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  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3,885 24h.ポイント : 85,506
    「もしも人生をやり直せるのなら……もう二度と、あなたの妻にはなりません」

    コルドー公爵夫妻であるフローラとエドガーは、大恋愛の末に結ばれた相思相愛の二人であった。
    しかしナターシャという子爵令嬢が現れた途端にエドガーは彼女を愛人として迎え、フローラの方には見向きもしなくなってしまう。
    愛を失った人生を悲観したフローラはナターシャに毒を飲ませようとするが、逆に自分が毒を盛られてしまい命を落とすことに。
    だが死んだはずのフローラが目を覚ますとそこは実家の侯爵家。
    どうやらエドガーと知り合う前に死に戻ったらしい。
    もう二度とあのような辛い思いはしたくないフローラは、一度目の人生の失敗を生かしてエドガーとの結婚を避けようとする。

    ※アルファポリス先行連載です。恋愛小説大賞に参加しております。2月中に完結予定です。
    Rシーンには★をつけます。
    独自の世界観ですので、設定など大目に見ていただけると助かります。
    文字数 64,697 最終更新日 2025.2.12 登録日 2025.1.30
  • 2
    長編 完結 R15
    お気に入り : 176 24h.ポイント : 8,363
    わたしはブリュレットテーヌ。
    ボルドリックス王国ウスディドール王太子殿下の婚約者。
    甘いものが大好きなフィスラボルト公爵家の令嬢で金髪隻眼。
    家では継母にイジメられていて、幸せだとは言えなかった。
    それでも、このまま結婚することができれば、幸せになることができると思っていた。
    しかし……。
    わたしは浮気をされてしまい。婚約を破棄された。
    それだけではなく、公爵家を追放され、処断された。
    ただ、婚約破棄をした方も、その後、みじめな思いをすることになる。
    その後、わたしは、リックスヴィノール王国にあるギュールヴィノール公爵家の令嬢ルリーゼティーヌとして転生した。
    しかし、そこでもわたしは継母にイジメられた。
    父親も、継母に心が傾くようになり、幸せだとは言えない状態になっていた。
    そのような状態の中、わたしは十歳の時、前世のことを思い出した。
    前世ではつらい思いをしたことが多かったのだけれども、一番つらい思いをしたのは、この世を去る時だった。
    前世のようなことを繰り返したくないと思ったわたしは、聖女を目指すようになる。
    そして、婚約者、そして、夫となる人に溺愛されて、幸せになりたいと思うようになった。
    それから年月が経った十五歳の時、わたしは一人の少年に出会う。
    この少年との出会いが、わたしの人生を大きく変えていくことになる。
    その後、さらに年月が経ち、わたしは婚約することになったのだけれど……。

    この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。
    「カクヨム」様では、「今世で継母にイジメられ、前世では寝取られてしまい、婚約破棄・追放・そして……。今世では聖女になり、婚約者に溺愛されて幸せになりたい。」という題名で投稿を行っております。
    文字数 163,329 最終更新日 2025.2.7 登録日 2025.1.31
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 700 24h.ポイント : 5,459
    花屋で働く天涯孤独の街娘シャルロット。ある晩突然大金持ちの公爵に拉致される。『会いたかったよ、シャルロット!私の可愛い娘!!』一ミリも泣いていない父親が爆誕したのも束の間、三か月後の朝、突如として大聖堂に立たされる。
    『今日はお嬢様の結婚式です』って言われても!贅沢させてはもらったが、そんな話は聞いていない。どうやら貴族たちの政治的駆け引きに使われるようで、白目を剥いた新郎と挙式させられるはめに。
    新郎は新郎で、屋敷の使用人たちによる思惑に巻き込まれ、また逆に結婚を利用しようと画策を始める。

    十六歳年上の宰相(夫)といずれやってくる離婚に備える庶民派令嬢(妻)が狸公爵(父)の陰謀を解き明かしたり解き明かさなかったりする話です。
    文字数 323,356 最終更新日 2025.1.30 登録日 2025.1.28
  • 4
    短編 完結 なし
    お気に入り : 689 24h.ポイント : 2,264
    【完結】忘れてください 愛していた。

    貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。

    夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。

    貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。

    もういいの。
    私は貴方を解放する覚悟を決めた。

    貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。

    私の事は忘れてください。






    ※6月26日初回完結
     7月12日2回目完結しました。


    お読みいただきありがとうございます。
    文字数 27,797 最終更新日 2022.7.12 登録日 2022.6.24
  • 5
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1,003 24h.ポイント : 1,775
    主人公のレーナマリアは、西の小国エルトネイル王国の第1王女。エルトネイル王国の国王であるレーナマリアの父は、アヴァンジェル帝国との争いを避けるため、皇帝ルクスフィードの元へ娘を側室として差し出すことにした。「側室なら食べるに困るわけでもないし、痛ぶられるわけでもないわ!」と特別な悲観もせず帝国へ渡ったレーナマリアだが、到着してすぐに己の甘さに気付かされることになる。皇帝ルクスフィードには、既に49人もの側室がいたのだ。自分が50番目の側室であると知ったレーナマリアは呆然としたが、「自分で変えられる状況でもないのだから、悩んでも仕方ないわ!」と今度は割り切る。明るい性格で毎日を楽しくぐうたらに過ごしていくが、ある日…側室たちが期待する皇帝との「閨の儀」の話を聞いてしまう。レーナマリアは、すっかり忘れていた皇帝の存在と、その皇帝と男女として交わることへの想像以上の拒絶感に苛まれ…そんな「望んでもいない順番待ちの列」に加わる気はない!と宣言すると、すぐに自分の人生のために生きる道を模索し始める。そして月日が流れ…いつの日か、逆に皇帝が彼女の列に並ぶことになってしまったのだ。立場逆転の恋愛劇、はたして二人は結ばれるのか?


    ➡️登場人物、国、背景など全て架空の100%フィクションです。
    文字数 65,227 最終更新日 2025.2.8 登録日 2025.1.4
  • 6
    短編 完結 なし
    お気に入り : 739 24h.ポイント : 1,711
    【完結】捨ててください ずっと貴方の側にいた。

    でも、あの人と再会してから貴方は私ではなく、あの人を見つめるようになった。

    分かっている。

    貴方は私の事を愛していない。

    私は貴方の側にいるだけで良かったのに。

    貴方が、あの人の側へ行きたいと悩んでいる事が私に伝わってくる。

    もういいの。

    ありがとう貴方。

    もう私の事は、、、

    捨ててください。







    続編投稿しました。
    初回完結6月25日
    第2回目完結7月18日













    文字数 23,889 最終更新日 2022.7.18 登録日 2022.6.25
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,486 24h.ポイント : 1,570
    余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています 『一年後に死亡予定の嫌われ婚約者が、貴方の幸せのために出来る事~モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者~』が、タイトルを『余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれています』に変更し、2月15日ノーチェブックス様より書籍化しました。
    応援して下さった皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございます。

    お知らせ:
    書籍化該当シーンや類似シーンが本編から削除されています。
    書籍とweb版は設定が大きく異なります。ご了承ください。
    現在削除されたweb版ストーリーのあらすじを順次掲載しています。

    ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼


    この物語は失った少女の魂を追い求め望まぬ永遠を手に入れた青年と、必ず18歳で死んでしまう少女の物語。

    『リーベンデイルの生きた人形』 それは、奴隷制度のないこの国で、愛玩用に売買される美しい愛玩奴隷の隠語だ。
    伯爵令嬢と王家の影、二つの顔を持つアリシティアは、幼い頃からリーベンデイルの生きた人形を追っていた。

    この世界は、アリシティアが前世で読んだ物語と類似した世界で、アリシティアは番外編で名前が出た時点で死んでいるモブ中のモブ。
    そんな彼女は、幼い頃、物語のヒーローの1人ルイスと出会う。だが、この先アリシティアが何もしなければ、ルイスは19歳で物語のヒロインであるお姫様を庇って死んでしまう。

    そんなルイスの運命を変えたいと願ったアリシティアは、物語の中では名前すら出てこない、ルイスの死の間際ですら存在さえも思い出して貰えない彼の婚約者となり、ルイスの運命を変えようとする。だが、アリシティアは全てに失敗し、幼いルイスに嫌われ拒絶される。そしてルイスは、物語通りお姫様に恋をした。

    それでも、1年後に死亡予定の彼女は、リーベンデイルの生きた人形を追いながら、物語のクライマックス、王太子暗殺事件とルイスの死を阻止するため、運命に抗おうとする。

    だが彼女は知らぬ間に、物語の中に隠された、複雑に絡み合う真実へと近づいていく。



    R18のシーンには、【R18】マークをつけています。
    ※マークは、改定前の作品から変更した部分です。
    SSとして公開していたシーンを付け加えたり、意図をわかりやすく書き直しています。

    頂いたコメントのネタバレ設定忘れがあります。お許しください。

    ※このお話は、2022年6月に公開した、『モブで悪女な私の最愛で最悪の婚約者』の改訂版です。
    文字数 564,669 最終更新日 2025.2.11 登録日 2022.10.30
  • 8
    短編 完結 R18
    お気に入り : 743 24h.ポイント : 1,299
    アルメリア侯爵令嬢アリアは、跡継ぎのいない侯爵家に養子としてやってきた義兄のアンソニーに恋心を抱いていた。その想いを伝えたもののさりげなく断られ、彼への想いは叶わぬものとなってしまう。それから二年の月日が流れ、アリアは偶然アンソニーの結婚が決まったという話を耳にした。それを機にようやく自分も別の男性の元へ嫁ぐ決心をするのだが、なぜか怒った様子のアンソニーに迫られてしまう。

    ※ゆるふわ設定大目に見ていただけると助かります。いつもと違う作風が書いてみたくなり、書いた作品です。ヒーローヤンデレ気味。少し無理やり描写がありますのでご注意ください。メリバのようにも見えますが、本人たちは幸せなので一応ハピエンです。
    ※ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
    文字数 16,091 最終更新日 2024.5.16 登録日 2024.5.10
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,088 24h.ポイント : 1,036
    グレースは才を買われて侯爵家に輿入した。夫には長く付き合う恋人がいる。それを承知の上での婚姻であった。
    婚家では、義父母にも使用人達にも大切にされて不自由は無い。けれども肝心の夫は、恋人を住まわせる別邸にいて戻らない。気まぐれにグレースのいる本邸に戻るのは、月に数える程である。

    夫不在の邸にいて、グレースは自らが立ち上げた商会の経営に勤しむのだが...。



    ❇番外編完結致しました。
    加筆に伴い全体的な微修正を致しております。
    その際、沢山の方々から「いいね」「エール!」を頂戴しましたお話しの内容を損なわぬよう留意をさせて頂きました。
    あらすじ及び話毎のお話しの流れに改編及び大きな変更はございません。

    ❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
    ❇後半厳しいシーンがございます。ご不安な方は、気配を感じられましたら即バックor飛ばしてお読み下さる事をお勧め致します。
    ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
    疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
    ❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
    ❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
    「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。

    文字数 132,743 最終更新日 2024.9.30 登録日 2024.7.16
  • 10
    長編 完結 なし
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 908
    ヤンデレな兄王太子エドワードの溺愛を受ける妹王女のアリア。

    ーー彼女はある日、思い出してしまう。ここが乙女ゲームの世界であると。
    そして、エドワードと自分に実は血の繋がりはなく、いずれ無理やり花嫁にされてしまう運命をーー……。

    絶望するアリアに救いの手を伸ばしたのは、意外な人物で!?

    アリアは、実はイケメンだった悪役令嬢のセシリアとともにエドワードから逃げ切ることを決意する。
    文字数 18,544 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.6
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,034 24h.ポイント : 688
    愛されていないけれど結婚しました。~身籠るまでの蜜月契約~  シンシアの婚約者、ロバートは別の女性――自分よりも綺麗で、要領がいい子を愛している。彼女とは正反対の自分と結婚しなければならない彼に申し訳なく思うシンシアは跡継ぎを産んで早く解放してあげたいと思っていたけれど……
    文字数 171,703 最終更新日 2024.4.10 登録日 2022.5.21
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 7,483 24h.ポイント : 624
    ※第15回恋愛小説大賞で奨励賞を受賞できました。読者様の応援のおかげです、心より感謝申し上げます 。
    【エッチなラブコメ短編バージョン(完結済)と、甘く淫らなラブロマンスの長編バージョン(※短編の続きではありません。本編完結済。亀更新にて番外編を投稿します)の二本立て構成。短編と長編の内容紹介は共通です。※長編の連載開始に伴い、感想欄のキャラクターグリーティングキャンペーン(?)は終了させていただきました】

    結婚して1年、夫と閨を共にしたことは無い。結婚初夜の時でさえも。
    でもそれも仕方のないこと。この国の王太子であるラッドレン殿下と公爵令嬢の私は政略結婚で結ばれた仲だもの。
    殿下には、心に想う女性がいるのかもしれない。
    結婚して3年経っても妻が妊娠しなければ、王家の血を残すために王太子は側室を持つことができる。
    殿下は愛する方のためにその時を待っているのかしら。

    政略結婚の相手である私にも優しくしてくださる殿下。あと2年も待たせるなんて申し訳ない。
    この国では性行為による母体の負担を減らすため、王太子妃に妊娠の兆候がある場合も側室を持つことが可能とされている。
    それなら殿下のために、私が妊娠したことにすればいいじゃない。
    殿下が辺境へ視察に行っている半月の間、せっせと妊娠したフリをした。
    少しずつ妊娠の噂が囁かれ始める。
    あとは殿下に事情を話して側室を迎えてもらい、折を見て妊娠は残念な結果になったと広めればいい。
    そう思っていたら、殿下が予定より早く戻ってきた。
    優しい表情しか見せたことのない殿下が、「誰の子だ?」と豹変し……


    ※設定ゆるめ、ご都合主義です。
    ※感想欄途中からネタバレ配慮しておりませんので、ご注意ください。
    文字数 185,278 最終更新日 2023.11.22 登録日 2021.6.1
  • 13
    長編 完結 R15
    お気に入り : 262 24h.ポイント : 539
    伯爵令嬢のローゼは大好きな婚約者アーサー・レイモンド侯爵令息との結婚式を今か今かと待ち望んでいた。
    しかし、結婚式の僅か10日前、その大好きなアーサーから「私から愛されたいという思いがあったら捨ててくれ。それに応えることは出来ない」と告げられる。
    ローゼはその言葉にショックを受け、熱を出し寝込んでしまう。数日間うなされ続け、やっと目を覚ました。前世の記憶と共に・・・。

    愛されることは無いと分かっていても、覆すことが出来ないのが貴族間の政略結婚。日本で生きたアラサー女子の「私」が八割心を占めているローゼが、この政略結婚に臨むことになる。
    いくら政略結婚といえども、親に孫を見せてあげて親孝行をしたいという願いを持つローゼは、何とかアーサーに振り向いてもらおうと頑張るが、鉄壁のアーサーには敵わず。それどころか益々嫌われる始末。

    一体私の何が気に入らないんだか。そこまで嫌わなくてもいいんじゃないんですかね!いい加減腹立つわっ!


    世界観はゆるいです!
    カクヨム様にも投稿しております。

    ※10万文字を超えたので長編に変更しました。
    文字数 120,418 最終更新日 2023.11.14 登録日 2023.7.26
  • 14
    短編 完結 なし
    お気に入り : 654 24h.ポイント : 532
    内気なソフィア=ドレスデン侯爵令嬢の婚約者は美貌のナイジェル=エヴァンス公爵閣下だったが、王宮の中庭で美しいセリーヌ嬢を抱きしめているところに遭遇してしまう。
    ナイジェル様から婚約破棄を告げられた瞬間、大聖堂の鐘の音と共に身体に異変が――。

    あら?目の前にいるのはわたし…?「お前は誰だ!?」叫んだわたしの姿の中身は一体…?
    ま、まさかのナイジェル様?何故こんな展開になってしまったの??
    そして婚約破棄はどうなるの???

    ほんの数時間の魔法――一夜だけの入れ替わりに色々詰め込んだ、ちぐはぐラブコメ。
    文字数 33,964 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.10.17
  • 15
    短編 完結 R18
    お気に入り : 608 24h.ポイント : 413
    巻き込まれ召喚されて放っておかれそうになった私を救ってくれたのは、筆頭魔導師のルゼド・ベルダー様。
    エリート魔導師でメガネも似合う超イケメン、聖女召喚に巻き込まれた地味子で社畜な私とは次元の違う別世界の人。
    ……だと思っていました。



    ※ヒロインは喪女のせいか鈍感です。

    ※予告無しでR18シーンが入ります(本編で挿入行為はありません、濃厚な愛撫のみ。余力があったら本番行為のおまけ話を投稿します)。短い話です、8話で完結予定。

    ※過去に前半部分が似た内容の現代物小説を投稿していますが、こちらは異世界ファンタジーならではの展開・結末となっております。

    ※2024年5月25日の近況ボードもご確認ください。

    ※まだはっきりと決まっていませんが後日こちらの話を削除し、全年齢版に改稿して別サイトで投稿するかもしれません。

    ※設定ゆるめ、ご都合主義です。
    文字数 24,932 最終更新日 2024.5.29 登録日 2024.5.25
  • 16
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 370
    【1/7から毎晩1話ずつ更新です。2月中に完結させます】
    レアル王国オーレルム辺境伯領、そこは魔物が生息する大森林を監視し魔物から王国を守る要所である。そこで生活している辺境伯家の令嬢エストリアは、ちょっとだけ、他の人より少し、フィジカルに頼って生きて来た女性だ。武の名門であるオーレルム家では、力こそ全てであり民を守ってこそ貴族だと考えられて来た。それ故に致し方ない部分はあれど、他のご令嬢に比べれば随分と勇ましく逞しい所がある。そんなエストリアが趣味の遠乗りに出掛けた先で、怪しい者達に襲われている馬車を見つける。正義感が強いエストリアは当然加勢するが、なんとその馬車に乗っていたのは庇護を求めてオーレルム領にやって来た王国の第3王子。助けに入った事で知り合いになった王子と一緒に生活する事になり、気がつけば婚約を申し込まれてしまった。ちょっと(?)脳筋なご令嬢エストリアは、立派なお嫁さんになれるのか!?
    文字数 91,098 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.6
  • 17
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 363
    いつか王子様が~悪役令嬢なりに、がんばってみます! エルメラは8歳のときに第一王子ヴィンセントと運命的に見えて仕組まれた出会いを果たす。
    そのまま皇太子妃候補として健やかに美しく育った彼女だったが『ミサキ』という少女との出会いで歯車が狂ってくる――。

    *カクヨムからの転載です。
    文字数 46,252 最終更新日 2025.2.12 登録日 2025.1.28
  • 18
    短編 完結 R15
    お気に入り : 58 24h.ポイント : 333
     エルディは19歳。騎士団で事務員として働いている。婚約者は9歳年上のレオルカと言う騎士でいわゆるお見合いでそうなったという関係だがエルディはそれでもいいと思っている。彼女の一番の夢は結婚式をセント・ルーズベリー教会で上げる事だからだ。
     だが、この教会には愛の女神リガオラ様が祀られていて国中から結婚式の予約が殺到すると言う超人気の教会で、エルディが申し込みに行った時にはすでに予約2年待ちと言うすさまじい人気だった。
     もうだめだと諦めかけていた時にレオルカから朗報を聞く。3か月後にキャンセルが出たと、急いで申し込みに向かうとそこにいたのは従姉妹のアンリエッタお姉様で彼女も結婚式の申し込みに来ていたのだった。
     アンリエッタお姉様とはいえここは譲れないと意を決してエルディは申し込みを済ませるが…
     そこからアンリエッタお姉様の信じられない妨害行為が始まったと思う。
     内気でいつだってアンリエッタお姉様のいいなりだったけど、これだけは譲れないと。
     そんな中で婚約者のレオルカの心中は穏やかではなくなり…
     すべて妄想の産物です。いつものように誤字脱字あると思いますがどうかご勘弁を。ただひたすら暇つぶし程度にお楽しみいただければ幸いです。
    文字数 71,662 最終更新日 2025.1.25 登録日 2024.12.29
  • 19
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 299
    サヴァング伯爵令嬢であるレイチェルは、アレクシス・フォン・レオメイト公爵の妻になった。

    グランテーレ王国では『必ず』結婚しなければならず、貴族や平民を問わず法律で決められている。
    叶うならば好きなことをして生きていきたかったが、この結婚は仕方ないと諦めていた。

    戦場では冷酷無情、極悪非道と渾名される彼は巷で『冷徹公爵』または『無愛想公爵』と呼ばれている。
    そんな相手がなぜ自分を、と不思議でならなかった。

    そもそも初夜は迎えておらず、夫婦としての会話らしい会話すら無く一ヶ月が過ぎた。

    それもこれも自分が醜いからだ、と自己嫌悪に陥りかけたある日、奇跡的にアレクシスと話す機会を設けられた。
    少しずつ彼の不器用な優しさに触れ、いつしか愛おしいと思うようになった。

    しかし、そんな時に可愛がっていた三つ下の妹からある手紙を受け取り──
    文字数 30,659 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.31
  • 20
    短編 完結 R18
    お気に入り : 123 24h.ポイント : 291
    獅子の獣人ライアンは領地の森で魔物に襲われそうになっている女を助ける。助けた女は気を失ってしまい、邸へと連れて帰ることに。
    目を覚ました彼女…リリは人化した獣人の男を前にすると様子がおかしくなるも顔が獅子のライアンは平気なようで抱きついて来る。
    女嫌いなライアンだが何故かリリには抱きつかれても平気。
    素性を明かさないリリを保護することにしたライアン。
    謎の多いリリと初めての感情に戸惑うライアン、2人の行く末は…


    ヒーローはずっとライオンの姿で人化はしません。
    文字数 20,016 最終更新日 2024.12.20 登録日 2024.12.18
  • 21
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 278
    ――初めの記憶は、鉄格子越しに見上げた大きな月だった。

    魔獣の血を引く少女は、長年貴族の屋敷で魔力の供給源として飼われていた。ある夜、王国騎士団長アルベルトの策略により保護され、ユーフォリアという名を与えられて、彼の屋敷で新たな生活を始めることになる。生まれて初めての人間の暮らしを送り、愛情を与えられる中で、己の魔力制御や他者を守ることの必要性を学び、やがてユーフォリアはアルベルトと同じ騎士を志すことを決意する。
    それは、人間らしい感情を知らない混血の狼少女が、愛を知る物語。


    ※ 流血や死に関する表現が登場します。
    ※ ヒロインが人を殺める表現があります。
    ※ 人身売買や虐待に関する表現があります。
    ※ 年齢制限表現を含みます。

    ※ 全13万字程度を予定。プロットは作成済みのため、2月内には完結できるよう頑張ります。
    ※ アルファポリス様での投稿は久しぶりになります。タグ付けミスや誤字脱字があれば優しく指摘して頂けると助かります。
    文字数 90,896 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.25
  • 22
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 186 24h.ポイント : 248
     婚約者である王太子からの突然の断罪!
     それは自分の婚約者を奪おうとする義妹に嫉妬してイジメをしていたエステルを糾弾するものだった。
     しかしこれは義妹に仕組まれた罠であったのだ。
     味方のいないエステルは理不尽にも王城の敷地の端にある粗末な離れへと幽閉される。

    「あぁ……。私は一生涯ここから出ることは叶わず、この場所で独り朽ち果ててしまうのね」

     エステルは絶望の中で高い塀からのぞく狭い空を見上げた。
     そこでの生活も数ヵ月が経って落ち着いてきた頃に突然の来訪者が。

    「お姉様。ここから出してさし上げましょうか? そのかわり……」

     義妹はエステルに悪魔の様な契約を押し付けようとしてくるのであった。
    文字数 34,763 最終更新日 2024.2.9 登録日 2023.1.31
  • 23
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 242
    漆黒の聖女、銀の光を放つ 聖女シャルロッテは教会の中でも異質。
    黒が忌み嫌われる国で、黒い髪を持って生まれ、聖女の証『グリザの花』を額にいただく。
    その聖力は乏しく、聖女としても末席だったのに、辺境伯領に行くよう使命を受けてから、彼女の聖女としての力が問われることになる――。

    精悍な顔つきでありながら、国境を守るためにストイックなまだ若い銀髪の辺境伯の元にシャルロッテは向かう。
    そこでシャルロッテを待ち受けていたのは思いも寄らない真実だった。

    (カクヨムからの一部変更ありの転載です)
    文字数 23,170 最終更新日 2025.2.12 登録日 2025.1.31
  • 24
    短編 完結 なし
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 234
    侯爵令嬢のルーチャが目覚めると、死ぬひと月前に戻っていた。
    ひと月前、婚約者に近づこうとするぶりっ子を撃退するも……中傷だ!と断罪され、婚約破棄されてしまう。婚約者の公爵令息をぶりっ子に奪われてしまうのだ。くわえて、不貞疑惑まででっち上げられ、暗殺される運命。

    目覚めたルーチャは暗殺を回避しようと自分から婚約を解消しようとする。弱々婚約者に無理難題を押しつけるのだが……

    つよつよ令嬢ルーチャが冷静沈着、鋼の精神を持つ侍女マルタと運命を変えるために頑張ります。よわよわ婚約者も成長するかも?

    短いお話を三話に分割してお届けします。
    この小説は「小説家になろう」でも掲載しています。
    文字数 16,245 最終更新日 2024.2.4 登録日 2024.2.3
  • 25
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 214
    【本編】神獣の花嫁〜あまつ神に背く〜 《神獣の花嫁シリーズ第五弾》

    舞台は前作より約50年後の設定です。前作を読まれてなくても、この作品からでも十分お楽しみいただけますが、前作が気になる方は『神獣の花嫁〜かの者に捧ぐ〜』をどうぞ。

    ❖月島(つきしま) 瞳子(とうこ)31歳
    度重なるオトコからの酷い扱いに、
    極度の男嫌い(特にイケメン)
    人目を引く美人だが、性格はキツい。
    だだし、基本は律儀で真面目な不器用さん。

    ❖上総(かずさ)ノ国の神獣 赤狼(せきろう)
    人であった時の名前は、
    萩原(はぎはら)虎太郎(こたろう)尊征(たかゆき)
    お人好しな貴族のお坊ちゃんで、やや天然。
    瞳子にひとめ惚れするも、彼女の望み通り、
    元の世界に返してやることに尽力する。

    【年上アラサー美女】✕【年下神獣モドキ青年】
    ツンデレ花嫁と、そんな彼女を溺愛する赤い神獣
    前作より大人な男女関係の異世界ラブファンタジー

    ───神獣の花嫁シリーズ最新作───

    「あなたは、僕の“花嫁”として喚ばれたのだから」
    「……俺の“花嫁”になるか」

    ───男なんて、信用ならない。
    恋人宅で死んだ父親。
    借金まみれの叔父。
    二股をかけていた、元彼氏。
    そして、瞳子を襲ってきた、上司。

    ───だけど。

    『彼』は『神獣(おおかみ)』で『男』じゃない。
    今度こそ、信じたい。

    これは、愛する『神獣』と共にあるが為に、運命にあらがう、ひとりの女性の物語。
    文字数 77,585 最終更新日 2025.2.12 登録日 2024.12.28
  • 26
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 207
    青い月の裏切りは時を越えて〜記憶喪失の姫君は約束を果たすために運命を歪める〜 卯月一日、青い満月の下で時羽(とわ)は目を覚ます。
    そこで出会った緋月(ひづき)は時羽を知っていたが、時羽は記憶喪失で彼のことを覚えていなかった。
    記憶について緋月は答えず、「一ヶ月」の期間限定で旅をすることになる。

    関係が深まるなか、時羽は自分の知る時代より文明が発達していると気づく。
    やがて約束の日が訪れ、満月の下で時羽が見たものは「記憶」と「希望」、「絶望」だった。

    鬼に喰われていく緋月を助けたい。
    約束を果たしたいと願い、時羽はツクヨミの力を使い、過去へタイムリープする。

    すべては青い月が重なる一ヶ月。
    時の交わる月と、「29.5日」の運命を歪めるために。



    時代は巻き戻り、記憶は失われる。
    とある国の姫君・時羽は、鬼狩り一族の緋月と出会う。

    裏切りまでの時間、過酷な運命。
    約束を果たすために、愛する人を助けるために姫君は時を駆ける――!

    和風恋愛ファンタジー×タイムパラドックス ラブロマンス

    ※恋愛小説大賞に応募してます。投票で応援していただけたら大変励みになります。よろしくお願いいたします!!
    文字数 113,589 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.1
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,714 24h.ポイント : 205
    【R18】お飾りの妻だったのに、冷徹な辺境伯のアレをギンギンに勃たせたところ溺愛妻になりました 「勃った……!」幼い頃に呪われ勃起不全だったルドヴィークは、お飾りの妻を娶った初夜に初めて昂りを覚える。だが、隣で眠る彼女には「君を愛することはない」と言い放ったばかりだった。
    『魅惑の子爵令嬢』として多くの男性を手玉にとっているとの噂を聞き、彼女であれば勃起不全でも何とかなると思われ結婚を仕組まれた。
     淫らな女性であれば、お飾りにして放置すればいいと思っていたのに、まさか本当に勃起するとは思わずルドヴィークは焦りに焦ってしまう。
     翌朝、土下座をして発言を撤回し、素直にお願いを口にするけれど……?

     冷徹と噂され、女嫌いで有名な辺境伯、ルドヴィーク・バルシュ(29)×魅惑の子爵令嬢(?)のアリーチェ・ベルカ(18)

     二人のとんでもない誤解が生みだすハッピ―エンドの強火ラブ・コメディ!

    *2024年3月4日HOT女性向けランキング1位になりました!ありがとうございます!
    文字数 110,526 最終更新日 2024.3.25 登録日 2024.2.25
  • 28
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 94 24h.ポイント : 198
    【R18】眩惑の蝶と花──また墓穴を掘りました?! とある高級ハプニングバーに通う売れっ子官能小説家・蝶子は、自分では女王様気質だと思っているが実はバリバリの無自覚天然マゾ気質。強気な発言をしては、全部お見通しの美形バーテンダーDにいいように転がされ、気づけば墓穴を掘っている……?!

    ここは満月の夜にだけオープンする会員制シークレットサロン Ilinx(イリンクス)。
    大人のエロス渦巻く禁断の社交場に、今夜もエクスタシーの火が灯る。

    短編連作。
    ときどき追加します。

    ※第四話から少し過激になります。NTR要素も加わります。
    文字数 83,910 最終更新日 2025.1.25 登録日 2022.3.9
  • 29
    長編 完結 R18
    お気に入り : 886 24h.ポイント : 198
    【R-18】一夜の奇跡は仮面舞踏会から 〔あらすじ〕📝皇帝アレクシスが治めるルーカニア帝国。とある没落寸前の伯爵家には、二人の令嬢姉妹がいる。そうは言っても姉の方は妾腹。妹の方は正妻腹。それぞれが母親の血を色濃く受け継ぎ、金色の巻毛に翡翠の瞳の艶やかな義妹フラヴィアは「陽の姫」と呼ばれ、黒曜の髪に琥珀色の瞳を持つ義姉セレーナは、控えめな気質の為に「月姫」と呼ばれる。そして義姉セレーナは、伯爵家の存続の為に“身売りされる”と云う辛い現実が待ち受けている為、「身売りされる前にー……」と思い切った行動に出る。「一夜限りの夢」とばかりに皇帝主催の仮面舞踏会へと出掛けた義姉セレーナは、まさかの夢のような時間を過ごす。後日、義姉セレーナの身には思いもよらない出来事が起こり、更には伯爵家に「伯爵令嬢を皇后に迎える」との皇家からの皇命がもたらされる。やがて伯爵家の義姉妹には「幸と不幸」がそれぞれに訪れ、明暗が分かれる。

    ※設定などは独自の世界観で、あくまでもご都合主義。R作品。断罪あり。ハピエン🩷

    ※稚拙ながらも、この作品もHOTランキング(2024.7.22)に入れて頂き、ありがとうございます。最高で20位(8/4)✨

    文字数 95,625 最終更新日 2024.8.12 登録日 2024.7.22
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 423 24h.ポイント : 191
    マイペースで仕事以外ポンコツな薬師のリゼット、女嫌いで「氷の騎士」の異名を持つテオドール。歯に衣着せぬリゼットと媚びる女が嫌いなテオドールは1年前から時折言葉を交わす仲に。2人の関係は友人とも、ましては恋人とも言えない。

    2人の関係はテオドールが媚薬を盛られた夜に変わる。


    予告なくR18描写が入りますので、ご注意ください。

    ムーンライトノベルズでも掲載しています。

    文字数 75,036 最終更新日 2024.1.21 登録日 2023.12.15
  • 31
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,404 24h.ポイント : 184
    獣人公爵のエスコート デビューの日、城に着いたが、会場に入れてもらえず、別室に通されたフィディア。エスコート役が来ると言うが、心当たりがない。
    将軍閣下は、番を見つけて興奮していた。すぐに他の男からの視線が無い場所へ、移動してもらうべく、副官に命令した。
    軽いすれ違いです。
    書籍化していただくことになりました!それに伴い、11月10日に削除いたします。
    文字数 156,535 最終更新日 2020.12.14 登録日 2020.1.14
  • 32
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,901 24h.ポイント : 177
    まんまるお月様とおおかみさんの遠吠え~もふもふ人狼夫たちとのドタバタ溺愛結婚生活♥~ ある時振り返ったら、不思議な世界に迷い込んでしまった、大学生の透子。

    そこは現実世界によく似た人狼の世界。人狼は女性が生まれにくいため、その世界で暮らすために複数の夫を持つことを義務付けられた。

    たくさんの候補者の中から、迷った末に選び出したのは、この世界に迷い込んでしまった時に保護してくれた三人の優しい人狼。一晩過ごしただけだけど、その優しさを忘れられなかった。

    実は彼らはちょっと訳ありの里という群れには属さない、はぐれ人狼だった。

    リーダーで沈着冷静な美形の銀狼の理人、ワイルド系でぶっきらぼうだけど優しい黒狼の雄吾、底抜けに明るくて可愛い茶狼の春。

    群れから出た理由はそれぞれ事情があるようで?!

    女性に免疫のない奥手で絶倫人狼夫達とのドタバタ溺愛結婚生活♥


    ※第二部連載に向けて、まったり改稿中。(一話の文字数が倍になってて、すみません……)
    ※他サイトにも投稿しています。


    素晴らしい表紙は氷川こちさまです。いつもありがとうございます♡
    文字数 271,759 最終更新日 2024.11.26 登録日 2020.7.22
  • 33
    長編 完結 R18
    お気に入り : 118 24h.ポイント : 170
    元仔狼の冷徹国王陛下に溺愛されて困っています! 森の奥で孤独に暮らしていた少女・レイラはあるとき傷ついた狼の子・アンバーを見つけ家族として共に暮らすようになる。事故をきっかけにアンバーが姿を消した十年後、街を訪れていたレイラは薬師を探す侍従に連れられ、優秀だが冷酷で恐れられている美貌の国王・イライアスと謁見する。実は彼はかつて自分が助けた子狼アンバーだった。彼はレイ ラの体に残る『番の証』を認めると独占欲を露わにし、自分の子を孕めるのは番のレイラしかいないと告げる。敏感な部分を執拗に愛撫され、初めての快楽に惑うレイラ。自分に執着するイライアスに昼も夜も何度も抱かれ、レイラは次第に彼の気持ちを理解するようになり――
    文字数 151,036 最終更新日 2022.4.13 登録日 2022.4.13
  • 34
    長編 完結 R15
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 163
    月の後宮~孤高の皇帝の寵姫~ 新皇帝セルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、まだ十三歳の皇妹セシルだった。大好きだった兄皇帝の突然の行為に混乱し、心を閉ざすセシル。それから十年後、セシルの心が見えないまま、セルヴィウスはある決断をすることになるのだが……。
    文字数 40,774 最終更新日 2023.1.14 登録日 2023.1.14
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,267 24h.ポイント : 156
    ニナはブルーリングス王国の純粋な血筋を正当に受け継いできた姫です。白銀の髪に宝石のようなブルーアイを持っています。妹のリリーはニクス王国の色を持ち、ニナの物を欲しがる癖がありました。
    「お姉様の物は私の物よ」と口にする。
    ニナの結婚した旦那様と不倫をしていました。それが分かったのは、結婚一年目の記念日でした。
    妹の不倫を両親に認めさせるために、翌日、旦那様の後を尾行して、妹と抱き合っている場面を発見します。
    ニナは自分の物を欲しがるリリーが嫌いでした。
    リリーから離れる為に、看護師資格を取り、戦争が起きている辺境区に旅立つことにしました。辺境区に到着するとレイン辺境伯、その昔、国を滅亡されて生き残ったブルーリングス王国の血筋を持つ者に求婚されました。
    ニナもブルーリングス王国の正当な王族の色を持つ身。
    レイン辺境伯は、第二の父からニクス王国の片鱗、辺境区を平和な地区にして、ブルーリングス王国の建立を目指しておりました。
    ニナはレイン辺境伯の熱烈な求婚に、惹かれていきます。
    辺境区を平和な国にして、新たなブルーリングス王国を造り上げるラブストーリーです。エッチ場面がある章には♡マークついていますが、ソフトな18禁です。
    出来上がっているので、ゆっくり上げていきます。
    恋愛大賞に応募します。よろしくお願いします。
    お話は大まかに三部構成でできています。どれも面白く作っていますが、お勧めは三部です。楽しんで頂けますように♡
    文字数 263,412 最終更新日 2024.2.22 登録日 2023.12.24
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 156
    重婚なんてお断り! 絶対に双子の王子を見分けてみせます! 神殿の巫女であるクレアは突然、神の子と呼ばれ讃えられている王太子ウィリアムの花嫁に選ばれる。王太子に恋心を持っていたクレアはそれを引き受けるが、そんな彼女を待っていたのは“二人の”王子。なんとウィリアムの本当の姿は、ウィルとリアムという双子の王子だった!? すでに彼らとの結婚は避けられないが、それでも重婚は嫌! クレアは二人と交渉し勝負を行うことになる。それは一か月後までに二人を見分けられるようになれば、重婚を回避できる、というもの。クレアは二人を見分けられるよう観察を始めるが……ご奉仕王子と無邪気王子にゆっくりじわじわ絆される、とろあまシンデレララブロマンス!
    文字数 157,677 最終更新日 2023.8.18 登録日 2023.8.18
  • 37
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 4,627 24h.ポイント : 149
    黒狼の可愛いおヨメさま 書籍化致しました(完結)
    レンタルも開始されましたので、よろしくお願いいたします。

    本編:車に撥ねられた瞬間、異世界召喚された三野宮朱里。召喚されて異世界についた時にはすでに瀕死の重傷で「もう助からないだろう。捨て置け」と森に捨てられた朱里。そんな朱里の元へ狼獣人のルーファスが駆け付け、朱里を看病し自分の経営する温泉宿と料亭【刻狼亭】へ連れ帰る。番系ラブラブなお話です。
    R18部分に関しましてはサブタイトルに※R18が入っております。

    2020年3月30日……書籍化の進行に伴い、書籍化該当部分の1章~3章を引き下げ致しました。


    ※4章からの掲載になっておりますが、書籍化された部分では主人公アカリとルーファス等年齢が18歳・24歳になっております。
    4章では元の掲載時の16歳と26歳となっておりますので、ご注意くださいませ。
    時間を見て、書籍化された話に沿いながら変更をしていこうと思っておりますので、今しばらくお待ちください。
    文字数 2,549,168 最終更新日 2022.2.16 登録日 2019.6.16
  • 38
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 127
    一般家庭の娘・ローズには夫に苦しめられた前世の記憶があり、絶対に結婚しないと心に誓っている。
    子どもだけは欲しかったので、クラスで一番地味で無害そうなイヴァンに子どもの父親になってと頼み込む。無事に可愛い息子が生まれてめでたしめでたし!

    とはならず、息子のリュシアンは魔法使いの血を引いていた。
    魔力がないローズはリュシアンの扱いに困り、再びイヴァンを頼ることに。


    再会したイヴァンは別人のようにローズに甘く、そして強くなっていた。
    さらに、何故か旧友アンドレもローズに絡んできて…?

    絶対に結婚したくないローズと、ローズのことが大好きなイヴァン。二人の未来はどうなる?
    シンママ異世界ラブコメです。


    ※マーク成人向け表現
    ・ラブロマンス<<<ラブコメ寄り
    文字数 57,269 最終更新日 2025.2.11 登録日 2025.1.7
  • 39
    短編 完結 R18
    お気に入り : 72 24h.ポイント : 120
    【R18】溺愛の蝶と花──ダメになるまで甘やかして 「ずっとこうしたかった」
    「こんなの初めてね」
    「どうしよう、歯止めがきかない」
    「待って、もう少しだけこのままで」

    売れっ子官能小説家・蝶子と、高級ハプニングバーの美形ソムリエD。
    騙し騙され、抜きつ挿されつ、二人の禁じられた遊びはどこへ向かうのか?

    「ダメになってください。今日くらい」

    ここは満月の夜にだけオープンする会員制シークレットサロン Ilinx(イリンクス)。
    大人のエロス渦巻く禁断の社交場に、今夜もエクスタシーの火が灯る。


    ※「眩惑の蝶と花──また墓穴を掘りました?!」のスピンオフ読み切りです。
    本編四話から枝分かれする別の世界線。
    文字数 13,849 最終更新日 2023.2.14 登録日 2023.2.4
  • 40
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 106
    本日お休みいたします。。。


    ※当初から若干気にはなってはいたのですが、王子の名前をウィリアム→ヴェリアムに変更いたします。。。急に申し訳ありません🙇‍♀️💦💦


    「お前のようなふしだらな女、願い下げだ」

     貴族の集まる華やかなホールには場違いな冷たい碧い瞳。


    「王族と婚約しておきながら、男遊びに耽るとは」

    「可愛らしい顔をしてとんだ俗物ですのね」

    「ヴェリアム王子もおかわいそうに」

    「16歳でしょう? とんだ好きものだわ」


     そんな蔑みの言葉を全身に受けながら、ミア・ウォーレン侯爵令嬢は、身に覚えのない理由でヴェリアム第一王子に婚約破棄をされ、果ては国外追放まで言い渡されてしまう。

     恋情を胸に抱えたまま新たな生活を送ろうと旅立つも、暴漢にその身を追われて命からがら逃げ延びた先で、ミアは老婆に拾われた。

     そこで5年の月日を送り、生活が様変わりする中でミアは1匹の黒猫と出会う。

     慎ましくもどこか寂しく、穏やかな生活が続くと思っていた矢先、突然に現れたヴェリアムに唇を奪われたミアは動揺した。

     すれ違って、拗らせて、一度分かれた2人の道が再び重なったその先で、ミアはヴェリアムの愛をもう素直に受け入れることはできなくて。

     そんな中で、ミアは到底知り得ることのなかった真実を知っていくーー。




    気持ちを取り戻したい王子✖️逃げる主人公。

    ジレジレ、溺愛、たまに狂気? な予定のお話しです。

    メイン2人の時はわりかしシリアスなのに、3人になるとギャグっぽくなります。。平伏


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    そこまで長くなる予定ではありませんがどうなるか。。。

    そしてヴェリアムさんがだんだん暴走してきている今日この頃……笑
    まぁきっと猫を被っていたのでしょう。猫だけに。謎
    文字数 30,737 最終更新日 2025.2.10 登録日 2025.1.31
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