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  • 1
    長編 完結 R15
    お気に入り : 177 24h.ポイント : 8,363
    わたしはブリュレットテーヌ。
    ボルドリックス王国ウスディドール王太子殿下の婚約者。
    甘いものが大好きなフィスラボルト公爵家の令嬢で金髪隻眼。
    家では継母にイジメられていて、幸せだとは言えなかった。
    それでも、このまま結婚することができれば、幸せになることができると思っていた。
    しかし……。
    わたしは浮気をされてしまい。婚約を破棄された。
    それだけではなく、公爵家を追放され、処断された。
    ただ、婚約破棄をした方も、その後、みじめな思いをすることになる。
    その後、わたしは、リックスヴィノール王国にあるギュールヴィノール公爵家の令嬢ルリーゼティーヌとして転生した。
    しかし、そこでもわたしは継母にイジメられた。
    父親も、継母に心が傾くようになり、幸せだとは言えない状態になっていた。
    そのような状態の中、わたしは十歳の時、前世のことを思い出した。
    前世ではつらい思いをしたことが多かったのだけれども、一番つらい思いをしたのは、この世を去る時だった。
    前世のようなことを繰り返したくないと思ったわたしは、聖女を目指すようになる。
    そして、婚約者、そして、夫となる人に溺愛されて、幸せになりたいと思うようになった。
    それから年月が経った十五歳の時、わたしは一人の少年に出会う。
    この少年との出会いが、わたしの人生を大きく変えていくことになる。
    その後、さらに年月が経ち、わたしは婚約することになったのだけれど……。

    この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。
    「カクヨム」様では、「今世で継母にイジメられ、前世では寝取られてしまい、婚約破棄・追放・そして……。今世では聖女になり、婚約者に溺愛されて幸せになりたい。」という題名で投稿を行っております。
    文字数 163,329 最終更新日 2025.2.7 登録日 2025.1.31
  • 2
    長編 完結 なし
    お気に入り : 648 24h.ポイント : 6,588
    義妹の聖女の証を奪って聖女になり代わろうとした罪で、辺境の地を治める老貴族と結婚しろと王に命じられ、王都から追放されてしまったアデリーン。
    ところが、結婚相手の領主アドルフ・ジャンポール侯爵は、結婚式当日に老衰で死んでしまった。
    王様の命令は、「ジャンポール家の当主と結婚せよ」ということで、急遽ジャンポール家の当主となった孫息子ユリウスと結婚することに。
    ユリウスの結婚の誓いの言葉は「ふん。ゲス女め」。
    それでもアデリーンにとっては、緑豊かなジャンポール領は楽園だった。
    誰にも遠慮することなく、美しい森の中で、大好きな歌を思いっきり歌えるから!
    アデリーンの歌には不思議な力があった。その歌声は万物を癒し、ユリウスの心までをも溶かしていく……。
    文字数 50,379 最終更新日 2025.2.4 登録日 2025.1.31
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,817 24h.ポイント : 4,977
    アウローラはスタンリー伯爵家の嫡女である。二人姉妹の姉であり、将来の伯爵家当主として後継教育を受けていた。

    学園から戻ったその日、アウローラは当主である母に呼ばれる。
    急ぎ向かった母の執務室で聞かされたのは、アウローラの婚姻についてであった。

    後継である筈のアウローラが嫁ぐ事となった。そうして家は妹のミネットが継ぎ、その伴侶にはアウローラの婚約者であったトーマスが定められた。
    ミネットとトーマスは、予てより相愛の関係にある。

    一方、「望まれた婚姻」として新たに婚約を結んだのは、アウローラも噂で知る人物であった。




    ❇後半〜番外編R18となります。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バックor飛ばしてお読み下さい。

    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく公開後にこっそりしれっと激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りしておりますが、皆様別人でございます。

    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。

    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。

    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」

    文字数 140,255 最終更新日 2024.12.27 登録日 2024.12.7
  • 4
    短編 完結 なし
    お気に入り : 531 24h.ポイント : 2,832
    【完結】返してください ずっと我慢をしてきた。


    私が愛されていない事は感じていた。


    だけど、信じたくなかった。


    いつかは私を見てくれると思っていた。


    妹は私から全てを奪って行った。


    なにもかも、、、、信じていたあの人まで、、、


    母から信じられない事実を告げられ、遂に私は家から追い出された。


    もういい。


    もう諦めた。


    貴方達は私の家族じゃない。



    私が相応しくないとしても、大事な物を取り返したい。



    だから、、、、


    私に全てを、、、




    返してください。
    文字数 37,021 最終更新日 2022.8.20 登録日 2022.7.1
  • 5
    長編 完結 R15
    お気に入り : 681 24h.ポイント : 2,414
    【私のおふるで悪いんだけど】 とお母様(ヒロイン)に取り巻きを押し付けられ、嫁いだ辺境でも嫁扱いされませんが、おかげで自由に生きれます! なろうで270万pv!今日の一冊&なろうラジオで紹介されました!【嫁ぎ先で冷遇?ぬいぐるみがいれば無敵です!――王女アプリコットの自由な新婚……ではなくスローライフ生活!】

    「私のおふるでわるいんだけど……」と母親から彼女の取り巻きの1人を婚約者としてあてがわれ、王宮から実質私は追放される。――そして、嫁いだ先でもやはり私は歓迎される雰囲気ではない。嫁ぎ先から出された条件に私は、肩を震わせるのであった。
    ――あれ? でも無表情だけど旦那様はなんだか良い人そうだ?
    まあ、それはともかく。私は新居で暮らしはじめた。
    たくさんの人形たちと。この子達さえいればいい、そう思いながら。
    ――けど、なんか。暇だな。

    「嫁ぎ先での不遇」から始まる、人形たちと織りなすマリッジーストーリーです。

    ・マリッジストーリーです
    ・50話程度で完結予定
    ・R15範囲内で色気のない閨シーンがあります
    ・3話目から雰囲気が変わります
    文字数 141,856 最終更新日 2025.2.8 登録日 2025.1.23
  • 6
    長編 完結 R15
    お気に入り : 554 24h.ポイント : 2,165
    上位貴族の両親を持つにも関わらず庶子として産まれたティアナ。

    子供の頃から精神的に虐げられていたティアナは、とうとう母親にも捨てられた。

    誰からも愛されない自分を哀れむティアナ。

    辛くても悲しくても父親から授かったスキルで死ねないティアナ。

    唯一ティアナを愛してくれた婚約者の心変わりを知り、ティアナは確実に死ねる方法を探す事にした。

    だって其れが誰にも望まれない私を愛してくれた彼の望みだから⋯⋯。

    ※過去作の人物が後半チラホラ登場いたします
    今作とはお話の内容が違いますので過去作を読む必要はありません⋯が読んでもらえると嬉しいです!

    ※作者の妄想の産物です
    温かい目でお読みください。
    これでもかというほどシリアスを目指しております。

    短編→長編 変更になりました
    ✱死を連想させる物が頻繁に出てきます、苦手な方は避けて頂きますようお願いします

    誤字脱字報告ありがとうございます
    o(_ _*)o
    お心遣いにより承認しておりませんので此方で感謝を伝えさせて頂きます🙏
    文字数 102,499 最終更新日 2025.2.8 登録日 2025.1.18
  • 7
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 1,541
    わたしはリンデフィーヌ。ブルトソルボン公爵家の令嬢として生きてきた。
    マイセディナン王太子殿下の婚約者だった。
    しかし、その婚約を破棄されてしまった。
    新しい婚約者は異母姉。
    喜ぶ継母と異母姉。
    わたしは幼い頃から継母や異母姉にいじめられていた。
    この二人により、わたしは公爵家からも追放された。
    わたしは隣国の王都を目指して、一人孤独に旅をし始める。
    苦しみながらも、後、もう少しで王都にたどりつくというところで……。
    生命の危機が訪れた。
    その時、わたしを救けてくれたのが、隣国のオディリアンルンド王太子殿下。
    殿下に救われたわたしは、殿下の馬車に乗せてもらい、王都へ一緒に行く。
    一方、婚約破棄をしたマイセディナン殿下は、その後、少しの間は異母姉と仲良くしていた。
    わたしが犠牲になったことにより、マイセディナン殿下、異母姉、継母は、幸せになったと思われたのだけれど……。
    王都に着いたわたしは、オディリアンルンド殿下と仲良くなっていく。
    そして、わたしは殿下に溺愛されたいと思っていた。

    この作品は、「小説家になろう」様と「カクヨム」様にも投稿しています。
    「小説家になろう」様と「カクヨム」様では、「わたしは婚約を破棄され、捨てられてしまった。しかし、隣国の王太子殿下に救われる。婚約を破棄した人物とわたしをいじめていた継母や異母姉は間違っていたと思っても間に合わない。わたしは殿下に溺愛されていく。」
    という題名で投稿しています。
    文字数 125,502 最終更新日 2025.2.12 登録日 2025.1.31
  • 8
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 957 24h.ポイント : 1,327
    祖母譲りの容姿で両親から疎まれている男爵令嬢のルー。自分とは対照的に溺愛される妹のメリナは周囲からも可愛がられ、狼族の番として見初められたことからますます我儘に振舞うようになった。そんなメリナの我儘を受け止めつつ使用人のように働き、学校では妹を虐げる意地悪な姉として周囲から虐げられる。無力感と諦めを抱きながら淡々と日々を過ごしていたルーは、ある晩突然現れた男性から番であることを告げられる。しかも彼は獣族のみならず世界の王と呼ばれる竜帝アレクシスだった。誰かに愛されるはずがないと信じ込む男爵令嬢と番と出会い愛を知った竜帝の物語。
    文字数 96,290 最終更新日 2025.2.8 登録日 2024.12.15
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,088 24h.ポイント : 1,036
    グレースは才を買われて侯爵家に輿入した。夫には長く付き合う恋人がいる。それを承知の上での婚姻であった。
    婚家では、義父母にも使用人達にも大切にされて不自由は無い。けれども肝心の夫は、恋人を住まわせる別邸にいて戻らない。気まぐれにグレースのいる本邸に戻るのは、月に数える程である。

    夫不在の邸にいて、グレースは自らが立ち上げた商会の経営に勤しむのだが...。



    ❇番外編完結致しました。
    加筆に伴い全体的な微修正を致しております。
    その際、沢山の方々から「いいね」「エール!」を頂戴しましたお話しの内容を損なわぬよう留意をさせて頂きました。
    あらすじ及び話毎のお話しの流れに改編及び大きな変更はございません。

    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
    ❇後半厳しいシーンがございます。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バックor飛ばしてお読み下さる事をお勧め致します。
    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    文字数 132,743 最終更新日 2024.9.30 登録日 2024.7.16
  • 10
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 120 24h.ポイント : 910

    伯爵家の娘なのに、実母亡き後、後妻とその娘がやってきてから虐げられて育ったオリビア。
    傷つけられ、生死の淵に立ったその時に、前世の記憶が蘇り、それと同時に魔法が使えるようになり……。
    実家から事実上追い出された形で、家を出たオリビアを助けてくれた人達の助けによって、オリビアは本来の自分を取り戻そうと奮闘する。
    文字数 24,197 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.31
  • 11
    長編 完結 なし
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 908
    ヤンデレな兄王太子エドワードの溺愛を受ける妹王女のアリア。

    ーー彼女はある日、思い出してしまう。ここが乙女ゲームの世界であると。
    そして、エドワードと自分に実は血の繋がりはなく、いずれ無理やり花嫁にされてしまう運命をーー……。

    絶望するアリアに救いの手を伸ばしたのは、意外な人物で!?

    アリアは、実はイケメンだった悪役令嬢のセシリアとともにエドワードから逃げ切ることを決意する。
    文字数 18,544 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.6
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 7,483 24h.ポイント : 624
    ※第15回恋愛小説大賞で奨励賞を受賞できました。読者様の応援のおかげです、心より感謝申し上げます 。
    【エッチなラブコメ短編バージョン(完結済)と、甘く淫らなラブロマンスの長編バージョン(※短編の続きではありません。本編完結済。亀更新にて番外編を投稿します)の二本立て構成。短編と長編の内容紹介は共通です。※長編の連載開始に伴い、感想欄のキャラクターグリーティングキャンペーン(?)は終了させていただきました】

    結婚して1年、夫と閨を共にしたことは無い。結婚初夜の時でさえも。
    でもそれも仕方のないこと。この国の王太子であるラッドレン殿下と公爵令嬢の私は政略結婚で結ばれた仲だもの。
    殿下には、心に想う女性がいるのかもしれない。
    結婚して3年経っても妻が妊娠しなければ、王家の血を残すために王太子は側室を持つことができる。
    殿下は愛する方のためにその時を待っているのかしら。

    政略結婚の相手である私にも優しくしてくださる殿下。あと2年も待たせるなんて申し訳ない。
    この国では性行為による母体の負担を減らすため、王太子妃に妊娠の兆候がある場合も側室を持つことが可能とされている。
    それなら殿下のために、私が妊娠したことにすればいいじゃない。
    殿下が辺境へ視察に行っている半月の間、せっせと妊娠したフリをした。
    少しずつ妊娠の噂が囁かれ始める。
    あとは殿下に事情を話して側室を迎えてもらい、折を見て妊娠は残念な結果になったと広めればいい。
    そう思っていたら、殿下が予定より早く戻ってきた。
    優しい表情しか見せたことのない殿下が、「誰の子だ?」と豹変し……


    ※設定ゆるめ、ご都合主義です。
    ※感想欄途中からネタバレ配慮しておりませんので、ご注意ください。
    文字数 185,278 最終更新日 2023.11.22 登録日 2021.6.1
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 976 24h.ポイント : 575
    実母を亡くし、父と再婚した義母とその連れ子の義妹に虐げられていた伯爵令嬢アリッサ・テュール・ヴェラは、許嫁であるリンカルネ王国の国王ヨアヒム・グラントロ・リンカルネの結婚式の最中、その身に突如として謎の刻印をきざまれてしまう。

    人々はそれを悪魔とつがった証と糾弾し、アリッサは火あぶりにされることに。

    しかしそんなアリッサを救ったのは、魔術師で構成される銀竜騎士団の副団長、シュヴァルツだった。

    アリッサの体に刻まれた刻印は、色欲の呪紋と呼ばれるもので、これを解呪するには、その刻印を刻んだ魔術師よりも強い魔力を持つ人物の体液が必要だと言われる。

    そしてアリッサの解呪に協力してくれるのは、命の恩人であるシュヴァルツなのだが、彼は女嫌いと言われていて――

    ※R18シーンには★をつけます
    ※ムーンライトノベルズで連載中です
    文字数 118,507 最終更新日 2024.1.19 登録日 2024.1.1
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 137 24h.ポイント : 518
    メリバだらけの乙女ゲーで推しを幸せにしようとしたら、執着されて禁断の関係に堕ちました 母親の再婚により公爵令嬢となったアンナは、はまっていた乙女ゲームに転生したラッキー体質の元オタク。彼女は義兄が攻略キャラであり、自身の最推し・ロイだということを知る。片目が赤いオッドアイを持ち、「忌み子」として周囲に恐れられてきたロイの設定は、ゲームヒロインによって心を開いていくというもの。だけど、ゆくゆくは監禁や薬漬けといった壮絶な事件を引き起こし、メリーバッドエンドを迎えてしまう――。最推しを不幸にしたくないアンナは、ラッキー体質を生かしてロイをハッピーエンドに導くことを決意! それから10年、ようやく義兄との距離が縮まったけれど、アンナが18歳になった時、二人の関係が変わり始めて……?
    文字数 165,232 最終更新日 2024.3.13 登録日 2024.3.13
  • 15
    短編 完結 R15
    お気に入り : 3,074 24h.ポイント : 497
    私リサーリア・ウォルトマンは、父の命令でグリフォンド伯爵令息であるモートンの妻になった。

    政略結婚だったけれど、お互いに思い合い、幸せに暮らしていた。

    しかし結婚して1年経っても子宝に恵まれなかった事で、義父母に愛妾を薦められた夫。

    「承知致しました」
    夫は二つ返事で承諾した。

    私を裏切らないと言ったのに、こんな簡単に受け入れるなんて…!
    貴方がそのつもりなら、私は喜んで消えて差し上げますわ。

    私は切岸に立って、夕日を見ながら夫に別れを告げた―――…


    ※この作品は、他サイトにも投稿しています。
    文字数 22,865 最終更新日 2024.5.14 登録日 2024.5.1
  • 16
    短編 完結 R18
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 390
    両親を喪ったメイジーは、意地悪な継母とふたりの姉に虐められていた。
    唯一の友達は二匹のネズミ。

    そんなある日、お城で年頃の令嬢は全員参加という夜会が開かれることになる。だがメイジーはドレスもなく王城へ行く馬車もない……なんて思っていたら妖精の魔法使いが現れた!?
    赤い魔法のドレスを身に纏ったメイジーは思う。

    「シンデレラって、赤いドレスだったっけ?」

    前世に読んだ童話を思い出しながら自身が転生者だと気付いたメイジーはシンデレラとして王子と出会うが秒速でベッドに連れ込まれ、婚前交渉にふけりながら再び思う。

    「シンデレラって、こんな話だったかしら?」

    戸惑っているメイジーの前に次に現れたのは七人の小人たち。
    そしてやはり思う。

    「これ、シンデレラじゃないわよね?」

    なんとなく覚えているお伽噺の世界に迷いこんだメイジーの、本当の物語はどれだ!?
    ひたすらエッッなことに巻き込まれていくヒロインの、本当の物語に辿り着くまで。

    ※タグ注意です。暗い描写はありませんが苦手なタグがある場合は自己責任でお願いします。
    ※他サイト様でも公開しております。
    文字数 26,964 最終更新日 2025.1.30 登録日 2025.1.30
  • 17
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 220 24h.ポイント : 255
    モーント王国の絶世の美女であり病弱なプランツ侯爵家の令嬢、セラフィナイトは、15歳で結婚した初夜の破瓜の痛みの衝撃で、自身の前世を思い出す。
    え?嘘でしょ?まさか自分が乙女ゲーム『闇の乙女と七人の求婚者』の悪役令嬢の母親に転生するなんて!
    いずれ生まれてくる自身の娘が悪役令嬢ポジション?家族が破滅する元の原因は母親の、つまりは私の死!?
    前世も今世も早死になんて嫌です。
    推しの夫との愛ある生活を死守し、幸せ家族目指します!
    文字数 192,380 最終更新日 2025.2.8 登録日 2024.6.23
  • 18
    長編 完結 なし
    お気に入り : 815 24h.ポイント : 248
    不義の子としてこれまで虐げられてきたエヴェリ。
    戦争回避のため、異母妹シェイラの身代わりとして自国では野蛮な国と呼ばれていた敵国の王弟セルゲイに嫁ぐことになった。

    身代わりが露見しないよう、ひっそり大人しく暮らそうと決意していたのだが……。
    「君を愛することはない」と初日に宣言し、これまで無関心だった夫がとある出来事によって何故か積極的に迫って来て──?

    優しい夫を騙していると心苦しくなりつつも、セルゲイに甘やかされて徐々に惹かれていくエヴェリが敵国で幸せになる話。
    文字数 121,506 最終更新日 2024.11.3 登録日 2024.7.20
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,096 24h.ポイント : 220
    【R-18】年下国王の異常な執愛~義母は義息子に啼かされる~【挿絵付】 『ガーランドの翠玉』、『妖精の紡いだ銀糸』……数々の美辞麗句が当てはまる17歳のリディアは、国王ブライアンに見初められ側室となった。しかし間もなくブライアンは崩御し、息子であるオーガストが成人して即位する事になった。17歳にして10歳の息子を持ったリディアは、戸惑いつつも宰相の力を借りオーガストを育てる。やがて11年後、21歳になり成人したオーガストは国王となるなり、28歳のリディアを妻に求めて……!?

    ※毎日更新予定です
    ※血の繋がりは一切ありませんが、義息子×義母という特殊な関係ですので地雷っぽい方はお気をつけください
    ※ムーンライトノベルズ様にも同時連載しています
    文字数 193,217 最終更新日 2019.7.30 登録日 2019.5.24
  • 20
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 200
    若き天才男爵ヴァーナードは、前世とさらにその前の記憶を持っていた。繰り返す人生で刻まれた後悔を胸に、今生こそ大切な少女・アリアを護ろうと決意する。
    しかし、アリアはとびきりの美貌を持ちながら、少し抜けたところのあった。さらに、彼女の特異魔法――“歌声による精神干渉”は、予想もしないトラブルを次々と引き起こしてしまう。

    前世の彼女を不幸にした自分は護るだけで愛してはいけない。そう誓ったはずのヴァーナードだが、魂の引力のようにアリアに惹かれてしまう。罪悪感を抱きながらも、彼は彼女を支え、護るために自らの才能と財力を惜しみなく注ぎ込む。
    一方のアリアも、自分なりの「好き」の感情を模索しながら、ヴァーナードが他の誰かに取られることに強い不快感を覚えていく。次第に心が絡み合う二人だが、過去の因縁と特異な力が、二人の運命に波乱をもたらす――。

    「彼女を護るために、私は何度でも生きる。」
    転生と歌声が紡ぐ、不器用な愛と運命の物語。


    ※attention
    過去部分の回想では直接? ではないですが欠損などグロ表現が含まれます。過去でも酷い目に遭っているのが苦手な方はお気を付けください。
    お年頃のヴァーナード視点では若干破廉恥表現が出てきます。そういうのが苦手な方もご注意ください。
    頭の軽い(おかしい)ヒロインにしたいという結果がアリアです。生暖かい目で見守ってあげてください。

    『呪われ男爵令嬢は13回目の婚約破棄をさせたい~十二回も婚約破棄されたからもう自由になります。なのに公爵令息と婚約することになりました~』と同じ世界設定で二十年後くらいです。
    ご興味あればこちらも読んでみてください。
    ーーー登場人物ーーー

    ヴァーナード・スオウ男爵 一代で財を成した青年。前世(前世より前の前世など)の記憶があり、アリアを護るべき相手と認識している。

    アリア・アリスティーネ侯爵令嬢 絶世の美少女、中身は色々と残念。残念なのには理由がある。

    ヴァーナードの部下。
    シファヌ メイド
    ターリス 社長秘書 兼 学校の臨時教師
    マルクス 社長補佐 色々後ろ暗い仕事をしている。元暗殺者
    スタラとバックス メイドと陣車運転手
    ユナ ヴァーナードの義母妹

    アリアの家族
    リリア 母 現実主義
    アスフォルト 父 ポンコツ
    アリフォード 長兄 守銭奴なシスコン
    アリルド 次兄 ドシスコンのピアニスト


    マッカス・マケーノルス公爵令息 アリアを妻にしたい。
    文字数 57,506 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.23
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 886 24h.ポイント : 198
    【R-18】一夜の奇跡は仮面舞踏会から 〔あらすじ〕📝皇帝アレクシスが治めるルーカニア帝国。とある没落寸前の伯爵家には、二人の令嬢姉妹がいる。そうは言っても姉の方は妾腹。妹の方は正妻腹。それぞれが母親の血を色濃く受け継ぎ、金色の巻毛に翡翠の瞳の艶やかな義妹フラヴィアは「陽の姫」と呼ばれ、黒曜の髪に琥珀色の瞳を持つ義姉セレーナは、控えめな気質の為に「月姫」と呼ばれる。そして義姉セレーナは、伯爵家の存続の為に“身売りされる”と云う辛い現実が待ち受けている為、「身売りされる前にー……」と思い切った行動に出る。「一夜限りの夢」とばかりに皇帝主催の仮面舞踏会へと出掛けた義姉セレーナは、まさかの夢のような時間を過ごす。後日、義姉セレーナの身には思いもよらない出来事が起こり、更には伯爵家に「伯爵令嬢を皇后に迎える」との皇家からの皇命がもたらされる。やがて伯爵家の義姉妹には「幸と不幸」がそれぞれに訪れ、明暗が分かれる。

    ※設定などは独自の世界観で、あくまでもご都合主義。R作品。断罪あり。ハピエン🩷

    ※稚拙ながらも、この作品もHOTランキング(2024.7.22)に入れて頂き、ありがとうございます。最高で20位(8/4)✨

    文字数 95,625 最終更新日 2024.8.12 登録日 2024.7.22
  • 22
    短編 完結 R18
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 177
    リーゼロッテは、父の伯爵が侍女に手を出して生まれた娘である。リーゼロッテの母は妊娠中に激怒した正妻に追い出されそうになったが、当時伯爵に子供はなく、息子が生まれるのを期待した彼は妊娠した侍女を家に留めた。生まれてきたのが女と分かった途端に伯爵は母子に興味をなくしたが、リーゼロッテを政略結婚の駒として家に残した。それに腹を据えかねた正妻は、後に生まれた実娘と一緒になってリーゼロッテ達をこき使い、産後に身体を壊していたリーゼロッテの母は亡くなってしまった。その後のリーゼロッテの環境は悪化するばかりで社交界デビューもさせてもらえず、令嬢としては嫁き遅れの年齢になってしまった。そんな時に舞い込んだ縁談がリーゼロッテの運命を変えた。

    本作は、エブリスタとムーンライトノベルズで連載中の『傀儡妃は幼馴染の王太子をひたすら愛する』のスピンオフですが、本編を読まなくても分かるように書いています。でも本編も読んでいただけると、より楽しんでいただけるかと思いますので、リクエストがあればこちらでも本編を投稿するつもりです。感想で是非お知らせ下さい。

    【ご注意】ヒーローは、当初、ヒロイン以外の男女と平気で関係を持って罪悪感もありません(男同士の具体的描写はなし)。でも元サヤです。タグをご覧ください。
    タイトルに*の付くエピソードには性的描写があります。激し目シーンの前に警告がありますので、抵抗のある方は飛ばして読んで下さい。

    エブリスタとNolaノベルでも投稿しています。
    文字数 68,150 最終更新日 2025.2.6 登録日 2025.1.30
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 882 24h.ポイント : 156
    富と権力を併せ持つ、国一番の美人であるマダムジョスティーヌからサロンへの招待状を受け取ったテオン。過ぎたる美貌のせいで出世を阻まれてきた彼の後ろ盾を申し出たマダムの条件は『九十九日以内に娘の処女を奪うこと』という不可解なもの。
    純潔が重要視されないこの国では珍しい処女のクロエ。策略を巡らせ心と体を絆そうとするテオンだったが、純朴な彼女に徐々に惹かれてしまい……

    自分に自信がない自称不細工な女の子が稀代のモテ男に溺愛されるお話です。

    ※R18は予告なしに入ります。
    ※ムーライトノベルズですでに完結済みです。
    文字数 102,336 最終更新日 2024.10.24 登録日 2024.10.8
  • 24
    長編 完結 なし
    お気に入り : 366 24h.ポイント : 142
    マリアは聖女の血を受け継ぐ家系に生まれ、次期聖女として大切に育てられてきた。
     マリア自身も、自分が聖女になり、全てを国と民に捧げるものと信じて疑わなかった。

     そんなマリアの前に、異父妹のカタリナが突然現れる。
     そして、カタリナが現れたことで、マリアの生活は一変する。

     どうやら現聖女である母親のエリザベートが、マリアを追い出し、カタリナを次期聖女にしようと企んでいるようで……。

    2022.6.22 第一章完結しました。
    2022.7.5 第二章完結しました。

    第一章は、主人公が理不尽な目に遭い、追放されるまでのお話です。
    第二章は、主人公が国を追放された後の生活。まだまだ不幸は続きます。
    第三章から徐々に主人公が報われる展開となる予定です。
    文字数 36,659 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.6.2
  • 25
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 276 24h.ポイント : 127
    彼が望む理想の婚約関係 生贄に捧げられた私はスライム殿下に溺愛される リーリヤは、庶民である母の秘めた愛によってこの世に生を受け、ヒッソリと育てられた。
    バクリーン男爵家に迎えられたのは、跡取りである兄が治癒の力を備えていなかったため。

    庶民生まれの庶民育ち、貴族としての知識も経験も無いリーリヤに舞い込んだ婚約話。
    王命によって定められた婚約者は、エンリオ・ハーパネン侯爵令息。
    庶民の流行っている恋物語の主人公になったような気分で、リーリヤは甘い夢を見る。

    優しい方だと思っていた。
    私を救ってくれると思っていた。

    だから兄の反対を無視して、エンリオ様の役に立つため、治癒者・浄化者として庶民兵として戦場に出向いた。

    婚約者の危機に救うのは私なのだと……
    そうして父と母が愛し合ったように身も心も通わせるのだと……

    だけどエンリオ様は、私の肉体的交わりをもって庶民兵を癒していると責め、好き者のビッチと責め、不貞を見逃して欲しいなら、幼馴染である三聖女の一人アンニーナに代わって殿下の浄化者となるよう求めた。

    「私の役に立つことが出来たなら、これからも私の婚約者でいる事を認めましょう」
    文字数 70,737 最終更新日 2025.2.5 登録日 2025.1.23
  • 26
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,478 24h.ポイント : 85

     魔力がない平民として乏しめられてきた伯爵令嬢のデレア・リフェイラには『完全記憶能力』という特殊な力を持っていたが、それは周りの者だけではなく本人すらも気づいていない魔力であった。

     魔力無しは平民以下の証と蔑まれ、貴族に馬鹿にされていた彼女は貴族の事が大嫌い。そんな貴族嫌いのデレアは十四歳のとある日、父ギランから紹介された婚約者に婚約破棄を言い渡される。

    「私の知った事か、クソ虫がッ!」

     しかし負けん気の強いデレアはそんな風に口汚なく言い返してその場を去った。

     デレアは元々平民の娘だったがワケあって伯爵令嬢として育てられていた。その為、義母や義理妹、侍女たちに煙たがられるようにリフェイラの屋敷の中で生活している。

     本だけが大好きな彼女は本を読み続ける事だけを生き甲斐に、屋敷や学院でもなるべく貴族とは関わらないように過ごす日々の中で、デレアの周りで起こる様々なトラブルや事件をその負けん気の強さと類い稀なる豊富な知識力で解決、乗り越えていき、次第に彼女自身も成長していく物語。

     そんな中、徐々に彼女の魅力に気づき始めた周囲の人間たちもデレアに惹かれていった。

     父に人を知れ、と言われた事や亡き実母との思い出と幼き日の難解な魔導書の記憶を強く胸に抱き、デレア・リフェイラはこの理不尽な世の中に一石を投じ続けて生き抜いていく。

     その生き様は、やがて大きな波紋となって――。

    ※序盤は恋愛要素薄めです。中盤以降からじわじわと。

    ※この物語に登場する人物、団体名、病名、症状等はフィクションです。特に疾病に関しては実在する病とは異なるものである事を念頭にお読みください。

    ※全4章構成です。

    ※こちらの作品は小説家になろう様の方でも掲載されておりますが、こちらでは最新のエピソードの追加や加筆がされております。
    文字数 296,457 最終更新日 2024.3.7 登録日 2024.2.27
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,725 24h.ポイント : 85
    【R18】私は運命の相手ではありません【完結】  3歳の頃から私『ホリー』を育ててくれた義母『ブレンダ』が亡くなった。
     そしてブレンダの息子であり、私の夫でもある『ラスティ』は12年ぶりに領地に戻って来る。

     憧れのお兄様。
     王都に出る際、まだ12歳でありながら6歳の私との婚姻を強制されたお兄様。
     12年、領地に戻る事無く、手紙の返事を1通も返す事の無かったお兄様。

     義母ブレンダの死は毒殺と鑑定され、若い侍女の間では、犯人は私だと噂されている。

     そんな中、憧れのお兄様だった夫が戻って来ってきた。

     妊娠中の恋人と共に……。



     前編、R18なし
     後編、R18なし
     蛇足、R18あり
    文字数 97,777 最終更新日 2023.11.9 登録日 2023.10.25
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 143 24h.ポイント : 78
    幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
    一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。

    読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。

    R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。

    他サイトでも投稿しています。
    転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)

    カクヨムでこの作品の1世代後の話『公爵令嬢は悲運の王子様を救いたい』を連載しています。
    当分の間、アルファポリスでの連載はありません。カクヨムで読んでいただけるとうれしいです。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330665632681055
    文字数 124,567 最終更新日 2023.4.7 登録日 2022.12.23
  • 29
    長編 完結 R15
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 78
    王国の姫であるヴェロニカには忘れられない初恋の人がいた。その人は王族に使える騎士の団長で、幼少期に兄たちに剣術を教えていたのを目撃したヴェロニカはその姿に一目惚れをしてしまった。
    だが一国の姫の結婚は、国の政治の道具として見知らぬ国の王子に嫁がされるのが当たり前だった。だからヴェロニカは好きな人の元に嫁ぐことは夢物語だと諦めていた。
    そしてヴェロニカが成人を迎えた年、王妃である母にこの中から結婚相手を探しなさいと釣書を渡された。あぁ、ついにこの日が来たのだと覚悟を決めて相手を見定めていると、最後の釣書には初恋の人の名前が。
    これは最後のチャンスかもしれない。ヴェロニカは息を大きく吸い込んで叫ぶ。

    「私、ヴェロニカ・エッフェンベルガーはアーデルヘルム・シュタインベックに婚約を申し込みます!」

    (小説家になろう、カクヨミでも掲載中)
    文字数 66,475 最終更新日 2024.12.16 登録日 2024.12.14
  • 30
    短編 完結 R15
    お気に入り : 2,649 24h.ポイント : 63
    アレが見える繋がりの騎士団長とお嬢様、婚約破棄を目指したのちに溺愛される  伯爵家の一人娘リュシエンヌは、父の再婚で義母と連れ子である妹ポーレットを家族に迎えた。

     リュシエンヌには婚約者である騎士マルクがいたが、子リス令嬢とも呼ばれ男好きのするポーレットはマルクを籠絡する。

     マルクはポーレットとはただの戯れであり、本命はあくまでも伯爵家の婿養子になるのに必要なリュシエンヌであった。


     リュシエンヌにはとある秘密があり、その秘密を共有するイケメン騎士団長と協力してマルクとの婚約破棄を目指すこととなる。


    『カクヨム』『なろう』様にも掲載中です。


    文字数 51,860 最終更新日 2021.8.12 登録日 2021.8.8
  • 31
    長編 完結 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 63
    異世界シンママ ~未婚のギャル母に堅物眼鏡は翻弄される~【完結】 「ヤバい、異世界転移とかマジウケる」
    シングルマザーの有那は、息子の海渡と共に異世界オケアノスに転移してしまう。
    不愛想な書記官ユンカースに助けを求めるもすげなく断られ、いったんは諦めた有那だがユンカースはしぶしぶ自らの住むアパートの空室を紹介してくれた。
    異世界で新たな事業を始めようとする奔放な有那に、ユンカースは振り回されて――!? 今度のシンママはギャル!

    ※前作「モブ顔シングルマザーと銀獅子将軍」と世界観は同じですが、単体でお読みいただけます。
    ※表紙イラストは蒼獅郎様、タイトルロゴは猫埜かきあげ様に制作していただきました。画像・文章ともAI学習禁止。
    ※マークの話には性描写を含みます。読み飛ばしても本筋には影響ありません。
    文字数 174,670 最終更新日 2025.1.4 登録日 2024.10.27
  • 32
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 65 24h.ポイント : 63
    一度目の人生をルヴェルディ帝国の皇后として生きたクリスティナ・リーズ・ルヴェルディは、「悪女皇后」の名に恥じない傲慢で奔放な人生を生きた。悪事のかぎりを尽くし…悪女としては100点満点の彼女だが、母親業では自分が産んだ子の顔さえ思い出せない落第点ホルダー。そんな自己中女の末路は、息子による断罪と絶命だった。まさか、息子に殺される日が来るなんて…「この子、何番目の子だっけ?」…母親失格な心の声と共に天に昇る彼女だが、死んだと気付いたその瞬間…20年前の子供時代へと遡り、実家であるクレメント公爵邸の自室で目を覚ますことになる。二度目の人生を授かったクリスティナは神に感謝し、己の過ちを振り返る。そして、自省の念に駆られながら誓ったのは「脱!悪役悪女」。見た目だけは美しい公爵令嬢が絶望に直面しながらも「良妻賢母」目指す物語。二度目の人生、今度は息子に母親を殺させたりしない!はたして望むとおりの未来に辿り着けるのか?どうぞお楽しみに!


    ➡️登場人物、国、背景など全て架空の100%フィクションです。
    文字数 36,329 最終更新日 2025.1.30 登録日 2025.1.1
  • 33
    長編 完結 R18
    お気に入り : 222 24h.ポイント : 63
    異世界シンママ ~モブ顔シングルマザーと銀獅子将軍~【完結】 「神様お星様。モブ顔アラサーバツイチ子持ちにドッキリイベントは望んでません!」
    シングルマザーのケイは、娘のココと共にオケアノスという国に異世界転移してしまう。助けてくれたのは、銀獅子将軍と呼ばれるヴォルク侯爵。
    異世界での仕事と子育てに奔走するシンママ介護士と、激渋イケオジ将軍との間に恋愛は成立するのか!?


    ・同じ世界観の新作「未婚のギャル母は堅物眼鏡を翻弄する」連載中!
    ・表紙イラストは蒼獅郎様、タイトルロゴは猫埜かきあげ様に制作していただきました。画像・文章ともAI学習禁止。
    ・ファンタジー世界ですが不思議要素はありません。
    ・※マークの話には性描写を含みます。苦手な方は読み飛ばしていただいても本筋に影響はありません。
    ・エブリスタにて恋愛ファンタジートレンドランキング1位獲得
    文字数 189,953 最終更新日 2024.9.15 登録日 2024.6.1
  • 34
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 3,759 24h.ポイント : 56
    ※第16回恋愛小説大賞エントリーしてます! 応援よろしくお願いします!


    アホ王子とビッチ男爵令嬢にはめられ、真実の愛で結ばれた二人を虐げた罪を着せられたアデリナは、卒業パーティで第一王子から婚約破棄されてしまう。

    実家に帰ったアデリナは、父親と継母から縁を切られ、無一文で家を出ることに……。

    アデリナについてきてくれたのは、親友の人語を話すトカゲのみ。

    実はそのトカゲ、国と国民に加護の力を与えていた水の竜だった。

    アデリナを虐げた国民は、水の竜の加護を失い……。

    逆にアデリナは幸福いっぱいの二人?旅を満喫していた。

    ※他サイトにも掲載してます。(タイトルは少し違います)
    ※途中から推敲してないです。

    「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」

    文字数 23,562 最終更新日 2022.5.8 登録日 2022.5.1
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,259 24h.ポイント : 56
    ツーツェイはとある理由から声を出せなかった。幼い頃に母に捨てられ伯爵家の屋敷で使用人として働いていたが、それが原因で虐められていた。
    けれど持ち前のポジティブさで「雇ってもらえるだけ幸せ!」と毎日を明るく過ごしていたとき老夫婦を助けたことで気に入られ、その老夫婦の息子との縁談を勧められる。
    おじ様の後妻かと思っていたけれど、ツーツェイの前に現れたのはその美貌と能力で多くの魔術師が憧れるという高位白魔術師で……。
    「ツェイの肌は綺麗だね」「この人は甘い罠を仕掛けているの?」訳あり魔術師×訳あり声なし少女の純恋愛の話。

    ※はR18になります。
    文字数 107,960 最終更新日 2024.2.24 登録日 2024.1.19
  • 36
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,679 24h.ポイント : 56
    白薔薇の花嫁は王太子の執愛に堕ちる 【旧題】手折られた白薔薇:修道女は妹の婚約者に穢される

    継母に虐げられ、異母妹と差別されて育ったアニエスは、家族と離れ、修道女となる道を選んだ。しかし、運命のいたずらから、隣国の由緒ある大領の継承者となってしまう。折しも、異母妹ロクサーヌは王太子妃候補となり、ある老貴族がロクサーヌを王太子妃に推す代償として、アニエスとの結婚を要求した。望まない還俗を強いられ、修道院から連れ戻されたアニエスは、そのまま老貴族の後妻になるはずが――。なぜか王太子に純潔を散らされたアニエスは、王宮に渦巻く政争に巻き込まれていく。*ムーンライトノベルズにも掲載します。
    ※YouTube等、無断転載は許可しておりません。
    文字数 186,241 最終更新日 2023.9.13 登録日 2021.6.11
  • 37
    短編 完結 なし
    お気に入り : 138 24h.ポイント : 56
    毒で殺されたロタリスタ国の公爵令嬢リーネ・フローリアは、10年後のロタリスタ国で公爵令嬢リーネット・アステリア(16歳)として目を覚ます。

    そして、リーネット・アステリアとして出会った隣国ヴィスタ国の公爵子息であるアルト・レクシアにこう告げられる。


    「君は、【リーネ・フローリア】だろう?」


    そして、彼はさらに続ける。


    「君を殺したのは、俺なんだ・・・ねぇ、俺と結婚しない?」


    「ねぇ、俺に君への贖罪《しょくざい》をさせてよ。リーネ・・・いや、今はリーネット嬢かな」


    「俺と結婚してくれたら、必ず君を幸せにすることを誓うよ」


    「君は何も考えず私に愛されていればいい」


    彼は一体何を知っていて、どうして私に近づくのか。

    甘い溺愛をする謎の多すぎるアルト・レクシア。

    彼もまた誰かの生まれ変わりなのか。

    彼は本当に、リーネ・フローリアを殺したのか。

    謎の多い公爵子息の溺愛の中で、公爵令嬢は彼の謎を解き明かしていく。


    【登場人物】
    リーネ・フローリア・・・フローリア公爵家長女。= リーネット・アステリア・・・アステリア公爵家長女。16歳。

    アルト・レクシア・・・ヴィスタ国レクシア公爵家長男。18歳。

    レーヴィン・エイデル・・・ロタリスタ国第一王子。

    フローラ・ヴィアローズ・・・ヴィアローズ男爵家の一人娘。レーヴィン殿下の他にも沢山の貴族子息を虜にしている。

    リリ・フローリア・・・フローリア伯爵家(公爵家)次女。

    ローリエ・フローリア・・・フローリア伯爵家(公爵家)夫人。リーネ・フローリアの母親。
    文字数 20,317 最終更新日 2024.10.18 登録日 2024.10.18
  • 38
    長編 完結 R15
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 56
     地方生まれの貧乏男爵貴族の令嬢であるルフェルミア・イルドレッドは、婚期ということでお見合いをさせられ、そして大王都カテドラルの中心部に屋敷を構える筆頭公爵家であるグレアンドル家の嫡男ヴァンと婚約関係になる。
     両家の了承のもと、婚前同棲を始めたルフェルミアはグレアンドルのお屋敷で住み込むことになった。
     だが、同棲から一ヶ月。突然ルフェルミアは婚約者のヴァンから婚約破棄を言い渡される。
     しかしその婚約破棄はルフェルミアが計算した通りのものであった。
     何故なら彼女の目的はグレアンドル家の次男、リアンにあったからだ。
     その事に激怒したヴァンの母、ミゼリア・グレアンドルは家族会議を開き、当主のドウェイン・グレアンドルらを交えて話し合いを始めるものの、結局ヴァンとの婚約は無くなり、代わりにリアンとの婚約を家族内で発表し、その日はそれ以降話が進展することなく終わりを告げた。
     ……が、その数日後の深夜。
     ルフェルミアのもとにひとりの老紳士のケヴィンが現れる。彼女は彼に『本来の仕事』を終えたことを話した。
     ルフェルミアの本来の仕事。それはリアンと懇意になり、犯罪に関与している可能性があるミゼリア・グレアンドルのことについて調べることだった。
     実はルフェルミアたちは裏稼業の人間で、任務の為にグレアンドル家へと潜入したのである。
     リアンからそれらの情報を聞き出し、今回の仕事を終えたルフェルミアは最後の仕上げとして婚約関係となったリアンを処分して大王都カテドラルを離れようと考えていた。
     そんな中、そのやりとりの現場をヴァンに見られてしまう。
     仕方なくルフェルミアとケヴィンはヴァンを始末しようと行動するが、ヴァンは想定以上の強さでルフェルミアたちを圧倒してしまった。
     気を失ったルフェルミアはその時、前世の記憶を取り戻し、自分が何者だったのかを思い出す。
     それからヴァンと共に数奇な運命を乗り越えるための日々が始まるのだった。


    ※不穏なタイトルですが、どちらかというと痛快ラブコメに近いです。また、ジャンルは恋愛ですがミステリー要素やサスペンス要素も含んでおります。グロ描写や性描写などはありませんが念のためR15指定としております。

    ※不穏なタイトルですが、めっちゃハッピーエンドです。

    ※長編です。長くまったりゆっくりお付き合いくださると嬉しいです。

    ※この作品は『小説家になろう』様と同時に投稿しております。
    文字数 172,555 最終更新日 2025.2.3 登録日 2025.1.21
  • 39
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,724 24h.ポイント : 56
    嫁き遅れ令嬢の私がまさかの朝チュン 相手が誰か記憶がありません 早くに母親を亡くし、幼い妹と弟の面倒をみている内にすっかり婚期を逃した子爵令嬢のコリーナ・フォン・ペトリ
    妹の結婚式でお酒を飲みすぎて、気づけば裸で寝ていた。体には情欲をかわした証があるが、相手は既にいなかった。
    まさかのやり逃げ?暫くドキドキしながら暮らしていたが、それらしき相手からは何の連絡もなかった。
    あれから三年、今度は弟の結婚式を目前に控え、弟と妹たちが独り身の私を心配して紹介した男性は、冷徹と噂される文官のレオポルド・ダッラ・スタエレンス。

    妹の結婚式で会って以来の彼はなぜか出だしから不機嫌丸出しで、取引のような結婚をすることになったのだが……

    ★は主人公以外の目線
    ※はR18入ります。
    文字数 207,860 最終更新日 2022.10.25 登録日 2020.10.29
  • 40
    長編 完結 なし
    お気に入り : 536 24h.ポイント : 56
    代々騎士団寮の寮母を務める家に生まれたレティシアは、若くして騎士団の一つである「群青の騎士団」の寮母になり、
    幼少の頃から仲の良い騎士団長のアスールは、そんなレティシアを陰からずっと見守っていた。レティシアにとってアスールは兄のような存在だが、次第に兄としてだけではない思いを持ちはじめてしまう。
    アスールにとってもレティシアは妹のような存在というだけではないようで……。兄としてしか思われていないと思っているアスールはレティシアへの思いを拗らせながらどんどん膨らませていく。
    すれ違う恋心、アスールとライバルの心理戦。拗らせ溺愛が激しい、じれじれだけどハッピーエンドです。

    ☆他投稿サイトにも掲載しています。
    ☆番外編はアスールの同僚ノアールがメインの話になっています。
    文字数 44,604 最終更新日 2024.11.22 登録日 2024.11.22
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