンライトノベルズ様にも旧バージョンで投稿しています。

    ※同タイトルの過去作『今夜、私は義父に抱かれる』を改編しました。2021/12/25
    文字数 52,437 最終更新日 2021.10.27 登録日 2021.9.12
  • 11
    短編 完結 R15
    お気に入り : 3,427 24h.ポイント : 518
    私リサーリア・ウォルトマンは、父の命令でグリフォンド伯爵令息であるモートンの妻になった。

    政略結婚だったけれど、お互いに思い合い、幸せに暮らしていた。

    しかし結婚して1年経っても子宝に恵まれなかった事で、義父母に愛妾を薦められた夫。

    「承知致しました」
    夫は二つ返事で承諾した。

    私を裏切らないと言ったのに、こんな簡単に受け入れるなんて…!
    貴方がそのつもりなら、私は喜んで消えて差し上げますわ。

    私は切岸に立って、夕日を見ながら夫に別れを告げた―――…


    ※この作品は、他サイトにも投稿しています。
    文字数 22,869 最終更新日 2024.5.14 登録日 2024.5.1
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,039 24h.ポイント : 511
    これから夫は聖女様を愛する予定です 侯爵令嬢のレアセルは王太子のバルディオスに憧れていた。彼はレアセルにとっては雲の上の人のような…決して交わることのない、アイドルのような存在だったのだ。
    だから自分が王太子の婚約者に選ばれた時は驚いた。
    (ラッキー♡)レアセルはとてもとても幸せだった。
    そのバルディオスは自分と結婚した後に異国からやってくる聖女を愛することが予言されているけれど…それでもレアセルは幸せだった。
    予言は今まで外れたことはないけれど…それでもレアセルは憧れのバルディオスの正妻になれて幸せだった。


    異国からやってきた聖女を愛する予定の夫バルディオスと彼を推しているレアセルの勘違いラブコメディです。
    ハッピーエンド♡
    ムーンライトさんでも掲載しています♡
    文字数 157,131 最終更新日 2025.12.10 登録日 2024.12.22
  • 13
    長編 完結 R15
    お気に入り : 2,022 24h.ポイント : 454
    「捨てられた侯爵夫人の二度目の人生は皇帝の末の娘でした」のお話の内容は一緒ですが、主人公のソフィアがアレックの元へ嫁いで亡くなるまでの一年間のお話しと、妻が亡くなったアレックのその後の人生、そしてエミリーの人生のお話になります。
    ソフィアが皇帝の娘として生まれ変わる事は無いお話しになります「二度目の人生」とは別の話しになりますのでこの小説だけでも読めます。
    同じお話しになりますが「二度目の人生」に書いていませんお話しもあります…読んでいただけたら幸いです。
    誤字、脱字があります…
    よろしくお願いします。


    文字数 246,072 最終更新日 2025.5.7 登録日 2025.1.25
  • 14
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 66 24h.ポイント : 449
    子供の頃から、両親に英才教育として、厳しい管理のもと、育ったキャリー。
    優秀な兄、天真爛漫な妹、自由のないキャリーは、両親の思い通りに、2歳年上の皇太子の妻になった。
    兄は、貿易の仕事を。妹は、まだ学生。
    キャリーは、ある日、自分の体調が悪いことに気づく。
    そこから、今まで自分を押し殺した生活が嫌になり、自由を求めて飛び立とうとする。

    その変化に誰も気づかなかった…

    気づいた頃には、従順だったキャリーはもう存在しなくなっていた
    文字数 34,492 最終更新日 2025.1.23 登録日 2025.1.11
  • 15
    長編 完結 なし
    お気に入り : 205 24h.ポイント : 385
    【完結】愛され妻は演技です 〜愛されない公爵夫人は「旦那様溺愛計画」を実行中〜 転生者のミレニアは前世では売れない女優だった。今はパッとしない伯爵令嬢だ。

    そんな彼女は政略結婚をした美貌の公爵との初夜に「愛さない」宣言をされる。

    ミレニアは、まるで前世で読んだ異世界小説のような展開に嬉しくなって、この生活をもっと楽しもうと、「旦那様溺愛計画」を発動し、夫を巻き込みながら愛されている妻を演じることにする。


    ※R18シーンを含みます。該当回には★をつけています。

    ※ムーンライトノベルズでは、別タイトル(『平凡令嬢に転生した世界で、愛され妻を演じてます! 〜愛さなくても結構ですが、溺愛はいたしますよ?〜』)で、加筆&改稿前のものを公開しています。
    文字数 110,290 最終更新日 2026.2.23 登録日 2026.1.30
  • 16
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,664 24h.ポイント : 319
    ランゲル王国の王太子ヘンリックは結婚式を挙げた夜の寝室で、妻となったローゼリアに白い結婚を宣言する、
    ……つもりだった。

    夫婦の寝室に姿を見せたヘンリックを待っていたのは、妻と同じ髪と瞳の色を持った見知らぬ美しい女性だった。
    「『愛するマリーナのために、私はキミとは白い結婚とする』でしたか? 早くおっしゃってくださいな」
    そう言って椅子に座っていた美しい女性は悠然と立ち上がる。

    「そ、その声はっ、ローゼリア……なのか?」

    女性の声を聞いた事で、ヘンリックはやっと彼女が自分の妻となったローゼリアなのだと気付いたのだが、驚きのあまり白い結婚を宣言する事も出来ずに逃げるように自分の部屋へと戻ってしまうのだった。

    ※こちらは「裏切られた令嬢は、30歳も年上の伯爵さまに嫁ぎましたが、白い結婚ですわ。」のIFストーリーです。
    ヘンリック(王太子)が主役となります。
    また、上記作品をお読みにならなくてもお楽しみ頂ける内容となっております。
    文字数 115,504 最終更新日 2025.10.13 登録日 2025.9.13
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 284
    没落子爵家の令嬢ルティアは、借金返済のために冷徹公爵カシウスに嫁いだ。

    与えられた立場は「お飾りの妻」。愛も期待も、最初からない。

    ただし、婚姻契約には一つだけ異例の条項が存在した。

    第七条——「好き」と口にしたら、追放。
    前妻に裏切られた過去を持つカシウスが自ら盛り込んだ、愛の言葉を禁じる契約。

    好きにならなければ問題ない。ルティアはそう割り切ったはずだった。
    けれど、寒い夜に黙って外套をかけてくる背中。

    「顔を上げろ」と低く囁く声。

    演技のはずの夫婦が、演技では説明できなくなっていく。

    声にしたら終わる。でも、体は嘘をつけない。
    好きが喉まで迫り上がるたび、ルティアは唇を噛んで耐える。

    声を殺した花嫁と、その沈黙が許せない公爵の、じれったすぎる契約婚。
    文字数 116,089 最終更新日 2026.4.27 登録日 2026.4.4
  • 18
    長編 完結 R15
    お気に入り : 2,511 24h.ポイント : 269
    異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!? ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。

    一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。



    「俺とデートしない?」

    「僕と一緒にいようよ。」

    「俺だけがお前を守れる。」


    (なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)



    そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。



    「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」

    「・・・・へ!?」




    『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?



    ※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。

    ※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。

    ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
    文字数 158,828 最終更新日 2023.2.24 登録日 2020.11.24
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,059 24h.ポイント : 248
    ~身代わり令嬢は強面辺境伯に溺愛される~

    行方不明になった伯爵家の娘によく似ていると孤児院から引き取られたマリア。孤独を抱えながら必死に伯爵夫妻の望む子どもを演じる。数年後、ようやく伯爵家での暮らしにも慣れてきた矢先、夫妻の本当の娘であるヒルデが見つかる。自分とは違う天真爛漫な性格をしたヒルデはあっという間に伯爵家に馴染み、マリアの婚約者もヒルデに惹かれてしまう……。
    文字数 100,345 最終更新日 2025.8.5 登録日 2025.7.11
  • 20
    長編 完結 なし
    お気に入り : 633 24h.ポイント : 213
    王太子の婚約者で公爵令嬢でもあったローゼリアは敵対派閥の策略によって生家が没落してしまい、婚約も破棄されてしまう。家は子爵にまで落とされてしまうが、それは名ばかりの爵位で、実際には平民と変わらない生活を強いられていた。

    辛い生活の中で母親のナタリーは体調を崩してしまい、ナタリーの実家がある隣国のエルランドへ行き、一家で亡命をしようと考えるのだが、安全に国を出るには貴族の身分を捨てなければいけない。しかし、ローゼリアを王太子の側妃にしたい国王が爵位を返す事を許さなかった。

    側妃にはなりたくないが、自分がいては家族が国を出る事が出来ないと思ったローゼリアは、家族を出国させる為に30歳も年上である伯爵の元へ後妻として一人で嫁ぐ事を自分の意思で決めるのだった。

    ※作者独自の世界観によって創作された物語です。細かな設定やストーリー展開等が気になってしまうという方はブラウザバッグをお願い致します。
    文字数 183,075 最終更新日 2025.8.29 登録日 2025.6.21
  • 21
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 200
    25年間の闘いー奪われた恋、奪い返す命ー (あらすじ)
    戦乱の時代を経て誕生した新生ドイツ共和国。
    かつて屑屋としてまた勉強を重ねて薬局や化粧品屋さらには酒場を営み生きていた男のグレッグは、民衆の支持と仲間たちの信頼を得て、大統領として国家の舵を取ることになる。
    外交、財政、医療、軍事、そして諜報――共和国の未来を左右する決断が次々と迫る中、グレッグは人間味あふれる言葉と行動で、国と人々を導いていく。
    妻ダクマーとの絆、側近たちとの信頼、そして諸外国との緊張と対話。
    これは、一人の男が「国家」と「家族」の両方を守り抜こうとする、壮大な政治叙事詩です。

    ※グレッグが社会に出た17歳から42歳までの25年間の記録です。
    物語は、彼の価値観を形づくった幼少期から始まります。
    文字数 180,077 最終更新日 2026.4.30 登録日 2025.9.29
  • 22
    長編 完結 なし
    お気に入り : 4,437 24h.ポイント : 198
    姉の身代わりに公爵夫人になった。
    「貴様と寝食を共にする気はない!俺に呼ばれるまでは、俺の前に姿を見せるな。声を聞かせるな」
    夫と初対面の日、家族から男癖の悪い醜悪女と流され。
    公爵である夫とから啖呵を切られたが。
    翌日には誤解だと気づいた公爵は花嫁に好意を持ち、挽回活動を開始。
    地獄の番人こと閻魔大王(善悪を判断する審判)と異名をもつ公爵は、影でプレゼントを贈り。話しかけるが、謝れない。
    「愛しの妻。大切な妻。可愛い妻」とは言えない。
    一度、言った言葉を撤回するのは難しい。
    そして妻は普通の令嬢とは違い、媚びず、ビクビク怯えもせず普通に接してくれる。

    徐々に距離を詰めていきましょう。

    全力で真摯に接し、謝罪を行い、ラブラブに到着するコメディ。
    第二章から口説きまくり。
    第四章で完結です。
    第五章に番外編を追加しました。

    文字数 91,018 最終更新日 2022.7.30 登録日 2022.7.8
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,835 24h.ポイント : 156
    聖女の義妹に媚薬を盛られ獣人国に捨てられた結果、愛が重めの夫たちに愛されてます 旧題:聖女の義妹に媚薬を盛られ獣人国に捨てられた結果、夫たちに愛されてます

    たくさんの方にお読みいただいたおかげで、初めての書籍化です。本当にありがとうございます。
    アルファポリス・ノーチェブックス様より1/13(火)頃出荷予定です。該当部分は取り下げになります。

    *✧・゜: *✧・゜:*✧・゜: *✧・゜:*✧・゜: *✧・゜:*✧・゜: *✧・゜:*✧・゜: *✧・゜:*✧・゜: *✧・゜:

    【ざっくりあらすじ】人間国で居場所がなく捨てられたヒロインが、一妻多夫の獣人国で性癖に特徴のある夫たちに愛されるお話です。

    女神の力を受け継ぐ一族に生まれながら癒しの力がないリディアーヌ。家族から虐げられる中、肩身の狭い思いをしながら下人に混ざって薬づくりに励んでいた。だが、聖女である義妹の婚約者、第二王子がリディアーヌを愛妾に望んだことで、義妹が激怒。媚薬を飲まされ、人間が決して足を踏み入れない獣人国との境界にある危険な森に捨てられてしまう。体の疼きが止まらず困惑するリディアーヌの前に、偶然獣人の騎士たちが通りかかり……。

    ※5/5、5/6HOTランキング1位!たくさんの方にお読みいただきありがとうございます
    ※モフモフ要素はほとんどありません
    ※他サイトでも公開しています
    文字数 175,718 最終更新日 2026.1.13 登録日 2025.4.30
  • 24
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,001 24h.ポイント : 127
    王政をとらず、三人の公爵が統治するグラディウス公国は、隆盛を極めていた。知略縦横、勇壮華麗なグラディウス三公爵。「万能のひと」でありかつ神とも見紛う美貌のヘデラ侯。エロくてフェチ持ちの四人の夫が共有する妻であり姫将軍、リヴェア。新婚ほやほや、幸福の絶頂の彼らに陰謀の影が忍び寄る。男たちの溺愛、執着、国家の威信──翻弄されつつも「売られたケンカは高値で買ってやる!」とばかりに敢然と立ち向かう姫将軍と、彼女に身も心も捧げると決めた親衛隊長・アルフの物語。
    「泣き寝入りして目覚めたらマッパでした~溺愛三公爵と氷の騎士~」の続編です。今回のお話だけでもお楽しみ頂けるよう書いてはおりますが、「泣き寝入り~」をお読み頂いてからのほうがより人物の背景などご理解が深まり、お楽しみ倍増と思います!
    不定期更新となりますが、よろしくお願い致します。
    文字数 91,599 最終更新日 2026.1.13 登録日 2021.10.10
  • 25
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,671 24h.ポイント : 127
    白薔薇の花嫁は王太子の執愛に堕ちる 【旧題】手折られた白薔薇:修道女は妹の婚約者に穢される

    継母に虐げられ、異母妹と差別されて育ったアニエスは、家族と離れ、修道女となる道を選んだ。しかし、運命のいたずらから、隣国の由緒ある大領の継承者となってしまう。折しも、異母妹ロクサーヌは王太子妃候補となり、ある老貴族がロクサーヌを王太子妃に推す代償として、アニエスとの結婚を要求した。望まない還俗を強いられ、修道院から連れ戻されたアニエスは、そのまま老貴族の後妻になるはずが――。なぜか王太子に純潔を散らされたアニエスは、王宮に渦巻く政争に巻き込まれていく。*ムーンライトノベルズにも掲載します。
    ※YouTube等、無断転載は許可しておりません。
    文字数 186,241 最終更新日 2023.9.13 登録日 2021.6.11
  • 26
    短編 完結 R15
    お気に入り : 419 24h.ポイント : 120
    !!!ドン!!!

    「ぐっ…かはっ…!!」

     後ろから何かがぶつかる衝撃を受けたと思った瞬間、激しい痛みが背中を貫いた。
     
     ガクンと膝から崩れ落ち、その場に倒れ込む。

     身体から流れる液体が、床を真っ赤に染める。

     目の前には、愛する夫と夫の愛人が立っていた。
     愛人の手には、血塗れのナイフが…

     私…刺されたの…?
     呆然とする主人公を後目に、愛を交わす夫と愛人。
     
    「愛しているわ」
    「俺もだよ…」

     2人は私の目の前で口づけを交わす。
     部屋には濡れた音が響いた。

    「行きましょう」
    「ああ…」

     そう言い残し、二人の足音が遠ざかっていく。

     旦那様…
     こんな事をしなくても、他に愛する人が出来たのなら私は潔く離婚に応じましたわ。

     それがあなたの幸せならば…

     次の瞬間、私の世界は漆黒の闇の中へ――…

      

     ※他サイトにも公開しています。
    文字数 31,846 最終更新日 2024.10.13 登録日 2024.9.23
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 330 24h.ポイント : 113
    「はぁ?嫁に逃げられたぁ!?」
    世界を救った召喚聖女リナリアと彼女を守り抜いた聖騎士フィグルドは世界に祝福されて結婚した。その一年後、突然リナリアは離縁状を置いてフィグルドの元を去った。
    両想いで幸せだと思っていたフィグルドは行方不明になった妻を探し出すが、再会した彼女は、自分に関する記憶を全て、失っていた。
    記憶を取り戻させたいフィグルドに対して、リナリアは困惑する。
    「……でも、私は貴方のことを忘れたくて忘れたのかもしれないですよ?」
    「もし君が、俺のことを忘れたくて忘れたとしても……、記憶を取り戻せなくても……俺は君に心を捧げている」
    再び愛する彼女と共に生きるため、記憶の試練が始まる――――。

    夫のことだけ記憶を失った妻の聖女リナリア(21)×両想いだと思い込んでいた夫の聖騎士フィグルド(24)のすれ違い追いかけっこラブコメ
    文字数 171,959 最終更新日 2025.12.17 登録日 2025.12.2
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 895 24h.ポイント : 113
    貧乏伯爵家の令嬢リースベットは、
    父親の後妻や異母兄姉に虐げられ、
    貴族令嬢でありながら
    使用人としての毎日を送っている。

    18歳と妙齢ではあるものの、
    金のない伯爵家は自由にこき使えるリースベットを
    他所へ嫁がせるつもりはない。
    一方で、美貌が自慢の異母姉の嫁ぎ先には
    一切の妥協を許さず良縁を掴もうと躍起になっていた。

    その甲斐あって、
    侯爵家子息との縁談が決まった異母姉は
    盛大な結婚式を挙げて嫁いで行った。

    だが、その数日後。
    社交界で圧倒的な人気を誇るイケメン公爵が
    なぜか突然伯爵家を訪ねてくる。

    そして、とある理由から
    リースベットを妻にしたいと言い出して――?

    虐げられて育った幸薄令嬢と、
    拗らせイケメン公爵のじれじれ新婚ラブ。

    ※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。
    ※前半シリアスですが途中からラブコメ色が強くなります。
    ※Rシーンにはタイトル横に(※)を付けています。
    ※本作品は、エブリスタ様・ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
    文字数 167,054 最終更新日 2025.7.21 登録日 2025.7.4
  • 29
    長編 完結 R15
    お気に入り : 507 24h.ポイント : 85
    「将来きっとどんな男にも愛されることなんてねぇだろうな」男性不信でほとんど屋敷から出ることない伯爵令嬢ヘドヴィカはとうとう政略結婚で嫁がされることになった。その相手というのが幼少期、自身にトラウマを植え付けた張本人である幼馴染のボジェクだった。彼にはデブ、ブスと会うたびに揶揄われ、初恋さえ散らされた経験がある。「嫌! 近寄らないで!」男性不信により男に近づくだけで吐き気や眩暈、失神してしまう妻と、どうにかして巻き返したい元クソガキな夫ボジェクが頑張って愛を乞う話。【元悪ガキ現素直になるのが苦手で妻にクソデカ感情抱えてる夫×夫にトラウマを抱える元ぽちゃ現無自覚爆美女臆病妻】※ムーンさんで公開中のもののR15版になります。連載スピードはほぼ同じです。
    文字数 149,217 最終更新日 2026.1.29 登録日 2025.12.27
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,283 24h.ポイント : 78
    グレイスは婚約者であるアンドリューにひどく嫌われていた。彼にはリアナという他に好きな女性がおり、彼女以外と結婚するつもりはさらさらなかったから。しかしリアナが突然失踪し、八つ当たりされながらも健気に寄り添い続けた結果、アンドリューはグレイスを愛するようになり、結婚まであと少し――のところで、ある日突然リアナが戻ってきた。アンドリューとの子どもを連れて。
    さすがに子どもがいる男性と結婚することはできないと別れを切り出すグレイスだが、アンドリューは認めず、国王夫妻や父もそのまま結婚するよう命じてくる。困ったグレイスのもとに、国王の甥であり、隣国へ留学していたはずのレイモンド・レディングが現れ、「俺と結婚してほしい」と求婚してきた。しかし彼の向こうでの生活を調べたところ、多くの女性と遊んでいたようで……

    ※「ムーンライトノベルズ」様にも掲載しています。
    文字数 143,134 最終更新日 2024.6.25 登録日 2024.6.8
  • 31
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 1,393 24h.ポイント : 71
    「すまない、私はクララと生涯を共に生きていきたい。離縁してくれ」

    大富豪 伯爵令嬢のケイトリン。
    領地が災害に遭い、若くして侯爵当主なったロイドを幼少の頃より思いを寄せていたケイトリン。ロイド様を助けるため、性急な結婚を敢行。その為、旦那様は平民の女性に癒しを求めてしまった。この国はルメニエール信仰。一夫一妻。婚姻前の男女の行為禁止、婚姻中の不貞行為禁止の厳しい規律がある。旦那様は平民の女性と結婚したいがため、ケイトリンンに離縁を申し出てきた。

    旦那様を愛しているがため、旦那様の領地のために、身を粉にして働いてきたケイトリン。
    その後、階段から足を踏み外し、前世の記憶を思い出した私。
    離縁に応じましょう!未練なし!どうぞ愛する方と結婚し末永くお幸せに!

    *女性軽視の言葉が一部あります(すみません)
    文字数 43,578 最終更新日 2024.12.12 登録日 2024.11.3
  • 32
    長編 完結 R18
    お気に入り : 620 24h.ポイント : 71
    病で他界した祖父の葬儀に現れた若き辺境伯アランは、11歳のシャルロッテの婚約者だと名乗った。
    ラーゲルレーヴ邸に住むことになったシャルロッテ。10歳年上のアランは寡黙ながらも寄り添い大切にしたが、半年後、北の戦地に向かうことになる。二人が再会したのは7年後のことだった。
    美しく成長したシャルロッテと相変わらず寡黙なアラン。
    諸事情で閨事の知識が全く備わらなかったシャルロッテは、アランに初夜をしてもらいたいと頑張るものの、アランには何か問題があるようで……
    年上の夫へ芽生えた恋心と幼妻への溺愛が交差し、斜め方向に努力をし合ってしまう明るいラブコメです。

    【無断転載・AI利用禁止 / No Unauthorized Use or AI Training】
    本作品の無断転載・複製・AI学習利用を禁じます。
    Unauthorized reproduction or use for AI training is strictly prohibited.
    © 魯恒凛 / RoKourin
    文字数 77,833 最終更新日 2025.4.30 登録日 2025.4.29
  • 33
    長編 完結 R18
    お気に入り : 7,297 24h.ポイント : 71
    私との子を授かれば殿下は側室を持てるので妊娠したフリをしたら、溺愛されていたことを知りました 旧題:白い結婚が申し訳なくて~私との子を授かれば側室を持てる殿下のために妊娠したフリをしたら、溺愛されていたことを知りました~

    ※第15回恋愛小説大賞で奨励賞を受賞できました。読者様の応援のおかげです、心より感謝申し上げます 。
    【エッチなラブコメ短編バージョン(完結済)と、甘く淫らなラブロマンスの長編バージョン(※短編の続きではありません。本編完結済。亀更新にて番外編を投稿します)の二本立て構成。短編と長編の内容紹介は共通です。※長編の連載開始に伴い、感想欄のキャラクターグリーティングキャンペーン(?)は終了させていただきました】

    結婚して1年、夫と閨を共にしたことは無い。結婚初夜の時でさえも。
    でもそれも仕方のないこと。この国の王太子であるラッドレン殿下と公爵令嬢の私は政略結婚で結ばれた仲だもの。
    殿下には、心に想う女性がいるのかもしれない。
    結婚して3年経っても妻が妊娠しなければ、王家の血を残すために王太子は側室を持つことができる。
    殿下は愛する方のためにその時を待っているのかしら。

    政略結婚の相手である私にも優しくしてくださる殿下。あと2年も待たせるなんて申し訳ない。
    この国では性行為による母体の負担を減らすため、王太子妃に妊娠の兆候がある場合も側室を持つことが可能とされている。
    それなら殿下のために、私が妊娠したことにすればいいじゃない。
    殿下が辺境へ視察に行っている半月の間、せっせと妊娠したフリをした。
    少しずつ妊娠の噂が囁かれ始める。
    あとは殿下に事情を話して側室を迎えてもらい、折を見て妊娠は残念な結果になったと広めればいい。
    そう思っていたら、殿下が予定より早く戻ってきた。
    優しい表情しか見せたことのない殿下が、「誰の子だ?」と豹変し……


    ※設定ゆるめ、ご都合主義です。
    ※感想欄途中からネタバレ配慮しておりませんので、ご注意ください。
    文字数 176,254 最終更新日 2025.10.14 登録日 2021.6.1
  • 34
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 229 24h.ポイント : 56
    【R18】純情悪女は無意識に騎士団長を籠絡する~悪女のふりをしていることがバレました~ 訳あって悪女を演じている伯爵令嬢・アルバニア。
    本当は純情で大人しい娘なのに、悪評が悪評を呼んで散々な言われよう。しまいには初恋もまだなのに『男を手玉に取って楽しんでいる』などとささやかれるようになった。
    そんなアルバニアに求婚者が現れる。その人物は――侯爵家出身で、現在は騎士団長の地位にいるジェレド・メイベリー子爵。
    彼にとって、自分は嫌悪するべき存在。話したこともたった一度しかないのに――。
    戸惑うアルバニアに対し、家族は侯爵家と縁がつなげると大喜び。とんとん拍子に話が進んで、アルバニアはジェレドの妻になることが正式に決まる。

    挙式でも披露宴でもそっけないジェレド。初夜から放置されることも覚悟していたのに――。

    『悪女』に不本意に恋をしてしまった騎士団長×訳あり悪女(演技)――互いに心を乱し、乱される恋のおはなし。

    ■hotランキング 最高43位ありがとうございます♡
     時間のあるときにマイペースに更新しています。

    ▽掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
    文字数 12,538 最終更新日 2025.6.22 登録日 2025.6.11
  • 35
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 56
    わたしたちの庭 『夜が明けるまで、絶対に寝室の扉を開けてはならない』

     未来の義母が告げたのは奇妙な夜の掟だった。

     父に売られる形でブルーノ伯爵子息の婚約者になった、少女フィリスの物語。
     何度も辛い目に遭いながら、フィリスが周囲の人々に支えられて自らの力で懸命に生きていく話。
     ラストはハッピーエンドのつもりです。


    【登場人物紹介】

    フィリス・ウエスト……主人公。ウエスト伯爵長女だが前妻の子ゆえに僻地へ送られ放置されて育つ。

    アーロン・ブルーノ……ブルーノ伯爵末子長男。待望の跡継ぎとして育つ。

    義父・キャメロン・ブルーノ……伯爵当主だが、粗野で横暴なため、都の高級娼館に軟禁されている。

    義母・グィネス・ブルーノ……ブルーノ家立て直しのために送り込まれた。賢夫人として名高い。

    アーロンの長姉・レイチェル……ブルーノの家臣のバーンズ子爵夫人

    アーロンの次姉・エイダ……隣の領地のヤング伯爵夫人

    アーロンの三姉・二コラ……ブルーノの家臣のクロス男爵夫人

    ハロルド……フィリスとアーロンの息子

    アルフレッド……レイチェルの三男、のちにグィネスの養子になる

    ジェス・ゴードン……庭師。妹夫妻の遺児、イアンと暮らす

    イアン・ゴードン……庭師。伯父とブルーノ家の庭師を務める

    フィリスの母・ティルダ……謎の感染症で早世

    フィリスの継母・アリス……ティルダの従妹、ウエスト伯爵の愛人から後妻となる

    ケイティ・ウエスト……アリスの娘、フィリスの数か月年下の妹。母と共にフィリスを虐待する

    ジェイク・ウエスト……アリスの息子。フィリスの五歳下の弟。

    エマ……フィリスを幼女の頃から支える侍女

    グレイス・ベルン……家庭教師。グィネスの代から教える老貴婦人。


     他サイトでも公開中。
    文字数 133,121 最終更新日 2026.4.26 登録日 2026.1.31
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,545 24h.ポイント : 56
    【完結】【R18】男色疑惑のある公爵様の契約妻となりましたが、気がついたら愛されているんですけれど!? 「俺と結婚してくれたら、衣食住完全補償。なんだったら、キミの実家に支援させてもらうよ」
    「え、じゃあ結婚します!」

    メラーズ王国に住まう子爵令嬢マーガレットは悩んでいた。
    というのも、元々借金まみれだった家の財政状況がさらに悪化し、ついには没落か夜逃げかという二択を迫られていたのだ。

    そんな中、父に「頼むからいい男を捕まえてこい!」と送り出された舞踏会にて、マーガレットは王国の二大公爵家の一つオルブルヒ家の当主クローヴィスと出逢う。
    彼はマーガレットの話を聞くと、何を思ったのか「俺と契約結婚しない?」と言ってくる。

    しかし、マーガレットはためらう。何故ならば……彼には男色家だといううわさがあったのだ。つまり、形だけの結婚になるのは目に見えている。
    そう思ったものの、彼が提示してきた条件にマーガレットは飛びついた。

    そして、マーガレットはクローヴィスの(契約)妻となった。

    男色家疑惑のある自由気ままな公爵様×貧乏性で現金な子爵令嬢。
    二人がなんやかんやありながらも両想いになる勘違い話。

    ◆hotランキング 10位ありがとうございます……!
    ――
    ◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
    文字数 102,117 最終更新日 2022.10.1 登録日 2022.8.29
  • 37
    短編 完結 R18
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 56
    初夜を拒む皇女は敵国の皇太子に溺愛される 敵国との戦に敗れた皇女リゼリアは、すべてを失い、命すら奪われるはずだった。
    だが彼女の前に現れたのは、敵国の皇太子アルヴィオン。
    「その方に手を出すな」――彼はそう命じ、リゼリアを花嫁として連れ帰る。
    両国の友好のための政略結婚。けれどリゼリアは、祖国を滅ぼした男に心も体も許すことができず、初夜を拒み続ける。
    それでもアルヴィオンは怒ることなく、花園へ連れ出し、町の視察に同行させ、常に隣で守り続けた。
    「君は俺の妻だが、何か?」と堂々と庇う姿に、閉ざしていた心は少しずつ揺らぎ始める。
    そんな中、祖国再興を目指す家臣が現れ、彼女に逃亡を促す。
    民のため、皇女としての責務を選び、城を抜け出すリゼリア。
    だが追ってきたアルヴィオンに捕らえられた彼女に向けられたのは、怒りではなく、切実な想いだった。
    「放さない。君を愛しているんだ。一目惚れなんだ」――その言葉に、リゼリアの心はついにほどける。
    敵として出会い、夫婦となった二人が選ぶのは、過去ではなく、共に築く未来。
    これは、初夜を拒んだ皇女が、溺れるほどの愛に包まれていく物語。
    文字数 22,080 最終更新日 2026.4.13 登録日 2026.4.8
  • 38
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,513 24h.ポイント : 49
    お飾りの妻だったのに、冷徹な辺境伯を絶倫にしたところ溺愛妻になりました 「勃った……!」幼い頃に呪われ勃起不全だったルドヴィークは、お飾りの妻を娶った初夜に初めて昂りを覚える。だが、隣で眠る彼女には「君を愛することはない」と言い放ったばかりだった。
    『魅惑の子爵令嬢』として多くの男性を手玉にとっているとの噂を聞き、彼女であれば勃起不全でも何とかなると思われ結婚を仕組まれた。
     淫らな女性であれば、お飾りにして放置すればいいと思っていたのに、まさか本当に勃起するとは思わずルドヴィークは焦りに焦ってしまう。
     翌朝、土下座をして発言を撤回し、素直にお願いを口にするけれど……?

     冷徹と噂され、女嫌いで有名な辺境伯、ルドヴィーク・バルシュ(29)×魅惑の子爵令嬢(?)のアリーチェ・ベルカ(18)

     二人のとんでもない誤解が生みだすハッピ―エンドの強火ラブ・コメディ!

    *2024年3月4日HOT女性向けランキング1位になりました!ありがとうございます!
    *2025年8月6日発売!書籍化に伴い旧タイトル『お飾りの妻だったのに、冷徹な辺境伯のアレをギンギンに勃たせたところ溺愛妻になりました』から変更しました。
    文字数 155,977 最終更新日 2025.8.6 登録日 2024.2.25
  • 39
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 94 24h.ポイント : 42
    ティルカ・クレイヴンファーストは貧乏伯爵家に生まれた。
    悪女と名高い従姉の代わりに侯爵家に嫁ぐことになったが、結婚式当日になっても夫は現れなかった。
    それでも献身的に尽くしたが、愛を知らないはずの夫は政府の調査官と恋に落ちてしまう。
    大好きな夫と、友人であり妹のような存在となった調査員。
    彼らの邪魔をしないようにしていたティルカだったが、戦地から夫が帰ってきた日に正体不明な男たちに刺されーー。

    意識が目覚めたティルカの前には、虐待していた叔母の姿。
    時間が巻き戻ったと気づいた彼女は、夫と友人の為に、今世も冷遇を目指す。
    まずは魔法で自分の顔を醜く変える。
    なのに、前世では「俺がお前を愛すことはない」と言っていた侯爵が傍から離してくれなくなってしまって……?

    冷淡だと敬遠された妻の、死に戻り異世界恋愛ファンタジー。
    文字数 63,078 最終更新日 2026.3.2 登録日 2024.9.5
  • 40
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 42
    「推しは推せる時に推すのよ!」 前世で愛読していた小説の最終巻を前に事故死した私は、その小説の悪役令嬢リビエラに転生していた。 婚約相手は、将来「色事師の鬼畜野郎」として名を馳せる推しの第二王子リュクス様!

    原作のリビエラは、彼に一切愛されず呪い殺される不運な正妻。 でも、今の私には関係ない。だって、推しの少年時代を特等席で拝めるのだから! 「蔑みの瞳、大好物です! さあ、私をゴミを見るような目で見てください!」 そう意気込んでいたのに、目の前に現れたのは寂しがり屋で天使のような美少年で――!?

    ※一話完結(反応をいただければ連載化するかもしれません!)
    文字数 10,401 最終更新日 2026.1.30 登録日 2026.1.30
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